JP5199963B2 - 遮断器 - Google Patents

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この発明は、一方側端子台を他方側端子台にその他方側端子台に形成された雌ネジ部に端子ネジを螺入して固着させる端子装置に関するものである。
例えば、従来の遮断器としては図8に示すようなものがある。図8は従来の遮断器を示す斜視図である。図8において、1は例えば漏電遮断器や回路遮断器などの遮断器、2は合成樹脂材で形成された箱形の筐体ベースであり、過電流検出素子や開閉接点などからなる遮断機構(図示せず)が収納されている。3は筐体ベース2と同様の合成樹脂材で形成された第1の筐体カバーであり、筐体ベース2を覆うように着脱自在に取付けられている。4は筐体ベース2の端縁に配置され、かつ、前面から端子ねじ5を締付操作できるようになされた通電用端子装置であり、過電流検出素子や開閉接点(図示せず)に接続されている。
6は筐体ベース2と同様の合成樹脂材で形成された第2の筐体カバーであり、第1の筐体カバー3を覆うように取付けられている。6aは遮断機構の操作ハンドル7を第2の筐体カバー6の前面に露出させるための貫通孔である。6bは端子ねじ用切通し部であり、第1の筐体カバー3及び第2の筐体カバー6の前面側から端子ねじ5を締付操作できるように切通しされた部分である。(特開2003−346633号公報参照)
このように、従来の遮断器としては一般的な構成となっている。そして、付属装置用の端子台が遮断器に装備される。例えば、遮断器内の内部リード線により付属装置用の端子台が遮断器に装備されるものとして図9に示すものがある。図9は従来の遮断器における端子台を示す平面図である。図9において、付属装置用の端子台8は、本体9と、本体9に設けられ遮断器1の内部リード線10と、遮断器1外部の外部リード線(図示せず)とを接続する端子部11と、本体9の両側部に設けた絶縁板12,13とから構成されている。(特開2006−202595号公報参照)
ところで、遮断器に装備される付属装置用端子台は例えば図10および図11に示すような嵌め合わせ構造として構成されている。図10は従来の遮断器における端子台を示す正面図である。図11は従来の遮断器における端子台を示す側面図である。これら各図において、付属装置用の端子台14は、第1の枠体15と第2の枠体16にて基本的に構成され、第1の枠体15に第2の枠体16が矢印にて示す方向に挿通されて嵌り込まれるようになっている。これら第1の枠体15と第2の枠体16は絶縁材で構成される。
第1枠体15には遮断器1の内部リード線10が取り付けられている。また、第1枠体15には遮断器1外部の外部リード線(図示せず)とを接続する端子ねじ17が設けられている。第1枠体15の嵌合部18内に第2の枠体16の嵌合体19が嵌り込んで一体化されるようになっている。そして、第1の枠体15と第2の枠体16との嵌り込み状態が解除されないように、すなわち、第1の枠体15と第2の枠体16とが外れてばらばらとならないように例えばねじ20により止めている。
特開2003−346633号公報 特開2006−202595号公報
上述した従来の遮断器において、付属装置用の端子台14の下方側に位置する端子ねじ17を図12に示すようにドライバー21により取り付け、あるいは取り外す際に、ドライバー21が斜めになり、付属装置用の端子台14の第1の枠体15と第2の枠体16との嵌り込み状態を解除、すなわち、第1の枠体15と第2の枠体16とが外れてばらばらとならないように例えばねじ20を設け、そのねじ20により締付けて止める必要があり、また、嵌り込み構造で広がらないような構造を別途装備する必要があり、モジュール全体が大形化したり、コストアップの要因となるという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、簡単な構成により第1の枠体と第2の枠体とを確実に固定することができる遮断器を提供することを目的とする。
この発明に係わる遮断器は、第1の枠体と、前記第1の枠体と相対して配置される第2の枠体と、端子ねじとから構成される端子台を有する遮断器において、前記第1の枠体は、第1の側板と、前記第1の側板の内方に設けられた前記第2の枠体側に伸長する第1の端子台板と、前記第1の端子台板に設けられた第1のねじ貫通孔とから構成され、前記第2の枠体は、第2の側板と、前記第2の側板の内方に設けられた前記第1の枠体側に伸長するとともに前記第1の端子台板の上側に当接する第2の端子台板と、前記第2の端子台板に前記第1のねじ貫通孔と同軸上に設けられ前記第1のねじ貫通孔より大きい径の第2のねじ貫通孔とから構成され、前記第2の端子台板上に配置され、前記第2のねじ貫通孔内に配置される前記第1のねじ貫通孔と同軸上で雌ねじ部が形成されたねじ嵌合体を有する端子板と、前記端子板の前記ねじ嵌合体の前記雌ねじ部に雄ねじ部が螺入されるとともに、前記雄ねじ部が前記第1の端子台板の前記第1のねじ貫通孔内に嵌挿される端子ねじとを設けたものである。
この発明に係わる遮断器は、簡単な構成により第1の枠体と第2の枠体とを確実に固定することができる遮断器を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台を示す要部斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台の第1の枠体を示す要部斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台の第2の枠体を示す要部斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台の第2の枠体を除いた状態を示す斜視図である。
この発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台の第2の枠体を除いた状態を示す要部拡大斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台の第2の枠体を除いた状態を示す要部拡大斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台を示す要部断面正面図である。
従来の遮断器を示す斜視図である。 従来の遮断器における端子台を示す平面図である。 従来の遮断器における端子台を示す正面図である。 従来の遮断器における端子台を示す側面図である。 従来の遮断器における端子台を示す断面正面図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1ないし図7に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台を示す要部斜視図である。図2はこの発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台の第1の枠体を示す要部斜視図である。図3はこの発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台の第2の枠体を示す要部斜視図である。図4はこの発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台の第2の枠体を除いた状態を示す斜視図である。図5はこの発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台の第2の枠体を除いた状態を示す要部拡大斜視図である。図6はこの発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台の第2の枠体を除いた状態を示す要部拡大斜視図である。図7はこの発明の実施の形態1に係わる遮断器における端子台を示す要部断面正面図である。
これら各図において、22は第1の枠体であり、この第1の枠体22は、第1の側板22aと、この第1の側板22aの内方に設けられた後述する第2の枠体23側に伸長する第1の端子台板23bと、この第1の端子台板23bに設けられた第1のねじ貫通孔24とから構成されている。23は第2の枠体であり、この第2の枠体23は、第2の側板23aと、この第2の側板23aの内方に設けられた第1の枠体22側に伸長するとともに第1の端子台板22bの上側に当接する第2の端子台板23bと、この第2の端子台板23bに第1のねじ貫通孔24と同軸上に設けられ第1のねじ貫通孔24より大きい径の第2のねじ貫通孔26とから構成されている。
25および27は第1の端子台板22bおよび第2の端子台板23bをそれぞれ貫通する第1の貫通部および第2の貫通部であり、後述する端子板28のL字状部28cが嵌合される。28は第2の端子台板23b上に配置され、その第2の端子台板23bに設けられた第2のねじ貫通孔26内に配置される第1のねじ貫通孔24と同軸上で雌ねじ部28bが形成されたねじ嵌合体28aを有する端子板である。この端子板28は図では一例としてL字状に構成され、その端子板28のL字状部28cが第1の貫通部25および第2の貫通部27に嵌合されている。
29は座金である。30は外部端子であり、例えば丸形圧着端子などから構成され、図示しないリード線が取り付けられる。31は端子板28のねじ嵌合体28aの雌ねじ部28bに雄ねじ部31aが螺入されるとともに、雄ねじ部31aが第1の端子台板22bの第1のねじ貫通孔24内に嵌挿される端子ねじであり、31bはねじ頭部である。
次に動作について説明する。第1の枠体22に対し、第2の枠体23の第2の端子台板23bが第1の枠体22の第1の端子台板22b上に当接するように合体させる。第2の端子台板23b上に端子板28を載置し、かつ端子板28のねじ嵌合体28aを第2の端子台板23bに設けられた第2のねじ貫通孔26内に配置させる。また、端子板28のL字状部28cが第1の貫通部25および第2の貫通部27に嵌合され、端子板28が保持される。
そして、端子板28上に座金29、外部端子30を配置した後、端子ねじ31の雄ねじ部31aを座金29、外部端子30に貫挿し、端子板28のねじ嵌合体28aに螺入する。端子ねじ31の雄ねじ部31aが端子板28のねじ嵌合体28aを螺通すると、第1の端子台板22bの第1のねじ貫通孔24内に挿通していく。端子ねじ31の締め付けが完了すると図7に示すような状態となる。
端子ねじ31の取り付けおよび取り外しは上述した従来のと同様にドライバー21を用いて行う。この実施の形態1においては、例えば、ドライバー21により端子ねじ31を締め付けている際に、斜めに傾いて第1の枠体22の第1の側板22aに当たってその第1の側板22aを第2の枠体23から外れる方向の力が作用する。すなわち、図6に示すように、第1の枠体22の第1の側板22aに設けた第1の端子台板22bが矢印F方向に移動させる力が作用する。
この実施の形態1においては、第1の端子台板22の第1のねじ貫通孔24は端子ねじ31の雄ねじ部31aの外形部が接触しない程度のできるだけ小さい孔で構成しているので、第1の端子台板22bに矢印F方向に移動させる力が作用したとしても、第1の端子台板22bの第1のねじ貫通孔24が端子ねじ31の雄ねじ部31aの外形部と接触してそれ以上の移動が阻止される。したがって、ドライバー21が斜めに傾いて第1の枠体22の第1の側板22aに当たったとしても第1の側板22aが第2の枠体23から外れることはなく、信頼性の高い遮断器を得ることができる。
また、上述した従来の遮断器のように、第1の枠体と第2の枠体との嵌り込み構造で広がらないような構造を別途装備する必要がなくなり、モジュール全体の小型化やコスト低減を図ることができる遮断器を得ることができる。
なお、上述した実施の形態1において、端子板28はL字状部28bを有し、第1の端子台板22bおよび第2の端子台板23bをそれぞれ貫通する第1の貫通部25および第2の貫通部27に嵌合させて保持する場合について述べたが、端子板28はこれに限定されるものではなく、端子板28を保持することができる構造であれば、L字状部28c以外のものでもよく、この場合においても上述した実施の形態1と同様の効果を奏する。
この発明は、簡単な構成により第1の枠体と第2の枠体とを確実に固定することができる遮断器の実現に好適である。
1 遮断器 22 第1の枠体
22a 第1の側板 22b 第1の端子台板
23a 第2の側板 23b 第2の端子台板
24 第1のねじ貫通孔 26 第2のねじ貫通孔
28 端子板 28a 嵌合体
28b 雌ねじ部 31 端子ねじ

Claims (3)

  1. 第1の枠体と、前記第1の枠体と相対して配置される第2の枠体と、端子ねじとから構成される端子台を有する遮断器において、
    前記第1の枠体は、第1の側板と、前記第1の側板の内方に設けられた前記第2の枠体側に伸長する第1の端子台板と、前記第1の端子台板に設けられた第1のねじ貫通孔とから構成され、
    前記第2の枠体は、第2の側板と、前記第2の側板の内方に設けられた前記第1の枠体側に伸長するとともに前記第1の端子台板の上側に当接する第2の端子台板と、前記第2の端子台板に前記第1のねじ貫通孔と同軸上に設けられ前記第1のねじ貫通孔より大きい径の第2のねじ貫通孔とから構成され、
    前記第2の端子台板上に配置され、前記第2のねじ貫通孔内に配置される前記第1のねじ貫通孔と同軸上で雌ねじ部が形成されたねじ嵌合体を有する端子板と、
    前記端子板の前記ねじ嵌合体の前記雌ねじ部に雄ねじ部が螺入されるとともに、前記雄ねじ部が前記第1の端子台板の前記第1のねじ貫通孔内に嵌挿される端子ねじとを
    備えたことを特徴とする遮断器。
  2. 前記第1の端子台板の前記第1のねじ貫通孔は前記雄ねじ部の外形部が接触しない小さい孔で構成したことを特徴とする請求項1記載の遮断器。
  3. 前記端子板はL字状で構成され、前記端子板のL字状部を前記第1の端子台板と前記第2の端子台板とをそれぞれ貫通する貫通部に嵌合させたことを特徴とする請求項1または2記載の遮断器。
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