JP5199500B1 - リング製造方法と、その装置 - Google Patents

リング製造方法と、その装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5199500B1
JP5199500B1 JP2012102417A JP2012102417A JP5199500B1 JP 5199500 B1 JP5199500 B1 JP 5199500B1 JP 2012102417 A JP2012102417 A JP 2012102417A JP 2012102417 A JP2012102417 A JP 2012102417A JP 5199500 B1 JP5199500 B1 JP 5199500B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
slit
forming
disk
outer periphery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012102417A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013230565A (ja
Inventor
正樹 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mokumeganeya Co Ltd
Original Assignee
Mokumeganeya Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mokumeganeya Co Ltd filed Critical Mokumeganeya Co Ltd
Priority to JP2012102417A priority Critical patent/JP5199500B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5199500B1 publication Critical patent/JP5199500B1/ja
Publication of JP2013230565A publication Critical patent/JP2013230565A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Adornments (AREA)

Abstract

【課題】同じ一つのものから生まれてきた(製造された)というコンセプトをさらに強く想起させるデザインのリングを製造することができるリング製造方法を提供することにある。
【解決手段】貫通孔を一方の第1の開口部とし、円板の外周を他方の第2の開口部としたお椀型の部材を成形する(ST17)。お椀型部材を芯金に通し、木づちで外周を打って、第1の開口部と第2の開口部の大きさが略同じの円筒体に成形する(ST18)。円筒体の幅方向のほぼ中間位置で円周方向に沿って、一か所の接合部を残してスリットを形成する(ST19)。スリットに沿って接合部を折り曲げて切断して、男性用リングと女性用リングとを得る(ST20)。
【選択図】図2

Description

本発明は、一つのリングから複数のリングを形成するリング製造方法およびその装置に関する。
木目金(杢目金、杢目銅、もくめがね)は日本が世界に誇る特殊な金属加工技術である。その特殊な加工工程は単なる技術の枠を超え、素材と制作者の対話という思想的、精神的領域にまで及ぶ。
木目金(杢目金)とは杢目銅とも表記し、先ず色の異なる金属の板材を幾重にも積層させて接合し、ねじり加工等を施した後に、その表面を鏨やドリル状工具により彫り下げたのち、金槌によって平坦に鍛造加工し表面に木目状の模様を表す。
ところで、木目金技法により、ペアのリングを形成する場合に、ペアのリングに共通の特徴パターンを形成したいという要請がある。
従来では、複数の金属板を積層したものを捩じり加工等して得た金属板を2つに切断した後に、それぞれの金属板を加工してリングにしている。この従来のリング製造方法によれば、一つの金属板から得た2つのリングに木目金技法によって生じた共通の特徴パターンを生じさせることができる。
特開2009−196299号公報
ところで、上述したペアリング等の商品では、同じ一つのものから生まれてきた(製造された)というコンセプトをさらに強く想起させるデザインが求められている。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、同じ一つのものから生まれてきた(製造された)というコンセプトをさらに強く想起させるデザインのリングを、効率的に高い歩留まりで製造することができるリング製造方法およびその装置を提供することにある。
上述した従来技術の問題を解決し、上述した目的を達成するために、本発明のリング製造方法は、円板を形成する円板形成工程と、前記円板の中央付近に貫通孔を形成する貫通孔形成工程と、前記円板の前記貫通孔を一方の第1の開口部に成形し、前記円板の外周を他方の第2の開口部に成形し、前記円板の前記貫通孔と前記外周との間の部材によって外周面を成形して、前記第1の開口部と前記第2の開口部と前記外周によって構成される円筒体を形成する円筒体形成工程と、前記円筒体の外周に沿って、少なくとも一つの接合部を残してスリットを形成するスリット形成工程と、前記スリット工程後に、前記接合部を切断して第1のリングと第2のリングとを得る切断工程とを有する。
好適には、本発明のリング製造方法の前記スリット形成工程は、前記円筒体の外周に沿って、一つの接合部を残してスリットを形成し、前記切断工程は、前記スリット工程後に、前記接合部を折り曲げて切断して前記第1のリングと前記第2のリングとを得る。
好適には、本発明のリング製造方法の前記スリット形成工程は、前記円筒体の外周に沿って、対向する2つの接合部を残して、当該2ついの接合部の両側に第1のスリットと第2のスリットとを形成し、前記リング製造方法は、前記スリット工程後に、前記第1のスリットおよび前記第2のスリットの各々を、前記円筒体の中心軸に沿った向きに両側に拡大するスリット拡大工程をさらに有し、前記切断工程は、前記スリット拡大工程後に、前記2つの接合部を切断して前記第1のリングと前記第2のリングとを得る。
本発明のリング製造装置は、円板を形成する円板形成手段と、前記円板の中央付近に貫通孔を形成する貫通孔形成手段と、前記円板の前記貫通孔を一方の第1の開口部に成形し、前記円板の外周を他方の第2の開口部に成形し、前記円板の前記貫通孔と前記外周との間の部材によって外周面を成形して、前記第1の開口部と前記第2の開口部と前記外周によって構成される円筒体を形成する円筒体形成手段と、前記円筒体の外周に沿って、少なくとも一つの接合部を残してスリットを形成するスリット形成手段と、前記スリット手段によるスリット形成後に、前記接合部を切断して第1のリングと第2のリングとを得る切断手段とを有する。
本発明によれば、同じ一つのものから生まれてきた(製造された)というコンセプトをさらに強く想起させるデザインのリングを製造することができるリング製造方法およびその装置を提供することができる。
図1は、本発明の第1実施形態のリング製造方法によって製造された男性用リングと女性用リングとの斜視図である。 図2は、本発明の第1実施形態のリング製造方法のフローチャートである。 図3(A)は図2に示すステップST14を説明するための図、図3(B)は図2に示すステップST15を説明するための図である。 図4(C)は図2に示すステップST16を説明するための図、図4(D)は図2に示すステップST17を説明するための図である。 図5(E)は図2に示すステップST17を説明するための図、図5(F)は図2に示すステップST17を説明するための図である。 図6(G)は図2に示すステップST18を説明するための図、図6(H)は図2に示すステップST18を説明するための図である。 図7(I)は図2に示すステップST18を説明するための図、図7(J)は図2に示すステップST19を説明するための図である。 図8(K)は図2に示すステップST20を説明するための図、図8(L)は図2に示すステップST20を説明するための図である。 図9(M)は図2に示すステップST20を説明するための図である。 図10は、本発明の第2実施形態のリング製造方法によって製造された男性用リングと女性用リングとの斜視図である。 図11は、本発明の第2実施形態のリング製造方法のフローチャートである。 図12(A)は図11に示すステップST29を説明するための図、図12(B)は図11に示すステップST30を説明するための図である。 図13(C)は図11に示すステップST30を説明するための図、図13(D)は図11に示すステップST30を説明するための図である。 図14(E)は図11に示すステップST30を説明するための図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
本実施形態では、木目金技術により、男性用リング(本発明の第1のリングの一例)と、女性用リング(本発明の第2のリングの一例)を製造する場合を説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態のリング製造方法によって製造された男性用リング2と女性用リング3との斜視図である。
図1に示すように、男性用リング2には接合部25から得られリング外周面から突き出た凸部2aが形成され、女性用リング3には接合部25から得られリング外周面から突き出た凸部3aが形成される。ここで、凸部2aと凸部3aは、接合部25を切断して得られたものであり、同じ一つもものから生まれた(製造された)という外観イメージを男性用リング2および女性用リング3に持たせることができる。
図2は、本発明の第1実施形態のリング製造方法のフローチャートである。
以下の工程の全部あるいは一部は、機械(リング製造装置)あるいは人手で行われる。
[金属板の準備工程(ステップST11)]
材質の異なる複数の金属板を用意する。
本実施形態では、15枚の金属板を用意する。
金属板の材質としては、白金(Pt)、金(Au)、銀(Ag)、銅(Cu)、真鍮(黄銅)、チタン(Ti)、鉄(Fe)、ニッケル(Ni)、ステンレス、タンタル(Ta)、あるいはこれらの混合物などが用いられる。
複数の金属板はそれぞれ異なる材質からなるものであり、色や光沢の度合いなどの視覚的に認織される性質が異っている。金属板の厚さは約0.1〜1.0mmである。なお、材質の異なる金属板は、少なくとも2種類あればよい。また、複数の金属板のうち、2以上の金属板が同じ材質でもよい。
[積層前工程(ステップST12)]
次に、接合前の下処理として複数の金属板を紙やすりの600番、800番、1000番、1200番、1500番などを使用して研磨、その後、場合により、炭とぎを併用し丁寧に表面を均一に仕上げる。
[積層工程(ステップST13)]
次に、複数の金属板を積層し、金属板同士を接合して複数の金属層が積層された多層状金属体(本発明の積層された複数の金属板の一例)を形成する。
ここで、積層順としては、最終的なデザイン(特徴パターン)を考慮して決定される。
このとき、金属板の各々は、例えば0.05〜0.2mmであり、上記多層状金属体の形状は、例えば、1.0〜2.0×40〜60×60〜80mmである。
[接合工程(ステップST14)]
金属板同士の接合は、たとえば金属板を密着させ、金属板の融点以下の温度条件で、金属板の塑性変形ができるだけ生じない程度に加圧して、金属板同士の接合面間に生じる原子の拡散を利用して接合する拡散接合により行われる。
拡散接合を行う際の条件はたとえば以下の通りである。すなわち、500〜1200℃、200〜500kgf/cm2まで加熱・加圧して行う。なお、金属板同士の接合は、ろう接により行ってもよい。
[円板形成工程(ステップST15)]
ステップST14で接合して得た図3(A)に示す部材を図3(B)に示すように、円板に加工する。
[貫通孔形成工程(ステップST16)]
図4(C)に示すように、ステップST15で形成した円板の中央付近に貫通孔11を形成する。
[お椀型部材形成工程(ステップST17)]
半球状の凹部が形成されている打台に、ステップST16で貫通孔11を形成した円板を入れ、ヤボウズで打ち、図4(D)、図5(E)および図5(F)に示すように、貫通孔11を一方の第1の開口部15とし、円板の外周を他方の第2の開口部17としたお椀型の部材を成形する。
[円筒体形成工程(ステップST18)]
図6(G)、図6(H)、図7(I)に示すように、ステップST17で成形したお椀型部材を芯金に通し、木づちで外周を打って、第1の開口部と第2の開口部の大きさが略同じの円筒体に成形する。
[スリット形成工程(ステップST19)]
図7(J)に示すように、ステップST18で成形した円筒体の幅方向のほぼ中間位置で円周方向に沿って、一か所の接合部25を残してスリットを形成する。
[切断工程(ステップST20)]
図8(K),(L)、図9(M)に示すように、ステップST19で形成したスリットに沿って接合部25を折り曲げて切断して、男性用リング2と女性用リング3とを得る。
これにより、図1に示すように、男性用リング2には接合部25から得られリング外周面から突き出た凸部2aが形成され、女性用リング3には接合部25から得られリング外周面から突き出た凸部3aが形成される。
ここで、凸部2aと凸部3aは、接合部25を切断して得られたものであり、同じ一つもものから生まれた(製造された)という外観イメージを男性用リング2および女性用リング3に持たせることができる。
以上説明したように、本実施形態では、上述した手順で男性用リング2および女性用リング3を製造することで、同じ一つのものから生まれてきた(製造された)というコンセプトをさらに強く想起させるデザインの男性用リング2および女性用リング3を製造することができる。
<第2実施形態>
図10は、本発明の第2実施形態のリング製造方法によって製造された男性用リング102と女性用リング103との斜視図である。
図1に示すように、男性用リング102には接合部125,127から得られリング外周面から突き出た凸部125a,127aが形成され、女性用リング103には接合部125,127から得られリング外周面から突き出た凸部125b,127bが形成される。ここで、凸部125a,127aと凸部125b,127bは、接合部125,127を切断して得られたものであり、同じ一つもものから生まれた(製造された)という外観イメージを男性用リング102および女性用リング103に持たせることができる。
図2は、本発明の第1実施形態のリング製造方法のフローチャートである。
以下の工程の全部あるいは一部は、機械(リング製造装置)あるいは人手で行われる。
ステップST11〜ST18は、第1実施形態で説明したものと同じである。
[スリット形成工程(ステップST29)]
図12(A)に示すように、第1実施形態説明したステップST18で成形した円筒体の幅方向のほぼ中間位置で円周方向に沿って、2か所の接合部125,127を残して、当該2つの接合部の両側に第1のスリット121と第2のスリット123とを形成する。
[スリット拡大工程(ステップST30)]
図12(B)、図13(C),(D)、図14(E)に示すように、第1のスリット121と第2のスリット123の各々を、円筒体の中心軸に沿った向きに両側に工具を使って広げる。
[切断工程(ステップST31)]
図10に示すように、ステップST30のスリット拡大工程を経た円筒体の接合部25,27を切断して、男性用リング102と女性用リング103とを得る。
これにより、図1に示すように、男性用リング102には接合部125,127から得られリング外周面から突き出た凸部125a,127aが形成され、女性用リング103には接合部12,1275から得られリング外周面から突き出た凸部125b,127bが形成される。
ここで、凸部凸部125a,127aと凸部125b,127bは、接合部125,127を切断して得られたものであり、同じ一つもものから生まれた(製造された)という外観イメージを男性用リング2および女性用リング3に持たせることができる。
以上説明したように、本実施形態では、上述した手順で男性用リング102および女性用リング103を製造することで、同じ一つのものから生まれてきた(製造された)というコンセプトをさらに強く想起させるデザインの男性用リング102および女性用リング103を製造することができる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
例えば、上述した各ステップを、特定のハードウェア(手段)を用いて実行する金属対製造装置にも本発明は同様に適用可能である。
上述した実施形態では、2つのリングを一つの金属体から形成する場合を例示したが、これら以外の複数の装身品を一つの金属体から形成する場合にも本発明は適用可能である。
装身品としては、リング、ペンダント、ネックレス、イヤリング、カフス、ブローチ、タイタック、バングル、バックル、チョーカー、ブレスレット等でもよい。
また、装身品以外に、例えば、ナイフ、刀剣、スプーン、貴金属製宝石箱、貴金属製の花瓶および水盆、コンパクト、時計、喫煙用具等にも適用できる。
また、金属板の枚数、厚さ等は任意である。
本発明は、金属体を加工してリング形成する場合に適用可能である。
2,102…男性用リング
3,103…女性用リング
25,125,127…接合部

Claims (5)

  1. 円板を形成する円板形成工程と、
    前記円板の中央付近に貫通孔を形成する貫通孔形成工程と、
    前記円板の前記貫通孔を一方の第1の開口部に成形し、前記円板の外周を他方の第2の開口部に成形し、前記円板の前記貫通孔と前記外周との間の部材によって外周面を成形して、前記第1の開口部と前記第2の開口部と前記外周によって構成される円筒体を形成する円筒体形成工程と、
    前記円筒体の外周に沿って、少なくとも一つの接合部を残してスリットを形成するスリット形成工程と、
    前記スリット工程後に、前記接合部を切断して第1のリングと第2のリングとを得る切断工程と
    を有するリング製造方法。
  2. 前記スリット形成工程は、前記円筒体の外周に沿って、一つの接合部を残してスリットを形成し、
    前記切断工程は、前記スリット工程後に、前記接合部を折り曲げて切断して前記第1のリングと前記第2のリングとを得る
    請求項1に記載のリング製造方法。
  3. 前記スリット形成工程は、前記円筒体の外周に沿って、対向する2つの接合部を残して、当該2ついの接合部の両側に第1のスリットと第2のスリットとを形成し、
    前記リング製造方法は、前記スリット工程後に、前記第1のスリットおよび前記第2のスリットの各々を、前記円筒体の中心軸に沿った向きに両側に拡大するスリット拡大工程をさらに有し、
    前記切断工程は、前記スリット拡大工程後に、前記2つの接合部を切断して前記第1のリングと前記第2のリングとを得る
    請求項1に記載のリング製造方法。
  4. 複数の金属板を積層する積層工程と、
    前記積層工程で前記積層された複数の金属板を加熱および加圧して接合する接合工程と、
    前記接合工程で接合された複数の金属板を加熱してねじる加工を施すねじり工程と、
    前記ねじり工程後に、前記複数の金属板を平板状に加工して金属板を形成する平板工程
    をさらに有し、
    前記円板形成工程は、前記平板工程で得られた前記金属板を前記円板に形成する
    請求項2または請求項3に記載のリング製造方法。
  5. 円板を形成する円板形成手段と、
    前記円板の中央付近に貫通孔を形成する貫通孔形成手段と、
    前記円板の前記貫通孔を一方の第1の開口部に成形し、前記円板の外周を他方の第2の開口部に成形し、前記円板の前記貫通孔と前記外周との間の部材によって外周面を成形して、前記第1の開口部と前記第2の開口部と前記外周によって構成される円筒体を形成する円筒体形成手段と、
    前記円筒体の外周に沿って、少なくとも一つの接合部を残してスリットを形成するスリット形成手段と、
    前記スリット手段によるスリット形成後に、前記接合部を切断して第1のリングと第2のリングとを得る切断手段と
    を有するリング製造装置。
JP2012102417A 2012-04-27 2012-04-27 リング製造方法と、その装置 Active JP5199500B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012102417A JP5199500B1 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 リング製造方法と、その装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012102417A JP5199500B1 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 リング製造方法と、その装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5199500B1 true JP5199500B1 (ja) 2013-05-15
JP2013230565A JP2013230565A (ja) 2013-11-14

Family

ID=48534061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012102417A Active JP5199500B1 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 リング製造方法と、その装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5199500B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3248707A1 (en) * 2016-05-23 2017-11-29 Mokumeganeya Co. Ltd. Ring manufacturing method, ring manufacturing apparatus, and ring manufactured by the ring manufacturing method

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4593690B1 (ja) * 2009-11-13 2010-12-08 有限会社杢目金屋 金属体製造方法、その装置および金属体
JP4642153B1 (ja) * 2010-10-04 2011-03-02 有限会社杢目金屋 リング製造方法、その装置およびリング

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4593690B1 (ja) * 2009-11-13 2010-12-08 有限会社杢目金屋 金属体製造方法、その装置および金属体
JP4642153B1 (ja) * 2010-10-04 2011-03-02 有限会社杢目金屋 リング製造方法、その装置およびリング

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3248707A1 (en) * 2016-05-23 2017-11-29 Mokumeganeya Co. Ltd. Ring manufacturing method, ring manufacturing apparatus, and ring manufactured by the ring manufacturing method
TWI677385B (zh) * 2016-05-23 2019-11-21 日商杢目金屋股份有限公司 環製造方法、環製造裝置以及環

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013230565A (ja) 2013-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4642153B1 (ja) リング製造方法、その装置およびリング
JP4593690B1 (ja) 金属体製造方法、その装置および金属体
EP2540408B1 (en) Method for patterning surface of metal object
JP4922466B1 (ja) リング製造方法、その装置およびリング
JP4988950B1 (ja) リング製造方法、その装置およびリング
JP5199500B1 (ja) リング製造方法と、その装置
JP5199501B1 (ja) リング製造方法と、その装置
JP2009196299A (ja) 金属体表面へのパターン形成方法および金属体
JP3158531U (ja) 金属体
JP5079152B1 (ja) リング製造方法およびその装置
JP5143302B1 (ja) リング製造方法、その装置およびリング
JP5503069B1 (ja) リング製造方法、その装置およびリング
TWI677385B (zh) 環製造方法、環製造裝置以及環
WO2016093775A1 (en) The manufacturing method of tubular earring with different patterns and colours
US10369616B2 (en) Ring manufacturing method, ring manufacturing apparatus, and ring manufactured by the ring manufacturing method
US221231A (en) Improvement in the processes of manufacturing ornamented metallic plates
JPH0435601A (ja) 装身具用飾り体の製造方法
JP2017030020A (ja) 貴金属製薄板を用いた装飾製品とその製造方法
JPS602928B2 (ja) 縞模様金属板の製造方法
JP2010089435A (ja) 貴金属製装飾具の加工方法
JPH04183403A (ja) 時計用外装部品の製造方法
JPS6120437B2 (ja)
JPH0433201B2 (ja)
JPH04117908A (ja) 身飾品用貴金属板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5199500

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250