JP5198087B2 - 製造設備の診断装置及び方法 - Google Patents
製造設備の診断装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5198087B2 JP5198087B2 JP2008039679A JP2008039679A JP5198087B2 JP 5198087 B2 JP5198087 B2 JP 5198087B2 JP 2008039679 A JP2008039679 A JP 2008039679A JP 2008039679 A JP2008039679 A JP 2008039679A JP 5198087 B2 JP5198087 B2 JP 5198087B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement
- time
- measured
- manufacturing
- quality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0218—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults
- G05B23/0224—Process history based detection method, e.g. whereby history implies the availability of large amounts of data
- G05B23/024—Quantitative history assessment, e.g. mathematical relationships between available data; Functions therefor; Principal component analysis [PCA]; Partial least square [PLS]; Statistical classifiers, e.g. Bayesian networks, linear regression or correlation analysis; Neural networks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
請求項2に係る発明は、複数の製造プロセスを経由して製品を製造する製造設備の診断装置であって、マハラノビス距離を利用した製造設備の診断装置において、前記複数の製造プロセスにおける状態を示す計測値を所定の時間間隔で連続的に計測する複数の計測手段と、前記複数の計測手段によってそれぞれ計測された複数の計測値から診断用の一群の計測値を収集する計測値収集手段であって、実際の計測時刻に対して所定の被処理対象が前記複数の計測手段を順次通過するときの各通過時刻の時間差に相当する予め設定した時間ずつずらした各計測時刻に対応する計測値をそれぞれ収集する計測値収集手段と、前記計測値収集手段によって収集された一群の計測値と所定の基準空間とに基づいてマハラノビス距離を算出するマハラノビス距離算出手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項10に係る発明は、複数の製造プロセスを経由して製品を製造する製造設備の診断方法であって、マハラノビス距離を利用した製造設備の診断方法において、前記複数の製造プロセスにおける状態を示す計測値を複数の計測手段によってそれぞれ所定の時間間隔で連続的に計測する計測ステップと、前記計測ステップによって計測された複数の計測値から診断用の一群の計測値を収集する収集ステップであって、実際の計測時刻に対して所定の被処理対象が前記複数の計測手段を順次通過するときの各通過時刻の時間差に相当する予め設定した時間ずつずらした各計測時刻に対応する計測値をそれぞれ収集する収集ステップと、前記収集ステップによって収集された一群の計測値と所定の基準空間とに基づいてマハラノビス距離を算出するマハラノビス距離算出ステップと、を含むことを特徴としている。
図1は本発明に係る製造設備の診断装置を含む製造設備の全体構成を示す概略図であり、特に樹脂フィルムの製造設備に関して示している。
このように構成された横延伸プロセス部18で横延伸が行われるが、横延伸プロセス部18は、縦延伸PETフィルムをテンター内に通し、横延伸ゾーンでガラス転移点(Tg)以上、ガラス転移点(Tg)+70℃以下の範囲で横延伸し、好ましくはガラス転移点(Tg)+25℃以上、ガラス転移点(Tg)+60℃以下の範囲で横延伸する。
図1に示す診断装置100は、主として診断装置本体110と、製造設備10の各プロセス部等に配設された各種の計測器150A,150B,150C,150D,150E,150F,…(以下、総称して「計測器群150」ともいう)と、PETフィルム12の品質を検査する品質検査装置152とで構成されている。
図4は、診断装置本体110による診断処理の流れを示すフローチャートである。
[一群の計測値の収集方法]
まず、ある時刻に製造された評価対象(PETフィルム12)に関連した、一群の計測値を、ハードディスク装置120から収集する(ステップS10)。
次に、ハードディスク装置120に記憶されているマハラノビス空間(基準空間)を読み出す(図4のステップS20)。
[数1]
X’(i,j)=(X(i,j)−μj)/σj
ここで、μjは計測値毎のP個の平均値、σjは計測値毎のP個の標準偏差である。
y=[y1 y2 ・・・・・ yn]
続いて、ベクトルの各成分を次式に示すように正規化する。
Yj=(yj−μj)/σj
尚、μj,σjは、[数1]式と同じものである。
Y=[Y1 Y2 ・・・・・ Yn]
そして、診断対象のMDは、YT をYの転置行列とすると、次式によって算出することができる。
MD=Y*R-1*YT/n
このようにして算出したMDは、モニタ装置130に出力され、図示しないプリンタに出力される(ステップS40)。また、図7に示すようにMDは、ハードディスク装置120に保存される。
次に、基準空間を更新する場合について説明する。
[一群の計測値の収集方法の変形例]
図5に示した計測値は、説明を簡単にするために計測器群150が1分間隔で同時に計測した場合に関して示しているが、各計測器150A,150B,…は、種類の異なる計測値(圧力、温度、ライン速度、テンション等)を計測しているため、計測の時間間隔が異なる。即ち、温度と圧力とは変化速度が異なり、例えば、温度を1分の時間間隔で計測し、圧力を10秒の時間間隔で計測することが考えられる。
各計測値の計測時間差(遅れ時間)の対応を予め推定し、遅れ時間を考慮して一群の計測値を収集し、基準空間の作成及びMDの算出を行った。
各計測値の計測時間差(遅れ時間)の算出に当たり、押出機22の回転数を変化させ、各測定値の変動が出現するまでの時間を計測し、これを遅れ時間として採用した。そして、この採用した遅れ時間を考慮して一群の計測値を収集し、基準空間の作成及びMDの算出を行った。
各計測値の遅れ時間を考慮せずに一群の計測値を収集し(図13参照)、基準空間の作成及びMDの算出を行った。
PETフィルムの膜厚変動の発生について検証した。膜厚変動が発生したときと、正常なときを10点ずつサンプリングし、それぞれMDをプロットして比較した。
MDの算出を行いながら、PETフィルムの膜厚変動の評価結果との対照を行った。
MDの算出を行いながら、PETフィルムの膜厚変動の評価結果との対照を行った。
基準空間を更新せずに、MDを算出した。
PETフィルムの膜厚変動の発生について検証した。膜厚変動が発生したときと、正常なときを10点ずつサンプリングし、それぞれMDをプロットして比較した。
この実施の形態の製造設備10によって製造されるPETフィルムは、ベースフィルム(半製品)であり、このベースフィルム上に各種の機能性膜が塗布されて完成品となる。
Claims (19)
- 複数の製造プロセスを経由して製品を製造する製造設備の診断装置であって、マハラノビス距離を利用した製造設備の診断装置において、
前記複数の製造プロセスにおける状態を示す計測値を所定の時間間隔で連続的に計測する複数の計測手段と、
前記複数の計測手段によってそれぞれ計測された複数の計測値から診断用の一群の計測値を収集する計測値収集手段であって、実際の計測時刻に対して前記複数の製造プロセスでの各処理時間に相当する予め設定した時間ずつずらした各計測時刻に対応する計測値をそれぞれ収集する計測値収集手段と、
前記計測値収集手段によって収集された一群の計測値と所定の基準空間とに基づいてマハラノビス距離を算出するマハラノビス距離算出手段と、
を備えたことを特徴とする製造設備の診断装置。 - 複数の製造プロセスを経由して製品を製造する製造設備の診断装置であって、マハラノビス距離を利用した製造設備の診断装置において、
前記複数の製造プロセスにおける状態を示す計測値を所定の時間間隔で連続的に計測する複数の計測手段と、
前記複数の計測手段によってそれぞれ計測された複数の計測値から診断用の一群の計測値を収集する計測値収集手段であって、実際の計測時刻に対して所定の被処理対象が前記複数の計測手段を順次通過するときの各通過時刻の時間差に相当する予め設定した時間ずつずらした各計測時刻に対応する計測値をそれぞれ収集する計測値収集手段と、
前記計測値収集手段によって収集された一群の計測値と所定の基準空間とに基づいてマハラノビス距離を算出するマハラノビス距離算出手段と、
を備えたことを特徴とする製造設備の診断装置。 - 前記所定の基準空間は、品質の良い製品が製造された期間内に前記計測値収集手段によって収集された複数群の計測値に基づいて算出されたマハラノビス空間であることを特徴とする請求項1又は2に記載の製造設備の診断装置。
- 前記製造設備によって製造された製品に対して所望の品質を満たしているか否かを判定する品質判定手段と、
前記品質判定手段によって所望の品質を満たしていると判定された製品の製造期間内に、前記計測値収集手段によって収集された複数群の計測値に基づいてマハラノビス空間を算出する算出手段と、
前記算出手段によって算出した最新のマハラノビス空間によって前記所定の基準空間を更新する更新手段と、
を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の製造設備の診断装置。 - 前記品質判定手段は、前記製造設備によって製造された製品から1乃至複数の品質項目の品質を検査する品質検査手段を含み、この品質検査手段によって検査された検査結果に基づいて前記検査した製品が所望の品質を満たしているか否かを判定することを特徴とする請求項4に記載の製造設備の診断装置。
- 前記品質判定手段は、前記マハラノビス距離算出手段によって算出されたマハラノビス距離が所定の閾値以内か否かによって前記製品が所望の品質を満たしているか否かを判定することを特徴とする請求項4に記載の製造設備の診断装置。
- 前記予め設定した時間を各測定値に関連づけて記憶する第1の記憶手段と、
前記複数の計測手段によってそれぞれ計測された複数の計測値を、測定した時刻に関連付けて記憶する第2の記憶手段と、を備え、
前記計測値収集手段は、前記第1の記憶手段に記憶された任意の時刻と、前記第2の記憶手段に記憶された各測定値毎の時間とを加算し、これらの加算した時刻に基づいて前記第1の記憶手段から任意の時刻の一群の計測値を読み出すことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の製造設備の診断装置。 - 前記複数の計測手段は、計測する計測値の種類に応じて異なる時間間隔で計測し、
前記計測値収集手段は、予め設定した基準の時間間隔で計測される計測値よりも短い間隔で計測される計測値に対しては、前記基準の時間間隔内に計測される複数の計測値の代表値を、前記基準の時間間隔で計測される計測値とすることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の製造設備の診断装置。 - 複数の製造プロセスを経由して製品を製造する製造設備の診断方法であって、マハラノビス距離を利用した製造設備の診断方法において、
前記複数の製造プロセスにおける状態を示す計測値を複数の計測手段によってそれぞれ所定の時間間隔で連続的に計測する計測ステップと、
前記計測ステップによって計測された複数の計測値から診断用の一群の計測値を収集する収集ステップであって、実際の計測時刻に対して前記複数の製造プロセスでの各処理時間に相当する予め設定した時間ずつずらした各計測時刻に対応する計測値をそれぞれ収集する収集ステップと、
前記収集ステップによって収集された一群の計測値と所定の基準空間とに基づいてマハラノビス距離を算出するマハラノビス距離算出ステップと、
を含むことを特徴とする製造設備の診断方法。 - 複数の製造プロセスを経由して製品を製造する製造設備の診断方法であって、マハラノビス距離を利用した製造設備の診断方法において、
前記複数の製造プロセスにおける状態を示す計測値を複数の計測手段によってそれぞれ所定の時間間隔で連続的に計測する計測ステップと、
前記計測ステップによって計測された複数の計測値から診断用の一群の計測値を収集する収集ステップであって、実際の計測時刻に対して所定の被処理対象が前記複数の計測手段を順次通過するときの各通過時刻の時間差に相当する予め設定した時間ずつずらした各計測時刻に対応する計測値をそれぞれ収集する収集ステップと、
前記収集ステップによって収集された一群の計測値と所定の基準空間とに基づいてマハラノビス距離を算出するマハラノビス距離算出ステップと、
を含むことを特徴とする製造設備の診断方法。 - 前記所定の基準空間は、品質の良い製品が製造された期間内に前記収集ステップによって収集された複数群の計測値に基づいて算出されたマハラノビス空間であることを特徴とする請求項9又は10に記載の製造設備の診断方法。
- 前記製造設備によって製造される製品に対して所望の品質を満たしているか否かを判定する品質判定ステップと、
前記品質判定ステップによって所望の品質を満たしている期間内に、前記収集ステップによって収集された複数群の計測値に基づいてマハラノビス空間を算出する算出ステップと、
前記算出ステップによって算出した最新のマハラノビス空間によって前記所定の基準空間を更新する更新ステップと、
を更に含むことを特徴とする請求項9又は10に記載の製造設備の診断方法。 - 前記品質判定ステップは、前記製造設備によって製造された製品から1乃至複数の品質項目の品質を検査する品質検査ステップを含み、この品質検査ステップによって検査された検査結果に基づいて前記検査した製品が所望の品質を満たしているか否かを判定することを特徴とする請求項12に記載の製造設備の診断方法。
- 前記品質判定ステップは、前記マハラノビス距離算出ステップによって算出されたマハラノビス距離が所定の閾値以内か否かによって前記製品が所望の品質を満たしているか否かを判定することを特徴とする請求項12に記載の製造設備の診断方法。
- 前記更新ステップは、前記検査した製品が所望の品質を満たしていると判定され、かつ前記マハラノビス距離算出ステップによって算出されたマハラノビス距離が所定の閾値を越えると、前記算出ステップによって算出した最新のマハラノビス空間によって前記所定の基準空間を更新することを特徴とする請求項13に記載の製造設備の診断方法。
- 前記所定の閾値は100よりも大きいことを特徴とする請求項15に記載の製造設備の診断方法。
- 前記更新ステップによって前記所定の基準空間を更新する間隔は、10時間から10日間であることを特徴とする請求項12から16のいずれかに記載の製造設備の診断方法。
- 前記所定の被処理対象はトレーサを含有したものであり、
前記所定の被処理対象が前記複数の計測手段を順次通過するときの各通過時刻は、前記トレーサを追跡することによって測定することを特徴とする請求項10に記載の製造設備の診断方法。 - 前記複数の計測手段は、計測する計測値の種類に応じて異なる時間間隔で計測し、
前記収集ステップは、予め設定した基準の時間間隔で計測される計測値よりも短い間隔で計測される計測値に対しては、前記基準の時間間隔内に計測される複数の計測値の代表値を、前記基準の時間間隔で計測される計測値とすることを特徴とする請求項9から18のいずれかに記載の製造設備の診断方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008039679A JP5198087B2 (ja) | 2008-02-21 | 2008-02-21 | 製造設備の診断装置及び方法 |
PCT/JP2009/052991 WO2009104725A1 (ja) | 2008-02-21 | 2009-02-20 | 製造設備の診断装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008039679A JP5198087B2 (ja) | 2008-02-21 | 2008-02-21 | 製造設備の診断装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009200208A JP2009200208A (ja) | 2009-09-03 |
JP5198087B2 true JP5198087B2 (ja) | 2013-05-15 |
Family
ID=40985602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008039679A Expired - Fee Related JP5198087B2 (ja) | 2008-02-21 | 2008-02-21 | 製造設備の診断装置及び方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5198087B2 (ja) |
WO (1) | WO2009104725A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018072769A1 (de) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | Reifenhauser Gmbh & Co. Kg Maschinenfabrik | Verfahren zum indirekten ableiten einer systematischen abhängigkeit zwischen einer einstellgrösse und einer optischen eigenschaft einer folienbahn, verfahren zum anpassen der qualität einer folienbahn |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012021846A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Chubu Electric Power Co Inc | セルロース繊維の劣化程度を推定する方法 |
JP5455866B2 (ja) | 2010-10-28 | 2014-03-26 | 株式会社日立製作所 | 異常診断装置および産業機械 |
JP5503564B2 (ja) * | 2011-01-18 | 2014-05-28 | 東京エレクトロン株式会社 | 処理装置の異常判定システム及びその異常判定方法 |
JP5751950B2 (ja) | 2011-06-20 | 2015-07-22 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ガスタービン及びガスタービンの補修方法 |
JP5948998B2 (ja) * | 2012-03-15 | 2016-07-06 | 株式会社Ihi | 異常診断装置 |
JP5939439B2 (ja) * | 2012-08-09 | 2016-06-22 | 株式会社Ihi | 異常診断装置 |
KR20150056612A (ko) * | 2012-10-25 | 2015-05-26 | 미츠비시 히타치 파워 시스템즈 가부시키가이샤 | 플랜트 감시장치, 플랜트 감시프로그램 및 플랜트 감시방법 |
JP6264072B2 (ja) * | 2014-02-10 | 2018-01-24 | オムロン株式会社 | 品質管理装置及びその制御方法 |
JP6569312B2 (ja) * | 2015-06-05 | 2019-09-04 | 富士通株式会社 | 処理装置、処理方法及び処理プログラム |
JP6385914B2 (ja) * | 2015-12-16 | 2018-09-05 | 三菱重工業株式会社 | 品質モニタリングシステムおよび品質モニタリング方法 |
JP6930602B2 (ja) | 2017-12-05 | 2021-09-01 | 日本電気株式会社 | 異常判定装置、異常判定方法、及びプログラム |
JP7074490B2 (ja) * | 2018-02-08 | 2022-05-24 | 株式会社Screenホールディングス | データ処理方法、データ処理装置、データ処理システム、およびデータ処理プログラム |
JP7075771B2 (ja) * | 2018-02-08 | 2022-05-26 | 株式会社Screenホールディングス | データ処理方法、データ処理装置、データ処理システム、およびデータ処理プログラム |
JP7151636B2 (ja) * | 2019-06-14 | 2022-10-12 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | データ収集装置 |
WO2021019760A1 (ja) * | 2019-08-01 | 2021-02-04 | 三菱電機株式会社 | 異常診断方法、異常診断装置および異常診断プログラム |
JP2021131818A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-09 | 三菱パワー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63311582A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-20 | Fuji Electric Co Ltd | 時系列デ−タ収集方法 |
JP3035089B2 (ja) * | 1992-09-25 | 2000-04-17 | 松下電工株式会社 | プロセスの特性推定方法およびその装置ならびにその推定方法を用いたプロセスの監視方法およびプロセスの制御方法 |
JP3980760B2 (ja) * | 1997-07-23 | 2007-09-26 | 株式会社東芝 | プラント監視装置 |
JP2004030599A (ja) * | 1998-01-19 | 2004-01-29 | Asahi Glass Co Ltd | 時系列データの保存方法及び時系列データベースシステム、時系列データの処理方法及び時系列データ処理システム、時系列データ表示システム、並びに記録媒体 |
JPH11272980A (ja) * | 1998-03-25 | 1999-10-08 | Nippon Steel Corp | 無線式アナログセンシング装置 |
JP3349455B2 (ja) * | 1998-09-30 | 2002-11-25 | 宮崎沖電気株式会社 | 半導体製造装置のための管理方法および管理システム |
JP2000259222A (ja) * | 1999-03-04 | 2000-09-22 | Hitachi Ltd | 機器監視・予防保全システム |
JP4878085B2 (ja) * | 2001-04-20 | 2012-02-15 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 製造工程のための管理方法 |
JP4103029B2 (ja) * | 2001-05-18 | 2008-06-18 | 有限会社 ソフトロックス | 加工工程の監視方法 |
JP2004165216A (ja) * | 2002-11-08 | 2004-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 生産管理方法および生産管理装置 |
JP4470596B2 (ja) * | 2004-06-07 | 2010-06-02 | 株式会社明電舎 | トレーサビリティシステム |
JP4207915B2 (ja) * | 2005-01-24 | 2009-01-14 | オムロン株式会社 | 品質変動表示装置、品質変動表示方法、品質変動表示プログラム及び該プログラムを記録した記録媒体 |
-
2008
- 2008-02-21 JP JP2008039679A patent/JP5198087B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-02-20 WO PCT/JP2009/052991 patent/WO2009104725A1/ja active Application Filing
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018072769A1 (de) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | Reifenhauser Gmbh & Co. Kg Maschinenfabrik | Verfahren zum indirekten ableiten einer systematischen abhängigkeit zwischen einer einstellgrösse und einer optischen eigenschaft einer folienbahn, verfahren zum anpassen der qualität einer folienbahn |
CN109843545A (zh) * | 2016-10-18 | 2019-06-04 | 莱芬豪舍机械制造两合公司 | 间接推导调整变量和膜幅的光学特性之间系统依赖性的方法和用于调整膜幅质量的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2009104725A1 (ja) | 2009-08-27 |
JP2009200208A (ja) | 2009-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5198087B2 (ja) | 製造設備の診断装置及び方法 | |
Northcutt et al. | Effect of processing conditions on crystallization kinetics during materials extrusion additive manufacturing | |
Peng et al. | Contribution rate plot for nonlinear quality-related fault diagnosis with application to the hot strip mill process | |
Abeykoon et al. | A review and evaluation of melt temperature sensors for polymer extrusion | |
US8920024B2 (en) | Steel plate quality assurance system and equipment thereof | |
CN109311211A (zh) | 用于制造和/或处理塑料膜片的控制装置以及所属的方法 | |
WO2017154814A1 (ja) | 製造プロセスの解析方法 | |
JP2009199289A (ja) | 製造設備の診断装置及び方法 | |
JP2016167205A (ja) | 製造プロセスのモニタリング方法 | |
JP4730823B2 (ja) | 加硫制御方法及び制御システム | |
US20220001586A1 (en) | Method and system for improving a physical production process | |
JP2016215393A (ja) | フィルム延伸装置及び延伸フィルムの製造方法 | |
Henrichsen et al. | Analysis of film blowing with flow-enhanced crystallization: part 1. Steady-state behavior | |
Ritzau | Shear Modification of Polyolefines and its Integration in Polymer Processing | |
CN111163917A (zh) | 用于挤出的塑料制品的生产控制的方法和设备以及用于挤出这种塑料制品的挤出系统 | |
JP2005279665A (ja) | 鋼板の冷却制御装置の異常診断および異常回避方法 | |
Chougale et al. | Non-isothermal analysis of extrusion film casting using multi-mode Phan-Thien Tanner constitutive equation and comparison with experiments | |
Dencheva et al. | Nanostructure Transitions and Their Relation to Mechanical Properties in Polyethylene/P olyamide 6 Microfibrillar Composites as Revealed by SAXS/S training Studies | |
JP2004122434A (ja) | フィルム・シートのプロファイル制御方法 | |
US7751923B2 (en) | Method for control of the thickness of extruded film | |
WO2024116609A1 (ja) | プログラム、予測方法、予測装置及び表示装置 | |
JPH0631795A (ja) | プラスチック成形機 | |
WO2024116610A1 (ja) | 成形条件推定方法、プログラム、推定装置、表示装置及び学習モデルの生成方法 | |
JPH07246414A (ja) | ストレッチレデューサーの管端部肉厚制御方法 | |
JP7452410B2 (ja) | 収縮率推定装置、収縮率推定方法、プログラム、記録媒体および押出成形品の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120711 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120831 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130206 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |