JP5193507B2 - ガレージジャッキ - Google Patents

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Description

本発明はガレージジャッキに関する。
従来、自動車の車体を点検する場合等に、車体の下面に潜り込ませて車体を持ち上げるガレージジャッキとして、図8に示すように、受台101を具備したアーム102がアームピン103を回転中心として回動(起伏)可能にフレーム104に軸支され、アームピン103を挟んで、前記受台101と反対側のアーム102の端部に設けた連結ピンからなる連結部107に油圧シリンダ105のピストンロッド106を直接連結して、該油圧シリンダ105の作動でピストンロッド106を前進させることにより、アーム102を回動起立させるようにしたガレージジャッキ100が知られている。
このようなガレージジャッキ100は、アーム102がアームピン103を軸として回動するため、アーム102とピストンロッド106との連結部107がアームピン103を回転中心として円弧状に回動して上下に変位する。そのため、この変位に追従するように油圧シリンダ105が、その後端部を支点として上下方向に揺動可能に取り付けられている。
ところで、近年自動車はデザイン等により、その車体が低く形成され、地表から車体下面までの距離が短くなってきている。しかし、前記従来のガレージジャッキにおいては、油圧シリンダ105の取付に一定の上下方向の揺動代が必要であり、この幅を確保するためにガレージジャッキ100のフレーム104の背丈を高く設定する必要があった。
そこで、図9に示すように、油圧シリンダ105を揺動させることなく水平に固定し、そのピストンロッド106の先端と、前記アーム102側の連結部107との間にリンクバンド108を回転可能に介在して連結することも考えられる。例えば特許文献1参照。
特開平10−330090号公報
しかしながら、前記のように、油圧シリンダ105を水平に固定し、リンクバンド108を介してアーム102とピストンロッド106を連結した場合には、水平に固定された油圧シリンダ105のピストンロッド106とリンクバンド108との連結部109に大きなこじれが生じる。
すなわち、図9に示すように、ピストンロッド106の進出によるアーム102とリンクバンド108の連結部107の回動軌跡は、図9のA,B,Cとなり、この始点Aから終点Cまでの連結部107の高さは、リンクバンド108とピストンロッド106との連結部109の高さより下方に位置する。すなわち、図9(c)に示すように、油圧シリンダ105とピストンロッド106の軸芯の延長線X1は、前記A点,B点,C点を結んだ破線の三角形の上側を通る状態になる。そのため、この高低差により、リンクバンド108は連結部109から常に下方に屈折した状態になる。したがって、リンクバンド108とピストンロッド106とがなす角度は、α1,α2,α3となり、特に前記B点においては、図9(b)に示すように、α2が大きくなることから、ピストンロッド106に対する上方への分力が大きくなり、ピストンロッド106の押圧力に損失が発生するとともに、ピストンロッド106へこじれによる負荷が大きく掛かる。そのため、このように油圧シリンダ105を水平に固設し、かつ、リンクバンド108を介在したものにおいては、連結部109を水平方向に案内する、図示しないガイドレールを設けて、連結部109の上下方向への揺動を抑制している。
しかし、このものにおいては、ガイドレールが必要となり、部品点数が多く、高価になる問題がある。
そこで本発明は、前記のようなガイドレールを設けることなく、前記の問題点を解決し、低床化を実現するガレージジャッキを提供することを目的とするものである。
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、前後方向に配置されたフレームと、該フレームの間に架設されたアームピンと、該アームピンにより前後方向に起倒可能に軸支されたアームと、該アームにおける前記アームピンより下方に設けられて前記アームピンを回転軸として揺動する支持軸と、該支持軸の後方に配置した油圧シリンダとを備えたガレージジャッキであって、前記支持軸と前記油圧シリンダにおけるピストンロッドの先端部とをリンクバンドで回転可能に連結し、前記油圧シリンダとそのピストンロッドの軸芯を、前記アーム側が下降するように傾斜させて油圧シリンダを揺動不能に固定するとともに、前記支持軸の回動軌跡上におけるアームが起立したときの支持軸の位置と、最も下降した支持軸の位置との間に、前記油圧シリンダとピストンロッドの軸芯の延長線が通るように、前記油圧シリンダを傾斜させて、前記リンクバンドの軸芯の前記ピストンロッドと対向する側の延長線とピストンロッドの軸芯とがなす角度が、支持軸の回動軌跡上におけるアームが起立したときの支持軸の位置においては、ピストンロッドの軸芯に対して下方へ向う角度となり、支持軸の回動軌跡上における最も下降した支持軸の位置においては、ピストンロッドの軸芯に対して上方へ向う角度となるようにしたことを特徴とするものである。
本発明によれば、ピストンロッドに対するリンクバンドの押し方向の角度を、前記水平に固定した油圧シリンダに比べて小さくすることができるため、ピストンロッドに対するこじれを小さくすることができる。そのため、ピストンロッドとリンクバンドとの連結部にガイドレールを設けて連結部の揺動を規制する必要がなく、部品点数を低減することができる。
更に、油圧シリンダを揺動不能に固定したことにより、従来のように揺動代が不要なことから、フレームの背丈を低くでき、自動車の低床化に対応させることができる。
本発明を実施するための最良の形態を図1乃至図7に示す実施例に基づいて説明する。
図1は本実施例のガレージジャッキ1のアームを起立させた状態の側断面図、図2はアームを倒伏させた上面図、図3は図2のY−Y線断面図である。
図1乃至図4に示すように、ガレージジャッキ1を構成する一対のフレーム2,3は、前後方向に略平行に配置され、該両フレーム2,3の間には、連結材4がフレーム2,3の底部において架設されている。
前記両フレーム2,3の前端(図1において左側を前側とする)には前車輪5,6が付設され、両フレームの中間部後方には、両フレーム2,3の外側部に固設された車輪取付材7,8に後車輪9,10が付設されている。
また、フレーム2,3の後端には、図5に示すように、ハンドルケース11が支軸12により片持ち式で回動可能に備えられている。該ハンドルケース11には正面から見てT字型のハンドル13が、該ハンドル13の支柱13aの先端を差込むように嵌入され、ハンドルケース11によって前後方向に揺動可能に保持されている。
前記フレーム2,3の前後方向における略中間部には、図1に示すように、アームピン15が両フレーム2,3の間に架設され、該アームピン15にアーム16が、アームピン15を回転中心として前後方向に起伏(揺動)可能に軸支されている。前記アーム16の先端には受台17が具備されている。該受台17は、図1及び図3に示すように、アーム16の起伏により昇降移動するとともに、受台17とフレーム16に連結されたアームリンク18によって水平姿勢で昇降される。
前記アームピン15の後方には、図1及び図2に示すように、フレーム2,3の高さ方向の幅より小径の油圧シリンダ20が2個並行配置され、それぞれの油圧シリンダ20の後端が、フレーム2,3に架設固定された保持部材21に固着されて、それぞれの油圧シリンダ20が揺動不能(不動)に固設されている。
該2個の油圧シリンダ20における各ピストンロッド22の先端には、各ピストンロッド22に対して一対のリンクバンド23の一端側がピストンロッド22の両端を挟持するようにして、夫々連結軸24によって回動可能に連結され、該リンクバンド23の他端は、前記アーム16の下端部に支持軸25によって回動可能に連結されている。すなわち、各リンクバンド23は前記支持軸25から後方側に配置されている。そして、リンクバンド23は、前記アーム16の受台17と反対側の端部(以降押圧部26とする)において、アーム16に架設された1本の支持軸25に、前記2対で計4個のリンクバンド23の他端が夫々連結されることにより、2個の油圧シリンダ20の押圧力がアーム16の押圧部26を同時に作用するようになっている。
前記支持軸25は、図1に示すように、アーム16における前記アームピン15を挟んで前記受台17と反対側に突出した押圧部26に設けられ、かつ、フレーム2,3の高さの範囲内においてアームピン15の下方に位置し、該アームピン15を回転軸として円弧状に回動するようになっている。そして、リンクバンド23がその両端の連結軸24と支持軸25により上下方向に回動することによって、ピストンロッド22の直線的進退運動をアーム16の回動運動に変換している。なお、押圧部26には、テーパ面27が形成され、リンクバンド23がアーム16の下方に侵入しても押圧部26と干渉することがないようにしている。
また、前記油圧シリンダ20は、その先端側、すなわち、前記アーム16側が下降するように、水平面に対して所定の角度β(図6参照)に傾斜して配置され、かつ、前記のように揺動不能に固設されている。また、この傾斜により、ピストンロッド22も所定の角度βに傾斜している。
この傾斜角度について、図6及び図7により説明する。
アーム16の支持軸25がアームピン15を中心として回動する軌跡上において、図6(a)に示すように、アーム16が倒伏した状態での支持軸25の位置を始点Aとし、図6(b)に示すように、アーム16の起立途中で支持軸25が最下位に移動した位置を最下点Bとし、図6(c)に示すように、アーム16が起立した状態での支持軸25の位置を終点Cとする。そして、図7に示すように、これら3点A,B,Cを破線で結び、この結んだ三角形の中心部に油圧シリンダ20とピストンロッド22の軸芯の延長線X2が通過するように油圧シリンダ20及びピストンロッド22の前記の傾斜角度βを設定する。すなわち、油圧シリンダ20及びピストンロッド22の軸芯の延長線(軸芯の指向方向)X2が、前記A点とC点の下側であって、かつ、前記B点の上側を通り、更に、最下位のB点と最上位のC点の間の位置、実施例においては、B点とC点の略中間部の位置を通るように角度βが設定されている。
また、アームピン15と支持軸25間の距離及び支持軸25と連結軸24間の距離、更に、前記角度βは、図6(a)に示すように、アーム16が倒伏した状態において、ピストンロッド22の軸芯とリンクバンド23の軸芯とがなす角度α4が略0度になるように設定されている。
前記、油圧シリンダ20は適宜の駆動手段で作動させるものであるが、本実施例ではエアーポンプ30を使用している。該エアーポンプ30は、図2及び図5に示すように、フレーム2,3の後方に備え付けられ、ハンドル13に付設されたエアー口31より供給されるエアーにより作動する。すなわち、エアー口31の一端には図示しないコンプレッサが接続され、該エアー口31に取り付けられた操作バルブ32を開操作することにより、エアーがエアー口31に付設されたエアーホース33通じてエアーポンプ30に供給され、エアーポンプ30が作動する。
このエアーポンプ30の作動により、フレーム2,3の後方に備え付けられたオイルタンク40内の油が油圧シリンダ20内に圧送され、ピストンロッド22が前進してアーム16が起立する。また、オイルタンク40には、図3に示すように、リリースバルブ34が設けられ、該リリースバルブ34に連結されたリリース摘み35を開操作することにより、油圧シリンダ20内の油がオイルタンク40内へ戻り、アーム16を倒伏することができる。
なお、ハンドル13の支柱13aには、図5に示すように、ハンドル下降レバー36が上下方向に揺動可能に取り付けられている。該ハンドル下降レバー36にはリンク棒37が垂設され、リンク棒37はハンドルケース11の下方に設置された保持片38に係止されている。この保持片38は上方に弧を描く半円状の板材で形成され、弧面には貫通孔39が所定間隔に配設されている。前記ハンドル下降レバー36を操作してリンク棒37の先端を、この貫通孔39に嵌合させることによりリンク棒37は揺動不能に規制され、ハンドル13の揺動位置を所望の角度で保持させることができる。また、フレーム2,3の後端には、ステップ41が取付けられ、該ステップ41を押下げることにより、ガレージジャッキ1の移動を静止させることができる。
次に使用状態について説明する。
先ず、図2及び図3に示すように、アーム16及びアームリンク18及び受台17を最下位に倒伏した状態において、受台17を車体の下に挿入する。そして、操作バルブ32を操作してエアーを供給しジャッキアップを行う。
このとき、図6(a)に示すように、ピストンロッド22は最後退し、支持軸25は始点Aに位置し、アームピン15と支持軸25間の距離及びリンクバンド23の長さを前記のように設定した条件では、リンクバンド23は後退したピストンロッド22と略平行に配置され、リンクバンド23の軸芯とピストンロッド22の軸芯との角度α4は略0度となる。
次に、油圧シリンダ20を作動してピストンロッド22を前進させると、図6(b)に示すように、支持軸25が最下点Bに移動し、リンクバンド23の軸芯はピストンロッド22の軸芯に対して上方へ向う角度α5となり、この角度α5は、ピストンロッド22の軸芯に対して略5度になる。
次に、更にピストンロッド22を前進させると、図6(c)に示すように、支持軸25は終点Cに移動し、アーム16が図1に示すように起立する。このとき、支持軸25の位置は、ピストンロッド22の連結軸24よりも上位置になり、リンクバンド23の軸芯はピストンロッド22の軸芯に対して下方に向う角度α6となり、この角度α6は、ピストンロッド22の軸芯に対して略6度になる。
これに対し、前記図9に示す、従来のように油圧シリンダ105を水平姿勢に配置したものにおいては、本実施例と同じ部材を使用して軸103,107,109間の距離を本実施例と同様に設定すると、前記支持軸107の移動3点A,B,Cが全て、図9(c)に示すように、ピストンロッド106よりも下方に位置する。そのため、前記3点A,B,C間において常にリンクバンド108がピストンロッド106を上方へ押し上げる作用をし、その押し上げる角度は、α1〜α3となり、そのα1が約14度、α2が約22度、α3が約13度となる。
したがって、図9の構成においては、前記角度α1〜α3が常にピストンロッド106の上側に生じ、α2が大きくなるのに対し、本実施例では、前記角度α4〜α6がピストンロッド22の上下双方に振り分けられるように生じ、最大角度α6を図9の最大角度α2よりも小さくすることができ、ピストンロッド22に対する上方への分力を小さくしてピストンロッド22のこじれによる負荷を極力抑えることができる。そのため、図9の構成に比べ、ピストンロッド22の押圧力の損失を低減し、かつ、連結部24に前記のようなガイドレールを設けて連結部24の揺動を規制する必要がないため、部品点数を低減することができる。
また、リンクバンド23を支持軸25から後方側に配置し、油圧シリンダ20をアームピン15より後方に設置したことから、アームピン15を油圧シリンダ20の上端面より低く配置でき、フレーム2,3の高さを低くすることができる。更に、油圧シリンダ20を揺動不能に固定したことにより揺動代が不要になり、フレーム2,3の背丈を低くでき、自動車の低床化に対応させることができる。
本発明の実施例のガレージジャッキにおけるアームの起立状態を示す側断面図。 図1のガレージジャッキにおけるアームの倒伏状態を示す上面図。 図2のY−Y線断面図。 図2の底面図。 図2の後面図。 (a),(b),(c)は、本発明の実施例の作動を説明する模式図。 図6における支持軸の軌跡を示す模式図。 油圧シリンダが揺動する従来のガレージジャッキを示す側断面図。 油圧シリンダが水平に固定された従来のガレージジャッキにおける作動を説明する模式図。
符号の説明
1 ガレージジャッキ
2,3 フレーム
15 アームピン
16 アーム
20 油圧シリンダ
22 ピストンロッド
23 リンクバンド
25 支持軸
α4〜α6 角度

Claims (1)

  1. 前後方向に配置されたフレームと、該フレームの間に架設されたアームピンと、該アームピンにより前後方向に起倒可能に軸支されたアームと、該アームにおける前記アームピンより下方に設けられて前記アームピンを回転軸として揺動する支持軸と、該支持軸の後方に配置した油圧シリンダとを備えたガレージジャッキであって、前記支持軸と前記油圧シリンダにおけるピストンロッドの先端部とをリンクバンドで回転可能に連結し、前記油圧シリンダとそのピストンロッドの軸芯を、前記アーム側が下降するように傾斜させて油圧シリンダを揺動不能に固定するとともに、前記支持軸の回動軌跡上におけるアームが起立したときの支持軸の位置と、最も下降した支持軸の位置との間に、前記油圧シリンダとピストンロッドの軸芯の延長線が通るように、前記油圧シリンダを傾斜させて、前記リンクバンドの軸芯の前記ピストンロッドと対向する側の延長線とピストンロッドの軸芯とがなす角度が、支持軸の回動軌跡上におけるアームが起立したときの支持軸の位置においては、ピストンロッドの軸芯に対して下方へ向う角度となり、支持軸の回動軌跡上における最も下降した支持軸の位置においては、ピストンロッドの軸芯に対して上方へ向う角度となるようにしたことを特徴とするガレージジャッキ。
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