JP5192582B1 - チョークコイル - Google Patents

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Abstract

【課題】 高いインダクタンスを持つ小型チョークコイルの提供。
【解決手段】 一体形成され、中央の中芯部、左右の側芯部、及び、前記中芯部と前記側芯部の端部を接続する接続部を有する日の字型磁性コアと、歯車部を有する分割可能な歯車ボビンと、巻線と、端子台を備え、歯車ボビンは中芯部に配置され、巻線は歯車ボビンに巻き回され、端子台上に日の字型磁性コア及び歯車ボビンが配置され、日の字型磁性コアにおける2つの側芯部の長手方向に垂直な断面積の和を、中芯部の長手方向に垂直な断面積の160%以上220%以下としたチョークコイルとする。
【選択図】図7

Description

本発明は、磁性コアに巻線を施し、巻線への通電により生じるインダクタンスを利用したチョークコイルに関する。
両端に鍔を有するボビンと、ボビンの外周に巻回する巻線と、ボビンの貫通孔に、中脚部を挿入するとともに、ボビンの外側に、中脚部と対向する対向脚部を配置した日の字状の閉磁路磁芯と、閉磁路磁芯を水平方向に配置して保持する端子板とを備えているラインフィルタの構成が特許文献1に開示されている。
また、中央脚と左右脚を有し、中央脚が左右脚方向に延びた板状となっている2つの鉄心を組み合わせ、ボビンの両側より差し入れた小型トランスの構成が特許文献2に開示されている。
特開2000−195730号公報 特開昭61−39511号公報
特許文献1に記載されたチョークコイルの一種であるラインフィルタでは、磁芯の形状によってインダクタンスが制限されるため、充分なノイズ除去性能が得られないという課題がある。また、特許文献2に記載された小型トランスの鉄心を特許文献1のラインフィルタへ組み込んでも、鉄心が分割されていることから、鉄心の分割された部分が磁気ギャップとなり、高いインダクタンスが得られないという課題がある。
従って本発明は、主に磁性コア形状を工夫することで、高いインダクタンスを持つ小型チョークコイルの提供を行うことを目的とする。
上記課題を本発明は、一体形成され、中央の中芯部と左右の側芯部を有し、さらに前記中芯部と前記側芯部の端部を接続する接続部を有する日の字型磁性コアと、歯車部を有する分割可能な歯車ボビンと、2つの巻線と、底部に端子を有する端子台を備え、日の字型磁性コアはフェライトであり、歯車ボビンは中芯部に配置され、巻線は歯車ボビンに巻き回され、端子台上に日の字型磁性コア及び歯車ボビンが配置され、端子の延伸方向は、中芯部、側芯部及び接続部を含む平面と垂直となり、日の字型磁性コアにおける2つの側芯部の長手方向に垂直な断面積の和は、前記中芯部の長手方向に垂直な断面積の160%以上220%以下であるコモンモードチョークコイルにより解決する。
また本発明のチョークコイルは、日の字型磁性コアにおける中芯部、側芯部及び接続部の中央を含む平面に対する垂直方向の寸法を厚み寸法とした場合、側芯部の厚み寸法を中芯部の厚み寸法よりも大きくしてもよい。
また本発明のチョークコイルは、日の字型磁性コアにおける中芯部、側芯部及び接続部の各々の底面が同一平面に含まれるよう構成され、日の字型磁性コアにおける底面は端子台と対面し、日の字型磁性コアにおける底面に対向する面を上面とした場合、中芯部の端部の上面及び側芯部の端部の上面と連続する斜面を接続部により構成したことで、歯車部の少なくとも一部が中芯部の端部及び接続部より露出していてもよい。
本発明により、小型でインダクタンスの高いチョークコイルを提供することが出来る。
本発明におけるチョークコイルに用いられる磁性コアの一例を示す斜視図である。 本発明におけるチョークコイルに用いられる磁性コアの一例を示す断面図である。 本発明におけるチョークコイルの組立工程の一例を示す概略図である。 中芯部の断面積に対する2つの側芯部の断面積の和の比率を変えた場合のチョークコイルのインダクタンス値を示すグラフである。 本発明におけるチョークコイルに用いられる磁性コアの他の一例を示す斜視図である。 本発明におけるチョークコイルに用いられる磁性コアの他の一例を示す断面図である。図6(a)は図5におけるAA面の断面図を示している。図6(b)の磁性コアは、図6(a)の変形例である。 本発明におけるチョークコイルの一例を示す斜視図である。 本発明におけるチョークコイルの一例を示す斜視図である。図8(a)は図7におけるチョークコイルのBB面における断面を示している。図8(b)は図8(a)の変形例である。
<実施形態1>
本発明は、例えば、一体形成され、中央の中芯部、左右の側芯部、及び、前記中芯部と前記側芯部の端部を接続する接続部を有する日の字型磁性コアと、歯車部を有する分割可能な歯車ボビンと、巻線と、端子台を備え、歯車ボビンは中芯部に配置され、巻線は歯車ボビンに巻き回され、端子台上に日の字型磁性コア及び歯車ボビンが配置され、日の字型磁性コアにおける2つの側芯部の長手方向に垂直な断面積の和を、中芯部の長手方向に垂直な断面積の160%以上220%以下としたチョークコイルの実施形態を取り得る。
中芯の断面積に対する2つの側芯部を合わせた断面積の比率は、チョークコイルの小型化をする上では220%以下であることが望ましく、インダクタンスを確保する上では160%以上であることが望ましい。すなわち、断面積の比率が160%以上220%以下とすることで、インダクタンス向上の効果と、チョークコイル全体を小型化する効果を両立させることができる。
なお、断面積の比率を160%以上220%以下とすることで、中芯部の断面積を小さくしてもインダクタンスを確保することができるため、歯車ボビンの内径及び外形の小型化が可能となり、磁性コアの小型化にも繋がることから、チョークコイル全体を小型化することができる。また、歯車ボビンの内径を小さくすることができるため、従来と同等な巻き数の巻線を行った場合でも必要な巻線の長さを短くすることができ、巻線の省資源化と軽量化へも繋がる。
なお、特許文献1、特許文献2にはこのような断面積の比率について文言上記載がなく、その図面からは、上記断面積の比率を100%程度に設定していたことが推定されるため、特許文献1、特許文献2等に開示された設計思想から本発明における断面積の比率の範囲を見出すことは容易ではない。すなわち、断面積の比率に関する従来技術の常識に疑問を持たなければ、本発明に到達することはできない。
本実施形態の具体例を、図面を用いて説明する。
図1は、本発明におけるチョークコイルに用いられる磁性コアの一例を示す斜視図である。磁性コア1は細長い形状の中芯部11、左右の側芯部121、122、及び、中芯部と側芯部の長手方向の端部を接続する接続部13を有した日の字型の形状となっている。
図2は、本発明におけるチョークコイルに用いられる磁性コアの一例を示す断面図、すなわち図1におけるAA面の断面図である。中芯部11の断面は六角形であり、その頂点は左右の側芯部121、122へ向いている。
図3は、本発明におけるチョークコイルの組立工程の一例を示す概略図である。図3には磁性コア1と、歯車部21を有し、巻き軸を含む平面で分割可能な歯車ボビン2と、仕切板31を有する端子台3が示されている。
本発明におけるチョークコイルは、歯車ボビン2を分割し、磁性コア1の中芯部11へ歯車ボビン2を取り付け、歯車ボビン2の歯車部21を図示しない駆動ギアと噛み合わせることで歯車ボビン2を回転させながら巻線を巻き回し、端子台3に巻線された歯車ボビン2を有する磁性コア1を取り付けることにより作製することができる。
図4は、中芯部の断面積に対する2つの側芯部の断面積の和の比率を変えた場合のチョークコイルのインダクタンス値を示すグラフである。すなわち、図2における中芯部11の断面積に対する、左右の側芯部121、122の断面積の合計断面積の比率である。
図4によれば、このような断面積の比率が200%付近、すなわち中芯部11、側芯部121、側芯部122の断面積が互いに実質的に等しくなるまでインダクタンス値が増加することが分かる。断面積の比率として望ましい範囲は160%以上220%以下、より望ましくは180%以上220%以下の範囲である。
<実施形態2>
本発明は、実施形態1における日の字型磁性コアにおける中芯部、側芯部、及び接続部の中央を含む平面に対する垂直方向の寸法を厚み寸法とした場合、側芯部の厚み寸法は中芯部の厚み寸法よりも大きい実施形態を取り得る。
側芯部の高さを中芯部よりも高くすることで、側芯部の長手方向に垂直な断面積を確保しつつ実装面積を縮小し、チョークコイルを小型化することができる。
本発明における磁性コアを側芯部の厚み寸法を前記中芯部の厚み寸法よりも大きくする構成を採用するに当たっては、歯車部が磁性コアに対面する面積が増えてしまい、磁性コアと歯車部の間の摩擦増加により歯車ボビンが回転しなくなることを懸念したが、実際に本発明の構成で歯車ボビンを回転させて実験したところ、歯車ボビンは円滑に回転し、作業性良く巻線可能であることが確認された。
なお、側芯部の厚み寸法を前記中芯部の厚み寸法よりも大きくする構成は特許文献2に開示されているが、特許文献2は、あくまで分割コアに対する技術である。
また、特許文献2ではボビンに巻線を行った後、磁性コアを取り付けることにより作製されるトランスであるが、本発明は一体形成された磁性コアに歯車ボビンを取り付け、歯車ボビンを回転させることで巻線を行うことにより作製されるチョークコイルであるため、特許文献2と本発明では作製工程が相違している。
本発明は、実施形態1または実施形態2における日の字型磁性コアを中芯部、側芯部、及び接続部の各々の底面が同一平面に含まれるよう構成し、日の字型磁性コアにおける底面を前記端子台と対面し、日の字型磁性コアにおける底面に対向する面を上面とした場合、中芯部の端部の上面及び側芯部の端部の上面と連続する斜面を接続部により構成したことで、歯車部の少なくとも一部が中芯部の端部及び接続部より露出した実施形態としてもよい。
中芯部の端部の高さ及び側芯部の端部の高さと連続する斜面を接続部により構成することで、歯車部を最大限露出させることができるため、巻線の巻き回し時に歯車部と駆動ギアを噛み合わせる際に、噛み合わせ部分の視認性が向上し、作業性も向上する。
また、日の字型磁性コアの底面を同一平面とすることで、端子台に磁性コアを取り付ける際の作業性が良好であり、特にMnZnフェライト等の導電性の軟磁性体を磁性コアとして用いる場合には、端子や回路基板上の導電パターン、隣接する電子部品との距離を離すことで絶縁性を確保することにも繋がる。
本実施形態の具体例を、図面を用いて説明する。
図5は、本発明におけるチョークコイルに用いられる磁性コアの他の一例を示す斜視図である。磁性コアの紙面上下方向の寸法を磁性コア厚み寸法とした場合、中芯部11の厚み寸法が側芯部121、122の厚み寸法より小さい点が図1とは異なっている。また、中芯部11の端部の上面と側芯部121、122の端部の上面が接続部13の斜面131により接続されている点も図1と異なっている。
図6は、本発明におけるチョークコイルに用いられる磁性コアの他の一例を示す断面図である。このうち図6(a)は図5におけるAA面の断面図を示している。
図6(a)の磁性コアは、中芯部11の上面111よりも側芯部121、122の上面1211、1221が高い位置にあり、中芯部11の底面112と側芯部121、122の底面1212、1222が同じ高さである。図6(b)の磁性コアは、図6(a)の変形例であり、中芯部11の底面112が側芯部121、122の底面1212、1222よりも高い位置にある点が図6(a)とは異なる。
図7は、本発明におけるチョークコイルの一例を示す斜視図である。図7のチョークコイルは図5の磁性コアを用い、実施形態1における図3に示された手順と同様に作製され、中芯部の上面111が側芯部の上面1211、1221よりも低いことで、歯車ボビン2の歯車部が露出しているため、巻線の巻き回し時に歯車部と図示しない駆動ギアを噛み合わせる際に、噛み合わせ部分の視認性が向上し、作業性も向上する。
なお、図7におけるチョークコイルは、端子321に接続される巻線と、端子322に接続される巻線の2つの巻線を備えることによりコモンモードチョークコイルとして構成してもよい。
また、側芯部の上面1211、1221の高さを歯車ボビンの頂上部と同じ高さか、やや低い位置にすることで、チョークコイル全体の高さ寸法を維持することができる。
図8は、本発明におけるチョークコイルの一例を示す斜視図である。図8(a)は図7におけるチョークコイルのBB面における断面を示している。
磁性コアは図6(a)と同じ断面形状となり、歯車ボビン2に巻き回された巻線22と磁性コアの側芯部121、122の間は仕切板31によって仕切られている。なお、仕切板31に電気絶縁性があれば巻線22と側芯部121、122の間の絶縁性を確保することができる。
図8(b)は図8(a)の変形例、すなわち磁性コアを図6(b)の形状に変更したものである。図8(b)の構成では磁性コア側芯部121、122の厚み寸法を大きく取ることができるため、紙面横方向の寸法を幅寸法とした場合、図8(a)における側芯部121、122よりも小さい幅寸法で同じ断面積を確保することができるため、チョークコイル全体の実装面積をより小さくすることができる。
1 磁性コア
2 歯車ボビン
3 端子台
11 中芯部
13 接続部
21 歯車部
22 巻線
31 仕切板
111、1211、1221 上面
112、1212、1222 底面
121、122 側芯部
131 斜面
321、322 端子

Claims (3)

  1. 一体形成され、
    中央の中芯部と左右の側芯部を有し、
    さらに前記中芯部と前記側芯部の端部を接続する接続部を有する日の字型磁性コアと、
    歯車部を有する分割可能な歯車ボビンと、
    2つの巻線と、
    端子を有する端子台を備え、
    前記日の字型磁性コアはフェライトであり、
    前記歯車ボビンは前記中芯部に配置され、
    前記巻線は前記歯車ボビンに巻き回され、
    前記端子台上に前記日の字型磁性コア及び前記歯車ボビンが配置され、
    前記端子の延伸方向は、前記中芯部、前記側芯部及び前記接続部を含む平面と垂直となり、
    前記日の字型磁性コアにおける2つの前記側芯部の長手方向に垂直な断面積の和は、前記中芯部の長手方向に垂直な断面積の160%以上220%以下であることを特徴とするコモンモードチョークコイル。
  2. 前記日の字型磁性コアにおける中芯部、側芯部及び接続部の中央を含む平面に対する垂直方向の寸法を厚み寸法とした場合、前記側芯部の厚み寸法は前記中芯部の厚み寸法よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のコモンモードチョークコイル。
  3. 前記日の字型磁性コアは中芯部、側芯部及び接続部の各々の底面が同一平面に含まれるよう構成され、
    前記日の字型磁性コアにおける前記底面は前記端子台と対面し、
    前記日の字型磁性コアにおける前記底面に対向する面を上面とした場合、前記中芯部の端部の上面及び前記側芯部の端部の上面と連続する斜面を前記接続部により構成したことで、前記歯車部の少なくとも一部が中芯部の端部及び接続部より露出していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコモンモードチョークコイル。
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