JP5192301B2 - 固体酸化物形燃料電池およびその製造方法 - Google Patents
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Description
燃料電池セルが収容され前記セルごとに仕切り反応ガスを透過しないセル容器を具備し、
前記セル容器と前記セルとの間に反応ガスが流通可能な反応ガス流路用補助集電極が形成され、
前記反応ガス流路用補助集電極中の反応ガスバイパス流路の平均面積比が15%以下であることを特徴とする固体酸化物形燃料電池を提供する。
「前記セル容器内に前記セルを収容する工程」の後に、「前記反応ガス流路用補助集電極を形成する工程」を行なうことを特徴とする固体酸化物形燃料電池の製造方法を提供する。
(1)更に通電用補助集電極が前記反応ガス流路用補助集電極との積層構造となるように形成され、前記通電用補助集電極が前記反応ガス流路用補助集電極と前記セル容器との間に介在している。
(2)前記反応ガス流路用補助集電極は連続開気孔構造を有する多孔導電体である。
(3)前記連続開気孔構造を有する多孔導電体は空隙率が90〜98%で平均孔径が0.5〜1.5 mmである。
(4)前記通電用補助集電極は閉気孔構造を有する多孔導電体である。
(5)前記閉気孔構造を有する多孔導電体は空隙率が85〜95%で平均孔径が0.2〜1.5 mmである。
(6)前記反応ガス流路用補助集電極および前記通電用補助集電極はステンレスまたは、ニッケル、クロム、タングステン、金、白金、タンタルもしくはこれらの1以上を含む合金からなる。
(7)前記セル容器はクロム−鉄系合金、ニッケル基合金、耐熱性ステンレス鋼、アルミナ系セラミックス、またはこれらの1以上をコーティングした耐熱金属からなる。
(8)前記セル容器が前記通電用補助集電極である。
(9)前記固体酸化物形燃料電池が直並列に複数個電気接続された固体酸化物形燃料電池である。
(10)前記反応ガス流路用補助集電極を形成する工程は「前記反応ガス流路用補助集電極の材料の粉末を含むスラリーを用意する工程」と「連続開気孔構造を有する樹脂製の形材に前記スラリーを塗布・充填する工程」と「加熱により前記樹脂製の形材を焼失させ、前記補助集電極の材料の粉末を焼結させる工程」とを含む。
(11)前記通電用補助集電極を形成する工程は「前記通電用補助集電極の材料の粉末を発泡剤と混合して混合材を用意する工程」と「前記混合材を前記セル容器と前記セルとの間に充填する工程」と「充填した前記混合材を発泡させる工程」と「発泡後の前記混合材を焼結する工程」とを含む。
CH4 + H2O = CO + 3H2 ・・・・・(1)
CO + H2O = CO2 + H2 ・・・・・(2)
上述した炭化水素系燃料から水素を生成する反応は吸熱反応であり、この反応を継続するためには熱を供給する必要がある。一般的には、改質触媒を600〜800℃程度に維持する必要がある。なお、本発明においては、燃料改質器が外部改質器であるか内部改質器であるかを問わない。
H2 + 1/2O2 = H2O ・・・・・(3)
CO + 1/2O2 = CO2 ・・・・・(4)
すなわち、セル4に対しては、H2とCOが燃料ガスとして供給・消費され、H2OとCO2が排ガスとして生成・排出される。
(燃料電池の構成)
本実施形態に係る固体酸化物形燃料電池は、燃料電池セルが収容され前記セルごとに仕切り反応ガスを透過しないセル容器を具備し、前記セル容器と前記セルとの間に反応ガスが流通可能な反応ガス流路用補助集電極が形成され、前記反応ガス流路用補助集電極中の反応ガスバイパス流路の平均面積比が15%以下であることを特徴とする。図1は、本発明の第1の実施形態に係る固体酸化物形燃料電池の構造の1例を示す横断面模式図である。
固体酸化物形燃料電池の製造方法について説明する。
(i)反応ガス流路用補助集電極の材料の粉末を含むスラリーを用意する工程
反応ガス流路用補助集電極の材料として例えばニッケル粉末を用い、水溶性バインダとして例えばポリビニルアルコール水溶液を用い、それらを混合してスラリーを用意する。
(ii)連続開気孔構造を有する樹脂製の形材に前記スラリーを塗布・充填する工程
反応ガス流路用補助集電極を形成しようとする箇所に連続開気孔構造(立体的なメッシュ構造)を有する樹脂(例えば、ポリウレタン)を形成し、該連続開気孔中に充填されるように前記スラリーを塗布する。
(iii)加熱により前記樹脂製の形材を焼失させ、前記補助集電極の材料の粉末を焼結させる工程
上記工程で塗布・充填したスラリーを乾燥させて水分等を除去する。その後、加熱処理を施し前記樹脂製の形材を焼失させ、前記補助集電極の材料の粉末を焼結させる。
上記のような工程により、連続開気孔構造を有する反応ガス流路用補助集電極61を形成することができる。反応ガス流路用補助集電極61の空隙率や平均孔径は、上記樹脂製の形材によって調整できる。なお、スラリー発泡法は、前記スラリーに発泡剤を添加して充填し発泡させ、その後、焼結させて形成する方法である。
(燃料電池の構成)
本実施形態に係る固体酸化物形燃料電池は、第1の実施形態に加えて、通電用補助集電極が反応ガス流路用補助集電極との積層構造となるように形成され、前記通電用補助集電極が前記反応ガス流路用補助集電極とセル容器との間に介在していることを特徴とする。図2は、本発明の第2の実施形態に係る固体酸化物形燃料電池の構造の1例を示す横断面模式図である。なお、第1の実施形態と重複する説明は省略する。
図3は、第2の実施形態に係る固体酸化物形燃料電池の製造方法における途中段階を示した断面模式図である。第1の実施形態の場合と同様に、セル4をセル容器8の中に収容する。このとき、補助集電極用型枠9をセル4とセル容器8との間に設置する。
(a)通電用補助集電極の材料の粉末を発泡剤と混合して混合材を用意する工程
反応ガス流路用補助集電極の材料として例えばニッケル粉末を用い、発泡剤として例えば炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を用い、水溶性バインダとして例えばポリビニルアルコール水溶液を用い、それらを混合して混合材を用意する。
(b)前記混合材をセル容器とセルとの間に充填する工程
前記混合材をセル容器8とセル容器8に収容されたセル4との間に充填する。例えば、上述したように、補助集電極用型枠9とセル容器8との間の空間に充填する。
(c)充填した前記混合材を発泡させる工程
充填した前記混合材を加熱・発泡させる。
(d)発泡後の前記混合材を焼結する工程
上記工程で発泡させた前記混合材中の水分を乾燥させた後、該混合材中の通電用補助集電極材料の粉末を焼結する。
上記のような工程により、閉気孔構造を有する通電用補助集電極62を形成することができる。なお、通電用補助集電極62の空隙率や平均孔径は、材料粉末の粒子径や発泡剤の調合量によって調整できる。
本実施形態に係る固体酸化物形燃料電池は、第2の実施形態に加えて、セル容器が通電用補助集電極であることを特徴とする。横断面構造としては図1と略同じになるが(図1参照)、セル容器8が通電用補助集電極62を兼ねている点で、第1の実施形態や第2の実施形態と異なる。なお、アノード電極5’は在っても無くてもよい。
図4は、本発明の第4の実施形態に係る固体酸化物形燃料電池の構造の1例を示す断面模式図であり、第3の実施形態に係る燃料電池を複数個直列接続した集合電池である。各セルがセル容器によって仕切られていることで、セル容器ごとに乾電池のように簡単に直並列接続したり分離したりすることができる。これは、固体酸化物形燃料電池の集合電池システムを構築するにあたり、組み上げの作業性を大幅に向上させる。加えて、不具合の生じた(故障した)セルの入れ替えが簡単に行なえることを意味し、集合電池全体のメインテナンス性が飛躍的に向上することにつながる。
図5は、本発明の第5の実施形態に係る固体酸化物形燃料電池の構造の1例を示す断面模式図である。図5に示すように、本実施形態に係る固体酸化物形燃料電池の集合電池は、複数の小部屋を有するセル容器8’を具備し該小部屋ごとにセル4を収容している点で、第4の実施形態に係る固体酸化物形燃料電池と異なる。本実施形態に係る固体酸化物形燃料電池は、第4の実施形態に係る固体酸化物形燃料電池よりも容積を縮小できることから、大規模集合電池システムを構築するのに適している。他の作用・効果は第4の実施形態と同じである。
5…インターコネクタ、5’…アノード電極、
6…補助集電極、61…反応ガス流路用補助集電極、62…通電用補助集電極、
7…空気供給孔、8,8’…セル容器、9…補助集電極用型枠。
Claims (15)
- 固体酸化物形燃料電池であって、
燃料電池セルが収容され前記セルごとに仕切り反応ガスを透過しないセル容器を具備し、
前記セル容器と前記セルとの間に反応ガスが流通可能な反応ガス流路用補助集電極が形成され、
前記反応ガス流路用補助集電極中の反応ガスバイパス流路の平均面積比が前記反応ガス流路用補助集電極の面積の15%以下であることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項1に記載の固体酸化物形燃料電池において、
前記反応ガス流路用補助集電極は連続開気孔構造を有する多孔導電体であることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項1または請求項2に記載の固体酸化物形燃料電池において、
更に通電用補助集電極が前記反応ガス流路用補助集電極との積層構造となるように形成され、前記通電用補助集電極が前記反応ガス流路用補助集電極と前記セル容器との間に介在していることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。
- 請求項3に記載の固体酸化物形燃料電池において、
前記通電用補助集電極は閉気孔構造を有する多孔導電体であることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項4に記載の固体酸化物形燃料電池において、
前記閉気孔構造を有する多孔導電体は空隙率が85〜95%で平均孔径が0.2〜1.5 mmであることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項3乃至請求項5のいずれか1項に記載の固体酸化物形燃料電池において、
前記反応ガス流路用補助集電極および前記通電用補助集電極はステンレスまたは、ニッケル、クロム、タングステン、金、白金、タンタルもしくはこれらの1以上を含む合金からなることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項3乃至請求項6のいずれか1項に記載の固体酸化物形燃料電池において、
前記セル容器が前記通電用補助集電極であることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の固体酸化物形燃料電池において、
前記セル容器はクロム−鉄系合金、ニッケル基合金、耐熱性ステンレス鋼、またはこれらの1以上をコーティングした耐熱金属からなることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の固体酸化物形燃料電池において、
前記セル容器はアルミナ系セラミックス、またはアルミナ系セラミックスコーティングした耐熱金属からなることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の固体酸化物形燃料電池が直並列に複数個電気接続されたことを特徴とする固体酸化物形燃料電池。
- 燃料電池セルが収容され前記セルごとに仕切り反応ガスを透過しないセル容器を具備し、前記セル容器と前記セルとの間に反応ガスが流通可能な反応ガス流路用補助集電極が形成され、前記反応ガス流路用補助集電極中の反応ガスバイパス流路の平均面積比が前記反応ガス流路用補助集電極の面積の15%以下である固体酸化物形燃料電池の製造方法であって、
「前記セル容器内に前記セルを収容する工程」の後に、「前記反応ガス流路用補助集電極を形成する工程」を行なうことを特徴とする固体酸化物形燃料電池の製造方法。 - 請求項11に記載の固体酸化物形燃料電池の製造方法において、
前記反応ガス流路用補助集電極を形成する工程は「前記反応ガス流路用補助集電極の材料の粉末を含むスラリーを用意する工程」と「連続開気孔構造を有する樹脂製の形材に前記スラリーを塗布・充填する工程」と「加熱により前記樹脂製の形材を焼失させ、前記補助集電極の材料の粉末を焼結させる工程」とを含むことを特徴とする固体酸化物形燃料電池の製造方法。 - 請求項11または請求項12に記載の固体酸化物形燃料電池の製造方法において、
前記固体酸化物形燃料電池は、更に通電用補助集電極が前記反応ガス流路用補助集電極との積層構造となるように形成され、前記通電用補助集電極が前記反応ガス流路用補助集電極と前記セル容器との間に介在しており、
前記通電用補助集電極を形成する工程は「前記通電用補助集電極の材料の粉末を発泡剤と混合して混合材を用意する工程」と「前記混合材を前記セル容器と前記セルとの間に充填する工程」と「充填した前記混合材を発泡させる工程」と「発泡後の前記混合材を焼結する工程」とを含むことを特徴とする固体酸化物形燃料電池の製造方法。 - 請求項11または請求項12に記載の固体酸化物形燃料電池の製造方法において、
前記反応ガス流路用補助集電極の材料としてステンレスまたは、ニッケル、クロム、タングステン、金、白金、タンタルおよびこれらの1以上を含む合金を用いることを特徴とする固体酸化物形燃料電池の製造方法。 - 請求項13に記載の固体酸化物形燃料電池の製造方法において、
前記反応ガス流路用補助集電極および/または前記通電用補助集電極の材料としてステンレスまたは、ニッケル、クロム、タングステン、金、白金、タンタルおよびこれらの1以上を含む合金を用いることを特徴とする固体酸化物形燃料電池の製造方法。
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