JP5191023B2 - 試料移動機構 - Google Patents

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Description

本発明は、超音波モータを用いてステージを駆動する試料移動機構に関するものである。
半導体分野でLSIのマスクなどのパターンの描画、測定、検査をするために大きなマスク(例えば8インチサイズ)などを搭載してX方向およびY方向に広範囲かつ高精度に移動可能なステージとして、超音波モータを利用して機械的に駆動するステージがある。例えば、1nm以下の微細な駆動制御を可能とし、かつ電源OFF時の位置保持能力の高いという2つの大きな優位点を持つ超音波モータを駆動源としたステージがある。超音波モータは、ステータ(摺動チップ)と呼ばれる超音波の振動をステージの駆動力として伝える部分と、ステータの動きを受けてロータ(モータガイド)と呼ばれる部分で構成される。両者は、摩擦力でステージの推進力を生み出す。
この際、従来、摺動チップとモータガイドとの摩擦力でステージの推進力を生み出す関係で、磨耗によるパーティクル(微粉)が発生し(特許文献1参照)、当該発生したパーティクルがマスクに付着して汚染となってしまうので、このようなパーティクルがマスクに達しないように超音波モータの駆動素子部(摺動チップとモータガイド)を覆うカバーを設けるなどの対策を行っていた。
しかし、磨耗がある部分は固定側と可動側との間にあり、完全なカバーを行うことは困難で、固定側と可動側との間の隙間が存在しパーティクルがもれでてくる可能性があった。
また、他の技術として、静電気によるパーティクルの吸着作用を利用して超音波モータあるいは試料の周囲に電極を配置して電圧を印加し、静電場を形成してパーティクルを捕集し、試料に達しないようにするこ技術がある。
特開平09−246132号公報
しかし、上述した前者のカバーを設けた場合には、カバーの隙間からパーティクルが漏れて試料に付着して汚染となってしまう問題があった。
また、上述した後者の静電気を電極に印加してパーティクルを捕集してしまう技術では、電極に高電圧を印加する必要があり、ときとして放電が発生して走査型電子顕微鏡などを用いてマスク上のパターンの測長を行う場合には画像に変動を与えて測長が不可となってしまったり、また、マスクなどを収納する試料室の真空圧力に制限が生じてしまうなどの問題が発生した。
本発明は、これらの問題を解決するため、超音波モータを構成する駆動チップとモータガイドの全体を覆って閉領域にすると共に当該閉領域と支持棒との間にシールを設け、超音波モータでステージを移動させたときに発生するパーティクルが当該閉領域に滞留して試料に達しないようにすることを目的としている。
そのため、本発明は、超音波モータを用いてステージを駆動する試料移動機構において、試料を搭載するステージに連結した、超音波モータを構成するモータガイドと、モータガイドに圧接して所定超音波電圧を印加してモータガイドを駆動する、超音波モータを構成する、支持棒に固定された駆動チップと、モータガイドおよび駆動チップを覆うと共に、駆動チップがモータガイドを駆動して移動したときに摺動する支持棒との間をシールするシール部を設けて閉領域を形成したモータ室とを備えるようにしている。
この際、シール部として、オイルシールあるいはオイル含浸メタルを用いるようにしている。
また、モータ室の一部にフィルタを設け、モータ室の内部の圧力と外部の試料がある部屋との圧力をほぼ等しくするようにしている。
また、駆動チップが圧接するモータガイドと反対側に第2のモータガイドを設け、駆動チップと第2のモータガイドとの間にローラを配置して、圧接する力と反対方向の力を発生させて両者をバランスさせるようにしている。
また、支持棒にモータガイドを形成し、形成したモータガイドおよび駆動チップを収縮自在のベローズで覆い、あるいは支持棒との間をシールし、モータ室とするようにしている。
本発明は、超音波モータを構成する駆動チップとモータガイドの全体を覆って閉領域にすると共に当該閉領域と支持棒との間にシールを設け、超音波モータでステージを移動させたときに発生するパーティクルが当該閉領域に滞留して試料に達しないようにすることが可能となる。
本発明は、超音波モータを構成する駆動チップとモータガイド面の全体を覆って閉領域にすると共に当該閉領域と支持棒との間にシールを設け、超音波モータでステージを移動させたときに発生するパーティクルが当該閉領域に滞留して試料に達しないようにすることを実現した。
図1は、本発明の1実施例構造図を示す。
図1の(a)は本発明の要部の模式図を示し、図1の(b)はローラ13、第2のモータガイド6’を設けた要部の模式図を示す。
図1の(a)において、ステージ1は、図示外の試料(例えばLSI用の8インチマスク)を固定し、X方向およびY方向に超音波モータ3で微細移動可能なステージであって、図示の状態では1つの方向(例えばY方向)に移動させるときの1組の超音波モータ3を配置した概略図を表すものである。Y方向およびX方向に移動させるには、後述する図4に示すように、2組が必要である。
ステージガイド2は、ステージ1を一定方向に移動させるガイドであって、ここでは、移動方向に2本設けた例を模式的に示したものである。
超音波モータ3は、ステージ1をX方向(あるいはY方向)に高精度かつ広範囲に移動(駆動)させるものであって、ここでは、駆動チップ11を備えたものである。超音波モータ3は、正確には、当該駆動チップ11と、モータガイド6とによって構成され、駆動チップ11に所定電圧を印加(例えばsinとcosの位相が異なる電圧を圧電素子にそれぞれ印加)してモータガイド6を図上で右方向あるいは左方向にステップ移動させるものである。この際、移動量は、図示外のレーザ測長器によって高精度に測定しながら当該駆動量を自動調整する。
支持棒4,4’は、ここでは、超音波モータ3を固定すると共に、駆動チップ11がモータガイド6を右方向あるいは左方向に駆動したときにモータ室10をシールするオイルシール9を設け、当該モータ室10を完全に閉領域にするためのものである。
モータ室10は、モータガイド6、ふた7、およびオイルシール9で、駆動チップ11がモータガイド6を右方向あるいは左方向に駆動したときに完全な閉領域にされた部屋(部分、領域)である。本発明がモータ室10を設けたことで、駆動チップ11がモータガイド6を駆動し、そのときにたとえパーティクルが発生しても当該モータ室10の内部に閉じ込められ、外部のステージ1が存在する領域には飛散して当該ステージ1上の試料(例えばマスク)に付着して汚染物となることを完全に防止することが可能となる。
固定端5,5’は、支持棒4を固定する部分である。
モータガイド6は、超音波モータ3を構成する駆動チップ11が駆動(図上で右方向あるいは左方向に駆動)する部分である。
ふた7は、モータガイド6および当該ふた7、更に、オイルシール9でモータ室10を完全に閉領域にするためのものである。
シール部8は、オイルシール9を設け、モータ室10を完全に閉領域にするためのものである。
オイルシール9は、駆動チップ11がモータガイド6を図上で右方向あるいは左方向に駆動したときに支持棒4,4’との間のシールを行うものである(図3参照)。
フィルタ12は、モータ室10の一部に設け、当該モータ室10の内部の圧力と、外部のステージ1が存在する部屋(試料室という)の圧力とをほぼ同じにするためのものであって、気体は通過するがパーティクルは遮断するフィルタである。
図1の(b)は、図1の(a)の構造に加え、ローラ13および第2のモータガイド6’を設けた要部の模式図を示す。他は、同じであるので説明を省略する。
図1の(b)において、ローラ13は、超音波モータ3を構成する駆動チップ11と反対側に対応づけて設け、当該駆動チップ11がモータガイド5に圧接する力と、当該ローラ13が第2のモータガイド6’に圧接する力とをほぼ同じにしてバランスさせるためのものである。
第2のモータガイド6’は、ローラ13が所定圧力で圧接するガイドである。
以上のように、図1の(a)の構造に加え、更に、ローラ13および第2のモータガイド6’を設けることにより、超音波モータ3を構成する駆動チップ11がモータガイド6に圧接した状態で当該モータガイド6を右方向あるいは左方向に駆動しても、ローラ13が第2のモータガイド6’に圧接しており、両者の圧接する力がほぼバランスし、駆動チップ11でモータガイド6を確実に右方向あるいは左方向に駆動することが可能となる。
図2は、本発明の他の実施例構造図を示す。図2は、図1のオイルシール9の代わりに、ベローズ14,14’を用いてシールした例を示す。
図2において、ベローズ14,14’は、モータ室10をシールして閉領域にするためのものであって、駆動チップ11がモータガイド6を右方向あるいは左方向に駆動したときに当該モータ室10を閉領域にするためのものである。
以上のように、図1のオイルシール9に変えて図2のベローズ14,14’を用いることにより、より確実にシールすることが可能となる。
図3は、本発明のシール部例を示す。
図3の(a)は、オイルシールの例を示す。これは、既述した図1の(a),(b)に記載したものであって、公知のオイルシール9を用いて駆動チップ11がモータガイド6を右方向あるいは左方向に駆動したときに、支持棒4,4’との間をシールするものである。
図3の(b)は、オイル含浸メタルの例を示す。これは、図3の(a)のオイルシール9に代えて、公知のオイル含浸メタル91を用いてシールした例を示す。図1のオイルシール9は、支持棒4,4’との間のシールを行うことができれば、図3の(a)のオイルシール9、更に、図3の(b)のオイル含浸メタル91に限られることなく、他の材料、構造でも良い。
図4は、本発明のステージ(X,Y)例を示す。ステージは、X方向およびY方向に2方向に通常、移動させる必要があるため、既述した図1、図2の機構を2組を直交する位置に配置する。図4の状態では、2組を図示のように配置し、Y方向およびX方向に駆動できるステージを構成、即ち、下側の1組で左右方向(Y方向)の駆動、右側の1組で上下方向(X方向)の駆動できるステージを構成する。
図5は、本発明の他の実施例構造図を示す。これは、図1から図4は超音波モータ3を構成する駆動チップ11がモータガイド6を駆動するのに対し、図5は超音波モータ3を構成する駆動チップ11が支持棒4,4’を駆動して当該駆動チップ11が右方向あるいは左方向に移動する構造にしたものである。駆動チップ11が支持棒4,4’を駆動する面は、円柱状の当該支持棒4,4’の一部を平坦に形成し当該平坦な部分を図1のモータガイド6に相当する面として駆動チップ11で駆動する。
また、図5中において、オイルシール9、9’とベローズ14,14’の両者が記載されているが、いずれか一方でモータ室12を閉領域に形成する。
以上の図5の構造を採用することにより、超音波モータ3が支持棒4,4’に沿って右方向あるいは左方向に駆動されるので、構造が簡単になる。他の番号については、図1から図4で説明したと同様であるので説明を省略する。
本発明は、超音波モータを構成する駆動チップとモータガイドの全体を覆って閉領域にすると共に当該閉領域と支持棒との間にシールを設け、超音波モータでステージを移動させたときに発生するパーティクルが当該閉領域に滞留して試料に達しないようにする試料移動機構に関するものである。
本発明の1実施例構造図である。 本発明の他の実施例構造図である。 本発明のシール部例である。 本発明のステージ(X,Y)例である。 本発明の他の実施例構造図である。
符号の説明
1:ステージ
2:ステージガイド
3:超音波モータ
4、4’:支持棒
5,5’:固定端
6:モータガイド
7:ふた
8:シール部
9:オイルシール
91:オイル含浸メタル
10:モータ室
12:フィルタ
13:ローラ
14、14’:ベローズ

Claims (8)

  1. 超音波モータを用いてステージを駆動する試料移動機構において、
    試料を搭載するステージに連結した、前記超音波モータを構成するモータガイドと、
    前記モータガイドに圧接して所定電圧を印加して当該モータガイドを駆動する、前記超音波モータを構成する、支持棒に固定された駆動チップと、
    前記モータガイドおよび前記駆動チップを覆うと共に、前記駆動チップが前記モータガイドを駆動して移動したときに摺動する前記支持棒との間をシールするシール部を設けて閉領域を形成したモータ室と
    を備えたことを特徴とする試料移動機構。
  2. 前記シール部として、オイルシールあるいはオイル含侵メタルを用いたことを特徴とする請求項1記載の試料移動機構。
  3. 前記モータ室の一部にフィルタを設け、当該モータ室の内部の圧力と外部の試料がある部屋との圧力をほぼ等しくしたことを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の試料移動機構。
  4. 前記駆動チップが圧接する前記モータガイドと反対側に第2のモータガイドを設け、当該駆動チップと当該第2のモータガイドとの間にローラを配置して、前記圧接する力と反対方向の力を発生させて両者をバランスさせることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の試料移動機構。
  5. 超音波モータを用いてステージを駆動する試料移動機構において、
    試料を搭載するステージに連結した、前記超音波モータを構成する駆動チップと、
    前記駆動チップに圧接して当該駆動チップに所定電圧を印加して駆動するための、前記超音波モータを構成する、支持棒に設けたモータガイドと、
    前記駆動チップおよびモータガイドを覆うと共に、前記駆動チップが前記モータガイドを駆動して移動したときに摺動する前記支持棒との間をシールするシール部を設けて閉領域を形成したモータ室と
    を備えたことを特徴とする試料移動機構。
  6. 前記シール部として、オイルシールあるいはオイル含侵メタルを用いたことを特徴とする請求項5記載の試料移動機構。
  7. 前記モータ室の一部にフィルタを設け、当該モータ室の内部の圧力と外部の試料がある部屋との圧力をほぼ等しくしたことを特徴とする請求項5あるいは請求項6記載の試料移動機構。
  8. 前記駆動チップが圧接する前記支持棒に設けたモータガイドと反対側に前記支持棒に第3のモータガイドを設け、当該第3のモータガイドに対面して設けた当該駆動チップに連結した部材と当該第3のモータガイドとの間にローラを配置して、前記圧接する力と反対方向の力を発生させて両者をバランスさせることを特徴とする請求項5から請求項7のいずれかに記載の試料移動機構。
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