JP5188282B2 - 熱交換換気装置およびフィルターユニット - Google Patents

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Description

本発明は、熱交換素子を介して同時給排気による熱交換を行なう熱交換換気装置に関するものである。
従来、室内の空気を排出するための排気流路と、屋外の空気を取り入れるための吸気流路と、排気流路及び吸気流路の空気を送気するファンと、排気流路と吸気流路に跨って配置され且つ排気する空気と取り入れる空気との間で熱交換する熱交換素子とから構成された熱交換換気装置において、熱交換素子に対して排気流路及び吸気流路の各上流側には、各々、空気中の塵を捕集する集塵箱が着脱可能に挿入され、集塵箱は、排気流路又は吸気流路を遮る状態に配置されるフィルターと、当該フィルターによって捕捉した塵を収容する集塵箱本体とから構成され、かつ、フィルターは、集塵箱本体に対し、着脱可能に設けられているものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、建物の外部の空気を室内に取り入れる外気導入風路と、室内の空気を建物の外部に排出する換気風路とを有する空調装置の本体ケース内に、前記外気導入風路と前記換気風路とが交差して導入する空気と換気する空気とで熱交換する熱交換ユニットを着脱可能に設け、建物の外部から取り入れる空気以外の侵入を防止する侵入防止部材として、前記熱交換ユニットの前記外気導入風路に、建物の外部から室内に虫が入り込むことを防止する袋状の防虫ネット部材を設け、該防虫ネット部材は前記熱交換ユニットに着脱可能に設けられているものがある(例えば、特許文献2参照)。
また、外気を所定の領域に案内する給気装置であって、給気装置本体の外部にフィルター機構を設け、該フィルター機構にフィルターを挿脱可能な清掃用開口部を形成し、該清掃用開口部は、天井面に設けられた開口部の上部に配置され、前記フィルター機構の筐体に電気集塵手段を接続するとともに、建物の外側の外気を導入する外気導入開口部と室内空気を排出する室内空気排気開口部とが近接して設置され、前記室内空気排気開口部に、前記外気導入開口部から虫が侵入することを防止する虫の忌避手段を着脱可能に設置したものがある(例えば、特許文献3参照)。
特開2001−324185号公報 特開2004−205100号公報 特開2006−071201号公報
しかしながら、上記特許文献1〜3に記載された従来の、除塵フィルター、袋状の防虫ネット部材又は虫の忌避手段では、微細な虫や埃を捕集することができない、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、微細な虫や埃を捕集することができる熱交換換気装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、筐体内に格納され、給気ファンにより前記筐体の外気吸込口から外気を吸込み、大きい虫や埃を捕集する除塵フィルター及び熱交換素子の給気通路を通して前記筐体の給気口から室内に給気する給気風路と、排気ファンにより前記筐体の還気口から室内空気を吸込み、前記熱交換素子の排気通路を通して前記筐体の排気口から室外に排気する排気風路と、を備える熱交換換気装置において、前記筐体の給気口の外側に着脱可能に設置され、微小な虫や埃を捕集するフィルターを装着したフィルターユニットを備えることを特徴とする。
この発明によれば、微細な虫や埃を捕集することができる熱交換換気装置が得られる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかる熱交換換気装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態
図1は、本発明にかかる熱交換換気装置の実施の形態を示す縦断面図であり、図2は、本発明にかかる熱交換換気装置の実施の形態を示す筐体の一部を破断した斜視図であり、図3は、実施の形態のフィルターユニットの分解斜視図であり、図4は、実施の形態のフィルターユニットにダクトガイドを取付けた状態を示す斜視図であり、図5は、実施の形態のフィルターユニットの外箱に内箱が挿入される様子を示す斜視図であり、図6は、実施の形態の外箱に内箱が正しい姿勢で挿入される様子を示す横断面図であり、図7は、実施の形態の外箱に内箱が誤った姿勢で挿入される様子を示す横断面図であり、図8は、実施の形態の外箱の分解斜視図であり、図9は、実施の形態の外箱の組立嵌合部を示す斜視図であり、図10は、実施の形態の内箱の分解斜視図であり、図11は、実施の形態の内箱へフィルターを装着した状態を示す断面図であり、図12は、実施の形態の熱交換換気装置にフィルターユニットの前面パネルを取付けた状態を示す斜視図であり、図13は、実施の形態の熱交換換気装置にフィルターユニットを取付ける過程を示す斜視図である。
図1及び図2に示すように、実施の形態の熱交換換気装置90は、吊ボルト2、3により天井4の裏側(上側)に設置される。熱交換換気装置90の直方体形の筐体5は、板金により形成され、内部には、給気風路6と排気風路7が格納(形成)されている。各風路6、7には、各々給気ファン14、排気ファン12を収容するファンケーシング8、9が形成されている。また、筐体5内には、吸気風路6に接続する給気通路6a及び排気風路7に接続する排気通路7aを有し、排気、給気間で熱交換を行なう熱交換素子10が格納されている。
図1及び図2において、符号OAは、外気(Outdoor Air)、符号SAは、給気(Supply Air)、符号RAは、室内空気(Return Air)、符号EAは、排気(Exhaust Air)を示している。
給気風路6は、筐体5の一側板17Lに形成された外気吸込口18から熱交換素子10の給気通路6a及びファンケーシング8を経由して、一側板17Lに対向する他側板17Rに形成された給気口28に至る。排気風路7は、筐体5の他側板17Rに形成された還気口27から熱交換素子10の排気通路7a及びファンケーシング9を経由して、一側板17Lに形成された排気口19に至る。
筐体5内には、ファンモーター11、13が設置され、ファンモーター11により排気ファン12が回転駆動され、ファンモーター13により給気ファン14が回転駆動される。給気通路6aの給気SAと排気通路7aの排気EAとの間で熱交換を行う熱交換素子10は、筐体5の中央に設置、格納されている。
熱交換素子10は、平板紙上に波板紙(コルゲートシート)を接着して形成した孔開き平板状の給気通路6aと、同様に平板紙上に波板紙(コルゲートシート)を接着して形成した孔開き平板状の排気通路7aとを、給気通路6aの方向と排気通路7aの方向が直交するように多数層積層したものであり、給気、排気通路6a、7aを通過する給気SA、排気EA間で熱交換を行なう。
給気風路6における熱交換素子10の入口側、及び、排気風路7における熱交換素子10の入口側には、夫々、大きい虫や埃を捕集する除塵フィルター15、16が設置されている。
筐体5の外気吸込口18及び排気口19には、夫々ダクトガイド20、21が取付けられている。ダクトガイド20には、外気OA吸込用のダクト22の一端が取付けられ、ダクトガイド21には、排気EA排出用のダクト23の一端が取付けられ、ダクト22、23の他端は、夫々建物の外壁24の開口部に接続されている。
ダクト22の他端が接続された外壁24の開口部には、外気OA吸込用のフード25が設置され、ダクト23の他端が接続された外壁24の開口部には、排気EA用のフード26が設置されている。
筐体5の還気口27(図2参照)及び給気口28には、夫々ダクトガイド29(図2参照)、34が取付けられている。ダクトガイド29には、室内空気RA還気用のダクト30の一端が取付けられ、ダクト30の他端は、室内の天井4の開口部に接続されている。ダクト30が接続された天井4の開口部には、室内空気RA還気用のグリル31が設置されている。
筐体5の他側板17Rの給気口28に取付けられたダクトガイド34を取外し、フィルター33が脱着可能な本発明の実施の形態の板金製長方形箱形のフィルターユニット32を、ダクトガイド34の代わりに取付ける(図1参照)。
フィルターユニット32には、取外されたダクトガイド34が取付けられ、ダクトガイド34には、給気SA用のダクト35の一端が取付けられ、ダクト35の他端は、室内の天井4の他の開口部に接続されている。ダクト35が接続された天井4の他の開口部には、給気SA用のグリル36が設置されている。
フィルターユニット32は、熱交換換気装置90を清掃するために天井4に設けられた点検口37から取付けが可能である。フィルターユニット32の清掃は、フィルター33が脱着可能な構造であるため、点検口37から実施することができる。また、フィルターユニット32の設置及び清掃を目的とする専用点検口を別途設ける必要がないので、既設の熱交換換気装置に対するフィルターユニット32の後付けが容易であり、設備費用を抑えることができる。
外気OA吸込用のダクト22を介してフィルターユニット32を設置した場合、霧が発生すると、外壁24に設置された外気OA吸込用のフード25から霧を吸込み、フィルターユニット32の目の細かいフィルター33で霧を捕集してしまい、ドレンを発生させて天井を汚してしまう、という問題がある。
フィルターユニット32を、熱交換換気装置90の他側板17Rの給気口28に設置すれば、霧を吸込むと、筐体5の内部に設置された保水耐力を有する熱交換素子10により、霧の水分が吸収され、熱交換素子10の下流側には水分を含んだ空気が流れず、フィルターユニット32の目の細かいフィルター33で水分を捕集してドレンを発生させて天井を汚すことはない。
また、外気OA吸込用のダクト22を介してフィルターユニット32を設置した場合、外気とともに吸込まれた大きな虫や埃は、全てフィルターユニット32の目の細かいフィルター33に捕集されるため、フィルター33が一気に詰まってしまい、フィルター33の清掃回数が多くなる。また、フィルター33が詰まると、給気風路6の圧力損失が増加し、熱交換換気装置90の風量が低下する。
フィルターユニット32を熱交換換気装置90の他側板17Rの給気口28に設置すれば、大きい虫と埃は、給気風路6に設置された除塵フィルター15で捕集され、微小な虫や埃は、フィルターユニット32で捕集されるので、外気OA吸込用のダクト22を介してフィルターユニット32を設置したときと比較し、フィルターユニット32のフィルター33に一気に虫や埃が詰まることはない。
フィルターユニット32の目の細かいフィルター33に一気に虫や埃が詰まることがないので、熱交換換気装置90の目の荒い除塵フィルター15の清掃時に、同時にフィルターユニット33の清掃を行なえばよい。また、フィルターユニット32の目の細かいフィルター33に、虫や埃が一気に詰まることによる熱交換換気装置90の風量の低下を最小限に抑えることができる。
図3に示すように、フィルターユニット32は、板金製の外箱38と、外箱38内に収納され微小な虫や埃を捕集するフィルター33が装着された板金製の内箱39と、を備えている。図4に示すように、外箱38内に内箱39が収納され、ダクトガイド34が、ねじ41を図3に示す外箱38のねじ孔40にねじ込むことにより、外箱38に固定される。
目の細かいフィルター33の清掃時は、図5に示すように、外箱38からフィルター33が装着された内箱39を容易に引出すことができ、容易にフィルター33の清掃を行なうことができる。
図6のA部に示すように、内箱39の挿入側の側板の一部が切欠かれていて、内箱39の天地を間違えずに外箱38に挿入すれば、内箱39がねじ41に干渉せず、外箱38への収納が可能となる。図7に示すように、内箱39の天地を逆にして外箱38に挿入しようとすると、内箱39の側板にねじ41が干渉し(図7のB部参照)、外箱38に挿入することができない。
図8に示すように、外箱38は、前面パネル45と、枠体46とから成っている。図9に示すように、前面パネル45の側板には、スリット48が設けられ、枠体46の側板前端には、差込片49が設けられている。前面パネル45のスリット48に枠体46の差込片49を差込んで、前面パネル45に枠体46を位置合わせし、ねじにより両者を固定する。前面パネル45に枠体46を容易に位置合わせできるので、天井裏での組立作業が容易である。
図10に示すように、内箱39は、本体51と、押え枠50と、側面パネル52と、目の細かいフィルター33とから成っている。側面パネル52には、内箱39を外箱38から引出すときの取っ手53が設けられている。
図11に示すように、本体51の前板51aと押え枠50によりフィルター33の外周部を挟み、ねじ55によりフィルター33を容易に内箱39に固定することができる。また、本体51の前板51aの孔径を小さくして、フィルター33と前板51aとの間に、捕集した微小な虫や埃を溜めるスペース54を設けたので、フィルター33の清掃時、外箱38から内箱39を引出すときに、微小な虫や埃が飛散して天井4を汚すことはない。
図12及び図13に示すように、外箱38を筐体5へ取付けるときは、まず、前面パネル45をねじ55により給気口28に取付ける。前面パネル45のスリット48に枠体46の差込片49を差込み、枠体46を前面パネル45に位置合わせした後、ねじにより両者を締結する。枠体46と前面パネル45の位置合わせ及び締結が容易であり、点検口37(図1参照)を介した一方向からの位置合わせ及び締結作業により、フィルターユニット32の取付けが可能であり、天井裏作業が簡易化されている。
以上のように、本発明にかかる熱交換換気装置は、天井裏に据え付けられる換気装置として有用である。
本発明にかかる熱交換換気装置の実施の形態を示す縦断面図である。 本発明にかかる熱交換換気装置の実施の形態を示す筐体の一部を破断した斜視図である。 実施の形態のフィルターユニットの分解斜視図である。 実施の形態のフィルターユニットにダクトガイドを取付けた状態を示す斜視図である。 実施の形態のフィルターユニットの外箱に内箱が挿入される様子を示す斜視図である。 実施の形態の外箱に内箱が正しい姿勢で挿入される様子を示す横断面図である。 実施の形態の外箱に内箱が誤った姿勢で挿入される様子を示す横断面図である。 実施の形態の外箱の分解斜視図である。 実施の形態の外箱の組立嵌合部を示す斜視図である。 実施の形態の内箱の分解斜視図である。 実施の形態の内箱へフィルターを装着した状態を示す断面図である。 実施の形態の熱交換換気装置にフィルターユニットの前面パネルを取付けた状態を示す斜視図である。 実施の形態の熱交換換気装置にフィルターユニットを取付ける過程を示す斜視図である。
符号の説明
2,3 吊ボルト
4 天井
5 筐体
6 給気風路
7 排気風路
8,9 ファンケーシング
10 熱交換素子
6a 給気通路
7a 排気通路
11 排気モータ
12 排気ファン
13 給気モータ
14 給気ファン
15,16 除塵フィルター
17L 一側板
17R 他側板
18 外気吸込口
19 排気口
20,21,29,34 ダクトガイド
22,23,30,35 ダクト
24 外壁
25,26 フード
27 還気口
28 給気口
31,36 グリル
32 フィルターユニット
33 目の細かいフィルター
37 点検口
38 外箱
39 内箱
40 ねじ孔
41 ねじ
45 前面パネル
46 枠体
48 スリット
49 差込片
50 押え枠
51 本体
51a 前板
52 側面パネル
53 取っ手
54 スペース
55 ねじ
90 熱交換換気装置

Claims (3)

  1. 筐体内に格納され、
    給気ファンにより前記筐体の外気吸込口から外気を吸込み、大きい虫や埃を捕集する除塵フィルター及び熱交換素子の給気通路を通して前記筐体の給気口から室内に給気する給気風路と、
    排気ファンにより前記筐体の還気口から室内空気を吸込み、前記熱交換素子の排気通路を通して前記筐体の排気口から室外に排気する排気風路と、
    を備える熱交換換気装置において、
    前記筐体の給気口の外側に着脱可能に設置され、微小な虫や埃を捕集するフィルターを装着したフィルターユニットを備え、
    前記フィルターユニットは、前記筐体の前記給気口部分に取り付けられ、前記給気口の近傍に立設される側板が形成された前面パネルと、前記側板を介して前記筐体に固定されるとともに前記フィルターを収納する枠体と、を有して構成され、
    前記側板には、スリットが形成され、
    前記枠体には、前記スリットに差し込み可能とされた差込片が形成され、
    前記枠体は、前記差込片を前記スリットに差し込ませた状態で、前記スリットが形成された側板と対向する側板の外側からねじによって固定されることを特徴とする熱交換換気装置。
  2. 前記筐体は、略直方体形状を呈し、
    前記給気口と前記還気口は、前記筐体の同じ面に形成され、
    前記前面パネルは、前記スリットが形成された側板が前記還気口側に位置するように取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の熱交換換気装置。
  3. 給気ファンにより外気吸込口から外気を吸込み、熱交換素子の給気通路を通して給気口から室内に給気する給気風路と、排気ファンにより還気口から室内空気を吸込み、前記熱交換素子の排気通路を通して排気口から室外に排気する排気風路とが形成された熱交換換気装置の前記給気口の外側に着脱可能に設置され、
    前記給気口の近傍に立設される側板が形成された前面パネルと、前記側板を介して前記熱交換換気装置に固定されるとともに虫や埃を捕集するフィルターを収納する枠体と、を備え、
    前記側板には、スリットが形成され、
    前記枠体には、前記スリットに差し込み可能とされた差込片が形成され、
    前記枠体は、前記差込片を前記スリットに差し込ませた状態で、前記スリットが形成された側板と対向する側板の外側からねじによって固定されることを特徴とするフィルターユニット。
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