JP5185941B2 - 板状の工作物、特に金属薄板を加工するための工具および工作機械 - Google Patents

板状の工作物、特に金属薄板を加工するための工具および工作機械 Download PDF

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Description

本発明は、板状の工作物、特に金属薄板を加工、特に切断および/または変形するための工作機械用の工具であって、
第1の工具部分を備え、第1の工具部分は、往復運動駆動装置と駆動結合されており、第2の工具部分を備え、第1の工具部分および第2の工具部分は、加工しようとする工作物の側方に割り当てられており、第1の工具部分と第2の工具部分とは、往復運動軸線に沿って対向して位置しており、
第1の工具部分に設けられた少なくとも1つの加工装置と、第2の工具部分に設けられた少なくとも2つの対応装置とを備え、第1の工具部分の1つの加工装置は、往復運動軸線に沿って工作物を加工するために、第2の工具部分の1つの対応装置に向かって移動するようになっており、
作動装置を備え、作動装置による、作動−回動軸線を中心とする回動調節可能な作動エレメントの作動−回動運動によって、工作物加工用の加工装置と対応装置とを備えた異なる装置対偶が作動状態になるようになっている形式のものに関する。
さらに本発明は、このような工具を備えた工作機械に関する。
前述の工具は、「複式工具」または「マルチツール」とも呼ばれる。たとえばこのようなマルチツールは、ドイツ連邦共和国特許出願公開第102005005214号明細書において公知である。前述の工具は、様々な構成をした複数の打抜用雄型/成形用雄型を備えた、往復運動駆動装置と駆動結合された上部工具を有している。上部工具に対応する下部工具は、適切な数の打抜用雌型/成形用雌型を備えており、その幾何学形状は、雌型に割り当てられた雄型の幾何学形状に調和されている。
工作物加工用の雄型/雌型−対偶を作動状態にするために、作動状態にしようとする雄型/雌型−対偶の一部である雄型は、別の雄型に対して工作物に向かって突出する位置に移動される。したがって公知の工具もしくは公知の工作機械の作動装置が、往復運動駆動装置と駆動結合された上部工具に設けられている。
本発明の課題は、慣用の工作物加工の機能性を高めることである。
本発明によれば、この課題は、請求項1および8に記載の装置によって解決される。
請求項1および8によれば、作動装置は、往復運動駆動装置と駆動結合可能ではなく、第2の工具部分に設けられている。回動調節可能な作動エレメントの作動−回動運動によって、本発明による、作動状態にしようとする装置対偶の一部である対応装置が、機能位置に移動される。機能位置では、該当する対応装置は、工作物加工に際して、非機能状態における位置に対して工作物に向かって突出している。
本発明によれば、対応装置は、工作物加工に必要である場合、工作物に近い機能位置に存在し、工作物加工に不要である場合、工作物から離れた非機能位置に存在する。したがってその都度の工作物加工に際して不要な対応装置による不都合な影響は回避することができる。たとえば工作物加工に際して往復運動駆動装置と結合された第1の工具部分に向かって工作物に進入する対応装置を使用する場合、作動状態にされた装置対偶の一部ではない不要の各対応装置が不都合に工具に負荷を加えることが防止される。総じて本発明による工具もしくは本発明による工作機械は、背景技術における工具もしくは工作機械では工具交換なしでは行えなかった工作物加工を行うことができる。さらに本発明による工具は、工作物の直ぐ傍に不都合な輪郭をほとんど有していない。
本発明による工具ならびに本発明による工作機械の特別な形態は、従属請求項2〜7ならびに9〜14から得られる。
請求項2によれば、追加的な作動装置が第1の工具部分に設けられている。このようにして、作動状態の装置対偶の一部ではない加工装置の、場合によっては障害となる影響が排除される。同じことが請求項11に記載の工作機械にも当てはまる。
請求項3に記載した形態では、簡単に、対応装置に対する、加工しようとする工作物の規定の位置が得られ、第2の工具部分は、工作物に向いた側で、工作物載設部を形成する。
請求項4に記載の形態によれば、工作物加工後に工作物から対応装置を確実に取り外すことができる。したがって第2の工具部分に設けられた工作物載設部は、工作物取出装置として働く。
請求項5に記載の形態によれば、少なくとも1つの対応装置が、重力作用下で非機能位置に移動可能である。このようにして工具要素、たとえば戻しばねを省略することができる。
請求項6に記載した形態によれば、少なくとも1つの対応装置は、加工用雄型、特に成形用雄型として形成されている。したがって本発明によるマルチツールは、特に工作物平面から往復運動駆動装置と結合された第1の工具部分に向かって進行する変形を形成するために用いることができる。したがって第2の工具部分が下位の工具部分である場合、上向きの変形が実現される。上向きの変形のあとで、反対側の下向きの変形は有利であり、工具部分は、工作物を支承する工作物台と衝突しない。
請求項7に記載の形態によれば、本発明による工具のコンパクトな構造が得られ、対応装置は、作動−回動軸線を中心に相並んで位置している。選択的または補足的に、同じことが加工装置にも当てはまる。
請求項9に記載の工作機械によれば、工具回動軸線を中心として作動−回動運動が行われ、工具回動軸線を中心に、工具部分は回動駆動装置によって回動可能である。作動−回動運動のために、一般的に存在する工具回動駆動装置が用いられる。
追加的に、請求項10に記載した工作機械に、第2の工具部分のためのインデックス切換装置が設けられている。インデックス切換装置によって、簡単に、回動調節可能な作動エレメントの作動−回動運動または対応装置と回動調節可能な作動エレメントとの共通の回動運動が行うことができる。
請求項12に記載の形態によれば、第1の工具部分のための適切なインデックス切換装置が設けられている。したがって作動−回動運動および工具部分の共通の回動のために、第1の工具部分用の回動駆動装置の部分だけでなく第2の工具部分用の回動駆動装置の部分を使用することもできる。
請求項13に記載の形態によれば、第2の工具部分のための往復運動駆動装置が設けられており、極めてフレキシブルな工作機械が得られる。工作物加工の種類に応じて、作業往復運動は、第1の工具部分用の往復運動駆動装置および/または第2の工具部分用の往復運動駆動装置によって行うことができる。
以下に、図面に基づいて本発明を詳しく説明する。
金属薄板を切断する、かつ/または変形するための工作機械を概略的に示す図である。 金属薄板を変形するための上方および下方の工具部分を備えた工具を示す図である。 図2に示した工具の上位の工具部分を示す断面図である。 図2に示した工具の下位の工具部分を示す断面図である。
図1に示したように、工作機械1は、往復運動駆動装置3と駆動結合された上部工具4として構成された第1の工具部分と、下部工具5として構成された第2の工具部分とを備えた工具2を有している。上部工具4は、上部の工具収容部6に緊締されており、下部工具5は、下位の工具収容部7に緊締されている。両工具部分は、往復(ストローク)運動駆動装置3によって規定された往復運動軸線8に沿って配置されていて、往復運動軸線8に沿って、加工しようとする金属薄板9のそれぞれ反対側に割り当てられている。工作物を加工するために、工作物台10上に支承された金属薄板9は、座標ガイド11によって、工具2に対して相対運動される。
上部工具4は、往復運動駆動装置3によって、往復運動軸線8に沿って昇降運動可能である。補完的に、下部工具5は、詳しくは図示していない往復運動駆動装置12によって、同様に往復運動軸線8に沿って昇降運動可能である。上方の工具収容部6ならびに下方の工具収容部7における各駆動装置13によって、上部工具4および下部工具5は、工具回動軸線14を中心に回転可能である。
さらに上方の工具収容部6および下方の工具収容部7に、簡単な構成ではピニオンとして示したインデックス切換装置15,16が設けられている。
工作機械1の駆動装置全体は、数値による中央の制御装置17を介して制御される。
図2に示したように、図1に示した工具2は、上部工具4で、貫通用雌型としての、異なる5つの加工装置を備えており、加工装置の全体に符合20を割り当てた。各貫通用雌型20に、下部工具5に設けられた貫通用雄型としての対応装置が配設されている。5つの雄型の全体に符合21を割り当てた。雄型21は、図2では、下部工具5の工作物載設部22によって隠されている。雄型21.1の先端だけが、工作物載設部22の開口から看取される。
異なる5つの装置対偶によって、工具交換を必要とせずに、異なる5サイズの貫通孔を、加工しようとする金属薄板9に形成することができる。
基体23で、上部工具4は、シャフト24を備えており、シャフト24によって、上部工具4は、上方の工具収容部6に緊締される。歯列25を備えた作動エレメント26は、工具回動軸線14を中心に上部工具4の基体23に回動可能に支承されている。
下部工具5は、基体27を備えており、基体27において、歯列29を備えた作動エレメント28が工具回動軸線14を中心に回動可能である。
作動エレメント26,28は、上部工具4および下部工具5の作動装置の一部であり、その機能について以下に説明する。
図3および図4には、上部工具4および下部工具5を、雌型20.1と雄型21.1とを備えた、工作物加工のために作動状態にされた装置対偶に沿った断面図で示した。
図4に示したように、下部工具5の基体27は、基板30と、ねじ31によって基板30と結合されたガイド板32とを備えている。回動防止装置33は、ガイド板32を、基板30に対する規定の回動位置で固定する。
ガイド板32は、5つのガイド孔34を備えており、ガイド孔34は、工具回動軸線14を中心とする円軌道に沿って相並んで位置していて、図4には、そのうちの1つが看取される。ガイド孔34は、往復運動軸線8に沿ってガイド板32に対して摺動可能な雄型21のための滑りガイドを形成する。したがって雄型21は、工具回動軸線14を中心とする円軌道上に配置されている。
さらにガイド板32に5つのブシュ35が設けられており、ブシュ35は、工具載設部22のためのガイド36の構成部材である。ガイド板32の表面に設けられたリング状の凹部37は、エラデュアリング(Eladurring;ポリウレタンエラストマ樹脂)38の構成をしたばねエレメントを収容するためのものである。エラデュアリング38によって、工作物載設部22は、ガイド板32に弾性的に支持されている。したがってガイド板32は、図4に示した静止位置から出発して、エラデュアリング38のばね力に抗して、下向きの昇降運動を行うことができる。
下部工具5のポット状の作動エレメント28は、基板30およびガイド板32に対して工具回動軸線14を中心に回動可能に支承されている。
作動エレメント28のリング状の底部39は、周方向でランプ(斜面)として周方向で斜め上方にて延びていて、乗り上げ傾斜部40を備えている。傾斜部40によって、作動状態にされた装置対偶の一部である雄型は、その機能位置で保持される。図4に示したように、雄型21.1は、工作物近くの機能位置に存在する。雄型21.1が工作物加工に際して下向きの力で負荷を掛けられる場合、傾斜部40は、雄型21.1が往復運動軸線8に対して平行に延びるガイド孔34に沿って下向きに非作動位置に移動するのを防止する。
雄型21.1を非作動位置にガイドするために、作動エレメント28は、工具軸線14を中心とする作動−回動運動で回動され、それも傾斜部40がもはや雄型21.1の下に配置されなくなるまで回動される。重力作用下で、雄型21.1は、機能位置から、下向きに工作物から離れた非機能位置に移動する。雄型21.1の代わりに、工作物を加工するために別の雄型21.1が作動状態になっている。
図4に示した動作では、非作動状態の4つの雄型は、図4では看取されないが、非機能位置に存在する。
リング状の底部39の下面に、下部工具5は、多数の凹部を有しており、凹部に、作動エレメント28の回動位置に応じて、ばね支持された係止球41が係合する。係止球41の機能については、作動−回動運動の際の経過に関して後述する。
作動エレメント28に固定された汚染防止リング42は、工作物載設部22と重畳することによって、工具載設部22と作動エレメント28との間で汚れが下部工具5の内部に進入するのを防止する。
図3に示したように、上部工具4の基体23は、下部工具5の基体27に対応して形成されている。基体23は、基板43と、基板43と結合されて相対回動不能に固定されたガイド板44とを備えている。雌型20は、ガイド板44のガイド孔45に、往復運動軸線8に沿って摺動可能に支承されている。
上部工具4の作動装置は、下部工具5の作動装置に対応して、基板43とガイド板44との間に配置された、乗り上げ傾斜部46を有する、回動調節可能な作動エレメント26を備えている。傾斜部46は、図3では、雌型20.1の上方に配置されている。したがって雌型20.1は、上向きの力作用が生じる際にも、工作物に近い機能位置に存在する。
図3の状況では、非作動状態の4つの雌型も、機能位置で存在する。このことはたとえば雌型20.2において看取される。しかし雄型20.2が工作物加工に際して上向きの力で負荷を掛けられると、雌型20.2は、機能位置から、上向きに非機能位置に移動する。たとえばこのような力作用は、加工しようとする金属薄板9に既に行われた変形に起因する。
以下に、図3および図4に示した、雄型21.1および雌型20.1を備えた、作動状態にされた装置対偶による加工過程について説明する。
最初に、加工しようとする金属薄板9は、座標ガイド11によって、雄型21.1の上方で、かつ雌型20.1の下方に位置決めされる。加工しようとする金属薄板9は、下部工具5の工作物載設部22上に支承される。次いで、上部工具4は、往復運動駆動装置3によって、雌型20、特に雌型20.1と共に往復運動軸線8に沿って下部工具5に向かって下方移動され、それも雌型20が金属薄板の上面に着座するまで下方移動される。
この状態から出発して、実際の作業ストロークが行われ、ここでは上部工具4および下部工具5が往復運動軸線8に沿って互いに接近するように移動される。この場合工作物載設部22は、金属薄板9を介して伝達される力に基づいて、エラデュアリング38のばね力に抗してガイド板32に向かって押圧される。同時に雄型21.1は、変形しようとする金属薄板9に進入して、金属薄板9を、上向きに雌型20.1に押圧する。金属薄板9に、貫通孔が形成される。
一般的に、作業ストロークは、上部工具4のための往復運動駆動装置3によって行われる。選択的に、作業ストロークは、下部工具5のための往復運動駆動装置12によって行うことも、さらに両往復運動駆動装置3,12を用いて重畳して行うこともできる。
作業ストロークひいては工作物載設部22の下方運動に際して、下部工具5の内室が縮小する。貫通孔47,48によって、圧縮された空気を下部工具5から逃がすことができる。
作業ストロークのあとで、上部工具4および下部工具5は、再び往復運動軸線8に沿って互いに離間する方向に移動する。工作物載設部22は、エラデュアリング38の作用下で出発位置に戻り、この場合加工された金属薄板2を雄型21.1から押し離す。したがって工作物載設部22は、雄型21.1のための工作物取出装置として働く。
図3および図4に示した動作から出発して、工作物加工のための別の装置対偶を作動状態にするために、下部工具5の、回動調節可能な作動エレメント28は、作動−回動運動で、雄型21に対して相対的に回動される。相対回動は、ガイド板32の基板30ならびに工作物載設部22に対して相対的な作動エレメント28の回動運動を伴う。作動−回動運動は、工具回動軸線14を中心に行われ、したがって工具回動軸線14は、作動−回動軸線を形成する。作動−回動運動は、傾斜部40が作動状態にしようとする雄型の下側に配置されると、直ちに終了する。
これに対して、上部工具4の作動エレメント26は、雌型20に対して相対的に工具回動軸線14を中心とする作動−回動運動で回動され、それも作動エレメント26の傾斜部46が作動状態にしようとする雌型の上方に配置されるまで回動される。
作動エレメント28の作動−回動運動は、機械側の回動駆動装置13によって実現される。作動−回動運動を制御するために、作動エレメント28は、歯列29を備えている。機械側の、歯列29に係合する、図示を簡単にするためにピニオンとして図示したインデックス切換装置16は、工具回動軸線14を中心として下部工具5の基体27が回動する際に、基体27と同時に作動エレメント28の回動を許容する(第1の切換状態)か、または作動エレメント28が基体27と共に回動運動するのを防止する(第2の切換状態)。基体27との作動エレメント28の回動運動が防止されると、基体27の回動によって、作動エレメント28に対する、基体27と、基体27に支承された雄型21との相対運動がもたらされる。
インデックス切換装置16の第1の切換状態では、作動エレメント28および基体27の共通の回動は、工具回動軸線14を中心とする、処理しようとする金属薄板9に対する雄型21の方向調整に役立つ。この場合基体27に対する作動エレメント28の不都合な回動は、係止球41によって防止される。
インデックス切換装置15による、上部工具4における作動エレメント26の作動−回動運動の制御は、下部工具5の作動エレメント28の作動−回動運動の制御に対応して行われる。
できるだけ簡単な保守および修理に関して、下部工具5の作動エレメント28の底部39は、凹部を有しており、凹部を通って、基板30を取り外したあとで、交換しようとする雄型21は、下向きに取り外すことができる。したがって磨耗した、または破損した雄型21の交換は、簡単にねじ31を緩めて行うことができる。
工具2の変化した態様は、変形用雄型および変形用雌型の代わりに、たとえば打抜用雄型および打抜用雌型を備えてもよい。さらに図示した工具とは違い、加工装置および/または対応装置は、ばねエレメントによって、非機能位置に戻すことができる。

Claims (14)

  1. 板状の工作物、特に金属薄板を加工、特に切断および/または変形するための工作機械用の工具であって、
    第1の工具部分(4)を備え、該第1の工具部分(4)は、往復運動駆動装置(3)と駆動結合されており、第2の工具部分(5)を備え、前記第1の工具部分(4)および前記第2の工具部分(5)は、加工しようとする工作物(9)の側方に割り当てられており、前記第1の工具部分(4)と前記第2の工具部分(5)とは、往復運動軸線(8)に沿って対向して位置しており、
    前記第1の工具部分(4)に設けられた少なくとも1つの加工装置(20)と、前記第2の工具部分(5)に設けられた少なくとも2つの対応装置(21)とを備え、前記第1の工具部分(4)の1つの加工装置(20)は、前記往復運動軸線(8)に沿って工作物を加工するために、前記第2の工具部分(5)の1つの対応装置(21)に向かって移動するようになっており、
    作動装置を備え、該作動装置による、作動−回動軸線(14)を中心とする回動調節可能な作動エレメント(26,28)の作動−回動運動によって、工作物加工用の加工装置(20.1)と対応装置(21.1)とを備えた異なる装置対偶が作動状態になるようになっている形式のものにおいて、
    前記第2の工具部分(5)に前記作動装置が設けられており、回動調節可能な前記作動エレメント(28)の作動−回動運動によって、作動状態にしようとする装置対偶の一部である対応装置(21.1)が、作動位置に移動されるようになっており、該作動位置では、該当する対応装置(21.1)は、工作物加工に際して、該対応装置(21.1)の占める非機能位置に対して工作物(9)に向かって突出していることを特徴とする、板状の工作物を加工するための工作機械用の工具。
  2. 前記第1の工具部分(4)に、少なくとも2つの加工装置(20)および1つの作動装置が設けられており、回動調節可能な前記作動エレメント(26)の作動−回動運動によって、作動状態にしようとする装置対偶の一部である加工装置(20.1)が、作動位置に移動されるようになっており、該作動位置では、該当する加工装置(20.1)は、工作物加工に際して、該加工装置(20.1)の占める非機能位置に対して工作物(2)に向かって突出している、請求項1記載の工具。
  3. 前記第2の工具部分(5)は、加工しようとする工作物(2)に向いた側で、工作物載設部(22)を形成している、請求項1または2記載の工具。
  4. 前記第2の工具部分(5)に設けられた前記工作物載設部(22)は、工作物加工に際して工作物取出装置を形成している、請求項1から3までのいずれか1項記載の工具。
  5. 少なくとも1つの対応装置(21)が、重力作用下で非機能位置に移動されるようになっている、請求項1から4までのいずれか1項記載の工具。
  6. 少なくとも1つの対応装置(21)が、加工用雄型、特に成形用雄型として形成されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の工具。
  7. 前記対応装置(21)および/または前記加工装置(20)は、単数または複数の前記作動エレメント(26,28)の作動−回動運動の作動−回動軸線(14)を中心に相並んで位置している、請求項1から6までのいずれか1項記載の工具。
  8. 板状の工作物、特に金属薄板を加工、特に切断および/または変形するための工作機械であって、
    工具(2)を備え、該工具(2)は、往復運動駆動装置(3)を有する第1の工具部分(4)ならびに第2の工具部分(5)を備えており、前記第1の工具部分(4)および前記第2の工具部分(5)は、加工しようとする工作物(9)の側方に割り当てられており、前記第1の工具部分(4)と前記第2の工具部分(5)とは、往復運動軸線(8)に沿って対向して位置しており、
    前記第1の工具部分(4)に設けられた少なくとも1つの加工装置(20)と、前記第2の工具部分(5)に設けられた少なくとも2つの対応装置(21)とを備え、前記往復運動駆動装置(3)によって、前記第1の工具部分(4)の1つの加工装置(20)は、前記往復運動駆動装置(3)によって規定された往復運動軸線(8)に沿って、工作物を加工するために、前記第2の工具部分(5)の1つの対応装置(21)に向かって移動するようになっており、
    回転駆動装置(13)を備え、該回転駆動装置(13)によって、作動装置の、回動調節可能な少なくとも1つの作動エレメント(26,28)が、作動−回動運動で、作動−回動軸線(14)を中心に回動するようになっており、
    回動調節可能な前記作動エレメント(26,28)の作動−回動運動によって、工作物加工のための1つの加工装置(20)と1つの対応装置(21)とをそれぞれ備えた異なる装置対偶が、作動状態にされるようになっている形式のものにおいて、
    前記第2の工具部分(5)のために回動調節可能な前記作動エレメント(28)が設けられており、回動調節可能な前記作動エレメント(26)の作動−回動運動によって、作動状態にしようとする装置対偶の一部である対応装置(21.1)が、機能位置に移動されるようになっており、該機能位置では、該当する対応装置(21.1)は、工作物加工に際して、該対応装置(21.1)の占める非機能位置に対して工作物(9)に向かって突出していることを特徴とする、板状の工作物を加工するための工作機械
  9. 前記工具部分(4,5)は、前記回動駆動装置(13)によって工具回動軸線を中心に回動されるようになっており、該工具回動軸線は、作動−回動軸線(14)を形成している、請求項8記載の工作機械。
  10. 前記第2の工具部分(5)のためにインデックス切換装置(16)が設けられており、該インデックス切換装置(16)は、第1の切換状態および第2の切換状態に移動されるようになっており、第1の切換状態では、前記対応装置(21)および回動調節可能な前記作動エレメント(28)は、前記回動駆動装置(13)によってまとめて回動されるようになっており、第2の切換状態では、前記対応装置(21)および回動調節可能な前記作動エレメント(28)は、前記回動駆動装置(13)による作動−回動運動で相対的に回動されるようになっている、請求項8または9記載の工具。
  11. 前記第1の工具部分(4)に、少なくとも2つの加工装置(20)および少なくとも1つの作動装置が設けられており、回動可能な前記作動エレメント(26)の作動−回動運動によって、作動状態にしようとする装置対偶の一部である加工装置(20.1)が、機能位置に移動されるようになっており、該機能位置では、該当する加工装置(20.1)は、工作物加工に際して、該加工装置(20.1)の占める非機能位置に対して工作物(9)に向かって突出している、請求項8から10までのいずれか1項記載の工作機械。
  12. 前記第1の工具部分(4)のためにインデックス切換装置(15)が設けられており、該インデックス切換装置(15)は、第1の切換状態および第2の切換状態に移動されるようになっており、第1の切換状態では、前記加工装置(20)および回動調節可能な前記作動エレメント(26)は、前記回動駆動装置(13)によってまとめて回動されるようになっており、第2の切換状態では、前記加工装置(20)および回動調節可能な前記作動エレメント(26)は、前記回動駆動装置(13)による作動−回動運動で相対的に回動されるようになっている、請求項8から11までのいずれか1項記載の工作機械。
  13. 第2の工具部分(5)のための往復運動駆動装置(12)が設けられている、請求項8から12までのいずれか1項記載の工作機械。
  14. 請求項1から7までのいずれか1項記載の工具を備えた、請求項8から13までのいずれか1項記載の工作機械。
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