JP2000140958A - タレットパンチプレス - Google Patents

タレットパンチプレス

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JP2000140958A
JP2000140958A JP10312467A JP31246798A JP2000140958A JP 2000140958 A JP2000140958 A JP 2000140958A JP 10312467 A JP10312467 A JP 10312467A JP 31246798 A JP31246798 A JP 31246798A JP 2000140958 A JP2000140958 A JP 2000140958A
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JP10312467A
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Fumio Kato
史生 加藤
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上部タレット11及び下部タレット15を回
転させる時、板材Wを水平方向へ移動させる時に、板材
Wの裏面、板材Wの裏面に成形させた成形部とダイ31
との干渉を回避する。 【解決手段】 通常の状態において各ダイ31の上面が
パスラインPLの高さ位置よりも低い高さ位置に位置す
るようにそれぞれ構成し、加工領域A1 に割出した所定
の下部金型におけるダイ31の上面がパスラインPLの
高さ位置とほぼ同じ高さ位置或いはパスラインPLの高
さ位置よりも僅かに高い高さ位置に位置するように、所
定の下部金型13を押上げる押上げシリンダ51を設
け、所定の下部金型13におけるダイホルダ33を下方
向から支持するホルダ支持部材59,61を設けてなる
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板材に対してプレ
ス加工(打抜き加工,成形加工)を行うタレットパンチ
プレスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のタレットパンチプレスについて説
明すると、以下のようになる。
【0003】すなわち、タレットパンチプレスはブリッ
ジ型の本体フレームをベースにしており、この本体フレ
ームは上部フレームと下部フレームを上下に対向して備
えている。上部フレームには複数の上部金型を備えた回
転可能な上部タレットが設けてあり、下部フレームには
複数の下部金型を備えた回転可能な下部タレットが上部
タレットに上下に対向して設けてある。ここで、上部タ
レット及び下部タレットの回転により所定の上部金型及
び所定の下部金型を加工領域に割出しできるように構成
してある。また、各下部金型は、ダイと、このダイを保
持するダイホルダとをそれぞれ備えており、打抜き用下
部金型におけるダイの上面は、パスラインの高さ位置と
ほぼ同じ高さ位置に位置してあって、成形用下部金型に
おけるダイの上面はパスラインの高さ位置よりも僅かに
高い高さ位置に位置してある。そして、上部タレットの
上方には加工領域に割出した所定の上部金型を上方向か
ら押圧するストライカが設けてあり、このストライカ
は、上部フレームに設けた油圧シリンダの作動により昇
降するものである。
【0004】したがって、上部タレット及び下部タレッ
トを回転させて、所定の上部金型及び所定の下部金型を
加工領域に割出す。また、板材を水平方向へ移動させ
て、上部タレットと下部タレットの間に位置決めする。
そして、油圧シリンダの作動によりストライカを下降さ
せて、ストライカにより所定の上部金型を上方向から押
圧する。これによって、所定の上部金型と所定の下部金
型を協働させて、板材に対してプレス加工(打抜き加
工,成形加工)を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上部タレット及び下部
タレットを回転させる時、または板材を水平方向へ移動
させる時に、板材の裏面、板材の裏面に成形させた成形
部がダイと干渉して、板材の裏面に多くの傷が生じた
り、板材の成形部が損傷したりする場合がある。
【0006】そこで、本発明は、上部タレット及び下部
タレットを回転させる時、及び板材を水平方向へ移動さ
せる時に、板材の裏面、板材の裏面に形成された成形部
とダイとの干渉を回避すること等のできるタレットパン
チプレスを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
あっては、複数の上部金型を備えた回転可能な上部タレ
ットを設け、複数の下部金型を備えた回転可能な下部タ
レットを上部タレットに上下に対向して設け、上部タレ
ット及び下部タレットの回転により所定の上部金型及び
所定の下部金型を加工領域に割出しできるように構成
し、加工領域に割出した所定の上部金型を上方向から押
圧するストライカを設けてなるタレットパンチプレスに
おいて、各下部金型は、ダイと、このダイを保持しかつ
下部タレットに上下方向へ移動可能に設けられたダイホ
ルダとをそれぞれ備え、通常状態において各ダイの上面
がパスラインの高さ位置よりも低い高さ位置に位置する
ようにそれぞれ構成し、加工領域に割出した所定の下部
金型におけるダイの上面がパスラインの高さ位置とほぼ
同じ高さ位置或いはパスラインの高さ位置よりも僅かに
高い高さ位置に位置するように、所定の下部金型を押上
げる押上げ作動装置を設け、所定の下部金型を押上げた
後に所定の下部金型におけるダイホルダを下方向から支
持する一対のホルダ支持部材を設け、各ホルダ支持部材
を、所定の下部金型におけるダイホルダと下部タレット
により上下に挟まれた支持位置と、この支持位置から水
平方向へ離反した支持回避位置の間において移動可能に
それぞれ構成し、一対のホルダ支持部材を接近させるこ
とにより一対のホルダ支持部材が前記支持回避位置から
前記支持位置に位置するように構成し、一対のホルダ支
持部材を接近離反する方向へ移動させる移動作動装置を
設けてなることを特徴とする。
【0008】請求項1に記載の発明特定事項によると、
上部タレット及び下部タレットを回転させて、所定の上
部金型及び所定の下部金型を加工領域に割出す。また、
板材を水平方向へ移動させて、上部タレットと下部タレ
ットの間の所定位置に位置決めする。ここで、上部タレ
ット及び下部タレットを回転させる時及び板材を水平方
向へ移動させる時に、各ダイの上面がパスラインの高さ
位置よりも低い高さ位置に位置しているため、板材の裏
面、板材の裏面に成形された成形部とダイの干渉を回避
することができる。
【0009】次に、押上げ作動装置により所定の下部金
型を押上げて、所定の下部金型におけるダイの上面をパ
スラインの高さ位置とほぼ同じ高さ位置或いはパスライ
ンの高さ位置よりも僅かに高い高さ位置に位置せしめ
る。さらに、移動作動装置により一対のホルダ支持部材
を接近する方向へ移動させて、支持回避位置から支持位
置へ位置せしめさせることにより、一対のホルダ支持部
材により所定の下部金型におけるダイホルダを下方向か
ら支持する。そして、ストライカにより所定の上部金型
を上方向から押圧することにより、所定の上部金型と所
定の下部金型を協働させて、板材に対してプレス加工
(打抜き加工,成形加工)を行う。ここで、ホルダ支持
部材が所定の下部金型におけるダイホルダと下部タレッ
トにより上下に挟まれているため、プレス加工による加
工負荷は、所定の下部金型からホルダ支持部材を経由し
て下部タレットに伝達される。
【0010】請求項2に記載の発明にあっては、請求項
1に記載の発明特定事項の他に、前記移動作動装置は、
一対のホルダ支持部材を同期して接近離反する方向へ移
動させる同期機構と、一方のホルダ支持部材を他方のホ
ルダ支持部材に対して接近離反する方向へ移動させるア
クチュエータとを備えてなることを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の発明特定事項によると、
請求項1に記載の発明特定事項による作用の他に、アク
チュエータの作動により一方のホルダ支持部材を他方の
ホルダ支持部材に対して接近する方向へ移動させると、
同期機構の作用も相俟って、一対のホルダ支持部材を同
期して接近する方向へ移動させて、支持回避位置から支
持位置に位置せしめることができる。反対に、アクチュ
エータの作動により一方のホルダ支持部材を他方のホル
ダ支持部材に対して離反する方向へ移動させると、同期
機構の作用も相俟って、一対のホルダ支持部材を同期し
て離反する方向へ移動させて、支持位置から支持回避位
置に位置せしめる。
【0012】請求項3に記載の発明にあっては、請求項
1又は請求項2に記載の発明特定事項の他に、前記押上
げ作動装置を、前記加工領域内の位置であって所定の下
部金型を押上げ可能な押上げ位置と、この押上げ位置か
ら水平方向へ離反しかつ加工領域から外れた待機位置の
間を移動可能に構成してなることを特徴とする。
【0013】請求項3に記載の発明特定事項によると、
請求項1又は請求項2に記載の発明特定事項による作用
の他に、ホルダ支持部材により所定の下部金型における
ダイホルダを下方向から支持せしめた後であって、プレ
ス加工の前に、押上げ作動装置を押上げ位置から待機位
置へ移動せしめる。
【0014】請求項4に記載の発明にあっては、請求項
1〜請求項3のうちのいずれかの請求項に記載の発明特
定事項の他に、各下部金型におけるダイホルダに昇降可
能なエジェクタパイプをダイの下側に位置するようにそ
れぞれ設け、前記下部タレットの回転により所定の下部
金型を交換領域に割出しできるように構成し、所定の下
部金型を交換領域に割出したときに所定のエジェクタパ
イプを上昇させることにより所定の下部金型におけるダ
イを上昇させて交換高さ位置に位置せしめることができ
るように構成してなることを特徴とする。
【0015】請求項4に記載の発明特定事項によると、
請求項1〜請求項3のうちのいずれかの請求項に記載の
発明特定事項による作用の他に、所定の下部金型を交換
領域に割出した時に、所定のエジェクタパイプを上昇さ
せることにより所定の下部金型におけるダイを上昇させ
て、交換高さ位置に位置せしめる。そして、所定の下部
金型におけるダイホルダからダイを離脱せしめて、所定
の下部金型におけるダイホルダに別のダイを装着する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図8を参照するに、第1の発明の実施の形
態に係わるタレットパンチプレス1はブリッジ型の本体
フレーム3をベースにしており、この本体フレーム3は
上部フレーム5と下部フレーム7を上下(図8において
上下)に対向して備えている。上部フレーム5の前部
(図8において右部)には、複数の上部金型9を備えた
回転可能な上部タレット11が設けてあり、下部フレー
ム7の前部には複数の下部金型13を備えた回転可能な
下部タレット15が上部タレット11に上下に対向して
設けてある。ここで、上部タレット11及び下部タレッ
ト15の回転により所定の上部金型9及び所定の下部金
型13を加工領域A1 に割出しできるように構成してあ
り、下部タレット15の回転により所定の下部金型13
を交換領域A2 に割出しできるように構成してある。
【0018】上部タレット11の上方には加工領域A1
に割出した所定の上部金型9を上方向から押圧するスト
ライカ17が設けてあり、このストライカ17は、上部
フレーム5に設けた油圧シリンダ19の作動により昇降
するものである。また、下部フレーム7にはサポートブ
ロック21が設けてあり、このサポートブロック21は
下部タレット15の一部分であって加工領域A1 に位置
する部分を下方向から支持するものである。
【0019】下部フレーム7にはワークテーブル23が
設けてあり、このワークテーブル23は下部フレーム7
に固定した固定テーブルと、この固定テーブルの左右
(図8において紙面に向って表裏)両側に前後方向へ移
動可能に設けられた一対の可動テーブルとを備えてい
る。一対の可動テーブルの後部には左右方向へ延伸した
キャレッジベース25が設けてあり、このキャレッジベ
ース25には板材Wの端部をクランプする複数(一つの
み図示)のワーククランパ27を備えたキャレッジ29
が左右方向へ移動可能に設けてある。
【0020】上記の構成により、上部タレット11及び
下部タレット15を回転させて、所定の上部金型9及び
所定の下部金型13を加工領域A1 に割出す。また、ワ
ーククランパ27により板材Wの端部をクランプした状
態のもとで、キャレッジ29を左右方向へ移動させると
共にキャレッジベース25を可動テーブルと一体的に前
後方向へ移動させることにより、板材Wを左右方向,前
後方向へ移動させて、上部タレット11と下部タレット
15の間の所定位置に位置決めする。そして、油圧シリ
ンダ19の作動によりストライカ17を下降させて、ス
トライカ17により所定の上部金型9を上方向から押圧
する。これによって、所定の上部金型9と所定の下部金
型13を協働させて、板材Wに対してプレス加工(打抜
き加工,成形加工)を行う。
【0021】図1,図4,図8を参照するに、各下部金
型13は、ダイ31と、このダイ31を保持し且つ下部
タレット15に上下方向(図1及び図8において上下方
向、図4において紙面に向って表裏方向)へ移動可能に
設けられたダイホルダ33とをそれぞれ備えている。ま
た、通常の状態において各ダイ31の上面はパスライン
PLの高さ位置よりも低い高さ位置に位置するようにそ
れぞれ構成してあり、各ダイホルダ33はスリーブ状で
あって下方向へ伸びている。なお、下部タレット15の
適宜位置にはダイホルダ33を下方向へ付勢可能なスプ
リング35が設けてある。
【0022】さらに、ダイホルダ33を下部タレット1
5に対して回転可能に構成することもでき、この場合に
は、以下の構成によりダイホルダ33を回転させる。す
なわち、ダイホルダ33にはウォームホイール37が上
下方向へ移動可能且つ回転不能にスプライン嵌合してあ
り、下部タレット15の適宜位置にはこのウォームホイ
ール37に噛合したウォーム39を備えた回転軸41が
回転可能に設けてある。そして、下部タレット15の適
宜位置には回転軸17に連動連結した回転モータ43が
設けてある。なお、ウォームホイール37は下部タレッ
ト15に対して上下方向へ移動不能であって、回転可能
である。
【0023】各ダイホルダ33には昇降可能なエジェク
タパイプ45がダイ31の下側に位置するようにそれぞ
れ設けてあり、各エジェクタパイプ45の上側に形成さ
れたフランジ部45aが対応するダイホルダ33の段差
部33aにより下方向から支持されるようにそれぞれ構
成してある。また、所定の下部金型13を交換領域A2
に割出した時に、所定のエジェクタパイプ45を上昇さ
せることにより所定の下部金型13におけるダイ31上
昇させて交換高さ位置に位置せしめることができるよう
に構成してある。なお、所定のエジェクタパイプ45を
上昇させるため、下部フレーム7における下部タレット
15の下方には交換シリンダ47が交換領域A2 に位置
するように設けてある。
【0024】加工領域A1 に割出した所定の下部金型1
3におけるダイ31の上面がパスラインPLの高さ位置
とほぼ同じ高さ位置或いはパスラインPLの高さ位置よ
りも僅かに高い高さ位置に位置するように、下部フレー
ム7には所定の下部金型13を押上げる押上げ部材49
を昇降可能に備えた押上げシリンダ51が設けてある。
この押上げシリンダ51は、サポートブロック21内で
あって所定の下部金型13を押上げ可能な押上げ位置
(図2に示す位置)と、この押上げ位置から後方向(図
1,図4,図8において左方向)へ離反し且つ加工領域
1 からはずれた待機位置(図1に示す位置)との間を
ガイドレール53を介して前後方向へ移動可能に構成し
てある。押上げシリンダ51を前後方向へ移動させるた
め、下部フレーム7には前後方向へ移動可能なピストン
ロッド55を備えた移動シリンダ57が設けてあり、こ
のピストンロッド55の先端部が押上げシリンダ51に
連結してある。なお、押上げシリンダ51をサポートブ
ロック21内に位置せしめるため、サポートブロック2
1には押上げシリンダ51が浸入可能な浸入空間21b
が形成してある。
【0025】下部タレット15における各下部金型13
の周辺部には一対のホルダ支持部材59,61が設けて
あり、一対のホルダ支持部材59,61は、下部金型1
3を押上げた後に、下部金型13におけるダイホルダ3
3を下方向から支持するものである。ここで、各ホルダ
支持部材59,61は、所定の下部金型13におけるダ
イホルダ33と下部タレット15により上下に挟まれた
支持位置(図3及び図5に示す位置)と、この支持位置
から後方向へ離反した支持回避位置(図1及び図4に示
す位置)との間において前後方向へ移動できるようにそ
れぞれ構成してある。また一対のホルダ支持部材59,
61を接近させることにより一対のホルダ支持部材5
9,61が支持回避位置から支持位置に位置するように
構成してある。
【0026】下部タレット15における各下部金型13
の近傍には図4及び図5に示す同期機構63がそれぞれ
設けてあり、この同期機構63は一対のホルダ支持部材
59,61を同期して接近離反する方向へ移動させるも
のである。すなわち、一方のホルダ支持部材59には上
記接近離反する方向へ伸びた直動リンク65の一端部が
ブラケット67を介して設けてあり、この直動リンク6
5は下部タレット15の適宜位置に設けたガイド部材6
9により接近離反する方向へ移動自在に支持されてい
る。また、ブラケット67とガイド部材69の間には一
方のホルダ支持部材59を他方のホルダ支持部材61に
対して離反する方向へ付勢可能なスプリング71が設け
てある。そして、下部タレット15の適宜位置には水平
方向へ揺動可能な揺動リンク73が設けてあって、直動
リンク65の他端部とこの揺動リング73の一端部が長
穴及びピンを介して連結してあって、揺動リンク73の
他端部が他方のホルダ支持部材61に長穴及びピンを介
して連結をしてある。
【0027】同期機構63の代わりに図6及び図7に示
す同期機構75を設けても差し支えない。すなわち、一
方のホルダ支持部材59には上記接近離反する方向へ伸
びた直動リンク77の一端部がブラケット79を介して
設けてあり、この直動リンク77は下部タレット15の
適宜位置に設けたガイド部材81により上記接近離反す
る方向へ移動自在に支持されている。また、ブラケット
79とガイド部材81の間には一方のホルダ支持部材5
9を他方のホルダ支持部材61に対して離反する方向へ
付勢可能なスプリング83が設けてある。そして、直動
リンク77の他方側にはラック部85が形成してあっ
て、他方のホルダ支持部材61にはラック部87が形成
してあり、下部タレット15の適宜位置にはラック部8
5,87に噛合したピニオン89が回転可能に設けてあ
る。
【0028】加工領域A1 に位置した一方のホルダ支持
部材59を他方のホルダ支持部材61に対して接近する
前方向へ移動させるため、ワークテーブル23における
固定テーブルの裏側には前後方向へ移動可能な押圧部材
91を備えた移動シリンダ93がブラケット95を介し
て設けてあり、この押圧部材91は加工領域A1 に位置
した一方のホルダ支持部材59を前方向へ押圧可能に構
成してある。
【0029】次に、第1の発明の実施の形態の作用につ
いて説明する。
【0030】上部タレット11及び下部タレット15を
回転させて、所定の上部金型9及び所定の下部金型13
を加工領域A1 に割出す。また、板材Wを左右方向,前
後方向へ移動させて、上部タレット11と下部タレット
15の間の所定位置に位置決めする。ここで、上部タレ
ット11及び下部タレット15を回転させる時、板材W
を左右方向,前後方向へ移動させる時に、各ダイ31の
上面がパスラインPLの高さ位置よりも低い高さ位置に
位置しているため、板材Wの裏面、板材Wの裏面に成形
された成形部とダイ31との干渉を回避することができ
る(図1及び図4参照)。
【0031】次に、移動シリンダ57の作動により押上
げシリンダ51を押上げ位置に位置せしめ、押上げシリ
ンダ51の作動により所定のエジェクタパイプ45を上
昇させることにより、所定の下部金型13を押上げて、
所定の下部金型13におけるダイ31の上面をパスライ
ンPLの高さ位置とほぼ同じ高さ位置或いはパスライン
PLの高さ位置よりも僅かに高い高さ位置に位置せしめ
る(図2参照)。さらに、移動シリンダ93の作動によ
り一方のホルダ支持部材59を他方のホルダ支持部材6
1に対して接近する方向へ移動させると、同期機構63
(又は75)の作用も相俟って、ダイホルダ33の段差
部33aの下面と下部タレット15の上面の間に形成さ
れた隙間において、加工領域A1 に位置した一対のホル
ダ支持部材59,61を同期して接近する方向へ移動さ
せて、支持回避位置から支持位置に位置せしめることが
できる。これによって、一対のホルダ支持部材59,6
1のより所定の下部金型13におけるダイホルダ33を
下方向から支持することができる(図3及び図5参
照)。なお、一対のホルダ支持部材59,61によりダ
イホルダ33を下方向から支持せしめた後に、移動シリ
ンダ57の作動により押上げシリンダ51を後方向へ移
動させて、押上げ位置から待機位置へ位置せしめる(図
7参照)。
【0032】そして、油圧シリンダ19の作動によりス
トライカ17を下降させて、ストライカ17により所定
の上部金型9を上方向から押圧する。これによって、所
定の上部金型9と所定の下部金型13を協働させて、板
材Wに対してプレス加工(打抜き加工,成形加工)を行
うことができる。ここで、ホルダ支持部材59,61が
所定の下部金型13におけるダイホルダ33と下部タレ
ット15により上下に挟まれているため、プレス加工に
よる加工負荷は、所定の下部金型13からホルダ支持部
材59,61を経由して下部タレット15に伝達され
る。
【0033】ダイ31の交換を行う場合には、以下のよ
うに行う。すなわち、下部タレット15を回転させて、
所定の下部金型13を交換領域A2 に割出す。次に、交
換シリンダ47の作動により所定のエジェクタパイプ4
5を上昇させることにより、所定の下部金型13におけ
るダイ31を上昇させて、交換高さ位置に位置せしめ
る。そして、所定の下部金型13におけるダイホルダ3
3からダイ31を離脱せしめ、所定の下部金型13にお
けるダイホルダ33に別のダイ31を装着する。
【0034】第1の発明の実施の形態によれば、上部タ
レット11及び下部タレット15を回転させる時、板材
Wを左右方向,前後方向へ移動させる時に、板材Wの裏
面、板材Wの裏面に成形された成形部とダイ31との干
渉を回避することができるため、板材Wの裏面に傷が付
くこと及び板材の成形部が損傷することをそれぞれ抑制
することができる。
【0035】また、プレス加工による加工負荷は、所定
の下部金型13からホルダ支持部材59,61を経由し
て下部タレット15に伝達されるため、加工負荷の影響
が所定の下部金型13の下方側の部材,装置(エジェク
タパイプ45等)に及ぶことを抑制し、所定の下部金型
13の下方側の部材,装置の加工負荷による損傷をなく
すことができる。特に、プレス加工を行う時に、押上げ
シリンダ51を待機位置に位置せしめることができるた
め、プレス加工の加工負荷の影響が押上げシリンダ51
に及ぶことをなくして、押上げシリンダ51の加工負荷
による損傷をなくすことができる。
【0036】更に、一対のホルダ支持部材59,61を
接近離反する方向へ移動させるため、一つの移動シリン
ダ93の作動により一方のホルダ支持部材59を移動さ
せれば足り、シリンダの個数を減らしてコストの低下を
図ることができる。
【0037】次に、第2の発明の実施の形態の作用につ
いて説明する。
【0038】図9,図12,図14を参照するに、第2
の発明の実施の形態に係わるタレットパンチプレス97
は第1の発明の実施の形態に係わるタレットパンチプレ
ス1とほぼ同様の構成を有しており、タレットパンチプ
レス97における多数の構成要素のうちタレットパンチ
プレス1における構成要素に対応するものについては、
図面中同一番号を付して説明を省略する。
【0039】各下部金型13は、ダイ99、このダイ9
9を保持しかつ下部タレット15に上下方向(図9及び
図14において上下方向、図12において紙面に向かっ
て表裏方向)へ移動可能に設けられたパイプ状のダイホ
ルダ101とをそれぞれ備えている。また、通常の状態
において各ダイ99の上面はパスラインPLの高さ位置
よりも低い高さ位置に位置するようにそれぞれ構成して
あり、下部タレット15の適宜位置にはダイホルダ10
1を下方向へ付勢可能なスプリング103が設けてあ
る。ここで、上記ダイホルダ101はダイ99を保持す
る他に、エジェクタパイプとして機能するものであり、
所定の下部金型13を交換領域A2 に割出したときに、
所定のダイホルダ101を上昇させることにより所定の
下部金型13におけるダイ99を上昇させて交換高さ位
置に位置せしめることができるように構成してある。
【0040】下部タレット15における各下部金型13
の周辺部には弧状の一対のホルダ支持部材105,10
7がそれぞれ設けてあり、一対のホルダ支持部材10
5,107は、下部金型13を押上げた後に、下部金型
13におけるダイホルダ101を下方向から支持するも
のである。ここで、各ホルダ支持部材105,107
は、所定の下部金型13におけるダイホルダ101と下
部タレット15により上下に挟まれた支持位置(図11
及び図13に示す位置)と、この支持位置から後方向へ
離反した支持回避位置(図9及び図12に示す位置)と
の間において前後方向へ移動できるようにそれぞれ構成
してある。また、一対のホルダ支持部材105,107
を接近させることにより一対のホルダ支持部材105,
107が支持回避位置から支持位置に位置するように構
成してある。下部タレット15における各下部金型13
の近傍には図12及び図13に示す同期機構109がそ
れぞれ設けてあり、この同期機構109は一対のホルダ
支持部材105,107を同期して接近離反する方向へ
移動させるものである。すなわち、下部タレット15の
適宜位置には一方のホルダ支持部材105の両端部を他
方のホルダ支持部材107に対して離反する方向(図1
2及び図13において右方向)へ付勢可能なスプリング
111a,111bが設けてあり、下部タレット15の
適宜位置には他方のホルダ支持部材107の両端部を一
方のホルダ支持部材105に対して離反する方向(図1
2及び図13において左方向)へ付勢可能なスプリング
113a,113bが設けてある。一方のホルダ支持部
材105の両端部にはラック部115a,115bがそ
れぞれ設けてあり、他方のホルダ支持部材107の両端
部にはラック部117a,117bが設けてある。そし
て、下部タレット15の適宜位置にはラック部115a
とラック部117aに噛合したピニオン119aが回転
可能に設けてあり、下部タレット15の適宜位置にはラ
ック部115bとラック部117bに噛合したピニオン
119bが回転可能に設けてある。
【0041】そして、一方のホルダ支持部材105を他
方のホルダ支持部材107に対して接近離反する方向へ
移動させるため、下部タレット15の適宜位置には接近
離反する方向へ移動可能なピストンロッド121を備え
た移動シリンダ123が設けてあり、このピストンロッ
ド121の先端部が一方のホルダ支持部材105に連結
してある。尚、移動シリンダ123は一方のホルダ支持
部材105と同数だけ設けてあるが、1つの移動シリン
ダによって加工領域A1 に位置した一方のホルダ支持部
材105のみを他方の支持部材107に対して接近離反
する方向へ移動するように構成しても差し支えない。
【0042】次に、第2の発明の実施の形態の作用につ
いて説明する。
【0043】上部タレット11及び下部タレット15を
回転させて、所定の上部金型9及び所定の下部金型13
を加工領域A1 に割出す。また、板材Wを左右方向,前
後方向へ移動させて上部タレット11と下部タレット1
5の間の所定位置に位置決めする。ここで、上部タレッ
ト11及び下部タレット15を回転させるとき、板材W
を左右方向,前後方向へ移動させるときに、各ダイ99
の上面がパスラインPLの高さ位置よりも低い高さ位置
に位置しているため、板材Wの裏面,板材W裏面に成形
された成形部とダイ99との干渉を回避することができ
る(図9及び図12参照)。
【0044】次に、移動シリンダ57の作動により押上
げシリンダ51を押上げ位置に位置せしめ、押上げシリ
ンダ51の作動によりダイホルダ101を上昇させるこ
とにより所定の下部金型13を押上げて、所定の下部金
型13におけるダイ99の上面をパスラインPLの高さ
位置とほぼ同じ高さ位置或いはパスラインPLの高さ位
置よりも僅かに高い高さ位置に位置せしめる(図10参
照)。更に、所定の移動シリンダ123の作動により一
方のホルダ支持部材105を他方のホルダ支持部材10
7に対して接近する方向へ移動させると、同期機構10
9の作用も相俟って、ダイホルダ101のフランジ部1
01aの下面と下部タレット15の上面の間に形成され
た隙間において、一対のホルダ支持部材105,107
を同期して接近する方向へ移動させて、支持回避位置か
ら支持位置に位置せしめることができる。これによっ
て、一対のホルダ支持部材105,107により所定の
下部金型13におけるダイホルダ101を下方向から支
持することができる(図11及び図13参照)。尚、一
対のホルダ支持部材105,107によりダイホルダ1
01を下方向から支持せしめた後に、移動シリンダ57
の作動により押上げシリンダ51を後方向へ移動させ
て、押上げ位置から待機位置へ位置せしめる。
【0045】そして、油圧シリンダ19の作動によりス
トライカ17を下降させてストライカ17により所定の
上部金型9を上方向から押圧して、板材Wに対してプレ
ス加工を行う。ここで、ホルダ支持部材105,107
が所定の下部金型13におけるダイホルダ101と下部
タレット15により上下に挟まれているため、プレス加
工による加工負荷は、所定の下部金型13からホルダ支
持部材105,107を経由して下部タレット15に伝
達される。
【0046】以上のごとき、第2の発明の実施の形態に
よっても、第1の発明の実施の形態と同様の効果を奏す
る。
【0047】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、上部タ
レット及び下部タレットを回転させる時及び板材を水平
方向へ移動させる時に、板材の裏面、板材の裏面に成形
された成形部とダイとの干渉を回避することができるた
め、板材の裏面に傷が付くこと及び板材の成形部が損傷
することをそれぞれ抑制することができる。
【0048】また、プレス加工による加工負荷は、所定
の下部金型からホルダ支持部材を経由して下部タレット
に伝達されるため、加工負荷の影響は所定の下部金型の
下方側の部材,装置(ホルダ支持部材,下部タレットを
除く)に及びことを抑制し、所定の下部金型の下方側の
部材,装置の加工負荷による損傷をなくすことができ
る。
【0049】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果の他に、一対のホルダ支持部材を接
近離反する方向へ移動させるため、アクチュエータの作
動により一方のホルダ支持部材を移動させれば足り、ア
クチュエータの個数を減らしてコストの低下を図ること
ができる。
【0050】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果の他に、プレス加工を
行う時に、押上げ作動装置を待機位置に位置せしめるこ
とができるため、プレス加工の加工負荷の影響が押上げ
作動装置に及ぶことをなくして、押上げ作動装置の加工
負荷による損傷をなくすことができる。
【0051】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
〜請求項3のうちのいずれかの請求項に記載の発明の効
果の他に、特に、プレス加工の加工負荷の影響がエジェ
クタパイプに及ぶことを抑制し、エジェクタパイプの加
工負荷による損傷をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施の形態の要部を示す図であ
る。
【図2】第1の発明の実施の形態の作用説明図である。
【図3】第1の発明の実施の形態の作用説明図である。
【図4】図1におけるIV−IV線に沿った図である。
【図5】図3におけるV−V線に沿った図である。
【図6】同期機構の他の態様を示す図である。
【図7】同期機構の他の態様を示す図である。
【図8】発明の実施の形態のタレットパンチプレスの側
面図である。
【図9】第2の発明の実施の形態の要部を示す図であ
る。
【図10】第2の発明の実施の形態の作用説明図であ
る。
【図11】第2の発明の実施の形態の作用説明図であ
る。
【図12】図9におけるXII−XII線に沿った図である。
【図13】図12におけるXIII−XIII線に沿った図であ
る。
【図14】第2の発明の実施の形態タレットパンチプレ
スの側面図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス 9 上部金型 11 上部タレット 13 下部金型 15 下部タレット 17 ストライカ 31 ダイ 33 ダイホルダ 457 エジェクタパイプ 51 押上げシリンダ 59,61 ホルダ支持部材 53,75 同期機構 97 タレットパンチプレス 99 ダイ 101 ダイホルダ 105,107 ホルダ支持部材 109 同期機構 123 移動シリンダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の上部金型を備えた回転可能な上部
    タレットを設け、複数の下部金型を備えた回転可能な下
    部タレットを上部タレットに上下に対向して設け、上部
    タレット及び下部タレットの回転により所定の上部金型
    及び所定の下部金型を加工領域に割出しできるように構
    成し、加工領域に割出した所定の上部金型を上方向から
    押圧するストライカを設けてなるタレットパンチプレス
    において、 各下部金型は、ダイと、このダイを保持しかつ下部タレ
    ットに上下方向へ移動可能に設けられたダイホルダとを
    それぞれ備え、通常状態において各ダイの上面がパスラ
    インの高さ位置よりも低い高さ位置に位置するようにそ
    れぞれ構成し、加工領域に割出した所定の下部金型にお
    けるダイの上面がパスラインの高さ位置とほぼ同じ高さ
    位置或いはパスラインの高さ位置よりも僅かに高い高さ
    位置に位置するように、所定の下部金型を押上げる押上
    げ作動装置を設け、所定の下部金型を押上げた後に所定
    の下部金型におけるダイホルダを下方向から支持する一
    対のホルダ支持部材を設け、各ホルダ支持部材を、所定
    の下部金型におけるダイホルダと下部タレットにより上
    下に挟まれた支持位置と、この支持位置から水平方向へ
    離反した支持回避位置の間において移動可能にそれぞれ
    構成し、一対のホルダ支持部材を接近させることにより
    一対のホルダ支持部材が前記支持回避位置から前記支持
    位置に位置するように構成し、一対のホルダ支持部材を
    接近離反する方向へ移動させる移動作動装置を設けてな
    ることを特徴とするタレットパンチプレス。
  2. 【請求項2】 前記移動作動装置は、一対のホルダ支持
    部材を同期して接近離反する方向へ移動させる同期機構
    と、一方のホルダ支持部材を他方のホルダ支持部材に対
    して接近離反する方向へ移動させるアクチュエータとを
    備えてなることを特徴とする請求項1に記載のタレット
    パンチプレス。
  3. 【請求項3】 前記押上げ作動装置を、前記加工領域内
    の位置であって所定の下部金型を押上げ可能な押上げ位
    置と、この押上げ位置から水平方向へ離反しかつ加工領
    域から外れた待機位置の間を移動可能に構成してなるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のタレット
    パンチプレス。
  4. 【請求項4】 各下部金型におけるダイホルダに昇降可
    能なエジェクタパイプをダイの下側に位置するようにそ
    れぞれ設け、前記下部タレットの回転により所定の下部
    金型を交換領域に割出しできるように構成し、所定の下
    部金型を交換領域に割出したときに所定のエジェクタパ
    イプを上昇させることにより所定の下部金型におけるダ
    イを上昇させて交換高さ位置に位置せしめることができ
    るように構成してなることを特徴とする請求項1〜請求
    項3のうちのいずれかの請求項に記載のタレットパンチ
    プレス。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010506729A (ja) * 2006-10-18 2010-03-04 トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト 板状の工作物、特に金属薄板を加工するための工具および工作機械
CN106925661A (zh) * 2017-04-06 2017-07-07 芜湖筱笙机电科技有限公司 一种自动落料冲孔成型加工设备
JP2019018217A (ja) * 2017-07-13 2019-02-07 株式会社アマダホールディングス パンチプレス及びテーパ雌ねじの形成方法

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