JP5555605B2 - バリ除去装置 - Google Patents

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本発明は、例えばパンチプレスなどのごとき板材加工機によって打抜き加工、追抜き加工された大きな穴の周縁部や、切断加工された切断縁などの加工縁の下部に生じたバリを除去するバリ除去装置に係り、さらに詳細には、板状のワークが薄い場合やワークの例えば棧幅寸法が小さく剛性が小さな場合であっても、ワークに変形を与えることなく連続的にバリの除去を行うことのできるバリ除去装置に関する。
従来、例えばタレットパンチプレスなどのごとき板材加工機によって打抜き加工、追抜き加工、切断加工などの加工を行うと、この加工部の縁(以下、加工縁と称す)の下側にバリが発生する。このバリを除去するために、種々の構成のバリ取り装置が開発されている。パンチプレスにおいて板状のワークの打抜き加工を行った後に、別個のバリ取り装置によってバリ取りを行う場合には、別個のバリ取り装置が必要であり、設備費、設置場所等が必要であるという問題がある。
そこで、パンチプレスにおいて板状のワークの打抜き加工を行った後に、当該パンチプレスに備えたバリ取り工具(金型)を使用してバリ取りを行うことも提案されている(例えば特許文献1,2参照)。
特開2006−95597号公報 特開2007−901号公報
前記特許文献1に記載の構成は、パンチプレスに備えた上下の金型にそれぞれボールを回転自在に備え、上下のボールによってワークに生じたバリの部分を上下から挟み込んだ状態でもってワークを相対的に移動する構成である。前記特許文献2に記載の構成は、パンチプレスの上型に備えたローラと下型の下型ホルダに備えた円錐形状のバリ接触部とによってワークを上下から挟み込む構成である。
すなわち、従来の構成においては、ワークに生じたバリを上下の金型に備えた例えばボールによって挟み込むとき、前記バリを塑性変形させることによってバリ取り(除去)を行うものである。したがって、上下の金型によるワークの挟み込みは強力であり、X,Y方向へワークを相対的に移動するときの抵抗が大きく、ワークに変形を付与することがある。よって、ワークの板厚や加工後におけるワークの棧幅の寸法に制限があるなどの問題がある。
本発明は、前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、板材加工機によって加工された板状のワークの下面に生じたバリを除去するためのバリ除去装置であって、前記板材加工機におけるワークテーブル又はダイホルダに対して着脱可能なベース部材に、前記バリを下側から打圧するためのバリ打圧部を上端部に備えた打撃子を上下動自在に備えると共に下方向へ付勢して備え、前記ベース部材に備えた回転用アクチュエータによって回転される多角形状の回転カムを、前記打撃子の下面に摺接してあることを特徴とするものである。
また、前記バリ除去装置において、前記回転カムは、円板形状の回転部材の外周面に複数の回転体を備えて多角形状に形成してあることを特徴とするものである。
また、前記バリ除去装置において、前記打撃子の下面に回転体を備えていることを特徴とするものである。
また、前記バリ除去装置において、前記カムの硬度を前記打撃子の硬度より大きく形成してあることを特徴とするものである。
また、前記バリ除去装置に使用する打撃子であって、上端部に打圧部を備えた上部構成部材と、カムとの摺接面を下面に備えた下部構成部材とを互に着脱交換自在に連結してあることを特徴とするものである。
本発明によれば、ワークの上面を移動自在に押えるワーク押え手段の下方位置に上下動自在に備えた打撃子を上下に振動させて、当該打撃子によりバリを打圧して押し潰すことによってバリの除去を行うものである。したがって、ワークは、ワーク押え手段と打撃子によって常に強固に挟み込まれた状態にはないので、前記打撃子の上下振動を高速で行うことにより、ワークのX,Y方向への移動を円滑に行うことができるものである。
また、カムが多角形状であることにより、打撃子の上下動を、カムの角数だけ倍増することができ、打撃子のより高速の上下動をより容易に実施し得るものである。
本発明の第1の実施形態に係るバリ除去装置の構成を示す断面説明図である。 バリ除去装置に使用される打撃子の構成を示す断面説明図である。 本発明の第2の実施形態に係るバリ除去装置の構成を示す断面説明図である。
図1を参照するに、図1は、本発明の第1の実施形態に係るバリ除去装置1を、板材加工機の1例としてのパンチプレスに備えた場合を例示している。板材加工機の1例としてのパンチプレスは、例えば上部タレットなどのごときパンチホルダ(上型ホルダ)3及び下部タレットなどのごときダイホルダ(下型ホルダ)5を備えており、前記上型ホルダ3には、ワークテーブル(図示省略)上にX,Y軸方向へ水平に移動自在に支持された板状のワークWの打抜き加工又は切断加工された加工縁WE付近の上面を押えるワーク押え手段7が備えられている。
上記ワーク押え手段7は、前記上型ホルダ3に上下動自在に支持された昇降部材9を備えている。この昇降部材9はリフタースプリング11によって常に上方向へ付勢されており、上端部には、パンチプレスに上下動自在に備えたストライカ(ラム)13によって押圧されるヘッド部材15を備えている。そして、前記昇降部材9の下部には、前記ワークWの上面を押圧して回転自在な鋼球やローラなどのごとき回転部材17を回転自在に備えた回転体ホルダ19を上下動自在に備えた押圧ユニット21が備えられている。前記回転体ホルダ19は、押圧ユニット21内に備えたコイルスプリングなどのごとき弾性部材23によって常に下方向へ押圧付勢されている。
前記下型ホルダ5の上面において前記ワーク押圧手段7に対応する位置には基台25が備えられており、この基台25上には、複数の取付ボルトなどのごとき取付具(図示省略)を介してベース部材27が着脱可能に取付けてある。そして、このベース部材27に形成した工具装着孔29内には、前記ワークWにおける加工縁WEの下部に生じたバリを除去するためのバリ除去ユニット31が着脱可能に備えられている。
より詳細には、前記ベース部材29の前記工具装着孔29内には、板状の前記ワークWを下側から水平に移動自在に支持する支持ベース33が取付ボルトなどのごとき適宜の固定具(図示省略)を介して着脱可能に取付けてある。そして、当該支持ベース33の下面中央に形成した凹部33C内には打撃子35が上下動自在に備えられていると共に、支持ベース33と打撃子35との間に弾装したコイルスプリングなどのごとき弾性部材37によって、前記打撃子35は常に下方向へ付勢されている。
前記打撃子35は、前記支持ベース33の前記凹部33Cに連通した上下方向の貫通孔33Hを上下動自在に貫通してある。そして、この打撃子35の上面には、前記ワークWの前記加工縁の下部に生じたバリを下側から打撃(打圧)する円錐形状又は凸曲面状などのごとき適宜形状のバリ打圧部39が備えられている。
前記打撃子35を上下動するために、前記ベース部材27には、例えばエアーモータなどのごとき回転用アクチュエータ41が備えられている。そして、前記打撃子35の下側には軸受43を介して回転カム45が回転自在に支持されており、この回転カム45の軸45Sと前記回転用アクチュエータ41の回転軸41Sは適宜に連動してある。そして、前記回転軸41Sの回転数に対して前記打撃子35の上下動回数をより多く倍増するために、前記回転カム45は多角形状に形成してある。
以上のごとき構成において、パンチプレスにおけるワーク位置決め装置(図示省略)に備えたワーククランプ装置によってワークWをクランプし、パンチプレスにおける加工位置に対してワークWをX,Y軸方向へ移動位置決めして打抜き加工や追抜き加工などを行うと、ワークWの加工縁WEの下部にバリを生じる。ワークWの加工縁WEに生じたバリを除去するために、パンチプレスにおける前記ワーク押え手段7及びバリ除去ユニット37を前記加工位置に位置決めする。
その後、前記ワーク位置決め装置によってワークWのバリ取りを行うべき加工縁WEをバリ除去ユニット37における打撃子35に対応した位置に位置決めする。そして、パンチプレスにおけるストライカ13を下降し、ワーク押え手段7を下降すると、ワーク押え手段7における回転部材17がワークWの上面に当接し、前記加工縁WEの上部又は加工縁WE付近の上面を移動自在に押えることになる。
上述のように、ワーク押え手段7によってワークWの上面を相対的に移動自在に押圧した状態にあるときに、回転用アクチュエータ41を回転駆動すると、回転カム45が回転される。したがって、弾性部材37によって常に下方向へ押圧されて、下面が前記回転カム45に摺接(当接)した状態にある打撃子35は、回転カム45の回転に対応して上下動されることになる。そして、打撃子45が弾性部材37の付勢力に抗して上動されるときに、打撃子45の上部に備えたバリ打圧部39が、ワークWにおける加工縁WEの下部に生じているバリを打圧(打撃)し、前記バリを押し潰すと共にバリの一部を破砕してバリを除去することになる。
そして、前記打撃子35が前記弾性部材37の付勢力によって下降されると、前記打撃子35のバリ打圧部39が前記支持ベース33の上面から没入してワークWから離れるので、前記支持ベース33に対してのワークWをX,Y方向へ移動することが容易なものである。
すなわち、本実施形態によれば、打撃子35の上下動が高速で行われるので、打撃子35がワークWのバリを打圧してバリ除去を行うことと、打撃子35がワークWから離れてワークWを開放することとが高速で繰り返されるものである。したがって、ワークWのX,Y方向への微動は、打撃子35がワークWを開放した状態にあるときに行なわれることになる。よって、ワークWの移動を円滑に行うことができ、ワークWが薄板である場合や、加工した後の棧幅が小さい場合であっても、ワークWに変形を付与することなくバリ除去を行うことができるものである。
ところで、前述のごとく、打撃子35によってワークWのバリを打圧して除去するとき、打撃子35のバリ打圧部39は変形、摩耗し易いものである。また、打撃子35と接触している回転カム45も摩耗し易いものである。そこで、図2に示すように、前記打撃子35を、上部にバリ打圧部39を備えた上部構成部材47と、前記回転カム45との摺接面49Fを下面に備えた下部構成部材49とによって構成してある。そして、前記上部構成部材47と下部構成部材49とを、例えば螺合連結部などの連結部51を介して互に着脱交換可能な構成としてある。また、回転カム45の硬度を前記下部構成部材49の硬度より大きく形成してある。なお、回転カム45の硬度を打撃子35の硬度より大きくするには、例えば互の材質を異にすることや熱処理等によって容易に実施し得るものである。
したがって、回転カム45に比較して打撃子35における下部構成部材49の方が摩耗を生じ易いものである。よって、打撃子35が摩耗したときには、ベース部材27からバリ除去ユニット31を取り外して打撃子35を着脱交換すればよいものであり、回転カム45を着脱交換する場合に比較して、その着脱交換が容易なものである。また、打撃子35におけるバリ打圧部39は、加工硬化したバリを打圧するものであるから、摩耗が激しいものである。したがって、上部構成部材47と下部構成部材49とを互に着脱交換可能に連結することにより、バリ打圧部39の摩耗に容易に対応することができると共に、上部構成部材47を下部構成部材49よりも硬度の大きな材質とすることもできるものである。
図3は、本発明の第2の実施形態に係るバリ除去装置1を示すものである。この第2の実施形態に係るバリ除去装置1の構成は、前述した第1の実施形態に係るバリ除去装置の構成とほとんど同一であり、相違する構成は、バリ打撃子と回転カムの構成である。したがって、前述したバリ除去装置の構成要素と同一機能を奏する構成要素には同一符号を付することとして詳細な説明は省略する。
この第2の実施形態に係る回転カム53は、多角形状又は円板形状あるいは円柱形状の回転部材55の外周面に、複数のローラ、ピンなどの適宜の回転体57を周方向に等間隔にかつ回転自在に備えることによって多角形状の回転カム53に構成してある。そして、打撃子35が前記回転カム53に接触する下面には、ローラ又は球体などのごとき回転体59が回転自在に備えられている。したがって、回転カム53と打撃子35との摺接面(接触面)における摩擦抵抗が小さくなり、摩耗が効果的に抑制されるものである。
27 ベース部材
29 工具装着孔
31 バリ除去ユニット
33 支持ベース
35 打撃子
37 弾性部材
39 バリ打圧部
41 回転用アクチュエータ
45 回転カム
47 上部構成部材
49 下部構成部材
51 連結部
53 回転カム
55 回転部材
57 回転体
59 回転体

Claims (5)

  1. 板材加工機によって加工された板状のワークの下面に生じたバリを除去するためのバリ除去装置であって、前記板材加工機におけるワークテーブル又はダイホルダに対して着脱可能なベース部材に、前記バリを下側から打圧するためのバリ打圧部を上端部に備えた打撃子を上下動自在に備えると共に下方向へ付勢して備え、前記ベース部材に備えた回転用アクチュエータによって回転される多角形状の回転カムを、前記打撃子の下面に摺接してあることを特徴とするバリ除去装置。
  2. 請求項1に記載のバリ除去装置において、前記回転カムは、円板形状の回転部材の外周面に複数の回転体を備えて多角形状に形成してあることを特徴とするバリ除去装置。
  3. 請求項1又は2に記載のバリ除去装置において、前記打撃子の下面に回転体を備えていることを特徴とするバリ除去装置。
  4. 請求項1,2又は3に記載のバリ除去装置において、前記カムの硬度を前記打撃子の硬度より大きく形成してあることを特徴とするバリ除去装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のバリ除去装置に使用する打撃子であって、上端部に打圧部を備えた上部構成部材と、カムとの摺接面を下面に備えた下部構成部材とを互に着脱交換自在に連結してあることを特徴とする打撃子。
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