JP5185787B2 - 圧電振動子及びその製造方法 - Google Patents
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Description
また前記第2工程では、前記質量調整膜の中心軸に対して左右非対称となるように、最終列の前記スポット列を形成することを特徴とする。
この場合、質量調整膜の中心軸に対して常に左右対称となるようにスポット列を形成する場合と比べて、音叉型水晶振動片の周波数調整の自由度を増加させることができる。これにより、音叉型水晶振動片の周波数を細かく調整することが可能になり、音叉型水晶振動片の周波数を目標周波数に対して正確に一致させることができる。
また、前記音叉型水晶振動片の左右の振動腕に、それぞれ前記質量調整膜が形成され、前記第2工程では、前記音叉型水晶振動片の中心軸に対して左右対称となるように、左右の前記質量調整膜に前記複数のスポット列を形成することを特徴とする。
これにより、スポット列が質量調整膜の中心軸に対して左右非対称となる場合でも、音叉型水晶振動片の左右の振動腕で固有振動数を一致させることが可能になり、振動安定性を確保することができる。
一般に、音叉型水晶振動片の振動腕の先端側にスポット列を形成するほど、音叉型水晶振動片の周波数が大きく変化する。そこで、第1列目のスポット列から音叉型水晶振動片の基端側に向けて順に複数のスポット列を形成する。これにより、先端側のスポット列の形成時には周波数を大幅に変化させることが可能になり、音叉型水晶振動片の周波数を目標周波数まで迅速に近づけることができる。また音叉型水晶振動片の基端側のスポット列の形成時には周波数を少しずつ変化させることが可能になり、音叉型水晶振動片の周波数を目標周波数に対して正確に一致させることができる。
以下に本発明の第1実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。なお、トリミング処理を施す圧電振動子は図9に示すものと同じ構成であり、同一構成に同じ符号を付すことで重複した説明は省略する。
次に、本発明の第2実施形態を図3及び図4を参照して説明する。図3に示すように、この第2実施形態で示されるトリミングが、第1実施形態で示されるトリミングと異なるのは、第1の工程で形成される第1列目のスポット列21が、質量調整膜2の先端部領域(符号4A・5Aで示す)に位置するとともに、ぞれぞれの皮膜除去スポット20の一部を質量調整膜20の先端部領域から外方へはみ出させることで、それら皮膜除去スポット20が切欠き状となるように、該先端部領域4A・5に対して部分的にレーザー照射する点である。すなわち、トリミング量計算器12からのレーザーコントロール装置13に対するトリミングの指令に基づき、質量調整膜2の先端部領域4A・5Aに、皮膜除去スポット20がおよそ半分となるようにレーザーを照射し、これによって半月状の皮膜除去スポット20からなる第1列目のスポット列21を形成する。
次に、本発明の第3実施形態を図5により説明する。この第3実施形態で示されるトリミングは、第2実施形態のように第1列目のスポット列21を構成している皮膜除去スポット20を切欠くのでは無く、複数あるスポット列21〜24の側端部に位置している皮膜除去スポット20を切欠くようにした点である。すなわち、第3実施形態のトリミングでは、図5に示すように、先の第1及び第2の工程にて、重り部3の質量調整膜2の左右両側にて、皮膜除去スポット20のスポット列30〜32を分割配置するとともに、この左右に分割された複数列のスポット列30〜32の中で、それぞれの側端部に位置する皮膜除去スポット20(符合20Aで示す)の一部が質量調整膜2の側縁部領域から外方へはみ出すことで、これら皮膜除去スポット20が質量調整膜2の各側縁部領域(符号4B・4C・5B・5C)にて切欠き形状となるように、これら各側縁部領域(符号4B・4C・5B・5C)に対してレーザーを部分的に照射する。
次に、本発明の第4実施形態を図13により説明する。図3に示す第2実施形態では、全てのスポット列21〜24の長さが順に短くなるように形成されていたが、図13に示す第4実施形態では、音叉型水晶振動片の先端側のスポット列21〜24の長さが同一に形成されている点で異なっている。なお、上記各実施形態と同様の構成となる部分については、その詳細な説明を省略する。
複数列のスポット列21〜27の中で、第1の工程で形成される第1列目のスポット列21の皮膜除去スポット20は、質量調整膜2の先端部領域(符号4A・5Aで示す)に位置するとともに、その皮膜除去スポット20の一部を質量調整膜20の先端部領域から外方へはみ出させることで、切欠き状に形成されている。
以上により、音叉型水晶振動片の周波数が目標周波数から離れている場合でも、その周波数を目標周波数に対して迅速かつ正確に一致させることができる。
次に、本発明の第5実施形態を図14により説明する。図13に示す第4実施形態では、基端側のスポット列25〜27の長さが順に短くなるように形成されていたが、図14に示す第5実施形態では、最終列(最も基端側)のスポット列25のみが他のスポット列21〜24より短く形成されている点で異なっている。なお、上記各実施形態と同様の構成となる部分については、その詳細な説明を省略する。
以上により、音叉型水晶振動片の周波数が目標周波数から離れている場合でも、その周波数を目標周波数に対して迅速かつ正確に一致させることができる。
次に、本発明の第6実施形態を図15により説明する。なお図15では、平面視において圧電振動片の右側の振動腕に設けられた質量調整膜2Rと、左側の振動腕に設けられた質量調整膜2Lとを並べて示している。図3に示す第2実施形態では、全てのスポット列21〜24が質量調整膜2の中心軸に対して左右対称に形成されていたが、図15に示す第6実施形態では、最終列のスポット列23が質量調整膜2の中心軸CAに対して左右非対称に形成されている点で異なっている。なお、上記各実施形態と同様の構成となる部分については、その詳細な説明を省略する。
Claims (8)
- 音叉型水晶振動片の振動腕に周波数調整用の質量調整膜が積層された重り部を具備し、この重り部に、レーザー照射により前記質量調整膜がスポット径に対応して部分的に除去された複数の皮膜除去スポットを形成することによって、該音叉型水晶振動片の周波数が目標周波数となるように調整されている圧電振動子において、
前記質量調整膜には、前記皮膜除去スポットがその直径よりも小さいピッチで配列されてなるスポット列が複数列配置され、
前記第1列目のスポット列の皮膜除去スポットは、前記質量調整膜の先端部領域に位置し、該皮膜除去スポットの一部が前記質量調整膜の先端部領域から外方へはみ出すことで切欠き状に形成されていることを特徴とする圧電振動子。 - 前記重り部の質量調整膜は、粗調整用の重りとなる粗調膜と、この粗調膜に対して間隔をおいて配置された微調整用の重りとなる微調膜とから構成されており、
これら粗調膜と微調膜の少なくとも一方にて、前記皮膜除去スポットがその直径よりも小さいピッチで配列されてなるスポット列が複数列配置され、
前記複数列のスポット列の中で、第1列目のスポット列の皮膜除去スポットは、前記粗調膜と微調膜の少なくとも一方の先端部領域に位置し、該皮膜除去スポットの一部が前記粗調膜と微調膜の少なくとも一方の先端部領域から外方へはみ出すことで切欠き状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の圧電振動子。 - 音叉型水晶振動片の振動腕に周波数調整用の質量調整膜が積層された重り部を具備し、この重り部に、レーザー照射により前記質量調整膜がスポット径に対応して部分的に除去された複数の皮膜除去スポットを形成することによって、該音叉型水晶振動片の周波数が目標周波数となるように調整されている圧電振動子において、
前記質量調整膜には、前記皮膜除去スポットがその直径よりも小さいピッチで配列されてなるスポット列が複数列配置され、
前記複数列のスポット列の中で、その側端部に位置する皮膜除去スポットは、前記質量調整膜の側縁部領域に位置し、該皮膜除去スポットの一部が前記質量調整膜の側縁部領域から外方へはみ出すことで切欠き状に形成されていることを特徴とする圧電振動子。 - 前記各列のスポット列は、前記質量調整膜にて左右に分割して配置されてなり、
この左右に分割された複数列のスポット列の中で、それぞれの側端部に位置する皮膜去スポットは、該皮膜除去スポットの一部が前記質量調整膜の左右の各側縁部領域から外方へはみ出すことで切欠き状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の圧電振動子。 - 音叉型水晶振動片の振動腕に設けられた重り部上の質量調整膜に、レーザーを照射するにより、該レーザーのスポット径に対応した複数の皮膜除去スポットを部分的に形成し、これによって該音叉型水晶振動片の周波数が目標周波数となるように調整する圧電振動子の製造方法において、
前記質量調整膜に、前記レーザーのスポット径に対応した皮膜除去スポットの直径よりも小さいピッチで第1のスポット列を形成する第1の工程と、
前記音叉型水晶振動片の目標周波数に応じて、前後の列間隔を調整することにより、第2列目以降のスポット列を形成する第2の工程と、からなり、
前記第1の工程では、第1列目のスポット列の皮膜除去スポットが、前記質量調整膜の先端部領域に位置し、該皮膜除去スポットの一部が前記質量調整膜の先端部領域から外方へはみ出すことで切欠き状となるようにレーザーを照射することを特徴とする圧電振動子の製造方法。 - 音叉型水晶振動片の振動腕に設けられた重り部上の質量調整膜に、レーザーを照射するにより、該レーザーのスポット径に対応した複数の皮膜除去スポットを部分的に形成し、これによって該音叉型水晶振動片の周波数が目標周波数となるように調整する圧電振動子の製造方法において、
前記質量調整膜に、前記レーザーのスポット径に対応した皮膜除去スポットの直径よりも小さいピッチで第1のスポット列を形成する第1の工程と、
前記音叉型水晶振動片の目標周波数に応じて、前後の列間隔を調整することにより、第2列目以降のスポット列を形成する第2の工程と、からなり、
前記重り部の質量調整膜は、粗調整用の重りとなる粗調膜と、この粗調膜に対して間隔をおいて配置された微調整用の重りとなる微調膜とから構成されており、
これら粗調膜と微調膜の少なくとも一方において、前記第1の工程及び第2の工程により、前記皮膜除去スポットがその直径よりも小さいピッチで配列されてなるスポット列を複数列配置するとともに、
前記第1の工程では、第1列目のスポット列の皮膜除去スポットが、前記粗調膜または微調膜の少なくとも一方の先端部領域に位置し、該皮膜除去スポットの一部が前記粗調膜または微調膜の先端部領域から外方へはみ出すことで切欠き状となるようにレーザーを照射することを特徴とする圧電振動子の製造方法。 - 音叉型水晶振動片の振動腕に設けられた重り部上の質量調整膜に、レーザーを照射するにより、該レーザーのスポット径に対応した複数の皮膜除去スポットを部分的に形成し、これによって該音叉型水晶振動片の周波数が目標周波数となるように調整する圧電振動子の製造方法において、
前記質量調整膜に、前記レーザーのスポット径に対応した皮膜除去スポットの直径よりも小さいピッチで第1のスポット列を形成する第1の工程と、
前記音叉型水晶振動片の目標周波数に応じて、前後の列間隔を調整することにより、第2列目以降のスポット列を形成する第2の工程と、からなり、
前記重り部の質量調整膜は、粗調整用の重りとなる粗調膜と、この粗調膜に対して間隔をおいて配置された微調整用の重りとなる微調膜とから構成されており、
前記第1及び第2の工程にて、複数列のスポット列の中で、その側端部に位置する皮膜除去スポットが、前記質量調整膜の側縁部領域に位置し、該皮膜除去スポットの一部が前記質量調整膜の各側縁部領域から外方へはみ出すことで切欠き状となるようにレーザーを照射することを特徴とする圧電振動子の製造方法。 - 音叉型水晶振動片の振動腕に設けられた重り部上の質量調整膜に、レーザーを照射するにより、該レーザーのスポット径に対応した複数の皮膜除去スポットを部分的に形成し、これによって該音叉型水晶振動片の周波数が目標周波数となるように調整する圧電振動子の製造方法において、
前記質量調整膜に、前記レーザーのスポット径に対応した皮膜除去スポットの直径よりも小さいピッチで第1のスポット列を形成する第1の工程と、
前記音叉型水晶振動片の目標周波数に応じて、前後の列間隔を調整することにより、第2列目以降のスポット列を形成する第2の工程と、からなり、
前記第1及び第2の工程にて、前記質量調整膜の左右両側にて皮膜除去スポットのスポット列を形成することで、各列のスポット列を左右に分割するとともに、この左右に分割された複数列のスポット列の中で、それぞれの側端部に位置する皮膜除去スポットが、前記質量調整膜の各側縁部領域に位置し、該皮膜除去スポットの一部が前記質量調整膜の左右の各側縁部領域から外方へはみ出すことで切欠き状となるようにレーザーを照射することを特徴とする圧電振動子の製造方法。
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