JP5182795B2 - 幼苗の接ぎ木具 - Google Patents

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Description

この発明は、キウリ、メロン、スイカ等の瓜類、その他ナス、トマトなどの幼苗の接ぎ木具に関する。
キウリ、メロン、スイカ等の瓜類の苗(穂木)は、連作障害を防ぐため、南瓜、夕顔等の苗(台木)に接ぎ木して育てる。本出願人は、上下方向の割れ目を一側に有する弾性プラスチックの筒形体からなる接ぎ木具を、例えば、下記特許文献1により提案している。
実用新案登録第2504375号公報
この特許文献1にて提案した幼苗の接ぎ木具は、上下方向の割れ目を一側に有する弾性プラスチックの筒形体からなり、その内周の上端部には上向きに、下端部には下向きにそれぞれ直径が拡大するテーパが設けられるとともに、筒形体の周側の、割れ目とは異なる位置に支柱への取付部材が設けられている。これにより、穂木をテーパでガイドしながら、穂木の切口を傷めずに筒形体の内周に収容することができるので、台木および穂木を効率よく活着させることができるようになった。さらに、筒形体の上端部のテーパに潅水した水を溜めることができ、穂木の切り口の乾燥を抑えることができて、活着性をさらに高めることができた。また、接ぎ木後に、筒形体の周側にある取付部材で地面に立つ支柱に幼苗を連結したので、風や振動などによって台木および穂木の活着が阻害されるのを防止することができ、紐などで幼苗を支柱に縛って連結する手数を解消することが可能となった。
なお、接ぎ木した幼苗が生長して太るにつれ、筒形体は上下方向の割れ目を拡げるので、幼苗の生育を阻害しない。そして、遂には拡がりきって幼苗から外れるので、活着後に取外す手数を不要とすることができる。
しかし、従来の幼苗の接ぎ木具では、接ぎ木後に台木および穂木の活着面から出る汁液が筒形体の内周に溜まると、この汁液がバクテリア等を繁殖させる要因となって、接ぎ木した幼苗が腐食する等の問題が生じるおそれがあるため、台木および穂木の活着部位を含む接ぎ木部分と筒形体の内周面との間を一定間隔に保ち、汁液を筒形体の内周に溜めないようにする改良が必要となっている。一方で、台木および穂木の活着部位を含む接ぎ木部分と筒形体の内周面との間を狭くすれば、接ぎ木後に、風や振動などによる幼苗の動きを一層抑えることができるので、台木および穂木を活着させる効率のさらなる向上が期待されるという事実もある。さらに、筒形体に台木および穂木を挿入して行う接ぎ木の作業自体を一段と効率化させたいという要求もあった。
そこで、上記実情に鑑み、本発明は、先行提案の接ぎ木具を改良し、接ぎ木後に台木および穂木の活着面から出る汁液が筒形体の内周に溜まらないようにしつつ、台木および穂木の活着部位を含む接ぎ木部分と、幼苗の接ぎ木具の内周面との間を狭くして、台木および穂木を活着させる効率をさらに向上させることができて、さらに、接ぎ木の作業をより一層の効率化することができる幼苗の接ぎ木具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る幼苗の接ぎ木具は、上下方向の割れ目を一側に有する弾性プラスチックの筒形体からなり、前記筒形体の内周面に、上下方向に貫通する内向きのリブを一箇所以上設けた幼苗の接ぎ木具において、上記リブの上端と上記リブの下端との少なくとも一方を、筒形体よりも突出させ、この突出させたリブの内側に、筒形体側からリブの先端へ向けて拡開する傾斜面を形成することが、好ましい。
本発明では、幼苗の接ぎ木具の筒形体の内周面に、上下方向に貫通する内向きのリブを一箇所以上設けたので、筒形体の内周面とリブとの間に段差ができるため、接ぎ木後に台木および穂木の活着面から出る汁液が、この段差を通じて下向きに流れ出て、筒形体の内周に溜まらないようにすることができる。また、接ぎ木した幼苗を、この一箇所以上のリブにより支持することができる、すなわち、一箇所以上の点により支持することができるため、従来の幼苗の接ぎ木具がその内周面で支持することに比べ、幼苗の接ぎ木具の1つのサイズで適用することができる幼苗の太さの範囲を、大幅に拡大することが可能となる。さらに、台木および穂木の活着部位を含む接ぎ木部分と筒形体の内周面またはリブとの間を狭くすることができるので、風や振動などによる幼苗の動きを抑え、台木および穂木を活着させる効率をさらに向上させることができる。
また、リブの上端とリブの下端との少なくとも一方を、筒形体よりも突出させ、この突出させたリブの内側に、筒形体側からリブの先端へ向けて拡開する傾斜面を形成したので、筒形体の内周に台木および穂木の挿入が容易になるとともに、筒形体の内周への台木および穂木の挿入位置を確認しながら接ぎ木作業をすることができるため、接ぎ木の作業自体のより一層の効率化を図ることも可能となる。
以下、本発明の一の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る一の実施形態における幼苗の接ぎ木具の斜視図、図2は、本発明に係る一の実施形態における幼苗の接ぎ木具の平面図、図3は、本発明に係る一の実施形態における幼苗の接ぎ木具の正面図、図4は、図2のA−A線における断面図である。図5は、本発明に係る一の実施形態における幼苗の接ぎ木具に関し、台木および穂木を接ぎ木している状態を示す斜視図である。
本発明に係る一の実施形態における幼苗の接ぎ木具は、図1〜図4に示す通り、適度な弾性を有するプラスチック、例えば、EVAで射出成形した、例えば、円筒形の筒形体1で、その一側に、筒形体1の内周面3に達する上下方向の割れ目2が形成されている。特に、筒形体1の内周面3には一箇所以上、例えば、円周方向に等間隔な三箇所に、上下方向に貫通する内向きのリブ10が設られ、筒形体1の内周面3とリブ10との間には段差が形成されている。この三箇所のリブ10は、それぞれ上端11および下端12を、筒形体1の上端面4および下端面5よりも突出させている。この突出させた三箇所のリブ10の上端11および下端12の内側には、それぞれ筒形体1側からリブ10の先端へ向けて拡開する傾斜面13、14が形成されている。
なお、筒形体1は、円筒形以外の多角筒形でもよい。また、一例として寸法を示すと、筒形体1の高さは14mm前後、上端面4および下端面5の外径は9mm前後、上端面4および下端面5の内径は2mm前後である。
筒形体1の外周面6には、割れ目2とは異なった位置に取付部材7が設けられている。この取付部材7は、筒形体1の上端面4から水平に伸びる腕8と、この腕8の先端に設けられたリング9とからなる。なお、取付部材7は、地面から立つ支柱を把持し、筒形体1によって接ぎ木された幼苗が、風や振動などにより倒されるのを防ぐためのものであるので、支柱を把持することができる限り、リング9に代えて、割れ目を有するC形、その他の構造により構成してもよい。
ここで、図5に基づいて、本発明に係る一の実施形態の幼苗接ぎ木具を使用した接ぎ木作業を説明する。
まず、上部を斜めに切断して除いた台木20の上端部を、筒形体1の下端面5よりも突出したリブ10の下端12の傾斜面14に合わせ、この傾斜面14に沿わせながら筒形体1の内周の下半部に収容する。このとき、台木20の上端の斜めの切口の傾斜した上端部(または下端部)を、筒形体1の割れ目2や取付部材7のどちらかに向けておくことが好ましい。また、台木20の上端部は、筒形体1の内周の下半部に軽い力で収容することができる。
続いて、下部を斜めに切断して除いた穂木30の下端部を、筒形体1の上端面4よりも突出したリブ10の上端11の傾斜面13に合わせ、この傾斜面13に沿わせつつ筒形体1の上から挿入する。このとき、穂木30の下端の斜めの切口の傾斜した下端部(又は上端部)を、台木20と同様に割れ目2または取付部材7に向けておくことが好ましい。また、穂木30の下端部は、筒形体1の内周の上半部に軽い力で挿入することができる。
そして、台木20の上端の斜めの切口と、穂木30の下端の斜めの切口とを、筒形体1の内周中にて相補的に対面させて活着させる。さらに、地面に刺して立てた支柱に取付部材7のリング9を連結させて、図5に示すような状態とする。
なお、上記接ぎ木作業は、数多くの台木20の一本宛に上から筒形体1を次々と押し嵌め、その後、穂木30を一本宛、筒形体1の上から挿入することで非常に能率よく進めることができる。
そして、本発明に係る一の実施形態における幼苗の接ぎ木具によって接ぎ木された後の幼苗は、筒形体1に設けられた三箇所のリブ10によって支えられる。台木20の上端部の斜めの切口と穂木30の下端部の斜めの切口とが相補的に対面した活着部位40から出る汁液は、筒形体1の内周面3とリブ10との間に段差が形成されているので、この段差を通じて筒形体1の内周から下方向(台木20側)へと流れ出る。
したがって、本発明に係る一の実施形態における幼苗の接ぎ木具は、筒形体1の内周面3に、上下方向に貫通する内向きのリブ10を円周方向に等間隔に三箇所設け、筒形体1の内周面3とリブ10との間に段差を形成したことにより、接ぎ木後に台木20および穂木30の活着部位40から出る汁液が、この段差を通じて筒形体1の内周から外部へ下向きに流れ出て、筒形体1の内周に溜まらないようにすることができる。さらに、リブ10を設けたことにより、台木20および穂木30の活着部位40を含む接ぎ木部分と筒形体1の内周面3またはリブ10との間を狭くすることができるので、風や振動などによる幼苗の動きを抑え、台木20および穂木30を活着させる効率をさらに向上させることができる。
また、リブ10の上端11および下端12を、筒形体1の上端面4および下端面5よりも突出させ、この突出させたリブ10の内側に、筒形体1側からリブ10の先端へ向けて拡開する傾斜面13、14を形成したので、筒形体1の内周に台木20および穂木30を軽い力で挿入することができる。さらに、筒形体1の内周への台木20および穂木30の挿入位置をリブ10の先端の傾斜面13、14を確認しながら接ぎ木作業を進めることができるので、接ぎ木作業が容易になり、より一層の作業効率化を図ることも可能となる。
また、本発明に係る他の実施形態における幼苗の接ぎ木具について、以下に説明する。
図6は、本発明に係る他の実施形態における幼苗の接ぎ木具の斜視図、図7は、本発明に係る他の実施形態における幼苗の接ぎ木具の平面図、図8は、図7のB−B線における断面図である。
本発明に係る他の実施形態における幼苗の接ぎ木具は、図6〜図8に示す通り、上記一の実施形態と同様に、適度な弾性を有するプラスチック、例えば、EVAで射出成形した円筒形の筒形体1で構成され、その一側に、筒形体1の内周面3に達する上下方向の割れ目2が形成され、筒形体1の内周面3に円周方向に等間隔な三箇所に、上下方向に貫通する内向きのリブ10が設られ、筒形体1の内周面3とリブ10との間には段差が形成されている。一方で、上記一の実施形態と異なり、三箇所のリブ10のそれぞれ上端11aおよび下端12aが、筒形体1の上端面4および下端面5よりも突出していない構成である。なお、筒形体1の内周面3側に位置する内向きの三箇所のリブ10の上端11aおよび下端12aの内側には、それぞれ筒形体1の内部側からリブ10の先端へ向けて拡開する傾斜面13a、14aが形成されている。
そうすると、他の実施形態における幼苗の接ぎ木具では、上記一の実施形態と同様に、筒形体1の内周面3に、上下方向に貫通する内向きのリブ10を円周方向に等間隔に三箇所設け、筒形体1の内周面3とリブ10との間に段差を形成したことにより、接ぎ木後に台木20および穂木30の活着部位40から出る汁液が、この段差を通じて筒形体1の内周から外部へ下向きに流れ出て、筒形体1の内周に溜まらないようにすることができる。さらに、リブ10を設けたことにより、台木20および穂木30の活着部位40を含む接ぎ木部分と筒形体1の内周面3またはリブ10との間を狭くすることができるので、風や振動などによる幼苗の動きを抑え、台木20および穂木30を活着させる効率をさらに向上させることができる。
このほか、リブ10の上端11aおよび下端12aの内側に、筒形体1の内部側からリブ10の先端へ向けて拡開する傾斜面13a、14aを形成したので、リブ10を筒形体1の上端面4および下端面5よりも突出させずとも、筒形体1の内周に台木20および穂木30を軽い力で挿入することができる。また、筒形体1の内周への台木20および穂木30の挿入位置をリブ10の先端の傾斜面13a、14aを確認しながら接ぎ木作業を進めることができて、接ぎ木作業が容易になり、より一層の作業効率化を図ることも可能となる。
以上、本発明に係る二つの実施形態を詳述したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。そして本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、上述の説明では、筒形体の内周面に上下方向に貫通する内向きのリブを三箇所設けた例を示したが、筒形体の内周面とリブとの間に段差ができて、接ぎ木した幼苗の活着部位から出る汁液を筒形体の内周から外部へ流し出すことができる限り、製造機器等の都合に合わせ、上下方向に貫通する内向きのリブを一箇所以上適宜の範囲で設けることが可能である。また、リブの上端と下端との両方を筒形体の上端面および下端面よりも突出させた例を示したが、リブの上端と下端との少なくとも一方を、筒形体よりも突出させた場合にも、筒形体の内周に台木と穂木との少なくとも一方の挿入を容易にするので、接ぎ木の作業自体のより一層の効率化を図ることが可能となる。
また、上述の説明では、台木と穂木との斜めの切口をそれぞれ筒形体の内周中で相補状に対面させるため、各切口の傾斜した上端部や下端部を割れ目または取付部材のどちらかに向けたが、筒形体の上端と下端に180°の位相で目印を設け、この目印に台木および穂木の斜めの切口の傾斜した上端部や下端部をそれぞれ向けてもよく、筒形体の上下方向の高さの中間位置にマークを設けてもよい。さらに、筒形体を透明なプラスチックで成形すると、筒形体の内周で台木および穂木の斜めの切口が、正しく相補的に対面しているかどうかを透視できるため、台木および穂木の活着を確実なものとすることができる。
本発明に係る一の実施形態における幼苗の接ぎ木具の斜視図である。 本発明に係る一の実施形態における幼苗の接ぎ木具の平面図である。 本発明に係る一の実施形態における幼苗の接ぎ木具の正面図である。 図2のA−A線における断面図である。 本発明に係る幼苗の接ぎ木具に関し、台木および穂木を接ぎ木している状態を示す斜視図である。 本発明に係る他の実施形態における幼苗の接ぎ木具の斜視図である。 本発明に係る他の実施形態における幼苗の接ぎ木具の平面図である。 図7のB−B線における断面図である。
符号の説明
1 筒形体
2 割れ目
3 筒形体の内周面
4 筒形体の上端面
5 筒形体の下端面
6 筒形体の外周面
7 取付部材
8 腕
9 リング
10 リブ
11 リブの上端
11a リブの上端
12 リブの下端
12a リブの下端
13 リブの上端の傾斜面
13a リブの上端の傾斜面
14 リブの下端の傾斜面
14a リブの下端の傾斜面
20 台木
30 穂木
40 活着部位

Claims (1)

  1. 上下方向の割れ目を一側に有する弾性プラスチックの筒形体からなり、前記筒形体の内周面に、上下方向に貫通する内向きのリブを一箇所以上設けた幼苗の接ぎ木具において、
    前記リブの上端と前記リブの下端との少なくとも一方を、前記筒形体よりも突出させ、この突出させた前記リブの内側に、前記筒形体側から前記リブの先端へ向けて拡開する傾斜面を形成した、
    ことを特徴とする幼苗の接ぎ木具。
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