JP3221111U - 支柱固定具 - Google Patents
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Abstract
【課題】プランターに立てる支え棒が倒れないようにする支柱固定具を提供する。【解決手段】プランターの長手両端にはめられる一対の固定具を支え棒固定用管7の両端で連結し、固定具と支え棒固定用管7との連結部6を、固定具の長手方向の中心からずれた位置に設けた。【選択図】図1
Description
本考案は、浅型のプランターに植えた植物が倒れないようにする支え棒に関するものである。
市販の浅型のプランターは土が少なくて済むが、背が高くなる植物を植える際倒れないように支え棒が必要である。その支え棒をしっかり固定する。
市販の浅型のプランターに背が高くなる植物を植えたい。そのためには支え棒を立てる必要があるが、浅型で土の少ないところに支え棒を立てればすぐ倒れてしまう。
プランターの横長の両端にワンタッチで取り付けられるビニールパイプ製のはめ込み具体を作り、この左右のはめ込み具体の間をビニールパイプでつなぎ、このパイプに何箇所か孔を開け、この孔に市販の支え棒を通し、プランターの土に差し込む。
そのプランターにはめ込む具体の作り方によっては、しっかり止まらないことがあるが、それを解決するため、下記方法をとる。
(イ)プランターの片方にはめ込んだ部材ともう一方にはめ込む部材とをビニールパイプでつなぐ長さを少し短めにした。
(ロ)プランターの両端にはめ込む具体は、プランターの横幅より少し小さめにしたが、ワンタッチにて取り付け、取り外しが出来る。
そのプランターにはめ込む具体の作り方によっては、しっかり止まらないことがあるが、それを解決するため、下記方法をとる。
(イ)プランターの片方にはめ込んだ部材ともう一方にはめ込む部材とをビニールパイプでつなぐ長さを少し短めにした。
(ロ)プランターの両端にはめ込む具体は、プランターの横幅より少し小さめにしたが、ワンタッチにて取り付け、取り外しが出来る。
市販のプランターにおいて下記の効果がある。
1. 浅型で土が少なくても支え棒が立てられる。
2. 背丈の高い植物でも支え棒がしっかりしているので植えられる。
3. つる性(きゅうり等)でも大丈夫。
4. 長さ約3m位の支え棒でも台風の際にも倒れない。
5. マンションのベランダでも背の高い植物を育てられる。
6. 具体は、鉄製でないので水がかかっても錆びない。
7. 軽いので持ち運び易い。
1. 浅型で土が少なくても支え棒が立てられる。
2. 背丈の高い植物でも支え棒がしっかりしているので植えられる。
3. つる性(きゅうり等)でも大丈夫。
4. 長さ約3m位の支え棒でも台風の際にも倒れない。
5. マンションのベランダでも背の高い植物を育てられる。
6. 具体は、鉄製でないので水がかかっても錆びない。
7. 軽いので持ち運び易い。
以下、本考案の実施の形態について説明する。
(イ)本考案のうち支え棒を立てる部品T型つなぎ管(6)を中心に左右同一の部材を設け、まず左の部品の上腕管(1)と(2)をT型つなぎ管(6)の両側に差し込む。
(ロ)上腕管(1)と(2)はわずか長さを違えてあり、支え棒固定用管(7)がプランターの中心にこないようにする。
一対の固定具(9)を支え棒固定用管(7)の両端で連結し、固定具(9)の中心をずらして設けたことが特徴である。
(ハ)一般的にプランターの中心に植物を植えることが多いので、この植物と支え棒固定用管(7)とが重なってしまうと支え棒を土に挿した際に植物の根に傷をつける恐れがあるので、プランターの幅方向に架かる支え棒固定用管(7)を中心ではなく、少々ずらして位置取りしてあるのが特徴である。
(ニ)固定具(9)は、上腕管(1)(2)と下腕管(3)を同一のスペーサーを止めねじで固定したものである。
(ホ)左側の部材が出来たら、同じ作り方で右側の部材を作る。
(ヘ)左右同型の部材をつないで一体化するため、プランターの横の長さに合った寸法の支え棒固定用ビニール管(7)を接着固定する。
(ト)支え棒を差し込める孔(8)を支え棒固定用管(7)にあける。
(チ)具体をプランターの長手両端にワンタッチで挿し込むようにはめる。
(リ)材質は、スペーサー、止めねじを除きビニールパイプを使用する。
本考案は以上のような構成である。
本考案を使用するときは、先ずプランターに植物を植え、作った具体を植物を傷つけないようにプランターの両端にワンタッチではめ込み、支え棒固定用管(7)の孔(8)に市販の支え棒を差し込み、その棒にビニールひも等で括りつけると本考案が出来上がる。
この本考案を使用したところ、きゅうり、トマトを3mの高さまで育てることが出来、2015年9月の台風にも耐えられた。
(イ)本考案のうち支え棒を立てる部品T型つなぎ管(6)を中心に左右同一の部材を設け、まず左の部品の上腕管(1)と(2)をT型つなぎ管(6)の両側に差し込む。
(ロ)上腕管(1)と(2)はわずか長さを違えてあり、支え棒固定用管(7)がプランターの中心にこないようにする。
一対の固定具(9)を支え棒固定用管(7)の両端で連結し、固定具(9)の中心をずらして設けたことが特徴である。
(ハ)一般的にプランターの中心に植物を植えることが多いので、この植物と支え棒固定用管(7)とが重なってしまうと支え棒を土に挿した際に植物の根に傷をつける恐れがあるので、プランターの幅方向に架かる支え棒固定用管(7)を中心ではなく、少々ずらして位置取りしてあるのが特徴である。
(ニ)固定具(9)は、上腕管(1)(2)と下腕管(3)を同一のスペーサーを止めねじで固定したものである。
(ホ)左側の部材が出来たら、同じ作り方で右側の部材を作る。
(ヘ)左右同型の部材をつないで一体化するため、プランターの横の長さに合った寸法の支え棒固定用ビニール管(7)を接着固定する。
(ト)支え棒を差し込める孔(8)を支え棒固定用管(7)にあける。
(チ)具体をプランターの長手両端にワンタッチで挿し込むようにはめる。
(リ)材質は、スペーサー、止めねじを除きビニールパイプを使用する。
本考案は以上のような構成である。
本考案を使用するときは、先ずプランターに植物を植え、作った具体を植物を傷つけないようにプランターの両端にワンタッチではめ込み、支え棒固定用管(7)の孔(8)に市販の支え棒を差し込み、その棒にビニールひも等で括りつけると本考案が出来上がる。
この本考案を使用したところ、きゅうり、トマトを3mの高さまで育てることが出来、2015年9月の台風にも耐えられた。
1 上腕管
2 上腕管
3 下腕管
4 スペーサー
5 止めねじ
6 T型つなぎ管
7 支え棒固定用管
8 支え棒通し孔
9 固定具
10 支え棒
11 市販のプランター
2 上腕管
3 下腕管
4 スペーサー
5 止めねじ
6 T型つなぎ管
7 支え棒固定用管
8 支え棒通し孔
9 固定具
10 支え棒
11 市販のプランター
Claims (1)
- 一対の固定具(9)を支え棒固定用管(7)の両端で連結し、固定具(9)の中心をずらして設けたことを特徴とした支柱固定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004534U JP3221111U (ja) | 2018-11-05 | 2018-11-05 | 支柱固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004534U JP3221111U (ja) | 2018-11-05 | 2018-11-05 | 支柱固定具 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015230080A Continuation JP2017086051A (ja) | 2015-11-06 | 2015-11-06 | 支柱固定具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3221111U true JP3221111U (ja) | 2019-05-09 |
Family
ID=66429716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018004534U Expired - Fee Related JP3221111U (ja) | 2018-11-05 | 2018-11-05 | 支柱固定具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3221111U (ja) |
-
2018
- 2018-11-05 JP JP2018004534U patent/JP3221111U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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