JP5179958B2 - バイアスタイヤ、及びバイアスタイヤの製造方法 - Google Patents

バイアスタイヤ、及びバイアスタイヤの製造方法 Download PDF

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本発明は、バイアスタイヤ、及びバイアスタイヤの製造方法に関する。
バイアスタイヤでは、タイヤ製造時において、加硫後にPCI(ポスト・キュア・インフレーション)を行っている(特許文献1参照)。
特開2006−137056号公報
このPCIは、加硫後の温度低下に基づくカーカスに含まれている有機繊維コードの熱収縮によるタイヤ骨格形状の変形を抑制するための工程であるが、特に、タイヤ回転軸方向に対するカーカスのプライコードの傾斜角度が大きい構造のバイアスタイヤにおいては、プライコードの密度が高くなってしまう関係で、プライコードの熱収縮力が強くなり、プライコードがビードコアを引っ張ることにより、ビードコア周辺の形状を変形させてしまうため、タイヤをPCI用のリムに上手く配置できず、タイヤ内に充填したエアがタイヤとリムとの間に形成された隙間からリークし、結果的にタイヤ形状が安定せず、製造不良を生じ、これが生産性の阻害要因となる問題があった。
応急用バイアスタイヤの品質基準として、JIS D4230が規定されており、その性能要件として「タイヤ強度(破壊エネルギー)」、「ビードアンシーティング最小抵抗値」の要件があり、本品質を確保する「構造要因」として、それぞれ「プライコードの打ち込み数」、「ビードワイヤー本数」の影響が支配的となっている。
近年では、環境問題の改善が叫ばれており、バイアスタイヤにおいてもより一層の軽量化が求められている。
バイアスタイヤを軽量化するには、タイヤ構成部材の中でも比重の大きいビードワイヤーを軽減することが効果的であるが、ビードコアを断面で見たときのビードワイヤーの本数(巻回数)を減らすと、プライコードの熱収縮に対してビードコアが回転し易くなる問題がある。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、軽量化を図り、かつビードコア周辺の形状変化を抑えて生産性を向上することのできるバイアスタイヤ、及びバイアスタイヤの製造方法を提供することが目的である。
発明者が、種々の調査、実験、及び検討を重ねた結果、ビード部の形状変化を抑えつつ、タイヤの軽量化を達成できることを見出した。
より具体的には、カーカスプライのプライコードの傾斜角度が、タイヤ回転軸方向に対して特定の範囲のバイアスタイヤにおいて、プライコードの打ち込み本数と、ビードワイヤの本数との関係を所定の範囲に設定して最適化することにより、タイヤの軽量化を図りつつ、ビードコアの回転に伴うビード部の形状変化を抑制できることを見出した。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであって、請求項1に記載のバイアスタイヤは、ワイヤを複数巻回することで環状に形成され、タイヤ回転軸方向に離間して配置される1対のビードコアと、互いに平行に配列された複数本のプライコードを含むと共にタイヤ回転軸に対する前記プライコードの傾斜角度がタイヤ赤道面において60°以上に設定されたカーカスプライが2枚以上積層されて形成され、前記カーカスプライのタイヤ幅方向端部を前記ビードコアに巻き上げたバイアス構造のカーカスと、を備え、タイヤ赤道面における前記プライコードの配列方向の距離25mm当たりの前記プライコードの打ち込み数をA、前記ビードコアを断面で見たときの前記ワイヤの本数をBとしたときに、A/Bを1.2〜1.7の範囲内に設定している。
次に、請求項1に記載のバイアスタイヤの作用を説明する。
タイヤ回転軸に対するプライコードの傾斜角度がタイヤ赤道面において60°以上に設定されたカーカスプライを備えるバイアスタイヤにあっては、カーカスプライのプライコードの配列方向の距離25mm当たりのプライコードの打ち込み数Aと、ビードコアを断面で見たときのワイヤの本数Bとの比A/Bを、1.2〜1.7の範囲内に設定すると、ビードコアの軽量化と、プライコードの熱収縮に伴うビードコアの回転抑制とを両立できる。
上記の比A/Bが1.7を超えると、プライコードの熱収縮に伴うビードコアを引っ張る力が大きくなり過ぎ、ビードコアの変形が大きくなってPCI時にタイヤをPCI用のリムに適正に装填できなくなる虞がある。
一方、上記の比A/Bが1.2未満になると、ビードコアのワイヤの本数が増えることとなり、タイヤの軽量化を図ることが出来なくなる。
請求項2に記載のバイアスタイヤの製造方法は、タイヤ回転軸に対するプライコードの傾斜角度がタイヤ赤道面において60°以上となるように複数枚のカーカスプライをドラムに巻き付けてバイアス構造のカーカスを形成するカーカス形成工程と、スチールワイヤを複数回巻回して環状のビードコアを形成するビードコア形成工程と、前記カーカスの軸方向両側に前記ビードコアを配置して前記カーカスプライの幅方向端側を前記ビードコア廻りに折り返す折り返し工程と、を含み、タイヤ赤道面における前記プライコードの配列方向の距離25mm当たりの前記プライコードの打ち込み数をA、前記ビードコアを断面で見たときの前記ワイヤの本数をBとしたときに、A/Bを1.2〜1.7の範囲内に設定する。
請求項2に記載のバイアスタイヤの製造方法では、従来通り、互いに平行に並べられた複数本のコードをゴムコーティングしてなるカーカスプライが準備されており、カーカス形成工程では、タイヤ回転軸に対するプライコードの傾斜角度がタイヤ赤道面において60°以上となるように複数枚のカーカスプライがドラムに巻き付けられ、円筒状のバイアス構造のカーカスが形成される。
ビードコア形成工程では、スチールワイヤが複数回巻回されて環状のビードコアが形成される。
折り返し工程では、円筒状とされたカーカスの軸方向両側にビードコアが配置され、カーカスプライの幅方向端側がビードコア廻りに折り返される。
バイアスタイヤを製造する際に以上の工程を含むが、タイヤ赤道面におけるプライコードの配列方向の距離25mm当たりのプライコードの打ち込み数をA、ビードコアを断面で見たときのワイヤの本数をBとしたときに、A/Bが1.2〜1.7の範囲内となるように予めカーカスプライ、及びビードコアを製造してから生タイヤを形成し、該生タイヤの加硫をモールドで行う。
加硫を行うことによりプライコードが熱収縮するが、プライコードの打ち込み数Aとビードコアのワイヤの本数Bとの比A/Bを1.2〜1.7の範囲内となるように最適化したことで、ビードコアを軽量化しつつ、ビードコアの変形を抑えることができる。
加硫後のビード部の形状変化を抑えることができるので、PCI時にタイヤをPCI用のリムに適正に装填することが可能となる。
以上説明したように本発明によれば、バイアスタイヤにおいて、軽量化を図り、かつビードコア周辺の形状変化を抑えて生産性を向上することができる、という効果がある。
本発明の一実施形態に係る乗用車用Tタイプ応急用バイアスタイヤを以下に説明する。
図1に示すように、本実施形態の乗用車用Tタイプ応急用バイアスタイヤ10は、一対のビードコア12と、一対のビードコア12にトロイド状に跨がるカーカス14を備えたバイアス構造の応急用バイアスタイヤであり、扁平率が70%である。
本実施形態のビードコア12は、スチールワイヤを複数回巻回することで環状に形成されており、構造としては一般的なものである。
本実施形態のカーカス14は、2枚のカーカスプライ14A、14Bからなり、カーカスプライ14A、14Bは、ビードコア12をタイヤ内側から外側へ折り返されている。
なお、カーカスプライ14A、及びカーカスプライ14Bは、各々複数本の熱収縮性を有する有機繊維コードを平行に並べてコーティングゴムで被覆したバイアスタイヤでは一般的な構造のものであり、カーカスプライ14Aのプライコードとカーカスプライ14Bのプライコードとは互いに交差している(所謂バイアス構造)。
タイヤ赤道面CLにおけるカーカスプライ14Aのプライコード、及びカーカスプライ14Bのプライコードのタイヤ回転軸方向に対する傾斜角度θは、60°以上(但し、上限は68°とすることが好ましい。)とされ、本実施形態では64°に設定されている。
本実施形態では、カーカスプライ14A、14Bに用いるプライコードがナイロンコードであり、プライコードの太さは2100dtex/2である。
また、タイヤ赤道面CL上において、プライコードの配列方向25mm当たりのプライコードの打ち込み本数は、28本である。なお、プライコードの打ち込み本数は、24〜30本の範囲内であれば良い。
また、本実施形態では、ビードコア12に用いているスチールワイヤの太さが♯19(0.96mm)であり、ビードコア12を周方向に対して直角な断面で見たときのスチールワイヤの本数(=巻回数)が20本である。ビードコア12を周方向に対して直角な断面で見たときのスチールワイヤの本数は16〜25の範囲内が好ましい。
ここで、各カーカスプライのプライコードの配列方向の距離25mm当たりのプライコードの打ち込み数Aと、ビードコア12を断面で見たときのスチールワイヤの本数Bとの比A/Bを、1.2〜1.7の範囲内に設定することが必要であり、本実施形態の乗用車用Tタイプ応急用バイアスタイヤ10では比A/Bを1.2に設定している。
なお、本実施形態の乗用車用Tタイプ応急用バイアスタイヤ10では、前述したカーカス14とビードコア12以外の部分に関しては、従来一般のバイアスタイヤの構成と変わりはなく、カーカス14の外周面側にはブレーカー15、トレッド部16を構成するトレッドゴム18が配置され、両側面にはトレッド部16からビード部20にかけてのサイド部22を構成するトレッドサイドゴム24が配置されている。また、カーカス14の内周面側にはインナーライナーゴム層28が配置されている。
(製造工程)
次に、本実施形態の乗用車用Tタイプ応急用バイアスタイヤ10の製造工程を以下に説明する。
先ず、生タイヤの部材として、インナーライナーゴム層28、カーカスプライ14A、カーカスプライ14Aよりも幅の狭いカーカスプライ14B等(何れも、ゴムは未加硫)が準備され、タイヤ成形ドラムの外周面に、インナーライナーゴム層28、カーカスプライ14A、カーカスプライ14Bが順に貼り付けられる。本実施形態では、カーカスプライ14A、及びカーカスプライ14Bのプライコードが、互いに交錯し、かつタイヤ赤道面CLに対する傾斜角度が製品タイヤで64°となるようにカーカスプライ14A、及びカーカスプライ14Bがタイヤ成形ドラムに巻き付けられ、これによりバイアス構造とされた円筒状のカーカス14が形成される。なお、各カーカスプライは、互いに平行に並べられた複数本のプライコードがゴムコーティングされることで形成される。
その後、ビードフィラー30を取り付けたビードコア12が、カーカスプライ14A、カーカスプライ14Bの両端よりも若干内側に配置され、ビードコア12の周りにカーカスプライ14A、及びカーカスプライ14Bが折り返される。なお、ビードコア12は、前述したように、スチールワイヤの太さが♯19(0.96mm)であり、断面で見たときのスチールワイヤの本数(=巻回数)が20本である。なお、ビードコア12は、スチールワイヤを複数回巻回されて環状に形成されている。
その後は、従来と同様に、トレッドゴム、サイドゴム等、他のタイヤ構成部材を貼り付け、モールドで加硫成形すれば、本実施形態の乗用車用Tタイプ応急用バイアスタイヤ10が完成する。なお、モールドを開けてタイヤを取り出した時に、プライコードは熱収縮する。これにより、ビード部20にはビードコア12を中心とした図1に矢印Aで示すような回転力が作用する。
(作用)
タイヤ回転軸に対するプライコードの傾斜角度がタイヤ赤道面CLにおいて60°以上に設定された本実施形態の乗用車用Tタイプ応急用バイアスタイヤ10にあっては、プライコードの配列方向の距離25mm当たりのプライコードの打ち込み数Aと、ビードコア12を断面で見たときのスチールワイヤの本数Bとの比A/Bを、1.2〜1.7の範囲内に設定しているので、ビードコア12の軽量化と、プライコードの熱収縮に伴うビードコアの回転抑制とを両立できる。
上記の比A/Bが1.7を超えると、プライコードの熱収縮に伴うビードコア12を引っ張る力が大きくなり過ぎ、加硫時にビードコア12の変形が大きくなる。このため、PCI時にタイヤをPCI用のリムに適正に装填できなくなる虞がある。
一方、上記の比A/Bが1.2未満になると、スチールワイヤの本数が増えることとなり、乗用車用Tタイプ応急用バイアスタイヤ10の軽量化を図ることが出来なくなる。
(試験例)
本発明の効果を確かめるために、プライコードの配列方向の距離25mm当たりのプライコードの打ち込み数Aと、ビードコア12を断面で見たときのスチールワイヤの本数Bとの比A/Bを種々変更したタイヤを試作し、PCI時のセット不良発生率、及びタイヤ重量を調べた。なお、試作したタイヤは図1に示すバイアス構造のタイヤであり、各々のタイヤは比A/Bのみを変えている。なお、試作したタイヤのサイズは、T135/70D17 102Mである。
PCI時の評価は従来例を100とする指数表示とし、数値が小さいほどPCI時のセット不良の発生頻度が低いことを表す。
タイヤ重量は、従来例を100とする指数表示とし、数値が小さいほどタイヤ重量が軽いことを表している。
Figure 0005179958
試験の結果から、比A/Bを1.2〜1.7の範囲内とすることで、PCI時のセット不良低減、及びタイヤ軽量化を両立できることが分かる。
実施形態に係るタイヤの断面図である。
符号の説明
10 乗用車用Tタイプ応急用バイアスタイヤ
12 ビードコア
14 カーカス
14A カーカスプライ
14B カーカスプライ

Claims (2)

  1. ワイヤを複数巻回することで環状に形成され、タイヤ回転軸方向に離間して配置される1対のビードコアと、
    互いに平行に配列された複数本のプライコードを含むと共にタイヤ回転軸に対する前記プライコードの傾斜角度がタイヤ赤道面において60°以上に設定されたカーカスプライが2枚以上積層されて形成され、前記カーカスプライのタイヤ幅方向端部を前記ビードコアに巻き上げたバイアス構造のカーカスと、
    を備え、
    タイヤ赤道面における前記プライコードの配列方向の距離25mm当たりの前記プライコードの打ち込み数をA、前記ビードコアを断面で見たときの前記ワイヤの本数をBとしたときに、A/Bを1.2〜1.7の範囲内に設定したバイアスタイヤ。
  2. タイヤ回転軸に対するプライコードの傾斜角度がタイヤ赤道面において60°以上となるように複数枚のカーカスプライをドラムに巻き付けてバイアス構造のカーカスを形成するカーカス形成工程と、
    スチールワイヤを複数回巻回して環状のビードコアを形成するビードコア形成工程と、
    前記カーカスの軸方向両側に前記ビードコアを配置して前記カーカスプライの幅方向端側を前記ビードコア廻りに折り返す折り返し工程と、
    を含み、タイヤ赤道面における前記プライコードの配列方向の距離25mm当たりの前記プライコードの打ち込み数をA、前記ビードコアを断面で見たときの前記ワイヤの本数をBとしたときに、A/Bを1.2〜1.7の範囲内に設定するバイアスタイヤの製造方法。
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