JP5179803B2 - 二輪車用空気入りタイヤ - Google Patents
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これらのスパイラル部材を巻きつけた二輪車用空気入りタイヤにおいては、高速時の操縦安定性能が優れ、トラクション性能が非常に高いことが知られている。
二輪車用空気入りタイヤでは、2輪車が車体を傾けて旋回することから、直進時と旋回時とでは、トレッド部が地面と接する場所が異なる。つまり、直進時にはトレッド部の中央部分を使い、旋回時にはトレッド部の端部を使う特徴がある。そのためにタイヤの形状が乗用車用のタイヤに比べて非常に丸い。この丸いクラウン形状(タイヤのトレッド部分の形状)によって、特に旋回中は次のような独特な特性が見られる。
また、請求項1に記載の発明では、スパイラルベルト層の幅を規定しており、トレッド半分のトレッド表面の幅をLとしている。つまり、タイヤセンターからタイヤの表面に沿ってトレッド端までの距離をLとしている。このとき、スパイラルベルト層の幅をタイヤセンターから0.65L〜0.85Lの位置までの範囲と規定している。つまり、何れのトレッド端側であってもトレッド端から幅0.35L〜0.15Lの範囲にはスパイラルベルト層は存在しない。
スパイラルベルト層の幅は、好ましくは、0.7L〜0.8Lの範囲内であり、更に好ましくは0.75L〜0.8Lの範囲内である。
また、カーカスプライ(ボディプライ)は1層以上としている。1層の場合ではタイヤ周方向に対して90度をなす方向、つまりラジアル方向に配置することが殆どである。2層の場合では、ラジアル方向に2枚重ねても良いし、タイヤ周方向に対して70度のように角度をつけて互いに交錯させて配置しても良い。また、カーカスプライのビード部での係止方法は、ビードコアに巻きまわして折り返す形で係止しても良いし、ビード先端でカーカスプライを切断し、そのコード端部の両側にビードワイヤーを配置してビードワイヤーでカーカスプライを挟み込む形で係止しても良い。
また、請求項1に記載の発明では、スパイラルベルト層のタイヤ径方向外側に、タイヤ周方向(赤道方向)に対して85〜90度以内の角度をなす有機繊維部材を配置することを規定している。これは、トレッド部で、スパイラルベルト層が存在する部分とスパイラルベルト層が存在しない部分とがあるため、その両者の境界でタイヤの骨格部材の剛性が急激に変わり、この部分を接地端が乗り越すとき(すなわち、タイヤをどんどん傾けて旋回するときに接地部分が移動してこの境界を乗り越えるとき)に、ライダーがタイヤの段差を感じて、違和感を感じることを防止するためである。トレッドゴムに比べて内部のベルト等のコードでは剛性が非常に大きい。そのため、内部の骨格部材に不連続な部分があるとその段差をライダーが感じる。そこで、請求項3のように、最外層のベルトがタイヤセンターからタイヤショルダーまで連続することでライダーがこの段差を感じにくくなっている。ライダーにこの段差を最も効果的に感じさせなくするには、タイヤ幅方向に沿って(すなわちタイヤ周方向に対して90度をなす方向に)コードを配置することが好ましい。請求項1に記載の発明でタイヤ周方向(赤道方向)に対して85〜90度以内としたのは、製造上の誤差を考慮したからである。
また、ベルト補強層の幅についてはトレッド全幅2Lの90%以上としている。ベルト補強層を設けた目的は、上記の段差を感じさせなくすること、つまりスパイラルベルト層の端部をベルト補強層で覆って最外層のベルトが分断されないようにすることである。そのため、ベルト補強層の幅を広くしてトレッド部の全領域を覆う配置がより好ましいが、90%以上であれば、充分にスパイラルベルト層の段差を覆うことができるからである。なお、上限については請求項3には規定していないが、トレッド全幅を超えてサイドウォール部に達してもかまわない。つまり、110%となってもかまわない。好ましくは、サイドウォール部の最大幅に達しない程度である110%が上限であり、更に好ましくは105%である。
ここで、トレッド全幅とは、トレッド部のペリフェリ方向幅のことである。トレッド部のペリフェリ方向幅とは、トレッド部の外周に沿った略円弧方向の幅のことであり、走行時にあらゆるキャンバ角(CA)で接地する領域の幅のことである。
また、二輪車用空気入りタイヤでは断面形状がとても丸い。このため、幅方向でコードの圧縮側に剛性を有するスチールコードを用いたベルト補強層を配置してしまうと、タイヤが撓みにくくなり、接地面積が減少し易い。従って、請求項1に記載のようにベルト補強層が有機繊維コードを含むと、このようなことが回避可能となる。
なお、ベルト補強層によってスパイラルベルト層の端部の段差が解消される。従って、コード径が細すぎてはあまり効果がない。また、コード径が太すぎると、有機繊維コードであっても圧縮側に剛性を持ってしまう。従って、ベルト補強層のコード径は0.4mmφ以上1.2mmφ以下であることが好ましい。
少なくとも2枚のカーカスプライがタイヤ周方向に対して交錯していることを特徴とする。
一方、スパイラルベルトが巻かれていないトレッドショルダー部において、カーカス層は、交錯することで骨格部材としての面内剪断剛性を高めることができ、SAが付いたときの横力を大きくできる特性がある。交錯させるときはカーカスプライを2枚以上とする。
まず、第1実施形態について説明する。図1に示すように、本実施形態に係る二輪車用空気入りタイヤ10は、左右一対のビード部12と、ビード部12からトロイド状に延びるカーカス層14と、を備えている。
各カーカスプライ15A、15Bでは、ナイロン繊維を撚ってナイロンコードとしたものが所定間隔で配列されている。
これにより、高速走行時の操縦安定性能を高く維持し、車体を大きく倒した旋回時の操縦安定性能(トラクション性能)を向上させた二輪車用空気入りタイヤ10とすることができる。また、ショルダー部の摩耗を抑制することができる。
これにより、二輪車用空気入りタイヤ10のタイヤ構成を簡素にすることができ、製造工程にかかる時間を短縮することができる。
次に、第2実施形態について説明する。図2に示すように、本実施形態に係る二輪車用空気入りタイヤ26は、第1実施形態に比べ、スパイラルベルト層20の半径方向外側に、すなわちスパイラルベルト層20とトレッド部18との間に、タイヤ周方向に対する角度が90度とされた補強ベルト22を、トレッド全幅2Lの90%以上の幅で1枚追加した構造である。
なお、補強ベルト22の幅がトレッド全幅2Lの90%以上としているので、充分にスパイラルベルト層20の段差を覆うことができる。
本発明の効果を確かめるために、本発明者は、本発明に係る二輪車用空気入りタイヤの6例(以下、実施例1〜7という)、比較のための二輪車用空気入りタイヤの三例(以下、比較例1〜3という)、及び、従来例の二輪車用空気入りタイヤの一例(以下、従来例という)について、性能試験を行って性能を評価した。
従来例は、図5に示す構造にされたタイヤであり、カーカス層82と、そのタイヤ径方向外側にスパイラルベルト層80とトレッド部88とを順次備えている。
実施例1は、第1実施形態に係る二輪車用空気入りタイヤ10の一例であり、図1に示す構造にされた二輪車用空気入りタイヤである。スパイラルベルト層20の幅はトレッド全幅2L(240mm)の0.75倍とされていて180mm(タイヤセンター(タイヤ赤道面)CLからの片側の幅は90mm)である。なお、本実施例ではトレッドショルダー部TSではスパイラルベルト層20が巻かれていない。また、トレッド部18の厚みは7mmである。
実施例2は第2実施形態に係る二輪車用空気入りタイヤの一例である。実施例2は、実施例1に比べ、スパイラルベルト層20のタイヤ径方向外側に最外層ベルトとして補強ベルト22を1枚追加した構造である。補強ベルト22の幅は240mmで、タイヤセンターCLからの片側の幅は120mmである。
実施例3は、実施例2に比べ、幅が異なるスパイラルベルト層を備えている。このスパイラルベルト層の幅は160mmで、タイヤセンターCLからの片側の幅は80mmであり、L(タイヤセンターCLからトレッド端Tまでのトレッド表面距離)の0.667倍である。
実施例4は、実施例2に比べ、幅が異なるスパイラルベルト層を備えている。このスパイラルベルト層の幅は200mmで、タイヤセンターCLからの片側の幅は100mmであり、Lの0.833倍である。
比較例1は、実施例2に比べ、幅が異なるスパイラルベルト層を備えている。このスパイラルベルト層の幅は140mmで、タイヤセンターからの片側の幅は70mmであり、Lの0.583倍である。
比較例2は、実施例2に比べ、幅が異なるスパイラルベルト層を備えている。このスパイラルベルト層の幅は210mmで、タイヤセンターからの片側の幅は105mmであり、Lの0.875倍である。
実施例5は、実施例2に比べ、コード角度(タイヤ周方向に対してなすコードの角度)が異なるカーカス層を備えている。このカーカス層を構成する2枚のカーカスプライのコード角度は80度である。
実施例6は、実施例2に比べ、コード角度が異なるカーカス層を備えている。このカーカス層を構成する2枚のカーカスプライのコード角度は90度である。すなわち、実施例6はラジアル構造のタイヤである。
比較例3は、実施例2に比べ、コード角度が異なるカーカス層を備えている。このカーカス層を構成する2枚のカーカスプライのコード角度は25度である。
実施例7は、実施例2に比べて、補強ベルトのコーティングゴムの厚みを、スパイラルベルトに接する側について0.7mmにしたものである。補強ベルトのコーティングゴムは半径方向外側で0.1mm、半径方向内側で0.7mmである。半径方向内側のコーティングゴムは補強ベルトの全幅にわたって厚くなっている。
本試験例では、まず狙いの車体を傾けたときのトラクション性能がどれだけ向上しているかを評価するためにドラムを用いて以下のようにして規定の試験を行った。
1)低速コーナーでのトラクション性能(速度70km/hで大きく車体を倒した状態からの加速性能)
2)低速コーナーでの旋回性能(速度70km/hで大きく車体を倒した状態での横力グリップ性)
3)旋回時のバイクを倒しこむときの連続性(倒しこみ時に異常な挙動をしないことの性能)
実施例1ではベルト層の最外層に、タイヤ周方向に対するコード角度が90度の補強ベルト34(図2参照)がないため、スパイラルベルト層20の端部の段差をライダーが感じて評点が低めとなった。他の実施例(実施例2〜6)では、ベルト層の最外層に、コード角度90度の補強ベルトが配置されているため、段差はあるものの気にならないレベルになった。実施例2〜4、比較例1、2により、スパイラルベルト層の幅の好ましい範囲が判る。
14 カーカス層
14C クラウン部
15A カーカスプライ
15B カーカスプライ
18 トレッド部
20 スパイラルベルト層(ベルト層、スパイラルベルト層)
21 ゴム被覆コード層
22 補強ベルト
26 二輪車用空気入りタイヤ
CL タイヤセンター
T トレッド端
TS トレッドショルダー部
Claims (3)
- 一枚以上のカーカスプライで形成されたカーカス層のクラウン部のタイヤ径方向外側に、ベルト層とトレッド部とを順次備え、
前記ベルト層は、単線または並列した複数本のコードを被覆ゴム中に埋設してなる帯状のゴム被覆コード層をタイヤ周方向に対して0〜5度の範囲内のコード角度をなすようにスパイラル状に巻回してなるスパイラルベルト層を少なくとも1枚有する二輪車用空気入りタイヤにおいて、
前記カーカス層を構成するカーカスプライのコード角度はタイヤ周方向に対して30〜90度の範囲内とされ、
タイヤセンターからトレッド端までのトレッド表面距離をLとした場合に、タイヤセンターから0.65L〜0.85Lの位置までの範囲内にのみ前記スパイラルベルト層が存在し、
前記カーカス層と前記スパイラルベルト層との間にベルト部材が存在せず、
タイヤ径方向において、最外側の前記スパイラルベルト層よりも外側かつ前記トレッド部よりも内側に、タイヤ周方向に対するコード角度が85〜90度の範囲内とされた有機繊維コードを含むベルト補強層を、トレッド全幅2Lの90%以上の幅で配置したこと、を特徴とする二輪車用空気入りタイヤ。 - 前記カーカス層には2枚以上のカーカスプライが設けられ、
少なくとも2枚のカーカスプライがタイヤ周方向に対して交錯していることを特徴とする請求項1に記載の二輪車用空気入りタイヤ。 - 前記ベルト補強層の半径方向内側のコーティングゴム層の厚みを0.3mm以上1.0mm以下とすることを特徴とする請求項2に記載の二輪車用空気入りタイヤ。
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