JP5173602B2 - 過給機 - Google Patents
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Description
圧縮機及び過給機タービンが同軸の過給機においては、ハウジング内に衝撃センサを設けておき、基準値以上の衝撃を検出した場合に異常信号を出力することによって給油制御手段を動作させる技術が開示されている。この場合の給油制御手段としては、オイルポンプから回転軸の軸受に対する潤滑油の供給を抑制あるいは停止するための電磁バルブである。(たとえば、特許文献1参照)
また、煙突内の熱による空気の上昇気流は、前述した空気の流れを助長する。このような空気の流れは、過給機タービンを通過する際にタービンを付勢するので、過給機ロータ(同軸に連結された過給機タービン及び圧縮機の回転体)が低い速度で回転することとなる。
しかし、ディーゼル機関の開放時には、主潤滑油ポンプを停止して作業を実施する必要があるため、過給機に対する潤滑油の供給も止まることになる。従って、上述した要因により過給機ロータが回転すると、たとえ低速であっても潤滑油の供給を受けられない軸受に損傷を生じることがある。すなわち、開放整備を行う際に過給機ロータが低速回転する過給機においては、潤滑油不足による軸受の損傷が懸念される。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、開放整備を行う際に過給機ロータが低速回転する過給機において、潤滑油不足による軸受の損傷を防止した過給機を提供することにある。
本発明の請求項1に係る過給機は、ハウジング内に収納した過給機タービン及び圧縮機の軸部が連結され、前記ハウジング内の軸受台に設置した軸受が前記軸部を回転自在に支持するとともに、前記過給機タービンにより駆動される前記圧縮機が内燃機関の燃焼用空気を圧縮して燃焼室に供給する過給機において、主潤滑油ポンプに連結されて前記軸受に潤滑油を供給する主潤滑油系統と、前記軸受台の底部に設けられて前記軸受を潤滑した後に自然落下する潤滑油を常に所定量だけ滞留させる油溜まりと、前記主潤滑油ポンプの停止時に運転されるとともに前記油溜まりの底面と略一致するように取り付けられている補助潤滑油ポンプに連結されて前記油溜まりに滞留している潤滑油を前記軸受に供給して循環させる補助潤滑油系統と、を備えている。
また、本発明の請求項2に係る過給機は、ハウジング内に収納した過給機タービン及び圧縮機の軸部が連結され、前記ハウジング内の軸受台に設置した軸受が前記軸部を回転自在に支持するとともに、前記過給機タービンにより駆動される前記圧縮機が内燃機関の燃焼用空気を圧縮して燃焼室に供給する過給機において、主潤滑油ポンプに連結されて前記軸受に潤滑油を供給する主潤滑油系統と、前記軸受台の底部に設けられて前記軸受を潤滑した後に自然落下する潤滑油を常に所定量だけ滞留させる油溜まりと、前記主潤滑油ポンプの停止時に運転される補助潤滑油ポンプに連結されて前記油溜まりに滞留している潤滑油を前記軸受に供給して循環させる補助潤滑油系統と、を備え、前記補助潤滑油ポンプは、前記内燃機関及び/または過給機の開放整備を行う際に運転されて前記軸受に潤滑油を供給する。
また、請求項2に記載の過給機によれば、主潤滑油ポンプに連結されて軸受に潤滑油を供給する主潤滑油系統と、軸受台の底部に設けられて軸受を潤滑した後に自然落下する潤滑油を常に所定量だけ滞留させる油溜まりと、主潤滑油ポンプの停止時に運転される補助潤滑油ポンプに連結されて油溜まりに滞留している潤滑油を軸受に供給して循環させる補助潤滑油系統と、を備え、補助潤滑油ポンプは、内燃機関及び/または過給機の開放整備を行う際に運転されて軸受に潤滑油を供給するので、機関室内の空気流入等に起因して過給機タービンのロータが低速回転するような場合であっても、軸受に対して補助潤滑油系統の補助潤滑油ポンプから潤滑油を供給することができる。
このような補助潤滑油系統は、補助潤滑油ポンプが過給機内の油溜まりから潤滑油を吸入して軸受に供給するとともに、軸受を潤滑した後の潤滑油が油溜まりに落下するので、油溜まりの潤滑油が過給機内を循環して完結するものとなる。
上記の発明において、前記補助潤滑油ポンプは、前記内燃機関及び/または過給機の開放整備を行う際に運転されて前記軸受に潤滑油を供給するので、機関室内の空気流入等に起因して過給機タービンのロータが低速回転するような場合であっても、軸受に対して補助潤滑油系統から潤滑油を供給することができる。
また、本発明に係る過給機の潤滑油供給方法は、過給機タービン及び圧縮機を連結する軸部を回転自在に支持しているハウジング内の軸受台に設置した軸受に対し、潤滑油を供給する過給機の潤滑油供給方法であって、前記軸受台の底部に油溜まりを設けて前記軸受を潤滑した後に自然落下する潤滑油を常に所定量だけ滞留させておき、内燃機関及び/または前記過給機の開放整備に伴って主潤滑油ポンプの運転が停止された場合に、補助潤滑油ポンプの運転により前記油溜まり内の潤滑油が過給機内を循環して前記軸受に供給される。
このような過給機の潤滑油供給方法によれば、軸受台の底部に油溜まりを設けて軸受を潤滑した後に自然落下する潤滑油を常に所定量だけ滞留させておき、内燃機関及び/または過給機の開放整備に伴って主潤滑油ポンプの運転が停止された場合に、補助潤滑油ポンプの運転により油溜まり内の潤滑油が過給機内を循環して軸受に供給されるようにしたので、主潤滑油ポンプが停止した場合であっても、軸受に対して補助潤滑油ポンプによる潤滑油の供給が可能になる。
すなわち、ディーゼル機関自体及び/または過給機の開放整備を行う際、過給機ロータが低速回転する過給機において、潤滑油不足により軸受損傷が生じることを確実に防止または抑制することができる。
図1に示す過給機1は、内燃機関の吸気系に設置されて燃焼用空気を圧縮し、内燃機関本来の吸気量を超える混合気を吸入・爆発させることにより、見かけの排気量を超える出力を得るための装置である。
過給機1は、過給機タービン2及び圧縮機3の軸部4が連結され、後述するハウジング5内に収納された過給機ロータ(同軸に連結された過給機タービン2及び圧縮機3の回転体)が一体に回転する。過給機タービン2は、内燃機関から排出される排気ガスを導入し、排気ガスのエネルギ(温度及び圧力)を利用して高速回転する。この過給機タービン2は、同軸の圧縮機3を回転させる駆動源となる。
図示の過給機1は、ハウジング5に設けた軸受台6の内部に軸部4が収納され、水平に配置されている。この軸部4は、ハウジング5の軸受台6に設置した軸受7によって回転自在に支持されている。すなわち、過給機タービン2と圧縮機3との中間部には軸受台6が設けられ、この軸受台6に設置した軸受7が軸部4を回転自在に支持している。
ところで、過給機1の運転を停止した場合、主潤滑油ポンプの運転も停止される。しかし、過給機ロータはしばらくの間惰性で回転するため、主潤滑油ポンプの停止後においても、ヘッドタンク8内に溜まった潤滑油を有効に利用して軸受7を潤滑することが必要となる。従って、高さが異なる潤滑油流路10,11を設けておき、ヘッドタンク8内の潤滑油残量が多い状態では、入口高さの高い潤滑油流路10から全ての軸受7に潤滑油を供給し、ヘッドタンク8内の潤滑油残量が少ない状態では、入口高さの低い潤滑油流路11から温度の高い過給機タービン2側の軸受7にのみ潤滑油を供給する。
なお、図中の符号14は、潤滑油を軸受7から油溜まり12へ落下させる出口開口、15は油溜まり12の空気抜きである。
従って、補助潤滑油ポンプ20の運転時には、油溜まり12内の潤滑油が補助潤滑油配管21を通ってヘッドタンク8へ供給され、さらに、ヘッドタンク8の底面に開口する潤滑油流路11を通って軸受7に供給される。
また、主潤滑油配管9の適所には、必要に応じて圧力計32や温度計33が設けられ、主潤滑油配管9内を流れる潤滑油の状況を目視で判断できるようになっている。
また、図示の過給機1における補助潤滑油系統は、補助潤滑油ポンプ20と、補助潤滑油配管21、逆止弁22と、ヘッドタンク8と、潤滑油流路11と、軸受7と、出口開口14と、油溜まり12とにより形成される閉回路の潤滑油循環経路である。
そして、補助潤滑油ポンプ20は、主潤滑油配管9を流れる潤滑油の圧力が所定値以下に低下した場合に自動起動されるので、主潤滑油ポンプの停止時に補助潤滑油ポンプ20を確実に起動して軸受7に対する潤滑油の供給を行うことができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
2 過給機タービン
3 圧縮機
4 軸部
5 ハウジング
6 軸受台
7 軸受
8 ヘッドタンク
9 主潤滑油配管
12 油溜まり
20 補助潤滑油ポンプ
21 補助潤滑油配管
30 圧力センサ
31 制御装置
Claims (5)
- ハウジング内に収納した過給機タービン及び圧縮機の軸部が連結され、前記ハウジング内の軸受台に設置した軸受が前記軸部を回転自在に支持するとともに、前記過給機タービンにより駆動される前記圧縮機が内燃機関の燃焼用空気を圧縮して燃焼室に供給する過給機において、
主潤滑油ポンプに連結されて前記軸受に潤滑油を供給する主潤滑油系統と、
前記軸受台の底部に設けられて前記軸受を潤滑した後に自然落下する潤滑油を常に所定量だけ滞留させる油溜まりと、
前記主潤滑油ポンプの停止時に運転されるとともに前記油溜まりの底面と略一致するように取り付けられている補助潤滑油ポンプに連結されて前記油溜まりに滞留している潤滑油を前記軸受に供給して循環させる補助潤滑油系統と、
を備えていることを特徴とする過給機。 - ハウジング内に収納した過給機タービン及び圧縮機の軸部が連結され、前記ハウジング内の軸受台に設置した軸受が前記軸部を回転自在に支持するとともに、前記過給機タービンにより駆動される前記圧縮機が内燃機関の燃焼用空気を圧縮して燃焼室に供給する過給機において、
主潤滑油ポンプに連結されて前記軸受に潤滑油を供給する主潤滑油系統と、
前記軸受台の底部に設けられて前記軸受を潤滑した後に自然落下する潤滑油を常に所定量だけ滞留させる油溜まりと、
前記主潤滑油ポンプの停止時に運転される補助潤滑油ポンプに連結されて前記油溜まりに滞留している潤滑油を前記軸受に供給して循環させる補助潤滑油系統と、を備え、
前記補助潤滑油ポンプは、前記内燃機関及び/または過給機の開放整備を行う際に運転されて前記軸受に潤滑油を供給することを特徴とする過給機。 - 前記補助潤滑油ポンプは、前記主潤滑油系統内を流れる潤滑油の圧力が所定値以下に低下した場合に自動起動されることを特徴とする請求項1または2に記載の過給機。
- 前記補助潤滑油ポンプは、前記内燃機関及び/または過給機の開放整備を行う際に運転されて前記軸受に潤滑油を供給することを特徴とする請求項1または3に記載の過給機。
- 過給機タービン及び圧縮機を連結する軸部を回転自在に支持しているハウジング内の軸受台に設置した軸受に対し、潤滑油を供給する過給機の潤滑油供給方法であって、
前記軸受台の底部に油溜まりを設けて前記軸受を潤滑した後に自然落下する潤滑油を常に所定量だけ滞留させておき、
内燃機関及び/または前記過給機の開放整備に伴って主潤滑油ポンプの運転が停止された場合に、補助潤滑油ポンプの運転により前記油溜まり内の潤滑油が過給機内を循環して前記軸受に供給されることを特徴とする過給機の潤滑油供給方法。
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