JP5172872B2 - クロック・データリカバリ回路 - Google Patents
クロック・データリカバリ回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5172872B2 JP5172872B2 JP2010016515A JP2010016515A JP5172872B2 JP 5172872 B2 JP5172872 B2 JP 5172872B2 JP 2010016515 A JP2010016515 A JP 2010016515A JP 2010016515 A JP2010016515 A JP 2010016515A JP 5172872 B2 JP5172872 B2 JP 5172872B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- frequency
- clock signal
- data
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
従来のCDR回路は、ゲーティング回路420、ゲート付きのVCO(Voltage Controlled Oscillator:電圧制御発振器)であるG−VCO(ゲーティットVCO)430、VCO450、周波数比較器440、フリップフロップ(F/F)回路410とから構成されている。
これにより、F/F回路410から再生データBが出力される。
よって、このようにデータレートによって参照クロックの周波数が異なる場合には、非特許文献1に記載された従来のCDR回路そのままでデュアルレートPONシステムの1G用と10G用の両方に適用することはできない。
よって、非整数倍のビットレートのデュアルレートPONシステムのクロック・データリカバリ回路も1つのデータ・クロックリカバリ回路の構成でマルチレート対応とすることができることから、局側装置の小型化および低コスト化を図ることが可能となる。
また、このマルチレート対応のクロック・データリカバリ回路の量産効果による低コスト化も期待することができる。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態にかかるクロック・データリカバリ回路の構成を示すブロック図である。
本実施の形態にかかるクロック・データリカバリ回路は、図1に示すように、クロック出力回路110と、フリップフロップ(F/F)回路120と、分配器130と、分周器140とから構成されている。
F/F回路120は、クロック出力回路110によって出力されたクロック信号に基づいて入力データAのリタイミングを行い、リタイミングがなされた入力データAを再生データBとして出力する。
分周器140は、分配器130によって分配された第2のクロック信号を入力として、第2のクロック信号の周波数をn(nは整数)分周したn分周クロック信号を出力する。
本実施の形態にかかるクロック・データリカバリ回路は、入力データAがクロック出力回路110とF/F回路120とに入力されると、クロック出力回路110では、入力データAのデータレート周波数のクロック信号が生成され、このクロック信号を用いてF/F回路120で入力データAのリタイミングが実行され、リタイミングがなされた入力データAを再生データとして出力する。
分配器130から出力される第2のクロック信号は、分周器140に入力され、n分周されたn分周クロック信号として出力される。
よって、10G−EPONによるバーストデータである入力データAに対して、位相同期を確立した10.3125GHzの再生クロックC1を出力し、この再生クロックC1に同期して入力データAのリタイミングがなされた10.3125Gbpsの再生データBを出力することができる。
F/F回路120は、10GHzのクロック信号を用いることで1.25Gbpsの入力データAに対する8倍のオーバーサンプリングによるリタイミングを実行し、1.25Gbpsの再生データBを出力する。
よって、GE−PONによるバーストデータである入力データAに対して、位相同期を確立した10GHzのクロック信号により入力データAのリタイミングがなされた1.25Gbpsの再生データBと、位相同期を確立した10GHzのクロック信号を8分周した1.25GHzの再生クロックC2を出力することができる。
一方、GE−PONによるバーストデータであるデータAが入力された場合には、図2に示すように、1.25Gbpsの入力データであることを示すビットレート判定信号Dに応じて、クロック出力回路110によって出力されたクロック信号は、SW130により分周器140に入力されセレクタ150により分周器140の出力が選択され、分周器140からの出力クロック信号を再生クロックCとして出力される。
また、再生クロックを1つの出力端子から出力することができるため、クロック・データリカバリ回路の所要端子数の削減ができ、装置の小型化およびコスト削減が可能となる。
図3は、本発明の第2の実施の形態にかかるクロック・データリカバリ回路を示す図である。
本実施の形態にかかるクロック・データリカバリ回路は、第1の実施の形態において説明したクロック・データリカバリ回路のクロック出力回路110の構成について、入力データ信号のビットレートに応じて生成するクロック信号の周波数を制御する構成としたものである。
なお、本実施の形態にかかるクロック・データリカバリ回路の各構成要素について、第1の実施の形態において説明したクロック・データリカバリ回路の各構成要素と同一のものについては、同一の符号を付し、その説明は省略する。
以下、クロック出力回路210の構成と作用について説明する。
好ましくはVCO205は、ゲーティットVCO212と同様にゲート付きのVCOとし、このゲート付きのVCO(VCO205)のゲート回路の一方の入力端子がプルアップされ、他の入力端子にはVCO205の出力クロックのみが入力されるようにする。このように、VCO205とゲーティットVCO212を同一構成とすれば、同一の制御信号Fに対して、同一の周波数で発振させることができる。
周波数比較器204は、VCO205の出力をm(mは整数)分周したフィードバック信号の周波数と基準信号の周波数とを比較して、この比較結果に基づいた制御信号Fを出力する。
VCO205は、周波数比較器204から出力される制御信号Fにより発振周波数が制御され、分周器206は、VCO205の出力を分周比mで分周し、m分周したVCO205の出力を周波数比較器204へフィードバックする。
セレクタ203は、この参照クロック信号を基準信号として選択して周波数比較器204へ入力することにより、周波数比較器204から出力される制御信号FによってVCO205から参照クロック信号に同期した高安定な10.3125GHzのクロックを出力させることができる。
また、周波数比較器204から出力される制御信号FをG−VCO212へ入力することにより、G−VCO212においても10.3125GHzの発振を実現することができる。
すなわち、セレクタ203は、j=10の逓倍器201とk=8の分周器202とを適用された参照クロック信号を選択して周波数比較器204へ入力することにより、周波数比較器204から出力される制御信号FによってVCO205から参照クロック信号に同期した高安定な10GHzのクロックを出力させることができる。
また、周波数比較器204から出力される制御信号FをG−VCO212へ入力することにより、G−VCO212においても10GHzの発振を実現することができる。
図4のクロック・データリカバリ回路の構成と図3に示す構成との相違は、参照クロックの入力端子を1つの端子でまかなうようSW207を追加したものである。これにより、クロック・データリカバリ回路の所要端子数を削減することができる。
また、バースト対応のクロック出力回路を適用しているため、10G−EPONによる入力データとGE−PONによる入力データとが一括して入力される場合、MAC層などの上位プロトコルレイヤからのビットレート判定信号Dに基づいて、セレクタ203およびSW207に加え、第1の実施の形態において説明したSW130とセレクタ150とを動的に制御することにより、10G−EPONによる入力データが入力された場合には、10.3125Gbpsデータ入力から、リタイミングされた10.3125Gbpsの再生データと10.3125GHzの再生クロックとを出力することができる。
一方、GE−PONによる入力データが入力された場合には、1.25Gbpsデータ入力から、リタイミングされた1.25Gbpsの再生データと1.25GHzの再生クロックを出力することができる。
また、参照クロックのクロック出力回路への入力経路や再生クロックの出力経路にスイッチとセレクタを設けることにより、必要な信号を必要な信号経路へ供給することができるため、クロストークなどのノイズに対する耐性を向上させたクロック・データリカバリ回路を構成することができ、よって、より安定したデータ識別再生およびクロック再生動作を可能としたクロック・データリカバリ回路を実現することが可能となる。
図5は、本発明の第3の実施の形態にかかるクロック・データリカバリ回路の構成を示すブロック図である。
本実施の形態にかかるクロック・データリカバリ回路は、第2の実施の形態において説明したクロック・データリカバリ回路の構成と比較して、F/F回路120の出力にSW301と1入力p出力(pは整数)のデマルチプレクサである第1のDEMUX302と1入力q出力のデマルチプレクサである第2のDEMUX303と、再生クロックC1をpで分周する分周器304と、再生クロックC2をqで分周する分周器305とをさらに備えたものである。
なお、本実施の形態にかかるクロック・データリカバリ回路の各構成要素について、第2の実施の形態において説明したクロック・データリカバリ回路の各構成要素と同一のものについては、同一の符号を付し、その説明は省略する。
10.3125Gbpsの信号が入力される場合、本実施の形態にかかるクロック・データリカバリ回路は、SW301の出力を第1のDEMUX302へ、SW130の出力を分周器304へ制御することで、10G−EPON等のMAC層に標準に装備されたインターフェースであるXSBIに適合した、再生データを16パラレル展開した644.5Mbpsのデータ信号と、再生クロックC1を16分周した644.5MHzのクロック信号を出力する。
また、バースト対応のクロック出力回路を適用しているため、10G−EPONによる入力データとGE−PONによる入力データとが一括して入力される場合、MAC層などの上位プロトコルレイヤからのビットレート判定信号Dに基づいて、SW301に加え、第2の実施の形態において説明したセレクタ203およびSW207、第1の実施の形態において説明したSW130およびセレクタ150とを動的に制御することにより、10.3125Gbpsのデータが入力された場合には、リタイミングされたXSBI信号を、1.25Gbpsのデータが入力された場合には、リタイミングされたTBI信号を出力することができる。
なお、好ましくは、DEMUX302およびDEMUX303のクロック信号としては、それぞれ再生クロックC1および再生クロックC2を供給するように構成される。
また、本発明の実施の形態において例示したクロック出力回路は、バースト信号からクロックを出力できる機能を有する構成であれば、いかなる構成であっても構わない。例えば、図3に示すゲーティング回路211とG−VCO212との間に、ジッタ低減などを目的としたVCOを備えた構成であっても良い。
Claims (7)
- 入力データのタイミングに合うようにクロック信号の位相を調整して、前記入力データとタイミングの合ったクロック信号を出力するクロック出力回路と、
前記クロック信号に基づいて前記入力データを識別し、前記入力データを再生した再生データを出力する識別回路と、
前記クロック信号を分配し、第1のクロック信号と第2のクロック信号とを出力する第1の分配器と、
前記第2のクロック信号を入力として、この第2のクロック信号をn(nは整数)分周したn分周クロック信号を出力する第1の分周器とを備え、
前記クロック出力回路は、
入力データが遷移したときにパルスを出力するゲーティング回路と、
このゲーティング回路からの前記出力パルスによって入力データの位相と合うように制御され、制御信号によって周波数が制御されたクロックを出力するゲーティッドVCOと、
前記制御信号によって周波数が制御されたクロックを出力する電圧制御発振器と、
この電圧制御発振器から出力される前記クロックを分周比m(mは整数)で分周する第4の分周器と、
前記電圧制御発振器の出力をm分周した信号と基準信号とを比較して周波数差が小さくなるように前記ゲーティットVCOおよび前記電圧制御発振器の前記制御信号を出力する周波数比較器と、
参照クロック信号の周波数をj/k倍とする(j,kは整数)周波数制御部と、
前記参照クロック信号とこの参照クロック信号の周波数をj/k倍した信号とのうちいずれかを前記入力データのビットレートに応じて前記周波数比較器に入力される前記基準信号として選択するセレクタとを備え、
前記セレクタは、前記入力データのビットレート周波数が前記クロック信号の周波数と同一である場合には、前記参照クロック信号を前記基準信号として選択し、前記入力データのビットレート周波数が前記クロック信号の周波数とは異なる場合には、前記周波数制御部によって周波数がj/k倍された前記参照クロック信号を前記基準信号として選択する
ことを特徴とするクロック・データリカバリ回路。 - 請求項1に記載のクロック・データリカバリ回路において、
前記第1のクロック信号と前記n分周クロック信号とのいずれか一方を選択して出力する第1の選択回路をさらに備え、
この第1の選択回路は、前記入力データのビットレート周波数が前記クロック出力回路から出力される前記クロック信号の周波数と同一の周波数である場合には第1のクロック信号を選択し、前記入力データのビットレート周波数が前記クロック信号の1/n倍である場合には前記n分周クロック信号を選択することを特徴とするクロック・データリカバリ回路。 - 請求項1または請求項2に記載のクロック・データリカバリ回路において、
前記識別回路から出力される前記再生データを分配し、第1の再生データと第2の再生データとを出力する第2の分配器と、
この第2の分配器から出力される前記第1の再生データを入力とする1入力p(pは整数)出力の第1のデマルチプレクサと、
前記第2の分配器から出力される前記第2の再生データを入力とする1入力q(qは整数)出力の第2のデマルチプレクサとをさらに備え、
前記第2の分配器は、前記入力データのビットレート周波数が前記クロック信号の周波数と同一である場合には、前記第1の再生データを前記第1のマルチプレクサに出力し、前記入力データのビットレート周波数が前記クロック信号の周波数と異なる場合には、前記第2の再生データを前記第2のマルチプレクサに出力することを特徴とするクロック・データリカバリ回路。 - 請求項3に記載のクロック・データリカバリ回路において、
前記第1の分配器から出力される前記第1のクロック信号から、この第1のクロック信号をp分周したp分周クロック信号を出力する第2の分周器と、
前記第1の分周器から出力される前記n分周クロック信号から、このn分周クロック信号をq分周したq分周クロック信号を出力する第3の分周器と
をさらに備えることを特徴とするクロック・データリカバリ回路。 - 請求項3または請求項4に記載のクロック・データリカバリ回路において、
前記第1および第2の分配器は、1つの信号を2つの信号経路に分配するスイッチであることを特徴とするクロック・データリカバリ回路。 - 請求項1に記載のクロック・データリカバリ回路において、
前記クロック出力回路は、前記参照クロック信号を入力とし、この参照クロック信号を前記セレクタまたは前記周波数制御部に選択的に出力する第3のスイッチをさらに備え、
この第3のスイッチは、前記入力データのビットレート周波数が前記クロック信号の周波数と同一である場合には、前記参照クロック信号を前記セレクタに出力し、前記入力データのビットレート周波数が前記クロック信号の周波数とは異なる場合には、前記参照クロック信号を前記周波数制御部に出力することを特徴とするクロック・データリカバリ回路。 - 請求項1または請求項6に記載のクロック・データリカバリ回路において、
前記周波数制御部は、入力される信号の周波数をjで逓倍する逓倍器とkで分周する分周器とから構成されることを特徴とするクロック・データリカバリ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010016515A JP5172872B2 (ja) | 2010-01-28 | 2010-01-28 | クロック・データリカバリ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010016515A JP5172872B2 (ja) | 2010-01-28 | 2010-01-28 | クロック・データリカバリ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011155565A JP2011155565A (ja) | 2011-08-11 |
JP5172872B2 true JP5172872B2 (ja) | 2013-03-27 |
Family
ID=44541182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010016515A Expired - Fee Related JP5172872B2 (ja) | 2010-01-28 | 2010-01-28 | クロック・データリカバリ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5172872B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6569867B2 (ja) * | 2016-06-13 | 2019-09-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ドアホンシステム、親機、モニタおよび通信方法 |
CN110299915B (zh) * | 2019-05-05 | 2022-10-14 | 星宸科技股份有限公司 | 时钟恢复电路 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3346442B2 (ja) * | 1995-02-07 | 2002-11-18 | 日本電信電話株式会社 | タイミング抽出回路 |
JP3346445B2 (ja) * | 1995-06-29 | 2002-11-18 | 日本電信電話株式会社 | 識別・タイミング抽出回路 |
JP2001051747A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-02-23 | Fujitsu Ltd | クロック制御回路 |
JP2004072714A (ja) * | 2002-06-11 | 2004-03-04 | Rohm Co Ltd | クロック生成システム |
JP4294565B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2009-07-15 | 日本電信電話株式会社 | タイミング抽出回路 |
EP1876712A1 (en) * | 2005-04-25 | 2008-01-09 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Clock generating circuit and audio system |
JP2008011173A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Cdr回路 |
JP4827871B2 (ja) * | 2008-03-26 | 2011-11-30 | 日本電信電話株式会社 | Cdr回路 |
-
2010
- 2010-01-28 JP JP2010016515A patent/JP5172872B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011155565A (ja) | 2011-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1867092B1 (en) | Data cleaning with an asynchronous reference clock | |
US6636932B1 (en) | Crossbar switch and control for data networks switching | |
US7158587B2 (en) | Multi-channel serdes receiver for chip-to-chip and backplane interconnects and method of operation thereof | |
JP4930889B2 (ja) | 位相選択法を利用するバストモードクロックおよびデータ再生回路 | |
WO2008001811A1 (en) | Cdr circuit | |
JP2013062687A (ja) | データ多重伝送システム、多重伝送信号受信装置、多重伝送信号受信モジュール及び多重伝送信号送信装置 | |
JP2008508834A (ja) | データ伝送同期 | |
WO2012105334A1 (ja) | 信号多重装置 | |
JP2009239768A (ja) | 半導体集積回路装置、及び、クロックデータ復元方法 | |
US7702946B2 (en) | Digital clock filter circuit for a gapped clock of a non-isochronous data signal having a selected one of at least two nominal data rates | |
JP4124123B2 (ja) | データ及びクロックリカバリ回路、並びに複数の上記回路を有する装置 | |
JP5172872B2 (ja) | クロック・データリカバリ回路 | |
JP2006101265A (ja) | タイミング抽出回路 | |
JP5177905B2 (ja) | Cdr回路 | |
JP5438055B2 (ja) | Cdr回路 | |
US7155191B2 (en) | Method and arrangement for reducing phase jumps when switching between synchronization sources | |
TWI223506B (en) | Selectable clocking architecture | |
JP2007181000A (ja) | タイミング抽出回路 | |
JP2005524142A (ja) | クロックレスにデータを復旧するシステム及び方法 | |
JPH10285021A (ja) | クロック再生回路 | |
US11967965B2 (en) | Generating divided signals from phase-locked loop (PLL) output when reference clock is unavailable | |
JP5492951B2 (ja) | 半導体集積回路装置、及び、クロックデータ復元方法 | |
US11923864B2 (en) | Fast switching of output frequency of a phase locked loop (PLL) | |
JP2008252616A (ja) | Cdr回路 | |
JP2024500228A (ja) | データストリームを処理するための回路及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20111102 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20111102 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121002 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121226 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5172872 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160111 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |