JP5172375B2 - モジュールの筐体構造 - Google Patents

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本発明は、自動車、飛行機などの電子回路の配線に使用されるモジュールに係り、ベース部材とカバーとの接触性を向上させて、EMI(電波干渉)を低減させることが可能なモジュールの筐体構造に関する。
従来より、特許文献1に示されるモジュール筐体が知られている。このモジュール筐体は、電子部品が搭載される配線基板が金属製のベース部材に収納され、該ベース部材の上部に、金属製のカバーが嵌合されるように構成されたものである。また、このモジュール筐体のカバー側板には、先端に凸部を有する弾性材からなる片持の舌片が形成されている。一方、ベース部材の側板には開口部が形成されており、カバーが取り付けられた場合に、該開口部に、カバー側の舌片凸部が係合されるようになっている。
実開平7−27189号公報
ところで、上記のようなモジュール筐体では、ベース部材にカバーを被せるに際して、公差を考慮してベース部材よりカバーのサイズを少し大きくなるように設計することが通常、行われている。この場合、カバーを取り付けた場合に、該カバーがベース部材に対して接触が不十分な浮いた状態となる。このため、これらベース部材とカバーとの接触性の悪さから、カバーに対してアースを十分に取ることができず、EMIの低減に支障を来すという問題が生じていた。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、ベース部材とカバーとの接触性を向上させて、EMIを低減させることが可能なモジュールの筐体構造の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。すなわち、本発明は、電子基板が収納され金属により構成されるベース部材の上側に、弾性を有し金属により構成されるカバーが取り付けられるモジュールの筐体構造であって、前記カバーの側板に爪部及びばね部材を設け、さらに該カバーの側板に接触又は近接されるベース部材の側板に、前記爪部に係合される爪部用スリット、及び前記ばね部材を通過させて該ばね部材にベース部材の表面を押圧させるばね部材用スリットを、形成することを特徴とする。
上記構成によれば、ベース部材にカバーを取り付けた場合に、該カバー側板の爪部が爪部用スリットに係合され、これによってカバーがベース部材に抜け止めされる。また、ベース部材にカバーを取り付けた場合に、上述した爪部の爪部用スリットへの係合と同時に、該カバー側板のばね部材が、ばね部材用スリットを経由してベース部材の表面を押圧する。そして、このようなばね部材によるベース部材の押圧によって、該カバーがベース部材に対してガタ付くことが防止され、かつカバーとベース部材との接触性が向上する。その結果、これらカバーとベース部材との接触性が不十分なことにより生じるEMIを低減させることができる。
また、本発明のモジュールの筐体構造では、ベース部材にカバーを取り付けた場合に、ばね部材に対して、該ベース部材のばね部材用スリットを経由させて、該ベース部材の底板表面を下方に向けて押圧させることを特徴とする。
上記構成によれば、ベース部材にカバーを取り付けた場合に、該ベース部材のばね部材用スリットを経由して、ばね部材が該ベース部材の底板表面を下方に向けて押圧するとともに、その反力で、カバーに対してベース部材から離間する方向に力が加えられる。しかし、カバーはベース部材に対して爪部で係合されていることから、これらカバーがベース部材から離脱することは無く、このようなカバーに対して加えられるベース部材から離間する方向への力によって、該カバーがベース部材に対してガタ付くことが防止され、かつカバーとベース部材との接触性が向上する。そして、このようなカバーとベース部材との接触性向上により、上述したようなEMIの低減効果が奏される。
また、本発明のモジュールの筐体構造では、前記爪部及び爪部用スリットを組とする係合手段を、前記電子基板の収納部を挟んで対向するカバー及びベース部材の側板にそれぞれ設けることを特徴とする。
上記構成によれば、爪部及び爪部用スリットを組とする係合手段が、電子基板の収納部を挟んで対向するカバー及びベース部材の側板にそれぞれ設けられることで、カバーのベース部材に対する係合を安定して行うことができる。
また、本発明のモジュールの筐体構造では、前記ばね部材及びばね部材用スリットを組とする押圧手段を、前記電子基板の収納部を挟んで対向するカバー及びベース部材の側板にそれぞれ設けることを特徴とする。
上記構成によれば、ばね部材及びばね部材用スリットを組とする押圧手段が、電子基板の収納部を挟んで対向するカバー及びベース部材の側板にそれぞれ設けられることで、カバーのベース部材に対する押圧を安定して行うことができる。
本発明に示されるモジュールの筐体構造によれば、ばね部材によるベース部材の押圧によって、カバーとベース部材との接触性が向上して、カバーがベース部材に対してガタつくことが防止され、これらカバーとベース部材との接触性が不十分なことにより生じるEMIを低減させることが可能となる。
本発明の一実施形態を図1〜図4を参照して説明する。図1は、本発明に係わるモジュールの筐体100であって、ベース部材1と、該ベース部材1の上部に取り付けられるカバー2とから構成されている。ベース部材1は、底板1Aと該底板1Aを囲むように配置された4枚の側板1B〜1Eとから構成されたものであって、全体が、ステンレス、鉄鋼、アルミ合金、黄銅、リン青銅などの金属により構成されている。また、ベース部材1の肉厚はおよそ0.4〜2.0mm程度に設定されている。なお、以降の説明において、側板1Bを前側板1B、側板1Cを後側板1C、側板1Dを横側板1D、側板1Eを横側板1Eと表現する。
該底板1A上に、一点鎖線で示されるような、電子基板である配線基板3を収納する基板収納部4が設けられており、また、ベース部材1の底板1Aには、取り付けられた配線基板3を係止するための基板係止部5が設けられている。また、ベース部材1の前側板1Aには配線基板3に接続される光部品のコネクタ部(図示略)を受けるための円弧状の受け部6が設けられている。
一方、カバー2は、図2に示すように、上板2Aと該上板2Aを囲むように配置された4枚の側板2B〜2Eとから構成されているものであって、全体が、ばね性ステンレス、ばね性リン青銅などの金属であって弾性を有する材料により構成されている。また、カバー2の肉厚は0.2〜2.0mmに設定されている(板厚については、筐体のサイズ、材質によって異なる)。なお、以降の説明において、側板2Bを前側板2B、側板2Cを後側板2C、側板2Dを横側板2D、側板2Eを横側板2Eと表現する。
カバー2の側板2B〜2Eの寸法は、ベース部材1の側板1B〜1Eの寸法よりも若干大きく形成されており、これによってカバー2が、ベース部材1を上側から覆うように、該ベース部材1に取り付けられるようになっている。そして、カバー2がベース部材1に取り付けられた場合には、カバー2の側板2B〜2Eが、対応するベース部材1の側板1B〜1Eにそれぞれ接触又は若干の隙間をおいて近接配置されるようになっている。また、カバー2の前側板2Aには、該前側板2Aの受け部6とともに、配線基板3に接続される光部品のコネクタ部(図示略)を受けるための円弧状の受け部7が設けられている。
また、上述したベース部材1とカバー2には、カバー2をベース部材1に係合させるための爪部10及び爪部用スリット11からなる係合手段12が合計4組設けられている。爪部10は、カバー2の後側板2C及び横側板2D・2Eの下部にそれぞれに設けられ、かつこれら側板2C〜2Eと一体に成形されたものであって、それぞれが内方に向けて突出するように形成されている。また、各爪部10は、図2及び図3(A)(B)に示すように下方から上方に向けて徐々に内方に向けて張り出すように形成され、かつこれら爪部10の下側には傾斜面(符号10Aで示す)が形成されている。
また、爪部用スリット11は、カバー側板2C〜2Eの爪部10に対応したベース部材側板1C〜1Eの下部に形成されているものであって、カバー2をベース部材1に取り付けた場合に、上述した爪部10をそれぞれ係合する。そして、このような係合手段12では、カバー2をベース部材1に取り付けた場合に、カバー2側の爪部10が爪部用スリット11に係合されることによって、カバー2がベース部材1に対して抜け止めされるようになっている。なお、ベース部材1にカバー2を取り付けるに際しては、図3(B)に一点鎖線で示すように、カバー2の側板2C〜2Eが外側に弾性変形した後で、爪部10の傾斜面10Aが爪部用スリット11の縁部と摺動することによって、該爪部10が爪部用スリット11内に案内され、かつ該爪部用スリット11に嵌まって係合されるようになっている。
また、上述したベース部材1とカバー2には、ベース部材1に対するカバー2の接触性を向上させるためのばね部材13及びばね部材用スリット14からなる押圧手段15が合計3組設けられている。ばね部材13は、カバー2の前側板2B及び後側板2Cの下部にそれぞれに設けられ、かつこれら側板2B・2Cと一体に成形されたものであって、それぞれが内方に向けて折り曲げるように形成されている。また、ばね部材用スリット14は、カバー側板2B・2Cのばね部材13に対応したベース部材側板1B・1Cの下部に形成されているものであって、カバー2をベース部材1に取り付けた場合に、図4(A)(B)に示すように、ばね部材13が、該ベース部材1のばね部材用スリット14を経由して、該ベース部材1の底板1Aを下方に押圧する。
そして、上記のように構成されたモジュール筐体100では、カバー2をベース部材1に取り付けた場合に、該カバー2側板の爪部10が爪部用スリット11に係合され、これによってカバー2がベース部材1に抜け止めされる(図3参照)。また、ベース部材1にカバー2を取り付けた場合に、該ベース部材1のばね部材用スリット14を経由して、ばね部材13が該ベース部材1の底板1Aを下方に押圧するとともに(図4(B)に矢印A方向で示す)、その反力で、カバー2に対してベース部材1から離間する方向に力が加えられる(図4(B)に矢印B方向で示す)。しかし、カバー2はベース部材1に対して爪部10で係合されていることから、これらカバー2がベース部材1から離脱することは無く、このようなカバー2に対して加えられるベース部材1から離間する方向への力(図4(B)に矢印B方向で示す)によって、カバー2とベース部材1との接触性が向上して、該カバー2がベース部材1に対してガタ付くことが防止される。そして、このようなカバー2とベース部材1との接触性向上により、上述したようなEMIの低減効果が期待される。
また、上記のように構成されたモジュール筐体100では、カバー2とベース部材1との接触性を向上させることができるので、カバー2に対してアースを十分に取ることができ、外部からの電磁波がカバー2とベース部材1とで覆われた基板収納部4内に入ることが防止され、また、基板収納部4内の電磁波が外部に漏れることが防止される。
また、上記のように構成されたモジュール筐体100では、爪部10及び爪部用スリット11を組とする係合手段12が、配線基板3の基板収納部4を挟んで対向するベース部材1及びカバー2の側板1D・2D/1E・2Eにそれぞれ設けられることで、カバー2のベース部材1に対する係合を安定して行うことができる。また、ばね部材13及びばね部材用スリット14を組とする押圧手段15は、配線基板3の基板収納部4を挟んで対向するカバー2及びベース部材1の側板1B・2B/1C・2Cにそれぞれ設けられることで、カバー2のベース部材1に対する押圧を安定して行うことができる。
なお、上記実施形態では、爪部10及び爪部用スリット11とからなる係合手段12を4組設け、ばね部材13及びばね部材用スリット14を組とする押圧手段15を3組設けたが、これらの組数は限定されない。安定性を考慮するならば、配線基板3の基板収納部4を挟んで対向するベース部材1及びカバー2の側板1B〜1E、2B〜2Eに、これら係合手段12及び押圧手段15を3組ずつ設けることが好ましい。
また、上記実施形態では、押圧手段15のばね部材13に、ベース部材1の底板1Aを下方(矢印A方向)に押圧させるようにしたが、これに限定されず、該ばね部材13に対して、ベース部材1の底板1Aを水平方向に押圧させ、該ベース部材1を、カバー2の側板1B〜Eのいずれか一つに向けて押し付けることで、これらベース部材1とカバー2との接触性を改善しても良い。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明に係わるベース部材1及び該ベース部材1に取り付けられる配線基板3及びカバー2の配置を示す斜視図 本発明に係わるカバー2を示す斜視図 爪部用スリット11の作用を説明するための図1のIII−III線に沿う断面図であって、(A)はカバー2をベース部材1に取り付ける前、(B)はカバー2をベース部材1に取り付けた後をそれぞれ示している。 ばね部材13の作用を説明するための図1のIV−IV線に沿う断面図であって、(A)はカバー2をベース部材1に取り付ける前、(B)はカバー2をベース部材1に取り付けた後をそれぞれ示している。
符号の説明
1 ベース部材
1A 底板
1B〜1E 側板
2 カバー
2B〜2E 側板
3 配線基板(電子基板)
4 基板収納部
10 爪部
11 爪部用スリット
12 係合手段
13 ばね部材
14 ばね部材用スリット
15 押圧手段
100 モジュール筐体

Claims (4)

  1. 電子基板が収納され金属により構成されるベース部材の上側に、弾性を有し金属により構成されるカバーが取り付けられるモジュールの筐体構造であって、
    前記カバーの側板には爪部及びばね部材が設けられ、
    該カバーの側板に接触又は近接されるベース部材の側板には、前記爪部に係合される爪部用スリット、及び前記ばね部材を通過させて該ばね部材にベース部材の底板を押圧させるばね部材用スリットが、形成されていることを特徴とするモジュールの筐体構造。
  2. 前記ばね部材は、ベース部材にカバーを取り付けた場合に、該ベース部材のばね部材用スリットを経由して、該ベース部材の底板表面を下方に向けて押圧することを特徴とする請求項1に記載されるモジュールの筐体構造。
  3. 前記爪部及び爪部用スリットを組とする係合手段は、前記電子基板の収納部を挟んで対向するカバー及びベース部材の側板にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか1項に記載のモジュールの筐体構造。
  4. 前記ばね部材及びばね部材用スリットを組とする押圧手段は、前記電子基板の収納部を挟んで対向するカバー及びベース部材の側板にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のモジュールの筐体構造。
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