JP5170693B2 - 画像処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数のページの内容を1枚の記録用紙に割り付けて印刷するマルチページ印刷が可能な画像処理装置に関する。
従来の画像処理装置は、N(Nは2以上)ページで構成される文書のそれぞれのページを1/Nに縮小し、縮小した文書を記録用紙の1ページ内に割り付けてマルチページ印刷を行うようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−193559号公報(段落「0033」〜段落「0055」、図1、図5)
しかしながら、上述した従来の技術においては、Nページで構成される文書のそれぞれのページを一律に1/Nに縮小してしまうため、大きさの異なる文書をマルチページ印刷する場合、小さい文書の画像も一律に縮小され、画像が小さくなり見難くなってしまうという問題がある。例えば、A3判1ページの文書およびA4判1ページの文書をA3判1ページの記録用紙にマルチページ印刷する場合、A3判およびA4判の文書はそれぞれ1/2に縮小され、縮小されたA4判の文書は画像が小さくなり過ぎて見難くなってしまう。
本発明は、このような問題を解決することを課題とし、大きさが異なる複数の文書をマルチページ印刷する場合であっても小さい文書の画像を見易くすることを目的とする。
そのため、本発明による画像処理装置は、複数の原稿の画像を1枚の記録用紙に割り付けて印刷させる画像処理装置において、複数の原稿の画像情報、前記原稿の大きさおよび予め設定された記録用紙の大きさ、該記録用紙に原稿を割り付ける割付条件並びに設定された原稿相対載置方向を記憶する記憶部と、複数の原稿の画像情報を入力し、該画像情報を前記記憶部に記憶させる入力部と、前記記憶部に記憶された画像情報からそれぞれの原稿の大きさを検出し、検出したそれぞれの原稿の大きさを前記記憶部に記憶させる原稿サイズ検出部と、原稿の載置方向の設定操作を受付け、その設定操作により設定された前記原稿の載置方向を前記原稿相対載置方向として前記記憶部に記憶させる操作部と、前記記憶部に記憶されたそれぞれの原稿の大きさと、前記記憶部に記憶された記録用紙の大きさを前記記憶部に記憶された該記録用紙に原稿を割り付ける割付条件で分割した領域の大きさとを比較し、分割した該領域の大きさ以下の原稿の画像は、その大きさを変えることなく該記録用紙に割り付け、さらに前記記憶部に記憶された前記原稿相対載置方向に基づいて原稿の画像の回転処理を行い、前記回転処理した前記原稿の画像が前記領域をはみ出す場合を含め、前記回転処理した前記原稿の画像を前記記録用紙に割り付けて印刷させる編集部とを設けたことを特徴とする。
このようにした本発明は、大きさが異なる複数の文書をマルチページ印刷する場合であっても小さい文書の画像を見易くすることができるという効果が得られる。
第1の実施例における画像処理装置のブロック図 第1の実施例における複合機の外観図 第1の実施例におけるスキャナのADFユニットの外観図 第1の実施例におけるスキャナのFBユニットの外観図 第1の実施例におけるスキャナの断面説明図 第1の実施例におけるスキャナセットアップメニューの説明図 第1の実施例における画像情報テーブルの説明図 第1の実施例における印刷結果の説明図 第1の実施例における画像処理を示すフローチャート 第2の実施例におけるスキャナセットアップメニューの説明図 第2の実施例における印刷結果の説明図 第2の実施例における画像処理を示すフローチャート
以下、図面を参照して本発明による画像処理装置の実施例を説明する。
図2は第1の実施例における複合機の外観図である。
図2において、複合機は、原稿の画像を読取る画像読取装置としてのスキャナ100および画像形成装置としてのプリンタ200から構成され、複数の原稿の画像を1枚の記録用紙に割り付けて印刷するマルチページ印刷を行うことができるものである。
本実施例では、画像処理装置をスキャナ100とし、そのスキャナ100の構成を図3の第1の実施例におけるスキャナのADFユニットの外観図、図4の第1の実施例におけるスキャナのFBユニットの外観図、および図5の第1の実施例におけるスキャナの断面説明図に基づいて説明する。なお、説明の便宜上、本実施例に関連する構成のみを以下に説明する。
図3および図4において、スキャナ100は、読取る原稿101を載置する用紙トレイ102と、原稿101を搬送しながら原稿101に記録さている画像を読取る原稿読取部としてのADF(Auto Document Feeder)ユニット103と、スキャナ100の動作状況ならびにアラーム通知の表示およびスキャナ100の各種メニュー設定を行うための操作パネル104と、原稿台106に載置された原稿の画像を読取る原稿読取部としてのFB(FlatBed)ユニット105とから構成される。
FBユニット105は、原稿を載置するための原稿台106と、原稿台106に載置された原稿に記録されている画像をその原稿台106の下方から読取るFB用読取ユニット107と、FB読取ユニット107を図4に示す矢印の方向へ移動させるFB用搬送ユニット108とから構成されている。
ADFユニット103は、用紙トレイ102に載置された複数の原稿101を1枚ずつ搬送してそれぞれの原稿101の画像を連続して読取ることができ、一方FB読取ユニット107は、原稿台106に載置された原稿の画像を1枚ずつ繰り返して読取り、どちらも読取ったすべての原稿の画像情報を結合して後述する記憶部に記憶させることができるようになっている。
図5において、ADFユニット103は、ピックアップローラ109、排出ローラ110、ADF用読取ユニット111、および用紙位置センサ112から構成される。
用紙トレイ102に載置された原稿101は、ピックアップローラ109により1枚ずつ繰出されてADFユニット103の内部へ搬送される。ADF用読取ユニット111は、搬送された原稿101の画像を読取り、排出ローラ110によりADFユニット103の外へ排出される。
ADFユニット103には、用紙位置センサ112が配備されており、その用紙位置センサ112で内部に搬送された原稿101の先端を検知するとADF用読取ユニット111でその原稿101の画像の読取を開始する。
ADF用読取ユニット111は、図示しない光源、CCDイメージセンサ、レンズ等により構成されており、光源から原稿に光を照射し、CCDイメージセンサによりその反射光量を測定することで原稿の画像データ(画像情報)を生成することができるようになっている。
なお、FBユニット105の原稿台106、FB読取ユニット107、およびFB用搬送ユニット108は上述した通りであるのでその説明を省略する。
次に、複合機の構成を図1の第1の実施例における画像処理装置のブロック図に基づいて説明する。なお、本実施例では、スキャナで読取られた画像情報をADFユニット103で読取られた画像情報とし、ADFユニット103は用紙サイズの異なる複数の原稿101の画像情報を読取るものとして説明する。
図1において、スキャナ100は、入力部120、原稿サイズ検出部121、N検出部122、用紙サイズ検出部123、記憶部124、および編集部125により構成される。
ADFユニット103で読取られた複数の原稿101の画像情報は入力部120により読込まれ、読込まれた画像情報は記憶部124に記憶される。
原稿サイズ検出部121は、入力部120により読込まれた原稿101の画像情報から原稿101の各頁の大きさ(以下、「原稿サイズ」という。)を検出し、検出した原稿サイズを記憶部124に記憶させる。
N検出部122は、入力部120から画像情報が読込まれる前に、操作パネル104においてマルチページ印刷する原稿の枚数として予め設定される設定値Nを検出し、その設定値Nを記憶部124に記憶させる。なお、原稿の枚数をN(N=「設定値N」、以下同じ。)としたマルチページ印刷を「N−Up印刷」という。
用紙サイズ検出部123は、設定値Nと同様に、入力部120から画像情報が読込まれる前に、操作パネル104において入力部120で読込んだ画像情報を印刷するための印刷用紙のサイズとして予め設定される印刷用紙サイズを検出し、その用紙サイズを記憶部124に記憶させる。
記憶部124は、入力部120で読込まれた原稿101の画像情報、原稿サイズ検出部121で検出された原稿サイズ、N検出部122で検出された設定値N、用紙サイズ検出部123で検出された印刷用紙サイズを保存するメモリ等の記憶領域である。
編集部125は、原稿サイズ検出部121で検出され、記憶部124に記憶されている原稿サイズと、用紙サイズ検出部123で検出され、記憶部124に記憶されている印刷用紙サイズとを比較し、原稿サイズが印刷用紙サイズの1/Nより大きい場合は読取った原稿101の画像データを1/Nに縮小すると判定し、原稿サイズが印刷用紙サイズの1/N以下の場合は読取った原稿101の画像データを1/Nに縮小せず元の原稿サイズのままとすると判定し、記憶部124に原稿101の画像情報を縮小するか否かを示す等倍フラグF(1:縮小する、0:縮小しない)を格納する。
編集部125は、さらに記憶部124に記憶された等倍フラグFの値を参照し、すべての原稿101の画像情報を印刷用紙の1頁内に収まるように割り付けて編集し、印刷するための印刷画像データを生成する。
このように編集部125は、記憶部124に記憶されたそれぞれの原稿の大きさと、記憶部124に記憶された記録用紙の大きさをその記録用紙に割り付ける原稿の枚数Nで分割した領域の大きさと、を比較し、分割したその領域の大きさ以下の原稿は、画像の大きさを変えることなく記録用紙に割り付けて編集し、印刷するための印刷画像データを生成する。
編集部125で編集された印刷画像データはプリンタ200へ通知されて印刷用紙に印刷される。
なお、スキャナ100は図示しないCPU(Central Processing Unit)等の制御部を備え、記憶部124に記憶された制御プログラムに基づいて入力部120、原稿サイズ検出部121、N検出部122、用紙サイズ検出部123、記憶部124、および編集部125等からなるスキャナ100全体の動作を制御するものとする。
次に、入力部120から画像情報が読込まれる前に、操作パネル104で設定しておく設定項目を図6の第1の実施例におけるスキャナセットアップメニューの説明図に基づいて説明する。
スキャナセットアップメニューは、例えば図6に示すように入力部120で読込まれる原稿の原稿サイズを設定する読込み原稿サイズ、編集部125で編集された印刷画像データを印刷するための用紙のサイズを設定する印刷用紙サイズ、入力部120で原稿を読込む際の解像度を設定する読込み解像度、印刷用紙1頁に割り付ける原稿の頁数Nを設定するN−Up設定、および入力部120において原稿の読み込みを開始させるためのScanStartボタンで構成されている。
なお、用紙トレイ102に異なるサイズの原稿を一度にセットする場合は読込み原稿サイズとしてMixedSizeを選択するものとする。
また、図6は読み込み原稿サイズにMixedSize、印刷用紙サイズにA3、読込み解像度に600dpi(Dots Per Inch)、N−Up設定に設定値N=2とした2Upが設定されていることを示している。
次に、記憶部124に記憶される画像情報テーブルを図7の第1の実施例における画像情報テーブルの説明図に基づいて説明する。
画像情報テーブルは、原稿サイズ検出部121で検出された原稿の頁番号に対応させてその原稿のサイズならびに編集部125で判定された縮小の要否を表す等倍フラグ、およびN検出部122で検出された設定値N、用紙検出部123で検出された印刷用紙のサイズを記憶するものである。
図7において、150は入力部120で読取られた原稿の頁番号Pを示す。
151は原稿サイズSであり、原稿サイズ検出部121で検出された各原稿のサイズを示し、例えばA3、A4等で表すものとする。
152は等倍フラグFであり、入力部120で読取られたN頁分の原稿の画像情報を1頁の印刷用紙に割り付けて編集する際に、原稿の画像情報を縮小せずに割り付ける(等倍フラグF=1)か、1/Nに縮小して割り付ける(等倍フラグF=0)かを示す。
153はN検出部122で検出された設定値N(Nは2以上の整数)を示す。
154は印刷用紙サイズZであり、用紙検出部123で検出された印刷用紙のサイズを示す。
なお、等倍フラグFは、
(各頁の原稿サイズS =< 印刷用紙サイズZ × 1/N)のとき、F=1、
(各頁の原稿サイズS > 印刷用紙サイズZ × 1/N)のとき、F=0
となる。
上述した構成の作用について説明する。
まず、本実施例において、設定値N=2とした場合(「2−Up印刷」という。)の印刷結果を図8の第1の実施例における印刷結果の説明図に基づいて説明する。なお、印刷用紙サイズはA3に設定されているものとする。
図8(a)は原稿としてA3判の原稿およびA4判の原稿を使用した場合、図8(b)は原稿としてA3判の原稿おびA5判の原稿を使用した場合の例を示している。
用紙トレイ102には、原稿の長手方向がADFユニット103の原稿の給紙方向となるように載置される。
図8(a)および(b)のいずれの場合も印刷用紙としてA3判の印刷用紙を使用しているが、従来の制御による2−Up印刷の印刷結果は、読込んだ原稿のサイズに関わらずすべての原稿の画像情報を1/2のサイズに縮小、すなわちN−Up印刷の印刷結果は読込んだ原稿のサイズに関わらずすべての原稿の画像情報を1/Nのサイズに縮小して印刷用紙上に配置される。
一方、本実施例では、2−Up印刷の印刷結果は、読込んだ原稿のサイズが印刷用紙のサイズの1/2以下の場合、印刷用紙上に縮小しなくても割り付けが可能であるため、その原稿は縮小することなく等倍で印刷用紙上に配置する。
さらに、本実施例のように2−Up印刷では、読込んだすべての原稿の画像を右に90度回転させて印刷用紙上に配置する。この場合、用紙トレイ102に載置された原稿は、ポートレイトおよびランドスケープ原稿のいずれであっても原稿の給紙方向に対してすべて同じ向きにセットされていれば、90度回転して印刷された場合でも1頁上に配置される複数の画像の向きはすべて同じ方向に向いて配置され、印刷される。
次に、スキャナ100の動作を図9の第1の実施例における画像処理を示すフローチャートの図中Sで表すステップに従い、図1、図3、図6、図7、および図8を用いて説明する。
まず、図9(a)のフローチャートに基づいて説明する。
S301:スキャナ100のADFユニット103が原稿の読取りを開始し、入力部120は読取った原稿の画像情報を受信する(データ受信)。
S302:入力部120は、原稿の画像情報を記憶部124に格納する(受信データのメモリ登録)。ここで、読取った原稿の枚数をP(Pは1以上の整数)とする。
S303:原稿サイズ検出部121は、入力部120で読込まれた画像情報の各頁の原稿サイズSp(p=1、2、・・・、P)を検出する(各頁サイズSpの検出)。
S304:原稿サイズ検出部121は、検出した各頁の原稿サイズSpを記憶部124の画像情報テーブルの頁番号に対応させて格納する(Spのメモリ登録)。
なお、各頁の原稿サイズは入力部120により読込まれた画像情報から原稿の端部を検出して決定するものとする。
S305:N検出部122は、入力部120が画像情報を読み込んだ後、操作パネル104により予め設定されたN−Up印刷の設定値Nを読み出す(N−Up印刷設定値Nの検出)。
S306:N検出部122は、読み出した設定値Nを記憶部124の画像情報テーブルに格納する(Nのメモリ登録)。
S307:用紙サイズ検出部123は、入力部120が画像情報を読み込んだ後、操作パネル104により予め設定されている画像情報を印刷する印刷用紙のサイズZを読み出す(印刷用紙サイズZの検出)。
S308:用紙サイズ検出部123は、読み出した印刷用紙のサイズZを記憶部124の画像情報テーブルに格納する(Zのメモリ登録)。
S309:入力部120で読込まれた画像情報を、N検出部122で検出した設定値Nと用紙サイズ検出部123で検出した印刷用紙サイズZに基づき、印刷用紙サイズZの1頁内にN頁分の画像情報を割り付ける際に、その画像情報を等倍で割り付けるか、縮小して割り付けるかを決定し、その結果を等倍フラグFp(pは読込んだ頁番号、p=1、2、・・・、P)として記憶部124の画像情報テーブルに原稿の頁番号に対応させて格納する(等倍フラグFpのメモリ登録)。
ここで、等倍フラグFpのメモリ登録処理を図9(b)のフローチャートの図中Sで表すステップにしたがって説明する。
S320:変数iに整数“1”をセットする(i=1)。
S321:各頁の原稿サイズSiと印刷用紙サイズZの1/Nの大きさとを比較する(Si =< (ZのN分割領域))。
S322:原稿サイズSiが印刷用紙サイズZの1/Nの大きさ以下(各頁の原稿サイズSi =< 印刷用紙サイズZ × 1/N)の場合、等倍フラグFiに“1”をセットする(Fi=1)。
S323:一方、原稿サイズSiが印刷用紙サイズZの1/Nの大きさより大きい(各頁の原稿サイズSi > 印刷用紙サイズZ × 1/N)場合、等倍フラグFiに“0”をセットする(Fi=0)。
S324:変数iに“1”を加算して更新する(i=i+1)。
S325:変数iが読込まれた全原稿の頁番号Pを超える(P<i)までS321〜S324を繰り返し、超えた場合、等倍フラグFpのメモリ登録処理を終了する。
すべての等倍フラグFの設定が終了すると図9(a)の説明に戻り、
S310:編集部125は、等倍フラグFの値にしたがって読込んだ原稿の画像情報を編集する。
ここで、編集部125が行う原稿の画像情報の編集処理を図9(c)のフローチャートの図中Sで表すステップにしたがって説明する。
S340:変数iに整数“1”をセットする(i=1)。
S341:読込んだ原稿の各頁の等倍フラグFiが“0”か否か、すなわち当該原稿の画像情報を縮小する必要があるか否かを判定する(Fi=0?)。
S342:S341において、等倍フラグFiが“0”、すなわち当該原稿の画像情報を縮小する必要があると判定された場合、編集部125は、当該原稿の画像情報を1/Nに縮小して印刷用紙上の原稿1頁分の領域に割り付ける(画像縮小処理)。
一方、S341において、等倍フラグFiが“1”、すなわち当該原稿の画像情報を縮小する必要がないと判定された場合、編集部125は、当該原稿の画像情報を縮小せずに等倍のまま、印刷用紙上の原稿1頁分の領域に割り付ける。
S343:変数iに“1”を加算して更新する(i=i+1)。
S344:変数iが読込まれた全原稿の頁番号Pを超える(P<i)までS341〜S343を繰り返し、超えた場合、原稿の画像情報の編集処理を終了する。
このような画像情報の編集処理を行うことにより、図8に示すように(a)、(b)いずれの場合もA3判の原稿のサイズは印刷用紙における原稿1頁分の領域よりも大きいため、原稿の画像情報は1/2に縮小されて配置される。
また、(a)で示すA4判の原稿のサイズは印刷用紙における原稿1頁分の領域に等しいため、1/2に縮小されることなく等倍で印刷用紙上に割り付けられる。
さらに、(b)で示すA5判の原稿のサイズは印刷用紙における原稿1頁分の領域より小さいため、1/2に縮小されることなく等倍で印刷用紙上に割り付けられる。
このように入力部120による原稿の画像情報の読込みから印刷画像データを生成するまでの処理をスキャナ100で行うようにしている。
図9(a)の説明に戻り、
S311:編集部125により編集された印刷画像データはプリンタ200に送信され、印刷される。
なお、本実施例では、入力部120を原稿の画像を読取るスキャナ100のADFユニット103として説明したが、それに限られることなくホストコンピュータ等の外部装置から原稿の画像情報を受信する受信部としてもよい。
以上説明したように、第1の実施例では、マルチページ印刷を行う場合、読み込む原稿の大きさと印刷用に割り付けられる原稿1頁分の領域の大きさとを比較し、読み込む原稿の大きさが印刷用に割り付けられる原稿1頁分の領域の大きさより小さいとき、または等しいとき、その原稿の画像情報を縮小することなく等倍で印刷するようにしたことにより、印刷結果を見易くすることができるという効果が得られる。
第2の実施例の構成は、第1の実施例におけるスキャナセットアップメニューに“小原稿相対載置方向”を設定するメニューが追加されたものである。なお、図1、図2、図3、図4、図5、および図7に基づいて説明した第1の実施例の構成と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
入力部120から画像情報が読込まれる前に、操作パネル104で設定しておく設定項目を図10の第2の実施例におけるスキャナセットアップメニューの説明図に基づいて説明する。
スキャナセットアップメニューの読込み原稿サイズ、印刷用紙サイズ、読込み解像度、N−Up設定、およびScanStartボタンは第1の実施例と同様なのでその説明を省略する。
第2の実施例では、上記構成に小原稿相対載置方向メニューを追加している。
この小原稿相対載置方向メニューは、用紙トレイ102に載置する複数の原稿サイズのうち、大きいサイズの原稿の用紙トレイ102に載置する方向に対する小さいサイズの原稿の相対的な載置方向を設定するものである。
例えば、この小原稿相対載置方向メニューでは、パラメータとして「左90度」、「0」、「右90度」を設定できるものとし、「左90度」は、図11(e)の使用原稿およびADFへの用紙のセット方法(符号177)で示すように、大きいサイズの原稿に対して小さいサイズの原稿を左方向に90度回転させて用紙トレイ102に載置する場合に設定し、「0」は、図11(c)および(f)の使用原稿およびADFへの用紙のセット方法(符号170、181)で示すように、大きいサイズの原稿に対して小さいサイズの原稿を同じ向きになるように用紙トレイ102に載置する場合に設定し、「右90度」は、図11(d)の使用原稿およびADFへの用紙のセット方法(符号173)で示すように、大きいサイズの原稿に対して小さいサイズの原稿を右方向に90度回転させて用紙トレイ102に載置する場合に設定する。
ただし、小原稿相対載置方向メニューで設定されるパラメータは入力部120で原稿の画像を読み込む前に設定しておくものとし、設定されたパラメータは記憶部124に記憶されるものとする。
上述した構成の作用について説明する。
まず、本実施例において、設定値N=2とした2−Up印刷の場合の印刷結果を図11の第2の実施例における印刷結果の説明図に基づいて説明する。なお、印刷用紙サイズはA4に設定されているものとする。
図11(c)は、複数の原稿を同じ向き(原稿の長手方向がADFユニット103の原稿の給紙方向)になるように用紙トレイ102に載置した場合を示している。
この場合、従来の制御による2−Up印刷の印刷結果は、読込んだ原稿は右に90度回転し、かつ原稿のサイズに関わらずすべての原稿の画像情報を1/2のサイズに縮小して印刷用紙上に配置される(符号171)。
また、第1の実施例の制御による2−Up印刷の印刷結果は、読込んだ原稿は右に90度回転し、かつA4判の原稿の画像情報は1/2のサイズに縮小され、A5判の原稿は等倍で印刷用紙上に割り付けられる(符号172)。
図11(f)は、複数の原稿を同じ向き(原稿の短手方向がADFユニット103の原稿の給紙方向)になるように用紙トレイ102に載置した場合を示している。
この場合、従来の制御による2−Up印刷の印刷結果は、読込んだ原稿は回転せず、かつ原稿のサイズに関わらずすべての原稿の画像情報を1/2のサイズに縮小して印刷用紙上に配置される(符号182)。
また、第1の実施例の制御による2−Up印刷の印刷結果は、読込んだ原稿は回転せず、かつA4判の原稿の画像情報は1/2のサイズに縮小され、A5判の原稿は等倍で印刷用紙上に割り付けられる(符号183)。
なお、本実施例では、小原稿相対載置方向のパラメータとして「0」を設定することにより、第1の実施例と同様の印刷結果を得ることができる。
また、原稿の長手方向または短手方向がADFユニット103の原稿の給紙方向になるように用紙トレイ102に載置されたことは、原稿サイズ検出部121により検出されるものとする。
図11(d)は、大きいサイズ(A4判)の原稿の長手方向に対して小さいサイズ(A5判)の原稿の長手方向を右に90度回転させて用紙トレイ102に載置した場合を示している。
この場合、従来の制御による2−Up印刷の印刷結果は、読込んだそれぞれの原稿は右に90度回転し、かつ原稿のサイズに関わらずすべての原稿の画像情報を1/2のサイズに縮小して印刷用紙上に配置される(符号174)。
また、第1の実施例の制御による2−Up印刷の印刷結果は、読込んだそれぞれの原稿は右に90度回転し、かつA4判の原稿の画像情報は1/2のサイズに縮小され、A5判の原稿は等倍で印刷用紙上に割り付けられる。そのため、A5判の原稿の画像の一部が欠けてしまう(符号175)。
本実施例では、小原稿相対載置方向のパラメータとして「右90度」を設定することにより、用紙トレイ102に載置された最も大きいサイズの原稿の向きを基準として小さい原稿の画像を印刷用紙上の原稿1頁分の領域に配置する際にその画像を左方向に90度回転して配置し、画像の欠落が解消されると同時に同一の印刷用紙上に配置される画像の向きが同じ方向になるように印刷することができる(符号176)。
図11(e)は、大きいサイズ(A4判)の原稿の長手方向に対して小さいサイズ(A5判)の原稿の長手方向を左に90度回転させて用紙トレイ102に載置した場合を示している。
この場合、従来の制御による2−Up印刷の印刷結果は、読込んだ原稿は回転せず、かつ原稿のサイズに関わらずすべての原稿の画像情報を1/2のサイズに縮小して印刷用紙上に配置される(符号178)。
また、第1の実施例の制御による2−Up印刷の印刷結果は、読込んだ原稿は回転せず、かつA4判の原稿の画像情報は1/2のサイズに縮小され、A5判の原稿は等倍で印刷用紙上に割り付けられる。そのため、A5判の原稿の画像の一部が欠けてしまう(符号179)。
本実施例では、小原稿相対載置方向のパラメータとして「左90度」を設定することにより、用紙トレイ102に載置された最も大きいサイズの原稿の向きを基準として小さい原稿の画像を印刷用紙上の原稿1頁分の領域に配置する際にその画像を右方向に90度回転して配置し、画像の欠落が解消されると同時に同一の印刷用紙上に配置される画像の向きが同じ方向になるように印刷することができる(符号180)。
このように本実施例では、小原稿相対載置方向のパラメータ、すなわち記録用紙に割り付ける原稿の回転方向を予め設定しておくことにより、用紙トレイ102に載置された最も大きいサイズの原稿の向きを基準として小さい原稿の画像を印刷用紙上の原稿1頁分の領域に配置する際に、その画像を設定された回転方向へ回転して配置し、画像の欠落が解消されると同時に同一の印刷用紙上に配置される画像の向きが同じ方向になるように印刷することができる。
次に、スキャナ100の動作を図12の第2の実施例における画像処理を示すフローチャートの図中Sで表すステップに従い、図1、図3、図7、図10、および図11を用いて説明する。
まず、図12(a)のフローチャートに基づいて説明する。
S401:スキャナ100のADFユニット103が原稿の読取りを開始し、入力部120は読取った原稿の画像情報を受信する(データ受信)。
S402:入力部120は、原稿の画像情報を記憶部124に格納する(受信データのメモリ登録)。ここで、読取った原稿の枚数をP(Pは1以上の整数)とする。
S403:制御部は、操作パネル104により予め設定された「小原稿相対載置方向」の設定値を読み出し、記憶部124に格納する(小原稿相対載置方向確認)。
S404〜S410:図9におけるS303〜S309と同様なのでその説明を省略する。
S411:すべての等倍フラグFの設定が終了すると編集部125は、等倍フラグFの値にしたがって読込んだ原稿の画像情報を編集する。
ここで、編集部125が行う原稿の画像情報の編集処理を図12(b)のフローチャートの図中Sで表すステップにしたがって説明する。
S420:変数iに整数“1”をセットする(i=1)。
S421:読込んだ原稿の各頁の等倍フラグFiが“0”か否か、すなわち当該原稿の画像情報を縮小する必要があるか否かを判定する(Fi=0?)。
S422:S421において、等倍フラグFiが“0”、すなわち当該原稿の画像情報を縮小する必要があると判定された場合、編集部125は、当該原稿の画像情報を1/Nに縮小して印刷用紙上の原稿1頁分の領域に割り付ける(画像縮小処理)。
一方、S421において、等倍フラグFiが“1”、すなわち当該原稿の画像情報を縮小する必要がないと判定された場合、編集部125は、当該原稿の画像情報を縮小せずに等倍のまま、印刷用紙上の原稿1頁分の領域に割り付ける。
S423:編集部125は、S403において読み出され、記憶部124に記憶された「小原稿相対載置方向」の設定値が「左90度」であるか否かを判定し、「左90度」でない場合、処理をS425へ移行する。
S424:S423において「小原稿相対載置方向」の設定値が「左90度」であると判定された場合、編集部125は、小さい原稿の画像情報のみを右に90度回転させて処理をS427へ移行する。
S425:編集部125は、S403において読み出され、記憶部124に記憶された「小原稿相対載置方向」の設定値が「右90度」であるか否かを判定し、「右90度」でない場合(「小原稿相対載置方向」の設定値が「0」の場合)、処理をS427へ移行する。
S426:S425において「小原稿相対載置方向」の設定値が「右90度」であると判定された場合、編集部125は、小さい原稿の画像情報のみを左に90度回転させて処理をS427へ移行する。
S427:変数iに“1”を加算して更新する(i=i+1)。
S428:変数iが読込まれた全原稿の頁番号Pを超える(P<i)までS421〜S427を繰り返し、超えた場合、原稿の画像情報の編集処理を終了する。
このような画像情報の編集処理を行うことにより、図11(d)、(e)に示すように、大きいサイズ(A4判)の原稿の長手方向に対して小さいサイズ(A5判)の原稿の長手方向を右または左に90度回転させて用紙トレイ102に載置した場合であっても、小原稿相対載置方向の「右90度」または「左90度」の設定に従い、小さい原稿の画像を印刷用紙上の原稿1頁分の領域に配置する際に画像を左方向または右方向に90度回転して配置し、画像の欠落が解消されると同時に同一の印刷用紙上に配置される画像の向きが同じ方向になるように印刷することができる。
図12(a)の説明に戻り、
S412:編集部125により編集された印刷画像データはプリンタ200に送信され、印刷される。
以上説明したように、第2の実施例では、第1の実施例の効果に加え、読み込む原稿の向きが異なる場合であっても、印刷用紙に配置される画像が欠けることなく、すべての原稿の画像を印刷することができるという効果が得られる。
また、すべての原稿の画像を同一の方向で印刷することができるという効果が得られる。
なお、第1の実施例および第2の実施例では、画像処理装置として複合機で説明したが、ファクシミリ装置、複写機、またはプリンタとしてもよい。
100 スキャナ
101 原稿
102 用紙トレイ
103 ADFユニット
104 操作パネル
105 FBユニット
106 原稿台
107 FB用読取ユニット
108 FB用搬送ユニット
109 ピックアップローラ
110 排出ローラ
111 ADF用読取ユニット
112 用紙位置センサ
200 プリンタ

Claims (5)

  1. 複数の原稿の画像を1枚の記録用紙に割り付けて印刷させる画像処理装置において、
    複数の原稿の画像情報、前記原稿の大きさおよび予め設定された記録用紙の大きさ、該記録用紙に原稿を割り付ける割付条件並びに設定された原稿相対載置方向を記憶する記憶部と、
    複数の原稿の画像情報を入力し、該画像情報を前記記憶部に記憶させる入力部と、
    前記記憶部に記憶された画像情報からそれぞれの原稿の大きさを検出し、検出したそれぞれの原稿の大きさを前記記憶部に記憶させる原稿サイズ検出部と、
    原稿の載置方向の設定操作を受付け、その設定操作により設定された前記原稿の載置方向を前記原稿相対載置方向として前記記憶部に記憶させる操作部と、
    前記記憶部に記憶されたそれぞれの原稿の大きさと、前記記憶部に記憶された記録用紙の大きさを前記記憶部に記憶された該記録用紙に原稿を割り付ける割付条件で分割した領域の大きさとを比較し、分割した該領域の大きさ以下の原稿の画像は、その大きさを変えることなく該記録用紙に割り付け、さらに前記記憶部に記憶された前記原稿相対載置方向に基づいて前記原稿の画像の回転処理を行い、前記回転処理した前記原稿の画像が前記領域をはみ出す場合を含め、前記回転処理した前記原稿の画像を前記記録用紙に割り付けて印刷させる編集部とを設けたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1の画像処理装置において、
    前記原稿相対載置方向とは、大きい原稿の載置方向に対する小さい原稿の載置方向であることを特徴とする画像処理装置。
  3. 請求項1または請求項2の画像処理装置において、
    前記原稿相対載置方向は、大きい原稿の載置方向に対して小さい原稿を左方向に90度回転させて載置したことを示す左90度と、大きい原稿の載置方向に対して小さい原稿を右方向に90度回転させて載置したことを示す右90度と、大きい原稿の載置方向に対して小さい原稿を同じ方向に載置したことを示す同じ向きとが設定可能であることを特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項1、請求項2または請求項3の画像処理装置において、
    前記入力部で入力した画像情報は、異なる大きさの原稿の画像情報を含むことを特徴とする画像処理装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1項の画像処理装置において、
    前記入力部は、読取った原稿の画像情報を生成する原稿読取部としたことを特徴とする画像処理装置。
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