JP2006211002A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】RFIDタグ付き原稿をコピーする際、原稿画像を読み取ることなくプレビュー画像を生成できるので、プレビュー表示されるまでの時間が短縮でき、ユーザの利便性を向上させる画像形成装置を提供。
【解決手段】原稿の画像を読み取る画像読取手段と、前記原稿の画像に対する処理モードを設定するモード設定手段と、前記読取手段により読み取った原稿画像を前記モード設定手段により設定された処理モードにしたがって記録媒体上に画像形成する画像形成手段を備えた画像形成装置において、原稿のRFIDに記録されている画像情報を読み取るRFID読取手段と、前記RFID読取手段により読み取った画像情報を記憶する手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報と前記モード設定手段により設定された処理モードに基づいて画像を生成し、生成した画像を表示器に表示するプレビュー手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、RFIDを含む原稿を読み取り、記録紙上に画像形成する画像形成装置に関し、特に形成される画像を画像形成前に表示確認できるプレビュー機能を備えた画像形成装置に関するものである。
従来、複写機において、ユーザがコピーを開始する前に、設定した処理モードで所望の出力画像を得ることができるか確認するために、画像を用紙に出力する代わりにCRT等に表示して確認できるようにした、いわゆるプレビュー機能を有した画像形成装置が考案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、通常の走査式画像読取手段とは別に、原稿全面を一括して同時に読み取る一括式画像読取手段を設け、一括式画像読取手段を用いてプレビュー表示を行う画像読取装置が考案されている(例えば、特許文献2参照。)。
また、原稿画像を読み取るとともに、原稿に添付されたICチップの情報を読み取るRFリーダを備えたスキャナが考案されている(例えば、特許文献3参照。)。
特開平9−93378号公報 特開2001−024862号公報 特開2001−024845号公報
しかしながら、従来のプレビュー機能を有した画像形成装置では、何れもプレビュー画像を表示するために、原稿画像を一度はスキャンしなければならず、プレビュー画像が表示されるまでに時間が掛かってしまうという問題が生じていた。
特許文献2に記載の画像読取装置では、一括式画像読取手段で読み取った画像をプレビュー表示するので、走査式画像読取手段で読み取った場合よりも原稿一枚を読み取る時間自体は短縮できるが、原稿が複数枚の場合、一括式、走査式何れの場合も、原稿を読み取り部に搬送するまでの時間がかかるため、原稿枚数に比例してプレビュー表示までの時間が掛かってしまう。
また、特許文献3に記載のRFリーダー付きスキャナをプレビュー表示に適用した場合も同様に原稿を読み取り部に搬送するまでの時間がかかってしまう。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、RFIDタグ付き原稿をコピーする際、原稿画像を読み取ることなくプレビュー画像を生成できるので、プレビュー表示されるまでの時間が短縮でき、ユーザの利便性を向上させる画像形成装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明は、原稿の画像を読み取る画像読取手段と、前記原稿の画像に対する処理モードを設定するモード設定手段と、前記読取手段により読み取った原稿画像を前記モード設定手段により設定された処理モードにしたがって記録媒体上に画像形成する画像形成手段を備えた画像形成装置において、原稿のRFIDに記録されている画像情報を読み取るRFID読取手段と、前記RFID読取手段により読み取った画像情報を記憶する手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報と前記モード設定手段により設定された処理モードに基づいて画像を生成し、生成した画像を表示器に表示するプレビュー手段を備えたことを特徴とする。
また、前記画像形成装置において、前記原稿のRFIDに記録されている画像情報は、原稿のサムネイル画像であって、前記サムネイル画像を読み取ってプレビュー表示することを特徴とする。
また、前記画像形成装置において、前記原稿のRFIDに記録されている画像情報は、原稿のページ番号と用紙サイズと画像の向きを含むページ情報であって、前記ページ情報と予めプレビュー表示用に保持しているテンプレート画像を用いてプレビュー表示することを特徴とする。
また、前記画像形成装置は原稿を給送する原稿給送装置をさらに備え、前記RFID読取手段は、原稿束が前記原稿給送装置にセットされた時点で全原稿のRFIDを一括して読み取ることを特徴とする。
本発明によって、RFIDタグ付き原稿をコピーする際、原稿画像を読み取ることなくプレビュー画像を生成できるので、プレビュー表示されるまでの時間が短縮でき、ユーザの利便性を向上させることができる。
以下に、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の画像形成装置の構成例を示すブロック図である。
図示するように、画像形成装置1は、CPU7のCPUバス12上に、操作部2、プレビュー表示部3、RFIDリーダ4、画像読取部5、画像処理部6、ROM8、RAM9、画像メモリ10、画像形成部11が接続されている。
操作部2は、ユーザの指示を受け付けてCPU7に通知したり、ROM8、RAM9に格納されている画面情報や設定情報を表示する。
プレビュー表示部3は、画像メモリ10に格納されたプレビュー画像を表示する。
RFIDリーダ4は、原稿のRFIDタグを検知しRFIDに記録されている画像情報を読み出す。
画像読取部5は、原稿の画像を読み取り画像メモリ10に格納する。
画像処理部6は、画像読取部5で読み取った画像やRFIDリーダ4で読み取ったに画像情報に対してユーザが指示した処理モードに従って変倍、縮小レイアウトなど各種画像処理を施し画像メモリ10に格納する。
CPU7は、ROM8に格納された制御プログラムにしたがって、画像形成装置1の各部を制御する。
ROM8は、制御プログラムや操作部2に表示する画面情報などを格納したメモリである。
RAM9は、各部から入力される情報を格納したり、CPU7の作業領域として使用されるメモリである。
画像メモリ10は、RFIDリーダ4、画像読取部5、画像処理部6から入力される画像を格納するメモリである。
画像形成部11は、画像処理部6で処理された画像を記録紙上に画像形成する。
以上のように画像形成装置1は、原稿画像を読み取りユーザが指定した処理モードで処理して記録紙に印刷したり、原稿のRFIDを読み取りユーザが指定した処理モードでどのような印刷結果が得られるかをプレビュー表示したりすることが可能である。
図2は、画像形成装置1の画像読み取りユニットを手前側からみた概略断面図である。
画像読み取りユニットは、本体部20と原稿給送部21とに分離している。
原稿給送部21の原稿積載部201に積載された原稿30は、1枚ずつ分離され、ガイド202と各種ガイドローラおよびシート状ローラ203により、原稿台ガラス204上に給送される。
原稿台ガラス204上に給送された原稿30は、画像読取部5により読み取られる。
読み取りを終えた原稿30は、シート状ローラ203とガイド205および各種ガイドローラにより原稿排紙部206に排紙される。
また、原稿積載部201には、RFIDリーダ4が設置されていて、原稿30が積載された状態で、原稿30に添付されたRFIDタグを検知しRFIDタグに記録されている画像情報を読み取る。
図3は、RFIDタグ付き原稿の例を示す。
原稿30には、無線でデータの送受信が可能なRFIDタグ31が添付されている。また、RFIDタグ31には、予め原稿画像を縮小したサムネイル画像30aが記録されている。
次に、画像形成装置1において、RFIDタグ付き原稿30を読み取って、プレビュー表示およびコピーを行う処理について具体的に説明する。
図5〜図8は、プレビュー表示およびコピー時の処理の流れを示すフローチャートである。また、図4は、これらの処理において、操作部2に表示される画面の例を示す。
以下、これらの図を用いて説明する。
図5は、プレビュー表示およびコピー時のメインフローを示す。
処理が開始されると、まず、操作部2に初期画面401を表示する(ステップ501)。
次に、初期画面401で、「モード設定キー」「プレビューキー」「スタートキー」の何れかが押下されるのを待機する(ステップ502、ステップ504、ステップ506)。
「モード設定キー」が押下された場合(ステップ502)、コピーの各種処理モードを設定するためのモード設定処理へと移行する(ステップ503)。
「プレビューキー」が押下された場合(ステップ504)、設定された処理モードでどのような出力結果が得られるかをプレビュー表示部3に表示するプレビュー処理へと移行する(ステップ504)。
「スタートキー」が押下された場合(ステップ506)、原稿を読み取り設定された処理モードでコピーを行うコピー処理へと移行する(ステップ507)。
図6は、モード設定処理のフローチャートを示す。
モード設定処理では、まず、操作部2にモード設定画面402を表示し(ステップ601)、ユーザに「拡大/縮小率」「縮小レイアウト」「印刷モード」といった各種処理モードを設定させ、「OKキー」または「戻るキー」が押下されるのを待機する(ステップ602、ステップ603)。
「OKキー」が押下された場合(ステップ602)、操作部2は、設定された各種処理モードの設定情報をCPU7に通知し、CPU7は、通知された設定情報をRAM9に格納し、モード設定処理を抜ける(ステップ603)。
「戻るキー」が押下された場合(ステップ602)、モード設定がキャンセルされたとみなし、設定情報をRAM9に格納することなく、モード設定処理を抜ける。
図7は、プレビュー処理のフローチャートを示す。
プレビュー処理では、まず、RFIDリーダ4で原稿積載部201に積載された原稿30のRFIDタグ31を検知しているか否か判別する(ステップ701)。
原稿30のRFIDタグ31を検知していない場合、プレビュー表示を行わないため、この時点でプレビュー処理を抜ける。
原稿30のRFIDタグ31を検知している場合は、RFIDリーダ4でRFIDタグ31を読み取り、読み取った情報、すなわち本実施形態においては、原稿30のサムネイル画像30aを画像メモリ10に格納する(ステップ702)。
なお、RFIDリーダ4は、複数のRFIDタグを一括して同時に読み取り可能であり、原稿が複数枚の場合も、各原稿のRFIDタグを一括して同時に読み取り、各原稿に対応したサムネイル画像が画像メモリ10に格納される。
次に、画像処理部6は、RAM9に格納されている処理モードの設定情報に基づいて、画像メモリ10に格納されている原稿のサムネイル画像を処理してプレビュー画像を生成し、生成したプレビュー画像を画像メモリ10に格納する(ステップ703)。
プレビュー画像の生成を終えると、CPU7は、画像メモリ10に格納されている1ページ目のプレビュー画像をプレビュー表示部3に表示し(ステップ704)、操作部2にプレビュー操作画面403を表示する(ステップ705)。
なお、プレビュー画像が複数ページある場合、プレビュー操作画面403には、プレビュー表示部3に表示したプレビュー画像の表示切替を行うための「ページ送りキー」が表示される。
プレビュー操作画面403において、「ページ送りキー」または「戻るキー」が押下されるのを待機し(ステップ706、ステップ708)、「ページ送りキー」が押下された場合(ステップ706)、CPU7は、画像メモリ10に格納されている指定されたページのプレビュー画像をプレビュー表示部3に表示する(ステップ707)。
また、「戻るキー」が押下された場合(ステップ708)、プレビュー処理を抜ける。
図8は、コピー処理のフローチャートを示す。
コピー処理では、まず、原稿積載部201に積載された原稿30を画像読取部5で読み取り、読み取った画像を画像メモリ10に格納する(ステップ801)。
原稿が複数枚の場合は、次の原稿があるか否かを判断し(ステップ802)、次の原稿がある場合には、再びステップ801に戻って、次の原稿の画像を読み取る。
全ての原稿画像を読み終えると、画像処理部6は、RAM9に格納されている処理モードの設定情報に基づいて、画像メモリ10に格納されている原稿の読み取り画像を処理して印刷画像を生成し、生成した印刷画像を画像メモリ10に格納する(ステップ803)。
印刷画像の生成を終えると、CPU7は、画像メモリ10に格納されている1ページ目の印刷画像を画像形成部11に出力して印刷を行う(ステップ804)。
印刷画像が複数ページある場合、再びステップ805に戻って次の印刷画像の印刷を行う。
画像形成部11で全ページの印刷を終えると、CPU7は、RFIDタグ31から読み取った情報(画像メモリ10に格納されている原稿のサムネイル画像)、および、画像メモリ10に格納されている全ての画像(プレビュー画像、読み取り画像、印刷画像)をクリアし(ステップ806)、コピー処理を抜ける。
以上の処理により、RFIDタグ付き原稿を読み取って、RFIDタグに記録されている原稿のサムネイル画像を用いて速やかにプレビュー表示することができる。
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。
上述した第1の実施形態では、原稿のRFIDタグに記録されている画像情報として、原稿画像を縮小したサムネイル画像を使用した場合について説明した。
サムネイル画像を使用した場合のメリットとしては、プレビュー表示の際、どのような印刷結果が得られるかを実際の原稿の画像内容とともに確認できる点がある。
しかしながら、原稿の画像内容によっては、サムネイル画像とは言えデータサイズが大きくなってしまう場合もあり、RFIDタグのデータ容量によっては、サムネイル画像を格納しきれない場合も有り得る。
そこで、第2の実施形態では、原稿のRFIDタグに記録されている画像情報として、原稿のページ情報(ページ番号/用紙サイズ/画像の向き)を使用した場合について説明する。
画像情報として原稿のページ情報を使用した場合のメリットとしては、原稿の内容によらずRFIDタグに格納するデータ量としては数バイトで済む点にある。
また、プレビュー表示の際、どのような印刷結果が得られるかを実際の原稿の画像内容とともに確認することはできないが、例えば、縮小レイアウトで印刷した場合に、各ページがどのようにレイアウトされるか、といったようなページのレイアウト確認は行えるので、プレビュー表示の大きなメリットも損なわれることはない。
図9は、第1の実施形態において、プレビュー処理時に用いられる各種データの格納先およびデータの流れを示したブロック図である。
RFIDリーダ4で読み取ったRFID30のデータ、すなわち原稿30のサムネイル画像30aは、画像メモリ10に格納される。
画像処理部6において、RAM9に格納された設定情報と画像メモリ10に格納された原稿30のサムネイル画像30aからプレビュー画像が生成され画像メモリ10に格納される。
そして、画像メモリ10に格納されたプレビュー画像は、プレビュー表示部3に表示される。
これに対し、図10は、第2の実施形態において、プレビュー処理時に用いられる各種データの格納先およびデータの流れを示したブロック図である。
第1の実施形態では、RFID30に記録されているデータが原稿30のサムネイル画像30aであるので、画像処理部6においてプレビュー画像を生成する際、直接画像メモリ10に格納されている原稿のサムネイル画像30aを参照すれば良いが、第2の実施形態では、RFID30に記録されているデータは原稿のページ情報であるので、このページ情報を参照しただけでは、プレビュー画像は生成できない。
そこで、第2の実施形態では、予めプレビュー画像の基となるテンプレート画像1001を用意し画像形成装置1のROM8に格納しておく。
用意するテンプレート画像としては、用紙サイズ毎にポートレート画像、ランドスケープ画像を用意しても良いし、最低限、特定(例えばA4)の用紙サイズ用のポートレート画像、ランドスケープ画像の2種類だけ用意して、これを拡大/縮小して各用紙サイズ用に使用するようにしても良い。
図11は、第2の実施形態における、プレビュー処理のフローチャートを示す。
なお、第1の実施形態におけるプレビュー処理(図7)と同じ処理については、同じ符号で示す。
RFIDリーダ4で原稿30のRFIDタグ31を検知した場合(ステップ701)、RFIDリーダ4でRFIDタグ31を読み取り、読み取った画像情報、すなわち本実施形態においては、原稿のページ情報をRAM9に格納する(ステップ702´)。
なお、RFIDリーダ4は、複数のRFIDタグを一括して同時に読み取り可能であり、原稿が複数枚の場合も、各原稿のRFIDタグを一括して同時に読み取り、各原稿に対応したページ情報がRAM9に格納される。
次に画像処理部6は、RAM9に格納されている各原稿のページ情報から、これに対応するテンプレート画像をROM8から取り出し、RAM9に格納されている設定情報に基づいて処理してプレビュー画像を生成し、生成したプレビュー画像を画像メモリ10に格納する(ステップ703´)。
プレビュー画像を生成した後、プレビュー画像をプレビュー表示部3に表示するまでの処理(ステップ704〜ステップ708)は、第1の実施形態と同様であるため、説明を割愛する。
以上の処理により、RFIDタグ付き原稿を読み取って、RFIDタグに記録されている原稿のページ情報を用いて速やかにプレビュー表示することができる。
本発明の画像形成装置の構成例を示すブロック図である。 画像読み取りユニットを手前側からみた概略断面図である。 RFIDタグ付き原稿の例を示す図である。 操作画面の例を示す図である。 プレビュー表示およびコピー時の処理の流れを示すのフローチャートである。 モード設定処理時の処理の流れを示すフローチャートである。 第1の実施形態におけるプレビュー処理時の処理の流れを示すフローチャートである。 コピー処理時の処理の流れを示すフローチャートである。 第1の実施形態におけるプレビュー処理時の各種データの格納先およびデータの流れを示すブロック図である。 第2の実施形態におけるプレビュー処理時の各種データの格納先およびデータの流れを示すブロック図である。 第2の実施形態におけるプレビュー処理時の処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 画像形成装置
2 操作部
3 プレビュー表示部
4 RFIDリーダ
5 画像読取部
6 画像処理部
7 CPU
8 ROM
9 RAM
10 画像メモリ
11 画像形成部
30 原稿
30a 原稿のサムネイル画像
30b 原稿のページ情報
31 RFIDタグ
1001 テンプレート画像

Claims (4)

  1. 原稿の画像を読み取る画像読取手段と、前記原稿の画像に対する処理モードを設定するモード設定手段と、前記読取手段により読み取った原稿画像を前記モード設定手段により設定された処理モードにしたがって記録媒体上に画像形成する画像形成手段を備えた画像形成装置において、原稿のRFIDに記録されている画像情報を読み取るRFID読取手段と、前記RFID読取手段により読み取った画像情報を記憶する手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報と前記モード設定手段により設定された処理モードに基づいて画像を生成し、生成した画像を表示器に表示するプレビュー手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記原稿のRFIDに記録されている画像情報は、原稿のサムネイル画像であって、前記サムネイル画像を読み取ってプレビュー表示することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記原稿のRFIDに記録されている画像情報は、原稿のページ番号と用紙サイズと画像の向きを含むページ情報であって、前記ページ情報と予めプレビュー表示用に保持しているテンプレート画像とを用いてプレビュー表示することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記画像形成装置は原稿を給送する原稿給送装置をさらに備え、前記RFID読取手段は、原稿束が前記原稿給送装置にセットされた時点で全原稿のRFIDを一括して読み取ることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の画像形成装置。
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