JP2011073409A - 画像形成装置及び画像形成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ジョブの実行を円滑に行うとともに、コストの低減を図ること。
【解決手段】操作表示部30と、ジョブの制御に関わる制御データ61Aと、当該制御データ61Aに該当せず、かつ、ジョブの実行に関わるテキスト形式のテキストデータ61Bとを含むジョブデータ61をPC2から受信するLANIF14と、LANIF14により受信されたテキストデータ61Bを制御データ61Aに関連付けて操作表示部30に表示させる制御部110と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置及び画像形成システムに関する。
近年、POD(Print On Demand)市場では、原稿の画像データはデジタル化され、工程(例えば、校正工程、画像形成工程等)別に専任のオペレータが作業を行う形態が一般的である。例えば、オペレータは、用紙に画像形成するためのジョブの設定情報等が記載された作業手順書を基に、画像データを用紙に画像形成する処理を行う。
このようなPODの作業形態において、原稿の画像データはデジタルデータ化され、ジョブ情報として各工程間で受け渡しされている。しかし、作業手順書は、デジタルデータ化されず、紙媒体での受け渡しが未だに行われている場合もある。このため、作業手順書をデジタルデータ化するための技術の開発が行われている。
例えば、ジョブに含まれる画像データを画像として形成する際に、ジョブに関する情報の文字列からなる文字列情報と、画像データとをビットマップ化し、文字列が画像のサイズに収まるように文字列を編集する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−341686号公報
例えば、文字列情報(テキストデータ)が作業手順書である場合、オペレータは、作業手順書を利用(確認)した後に画像データの印刷(ジョブの実行)を行う必要がある。
しかし、上述の特許文献の技術では、文字列情報(テキストデータ)はビットマップデータ化され、画像データとともに印刷される。このため、オペレータは、ジョブの実行前に作業手順書を確認することができない。
このとき、オペレータがジョブの実行前に作業手順書を確認することができれば、ジョブを実行するための準備が可能となり操作性が向上する(ジョブの実行を円滑に行うことができる)。また、作業手順書を印刷する必要がなくなれば、用紙やトナー等のコストを節約することができる。
このため、ジョブの実行を円滑に行うとともに、コストの低減を図ることのできる技術を実現する要請があった。
本発明の課題は、ジョブの実行を円滑に行うとともに、コストの低減を図ることである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明の画像形成装置は、
表示部と、
ジョブの制御に関わる制御データと、当該制御データに該当せず、かつ、ジョブの実行に関わるテキスト形式のテキストデータとを含むジョブデータを外部装置から受信する受信部と、
前記受信部により受信されたテキストデータを前記制御データに関連付けて前記表示部に表示させる制御部と、
を備える。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、
情報を入力するための第1入力部を備え、
前記テキストデータは、
前記ジョブを実行するオペレータが前記ジョブの実行前に確認すべき確認データを含み、
前記制御部は、
前記確認データを確認したことを示す指示入力が前記第1入力部を介して入力された場合、前記ジョブを実行し、前記確認データの指示入力が前記第1入力部を介して入力されていない場合、前記ジョブを実行しない。
請求項3に記載の発明の画像形成システムは、
請求項1又は2に記載の画像形成装置と、
前記画像形成装置と通信する外部装置と、を備え、
前記外部装置は、
前記画像形成装置と通信する通信部と、
前記テキストデータを入力するための第2入力部と、
前記第2入力部により入力された前記テキストデータを前記通信部を介して前記画像形成装置に送信する外部装置側制御部と、
を備える。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の画像形成システムにおいて、
前記ジョブの実行前にオペレータが確認すべき確認データを指定入力するための第3入力部を備える。
本発明によれば、ジョブの実行を円滑に行うとともに、コストの低減を図ることができる。
本発明に係る画像形成装置の構成を示す図である。 画像形成システムの構成を示す図である。 PCの構成を示す図である。 プリンタドライバー画面を示す図である。 メモ入力画面を示す図である。 ジョブデータのデータ構造を示す図である。 ジョブリスト表示画面を示す図である。 メモ入力表示画面を示す図である。 設定処理を示すフローチャートである。 ジョブリスト表示処理を示すフローチャートである。 出力前確認チェック処理を示すフローチャートである。 出力可能可否判断処理を示すフローチャートである。 メッセージ表示画面を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
先ず、図1を参照して画像形成装置1の概略断面構成図を説明する。図1に示すように、画像形成装置1は、原稿から画像を読み取り、読み取った画像を用紙Pに画像形成したり、外部装置等から画像データや各画像データの画像形成条件等の設定情報を含むジョブデータを受信し、受信したジョブデータに基づいて画像を用紙P上に形成したりする本体部1aと、画像が形成された用紙に後処理を施す後処理部50等を備えたデジタル複合機である。本体部1aは、画像読取部20と、表示部、第1入力部としての操作表示部30と、プリント部40と等を備えて構成される。
画像読取部20は、ADF(Auto Document Feeder)と称される自動原稿送り部21と読取部22とを備え、操作表示部30により受け付けられた設定情報に基づいて複数の原稿の画像を読み取る機能を実現する。自動原稿送り部21の原稿トレイT1に載置された原稿dは、読取個所であるコンタクトガラスに搬送され、光学系により原稿dの片面又は両面の画像が読み取られ、CCD(Charge Coupled Device)22aにより原稿dの画像が読み取られる。ここで、画像とは、図形や写真等のイメージデータに限らず、文字や記号等のテキストデータ等も含む。
画像読取部20により読み取られた画像の画像データ(アナログ画像信号)は、後述する画像制御基板の読取処理部140に出力され、読取処理部140においてA/D変換され各種画像処理が施された後、プリント部40に出力される。
操作表示部30は、LCD(Liquid Crystal Display)31、LCD31を覆うように設けられたタッチパネル32、その他図示しない操作キー群から構成され、ユーザからの指示を受け付けその操作信号を制御部110(図2参照)に出力し、また、制御部110から入力される表示信号に従って、各種操作指示や設定情報を入力するための各種設定画面や各種処理結果等を表示する。
LCD31は、各種操作指示を示すボタンを複数有する操作画面を表示する表示部として機能し、当該各画面により受け付けられた指示を示す操作信号を後述する制御部110に出力する。
また、タッチパネル32は、操作画面上の押下信号に基づいて操作画面上のボタンの選択指示を受け付ける。
プリント部40は、入力されたジョブデータ(印刷データ)に基づいて、電子写真方式の画像形成処理を行うものであり、積載部41、用紙搬送部42、画像形成部43、搬出部44を備えて構成される。
積載部41は、複数の給紙トレイ41a、給紙手段41b、手差しトレイT2等を備える。給紙トレイ41aは、給紙トレイ41a毎に用紙の種類毎に予め識別された用紙Pが収納されており、給紙手段41bによって用紙Pを最上部から一枚ずつ用紙搬送部42に向けて搬送する。手差しトレイT2は、ユーザのニーズに合わせて様々な種類の用紙Pを積載可能となっており、給紙ローラによって積載された用紙Pを最上部から一枚ずつ用紙搬送部42に向けて搬送する。
用紙搬送部42は、給紙トレイ41a又は手差しトレイT2から搬送された用紙Pを、複数の中間ローラ、レジストローラ42a等を経て転写装置43aへと搬送する。また、用紙搬送部42は、搬送路切換板により、片面画像形成処理済みの用紙Pを両面搬送路に搬送し、再び中間ローラ、レジストローラ42aを経て転写装置43aへと搬送する。
画像形成部43は、感光体ドラム、帯電装置、画像データに基づくレーザ光を出力するレーザ出力部とレーザ光を主走査方向に走査させるポリゴンミラーとを有する露光装置、現像装置、転写装置43a、クリーニング部、定着装置43bを備え、ジョブデータに基づいて、用紙に画像を形成する機能を有する。具体的には、帯電装置により帯電された感光体ドラムに露光装置でレーザ光を照射して静電潜像を形成する。そして、現像装置は、静電潜像が形成された感光体ドラムの表面に帯電したトナーを付着させて静電潜像を現像する。現像装置により感光体ドラム上に形成されたトナー像は、転写装置43aにおいて用紙Pに転写される。また、用紙Pにトナー像が転写された後、感光体ドラムの表面の残留トナー等は、クリーニング部により除去される。
定着装置43bは、用紙搬送部42によって搬送された用紙Pに転写されたトナー像を熱定着する。定着処理された用紙Pは、搬出部44の排紙ローラに挟持されて搬出口から後処理部50へ搬送される。
後処理部50は、画像形成された用紙Pのソート処理を行うソートユニット、折処理を行う折ユニット、パンチ処理を行うパンチユニット、設定された綴じ位置に用紙Pの束を綴じるステイプル処理を行うステイプルユニット等の各種後処理ユニット、本体部1aにより画像形成された用紙Pや各種後処理が施された用紙Pが排紙され積載される排紙トレイT3等を備える。
次に、図2を参照して、画像形成システム100の構成について説明する。図2に示すように、画像形成システム100は、画像形成装置1と、外部装置としてのPC(Personal Computer)2と、を備えて構成される。
先ず、画像形成装置1の内部構成について説明する。画像形成装置1は、本体部1aとプリンタコントローラ1bと、本体部1aに接続された後処理部50から構成されている。画像形成装置1は、プリンタコントローラ1bの受信部としてのLANIF(Local Area Network InterFace)14を介してネットワーク3上の外部装置としてのPC2と相互に情報の送受信が可能に接続されている。
本体部1aは、画像読取部20、操作表示部30、プリント部40、画像制御基板101を備えて構成される。なお、図1で説明した各部と同一の構成には、同一の符号を付してその説明を省略する。
画像制御基板101は、制御部110、不揮発メモリ120、RAM(Random Access Memory)130、読取処理部140、圧縮IC150、DRAM(Dynamic Random Access Memory)制御IC160、画像メモリ170、伸長IC180、書込処理部190、から構成される。
制御部110は、CPU(Central Processing Unit)等から構成され、不揮発メモリ120に格納されているシステムプログラム及び各種アプリケーションプログラムの中から指定されたプログラムを読み出してRAM130に展開し、RAM130に展開されたプログラムとの協働で、各種処理を実行し、画像形成装置1の各部を集中制御する。
具体的には、制御部110は、ジョブの制御に関わる制御データ61Aと、当該制御データに該当せず、かつ、ジョブの実行に関わるテキスト形式のテキストデータ61Bとを含むジョブデータをLANIF14を介して外部装置(PC2)から受信し、当該受信されたテキストデータ61Bを制御データ61Aとともに操作表示部30に表示させる。
不揮発メモリ120は、本実施の形態に係る画像形成プログラムを記憶する。
RAM130は、制御部110により実行される各種プログラム及びこれらプログラムに係る各種データ等を一時的に記憶するワークエリアを形成する。
読取処理部140は、画像読取部20の画像読取制御部200から入力されるアナログ画像信号に、アナログ処理、A/D変換処理、シェーディング処理等の各種処理を施した後、デジタル画像データを生成する。生成された画像データは、圧縮IC150に出力される。
圧縮IC150は、入力されたデジタル画像データに圧縮処理を施してDRAM制御IC160に出力する。
DRAM制御IC160は、制御部110からの指示に従って、圧縮IC150による画像データの圧縮処理及び伸長IC180による圧縮画像データの伸長処理を制御するとともに、画像メモリ170への画像データの入出力制御を行う。
例えば、画像読取部20により読み取られた画像信号の保存が指示されると、読取処理部140から入力された画像データの圧縮処理を圧縮IC150により実行させて、圧縮画像データを画像メモリ170の圧縮メモリ171に格納させる。また、圧縮メモリ171に格納された圧縮画像データのプリント出力が指示されると、圧縮メモリ171から圧縮画像データを読み出し、伸長IC180により伸長処理を施してページメモリ172に格納させる。さらに、ページメモリ172に格納された画像データのプリント出力が指示されると、ページメモリ172から画像データを読み出して書込処理部190に出力する。
画像メモリ170は、DRAM(Dynamic RAM)から構成される圧縮メモリ171とページメモリ172とを備える。圧縮メモリ171は、圧縮画像データを格納するためのメモリであり、ページメモリ172は、プリント出力用の画像データを一時的に格納するためのメモリである。
伸長IC180は、圧縮画像データに伸長処理を施す。
書込処理部190は、DRAM制御IC160から入力された画像データに基づいて、画像形成のためのプリントデータを生成し、プリント部40に出力する。
画像読取部20は、CCD22a、画像読取制御部200、その他ここでは図示しないが図1に示した自動原稿送り部21、読取部22等から構成される。画像読取制御部200は、自動原稿送り部21、読取部22等を制御して、原稿面の露光走査を実行させ、光の反射光をCCD22aにより光電変換を行わせて画像を読み取る。読み取られたアナログ画像信号は読取処理部140に出力される。
操作表示部30は、LCD31、タッチパネル32、操作表示制御部300、その他テンキー等の操作キー群から構成される。操作表示制御部300は、制御部110から入力される表示信号に従って、各種設定条件を入力するための各種画面や各種処理結果等をLCD31に表示させる。また、操作表示制御部300は、各種スイッチやボタン、テンキー、操作キー群又はタッチパネル32等から入力される操作信号を制御部110に出力する。
プリント部40は、図1に示した画像形成部43等のプリント出力に係る各部やプリント制御部400を備えて構成される。プリント制御部400は、制御部110からの指示に従って画像形成部43等のプリント部40の各部の動作を制御し、書込処理部190から入力されたプリントデータに基づいて用紙Pに画像形成を行わせると共に、制御部110からの指示に従って後処理部50の各部を動作させる指示信号を後処理制御部500に出力する。
後処理部50は、各種後処理ユニット、各種後処理ユニットへ用紙Pを搬送する搬送ローラ等の搬送手段、各種後処理ユニットから搬送された用紙Pが排紙される排紙トレイT3等が設けられており、各種後処理ユニットは後処理制御部500により統括的に制御されている。後処理制御部500は、制御部110からプリント制御部400を介して入力される後処理の指示信号に応じて、用紙Pを搬送経路に沿って所定の後処理ユニットに搬送し、各部を駆動制御して用紙Pに所定の後処理を行わせ、排紙トレイT3に排紙させる制御を行う。
次に、プリンタコントローラ1bの各部について説明する。プリンタコントローラ1bは、画像形成装置1をネットワークプリンタとして使用する場合に、ネットワーク3に接続されるPC2から画像形成装置1に入力される画像データやジョブの管理及び制御を行うものであり、PC2からデータを受信し、当該データを操作マニュアルに関連付けられる画像データやジョブとして本体部1aへ送信する。
プリンタコントローラ1bは、コントローラ制御部11、DRAM制御IC12、画像メモリ13、LANIF14から構成される。
コントローラ制御部11は、プリンタコントローラ1b各部の動作を統括的に制御し、LANIF14を介して、PC2から入力されるデータをジョブとして本体部1aへ送信する。
DRAM制御IC12は、LANIF14により受信されたデータの画像メモリ13への格納や、画像メモリ13からのデータの読み出しを制御する。また、DRAM制御IC12は、画像制御基板101のDRAM制御IC160とPCI(Peripheral Components Interconnect)バスで接続されており、コントローラ制御部11からの指示に従って、プリント対象のデータを画像メモリ13から読み出してDRAM制御IC160に出力する。
画像メモリ13は、DRAMから構成され、入力された出力データを一時的に格納する。
LANIF14は、NIC(Network Interface Card)やモデム等のLAN等のネットワーク3に接続するための通信インターフェイスであり、PC2からデータを受信する。受信されたデータは、DRAM制御IC12に出力される。
次に、図3を参照して、PC2の内部構成について説明する。図3に示すように、PC2は、外部装置側制御部としての制御部211と、第2入力部としての操作部212と、RAM213と、表示部214と、記憶部215と、通信部216と、を備えて構成される。
制御部211は、CPU等から構成され、記憶部215に格納されているシステムプログラム及び各種アプリケーションプログラムの中から指定されたプログラムを読み出してRAM213に展開し、RAM213に展開されたプログラムとの協働で、各種処理を実行し、PC2の各部を集中制御する。
具体的には、制御部211は、操作部212により入力されたテキストデータ62Bを通信部216を介して画像形成装置1に送信する。
操作部212は、カーソルキー、数字入力キー及び各種機能キーなどを備えたキーボードを含む構成とし、操作者によりキーボードで押下入力された押下信号を制御部211に出力する。また、操作部212は、マウスなどのポインティングデバイスを含む構成としてもよい。
RAM213は、揮発性のメモリであり、実行される各種プログラムやこれら各種プログラムに係るデータ等を一時的に記憶するワークエリアを形成する。
表示部214は、LCD、CRT(Cathode Ray Tube)等で構成され、制御部211からの表示信号に従って画面表示を行う。
記憶部215は、HDD等により構成され、各種プログラム及び各種データを記憶する。
通信部216は、モデム、TA(Terminal Adapter)、ルータ、ネットワークカード等により構成され、接続される画像形成装置1と情報を送受信する。
次に、図4を参照して、PC2の表示部214に表示されるプリンタトライバー画面411について説明する。プリンタトライバー画面411は、ジョブデータを設定するための画面である。プリンタドライバー画面411は、ジョブデータを設定する設定者により操作入力される。
具体的には、プリンタドライバー画面411は、メモ入力表示部421を有する。メモ入力表示部421は、チェック欄42Aと、メモ入力釦42Bと、を有する。チェック欄42Aは、メモ入力画面51(後述)により任意の文字が入力されると「レ」が表示される。メモ入力釦42Bは、メモ入力画面51を表示させる際に設定者により押下される釦である。メモ入力釦42Bが設定者により押下されると、図5に示すメモ入力画面51が表示される。
次に、図5を参照して、メモ入力画面51について説明する。メモ入力画面51は、第3入力部としての出力前確認要部51Aと、第2入力部としての文字入力部51Bと、入力終了釦51Cと、を有する。出力前確認要部51Aと、文字入力部51Bとは関連付けられている。
出力前確認要部51Aは、ジョブを実行する前にオペレータが確認すべき確認データをチェック(指定入力)するための欄である。出力前確認要部51Aが押下されると、出力前確認要部51Aに「レ」が表示される。
文字入力部51Bは、任意の文字からなるテキストデータを入力するための欄である。具体的には、文字入力部51Bには、ジョブを実行する場合においてオペレータが行うべき情報がテキストデータとして設定者により入力される。例えば、テキストデータとして、「確認プリントし、表裏精度を合わせてください」「表紙の用紙は###を使ってください」「出力紙はオフラインで裁断処理するので、###へ持っていってください」「納期は7/27 17:00」といった情報が入力される。このうち、設定者が例えば、「表示の用紙として「###」の用紙を使ってください」との情報を確認データとして指定したい場合は、「表示の用紙として「###」の用紙を使ってください」と関連付けられた出力前確認要部51Aが設定者により押下される。
入力終了釦51Cは、メモ入力画面51表示を終了させるための釦である。入力終了釦51Cが押下されると、プリンタドライバー画面41が表示される。
次に、図6を参照して、PC2から画像形成装置1に送信されるジョブデータのデータ構造について説明する。図6に示すように、ジョブデータ61は、制御データ61Aと、テキストデータ61Bと、画像データ61Cと、から構成される。制御データ61Aは、画像形成装置1がジョブを制御する際、当該ジョブの制御に関わるデータである。制御データ61Aは、例えば、ページ数、部数、ファイル名等に該当する。テキストデータ61Bは、制御データに該当せず、かつ、ジョブの実行に関わるテキスト形式のデータである。テキストデータ61Bは、例えば、メモ入力画面51の文字入力部51Bに入力されたテキストデータに該当する。
また、メモ入力画面51においてテキストデータが入力されなかった場合、ジョブデータ61には、テキストデータは含まれない(すなわち、ジョブデータ61は、制御データ61Aと、画像データ61Cとにより構成される)。
画像データ61Cは、ジョブを実行する際に用いられる画像データである。
次に、図7を参照して、画像形成装置1の操作表示部30に表示されるジョブリスト画面71について説明する。ジョブリスト画面71は、メモ欄71Aを有する。メモ欄71Aは、ジョブにメモ入力がされているか否か(ジョブデータ61にテキストデータ61Bを含むか否か)を示すための欄である。ジョブデータ61にテキストデータ61Bが含まれている場合は、メモ欄71Aには、有り釦72が表示される。また、ジョブデータ61にテキストデータ61Bが含まれていない場合は、メモ欄71Aは、「無し」と表示される。すなわち、テキストデータを制御データ有り釦72がオペレータにより押下されると、図8に示すメモ内容表示画面81が表示される。
次に、図8を参照して、メモ内容表示画面81について説明する。メモ内容表示画面81は、設定者によりメモ入力画面51において入力された情報(テキストデータ61B)を表示するための画面である。メモ内容表示画面81は、メモ表示部81Aを有する。
メモ表示部81Aは、メモ内容表示部82と、閉じる釦83と、を有する。メモ内容表示部82は、設定者により入力されたテキストデータ61Bを表示する。すなわち、テキストデータ61Bが制御データ61A(ファイル名等)に関連付けられて操作表示部30に表示される。
ここで、メモ入力画面51において、設定者により出力前確認要部51Aにチェックがされた項目には、メモ内容表示部82に□釦82Aが表示される。□釦82Aに該当する情報(例えば、「表紙の用紙は###を使ってください」との情報)がオペレータにより確認された後、□釦82Aがオペレータにより押下されると、「レ」が□釦82Aに表示される。そして、オペレータにより、閉じる釦83が押下されると、ジョブリスト画面71が表示される。
次に、動作について説明する。
先ず、図9を参照して、PC2で実行される設定処理について説明する。設定処理は、ジョブデータを設定するための処理である。
例えば、PC2において操作部212を介して設定処理の実行指示が入力されたことをトリガとして、記憶部215から読み出されて適宜RAM213に展開された設定プログラムと、CPUとの協働により設定処理が実行される。
先ず、メモ入力するか否かが判別される(ステップS11)。具体的には、プリンタドライバー画面41において、メモ入力釦42Bが押下されたか否かに基づいて、本ステップの判別が行われる。
ステップS11において、メモ入力すると判別された場合(ステップS11;YES)、メモ入力画面が表示される(ステップS12)。すなわち、メモ入力画面51が表示部214に表示される。そして、メモ入力、出力前確認要項目の入力が受け付けられる(ステップS13)。すなわち、メモ入力画面51において、文字入力部51B及び出力前確認要部51Aの入力が受け付けられる。
ステップS13の実行後、メモ入力が完了したか否かが判別される(ステップS14)。具体的には、メモ入力画面51における入力終了釦51Cが押下されたか否かに基づいて、本ステップの判別が行われる。
ステップS14において、メモ入力が完了していないと判別された場合(ステップS14;NO)、ステップS13に移行される。ステップS14において、メモ入力が完了したと判別された場合(ステップS14;YES)、ステップS11に移行される。
ステップS11において、メモ入力しないと判別された場合(ステップS11;NO)、その他の設定があるか否かが判別される(ステップS15)。例えば、プリンタドライバー画面41において、メモ入力以外のその他の設定(用紙サイズ、給紙トレイ等の設定等)の入力受け付けがあるか否かに基づいて、本ステップの判別が行われる。
ステップS15において、その他の設定があると判別された場合(ステップS15;YES)、その他印刷設定が行われる(ステップS16)。具体的には、ステップS15で設定された内容に基づいて、用紙を印刷するための設定(用紙サイズ等の設定)が行われる。ステップS16の実行後、ステップS11に移行される。
ステップS15において、その他の設定がないと判別された場合(ステップS15;NO)、印刷開始指示が有るか否かが判別される(ステップS17)。具体的には、設定者により、操作部212を介して印刷開始指示の入力が受け付けられたか否かに基づいて、本ステップの判別が行われる。
ステップS17において、印刷開始指示がないと判別された場合(ステップS17;NO)、ステップS11に移行される。ステップS17において、印刷開始指示があると判別された場合(ステップS17;YES)、印刷データが送信される(ステップS18)。具体的には、印刷データ(ジョブデータ)がPC2から画像形成装置1に送信される。ステップS18の実行後、設定処理は終了される。
次に、図10を参照して、画像形成装置1で実行されるジョブリスト表示処理について説明する。ジョブリスト表示処理は、ジョブデータ(印刷データ)に基づいて、ジョブリストを表示するための処理である。
例えば、画像形成装置1において印刷データが受信開始され、印刷データの受信が完了されたことをトリガとして、不揮発性メモリ120から読み出されて適宜RAM130に展開されたジョブリスト表示プログラムと、CPUとの協働によりジョブリスト表示処理が実行される。
先ず、受信された印刷データに基づいて、メモ入力ありか否かが判別される(ステップS21)。具体的には、受信された印刷データにメモ入力画面51により入力されたテキストデータが含まれているか否かに基づいて、本ステップの判別が行われる。
ステップS21において、メモ入力なしと判別された場合(ステップS21;NO)、ジョブリスト表示処理は終了される。ステップS21において、メモ入力ありと判別された場合(ステップS21;YES)、ジョブリスト欄にメモあり釦が表示される(ステップS22)。すなわち、ジョブリスト画面71において、メモ欄71Aに有り釦72が表示される。ステップS22の実行後、ジョブリスト表示処理は終了される。
次に、図11を参照して、画像形成装置1で実行される出力前確認チェック処理について説明する。出力前確認チェック処理は、メモ内容表示画面81Aにおける□釦82Aが押下されたか否かを確認するための処理である。
例えば、画像形成装置1において、メモ有り釦72が押下されたことをトリガとして、不揮発性メモリ120から読み出されて適宜RAM130に展開された出力前確認チェックプログラムと、CPUとの協働により出力前確認チェック処理が実行される。
先ず、メモ有り釦が押下されたか否かが判別される(ステップS31)。ステップS31において、メモ有り釦が押下されていないと判別された場合(ステップS31;NO)、出力前確認チェック処理は終了される。ステップS31において、メモ有り釦が押下されたと判別された場合(ステップS31;YES)、メモが表示される(ステップS32)。すなわち、図8に示すメモ内容表示画面81Aが操作表示部30に表示される。
ステップS32の実行後、出力前確認チェック釦が押下されたか否かが判別される(ステップS33)。すなわち、オペレータによりメモ内容表示画面81Aにおける□釦82Aが押下されたか否かが判別される。ステップS33において、出力前確認チェック釦が押下されていないと判別された場合(ステップS33;NO)、ステップS35に移行される。
ステップS33において、出力前確認チェック釦が押下されたと判別された場合(ステップS33;YES)、出力前確認済みに設定される(ステップS34)。すなわち、画像形成装置1において、用紙が印刷可能(出力可能)な状態に設定される。
ステップS34の実行後、閉じる釦が押下されたか否かが判別される(ステップS35)。すなわち、閉じる釦83がオペレータにより押下されたか否かが判別される。ステップS35において、閉じる釦が押下されていないと判別された場合(ステップS35;NO)、ステップS33に移行される。ステップS35において、閉じる釦が押下されたと判別された場合(ステップS35;YES)、出力前確認チェック処理は終了される。
次に、図12を参照して、画像形成装置1で実行される出力可能可否判断処理について説明する。出力可能可否判断処理は、用紙の出力(用紙に画像を画像形成し、当該画像形成された用紙を排紙する)が可能か否かを判断する処理である。
例えば、画像形成装置1において出力可否判断処理の実行指示が入力されたことをトリガとして、不揮発性メモリ120から読み出されて適宜RAM130に展開された出力可否判断プログラムと、CPUとの協働により出力可否判断処理が実行される。
先ず、メモ入力有りか否かが判別される(ステップS41)。メモ入力なしと判別された場合(ステップS41;NO)、後述するステップS46に移行される。
ステップS41において、メモ入力有りと判別された場合(ステップS41;YES)、出力前確認項目が有るか否かが判別される(ステップS42)。具体的には、ジョブデータ内のテキストデータ62Bに出力前確認項目が含まれているか否かに基づいて、本ステップの判別が行われる。
ステップS42において、出力前確認項目がないと判別された場合(ステップS42;NO)、後述するステップS46に移行される。ステップS42において、出力前確認項目があると判別された場合(ステップS42;YES)、出力前確認項目が確認済みになっているか否かが判別される(ステップS43)。具体的には、メモ内容表示画面81Aにおける□釦82Aが押下されたか否かに基づいて、本ステップの判別が行われる。
ステップS43において、出力前確認項目が確認済みになっていないと判別された場合(ステップS43;NO)、出力不可に設定され、メッセージが表示される(ステップS44)。具体的には、画像形成装置1において、用紙が出力できない出力不可状態(ジョブが実行できない状態)に設定される。そして、出力前確認項目が確認されていないことを示すメッセージが操作表示部30に表示される。例えば、図13に示すように、「出力前に確認の必要な項目のチェックが行われていません。ジョブリスト画面で確認してください。」とのメッセージがメッセージ表示画面131に表示される。
ステップS44の実行後、出力前確認項目の確認入力があるか否かが判別される(ステップS45)。具体的には、メモ内容表示画面81における□釦82Aが押下されたか否かに基づいて、本ステップの判別が行われる。
ステップS45において、出力前確認項目の確認入力がないと判別された場合(ステップS45;NO)、ステップS45に移行される。ステップS45において、出力前確認項目の確認入力があると判別された場合(ステップS45;YES)、ステップS43に移行される。
ステップS43において、出力前確認項目が確認済みになっていると判別された場合(ステップS43;YES)、出力可能に設定される(ステップS46)。具体的には、画像形成装置1において、用紙が出力できる出力可能状態(ジョブが実行できる状態)に設定される。ステップS46の実行後、出力可否判断処理は終了される。
以上、本実施の形態によれば、テキストデータ61Bを制御データ61Aに関連付けて操作表示部30に表示する。これにより、オペレータは、ジョブの実行前にテキストデータ61Bを確認し、ジョブの実行に関わる準備(例えば、表紙を指定の用紙にするための準備等)をすることができるので、ジョブの実行を円滑に行うことができる。また、オペレータはテキストデータ61Bを印刷する必要がない。このため、テキストデータ61Bを印刷するためのトナーや用紙を消費することなく、コストの低減を図ることができる。
また、画像形成装置1は、確認データの指示入力(□釦82Aの押下入力)が操作表示部30を介して入力された場合、ジョブを実行し、確認データの指示入力が操作表示部30を介して入力されていない場合は、ジョブを実行しない。これにより、確認データがオペレータにより確認された場合にのみジョブを実行するので、確認漏れによるミスプリントを防ぐことができる。
また、設定者により入力されたテキストデータがPC2から画像形成装置1に送信される。このため、オペレータは、テキストデータを参照できるので、テキストデータを紙媒体に印刷する必要がなくなり、ジョブの実行を円滑に行うことができる。
また、設定者は、PC2の操作部212を介して、確認データを指定して入力することができる。このため、オペレータによる確認データ(例えば、「表示の用紙は###を使って下さい」といったデータ)の確認漏れを防ぐことができる。
その他、本実施の形態における、画像形成システム100の細部構造及び詳細動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
1 画像形成装置
100 画像形成システム
1a 本体部
1b プリンタコントローラ
2 PC
3 ネットワーク
11 コントローラ制御部
13 画像メモリ
20 画像読取部
21 自動原稿送り部
22 読取部
22a CCD
30 操作表示部
31 LCD
32 タッチパネル
40 プリント部
41 積載部
41a 給紙トレイ
41b 給紙手段
42 用紙搬送部
42A チェック欄
42B メモ入力釦
42a レジストローラ
43 画像形成部
43a 転写装置
43b 定着装置
44 搬出部
50 後処理部
51 メモ入力画面
51A 出力前確認要部
51B 文字入力部
51C 入力終了釦
61 ジョブデータ
61A 制御データ
61B テキストデータ
61C 画像データ
71 ジョブリスト画面
71A メモ欄
72 釦
81 メモ内容表示画面
81A メモ表示部
81A メモ内容表示画面
82 メモ内容表示部
82A □釦
83 閉じる釦
101 画像制御基板
110 制御部
120 不揮発メモリ
120 不揮発性メモリ
140 読取処理部
170 画像メモリ
171 圧縮メモリ
172 ページメモリ
190 書込処理部
200 画像読取制御部
211 制御部
212 操作部
213 RAM
214 表示部
215 記憶部
216 通信部
300 操作表示制御部
400 プリント制御部
411 プリンタドライバー画面
421 メモ入力表示部
500 後処理制御部

Claims (4)

  1. 表示部と、
    ジョブの制御に関わる制御データと、当該制御データに該当せず、かつ、ジョブの実行に関わるテキスト形式のテキストデータとを含むジョブデータを外部装置から受信する受信部と、
    前記受信部により受信されたテキストデータを前記制御データに関連付けて前記表示部に表示させる制御部と、
    を備える画像形成装置。
  2. 情報を入力するための第1入力部を備え、
    前記テキストデータは、
    前記ジョブを実行するオペレータが前記ジョブの実行前に確認すべき確認データを含み、
    前記制御部は、
    前記確認データを確認したことを示す指示入力が前記第1入力部を介して入力された場合、前記ジョブを実行し、前記確認データの指示入力が前記第1入力部を介して入力されていない場合、前記ジョブを実行しない請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 請求項1又は2に記載の画像形成装置と、
    前記画像形成装置と通信する外部装置と、を備え、
    前記外部装置は、
    前記画像形成装置と通信する通信部と、
    前記テキストデータを入力するための第2入力部と、
    前記第2入力部により入力された前記テキストデータを前記通信部を介して前記画像形成装置に送信する外部装置側制御部と、
    を備える画像形成システム。
  4. 前記ジョブの実行前にオペレータが確認すべき確認データを指定入力するための第3入力部を備える請求項3に記載の画像形成システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014106915A (ja) * 2012-11-29 2014-06-09 Canon Inc 情報処理装置、情報処理システム、それらの制御方法、及びプログラム
JP2016033643A (ja) * 2014-07-28 2016-03-10 キヤノン株式会社 画像形成装置、その制御方法、およびプログラム

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