JP5169083B2 - 偽造防止積層体、偽造防止転写箔、偽造防止シール、偽造防止媒体、およびこれらの製造方法 - Google Patents
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も提案されている。このうち、ホログラム箔などのOVD(Optical Variable Device)箔(特許文献1、2参照)を有価証券などの表面上に設ける技術はすでに実用化されている。これによれば、ホログラムの銀面の光が鏡面反射するため、CCDラインセンサに反射光が入射せず、原稿で銀面だった部分が複写物では黒色に再現されるもの、あるいは、屈折率の異なるセラミックを適当な膜厚を持つ複数層に積層すると、見る角度によって色が変化する特殊な光学薄膜が形成され(特許文献3参照)、かかる性質は、複写物では得ることができないので、容易に真偽判定が可能であるもの、さらにまた、この方法で形成された薄膜を細かく砕き、破片をインキに混入して印刷を行う方法も提案されている。
このような、回折光を発生させる領域を部分的に備えるホログラムは、一般的に、レリーフ型の回折構造に対し、パターン状の金属等の反射層を設ける方法で製造される。金属等の反射層のパターン化は、下記の4種の方法が一般的である。(特許文献5参照)
1)水洗インキを基材上にネガパターンで印刷しておき、その上から蒸着やスパッタリングを用いて全面に金属反射層を形成し、印刷されてある水洗インキを水で洗い流すと同時にその上の金属反射層を取り除くことによりパターンを形成する水洗シーライト加工。
まず、請求項1に係る発明は、
少なくとも、
レリーフ構造形成層(イ)と、
前記レリーフ構造形成層(イ)の片側に、部分的に設けられたレリーフ構造部(ロ)と、前記レリーフ構造部(ロ)と重ならないように、同一面上に、部分的に設けられた、撥水性を有する微細隆起構造部(ハ)と、
前記微細隆起構造部(ハ)以外の部分のみを覆うように配置された光学薄膜からなり、前記レリーフ構造形成層(イ)を透過した光の少なくとも一部を反射させるレリーフ効果層(ニ)と、
を順次積層して具備してなることを特徴とする偽造防止積層体である。
前記レリーフ効果層(ニ)を覆うように配置されたエッチングマスク層(ホ)を具備してなることを特徴とする請求項1に記載の偽造防止積層体である。
体それ自体、または、シート状支持体上に、請求項1ないし6のいずれか1項に記載の偽造防止積層体、偽造防止転写箔、偽造防止シールの少なくとも1つ以上を積層してなることを特徴とする偽造防止媒体である。
また、請求項9に係る発明は少なくとも、レリーフ構造形成層(イ)の片側に、レリーフ構造形成部(ロ)、微細隆起構造部(ハ)を順次積層し、全面にレリーフ効果層を設けた後、前記微細隆起構造(ハ)の撥水性を利用して、微細隆起構造を含まない部分にのみレリーフ効果層(ニ)を設けるか、もしくは、前記微細隆起構造(ハ)を含まない部分のレリーフ効果層(ニ)部分にのみエッチングマスク層(ホ)を形成し、エッチング処理により、微細隆起構造を含む部分のレリーフ効果層を除去することを特徴とする請求項5に記載の偽造防止転写箔の製造方法である。
また、請求項10に係る発明は、少なくとも、レリーフ構造形成層(イ)の片側に、レリーフ構造形成部(ロ)、微細隆起構造部(ハ)を順次積層し、全面にレリーフ効果層を設けた後、前記微細隆起構造(ハ)の撥水性を利用して、微細隆起構造を含まない部分にのみレリーフ効果層(ニ)を設けるか、もしくは、前記微細隆起構造(ハ)を含まない部分のレリーフ効果層(ニ)部分にのみエッチングマスク層(ホ)を形成し、エッチング処理により、微細隆起構造を含む部分のレリーフ効果層を除去することを特徴とする請求項6に記載の偽造防止シールの製造方法。である。
さらに請求項11に係る発明は、少なくとも、レリーフ構造形成層(イ)の片側に、レリーフ構造形成部(ロ)、微細隆起構造部(ハ)を順次積層し、全面にレリーフ効果層を設けた後、前記微細隆起構造(ハ)の撥水性を利用して、微細隆起構造を含まない部分にのみレリーフ効果層(ニ)を設けるか、もしくは、前記微細隆起構造(ハ)を含まない部分のレリーフ効果層(ニ)部分にのみエッチングマスク層(ホ)を形成し、エッチング処理により、微細隆起構造を含む部分のレリーフ効果層を除去することを特徴とする請求項7に記載の偽造防止媒体の製造方法である。
ートを架橋剤として添加して架橋したウレタン樹脂や、メラミン系樹脂、フェノール系樹脂などの熱硬化樹脂や、エポキシ(メタ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレートなどの紫外線または電子線硬化樹脂などが挙げられる。これらは、単独で用いてもよいし、2種以上を混合して用いてもよい。また、これら以外のものであっても、その表面に凹凸面を形成できれば適宜使用することができる。
ここで、A1、A2は物質1と2の表面を占める面積比率である。また、θ1、θ2は物質1と2の真の接触角である。本発明の場合のように、物質2が空気である場合は、θ2 =180°となる。この為、物質1(レリーフ構造形成層)の真の接触角θ1を大きくするか、又は、物質1(レリーフ構造形成層)からなる微細隆起構造において、微細隆起構造部の底面積に対する、隆起部の先端部分の面積比率A1を小さくすることで、撥水性を向上させる方向で制御可能である。
構造部の接触角は、必ずしも超撥水である必要性はない。例えば、物質1(レリーフ構造形成層)の真の接触角θ1を極端に大きくした場合(物質1の撥水性を上げた場合)、微細構造部分以外の部分(レリーフ構造部、及び平坦部)でも撥水性が発現してしまう為、均一なレリーフ効果層が得られないケースが考えられる。また、微細隆起構造部分の、隆起部の先端部分の面積の比率A1を極端に少なくすることで、超撥水性が発現した場合、均一なレリーフ効果層が得られるものの、その撥水性によってリコート性が失われる。このため、レリーフ構造形成層自体の真の接触角、及び微細隆起構造(微細隆起構造部の底面積に対する、隆起部の先端部分の面積比率)、は後に設置されるレリーフ効果層、又はエッチングマスク層、接着層等の材質や設置方法によって必要な撥水度を選択し、撥水性を制御すればよい。
ビニル/酢酸ビニル共重合体もしくはニトロセルロース樹脂との混合物、またはポリメチルメタクリレート樹脂とポリエチレンワックスとの混合物などが挙げられる。また、酢酸セルロース樹脂と熱硬化性樹脂たとえばエポキシ樹脂、フェノール樹脂、熱硬化型アクリル樹脂またはメラミン樹脂との混合物を塗工した後、熱により硬化させたものも好ましい例として挙げられる。又、離型層としては、シリコン樹脂、フッ素樹脂等の離型性のある樹脂が挙げられ、特に離型紙用の材料が用いられる。これらの樹脂を支持体(13)に塗工することで、積層体(14)の離型性、剥離性を制御することが可能である。
本発明に係る偽造防止積層体を製造するために、下記に示すように、レリーフ形成層、及びレリーフ効果層に用いるインキ組成物を用意した。
「レリーフ構造形成層インキ組成物」
ウレタン樹脂 15.0重量部
アクリルシリコン樹脂 5.0重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
「レリーフ効果層インキ組成物」
銀粒子分散インキ(50nm銀粒子、水分散体) 100.0重量部
れを乾燥して所望の偽造防止積層体を得た。
本発明に係る偽造防止積層体を製造するために、下記に示すように、レリーフ形成層、及びエッチングマスク層に用いるインキ組成物を用意した。
「レリーフ構造形成層インキ組成物」
ウレタン樹脂 15.0重量
アクリルシリコン樹脂 5.0重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
「エッチングマスク層インキ組成物」
塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 20.0重量部
メチルエチルケトン 50.0重量部
酢酸エチル 30.0重量部
実施例1と同様にして、厚み23μmの透明ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムからなる支持体上に、レリーフ構造形成層インキ組成物を膜厚2μmとなるように塗布し、150℃、10secの条件で焼き付け、乾燥してレリーフ構造形成層を形成した。次いで、ロールエンボス法により、レリーフ構造形成層の表面に回折格子を構成する微小凹凸のレリーフ構造部を形成した。 次に、アルミニウムを50nmの膜厚となるように真空蒸着して、全面にレリーフ効果層を形成した。その後、レリーフ構造部分と同一のパターンを有するグラビア版にて、綿密に見当を合わせた上で、グラビア法にてエッチングマスク層組成物をパターン印刷し、エッチングマスク層を形成した。次に、50℃に加熱された1.5NのNaOH溶液が入った浴槽に10秒間浸すことにより、上記エッチングマスク層不存在部のレリーフ効果層(アルミ蒸着)をエッチングした後、0.1NのHCl溶液にて中和し、その後水洗・乾燥工程を経て、所望の偽造防止積層体を得た。
実施例1、実施例2、及び比較例1の積層体をそれぞれ20サンプル作成し、光学顕微鏡を用いて、設計図柄を基準とし、レリーフ構造部分とレリーフ効果層の縦及び横方向の位置ズレ幅について測定し、位置ズレのバラツキに関して評価した。表1に、これらの評価結果を示す。
2:レリーフ構造形成層
3:レリーフ構造部
4:微細隆起構造部
5:レリーフ効果層
6:第2の偽造防止積層体
7:レリーフ構造形成層
8:レリーフ構造部
9:微細隆起構造部
10:レリーフ効果層
11:エッチングマスク層
12:偽造防止転写箔
13:支持体
14:偽造防止積層体
15:接着層
16:転写層
17:偽造防止シール
18:支持体
19:偽造防止積層体
20:接着層
21:偽造防止媒体
22:支持体
23:積層体、又は転写箔、又はシール
24:微細複合構造体
25:物質1
26:物質2
27:微細複合構造体の接触角
28:水滴
Claims (11)
- 少なくとも、
レリーフ構造形成層(イ)と、
前記レリーフ構造形成層(イ)の片側に、部分的に設けられたレリーフ構造部(ロ)と、
前記レリーフ構造部(ロ)と重ならないように、同一面上に、部分的に設けられた、撥水性を有する微細隆起構造部(ハ)と、
前記微細隆起構造部(ハ)以外の部分のみを覆うように配置された光学薄膜からなり、前記レリーフ構造形成層(イ)を透過した光の少なくとも一部を反射させるレリーフ効果層(ニ)と、
を順次積層して具備してなることを特徴とする偽造防止積層体。 - 少なくとも、
前記レリーフ効果層(ニ)を覆うように配置されたエッチングマスク層(ホ)を具備してなることを特徴とする請求項1に記載の偽造防止積層体。 - 前記レリーフ構造部(ロ)のレリーフ構造が、レリーフ型光学素子、もしくは、前記レリーフ構造部(ロ)のレリーフ構造と前記レリーフ効果層(ニ)との組み合わせにより光学効果をもたらすレリーフ型光学素子であることを特徴とする請求項1または2に記載の偽造防止積層体。
- 前記微細隆起構造部(ハ)の隆起部の高さが10μm以下であり、隆起部の底面部分の面積に対する先端部分の面積比率が100%以下であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の偽造防止積層体。
- シート状の支持体上に、少なくとも、転写の際に前記支持体から剥離し被転写体に移行可能な転写層を備えており、該転写層は前記支持体上に、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の前記偽造防止積層体を配置し、該偽造防止積層体を覆うようにして設けられた接着層を有することを特徴とする偽造防止転写箔。
- シート状の支持体上に、少なくとも、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の偽造防止積層体を備えており、該偽造防止積層体側で、前記支持体から最も遠い位置に、少なくとも、熱または圧力によって接着性を呈する接着層を有することを特徴とする偽造防止シール。
- 請求項1ないし4に記載のいずれか1項に記載の偽造防止積層体それ自体、または、シート状支持体上に、請求項1ないし6のいずれか1項に記載の偽造防止積層体、偽造防止転写箔、偽造防止シールの少なくとも1つ以上を積層してなることを特徴とする偽造防止媒体。
- 少なくとも、レリーフ構造形成層(イ)の片側に、レリーフ構造形成部(ロ)、微細隆起構造部(ハ)を順次積層し、全面にレリーフ効果層を設けた後、前記微細隆起構造(ハ)の撥水性を利用して、微細隆起構造を含まない部分にのみレリーフ効果層(ニ)を設けるか、もしくは、前記微細隆起構造(ハ)を含まない部分のレリーフ効果層(ニ)部分にのみエッチングマスク層(ホ)を形成し、エッチング処理により、微細隆起構造を含む部分のレリーフ効果層を除去することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の偽造防止積層体の製造方法。
- 少なくとも、レリーフ構造形成層(イ)の片側に、レリーフ構造形成部(ロ)、微細隆起構造部(ハ)を順次積層し、全面にレリーフ効果層を設けた後、前記微細隆起構造(ハ)の撥水性を利用して、微細隆起構造を含まない部分にのみレリーフ効果層(ニ)を設けるか、もしくは、前記微細隆起構造(ハ)を含まない部分のレリーフ効果層(ニ)部分にのみエッチングマスク層(ホ)を形成し、エッチング処理により、微細隆起構造を含む部分のレリーフ効果層を除去することを特徴とする請求項5に記載の偽造防止転写箔の製造方法。
- 少なくとも、レリーフ構造形成層(イ)の片側に、レリーフ構造形成部(ロ)、微細隆起構造部(ハ)を順次積層し、全面にレリーフ効果層を設けた後、前記微細隆起構造(ハ)の撥水性を利用して、微細隆起構造を含まない部分にのみレリーフ効果層(ニ)を設けるか、もしくは、前記微細隆起構造(ハ)を含まない部分のレリーフ効果層(ニ)部分にのみエッチングマスク層(ホ)を形成し、エッチング処理により、微細隆起構造を含む部分のレリーフ効果層を除去することを特徴とする請求項6に記載の偽造防止シールの製造方法。
- 少なくとも、レリーフ構造形成層(イ)の片側に、レリーフ構造形成部(ロ)、微細隆起構造部(ハ)を順次積層し、全面にレリーフ効果層を設けた後、前記微細隆起構造(ハ)の撥水性を利用して、微細隆起構造を含まない部分にのみレリーフ効果層(ニ)を設けるか、もしくは、前記微細隆起構造(ハ)を含まない部分のレリーフ効果層(ニ)部分にのみエッチングマスク層(ホ)を形成し、エッチング処理により、微細隆起構造を含む部分のレリーフ効果層を除去することを特徴とする請求項7に記載の偽造防止媒体の製造方法。
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