JP5103936B2 - 中間転写記録媒体ならびにそれを用いる情報記録方法および情報記録体の製造方法 - Google Patents
中間転写記録媒体ならびにそれを用いる情報記録方法および情報記録体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5103936B2 JP5103936B2 JP2007042202A JP2007042202A JP5103936B2 JP 5103936 B2 JP5103936 B2 JP 5103936B2 JP 2007042202 A JP2007042202 A JP 2007042202A JP 2007042202 A JP2007042202 A JP 2007042202A JP 5103936 B2 JP5103936 B2 JP 5103936B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- pattern
- recording medium
- intermediate transfer
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
本発明の中間転写記録媒体は、情報受容層を含む転写部を基材上に剥離可能に有する。更に、前記転写部は、基材側から、ホログラム形成層、反射性パターン層および情報受容層をこの順に有する。
本発明において、「中間転写記録媒体」とは、文字、画像等の情報が記録(受容)された層または使用時に情報が記録(受容)される層を有し、情報が記録された層を被転写体に転写することにより情報記録体を製造するために使用され得る媒体をいい、「転写部」とは、本発明の中間転写記録媒体を被転写体に転写することにより最終的に得られる情報記録体上に存在する部分をいうものとする。また、「剥離可能」とは、本発明の中間転写記録媒体を被転写体へ転写する際に基材と転写部を分離できる程度の接着性で、基材上に転写部が配置されていることをいう。また、本発明において、「可視光透過性」とは、可視光(波長380nm〜780nm)の透過率が、例えば50%以上であることをいう。
また、中間転写記録媒体は、あらかじめ受容層に形成された情報をカード基材等の被転写体へ転写することにより、被転写体(印画物)へ情報を記録する。このような情報記録方法により形成された印画物は、印刷機により直接情報を基材へ記録することにより形成された印画物と比べて容易に情報の書き換えができないため、偽造・改ざん防止効果に優れる。更に、本発明の中間転写記録媒体は、ホログラムを有するためコピー機により複写すると複写物にホログラム絵柄が現れる。そのため、複写による偽造は困難である。
こうして、本発明によれば、偽造・改ざん防止にきわめて有効な中間転写記録媒体を提供することができる。
次に、本発明の中間転写記録媒体に含まれる各層の詳細を説明する。
基材としては、通常、中間転写記録媒体に使用される基材フィルムを用いることができる。材質は使用目的に応じて選定することができ限定されるものではないが、耐久性等を考慮すると、プラスチック基材が望ましい。好ましい材質としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリカーボネート、ポリビニルアルコール、ポリスルホン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリアリレート、トリアセチルセルロース(TAC)、ジアセチルセルロース、ポリエチレン-エチルビニルアルコールなどを例示できる。また、これらの材料を2種以上積層した複合フィルムも使用することができる。基材の厚さは、その強度および耐熱性等が適切になるように材料に応じて適宜選択することができ、通常は1〜100μm程度のものが好ましく用いられる。また、中間転写記録媒体を用いて被転写体に転写部を転写する際、基材フィルムとサーマルヘッド等の加熱デバイスとの融着を防止し、摺動性を向上させるために、基材フィルムの転写部側とは反対の面に、必要に応じて公知の背面層を設けることもできる。
転写部は、基材と転写部を剥離可能とするために、基材と隣接する面に剥離層を有することが好ましい。剥離層は、転写部を基材から剥離しやすくし、かつ被転写体に転写された転写部の最表面層として保護層の機能を果たすことができる。但し、基材と転写部との組み合わせによっては、剥離層を形成せずに基材から転写部を剥離できることもある。
剥離層の乾燥後の厚さは、通常0.1〜10μmである。
本発明の中間転写記録媒体は、基材または剥離層とホログラム形成層との間に保護層を有することもできる。保護層は、中間転写記録媒体の転写部が被転写体へ転写された後に、その転写部の最表面の剥離層だけでは保護機能が不十分な場合に保護機能を強化すること、剥離層と転写部との密着性を高めること等を目的として設けることができる。また、剥離層を設けない場合は被転写体へ転写された後に、その転写部の最表面保護層として機能することができる。
ホログラム形成層としては、公知のホログラム形成層を用いることができるが、情報受容層に記録された情報を目視で識別可能とするためには可視光透過性を有するものが好ましい。例えば、ホログラム形成層は、透明な樹脂素材からなる層の片面にレリーフホログラムの微細凹凸を形成することにより作製することができる。ホログラム形成層を構成するための透明な樹脂材料としては、各種の熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、電離放射線硬化樹脂等の各種樹脂材料が選択可能である。例えば、熱硬化性樹脂として、不飽和ポリエステル樹脂、アクリルウレタン樹脂、エポキシ変性アクリル樹脂、エポキシ変性不飽和ポリエステル樹脂、アルキッド樹脂、フェノール樹脂等が挙げられる。熱可塑性樹脂としてはアクリル酸エステル樹脂、アクリルアミド樹脂、ニトロセルロース樹脂、ポリスチレン樹脂等が挙げられる。これらの樹脂は単独、または2種類以上の共重合体として使用することができる。また、これらの樹脂は単独、または2種類以上を各種イソシアネート樹脂や、ネフテン酸コバルト、ナフテン酸亜鉛等の金属石鹸ベンゾイルパーオキサイド、メチルエチルケトンパーオキサイド等の過酸化物、ベンゾフェノン、アセトフェノン、アントラキノン、ナフトキノン、アゾビスイソブチロニトリル、ジフェニルスルフィド等の熱または紫外線硬化剤を配合してもよい。また、電離放射線硬化型樹脂としては、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレート、アクリル変性ポリエステル等が挙げられる。このような電離放射線硬化型樹脂に架橋構造、粘度調整等を目的として、他の単官能または多官能モノマー、オリゴマー等を抱合させることができる。
本発明の中間転写記録媒体において、ホログラムを形成する反射層はパターン状である。これにより、下層に反射性パターン層が積層された部分ではホログラムの絵柄が見えやすく、下層に反射性パターン層が積層されてない部分では情報受容層に記録された文字や画像等の情報が確認しやすくなる。また、反射層をパターン化する技術はきわめて高度であるため、反射性パターン層を有する中間転写記録媒体およびこの中間転写記録媒体を用いて作製された情報記録体は偽造・改ざんすることは困難である。更に、ホログラム形成層が形成する絵柄と反射性パターン層が形成する絵柄が組み合わされ複雑な外観を有し、意匠性に優れる。
これらの微細パターンは例示であって、微細パターンを構成するパターン自体は、自由に決めることができるので、万線パターン状や網点状以外の幾何学形状、文字または記号等の形状のものであってもよい。微細パターンを構成するパターンの大きさは、通常の観察では観察しにくいか、または観察不可能な微細なものであることが好ましく、万線パターン状の場合、線の幅を、例えば0.3mm以下、好ましくは0.1mm以下とすることができる。前記パターンは、形成可能である範囲で小さくすることもできるが、実際上0.01mm程度以上であることが好ましい。網点が円形状の場合には、直径を、例えば0.3mm以下、好ましくは0.1mm以下とすることができ、0.01mm程度以上であることが好ましい。また、網点が四角形状の場合には、縦横を、例えば0.3mm×0.3mm以下、好ましくは0.1mm×0.1mm以下とすることができ、0.01mm×0.01mm程度以上であることが好ましい。そのほかの形状の場合には、内接円の直径を、例えば0.3mm以下、好ましくは0.1mm以下とすることができ、0.01mm程度以上とすることが好ましい。
図2は、反射性層のパターン化を水溶性樹脂パターンを利用して行う方法の説明図である。なお、図2および以降に説明する際に引用する図3においては、ホログラム形成層以外の層、例えば、光選択反射層、潜像パターン層等は省略する。
次に、図2(b)に示すように、ホログラム形成層の微細凹凸が形成された面の反射性金属層が不要な部分に水溶性樹脂パターンを形成する。水溶性樹脂パターンの形成は、水溶性樹脂もしくは水膨潤性樹脂を溶解または分散した水溶性樹脂組成物、いわゆる水溶性インキを用いて印刷する等により行うことができる。
その後、図2(c)に示すように、水溶性樹脂パターンが形成された面の一面に反射性層を形成する。その後、反射性層が形成された面に、水または酸性もしくはアルカリ性の水溶液等を接触させて、水溶性樹脂パターンを除去すると共に、水溶性樹脂パターンが積層されていた部分の反射性層を除去することにより、図2(d)に示すように、水溶性樹脂パターンが積層されていなかった部分の反射性層が残り、反射性層がパターン状に形成される。
まず、図3(a)に示すように、下面にホログラムの微細凹凸を有するホログラム形成層を形成する。
次に、図3(b)に示すように、ホログラム形成層の微細凹凸が形成された面の一面に反射性層を形成する。
その後、図3(c)に示すように、反射性層の下面の、反射性層が必要な部分にレジストパターンを形成する。その後、レジストパターンが形成された面にエッチング液を作用させ、レジストパターンで被覆された部分以外の部分の反射性層をエッチングして除去する。これにより、図3(d)に示すように、レジストパターンで被覆された部分の反射性層が残り、反射性層がパターン状に形成される。なお、パターン状に形成された反射性層上に残ったレジストパターンは、残したままでもよいが、除去したい場合には、残ったレジストパターンを溶解等すればよい。
以上説明した反射性層をパターン化するための種々の方法は、任意に組み合わせて用いることができる。
情報受容層は、最終的に被転写体に印刷したい文字、画像等の情報を一旦受容する層である。なお、本発明において、中間転写記録媒体の「情報受容層」には、既に情報が記録された層に加えて、情報記録前であって中間転写記録媒体使用時に情報が記録される層も含まれるものとする。
更に、本発明は、本発明の中間転写記録媒体の転写部を被転写体に転写することにより被転写体上に情報を記録する情報記録方法に関する。本発明の情報記録方法では、中間転写記録媒体の転写部に含まれる情報受容層上の情報が、転写部とともに被転写体上に転写されることにより被転写体上に情報が記録される。
更に、本発明は、本発明の中間転写記録媒体の転写部を被転写体に転写することを含む情報記録体の製造方法に関する。ここで、「情報記録体」とは、文字、画像等の各種情報を含むものであって、後述の被転写体の形状・用途について例示したものを含む様々な形態を取ることができる。
(1)剥離層、オーバープリント層の形成
PETフィルムを準備し、その表面に、以下に示す組成の剥離層塗工液をグラビアコーターで1.5g/m2(固形分)の塗布量で塗布、乾燥させて剥離層を形成した。更にその上に、ポリメチルメタクリレート系プライマー樹脂からなるオーバープリント層(保護層)塗工液をグラビアコーターで0.5g/m2(固形分)の塗布量で塗布、乾燥させてオーバープリント層を形成した。
(剥離層塗工液)
ポリメチルメタクリレート系樹脂 8質量部
塩化ビニル/酢酸ビニル共重合樹脂 2質量部
ポリエチレンワックス 0.1質量部
その後、オーバープリント層表面に、透明紫外線硬化性樹脂組成物を塗布し、レリーフホログラムの複製用型の型面を接触させたまま紫外線を照射して、透明紫外線硬化性樹脂組成物を硬化させることにより、レリーフホログラムの形成を行い厚さ2μmのホログラム形成層を形成した。
前記のレリーフホログラムの賦型された面に、水溶性グラビアインキを用いてグラビア印刷機により反射性パターン層を形成したい部分以外の部分に印刷を行った。その後、印刷面を含むホログラム形成層全面にTiO2蒸着を行った後に水洗いすると、水溶性インキ層上のTiO2蒸着層は水溶性インキ層とともに除去された。これにより、厚みが400nmの反射性パターン層が形成された。
上記(2)で得られた反射性パターン層上に以下に示す組成の情報受容層塗工液を塗布した後、色材層を有する熱転写シートを重ねてサーマルヘッドを使用して画像を印画し、厚さ2μmの情報受容層を形成した。
(情報受容層塗工液)
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 40質量部
アクリルシリコーン 1.5質量部
メチルエチルケトン 50質量部
トルエン 50質量部
実施例1と同様の方法でPETフィルム上に剥離層およびホログラム形成層を形成した。その後、ホログラム形成層表面にシルク印刷用水溶性インキを用いて多色シルク印刷機によりホログラム形成層の絵柄と同調するように反射性パターン層を形成したい部分以外の全面に印刷を行った。その後、印刷面を含むホログラム形成層全面にTiO2蒸着を行った後に水洗いすると、水溶性インキ層上のTiO2蒸着層は水溶性インキ層とともに除去された。これによりホログラム形成層の絵柄と同調するようにパターン化された厚さ500Åの反射性パターン層が得られた。
この反射性パターン層上に、アクリル系樹脂からなる情報受像層塗工液を厚さ10.0μm塗布した後、インクジェットプリンターを使用して画像を印画した。次いで、情報受容層上に塩化ビニル/酢酸ビニル共重合樹脂からなる接着層塗工液を塗布して厚さ2μmの接着層を形成した。
実施例1と同様の方法でPETフィルム上に剥離層およびホログラム形成層を形成した。その後、ホログラム形成層表面にAl蒸着を行った。Al蒸着面にエッチング用レジストインキを用いてホログラム形成層の絵柄と同調するように反射性パターン層を形成したい部分に印刷を行った。その後、印刷されたシートを1質量%水酸化ナトリウム液でアルカリエッチングすると、レジストインキ層が存在する部分にAl蒸着が残り、その他の部分のAl蒸着は除去された。これにより、ホログラム形成層の絵柄と同調するようにパターン化された厚さ400Åの反射性パターン層が得られた。その後、得られた反射性パターン層上に実施例1と同様の方法で情報受容層を形成した。
実施例1、3で得られた中間転写記録媒体の情報受容層(接着層兼用)、実施例2で得られた中間転写記録媒体の接着層を、それぞれカード基材に密着させた後、ヒートロールで熱圧した。その後、中間転写記録媒体からPETフィルムを除去した。これにより中間転写記録媒体の転写部がカード基材上に転写され、カード基材上に情報が記録された。実施例2、3の中間転写記録媒体を用いて情報を記録したカード基材を観察すると、ホログラム形成層の絵柄と反射性パターン層のパターンが同調した連続絵柄が観察された。
カード基材を紙に変更した以外は実施例4と同様の方法で情報記録を行った。
Claims (9)
- 情報受容層を含む転写部を基材上に剥離可能に有する中間転写記録媒体であって、
転写部は、基材側から、ホログラム形成層、金属または金属酸化物の蒸着層である反射性パターン層および情報受容層をこの順に有する中間転写記録媒体。 - 転写部は、基材と隣接する面に剥離層を有する請求項1に記載の中間転写記録媒体。
- ホログラム形成層によって現される絵柄と反射性パターン層により現される絵柄とにより連続絵柄が形成される請求項1または2に記載の中間転写記録媒体。
- 転写部は、基材側とは反対側の最表面に接着層を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の中間転写記録媒体。
- 情報受容層が接着層である請求項4に記載の中間転写記録媒体。
- 反射性パターン層のパターンは、線幅0.3mm以下の万線パターンである請求項1〜5のいずれか1項に記載の中間転写記録媒体。
- 反射性パターンのパターンは、直径0.3mm以下の円形状または縦横0.3mm×0.3mm以下の四角形状の網点からなる微細パターンである請求項1〜5のいずれか1項に記載の中間転写記録媒体。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の中間転写記録媒体の転写部を被転写体に転写することにより被転写体上に情報を記録する情報記録方法。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の中間転写記録媒体の転写部を被転写体に転写することを含む情報記録体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007042202A JP5103936B2 (ja) | 2007-02-22 | 2007-02-22 | 中間転写記録媒体ならびにそれを用いる情報記録方法および情報記録体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007042202A JP5103936B2 (ja) | 2007-02-22 | 2007-02-22 | 中間転写記録媒体ならびにそれを用いる情報記録方法および情報記録体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008201086A JP2008201086A (ja) | 2008-09-04 |
JP5103936B2 true JP5103936B2 (ja) | 2012-12-19 |
Family
ID=39779048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007042202A Active JP5103936B2 (ja) | 2007-02-22 | 2007-02-22 | 中間転写記録媒体ならびにそれを用いる情報記録方法および情報記録体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5103936B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5407292B2 (ja) * | 2008-11-19 | 2014-02-05 | 大日本印刷株式会社 | パッチ転写媒体 |
JP2010143039A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Dainippon Printing Co Ltd | パッチ転写媒体 |
JP2010162774A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Dainippon Printing Co Ltd | パッチ転写媒体 |
JP2010173203A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Dainippon Printing Co Ltd | パッチ転写媒体 |
JP2010194722A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Dainippon Printing Co Ltd | パッチ転写媒体 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4440713B2 (ja) * | 2004-06-16 | 2010-03-24 | 大日本印刷株式会社 | 画像形成方法及び印画物 |
JP4857650B2 (ja) * | 2005-08-10 | 2012-01-18 | 大日本印刷株式会社 | 光回折シート |
JP2006347175A (ja) * | 2006-06-29 | 2006-12-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 光回折層を有する転写箔 |
-
2007
- 2007-02-22 JP JP2007042202A patent/JP5103936B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008201086A (ja) | 2008-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4478346B2 (ja) | 画像形成方法及び中間転写記録媒体 | |
JP4924088B2 (ja) | 真偽判定用媒体およびそれを有する物品、真偽判定用媒体ラベル、真偽判定用媒体転写シートならびに真偽判定用媒体転写箔 | |
JP4924087B2 (ja) | 中間転写記録媒体ならびにそれを用いる情報記録方法、情報記録体の製造方法、および真偽判定方法 | |
JP5103937B2 (ja) | 中間転写記録媒体ならびにそれを用いる情報記録方法および情報記録体の製造方法 | |
JP5685876B2 (ja) | 画像形成体、個人認証媒体及びその製造方法 | |
JPH07503676A (ja) | 像の改良 | |
JP2002140682A (ja) | 情報記録体および情報記録体の製造方法 | |
JP5103936B2 (ja) | 中間転写記録媒体ならびにそれを用いる情報記録方法および情報記録体の製造方法 | |
JP2013092746A (ja) | 画像表示体及び情報媒体 | |
JP5115206B2 (ja) | 中間転写記録媒体ならびにそれを用いる情報記録方法および情報記録体の製造方法 | |
JP2009297932A (ja) | 偽造防止媒体の製造方法 | |
JP7115473B2 (ja) | 情報記録媒体、ラベル、カード、および真贋判定方法 | |
JP2010143039A (ja) | パッチ転写媒体 | |
JP2007003673A (ja) | 偽造防止媒体とそれに使用する偽造防止体及び偽造防止体転写箔 | |
JP5565251B2 (ja) | 個人認証媒体 | |
JP2011039336A (ja) | 個人認証媒体 | |
JP2001105800A (ja) | 受像シートの偽造防止方法及び偽造防止を施した受像シート及びそれを用いた画像表示体 | |
JP2002347355A (ja) | 中間転写記録媒体およびこれを用いる情報記録体の製造方法、並びに情報記録体 | |
JP5640505B2 (ja) | 画像形成体および情報認証媒体 | |
JP5569106B2 (ja) | 画像表示媒体および画像形成方法 | |
JP2010173203A (ja) | パッチ転写媒体 | |
JP4280122B2 (ja) | 装飾シートおよびその製造方法 | |
JP4765189B2 (ja) | 偽造防止画像形成体およびその製造方法 | |
JP6398188B2 (ja) | 隠ぺいホログラムシート | |
JP2013091203A (ja) | 画像形成体、個人認証媒体およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120904 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120917 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5103936 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012 Year of fee payment: 3 |