JP5168969B2 - ブレーキロータとその電磁ブレーキ、及びこれを用いた電磁ブレーキ付モータ - Google Patents

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本発明は、ブレーキロータとその電磁ブレーキ、及びこれを用いた電磁ブレーキ付モータに関し、特にサーボモータに関するものである。
回転ディスクをモータシャフトに固定し、その回転ディスクの円周部に摩擦板付きブレーキロータを設け、その摩擦板にアーマチュアを離接可能に押圧する電磁ブレーキ付モータは、従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−153899号公報。
図4は従来の電磁ブレーキ付モータの軸を通る垂直面で切った縦断面図である。
図4において、電磁ブレーキは、モータシャフト1に固定される回転ディスク2および回転ディスク2の円周部に設けられた摩擦板3で構成するブレーキロータ4、摩擦板3と離接可能なアーマチュア5、アーマチュア5を摩擦板3側に押圧するバネ6、バネ6の押圧力より大きな吸引力でアーマチュア5を吸引する電磁石で構成するブレーキステータ7から成る。ブレーキステータ7は、スペーサ8を介して、モータの反負荷側ブラケット9に固定されている。回転ディスク2は止めネジ10と接着の併用によってモータシャフト1に固定されている。回転ディスク2の反負荷側端部に配置している止めネジ10は、接着剤が硬化する前にバネ6の押圧力によって回転ディスク2が移動しないよう締付固定している。
ところが、このような電磁ブレーキ付モータを使って運転していたところ、モータシャフト端にわずかながら振れが発生し、モータシャフトに配置する回転検出器の信号が正常に出力されないことがあることに最近気がついた。
その原因を究明したところ、次のことが原因であることが判明した。
図5は回転ディスク部の拡大図を示し、(a)は電磁ブレーキ付モータの軸を通る垂直面で切った縦断面図、(b)は電磁ブレーキ付モータの軸に対して直角な垂直面で切った縦断面図である。
モータシャフト1と回転ディスク2の嵌め合いは、モータシャフト1の公差はh6、回転ディスク2の穴公差はH7というように5μmから30μm程度のすき間11で嵌合している。
従来の電磁ブレーキは図5に示した如くモータシャフト1と回転ディスク2の嵌め合い長12が長く、反負荷側の回転ディスク2端に止めネジ10を配置するため、締め付ける方向13に止めネジ10でモータシャフト1を締め付けると、モータシャフト1が回転ディスク2の円筒内で壁面に対して平行に寄せられず、止めネジ10付近だけ一方向に寄せられることとなった。
図5(b)の断面図において、モータシャフト1が円筒部2aの内壁に接するまでその中心から移動して、大きなすき間が生じているのが判る。
そして、回転ディスク2の円筒度が大きい場合には、止めネジ10を支点にして回転ディスク2がこのように変形することでモータシャフト端14の振れが発生し、これによってモータシャフト端14に配置する回転検出器15の信号が正常に出力されないためではないかと推定される。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、モータシャフト端の振れ発生を抑制することができる電磁ブレーキ付モータを提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、請求項1記載の電磁ブレーキの発明は、ブレーキロータとブレーキステータとから成る電磁ブレーキであって、前記ブレーキロータは、モータシャフトの一端を挿通して止めネジで固定される円筒部と前記円筒部から前記モータシャフトの直径方向に延びる回転ディスクと前記回転ディスクの円周部に設けられた摩擦板とで構成され、前記ブレーキステータは、前記摩擦板に対して離接可能なアーマチュアと、前記アーマチュアを前記摩擦板側に押圧するバネと、前記バネの押圧力よりも大きな吸引力で前記アーマチュアを前記バネの押圧方向と逆方向に吸引する電磁石とで構成される電磁ブレーキにおいて、
前記円筒部のうち、前記止めネジを通すネジ止め孔が形成されたネジ止め孔近傍部位のみ、その内径が前記円筒部の軸方向の他の部位の内径よりも小さくすることによって、前記ネジ止め孔近傍部位のみをはめ合い長とし、
前記ネジ止め孔近傍部位の軸方向反対位置の部位内壁と前記モータシャフトとの隙間に接着剤を介在させたことを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電磁ブレーキにおいて、前記ネジ止め孔近傍部位内壁と前記モータシャフトとの隙間が5μm〜30μmで、前記ネジ止め孔近傍部位の軸方向反対位置の部位内壁と前記モータシャフトとの隙間が50μm〜200μmであることを特徴としている。
本発明によると、モータシャフトに固定される回転ディスク端に配置した止めネジ位置と反対位置のモータシャフト、回転ディスク間のすき間を止めネジ位置近傍のすき間よりも大きくすることで、モータシャフトと回転ディスクの嵌め合い長が短くなるため、止めネジで締め付ける方向にモータシャフトが平行に寄せられる。その結果、止めネジを支点にした回転ディスクの変形がなくなるため、モータシャフトの振れが抑制される。
また、止めネジ位置と反対位置のモータシャフト、回転ディスク間のすき間を50μm〜200μmとすることで、接着すき間が接着条件の最適値に設定されるため、接着力が向上するという効果がある。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図に基づいて説明する。
図1は本発明を実施する電磁ブレーキ付モータの軸を通る垂直面で切った縦断面図である。図1において、1はモータシャフト、2は回転ディスク、3は摩擦板、4はブレーキロータ、5はアマチュア、6はバネ、7はブレーキステータ、8はスペーサ、9は反負荷側ブラケット、10は止めネジ。11はすき間、12は嵌め合い長、13は締め付け方向、14はモータシャフト端、15は検出器、16はすき間、17は負荷側軸受、18は負荷側ブラケット、19はモータステータ、20は反負荷側軸受である。
実施例1はネジ止め孔が設けられた円筒部の部位2c(図2)の内径を他の部位の内径よりも小さくしたことを特徴としている。
この電磁ブレーキは、モータシャフト1に固定される回転ディスク2および回転ディスク2の円周部に設けられた摩擦板3で構成するブレーキロータ4、摩擦板3と離接可能なアーマチュア5、アーマチュア5を摩擦板3側に押圧するバネ6、バネ6の押圧力より大きな吸引力でアーマチュア5を吸引する電磁石で構成するブレーキステータ7から成る。ブレーキステータ7は、スペーサ8を介して、モータの反負荷側ブラケット9に固定されている。回転ディスク2は止めネジ10と接着の併用によってモータシャフト1に固定されている。回転ディスク2の反負荷側端部に配置している止めネジ10は、接着剤が硬化する前にバネ6の押圧力によって回転ディスク2が移動しないよう締付け、固定している。
図2は回転ディスク部の拡大図を示し、(a)は電磁ブレーキ付モータの軸を通る垂直面で切った縦断面図、(b)は電磁ブレーキ付モータの軸に対して直角な垂直面で切った縦断面図である。
図2において、2aは円筒部、2bはディスク部、2cは小径部である。モータシャフト1と回転ディスク2の嵌め合いは、止めネジ10近傍2cにおいてモータシャフト1の公差はh6、回転ディスク2の穴公差はH7というように5μm〜30μm程度のすき間11で嵌合し、止めネジ位置10と反対位置のモータシャフト1と回転ディスク2のすき間16は、止めネジ位置近傍のすき間11よりも大きく、すき間16が50μm〜200μmになるように、回転ディスク2内径を止めネジ10位置近傍の内径よりも大きくしている。
このようにモータシャフト1に固定される回転ディスク2端に配置した止めネジ10位置2cと反対位置のモータシャフト1、回転ディスク2間のすき間16を止めネジ10位置近傍のすき間11よりも大きくすることで、モータシャフト1と回転ディスク2の嵌め合い長12が短くなるため、止めネジ10で締め付ける方向13にモータシャフト1が平行に寄せられる。その結果、止めネジ10を支点とした回転ディスク2の変形がなくなるため、モータシャフト端14の振れが抑制される。
このことは図2(b)と図5(b)のそれぞれの断面図におけるすき間の大きさを比較しても明瞭となる。図2(b)の小内径部2cの幅だけモータシャフト1の中心からの移動が図5(b)のそれよりも小さくなっている。
また、回転ディスク2端に配置した止めネジ10位置と反対位置のモータシャフト1、回転ディスク2間のすき間16を50μm〜200μmとすることで、接着すき間が接着条件の最適値に設定されるため、接着力が向上するという効果がある。
図3は回転ディスク部の拡大図を示し、(a)は電磁ブレーキ付モータの軸を通る垂直面で切った縦断面図、(b)は電磁ブレーキ付モータの軸に対して直角な垂直面で切った縦断面図である。
実施例1はネジ止め孔が設けられた円筒部の部位2cの内径を他の部位の内径よりも小さくしていたのに対して、実施例2ではネジ止め孔が設けられた円筒部2bの内壁の少なくとも直径方向反対側の内壁を内側に突出させた突起部2dを形成したことを特徴としている。
このように円筒部の部位2cの内径の全体の径を小さくするよりも、止めネジ10の設けられた部位の直径方向反対側の内壁を内側に突出させるだけで十分であるのでその部位だけを内側に突出させるようにしている。
止めネジ位置10と反対位置のモータシャフト1と回転ディスク2のすき間16は、止めネジ位置近傍の突起部2dのすき間11よりも大きく、すき間16が50μm〜200μmになるように大きくしている。
このように突起部2dを設けることで、モータシャフト1と回転ディスク2の嵌め合い長12が短くなるため、止めネジ10で締め付ける方向13にモータシャフト1が平行に寄せられる。その結果、止めネジ10を支点とした回転ディスク2の変形がなくなるため、モータシャフト端14の振れが抑制される。
図3(b)と図5(b)のそれぞれの断面図におけるすき間の大きさを比較しても、図3(b)の突起部2dの幅だけモータシャフト1の中心からの移動が図5(b)のそれよりも小さくなっているのが判る。
また、回転ディスク2端に配置した止めネジ10位置と反対位置のモータシャフト1、回転ディスク2間のすき間16を50μm〜200μmとすることで、接着すき間が接着条件の最適値に設定されるため、接着力が向上するという効果がある。
実施例1の小内径部2や実施例2の突起部2dが他の大径部に対して垂直に突出していると、モータシャフト1の挿入時にモータシャフト1の先端端部が垂直壁面に突き当たってモータシャフト1の先端が実施例1の小内径部2や実施例2の突起部2dの上にスムーズに挿通し難くなり、挿通するのに時間がかかり生産性を向上させるため、実施例3では図1および図3の一点鎖線2tで示すように円筒部2aの大径部から実施例1の小内径部2cや実施例2の突起部2dに向けてテーパ部を形成している。
このようにしたことで、モータシャフト1の先端が実施例1の小内径部2や実施例2の突起部2dの上にスムーズに向かうことができ、生産性が向上した。
本発明を実施する電磁ブレーキ付モータの軸を通る垂直面で切った縦断面図である。 実施例1の回転ディスク部の拡大図を示し、(a)は電磁ブレーキ付モータの軸を通る垂直面で切った縦断面図、(b)は電磁ブレーキ付モータの軸に対して直角な垂直面で切った縦断面図である。 実施例2の回転ディスク部の拡大図を示し、(a)は電磁ブレーキ付モータの軸を通る垂直面で切った縦断面図、(b)は電磁ブレーキ付モータの軸に対して直角な垂直面で切った縦断面図である。 従来の電磁ブレーキ付モータの軸を通る垂直面で切った縦断面図である。 図4の回転ディスク部の拡大図を示し、(a)は電磁ブレーキ付モータの軸を通る垂直面で切った縦断面図、(b)は電磁ブレーキ付モータの軸に対して直角な垂直面で切った縦断面図である。
符号の説明
1 モータシャフト
2 回転ディスク
2a 円筒部
2b ディスク部
2c 小径部
2d 突起部
2t テーパ部
3 摩擦板
4 ブレーキロータ
5 アマチュア
6 バネ
7 ブレーキステータ
8 スペーサ
9 反負荷側ブラケット
10 止めネジ
11 すき間
12 嵌め合い長
13 締め付け方向
14 モータシャフト端
15 検出器
16 すき間
17 負荷側軸受
18 負荷側ブラケット
19 モータステータ
20 反負荷側軸受

Claims (2)

  1. ブレーキロータとブレーキステータとから成る電磁ブレーキであって、
    前記ブレーキロータは、モータシャフトの一端を挿通して止めネジで固定される円筒部と前記円筒部から前記モータシャフトの直径方向に延びる回転ディスクと前記回転ディスクの円周部に設けられた摩擦板とで構成され、
    前記ブレーキステータは、前記摩擦板に対して離接可能なアーマチュアと、前記アーマチュアを前記摩擦板側に押圧するバネと、前記バネの押圧力よりも大きな吸引力で前記アーマチュアを前記バネの押圧方向と逆方向に吸引する電磁石とで構成される電磁ブレーキにおいて、
    前記円筒部のうち、前記止めネジを通すネジ止め孔が形成されたネジ止め孔近傍部位のみ、その内径が前記円筒部の軸方向の他の部位の内径よりも小さくすることによって、前記ネジ止め孔近傍部位のみをはめ合い長とし、
    前記ネジ止め孔近傍部位の軸方向反対位置の部位内壁と前記モータシャフトとの隙間に接着剤を介在させたことを特徴とする電磁ブレーキ。
  2. 前記ネジ止め孔近傍部位内壁と前記モータシャフトとの隙間が5μm〜30μmで、前記ネジ止め孔近傍部位の軸方向反対位置の部位内壁と前記モータシャフトとの隙間が50μm〜200μmであることを特徴とする請求項1記載の電磁ブレーキ。
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