JP5167646B2 - セルロースエステルフィルムの製造方法 - Google Patents
セルロースエステルフィルムの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5167646B2 JP5167646B2 JP2007020771A JP2007020771A JP5167646B2 JP 5167646 B2 JP5167646 B2 JP 5167646B2 JP 2007020771 A JP2007020771 A JP 2007020771A JP 2007020771 A JP2007020771 A JP 2007020771A JP 5167646 B2 JP5167646 B2 JP 5167646B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- group
- roll
- cellulose ester
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92504—Controlled parameter
- B29C2948/92704—Temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92819—Location or phase of control
- B29C2948/92923—Calibration, after-treatment or cooling zone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
(1)セルロースエステルとTm−50<Td1<Tm+50である添加剤の少なくとも1種を1質量%以上50質量%以下含有する、写像性C値がクシ歯0.125mmの透過測定において90以上100以下であるセルロースエステルフィルムの溶融製膜による製造方法であって、少なくとも、前記セルロースエステルと添加剤の溶融物をダイから押し出す工程、該ダイから押し出された溶融物を第1冷却ロールと弾性タッチロールとの間に押圧しながら流延する工程、第2冷却ロールに接する工程とをこの順で有し、該第1冷却ロールの表面温度Tr1が、Tg−50≦Tr1≦Tgであり、第2冷却ロールの表面温度Tr2が、Tg−50≦Tr2≦Tgであり、かつTr2>Tr1であることを特徴とするセルロースエステルフィルムの製造方法。
Tm :溶融物をダイから押し出す際の溶融温度(℃)
Tg :セルロースエステルフィルムのガラス転移温度(℃)
Tr1:第1冷却ロールの表面温度(℃)
Tr2:第2冷却ロールの表面温度(℃)
<セルロースエステル>
本発明に用いるセルロースエステルには特に限定はないが、炭素数2〜22程度のカルボン酸エステルであり、芳香族カルボン酸のエステルでもよく、特にセルロースの炭素数低級脂肪酸エステルであることが好ましい。
式(2) 0≦Y≦1.5
式中、Xはアセチル基の置換度、Yはプロピオニル基またはブチリル基の置換度である。
<セルロースエステルフィルムを構成するセルロースエステル以外の添加剤>
本発明は、セルロースエステルを含む溶融物をフィルム状に成形することを特徴とするが、溶融物には、セルロースエステル以外の添加剤を含有させる。
本発明に係るセルロースエステルフィルムの製造においては、フィルム形成材料中に少なくとも1種の可塑剤を1〜30質量%含有する。
式中、R′はm価の有機基、mは3以上の正の整数、OH基はアルコール性水酸基を表す。特に好ましいのは、mとしては3または4の多価アルコールである。
本発明では、酸化防止剤、熱劣化防止剤としては、通常知られているものを使用することができる。特に、ラクトン系、イオウ系、フェノール系、二重結合系、ヒンダードアミン系、リン系化合物のものを好ましく用いることができる。
例えば、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ株式会社から、”IrgafosXP40”、”IrgafosXP60”という商品名で市販されているものを含むものが好ましい。
本発明のセルロースエステルフィルムにおいてリターデーションを調整するための化合物を含有させてもよい。
本発明においては、着色剤を使用することが好ましい。着色剤と言うのは染料や顔料を意味するが、本発明では、液晶画面の色調を青色調にする効果またはイエローインデックスの調整、ヘイズの低減を有するものを指す。
本発明のセルロースエステルフィルムには、前記化合物以外に、通常のセルロースエステルフィルムに添加することのできる添加剤を含有させることができる。
本発明のセルロースエステルフィルムは、フラノース構造およびピラノース構造から選ばれる少なくとも一種の構造が1〜12個結合した糖化合物の水酸基をエステル化した糖エステル化合物を含む溶融組成物を溶融製膜することが好ましい。
本発明では、添加剤の他に光学特性を調整するために、重量平均分子量が500以上30000以下であるアクリル系ポリマーを含む溶融組成物を溶融製膜することが好ましい。
カラム: Shodex K806,K805,K803G(昭和電工(株)製を3本接続して使用した)
カラム温度:25℃
試料濃度: 0.1質量%
検出器: RI Model 504(GLサイエンス社製)
ポンプ: L6000(日立製作所(株)製)
流量: 1.0ml/min
校正曲線: 標準ポリスチレンSTK standard ポリスチレン(東ソー(株)製)Mw=1000000〜500迄の13サンプルによる校正曲線を使用した。13サンプルは、ほぼ等間隔に用いる。
<セルロースエステルフィルムの溶融製膜>
本発明における溶融製膜とは、セルロースエステル及び可塑剤などの添加剤を含む組成物を、流動性を示す温度まで加熱溶融し、その後、流動性のセルロースエステルを含む溶融物を流延することを溶融製膜として定義する。
本発明の冷却ロールには特に制限はないが、高剛性の金属ロールで内部に温度制御可能な熱媒体または冷媒体が流れるような構造を備えるロールであり、大きさは限定されないが、溶融押出されたフィルムを冷却するのに十分な大きさであればよく、通常冷却ロールの直径は100mmから1m程度である。
本発明の弾性タッチロールとしては、特開平03−124425号、特開平08−224772号、特開平07−100960号、特開平10−272676号、WO97−028950、特開平11−235747号、特開2002−36332号、特開2005−172940号や特開2005−280217号に記載されているような表面が薄膜金属スリーブ被覆シリコンゴムロールを使用することができるが、下記の弾性タッチロールであることが好ましい。
以下、フィルムの製膜方法について説明する。
溶融押出に用いる複数の原材料は、通常あらかじめ混錬してペレット化しておくことが好ましい。
除湿熱風や真空または減圧下で乾燥したポリマーを1軸や2軸タイプの押し出し機を用いて、押し出す際の溶融温度Tmを200〜300℃程度とし、リーフディスクタイプのフィルターなどでろ過し異物を除去した後、Tダイからフィルム状に流延し、冷却ロール上で固化させる。
.2S以下となるように研磨したものが挙げられる。
冷却ロールと弾性タッチロールでフィルムをニップする際のタッチロール側のフィルム温度をフィルムのTg以上Tg+110℃以下にすることは、フィルム表面の写像性を調整するために好ましい。このような目的で使用する弾性体表面を有するロールは、公知のロールが使用できる。
本発明では、上記のようにして得られたフィルムは冷却ロールに接する工程を通過後、更に少なくとも1方向に1.01〜3.0倍延伸することが好ましい。延伸によりスジの鋭さが緩やかになり高度に矯正することができるのである。
Ro=(Nx−Ny)×d
Rt={(Nx+Ny)/2−Nz}×d
として表される。(測定波長590nm)
レタデーションのバラツキは小さいほど好ましく、通常±10nm以内、好ましくは±5nm以下、より好ましくは±2nm以下である。
100S4を使用して、先端形状が円錐60°、先端曲率半径2μmの触針(ダイヤモンド針)に測定力0.75mNの加重をかけながら、測定速度1.0mm/secでフィルムの巾方向に走査し、Z軸(厚み方向)分解能0.001μmとして断面曲線を測定する。
本発明の製造装置には、ベルトおよびロールを自動的に清掃する装置を付加させることが好ましい。清掃装置については特に限定はないが、例えば、ブラシ・ロール、吸水ロール、粘着ロール、ふき取りロール等をニップする方式、清浄エアーを吹き掛けるエアーブロー方式、レーザーによる焼却装置、或いはこれらの組み合わせなどがある。
本発明のセルロースエステルフィルムは、ポリビニルアルコールを主成分とする偏光子を保護するための偏光板保護フィルムとして有用であり、またレターデーションを調整することにより、液晶表示装置の光学補償フィルムとしても使用することができる。
実施例1
80℃で6時間乾燥済み(水分率200ppm)のアセチル基の置換度1.30、プロピオニル基の置換度1.23、数平均分子量60000のセルロースアセテートプロピオネート100質量部、可塑剤62を10質量部、Tinuvin900(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ株式会社製)1.2質量部、Irganox1010(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ株式会社製)0.5質量部、IrgafosP−EPQ(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ株式会社製)0.3質量部、SumilizerGS(住友化学株式会社製)0.2質量部、シーホスターKEP−30(株式会社日本触媒製)0.1質量部を真空ナウターミキサーで80℃、1Torrで3時間混合しながら更に乾燥した。
このフィルムのガラス転移温度Tgは136℃であった。
ヘイズ計(1001DP型、日本電色工業(株)製)を用いて、任意の10点を測定し、平均値を求めた。
上記10点測定の標準偏差値をヘイズムラとした。
セルロースエステルフィルムを製造後2週間23℃80%RHの環境下に保存し、再び上記ヘイズ測定を行った。
暗室中点光源(ハロゲンランプ)の下でセルロースエステルフィルムを目視観察し、下記の基準で判定した。
○:汚れは全く観察されない。
△:薄い汚れが観察できる。室内光下では観察されない。
×:一見して汚れが観察できる。室内光下でも観察される。
(偏光板および液晶表示装置の作製)
厚さ120μmのポリビニルアルコールフィルムを、ヨウ素1質量部、ホウ酸4質量部を含む水溶液100質量部に浸漬し、50℃で6倍に縦延伸して偏光フィルムを作った。
黒表示にしたときの点状あるいは面状で現れる明暗を目視で観察し、下記基準でランク付けした。
A 光の抜けはなく全体に均一な暗視野
B 部分的に僅かに明暗が認められる
C 全体に僅かに明暗が認められる
D 一部明暗が認められる
E 全体に明暗が認められる
2 フィルター
3 スタチックミキサー
4 ダイ(厚み調整手段含む)
5 タッチロール
6 第1冷却ロール
7 第2冷却ロール
8 剥離ロール
9 ダンサーロール
10 延伸機
11 スリッター
12 厚み測定手段
13 エンボスリング及びバックロール
14 巻き取り機
15 巻き取られたフィルム
Claims (1)
- セルロースエステルとTm−50<Td1<Tm+50である添加剤の少なくとも1種を1質量%以上50質量%以下含有する、写像性C値がクシ歯0.125mmの透過測定において90以上100以下であるセルロースエステルフィルムの溶融製膜による製造方法であって、少なくとも、前記セルロースエステルと添加剤の溶融物をダイから押し出す工程、該ダイから押し出された溶融物を第1冷却ロールと弾性タッチロールとの間に押圧しながら流延する工程、第2冷却ロールに接する工程とをこの順で有し、該第1冷却ロールの表面温度Tr1が、Tg−50≦Tr1≦Tgであり、第2冷却ロールの表面温度Tr2が、Tg−50≦Tr2≦Tgであり、かつTr2>Tr1であることを特徴とするセルロースエステルフィルムの製造方法。
Td1:添加剤の1質量%減少温度(℃)
Tm :溶融物をダイから押し出す際の溶融温度(℃)
Tg :セルロースエステルフィルムのガラス転移温度(℃)
Tr1:第1冷却ロールの表面温度(℃)
Tr2:第2冷却ロールの表面温度(℃)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007020771A JP5167646B2 (ja) | 2007-01-31 | 2007-01-31 | セルロースエステルフィルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007020771A JP5167646B2 (ja) | 2007-01-31 | 2007-01-31 | セルロースエステルフィルムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008183849A JP2008183849A (ja) | 2008-08-14 |
JP5167646B2 true JP5167646B2 (ja) | 2013-03-21 |
Family
ID=39727184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007020771A Expired - Fee Related JP5167646B2 (ja) | 2007-01-31 | 2007-01-31 | セルロースエステルフィルムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5167646B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011053645A (ja) | 2009-08-05 | 2011-03-17 | Konica Minolta Opto Inc | セルロースアセテートフィルム、偏光板及び液晶表示装置 |
US8852697B2 (en) | 2010-04-28 | 2014-10-07 | Konica Minolta Advanced Layers, Inc. | Cellulose acetate film, and polarizing plate and liquid crystal display device which are made using same |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006091035A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-04-06 | Konica Minolta Opto Inc | 光学補償フィルム、偏光板及び液晶表示装置 |
JP2007002215A (ja) * | 2005-05-26 | 2007-01-11 | Fujifilm Holdings Corp | セルロースアシレートフィルムおよびその製造方法、並びに、これを用いた偏光板、液晶表示装置用光学補償フィルム、反射防止フィルムおよび液晶表示装置 |
-
2007
- 2007-01-31 JP JP2007020771A patent/JP5167646B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008183849A (ja) | 2008-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101677777B1 (ko) | 편광판의 제조 방법, 그 제조 방법으로 제조한 편광판 및 그 편광판을 사용한 액정 표시 장치 | |
JP5023837B2 (ja) | セルロースエステルフィルム、セルロースエステルフィルムの製造方法、それを用いた偏光板、及び液晶表示装置 | |
JP6123677B2 (ja) | 光学フィルムとその製造方法、偏光板および液晶表示装置 | |
WO2007138910A1 (ja) | 偏光板保護フィルム及びその製造方法、偏光板及びその製造方法、液晶表示装置 | |
JP2013100401A (ja) | 薄膜防曇性フィルム | |
WO2007145090A1 (ja) | セルロースエステルフィルム、セルロースエステルフィルムの製造方法、偏光板、及び液晶表示装置 | |
JP5500042B2 (ja) | セルロースエステルの製造方法 | |
JP2010271619A (ja) | ロール状偏光板保護フィルム、偏光板およびロール状偏光板保護フィルムの製造方法 | |
JP2009249588A (ja) | セルロースエステルフィルム、偏光板および液晶表示装置 | |
JP5120071B2 (ja) | 光学フィルム、偏光板、及び液晶表示装置 | |
JP2009126899A (ja) | セルロースエステルフィルム及び光学フィルム | |
JP2013119200A (ja) | 熱可塑性樹脂フィルムの製造方法 | |
JP5167646B2 (ja) | セルロースエステルフィルムの製造方法 | |
JP2009173818A (ja) | セルロースエステルフィルム、偏光板、及び液晶表示装置 | |
WO2010082397A1 (ja) | 光学フィルム、偏光板及び液晶表示装置 | |
JP5135948B2 (ja) | セルロースエステルフィルムの製造方法 | |
JP5304722B2 (ja) | 偏光板保護フィルム及びそれを用いた偏光板 | |
JP2010036556A (ja) | 光学フィルム、その製造方法、光学フィルムを用いた偏光板、及び表示装置 | |
WO2012056671A1 (ja) | セルロースエステル含有樹脂成形物の製造方法、光学フィルム、偏光板、及び表示装置 | |
JPWO2009028252A1 (ja) | セルロースエステルフィルム | |
JP5251973B2 (ja) | 光学フィルム、偏光板 | |
JP2009258218A (ja) | 偏光板、その製造方法および液晶表示装置 | |
JP5012497B2 (ja) | 光学フィルム、光学フィルムの製造方法、それを用いた偏光板、及び液晶表示装置 | |
JPWO2010119732A1 (ja) | 偏光子保護フィルム、それを用いた偏光板及びその製造方法 | |
JP2009179732A (ja) | セルロースエステルフィルムの製造方法、セルロースエステルフィルム、偏光板及び液晶表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091201 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110818 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120626 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120808 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121127 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121210 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |