JP5167185B2 - シフトレバー装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シフトレバーのシフト位置を電気信号に変換して変速機へ送り、該変速機は電気信号に基づいてギヤ位置を設定するようにしたシフトバイワイヤ方式のシフトレバー装置に関する。
従来のシフトレバー装置としては、例えば特許文献1に記載のものが知られている。特許文献1の図3に示すようにシフトレバー200を右方の基準位置から左方のNポジション206を経由して車体後方向のDポジション208あるいは車体前方向のRポジション204へ移動させると、操作後はシフトレバー200がNポジション206を経由して基準位置へ戻るように構成されている。このようなシフトレバー200の動きを実現するためには、特許文献2の図1に示すように、ベースブラケット2にシフト回転軸24を回転自在に設け、該シフト回転軸24にセレクト回転軸25を介してシフトレバー3を設けることになり、構造が複雑になるだけでなく、シフトレバー装置が車体の左右方向へ大きくなるという問題がある。
一方、特許文献1の図12のように、シフトレバーを車体の左右方向へ回動させずに前後方向へのみ回動させる構成のものがある。これは、通路262を前後方向へI字形状に設け、該通路262の中立位置に基準位置を設け、該基準位置に対して車体前方向にN1ポジションを介してRポジションを設ける一方、車体後方向にN2ポジションを介してDポジションを設けたものである。
特開2008−115944号公報 特開2008−132932号公報
ところが、特許文献1の図12の構成のものは、2つのNポジションを設けなければならず、車体前後方向の長さが長くなるだけでなくポジション検出センサの数が多くなり、コスト高になる。また、不用意にシフトレバー200に車体前後方向の力が加わると、シフトレバー200がN1ポジションを介してRポジションへ移動したり、N2ポジションを介してDポジションへ移動したりする。
そこで本発明は、上記の課題を解決したシフトレバー装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、3次元空間を構成するX軸とY軸とZ軸のうちのY軸を車体の左右方向として、車体にハウジングを載置し、該ハウジングの内部にY軸と平行なシフト軸を中心としてX軸方向へ回動自在なシフトレバー基部をZ軸方向に延設し、該シフトレバー基部に対してノブを有するシフトレバー可動部をシフトレバーの軸方向へ相対移動自在に設け、該シフトレバー可動部を前記シフトレバー基部に対して接近または離反する方向へ付勢する付勢手段を設け、シフト位置として、前記シフトレバー可動部が前記付勢手段により付勢されるシフトレバーのZ軸方向での一方側にあってかつ回動方向であるX軸方向の中立位置を占める基準位置と、該基準位置からシフトレバー可動部がZ軸方向での他方側にあってかつ中立位置を占めるNポジションを介して移動されると共に該Nポジションに対してX軸方向の両側に位置する一対のポジションとを設け、前記シフトレバー可動部に前記シフト軸と略平行なディテントピンを設け、前記シフトレバー可動部が他方側に位置する時はNポジションからのみ一方側の基準位置へ移動するように案内するため、前記ディテントピンをZ軸方向に沿って案内するガイド溝を、前記ハウジングに形成してある。
その上で、さらに、前記シフトレバー可動部の他方側端部に被検出体を設けるとともに、前記シフト位置を個別に検出するための複数の検出センサを前記ハウジングの内壁面の対応する位置に夫々設け、前記シフトレバー可動部の前記基準位置からZ軸方向の他方側への移動により、前記被検出体が前記Nポジションに対応する検出センサに近接することで当該Nポジションを検出する一方、前記シフトレバー可動部のX軸方向での移動により、前記被検出体が前記一対のポジションのいずれか一方に対応する検出センサに近接することで当該一対のポジションのいずれか一方を検出することを特徴とする。
この発明によれば、ノブをZ軸方向の他方側へ向って付勢手段の付勢力に抗して押すと、シフト位置は基準位置からNポジションへ移動し、次にノブをX軸方向に沿っていずれかの方向へ動かすと、シフト位置は一対のポジションである例えばRポジションまたはDポジションへ移動させることができる。そして、その後は、シフト位置はRポジションまたはDポジションからNポジションを介して基準位置へ戻ることになる。
より具体的には、シフト位置が基準位置からNポジションを介して一対のポジションである例えばRポジションまたはDポジションへ移動され、その後に再びNポジションを介して基準位置へ戻ったときに、基準位置,Nポジション,Rポジション,Dポジションと対応する位置に配置された検出センサが被検出体の近接を検出し、これによりシフト位置が検出される。
請求項2に係る発明は、3次元空間を構成するX軸とY軸とZ軸のうちのY軸を車体の左右方向として、車体にハウジングを載置し、該ハウジングの内部にY軸と平行なシフト軸を中心としてX軸方向へ回動自在なシフトレバー基部をZ軸方向に延設し、該シフトレバー基部に対してノブを有するシフトレバー可動部をシフトレバーの軸方向へ相対移動自在に設け、該シフトレバー可動部を前記シフトレバー基部に対して接近または離反する方向へ付勢する付勢手段を設け、シフト位置として、前記シフトレバー可動部が前記付勢手段により付勢されるシフトレバーのZ軸方向での一方側にあってかつ回動方向であるX軸方向の中立位置を占める基準位置と、該基準位置からシフトレバー可動部がZ軸方向での他方側にあってかつ中立位置を占めるNポジションを介して移動されると共に該Nポジションに対してX軸方向の両側に位置する一対のポジションとを設け、前記シフトレバー可動部に前記シフト軸と略平行なディテントピンを設け、前記シフトレバー可動部が他方側に位置する時はNポジションからのみ一方側の基準位置へ移動するように案内するため、前記ディテントピンをZ軸方向に沿って案内するガイド溝を、前記ハウジングに形成してある。
その上で、さらに、前記シフトレバー可動部がシフトレバーのNポジションを検出するため前記シフトレバー可動部の他方側の端部が押圧する押圧センサを前記シフトレバー基部に設け、前記シフトレバー可動部がX軸方向のいずれの位置を占めるかを検出するための被検出体を前記シフトレバー基部の側面に設ける一方、該被検出体が近接したことを検出する検出センサを前記ハウジングの内壁面の対応する位置に夫々設けたことを特徴とする。
この発明によれば、シフトレバー可動部がZ軸方向の一方側に位置するか他方側に位置するかが押圧センサにより検出され、X軸方向のいずれの位置を占めるかは被検出体の近接を検出センサが検出することにより検出される。このため、これらの押圧センサの検出と検出センサの検出との組み合わせにより、シフト位置が基準位置,Nポジション,Rポジション,Dポジションのいずれにあるかが判断される。
請求項1に係るシフトレバー装置によれば、ノブをZ軸方向(シフトレバーの軸方向)に沿って移動させてからノブをX軸方向(シフト方向)へ移動させることによりシフト位置を一対のポジションとしての例えばRポジションまたはDポジションに移動させることができるので、従来のようにY軸方向(左右方向)へ移動させる構成をシフトレバー装置に設ける必要がなく、シフトレバー装置の構造を簡素化できると共に左右方向の幅寸法を小さくすることができる。
また、走行中であってシフト位置が基準位置にあるときは、ディテントピンはガイド溝に入り込んでいるので、ノブに不意にX軸方向(シフト方向)またはY軸方向(左右方向)の力が作用した場合でも、ノブが他のポジションへ移動してしまうことがない。
請求項2に係るシフトレバー装置によれば、シフトレバー可動部がZ軸方向の一方側に位置するか他方側に位置するかが押圧センサにより検出され、X軸方向のいずれの位置を占めるかは被検出体の近接を検出センサが検出することにより検出される。このため、これらの押圧センサの検出と検出センサの検出との組み合わせにより、シフト位置が基準位置,Nポジション,Rポジション,Dポジションのいずれにあるかが判断される。
シフトレバー装置の全体を示す斜視図(実施の形態1)。 シフトレバー装置のハウジングを外して示す斜視図(実施の形態1)。 シフトレバー装置の正面断面図(実施の形態1)。 シフトレバー装置の平面図(実施の形態1)。 シフトレバー装置の分解斜視図(実施の形態1)。 シフト位置が基準位置にある場合の説明図(実施の形態1)。 シフト位置がNポジションにある場合の説明図(実施の形態1)。 シフトレバー装置のハウジングを外して示す斜視図(実施の形態2)。 シフトレバー装置の正面断面図(実施の形態2)。 シフトレバー装置の分解斜視図(実施の形態2)。 シフト位置が基準位置にある場合の説明図(実施の形態2)。 シフト位置がNポジションにある場合の説明図(実施の形態2)。
以下、本発明によるシフトレバー装置の実施の形態を、実施の形態1と実施の形態2とに分けて説明する。
(a)実施の形態1
まず、実施の形態1について説明する。図1〜図2は斜視図、図3は正面断面図、図4は平面図、図5は分解斜視図、図6〜図7は作用説明図である。
(構成)
図1に示すようにX軸とY軸とZ軸とからなる3次元空間が構成され、この3次元空間にハウジング1が設けられている。この実施の形態ではX軸は車体の前後方向、Y軸は車体の左右方向、Z軸は上下方向に設定されている。
ハウジング1は上部が開口するハウジング本体2と該ハウジング本体2の開口部を塞ぐガイドプレート3とから構成されている。図3に示すように、ハウジング1の内部には、上下方向であるZ軸に沿って長いシフトレバー基部5が、左右方向のY軸と平行であってシフトレバー基部5と一体のシフト軸4を中心として、前後方向であるX軸方向へ回動自在に設けられている。即ち、図5に示すようにハウジング本体2の左右の側壁の上部にはシフト軸4の外径寸法よりも十分に大きい内径寸法を有する筒部2aが形成されており、該筒部2aの上部にはシフト軸4の外径寸法よりも僅かに大きい幅の挿入開口部2bが形成され、該挿入開口部2bを介してシフト軸4が筒部2aに挿入され、該シフト軸4の外径寸法よりも僅かに大きい内径寸法を有するブッシュ6を軸方向から筒部2aとシフト軸4との間に挿入することで、シフト軸4が挿入開口部2bから抜けることなく支持される。
該シフトレバー基部5に対してノブ7を有するシフトレバー可動部8がシフトレバーの軸方向へ相対移動自在に設けられている。即ち、図5に示すようにシフトレバー基部5にはZ軸方向である上方からシフトレバーの軸方向に沿って大径孔5aが途中まで形成され、該大径孔5aの底部を貫通させて小径孔5bが形成されている。一方、略円柱形のシフトレバー可動部8が設けられ、該シフトレバー可動部8の下部には小径部8aが形成され、該小径部8aを囲繞するように、付勢手段としてのばね9が設けられている。そして、シフトレバー可動部8が大径孔5aに挿通され、小径部8aが小径孔5bに挿通され、ばね9により該シフトレバー可動部8はシフトレバー基部5に対して離反する方向である上方へ向かって付勢されている。シフトレバー可動部8の上部には図示しない小径部が形成され、該小径部がノブ7の下面に形成された図示しない孔に嵌合され、図示しないビスにより固定されている。
前記ばね9により上方へ付勢されるシフトレバー可動部8のシフトレバー基部5に対する移動ストロークを設定するため、シフトレバー可動部8には円形の嵌合孔8cが前後方向であるX軸方向に沿って形成され、該嵌合孔8cにストロークピン10が嵌合されている。一方、Z軸方向へ長い長孔5cが、シフトレバー基部5の外部から前記大径孔5aへ向ってX軸方向に沿って形成されており、該長孔5cに前記ストロークピン10の両端部が挿通されている。
シフトレバー可動部8はシフトレバーの軸方向で前記ばね9により付勢される一方(上方)側と他方(下方)側とを占めることができ、夫々の位置でシフトレバー可動部8は回動方向であるX軸方向の3位置を占める設定にすることもできるが、このシフトレバー装置では、シフト位置として、図1に示すようにシフトレバー可動部8がシフトレバーの軸方向での上方側にあってX軸方向の中立位置を占める基準位置20と、シフトレバー可動部8が基準位置20の下方側の中立位置を占めるNポジション21と、シフトレバー可動部8がNポジション21に対して前後方向を占める一対のポジションとしてのRポジション22とDポジション23とが設けられている。そして、基準位置20から、Nポジション21を介してRポジション22またはDポジション23へ、シフト位置を移動させることができる。
前記4つのポジションを設定するため、図5に示すように前記シフトレバー可動部8にはY軸方向に沿って正方形の嵌合孔8dが形成され、該嵌合孔8dには前記シフト軸4と略平行な正方形断面のディテントピン11が嵌合されている。このディテントピン11はシフトレバー基部5の上面にY軸方向に沿って形成された切欠部5d,5eの部分にシフトレバーの軸方向に沿って移動自在に挿通されている。
前記3つのポジションである基準位置20とRポジション22とDポジション23との間でNポジション21を介してディテントピン11が移動する構成にするため、前記ガイドプレート3が設けられている。該ガイドプレート3は図6に示すようにハウジング本体2の上部の開口部を塞ぐように取り付けられており、図5に示すようにハウジング本体2の上部の前後位置に形成された4つの係合孔2cに係合させるための爪3aが相互に対向するようにして4つ形成されている。
ガイドプレート3には中央部にシフトレバー可動部8を挿通させるための四角形の開口部3bが形成され、ガイドプレート3の下部であって4つの爪3aで囲まれた部分には、シフトレバー可動部8がZ軸方向での他方(下方)側にあってシフト位置がN,R,Dポジションであるときにディテントピン11のシフト軸4を中心とする揺動を許容する他方側収容空間3Aが形成されている。そして、中立位置であるNポジションからのみディテントピン11が一方側の中立位置である基準位置へ移動するように案内するためにディテントピン11をZ軸方向に沿って案内するガイド溝3cが形成されている。即ち、図5に示すようにガイドプレート3の上面の両側にはコの字断面形状のガイド部3dがガイドプレート3の一部を貫通した状態で一体形成されている。ガイド部3dは、前記ガイド溝3cを構成しており、かつシフト位置が基準位置であるときにディテントピン11が占有する一方側収容空間3Bを構成している。
ノブ7を開放したときにシフトレバー基部5がシフト軸4を中心として回動して中立位置へ戻り、その後にばね9の付勢力によりシフトレバー可動部8が他方側から一方側へ移動して基準位置20へ戻るようにするため、中立位置復帰手段が設けられている。即ち、以下のように構成されている。図3に示すようにシフトレバー基部5には、軸心位置からY軸方向の左側へオフセットした位置に下方へ伸びる突出部が形成され、該突出部には下方からシフトレバーの軸方向に沿って円形断面の収容孔5fが形成されている。一方、チェックピン12が設けられ、該チェックピン12の下端には半球部12aが形成され、上部には軸部12bが形成され、該軸部12bを囲繞するばね13を介してチェックピン12が収容孔5fに収容されている。そして、ばね13により下方へ付勢されるチェックピン12がX軸方向の中立位置へ復帰するように、ハウジング本体2の底面にチェックブロック14が設けられている。即ち、チェックブロック14の片側には取付部14bが突出形成され、該取付部14bに形成された一対の嵌合孔14cに、ハウジング本体2の底面に一体形成された一対の位置決めピン2dが嵌合されている。このチェックブロック14の上面には凹部が形成され、該凹部にはX軸方向の中間部の底面が最も低くなるようにテーパ面14a,14aが形成されている。
次に、シフト位置を検出するための構成について説明する。図3に示すように、前記シフトレバー可動部8の他方側の端部は、前記のようにシフトレバー基部5を貫通しており、他方側の端部には被検出体としてのU字形の磁石15が設けられている。一方、該磁石15が近接したことを非接触により検出するセンサスイッチ16がハウジング本体2の内壁面に設けられている。センサスイッチ16には、シフトレバー可動部8が他方側を占めていてシフト位置がNポジション21,Rポジション22,Dポジション23を占める時に磁石15が対向する位置に検出センサ16n,16r,16dが設けられ、シフトレバー可動部8が一方側を占めていてシフト位置が基準位置20を占める時に磁石15が対向する位置に検出センサ16kが設けられている。該センサスイッチ16はハウジング本体2の内部底面に形成された一対の支持部2fの上に支持され、該センサスイッチ16に設けられたコネクタ16cがハウジング本体2の背面に形成された四角形の孔2eに嵌め込まれている。
(作用)
次に、シフトレバー装置の作用を説明する。
この発明によれば、図6のようにシフト位置が基準位置20にあるときにノブ7をシフトレバーの軸方向の他方側である下方(Z軸方向)へ向ってばね9の付勢力に抗して押すと、シフト位置は基準位置20から図7のようにNポジション21へ移動し、次にノブ7をX軸方向に沿って車体前後のいずれかの方向へ動かすと、シフト位置はRポジション22またはDポジション23へ移動する。そして、ノブ7から手を放すと、ばね13によりチェックピン12がチェックブロック14のテーパ面14a,14aへ押圧されることから、シフト位置はNポジション21へ移動し、このときディテントピン11は他方側収容空間3Aの中央に位置するので、ばね9の付勢力によりシフトレバー基部5に対してシフトレバー可動部8がガイド溝3cに沿って一方側である上方へ移動する。このとき、ディテントピン11は他方側収容空間3Aの中央から狭い一方側収容空間3Bの内部へ移動し、図6の状態に戻る。つまり、シフト位置はRポジション22またはDポジション23からNポジション21を介して基準位置20へ自動的に戻ることになる。
この発明によれば、シフト位置が基準位置20からNポジション21を介して一対のポジションである例えばRポジション22またはDポジション23へ移動され、その後に再びNポジション21を介して基準位置20へ戻ったときに、基準位置20,Nポジション21,Rポジション22,Dポジション23と対応する位置に配置された検出センサ16k,16n,16r,16dが磁石15の近接を検出し、これによりシフト位置が検出される。
そして、ノブ7をシフトレバーの軸方向に沿って移動させてからノブ7をX軸方向(シフト方向)へ移動させることによりシフト位置を一対のポジションとしての例えばRポジション22またはDポジション23に移動させることができるので、従来のようにY軸方向(左右方向)へ移動させる構成をシフトレバー装置に設ける必要がなく、シフトレバー装置の構造を簡素化できると共に左右方向の幅寸法を小さくすることができる。
また、走行中であってシフト位置が基準位置20にあるときは、ディテントピン11はガイド溝3cに入り込んでいるので、ノブ7に不意にX軸方向(シフト方向)またはY軸方向(左右方向)の力が作用した場合でも、ノブ7が他のポジションへ移動してしまうことがない。
そして、シフト位置が基準位置20からNポジション21を介して一対のポジションである例えばRポジション22またはDポジション23へ移動され、その後に再びNポジション21を介して基準位置20へ戻ったときに、基準位置20,Nポジション21,Rポジション22,Dポジション23と対応する位置に配置された検出センサ16k,16n,16r,16dが磁石15の近接を検出し、これによりシフト位置が検出される。
(b)実施の形態2
次に、実施の形態2について説明する。なお、実施の形態2は実施の形態1において、磁石とセンサとの構成を変更したものなので、同一部分については説明を省略し異なる部分のみを説明する。
図8は斜視図、図9は正面断面図、図10は分解斜視図、図11〜図12は作用説明図である。
図3と図9とを比較するとわかるように、実施の形態1においてシフトレバー可動部8が貫通していたシフトレバー基部5の中央下部の部分は、実施の形態2では閉塞されており、シフトレバー基部5の中央部には図11に示すようにX軸方向から横穴5gが形成されている。そして、Z軸方向である上方からシフトレバーの軸方向に沿って前記大径孔5aが形成され、更に大径孔5aから前記横穴5gへ向って実施の形態1と同様に小径孔5bが形成されている。そして、シフトレバー可動部8の小径部8aを囲繞するようにばね9が設けられている。
次に、シフト位置を検出するための構成について説明する。シフトレバー可動部8がシフトレバーの軸方向の他方側に位置することを検出するため、シフトレバー可動部8の他方側の端部が押圧する接触形の押圧センサ17sが前記シフトレバー基部5に設けられている。即ち、前記横穴5gの内部の底面にはセンサスイッチ17が貼着されている。該センサスイッチ17は基板17aの上に押圧センサ17sを固着したものである。
また、シフト位置がX軸方向のいずれの位置を占めるかを検出するための被検出体としての磁石18が前記シフトレバー基部5の下部の側面に設けられる一方、該磁石18が近接したことを非接触により検出するセンサスイッチ16がハウジング本体2の内壁面に設けられている。該センサスイッチ16は、実施の形態1で用いるセンサスイッチ16から検出センサ16kを除去し、検出センサ16n,16r,16dのみで構成したものである。
この発明によれば、シフトレバー可動部8がシフトレバーの軸方向の一方側に位置するか他方側に位置するかが押圧センサ17sにより検出され、X軸方向のいずれの位置を占めるかが磁石18の近接を検出センサ16n,16r,16dが検出することにより検出される。このため、これらの押圧センサ17sの検出と検出センサ16n,16r,16dの検出との組み合わせにより、シフト位置が基準位置20,Nポジション21,Rポジション22,Dポジション23のいずれのポジションであるかが判断される。
なお、実施の形態1,2ではシフトレバー可動部のノブをシフトレバーの軸方向(Z軸方向)に沿って他方側である下方へ押圧してX軸方向に沿って車体前方または車体後方へ移動させることによりシフト位置をRポジションまたはDポジションへ移動させる場合の構成について説明したが、ノブ7をシフトレバーの軸方向(Z軸方向)に沿って一方側の上方へ引き上げてからX軸方向に沿って車体前方または車体後方へ移動させることによりシフト位置をRポジションまたはDポジションへ移動させる構成にしてもよい。また、実施の形態1,2ではハウジングを床面に設置してX軸を車体の前後方向としZ軸を上下方向に設定したが、ハウジングをフロントパネルに設置してX軸を上下方向としZ軸を車体の前後方向に設定することもできる。即ち、ハウジングが設置されるフロントパネルの面に沿ってX軸が設定される。更に、実施の形態2では、接触式のセンサである押圧センサ17sに代えて非接触式のセンサを用いることもできる。また更に、実施の形態2では、Z軸方向の一方側にのみセンサスイッチ17を設けたが、他方側にセンサスイッチ17を配置してもよい。
1…ハウジング
3c…ガイド溝
4…シフト軸
5…シフトレバー基部
7…ノブ
8…シフトレバー可動部
9…ばね(付勢手段)
11…ディテントピン
15,18…磁石(被検出体)
16k,16n,16r,16d…検出センサ
17s…押圧センサ
20…基準位置
21…Nポジション
22…Rポジション(一対のポジション)
23…Dポジション(一対のポジション)

Claims (2)

  1. 3次元空間を構成するX軸とY軸とZ軸のうちのY軸を車体の左右方向として、車体にハウジングを載置し、
    該ハウジングの内部にY軸と平行なシフト軸を中心としてX軸方向へ回動自在なシフトレバー基部をZ軸方向に延設し、
    該シフトレバー基部に対してノブを有するシフトレバー可動部をシフトレバーの軸方向へ相対移動自在に設け、
    該シフトレバー可動部を前記シフトレバー基部に対して接近または離反する方向へ付勢する付勢手段を設け、
    シフト位置として、前記シフトレバー可動部が前記付勢手段により付勢されるシフトレバーのZ軸方向での一方側にあってかつ回動方向であるX軸方向の中立位置を占める基準位置と、該基準位置からシフトレバー可動部がZ軸方向での他方側にあってかつ中立位置を占めるNポジションを介して移動されると共に該Nポジションに対してX軸方向の両側に位置する一対のポジションとを設け、
    前記シフトレバー可動部に前記シフト軸と略平行なディテントピンを設け、
    前記シフトレバー可動部が他方側に位置する時はNポジションからのみ一方側の基準位置へ移動するように案内するため、前記ディテントピンをZ軸方向に沿って案内するガイド溝を、前記ハウジングに形成し、
    さらに、前記シフトレバー可動部の他方側端部に被検出体を設けるとともに、前記シフト位置を個別に検出するための複数の検出センサを前記ハウジングの内壁面の対応する位置に夫々設け、
    前記シフトレバー可動部の前記基準位置からZ軸方向の他方側への移動により、前記被検出体が前記Nポジションに対応する検出センサに近接することで当該Nポジションを検出する一方、
    前記シフトレバー可動部のX軸方向での移動により、前記被検出体が前記一対のポジションのいずれか一方に対応する検出センサに近接することで当該一対のポジションのいずれか一方を検出することを特徴とするシフトレバー装置。
  2. 3次元空間を構成するX軸とY軸とZ軸のうちのY軸を車体の左右方向として、車体にハウジングを載置し、
    該ハウジングの内部にY軸と平行なシフト軸を中心としてX軸方向へ回動自在なシフトレバー基部をZ軸方向に延設し、
    該シフトレバー基部に対してノブを有するシフトレバー可動部をシフトレバーの軸方向へ相対移動自在に設け、
    該シフトレバー可動部を前記シフトレバー基部に対して接近または離反する方向へ付勢する付勢手段を設け、
    シフト位置として、前記シフトレバー可動部が前記付勢手段により付勢されるシフトレバーのZ軸方向での一方側にあってかつ回動方向であるX軸方向の中立位置を占める基準位置と、該基準位置からシフトレバー可動部がZ軸方向での他方側にあってかつ中立位置を占めるNポジションを介して移動されると共に該Nポジションに対してX軸方向の両側に位置する一対のポジションとを設け、
    前記シフトレバー可動部に前記シフト軸と略平行なディテントピンを設け、
    前記シフトレバー可動部が他方側に位置する時はNポジションからのみ一方側の基準位置へ移動するように案内するため、前記ディテントピンをZ軸方向に沿って案内するガイド溝を、前記ハウジングに形成し、
    前記シフトレバー可動部がシフトレバーのNポジションを検出するため前記シフトレバー可動部の他方側の端部が押圧する押圧センサを前記シフトレバー基部に設け、
    前記シフトレバー可動部がX軸方向のいずれの位置を占めるかを検出するための被検出体を前記シフトレバー基部の側面に設ける一方、
    該被検出体が近接したことを検出する検出センサを前記ハウジングの内壁面の対応する位置に夫々設けたことを特徴とするシフトレバー装置。
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