JP5165432B2 - 棒金収納庫及び棒金管理機 - Google Patents

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本発明は、棒金収納庫及び棒金管理機に関するものである。
従来の棒金管理機は、棒金(所定枚数の同一金種の硬貨を棒状にまとめて包装したもの)を収容する棒金収納部が設けられた棒金ドロアが管理機本体に引き出し自在に取り付けられ、棒金収納部へ棒金を1本ずつ補充したり、棒金収納部から棒金を1本ずつ回収したりすることにより、釣銭準備金としての棒金の補充/回収が行われていた(例えば特許文献1参照)。
棒金の補充/回収を棒金1本ずつでなく、ドロア単位でまとめて行うことで効率の向上を図ることができるが、単にドロアを管理機本体から取り外しただけでは棒金が露出されているため、棒金の紛失等のおそれがあった。
また、近年、貨幣処理機への貨幣の補充/回収を警備会社等に委託して、貨幣の補充/回収を定期的に行う運用が主流となってきている。貨幣処理機は、紙幣カセットと硬貨カセットを有しており、警備会社等はそのカセットを運搬して貨幣処理機にセットする。貨幣処理機はセットされたカセットから貨幣を繰り出して出金等の処理を行う。
しかし、貨幣処理機が棒金の収納繰出しができないために、棒金硬貨についてはカセット化されておらず、警備会社等に補充/回収を委託することができなかった。仮に、補充/回収を委託したとしても、警備会社等の係員が、棒金を手作業で補充/回収することになり、セキュリティの確保に問題があった。
特開2006−285472号公報
本発明は棒金の補充/回収を正確に効率よく、かつセキュリティを確保して行うことができる棒金収納庫及び棒金管理機を提供することを目的とする。
本発明の一態様による棒金収納庫は、棒金管理機本体へ着脱可能な棒金収納庫であって、棒金硬貨をそれぞれ1本ずつ収納する複数の収納領域と、前記収納領域上方をスライドして開閉可能な蓋体と、閉状態の前記蓋体を係止する係止部材と、を備え、前記棒金管理機本体への装填により前記係止部材による係止が解除されるものである。
本発明の一態様による棒金管理機は、管理機本体と、この管理機本体に対して着脱可能で、前記管理機本体への装着時は引き出し自在であり、棒金硬貨をそれぞれ1本ずつ収納する複数の収納領域と、前記収納領域上方をスライドして開閉可能な蓋体と、閉状態の前記蓋体を係止する係止部材と、を有する棒金収納庫と、を備え、前記棒金収納庫を前記管理機本体へ装填することによって前記係止部材による係止が解除されるものである。
本発明の一態様による棒金管理機においては、前記棒金収納庫は、前記管理機本体への係合可能なロック位置と、係合しない解放位置との間で可動する係合部をさらに有し、前記係合部は前記蓋体の閉状態は前記解放位置にあり、前記蓋体の開状態は前記ロック位置にあることが好ましい。
本発明の一態様による棒金管理機においては、前記複数の収納領域は、第1の金種の棒金硬貨を収納する少なくとも1つの第1の収納領域と、前記第1の金種とは異なる第2の金種の棒金硬貨を収納する少なくとも1つの第2の収納領域と、を含むことが好ましい。
本発明の一態様による棒金管理機においては、前記棒金収納庫に収納された棒金硬貨の金種及び個数を検出する検出部をさらに備えることが好ましい。
本発明の一態様による棒金管理機においては、前記検出部による検出結果が与えられ、前記検出結果を外部へ送信可能な制御部をさらに備えることが好ましい。
本発明によれば、棒金の補充/回収を効率よく、かつセキュリティを確保して行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に本発明の実施形態に係る棒金管理機の概略構成を示す。棒金管理機1は本体1aと、この本体1aに対して脱着可能であり、装着時はそれぞれ(水平な縦方向に)前方へ手動で引き出し自在となるカセット11〜16とを有している。
各カセット11〜16には、特定金種の棒金硬貨を1本ずつ収容可能な複数の棒金収納領域20が設けられている。各収納領域20における棒金硬貨の収納姿勢は、棒金硬貨の軸線がカセット11〜16の引き出し方向(縦方向)と直交する横方向を向いた水平姿勢である。
例えば上段のカセット11〜13にはそれぞれ1円棒金硬貨、5円棒金硬貨、10円棒金硬貨が収納され、下段のカセット14〜16にはそれぞれ50円棒金硬貨、100円棒金硬貨、500円棒金硬貨が収納される。
また、図2に示すように、棒金管理機1は検出部9と制御部10を備える。検出部9は各カセット11〜16に収納されている棒金硬貨の数を検出する。制御部10は棒金管理機1の外部と通信接続することができ、検出部9の検出結果を外部へ送信できる。
各カセット11〜16の後方にはロック板30が設けられている。ロック板30は本体1a内部を縦方向にスライド自在となっている。カセット11〜16の本体1aへの脱着はこのロック板30への脱着となる。ロック板30の構造については後述する。
図3に示すように、各カセット11〜16はシャッター21、検知片22、ピン挿通孔23、ロックアーム24、及び検出孔25を有する。検知片22の位置はカセット11〜16毎に異なっている。
図4に示すように、カセット内壁の上部、前部、及び底部にコ字状(又はU字状)のスライドガイド溝26が設けられている。シャッター21の端部には溝26に挿入される突起部21aが設けられており、突起部21a(シャッター21)が溝26に沿ってスライドする。また、シャッター21はカセット底部に収納することができる。また、カセット内部にはシャッターを係止する係止部材(図6における係止部材27)が設けられている。
図4(a)はシャッター21の閉状態を示す。シャッター21が閉状態の時は、カセットに収納されている棒金硬貨を取り出すことができない。
図4(b)はシャッター21がスライドしてカセット前方底部に位置する状態である。この状態からシャッター21をカセット後方へスライドさせることで、シャッター21をカセット底部に収納することができる。
検出孔25はシャッター21の両側板29に前後方向全域にわたって形成されている。前記検出部9はカセットを両側から挟んで互いに対抗する位置で本体1aに固定された発光ユニット及び受光ユニットを有している。発光ユニット及び受光ユニットは光軸が検出孔25を通るように配置される。
カセットを本体1aに装着した状態でのカセットの引き出し、押し込み時に検出孔25を通る光の透過/遮光によりカセットに収納されている棒金硬貨の数を検出することができる。
カセットは金種毎に本体1aの決められた位置に装着される。従って、制御部10は、検出部9が棒金硬貨を検出したカセットの位置と棒金硬貨の数から金種毎に棒金硬貨がいくつあるか検出することができる。
図5に示すように、ロック板30にはアーム孔31、検知孔32、及びロック解除ピン33が設けられている。
検知孔32の位置はそれぞれ対応するカセットの検知片22の位置に合わせられている。従って、対応しないカセットの検知片22とロック板30の検知孔32とは整合しないので、対応しないカセットは装着されない。つまり各カセット11〜16は本体1aの所定の対応位置にのみ装着される。
アーム孔31はカセットのロックアーム24に対応する位置に設けられている。
図6に本体1a(ロック板30)へのカセット装着時の各部の対応関係を示す。カセットを本体1aに装填すると、検知片22がロック板の検知孔32に嵌合し、カセット後端壁がロック板30に当接する。図6(a)に示すように、解除ピン33がピン挿通孔23を挿通し、係止部材27を(図中時計回り方向に)回動させる。これによりシャッター21のロックが解除され、スライドできるようになる。
図6(b)に示すように、シャッター21がスライドすると戻しバネ28によりロックアーム24が上昇し、ロックアーム24の係合部分24aの位置がロック板30と係合するロック位置になる。これにより、カセットを本体1a(ロック板30)に装着(固定)することができる。
図7に本体1a(ロック板30)からのカセット取り外し時の各部の対応関係を示す。図7(b)に示すように、シャッター21をスライドして閉状態にするとロックアーム24が押し下げられ、係合部分24aの位置がロック板30と係合しない解放位置になる。これによりカセットをロック板30から外すことができる。
カセットをロック板30から外すと、図7(a)に示すように、ピン挿通孔23から解除ピン33が抜ける。これにより係止部材27は図示しない戻しバネにより(図中反時計回りに)回動してシャッター21を係止する。
このように、本実施形態による棒金管理機1では、本体1aに装着(装填)した時のみカセットのシャッター21を開くことができ、またシャッター21を閉じた時のみカセットを本体1aから取り外すことができる。つまり、棒金硬貨の補充/回収はシャッターが閉じたカセットの装着/取り外しにより行われる。
従って、棒金硬貨を1本ずつ手作業で補充/回収する必要がなく、補充/回収をカセット単位で行うことができるため、セキュリティを確保し、作業効率を向上させることができる。また、カセットの運搬時にはカセットのシャッターが閉じてロックされているため、正確な補充/回収を行うことができる。
上述した実施の形態は一例であって限定的なものではないと考えられるべきである。例えば制御部10から棒金管理機1内の有高データを警送センター(警備会社)へネットワーク経由で送信するようにしてもよい。警備会社で店舗にて必要な釣銭準備金を把握することができる。また、棒金管理機内のカセットの運搬時にはシャッターが閉じているため、棒金に触れられることがない。
従って、セキュリティを確保して、警備会社等に釣銭準備金としての棒金硬貨の補充/回収を委託できる。
上記実施形態ではカセットの棒金収納領域の上方を覆う蓋体はスライド可能なシャッター21であったが、蛇腹式シャッターにしてもよい。図8に示すように、カセット内部には蛇腹式シャッター81の開閉を行う駆動部82が設けられる。駆動部82は例えばモータである。
駆動部82は棒金管理機1の本体1aにカセットが装着されることで電力が供給されて駆動可能となる。カセット又は本体1aに駆動部82へのシャッター開閉指示を与える開閉指示手段が設けられる。この開閉指示手段を介して開口指示が与えられると、駆動部82は蛇腹式シャッター81を巻き取る。さらに、蛇腹式シャッター81が閉じていることを検知することでカセットを本体1aから取り外し可能にするロック機構が設けられる。
また、上記実施形態では各カセット11〜16は金種別に棒金硬貨を収納し、それぞれ異なる位置に検知片22を設けることで金種毎に本体1aの特定の位置にカセットを装着するようにしていたが、検知片22及び検知孔32を設けなくてもよい。
この場合、検出部9はカセットに収納される棒金硬貨の数だけでなく、金種も検出できるようにする。例えば、カセットを引き出す又は押し込む時、発光ユニットが発した光を受光ユニットが受光しているかという情報と、ロータリーエンコーダー(変位検出手段)によるカセットの本体1aに対する位置に関する情報とから、収納されている棒金硬貨の金種を判定する。これにより金種毎にカセットを特定の位置に装着しなくてもよくなる。
また、1つのカセットに複数の金種の棒金硬貨を入れるようにしてもよい。例えば図9に示すように、棒金管理機1に3つのカセット17〜19を装着可能とし、カセット17には1円棒金硬貨及び5円棒金硬貨、カセット18には10円棒金硬貨及び50円棒金硬貨、カセット19には100円棒金硬貨及び500円棒金硬貨を収納する。金種毎にカセットを分ける場合よりも棒金管理機1を小型化することができる。
また、図10に示すように、検出部9によるカセット内の棒金硬貨の数及び金種の検出結果を表示可能な表示パネル1bを棒金管理機1の本体1aの前面に設けるようにしてもよい。
本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の実施形態に係る棒金管理機の外観斜視図である。 同実施形態に係る棒金管理機のブロック図である。 同実施形態に係る棒金収納庫の外観斜視図である。 同実施形態に係る棒金収納庫のシャッター閉状態及びシャッタースライド時の外観斜視図である。 同実施形態に係る棒金管理機におけるロック板の外観斜視図である。 同実施形態に係る棒金収納庫のシャッター係止解除及び棒金管理機本体への装着を示す縦断面図である。 同実施形態に係る棒金収納庫のシャッター係止及び棒金管理機本体からの取り出しを示す縦断面図である。 変形例による棒金収納庫の縦断面図である。 変形例による棒金管理機の外観斜視図である。 変形例による棒金管理機の外観斜視図である。
符号の説明
1 棒金管理機
9 検出部
10 制御部
11〜19 カセット
20 棒金収納領域
21 シャッター
22 検知片
23 ピン挿通孔
24 ロックアーム
25 検出孔
26 スライドガイド溝
27 係止部材
28 戻しバネ
29 側板
30 ロック板
31 アーム孔
32 検知孔
33 解除ピン

Claims (6)

  1. 棒金管理機本体へ着脱可能な棒金収納庫であって、
    棒金硬貨をそれぞれ1本ずつ収納する複数の収納領域と、
    前記収納領域上方をスライドして開閉可能な蓋体と、
    閉状態の前記蓋体を係止する係止部材と、
    を備え、
    前記棒金管理機本体への装填により前記係止部材による係止が解除されることを特徴とする棒金収納庫。
  2. 管理機本体と、
    この管理機本体に対して着脱可能で、前記管理機本体への装着時は引き出し自在であり、棒金硬貨をそれぞれ1本ずつ収納する複数の収納領域と、前記収納領域上方をスライドして開閉可能な蓋体と、閉状態の前記蓋体を係止する係止部材と、を有する棒金収納庫と、
    を備え、
    前記棒金収納庫を前記管理機本体へ装填することによって前記係止部材による係止が解除されることを特徴とする棒金管理機。
  3. 前記棒金収納庫は、前記管理機本体への係合可能なロック位置と、係合しない解放位置との間で可動する係合部をさらに有し、前記係合部は前記蓋体の閉状態は前記解放位置にあり、前記蓋体の開状態は前記ロック位置にあることを特徴とする請求項2に記載の棒金管理機。
  4. 前記複数の収納領域は、第1の金種の棒金硬貨を収納する少なくとも1つの第1の収納領域と、前記第1の金種とは異なる第2の金種の棒金硬貨を収納する少なくとも1つの第2の収納領域と、を含むことを特徴とする請求項2又は3に記載の棒金管理機。
  5. 前記棒金収納庫に収納された棒金硬貨の金種及び個数を検出する検出部をさらに備えることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の棒金管理機。
  6. 前記検出部による検出結果が与えられ、前記検出結果を外部へ送信可能な制御部をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の棒金管理機。
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