JPS6189979U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例であるカセツト２０の
ロツク機構を示す図であつて、イはカセツト２０
単独状態におけるロツク機構の状態を示す図、ロ
はカセツト２０を預金機本体（第２図符号１１）
から取外す際のロツク機構の状態を示す図、第２
図は第１図のカセツト２０を装着した自動預金機
１０の概略的側面図である。 １０……自動預金機、１１……預金機本体、１
６，１６−１……カセツトロツクレバー、１６ｃ
……レバー係合部、１８……プツシユレバー（解
除部材）、２０……カセツト、２１……カセツト
本体、２１ａ……開口、２２……カバー、２３…
…カセツト本体１１に配設されたロツク機構部、
２４……外壁部、２４ａ……係合口、２４ｂ……
カバー挿入口、２５，２５−１……ロツク解除レ
バー、２８……カバーロツクレバー（カバーロツ
ク部材）、２８ｃ……固定ピン、２８ｄ……カバ
ー係合部、３１……係止レバー（係止部材）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体と、該本体に着脱可能に配置される媒体収
   納カセツトとから成り、前記カセツトは上面に開
   口を有するカセツト本体と、前記開口を開閉する
   ためのカバーと、ロツク機構部とを備えて構成さ
   れ、該ロツク機構部はカセツトの開口を閉塞した
   状態で前記カバーをロツクするカバーロツク部材
   とを備えて構成された媒体取扱装置において、前
   記ロツク機構部に前記カバーロツク部材をロツク
   解除位置に一時的に係止するための係止部材を設
   け、かつ前記媒体取扱装置本体側に前記係止部材
   の係止状態を解除するための解除部材を設けたこ
   とを特徴とする媒体収納カセツトのロツク機構。