JP5159352B2 - マット調延伸積層フィルム - Google Patents
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Description
すなわち、本発明の延伸積層フィルムは、プロピレン系重合体(A)から形成される基層と、該基層の片面または両面に積層された、プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)90〜60重量%とエチレン系重合体(b−2)10〜40重量%とを含む樹脂組成物(B)から形成される層とを有する延伸積層フィルムであって、該プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)が、メルトフローレート(ASTM D1238、230℃、荷重2.16kg)が0.1〜20g/10分の範囲にあり、融点が145〜170℃の範囲にあり、下記(1)〜(3)を満たす室温n−デカンに不溶な部分(Dinsol)90〜70重量%と下記(4)〜(6)を満たす室温n−デカンに可溶な部分(Dsol)10〜30重量%とから構成されることを特徴とする;
(1)Dinsolのゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)から求めた分
子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5
(2)Dinsol中のエチレンに由来する骨格の含有量が0.5モル%未満
(3)Dinsol中のプロピレンの2,1−挿入結合量と1,3−挿入結合量との和が
0.2モル%以下
(4)DsolのGPCから求めた分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5
(5)Dsolの135℃デカリン中における極限粘度[η]が1.5〜4.0dl/
g
(6)Dsol中のエチレンに由来する骨格の含有量が15〜40モル%。
前記エチレン系重合体(b−2)は、密度(ASTM D1505)が0.910〜0.970g/cm3の範囲にあることが好ましい。
本発明の延伸積層フィルムを構成する基層は、プロピレン系重合体(A)から形成される。
上記プロピレン系重合体(A)のアイソタクチック・インデックス(沸騰n−ヘプタン不溶成分割合)は、通常92.0%以上、好ましくは93.0〜98.0%の範囲にある
。プロピレン系重合体(A)のアイソタクチック・インデックスが前記範囲にあると、積層フィルムの延伸性が損なわれないため好ましい。
本発明の延伸積層フィルムを構成するマット層は、樹脂組成物(B)から形成され、該延伸積層フィルムにマット調を付与する層である。前記樹脂組成物(B)は、後述するプロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)とエチレン系重合体(b−2)とを含む。
上記プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)は、メルトフローレート(MFR、ASTM D1238、230℃、荷重2.16kg)が0.1〜20g/10分、好ましくは0.1〜5g/10分の範囲にあり、融点が145〜170℃、好ましくは155〜165℃の範囲にあり、室温n−デカンに不溶な部分(Dinsol)90〜70重量
%と、室温n−デカンに可溶な部分(Dsol)10〜30重量%とから構成される。ここ
で、前記プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)におけるMFR、融点、室温n−デカンに不溶な部分(Dinsol)の重量分率、室温n−デカンに可溶な部分(Dsol)の重量分率は、前記範囲内において必要に応じて適宜変更することができる。
(1)Dinsolのゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)から求めた分
子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5
(2)Dinsol中のエチレンに由来する骨格の含有量が0.5モル%未満
(3)Dinsol中のプロピレンの2,1−挿入結合量と1,3−挿入結合量との和が
0.2モル%以下
(4)DsolのGPCから求めた分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5
(5)Dsolの135℃デカリン中における極限粘度[η]が1.5〜4.0dl/
g
(6)Dsol中のエチレンに由来する骨格の含有量が15〜40モル%。
≪要件(1)≫
上記プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)の室温n−デカンに不溶な部分(Dinsol)のGPCから求めた分子量分布(Mw/Mn)は、1.0〜3.5、好まし
くは1.5〜3.0の範囲にある。DinsolのMw/Mnを前記範囲に調節するためには
、前記共重合体(b−1)を製造する際に用いる触媒として、後述するメタロセン触媒を用いることが好ましい。
ドアウトの発生が抑制される。DinsolのMw/Mnが上記範囲を超えると、上記共重合
体(b−1)が低分子量成分を過剰に含むため、本発明の延伸積層フィルムからブリードアウトが発生するおそれがある。また、DinsolのMw/Mnが上記範囲を下回ると延伸
条件が狭くなりすぎ安定した延伸が出来なくなるおそれがある。
ンブロック共重合体(b−1)を用いるので、延伸性が良好でブリードアウトが少ないという特徴を有する延伸積層フィルムを得ることができる。
上記プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)の室温n−デカンに不溶な部分(Dinsol)中のエチレンに由来する骨格の含有量は、0.5モル%未満である。Dinsol中のエチレンに由来する骨格の含有量が0.5モル%以上であると、前記共重合体(b−1)の融点が低くなり、本発明の延伸積層フィルムの高温における剛性が低下するおそれがある。
上記プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)の室温n−デカンに不溶な部分(Dinsol)中のプロピレンの2,1−挿入結合量と1,3−挿入結合量との和は、0.
2モル%以下、好ましくは0.1モル%以下である。前記プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)を製造する際に、プロピレンとエチレンとの共重合性が低い場合には、Dinsol中のプロピレンの2,1−挿入結合量と1,3−挿入結合量との和が前記範囲
を超える場合がある。その結果、室温n−デカンに可溶な部分(Dsol)中に含まれる後
述するプロピレン・エチレン共重合体ゴム(β)成分の組成分布が広くなり、本発明の延伸積層フィルムの低温における耐衝撃性が低下するなどの不具合が発生することがある。
上記プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)の室温n−デカンに可溶な部分
(Dsol)のGPCから求めた分子量分布(Mw/Mn)は、1.0〜3.5、好ましく
は1.2〜3.0、さらに好ましくは1.5〜2.5の範囲にある。DsolのMw/Mn
を前述のように狭くするためには、前記共重合体(b−1)を製造するに、後述するメタロセン触媒を用いることが好ましい。
エチレン共重合体ゴム(β)成分が多く含まれることになり、本発明の延伸積層フィルムの耐衝撃性が低下する、保管時にブロッキングが発生するなどの不具合が生ずるおそれがある。
上記プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)の室温n−デカンに可溶な部分(Dsol)の135℃デカリン中における極限粘度[η]は、1.5〜4.0dl/g、
好ましくは1.5dl/gを超え3.5dl/g以下であり、より好ましくは1.8〜3.5dl/g、さらに好ましくは2.0〜3.0dl/gの範囲にある。前記共重合体(b−1)の製造において、後述するメタロセン触媒を用いると、Dsolの極限粘度[η]
が1.5dl/gを超えるプロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)を製造することが極めて容易であり、特にDsolの極限粘度[η]が1.8dl/g以上のプロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)を製造する際には好適である。
場合には、上記プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)を製造する際に、超高分子量またはエチレンに由来する骨格を過剰に含むプロピレン・エチレン共重合体ゴムが微量に副生していることがある。この微量に副生したプロピレン・エチレン共重合体ゴムは、プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)中に不均一に存在するため、該共重合体(b−1)に対するエチレン系重合体(b−2)の分散性が低下し、本発明の延伸積層フィルムのマット調が低下する、耐衝撃性が低下する、フィッシュアイなどが発生するなどの外観不具合が生ずることがある。
上記プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)の室温n−デカンに可溶な部分(Dsol)中のエチレンに由来する骨格の含有量は、15〜40モル%、好ましくは15
〜35モル%の範囲にある。Dsol中のエチレンに由来する骨格の含有量が前記範囲を下
回ると、本発明の延伸積層フィルムの耐衝撃性が低下するおそれがある。また、Dsol中
におけるエチレンに由来する骨格の含有量が前記範囲を超えると、本発明の延伸積層フィルムの透明性が低下するおそれがある。
本発明において用いられるプロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)は、たとえば、二つ以上の反応装置を直列に連結した重合装置を用い、好適にはメタロセン触媒の存在下に、『重合工程1』でプロピレンを単独重合またはプロピレンと少量のエチレンとを共重合してプロピレン系重合体(α)を製造後、『重合工程2』でプロピレンとエチレンとを共重合してプロピレン・エチレン共重合体ゴム(β)を製造して得られる。
上述のようにメタロセン触媒を用いると、重合性が良いため、『重合工程2』において効率よくプロピレン・エチレン共重合体ゴム(β)を製造することができる。また、『重合工程1』および『重合工程2』を通じて、エチレン単独重合体や、エチレン由来の構成単位を多量に含有するプロピレン・エチレン共重合体ゴムはほとんど発生しない。このた
め、上記プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)は、『重合工程2』で製造されるプロピレン・エチレン共重合ゴム(β)が、『重合工程1』で製造されるプロピレン系重合体(α)中に均一に微分散した構造を有する。
[工程1]では、通常、重合温度0〜100℃、重合圧力0〜5MPaゲージ圧で、プロピレンを単独で重合、またはプロピレンとエチレンとを共重合させる。[工程1]では、プロピレンを単独で重合し、またはプロピレンに対してエチレンのフィード量を少量として共重合することによって、得られるプロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)のDinsol中のエチレンに由来する骨格の含有量を0.5モル%未満とすることができ
る。なお、[工程1]における重合は単段重合であっても多段重合であってもよい。
[工程2]では、通常、重合温度0〜100℃、重合圧力0〜5MPaゲージ圧で、プロピレンとエチレンとを共重合させることにより、[工程2]で製造されるプロピレン・エチレン共重合体ゴム(β)がDsolの主成分となるようにする。
ける重合条件の調整によって、Dsolに係る要件(4)〜(6)は、[工程2]における
重合条件の調整によって、充足させることができる。
要件(3)Dinsol中のプロピレンの2,1−挿入結合量と1,3−挿入結合量との和、
要件(4)DsolのGPCから求めた分子量分布(Mw/Mn)、およびプロピレン・エ
チレンブロック共重合体(b−1)の融点については、主として、[工程1]および[工程2]において好ましく用いられるメタロセン触媒を適切に選択することによって調節することができる。
1]におけるエチレンのフィード量などによって調整することができる。要件(5)Dsolの135℃デカリン中における極限粘度[η]については、[工程2]における水素な
どの分子量調節剤のフィード量などによって調節することができる。要件(6)Dsol中
のエチレンに由来する骨格の含有量については、[工程2]におけるエチレンのフィード量などによって調節することができる。
本発明において好適に使用されるメタロセン触媒は、メタロセン化合物と、有機金属化合物、有機アルミニウムオキシ化合物、およびメタロセン化合物と反応してイオン対を形成することのできる化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物と、必要に応じて粒子状担体とからなるメタロセン触媒であり、好ましくはアイソタクチックまたはシンジオタクチック構造などの立体規則性重合をさせることのできるメタロセン触媒を挙げることができる。
上記メタロセン化合物の中では、本願出願人による国際出願(WO01/27124号パンフレット)に例示されている以下に示すような架橋性メタロセン化合物が用いられる。
R11、R12、R13、R14は水素原子、炭化水素基、ケイ素含有基から選ばれ、それぞれ同一でも異なっていてもよい。
1−メチル−1−プロピルブチル基、1,1−プロピルブチル基、1,1−ジメチル−2−メチルプロピル基、1−メチル−1−イソプロピル−2−メチルプロピル基などの分岐状炭化水素基;シクロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロヘプチル基、シクロオクチル基、ノルボルニル基、アダマンチル基などの環状飽和炭化水素基;フェニル基、トリル基、ナフチル基、ビフェニル基、フェナントリル基、アントラセニル基などの環状不飽和炭化水素基;ベンジル基、クミル基、1,1−ジフェニルエチル基、トリフェニルメチル基などの環状不飽和炭化水素基の置換した飽和炭化水素基;メトキシ基、エトキシ基、フェノキシ基、フリル基、N−メチルアミノ基、N,N−ジメチルアミノ基、N−フェニルアミノ基、ピリル基、チエニル基などのヘテロ原子含有炭化水素基などを挙げることができる。
形成してもよい。このような置換フルオレニル基としては、ベンゾフルオレニル基、ジベンゾフルオレニル基、オクタヒドロジベンゾフルオレニル基、オクタメチルオクタヒドロジベンゾフルオレニル基、オクタメチルテトラヒドロジシクロペンタフルオレニル基などを挙げることができる。
0の炭化水素基であることが好ましい。炭素原子数1〜20の炭化水素基としては、上述の炭化水素基を例示することができる。
aryl)基である。アリール基としては、上述の環状不飽和炭化水素基、環状不飽和炭
化水素基の置換した飽和炭化水素基、ヘテロ原子含有環状不飽和炭化水素基を挙げることができる。このような置換基としては、フルオレニリデン基、10−ヒドロアントラセニリデン基、ジベンゾシクロヘプタジエニリデン基などが好ましい。
ら選ばれる置換基と架橋部のR13またはR14とが互いに結合して環を形成してもよい。
上記一般式[I]において、Mは好ましくは周期律表第4族遷移金属であり、さらに好ましくはTi、Zr、Hfである。また、Qはハロゲン原子、炭化水素基、アニオン配位子
または孤立電子対で配位可能な中性配位子から同一または異なる組合せで選ばれる。jは1〜4の整数であり、jが2以上のときは、Qは互いに同一でも異なっていてもよい。
アニオン配位子の具体例としては、メトキシ、tert−ブトキシ、フェノキシなどのアルコキシ基;アセテート、ベンゾエートなどのカルボキシレート基;メシレート、トシレートなどのスルホネート基などが挙げられる。
このような架橋メタロセン化合物としては、ジフェニルメチレン(3−tert−ブチル−5−メチル-シクロペンタジエニル)(フルオレニル)ジルコニウムジクロリド、ジ
フェニルメチレン(3−tert−ブチル−5−メチル-シクロペンタジエニル)(2,
7−ジtert−ブチルフルオレニル)ジルコニウムジクロリド、ジフェニルメチレン(3−tert−ブチル−5−メチル-シクロペンタジエニル)(3,6−ジtert−ブ
チルフルオレニル)ジルコニウムジクロリド、(メチル)(フェニル)メチレン(3−tert−ブチル−5−メチル-シクロペンタジエニル)(オクタメチルオクタヒドロベン
ゾフルオレニル)ジルコニウムジクロリド、[3−(1’,1’,4’,4’,7’,7’,10’,10’−オクタメチルオクタヒドロジベンゾ[b,h]フルオレニル)(1,1,3−トリメチル−5−tert−ブチル−1,2,3,3a−テトラヒドロペンタレン)]ジルコニウムジクロライド(下記式[II]参照。)などが好ましく挙げられる。
上記メタロセン化合物ととともに用いられる有機金属化合物、有機アルミニウムオキシ化合物、およびメタロセン化合物と反応してイオン対を形成することのできる化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物、ならびに必要に応じて用いられる粒子状担体は、本出願人による上記公報(WO01/27124号パンフレット)または特開平11−315109号公報中に開示された化合物を制限無く使用することができる。
上記エチレン系重合体(b−2)としては、エチレンの単独重合体、またはエチレンと炭素数3以上、好ましくは4以上、さらに好ましくは6以上のα−オレフィンとの共重合
体などを用いることができる。前記α−オレフィンとしては、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテンなどが挙げられる。これらは、通常、高圧法低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレンと呼ばれる重合体であり、これらは1種単独で用いてもよく2種以上を併用してもよい。
本発明において、上記樹脂組成物(B)には、本発明の目的を損なわない範囲で添加剤を添加してもよい。前記添加剤としては、耐熱安定剤、耐候安定剤、紫外線吸収剤、滑剤、スリップ剤、核剤、ブロッキング防止剤、帯電防止剤、防雲剤、顔料、染料、無機または有機の充填剤などが挙げられる。
本発明の延伸積層フィルムは、プロピレン系重合体(A)から形成される基層と、該基層の片面または両面に積層された、プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)とエチレン系重合体(b−2)とを含む樹脂組成物(B)から形成されるマット層とを有する。本発明の延伸フィルムは、基層の厚みがフィルム全体の厚みに対して、通常80〜90%の範囲にある。
(低温ヒートシール層)
本発明の延伸積層フィルムは、低温ヒートシール性を必要とする用途においては、本発明の目的を損なわない範囲で低温ヒートシール層を有してもよい。前記低温ヒートシール層は、たとえば、高圧法低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、エチレンと炭素数3〜10のα−オレフィンとの結晶性または低結晶性共重合体、プロピレンとエチレンまたは炭素数4以上のα−オレフィンとの共重合体、ポリブテン、エチレン・酢酸ビニル共重合体などの低融点のポリマー、またはこれらの混合物から形成される。
本発明の延伸積層フィルムは、ガスバリアー性を必要とする用途においては、本発明の目的を損なわない範囲でガスバリアー層を有してもよい。前記ガスバリアー層は、たとえば、エチレン・ビニルアルコール共重合体、ポリアミド、ポリエステル、塩化ビニリデン系重合体などを積層すること、あるいは、金属またはその酸化物、シリカなどを蒸着することにより形成される。
本発明の延伸積層フィルムは、他の物質との接着性を必要とする用途においては、該フ
ィルム表面をイミン、ウレタンなどの接着剤でアンカー処理してもよいし、無水マレイン酸変性ポリオレフィンを積層してもよい。
<延伸積層フィルムの製造>
本発明の延伸積層フィルムは、プロピレン系重合体(A)と、プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)およびエチレン系重合体(b−2)を含む樹脂組成物(B)と、必要に応じて設けるヒートシール層などを形成する上述の組成物とを、たとえば共押出しにより積層フィルムまたはシートへと成形した後、該積層フィルムまたはシートを一軸または二軸延伸することにより得ることができる。
<m1> メルトフローレート(MFR)
MFRは、ASTM D1238(230℃、荷重2.16kg)に従って測定した。なお、エチレン系重合体のMFRは「190℃、荷重2.16kg」にて測定した。
示差走査熱量計(DSC、パーキンエルマー社製)を用いて測定を行った。ここで測定した第3stepにおける吸熱ピークを融点(Tm)と定義した。
第1step:10℃/分で240℃まで昇温し、10分間保持する。
第2step:10℃/分で60℃まで降温する。
<m3> 室温n−デカン可溶部量(D sol )
最終生成物のサンプル5gにn−デカン200mlを加え、145℃で30分間加熱溶解した。約3時間かけて、20度まで冷却させ、30分間放置した。その後、析出物(以下、室温n−デカン不溶部:Dinsol)を濾別した。濾液を約3倍量のアセトン中に入れ
、n−デカン中に溶解していた成分を析出させた(析出物(A))。前記析出物(A)とアセトンとを濾別し、析出物(A)を乾燥した。なお、濾液側を濃縮乾固しても残渣は認められなかった。
n−デカン可溶部量(重量%)=〔析出物(A)重量/サンプル重量〕×100。
<m4> Mw/Mn測定〔重量平均分子量(Mw)、数平均分子量(Mn)〕
ウォーターズ社製GPC−150C Plusを用い以下の様にして測定した。分離カラムは、TSKgel GMH6−HTおよびTSKgel GMH6−HTLであり、カラムサイズはそれぞれ内径7.5mm、長さ600mmであり、カラム温度は140℃とし、移動相にはo−ジクロロベンゼン(和光純薬工業(株))および酸化防止剤としてBHT(和光純薬工業(株))0.025重量%を用い、1.0ml/分で移動させ、試
料濃度は0.1重量%とし、試料注入量は500マイクロリットルとし、検出器として示差屈折計を用いた。標準ポリスチレンは、Mw<1000、およびMw>4×106につ
いては東ソー(株)製を用い、1000≦Mw≦4×106についてはプレッシャーケミ
カル社製を用いた。
Dinsol、Dsol中のエチレンに由来する骨格濃度を測定するために、サンプル20〜30mgを1,2,4−トリクロロベンゼン/重ベンゼン(2:1)溶液0.6mlに溶解後、炭素核磁気共鳴分析(13C−NMR)を行った。プロピレン、エチレンの定量はダイアッド連鎖分布、
デカリン溶媒を用いて、135℃で測定した。サンプル約20mgをデカリン15mlに溶解し、135℃のオイルバス中で比粘度ηspを測定した。このデカリン溶液にデカリン溶媒を5ml追加して希釈後、同様にして比粘度ηspを測定した。この希釈操作をさらに2回繰り返し、濃度(C)を0に外挿した時のηsp/Cの値を極限粘度として求
めた。
<m7> 2,1−挿入結合量、1,3−挿入結合量の測定
13C−NMRを用いて、特開平7−145212号公報に記載された方法に従って、プロピレンの2,1−挿入結合量、および1,3−挿入結合量を測定した。
フィルムのマット調のバラツキの指標として、ヘイズの分散(σ)を検証した。フィルムのヘイズ(曇り度)の測定数=60(1サンプル(200mm×250mm)につき12点測定し、5サンプルを測定)にて、平均値および分散を算出した。なお、フィルムの透明性の指標となるヘイズは、ASTM D1003に準拠して測定した。
目視にてフィルムのマット感を評価した。10人中9人以上の評価者がマット感が良好と回答した場合を「良」、マット感が不足あるいは一般的なOPPフィルムの範疇と回答した場合を「不(マット感小)」、マット感の濃淡ムラが大きいと回答した場合を「不(ムラ大)」と評価した。
キャスト成形を連続3時間実施し、ダイリップ部に付着した目ヤニを目視にて確認した。なお、プライムポリプロF300SP(プライムポリマー社製 MFR=3.0、ホモポリプロピレン)を単独で製膜した際のダイリップ部への目ヤニ付着量(目視)を基準とした。前記基準に比べてダイリップ部への目ヤニ付着量が少し多い場合を「小」、明らかに多い場合を「多」と評価した。
(1)固体触媒担体の製造
1L枝付フラスコにSiO2300gをサンプリングし、トルエン800mLを入れ、
スラリー化した後、5L4つ口フラスコへ移液をし、トルエン260mLを加えた。メチルアルミノキサン(以下、「MAO」ともいう。)のトルエン溶液(10重量%溶液)を2830mL加え、室温下で30分間攪拌した。1時間かけて110℃まで昇温し、4時間反応させた。反応終了後、室温まで降温した。冷却後、上澄みトルエン液を除去し、再びトルエンを加え、置換率が95%になるまで、置換を行った。
グローブボックス内にて、5Lの4つ口フラスコに[3−(1’,1’,4’,4’,7’,7’,10’,10’−オクタメチルオクタヒドロジベンゾ[b,h]フルオレニル)(1,1,3−トリメチル−5−tert−ブチル−1,2,3,3a−テトラヒドロペンタレン)]ジルコニウムジクロライドを2.0g秤取した。フラスコを外へ出し、トルエン0.46Lと上記(1)で調製したMAO/SiO2/トルエンスラリー1.4L
とを窒素下で加え、30分間攪拌し担持を行った。得られた[3−(1’,1’,4’,4’,7’,7’,10’,10’−オクタメチルオクタヒドロジベンゾ[b,h]フルオレニル)(1,1,3−トリメチル−5−tert−ブチル−1,2,3,3a−テトラヒドロペンタレン)]ジルコニウムジクロライド/MAO/SiO2/トルエンスラリ
ーはn−ヘプタンにて99%置換を行い、最終的なスラリー量を4.5Lとした。この操作は、室温で行った。
上記(2)で調製した固体触媒成分404g、トリエチルアルミニウム218mL、ヘ
プタン100Lを内容量200Lの攪拌機付きオートクレーブに挿入し、内温15〜20℃に保ちエチレンを1212g挿入し、180分間攪拌しながら反応させた。重合終了後、固体成分を沈降させ、上澄み液を除去し、ヘプタンで2回洗浄した。得られた前重合触媒を精製ヘプタンに再懸濁して、固体触媒成分濃度で4g/Lとなるよう、ヘプタンにより調整を行った。この前重合触媒は固体触媒成分1g当りポリエチレンを3g含んでいた。
内容量58Lの管状重合器にプロピレンを30kg/時間、水素を2NL/時間、上記(3)で製造した前重合触媒を固体触媒成分として3.5g/時間、トリエチルアルミニウム2.3mL/時間を連続的に供給し、気相の存在しない満液の状態にて重合を行なった。管状反応器の温度は30℃であり、圧力は3.1MPaGであった。
〔製造例2〕プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1b)の製造
重合方法を以下の様に変えた以外は、製造例1と同様の方法でプロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1b)を製造した。
内容量58Lの管状重合器にプロピレンを30kg/時間、水素を1NL/時間、製造例1(3)で製造した前重合触媒を固体触媒成分として6.2g/時間、トリエチルアルミニウム2.3mL/時間を連続的に供給し、気相の存在しない満液の状態にて重合した。管状反応器の温度は30℃であり、圧力は3.1MPaGであった。
〔製造例3〕プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1c)の製造
重合方法を以下の様に変えた以外は、製造例1と同様の方法でプロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1c)を製造した。
内容量58Lの管状重合器にプロピレンを30kg/時間、水素を1NL/時間、製造例1(3)で製造した前重合触媒を固体触媒成分として6.2g/時間、トリエチルアルミニウム2.3mL/時間を連続的に供給し、気相の存在しない満液の状態にて重合した。管状反応器の温度は30℃であり、圧力は3.1MPaGであった。
〔製造例4〕プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1d)の製造
重合方法を以下の様に変えた以外は、製造例1と同様の方法でプロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1d)を製造した。
内容量58Lの管状重合器にプロピレンを30kg/時間、水素を1NL/時間、製造例1(3)で製造した前重合触媒を固体触媒成分として6.2g/時間、トリエチルアルミニウム2.3mL/時間を連続的に供給し、気相の存在しない満液の状態にて重合した。管状反応器の温度は30℃であり、圧力は3.1MPaGであった。
以上の製造例1〜4で得られたプロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1a)〜(b−1d)の組成および物性を表1に示す。
プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1a)70重量部とエチレン系重合体(
b−2)(MFR=3.0g/10分、密度(ASTM D1505=0.923g/cm3)30重量部とを配合しタンブラーにて混合した後、30mmφの2軸押出機で23
0℃で溶融混錬し、ペレットを得た。
プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1a)に替えてプロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1b)を使用したこと以外は実施例1と同様にして、延伸積層フィルムを得た。評価結果を表2に記す。
プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1a)に替えてプロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1c)を使用したこと以外は実施例1と同様にして、延伸積層フィルムを得た。評価結果を表2に記す。
プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1a)に替えてプロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1d)を使用したこと以外は実施例1と同様にして、延伸積層フィルムを得た。評価結果を表2に記す。
プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1b)/エチレン系重合体(b−2)の配合重量割合を95部/5部としたこと以外は実施例2と同様にして、延伸積層フィルムを得た。評価結果を表2に記す。
プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1b)/エチレン系重合体(b−2)の配合重量割合を55部/45部としたこと以外は実施例2と同様にして、延伸積層フィルムを得た。評価結果を表2に記す。
プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1a)に替えてプライムポリプロE601(プライムポリマー製、MFR=0.9g/10分、プロピレンブロック共重合体)を使用したこと以外は実施例1と同様にして、延伸積層フィルムを得た。評価結果を表2に記す。
Claims (4)
- プロピレン系重合体(A)から形成される基層と、
該基層の片面または両面に積層された、プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)90〜60重量%とエチレン系重合体(b−2)10〜40重量%とを含む樹脂組成物(B)から形成される層と
を有する延伸積層フィルムであって、
該プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)が、
メルトフローレート(ASTM D1238、230℃、荷重2.16kg)が0.1〜20g/10分の範囲にあり、
融点が145〜170℃の範囲にあり、
下記(1)〜(3)を満たす室温n−デカンに不溶な部分(Dinsol)90〜70重量
%と
下記(4)〜(6)を満たす室温n−デカンに可溶な部分(Dsol)10〜30重量%
と
から構成されることを特徴とする延伸積層フィルム;
(1)Dinsolのゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)から求めた分
子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5
(2)Dinsol中のエチレンに由来する骨格の含有量が0.5モル%未満
(3)Dinsol中のプロピレンの2,1−挿入結合量と1,3−挿入結合量との和が
0.2モル%以下
(4)DsolのGPCから求めた分子量分布(Mw/Mn)が1.0〜3.5
(5)Dsolの135℃デカリン中における極限粘度[η]が1.5〜4.0dl/
g
(6)Dsol中のエチレンに由来する骨格の含有量が15〜40モル%。 - 前記プロピレン・エチレンブロック共重合体(b−1)が、メタロセン触媒の存在下で重合されて得られることを特徴とする請求項1に記載の延伸積層フィルム。
- 前記エチレン系重合体(b−2)が、密度(ASTM D1505)が0.910〜0.970g/cm3の範囲にあることを特徴とする請求項1または2に記載の延伸積層フ
ィルム。 - 前記基層の厚みが、フィルム全体の厚みに対して80〜90%の範囲にあることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の延伸積層フィルム。
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