JP5159337B2 - 緩衝ストッパー付き抽斗機構 - Google Patents

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本発明は、緩衝ストッパー付き抽斗機構の改良、詳しくは、抽斗を閉めた際の騒音および収納物の散乱を防止でき、更にプラスチック製や木製の抽斗にも好適に使用でき、しかも、製造面でも有利な緩衝ストッパー付き抽斗機構に関するものである。
周知のとおり、書類の整理棚などの抽斗を備えたキャビネットは至る所で数多く使用されているが、このようなキャビネットの使用に関しては、抽斗が一番奥まで勢いよく押し込まれると抽斗とキャビネットの筐体とがぶつかって大きな音が出てしまい、しかも、収納された物品類が急停止により移動慣性で散乱するため、静かな環境が求められる病院や研究室などの場所では、騒音が出ないように注意して抽斗を閉める必要があった。
この問題に関し、従来においては、抽斗の後面部にゴム片を突設し、そのゴム片がキャビネットの背板に当接するようにすることで前述の騒音が発生しないようにする工夫が知られていたが、この方法だとゴム片の弾性によって押し込んだ抽斗に跳ね返りが生じ、その反動の衝撃によって収容物の小物等が散乱してしまうことがあった(例えば、特許文献1参照)。
一方、従来においては、<特許文献2>にあるように、キャビネット両側の抽斗のガイド部に板バネを設け、これらの板ばねで押し込まれた抽斗を弾力的に挟み込むことによって緩衝的な制止効果を狙った技術も公知となっている。
しかしながら、<文献2>の従来技術においては、プラスチック製や木製の抽斗に一般的な金属製の板バネを使用した場合において、板バネが抽斗に強く擦れて接触部位が切削され易かったため、開閉頻度の高い使用環境においては早期に効果が失われてしまう虞れがあった。
また、<文献2>と同様の緩衝効果が得られる技術として、<特許文献3>に示すような、コイルバネと回転子を用いた緩衝部材によって抽斗の側縁部を上方から押さえ込んで押し込まれた抽斗が停止するようにした技術も従来において公知となっているが、この従来技術に関しては、緩衝部材の構造及び取付けがかなり複雑であったことから製造コストが高く付き易いという欠点があった。
実開平3−11845号公報(第1−13頁、第1−7図) 実開平6−5540号公報(第2−3頁、図1−6図) 特開2005−168974号公報(第2−6頁、図1−6図)
本発明は、上記の如き問題に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、抽斗を閉めた際の騒音および収納物の散乱を防止でき、更にプラスチック製や木製の抽斗にも好適に使用可能で、しかも、コスト面でも有利な緩衝ストッパー付き抽斗機構を提供することにある。
本発明者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本発明は、抽斗フレーム1が出入れスライドする際に当該フレームの側縁12が対向するドロワーレール2の後端部位に、柔軟な波形凸起31が列設された緩衝ストッパー部材3を配設して、この緩衝ストッパー部材3の波形凸起31に前記抽斗フレーム1の側縁12の突端部12aを衝合させることにより押し込まれる抽斗フレーム1を緩衝的に停止可能とし、
更に前記緩衝ストッパー部材3の後端にL型の阻止部33を設け、この阻止部33をドロワーレール2の奥壁部23に密着させた状態で緩衝ストッパー部材3を固定した点に特徴がある。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、抽斗フレーム1が出入れスライドする際に当該フレームの側縁12が対向するドロワーレール2の後端部位に、可撓性の棒状凸起34・34…を列設した緩衝ストッパー部材3を配設して、この緩衝ストッパー部材3の棒状凸起34・34…に前記抽斗フレーム1の側縁12の突端部12aを衝合させることにより押し込まれる抽斗フレーム1を緩衝的に停止可能とするという技術的手段を採用することができる。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、抽斗フレーム1の側縁12の突端部12aにバンパー凸部13を設ける一方、緩衝ストッパー部材3の後部には所要のスペースSを空けて波形凸起31または棒状凸起34を設け、この形成されたスペースSに前記抽斗フレーム1の側縁12のバンパー凸部13を挿入可能にして、挿入されたバンパー凸部13の後戻りをスペースS近傍の波形凸起31或いは棒状凸起34で制止して抽斗フレーム1の飛び出しを防止するという技術的手段を採用することができる。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、緩衝ストッパー部材3の波形凸起31或いは棒状凸起34を後側にいくにつれて逓次的に高く形成するという技術的手段を採用することができる。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、緩衝ストッパー部材3をエラストマー材料の一体成形により作製するという技術的手段を採用することができる。
本発明においては、抽斗の側縁に対向するドロワーレールの後端部に、柔軟な波形凸起を有する緩衝ストッパー部材を配設すると共に、このストッパー部材の波形凸起を抽斗側縁の突端部に接触するように配置して構成したことにより、抽斗が押し込まれた際、抽斗の突端部がストッパー部材の波形凸起に衝合して抽斗を停止させることができるため、閉じた抽斗の先板部や前板部がキャビネットに勢いよく衝突することはなく、大きな騒音を気にせず気軽に抽斗を開け閉めすることができる。
しかも、緩衝ストッパー部材の波形凸起に関しては、各凸起の形状や間隔、柔軟性を変えることにより衝合時における各凸起の抵抗の大きさを調節することができるため、これらの凸起に抽斗の突端部を連続的に接触させることで抽斗を緩衝的に停止させることができ、急停止による抽斗の収納物の散乱を防止することも可能である。
また、緩衝ストッパー部材の波形凸起にはエラストマー等の柔軟な材料を使用しているため、抽斗がブラスチック製や木製であっても波形凸起との衝合によって傷付くことはなく、繰り返し開閉操作しても抽斗の寿命が縮むことはない。
加えて、緩衝ストッパー部材の構造及びドロワーレールへの取り付けは非常に簡単なものであるため、製造工程が複雑化して製造コストが嵩む心配もない。
したがって、本発明により、騒音解消などの使用性に優れるだけでなく、耐久面やコスト面でも有利な緩衝ストッパー付き抽斗機構を備えたキャビネット製品を提供できることから、本発明の実用的利用価値は頗る高い。
本発明を実施するための最良の形態を具体的に図示した図面に基づいて更に詳細に説明すると、次のとおりである。
『実施例1』
本発明の実施例1は、図1から図5に示される。同図において、符号1で指示するものは抽斗フレームであり、符号2で指示するものはドロワーレールである。そして、符号3で指示するものは、緩衝ストッパー部材である。
この実施例1においては、中央に収納ボックス部11を有する抽斗フレーム1と、この抽斗フレーム1を出入れスライドさせる際にフレームの側縁12が対向するドロワーレール2を複数有する側板Bを備えたキャビネットCを作製しており、前記抽斗フレーム1は、ドロワーレール2に配設した転動体21に載せて前後に進退スライドさせることができる(図1参照)。
そして、キャビネットCのドロワーレール2の後端部位には、エラストマー材料(本実施例では「シリコーンゴム」)を用いた柔軟な波形凸起31が基板部32に列設された緩衝ストッパー部材3を配設し、このストッパー部材3の基板部32は、抽斗フレーム1の側縁12の突端部12aが波形凸起31の先端部に接触するように一段上のドロワーレール2’の下面部22’に固定している(図2、図3参照)。
上記のように構成したことにより、抽斗フレーム1を奥に押し込んだ際に、図4に示すように緩衝ストッパー部材3の波形凸起31に抽斗フレーム1の突端部12aを衝合させて、抽斗フレーム1を停止させることができるため、抽斗フレーム1を閉める際にフレーム1とキャビネットCとが衝突して騒音が発生する問題を解決できる。
しかも、緩衝ストッパー部材3の波形凸起31に関しては、各凸起の形状や間隔、柔軟性を調節して、これらの凸起に抽斗フレーム1の突端部12aを連続的に接触させることで抽斗フレーム1を緩衝的に停止させることができるため、急速な停止による抽斗の収納物の散乱も防止できる。
ちなみに実施例1では、緩衝ストッパー部材3の波形凸起31の各凸起を、可撓性を有する板状に形成し、抽斗フレーム1の突端部12aとの衝合時に後側に逃げ変形させることで適当な大きさの抵抗を作出しており、加えて、緩衝ストッパー部材3の波形凸起31の各凸起を後側いくにつれて逓次的に長く形成することで、初期の抵抗を抑えて次第に抵抗が増していく構造にして抽斗フレーム1を停止させる際の緩衝効果を高めている。
また実施例1では、抽斗フレーム1の側縁12の突端部12aにバンパー凸部13を設けると共に、緩衝ストッパー部材3の後部に所要のスペースSを空けて波形凸起31を設け、更にこの空いたスペースSに前記抽斗フレーム1の側縁12のバンパー凸部13を挿入可能とすることにより、挿入されたバンパー凸部13の後戻りをスペースS近傍の波形凸起31で制止して閉じた抽斗フレーム1の飛び出しを防止している(図5参照)。
なお、上記スペースSに関しては、ドロワーレール2の奥端に所定スペースSを空けて緩衝ストッパー部材3を配設することにより形成してもよい。
また実施例1においては、緩衝ストッパー部材3の後端にL型の阻止部33を設けて、この阻止部33をドロワーレール2の奥端上部に形成した奥壁部23に密着させて緩衝ストッパー部材3を固定したことにより、抽斗フレーム1を一番奥まで押し込んだ場合でも、抽斗フレーム1の突端部12aとドロワーレール2の奥壁部23との間に阻止部33が介在して両者が直接的に接触することはないため、抽斗フレーム1とドロワーレール2との衝突音が発生することはない。
そしてまた、実施例1では、抽斗フレーム1をプラスチックにより作製しているが、緩衝ストッパー部材3の波形凸起31は柔軟なエラストマー材料であるため、接触により抽斗フレーム1のバンパー凸部13が傷付くことはなく、抽斗フレーム1を繰り返し開閉操作しても抽斗の寿命が縮む心配はない。
他方また、緩衝ストッパー部材3の構造は非常に簡単で、ドロワーレール2への取り付けも接着によって簡単に行うことができるため、製造コストの低減化も図ることができ、特に実施例1においては、緩衝ストッパー部材3全体をエラストマー材料の一体成形により作製しているため、部材単価を低く抑えることができる。
『実施例2』
次に、本発明の実施例2を図6及び図7に基づいて説明する。この実施例2では、L型棒材から成るドロワーレール2をキャビネットCの上板Uに取り付け、このドロワーレール2に設けた転動体21上で抽斗フレーム1をスライド可能に構成すると共に、緩衝ストッパー部材3に関しては、波形凸起31と基板部32とを別部材で作成し、両部材を接着一体化して緩衝ストッパー部材3を作成している(図6、図7参照)。
これにより、緩衝ストッパー部材3の基板部32に金属材料を用いてドロワーレール2と共に止着部材で上板Uに固定することも可能となる。
また実施例2では、緩衝ストッパー部材3の波形凸起31の各凸起を山状に形成し、これらの凸起を抽斗フレーム1の突端部12aが衝合時に圧縮変形させることにより適当な抵抗を得られるようにしており、これによって緩衝ストッパー部材3を薄型化することが容易となるため、一段が浅いトレー型の抽斗フレーム1を備えたキャビネットCに使用する際に都合がよい。
『実施例3』
次に、本発明の実施例3を図8に基づいて説明する。この実施例3では、緩衝ストッパー部材3の基板部32に棒状凸起34を列設して、この棒状凸起34・34…に抽斗フレーム1の側縁12の突端部12aを衝合させて撓み変形せしめることにより押し込まれる抽斗フレーム1を緩衝的に停止可能としている(図8参照)。
これにより、緩衝ストッパー部材3において、棒状凸起31・31…の高さを逓次的に変えるだけでなく、棒状凸起34の個数や配置を変えることによって任意の抵抗の大きさに調節することも可能となる。
例えば、緩衝ストッパー部材3の棒状凸起31の数を後側にいくにつれて増やすことにより、抽斗フレーム1に対する抵抗を次第に大きくすることが可能である。
本発明は、概ね上記のように構成されるが、本発明は図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、緩衝ストッパー部材3における波形凸起31や棒状凸起34の材料には、シリコーンゴム以外にもウレタンゴムやフッ素ゴムなどの他の合成ゴム、若しくは天然ゴムや熱可塑性エラストマーを使用することもでき、またエラストマー以外にも発泡樹脂など他の柔軟性材料を使用することもできる。
そしてまた、緩衝ストッパー部材3の取り付けにおいては、ドロワーレール3の上壁部32に固定しなくとも側壁部や下壁部に固定してもよく、また、抽斗フレーム1のスライド機構に関しても、ドロワーレール3の転動体31でなく滑動体を利用した構造であってもよく、何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
現代においては、書類の整理棚等のキャビネットは仕事や生活に欠かせない必需品となっているが、耳障りの悪い騒音を避けるべき病院等の場所では、抽斗を閉める際に音が出やすい一般的なキャビネットは使い難く、使用性の点で改良の余地があった。
そのような中で、本発明の緩衝ストッパー付き抽斗機構は、抽斗を閉めた際の騒音を防止して静粛性を高めることによりキャビネットの使い勝手を向上できる実用的な技術であることから、市場における需要は大きく、その産業上の利用価値は非常に高い。
本発明の実施例1における抽斗機構を表わす全体斜視図である。 本発明の実施例1におけるストッパー部材を表わす全体斜視図である。 本発明の実施例1における抽斗機構を表わす説明断面図である。 本発明の実施例1における抽斗の停止状態を表わす状態説明図である。 本発明の実施例1における抽斗の飛び出し防止構造を表わす説明断面図である。 本発明の実施例2における抽斗機構を表わす説明断面図である。 本発明の実施例2における抽斗機構を表わす後部断面図である。 本発明の実施例3におけるストッパー部材を表わす全体斜視図である。
符号の説明
1 抽斗フレーム
11 収納ボックス部
12 側縁
12a 突端部
13 バンパー凸部
2 ドロワーレール
21 転動体
22 下面部
23 奥壁部
3 緩衝ストッパー部材
31 波形凸起
32 基板部
33 阻止部
34 棒状凸起
B 側板
C キャビネット
S スペース
U 上板

Claims (5)

  1. 抽斗フレーム1が出入れスライドする際に当該フレームの側縁12が対向するドロワーレール2の後端部位に、柔軟な波形凸起31が列設された緩衝ストッパー部材3が配設されて、この緩衝ストッパー部材3の波形凸起31に前記抽斗フレーム1の側縁12の突端部12aが衝合することにより押し込まれる抽斗フレーム1を緩衝的に停止可能とする一方、
    前記緩衝ストッパー部材3の後端にはL型の阻止部33が設けられ、この阻止部33がドロワーレール2の奥壁部23に密着した状態で緩衝ストッパー部材3が固定されていることを特徴とする緩衝ストッパー付き抽斗機構。
  2. 抽斗フレーム1が出入れスライドする際に当該フレームの側縁12が対向するドロワーレール2の後端部位に、可撓性の棒状凸起34・34…を列設した緩衝ストッパー部材3が配設されて、この緩衝ストッパー部材3の棒状凸起34・34…に前記抽斗フレーム1の側縁12の突端部12aが衝合することにより押し込まれる抽斗フレーム1を緩衝的に停止可能とする一方、
    前記緩衝ストッパー部材3の後端にはL型の阻止部33が設けられ、この阻止部33がドロワーレール2の奥壁部23に密着した状態で緩衝ストッパー部材3が固定されていることを特徴とする緩衝ストッパー付き抽斗機構。
  3. 抽斗フレーム1の側縁12の突端部12aにバンパー凸部13を設ける一方、緩衝ストッパー部材3の後部には所要のスペースSを空けて波形凸起31または棒状凸起34を設け、この形成されたスペースSに前記抽斗フレーム1の側縁12のバンパー凸部13を挿入可能にして、挿入されたバンパー凸部13の後戻りをスペースS近傍の波形凸起31或いは棒状凸起34で制止して抽斗フレーム1の飛び出しを防止したことを特徴とする請求項1または2に記載の緩衝ストッパー付き抽斗機構。
  4. 緩衝ストッパー部材3の波形凸起31或いは棒状凸起34を後側にいくにつれて逓次的に高く形成したことを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の緩衝ストッパー付き抽斗機構。
  5. 緩衝ストッパー部材3をエラストマー材料の一体成形により作製したことを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の緩衝ストッパー付き抽斗機構。
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