JP5155673B2 - 顕微鏡システム - Google Patents
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Description
このような顕微鏡装置を使用して検査を行う場合には、一般に拡大倍率の異なる複数の対物レンズを用いて、対物レンズからの観察光路と直交する平面内で観察試料を移動できる電動ステージを操作し、観察、検査を行っている。この検査の方法としては、対物レンズを低倍にセットし、漏れの無いような操作で試料全体をスクリーニングし、その後、その観察試料の中で異常部位が発見されたポイント(地点)や記録に残したいポイントに戻り、さらに顕鏡方法に応じて最適な高倍率の対物レンズへ切り替えて異常部位を詳細に検査し、その詳細観察データの記録を行っている。
特許文献3には、登録された観察位置および観察条件を読み出し、該観察位置および該観察条件に基づいて標本の観察像を再現する顕微鏡システムが記載されている。
<第1の実施形態>
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
ここで、顕微鏡操作の来歴に係る来歴データ等を記録する操作来歴記録手段は、操作来歴記録部4が対応する。顕微鏡状態を再現する状態再現手段は、顕微鏡コントローラ31を介して顕微鏡装置1に接続されたホストシステム2が対応する。観察体の画像を撮像する撮像手段は、顕微鏡装置1の観察画像の撮影を行うビデオカメラ3が対応する。画像を表示する画像表示手段は、ホストシステム2に接続されたモニター5が対応する。
図2は、ホストシステム2によって行われる観察体19の観察及び顕微鏡状態の復元動作(再現動作)の処理内容を示すフローチャートである。この処理は、ホストシステム2のCPUが所定の制御プログラムを実行することによって実現され、開始される。
上記のS103乃至S126を更に詳しく説明すると、スクリーニングが開始されると、まず、電動ステージ20がXY座標上で一定時間以上停止したか否かを判定し(S103)、その判定結果がYesの場合には、その時点での顕微鏡状態を操作ログとして取得すると共に、その操作ログに取得条件フラグとして電動ステージ20がXY座標上で一定時間以上停止したことを示すフラグF_Aを付加し(S104)、ビデオカメラ3で観察体19の画像を取得する(S105)。そして、S104で得られた操作ログに係る操作ログデータと、S105で得られた観察体19の画像に係る画像データとを関連付けて操作来歴記録部4に記録する(S106)。
S133の後、又は、S127がNoの場合には、次に、電動ステージ20にセットされている観察体19が変更されたか否かを判定する(S134)。なお、この判定は、例えば、ユーザーによるキーボードやマウス等の操作により、観察体19が変更されたことを示す通知がホストシステム2に対して行われたか否かを判定することによって行うことができる。
このように、ホストシステム2は、標本となる観察体19の交換が行われるまで(スクリーニングが終了するまで)、顕微鏡の操作が行われる毎に、その操作ログの記録が行われる。
例えば、スクリーニングを開始して、bの地点(図3参照)で詳細観察のために電動ステージ20がXY座標上で一定時間以上停止したとする。この場合、ホストシステム2は顕微鏡状態が変化したと判定し、上記のS104乃至106を行う。すなわち、ホストシステム2は、顕微鏡コントローラ31を介して、電動ステージ20からの観察体19の座標データ(電動ステージ20の座標データ)と、対物レンズ23の情報、調光値情報、及び検鏡方法に関する情報などを含む顕微鏡装置1の顕微鏡情報を操作ログとして取得すると共に、その操作ログに取得条件フラグとして電動ステージ20がXY座標上で一定時間以上停止したことを示すフラグF_Aを付加し、更にビデオカメラ3でbの地点における観察体19の画像を取得する。そして、その操作ログに係る操作ログデータとその観察体19の画像に係る画像データとを関連付けて操作来歴記録部4に記録する。この場合、bの地点における画像データには、bの地点における操作ログデータである、観察体19のXYZ座標データ(b_x,b_y,b_z)、選択されている対物レンズ23の情報(b_ob)、調光値情報(b_bright)、検鏡方法に関する情報(b_posi)、カメラ設定情報(b_ccd)、及び取得条件フラグ(b_flag)としてのフラグF_Aを含む顕微鏡情報が付加されることで関連付けされ、画像データと同期した読み出しが可能な形態として操作来歴記録部4に記録される。
ここで、再現ポイント選択メニュー46は、ユーザーがメニュー38におけるボタン39をマウスクリックしたときに、何れの条件が変化した顕微鏡状態まで復元(再現)を行うかを選択できるようにしたものである。例えば、再現ポイント選択メニュー46において、ユーザーがXYボタン46aをマウスクリックしてXYボタン46aを選択すると、その後、ボタン39をマウスクリックする毎に、電動ステージ20がXY座標上で一定時間以上停止した時に記録された操作ログデータが操作来歴記録部4から順次読み出される。なお、電動ステージ20がXY座標上で一定時間以上停止した時に記録された操作ログデータの読み出しは、操作ログデータに係る操作ログに付加されている取得条件フラグを判断して行われる。また、例えば、ユーザーが倍率ボタン46bをマウスクリックして倍率ボタン46bを選択すると、その後、ボタン39をマウスクリックする毎に、対物レンズ23が変更された時に記録された操作ログデータが操作来歴記録部4から順次読み出される。なお、対物レンズ23が変更された時に記録された操作ログデータの読み出しは、操作ログデータに係る操作ログに付加されている取得条件フラグを判断して行われる。
S129が終了すると、次に、再現させる顕微鏡状態の地点を選択する(S130)。なお、この選択は、ユーザーが再現ボタン44をマウスクリックすることにより行われる。すなわち、再現ボタン44がマウスクリックされた時点にウィンドウ35に表示されている画像が選択され、その画像に係る画像データが記録された地点が、再現させる顕微鏡状態の地点として選択される。これにより、ユーザーは、再現させたい顕微鏡状態の地点で記録された画像データに係る観察体19の画像をウィンドウ35に表示させた後に再現ボタン44をマウスクリックすることによって、その地点で記録された操作ログデータに応じた顕微鏡状態の再現が可能となる。ここでは、再現させる顕微鏡状態の地点としてgの地点(図3参照)が選択されたとする。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
S202が終了してスクリーニングが開始されると、ホストシステム2は、顕微鏡状態に変化が発生したか否かの判定を行い、変化が発生した場合には、その時点の顕微鏡状態を操作ログ(顕微鏡操作来歴の一例)として取得すると共にビデオカメラで観察体19の画像を取得し、それらを関連付けて操作来歴記録部4に記録する(S203乃至230)。
ここで、再現ポイント選択メニュー49は、操作来歴記録部4から読み出す操作ログデータを指定する条件を選択できるようにしたものであり、後述のとおり、この条件の選択に応じて読み出された操作ログデータに関連付けされているサムネイル画像データに係るサムネイル画像をウィンドウ35に一覧表示させることが可能になっている。
以上のように、本実施形態に係る顕微鏡システムによれば、一覧表示されたサムネイル画像の中から所望のサムネイル画像を選択することにより、スクリーニング中の再現させたい操作ログを容易に検索できることが可能となり、更に再現項目を選択することによって、容易に顕微鏡装置1の状態を再現させることが可能となるため、観察作業に要する時間の短縮を図ることが可能となり、ユーザーの負担を大きく軽減することが可能となる。また、ユーザーは、複雑な顕微鏡操作を行う場合であっても、失敗したときには安全に確実に元の顕微鏡状態へ戻すことができる。
2 ホストシステム
3 ビデオカメラ
4 操作来歴記録部
5 モニター
6 透過照明用光源
7 コレクタレンズ
8 透過用フィルタユニット
9 透過視野絞り
10 透過開口絞り
11 コンデンサ光学素子ユニット
12 トップレンズユニット
13 落射照明用光源
14 コレクタレンズ
15 落射用フィルタユニット
16 落射シャッタ
17 落射視野絞り
18 落射開口絞り
19 観察体
20 電動ステージ
21 ステージX−Y駆動制御部
22 ステージZ駆動制御部
23 対物レンズ
24 レボルバ
25 キューブユニット
26 接眼レンズ
27 ビームスプリッタ
28 ポラライザー
29 DICプリズム
30 アナライザー
31 顕微鏡コントローラ
32 ビデオボード
33 カメラコントローラ
34 顕微鏡操作部
35 ウィンドウ
36、37 ボタン
38 メニュー
39、40、41、42、43 ボタン
44 再現ボタン
45 顕微鏡操作メニュー
46 再現ポイント選択メニュー
47 再現項目選択メニュー
48 ボタン
49 再現ポイント選択メニュー
Claims (6)
- 各種光学部材の駆動により観察状態を変更可能な顕微鏡システムであって、
複数の顕微鏡操作項目を含む顕微鏡操作来歴に係る来歴データを記録する来歴記録手段と、
前記複数の顕微鏡操作項目の中から一つ以上の顕微鏡操作項目を選択する選択手段と、
前記選択手段により選択された顕微鏡操作項目と前記来歴記録手段に記録された来歴データに係る顕微鏡操作来歴とに基づいて顕微鏡状態を再現する状態再現手段と、
観察体を照明するための光源を調整する手段、前記観察体を載置するための電動ステージ、及び前記観察体の画像を撮像するための撮像手段のいずれかと、
前記撮像手段により撮像された画像を表示する表示手段と、
を有し、
前記顕微鏡操作項目は、前記顕微鏡システムの光源の明るさ、観察倍率、観察方法、前記標本の光軸方向と平行方向の座標、前記標本の光軸方向と直交する同一方向の座標、及び前記撮像手段の撮像条件のいずれかを含み、
前記来歴記録手段は、更に、前記撮像手段により撮像された前記観察体の画像に係る画像データを記録すると共に、前記来歴データの記録と前記画像データの記録とを同期して行い、
前記状態再現手段は、更に、前記来歴記録手段に記録された画像データに係る前記観察体の画像を前記表示手段に順次表示させ、再現指示が行われた時に前記表示手段に表示されていた画像を選択し、当該選択した画像に応じて顕微鏡状態を再現し、
前記来歴記録手段に記録された来歴データを、前記顕微鏡状態を再現した後に削除する、
ことを特徴とする顕微鏡システム。 - 前記顕微鏡状態を再現した後に、前記来歴データを最後に記録された地点から顕微鏡状態を再現させた地点までの来歴データを削除する、
ことを特徴とする請求項1記載の顕微鏡システム。 - 前記状態再現手段は、更に、前記来歴記録手段に記録された複数の画像データに係る前記観察体の複数の画像を前記表示手段に一度に表示させ、当該表示された複数の画像の中から一つの画像を選択し、当該選択した画像に応じて、観察状態を変更させる顕微鏡状態を再現する、
ことを特徴とする請求項1又は2記載の顕微鏡システム。 - 前記状態再現手段は、選択条件入力手段を更に有し、前記来歴記録手段に記録された複数の画像データに係る前記観察体の複数の画像を前記表示手段に一度に表示させる際に、前記選択条件入力手段により入力された選択条件に応じた画像を表示させ、当該表示された画像の中から一つの画像を選択する、
ことを特徴とする請求項3記載の顕微鏡システム。 - 各種光学部材の駆動により観察状態を変更可能であり、観察体を照明するための光源を調整する手段、前記観察体を載置するための電動ステージ、及び前記観察体の画像を撮像するための撮像手段のいずれかと、前記撮像手段により撮像された画像を表示する表示手段とを含む顕微鏡システムの制御方法であって、
所定の顕微鏡操作が行われる毎に、複数の顕微鏡操作項目を含む顕微鏡操作来歴に係る来歴データを記録する来歴記録ステップと、
前記複数の顕微鏡操作項目の中から一つ以上の顕微鏡操作項目を選択するステップと、
記録された来歴データに係る顕微鏡操作来歴と、選択された顕微鏡操作項目とに基づいて、顕微鏡状態を再現する状態再現ステップと、
前記来歴記録ステップにより記録された来歴データを、前記顕微鏡状態を再現した後に削除するステップと、
を有し、
前記顕微鏡操作項目は、前記顕微鏡システムの光源の明るさ、観察倍率、観察方法、前記標本の光軸方向と平行方向の座標、前記標本の光軸方向と直交する同一方向の座標、及び前記撮像手段の撮像条件のいずれかを含み、
前記来歴記録ステップは、更に、前記撮像手段により撮像された前記観察体の画像に係る画像データを記録すると共に、前記来歴データの記録と前記画像データの記録とを同期して行い、
前記状態再現ステップは、更に、前記来歴記録ステップにより記録された画像データに係る前記観察体の画像を前記表示手段に順次表示させ、再現指示が行われた時に前記表示手段に表示されていた画像を選択し、当該選択した画像に応じて顕微鏡状態を再現する、
ことを特徴とする顕微鏡システムの制御方法。 - 各種光学部材の駆動により観察状態を変更可能であり、観察体を照明するための光源を調整する手段、前記観察体を載置するための電動ステージ、及び前記観察体の画像を撮像するための撮像手段のいずれかと、前記撮像手段により撮像された画像を表示する表示手段とを含む顕微鏡システムのコンピュータに、
所定の顕微鏡操作が行われる毎に、複数の顕微鏡操作項目を含む顕微鏡操作来歴に係る来歴データを記録する来歴記録機能と、
前記複数の顕微鏡操作項目の中から一つ以上の顕微鏡操作項目を選択する機能と、
記録された来歴データに係る顕微鏡操作来歴と、選択された顕微鏡操作項目とに基づいて、顕微鏡状態を再現する状態再現機能と、
前記来歴記録機能により記録された来歴データを、前記顕微鏡状態を再現した後に削除する機能と、
を実現させ、
前記顕微鏡操作項目は、前記顕微鏡システムの光源の明るさ、観察倍率、観察方法、前記標本の光軸方向と平行方向の座標、前記標本の光軸方向と直交する同一方向の座標、及び前記撮像手段の撮像条件のいずれかを含み、
前記来歴記録機能は、更に、前記撮像手段により撮像された前記観察体の画像に係る画像データを記録すると共に、前記来歴データの記録と前記画像データの記録とを同期して行い、
前記状態再現機能は、更に、前記来歴記録機能により記録された画像データに係る前記観察体の画像を前記表示手段に順次表示させ、再現指示が行われた時に前記表示手段に表示されていた画像を選択し、当該選択した画像に応じて顕微鏡状態を再現する、
ことを特徴とする制御プログラム。
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