JP5151202B2 - ラテックスの製造方法、及び板状粘土鉱物複合ポリマーの製造方法 - Google Patents
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Description
一般式(1):A−O+
(前記一般式(1)中、A−はアニオンを示し、O+は、ラジカル開始能を持った置換基を少なくとも一つ有する、窒素、硫黄、又はリンのオニウムを示す)
一般式(1):A−O+
(前記一般式(1)中、A−はアニオンを示し、O+は、ラジカル開始能を持った置換基を少なくとも一つ有する、窒素、硫黄、又はリンのオニウムを示す)
(板状粘土鉱物)
本発明のラテックスを構成するために用いられる板状粘土鉱物は特に限定されないが、具体例としては、スメクタイト、バーミキュライト、及びハロイサイト等の天然鉱物又は合成鉱物を挙げることができる。また、これらの板状粘土鉱物のうち、スクメタイトの具体例としてはモンモリロナイト、バイデライト、ノントロナイト、サポナイト、ヘクトライト、ソーコナイト、及びスティーブンサイト等を挙げることができる。なかでも、モンモリロナイトが好ましい。これらの板状粘土鉱物は、一種単独で又は二種以上を組み合わせて用いることができる。
本発明のラテックスを構成するために用いられる有機化合物は、一般式(1):A−O+で表されるものである。この一般式(1)における「A−」はアニオンである。「A−」の具体例としては、Cl、Br等のハロゲン、硫酸、硝酸、リン酸、酢酸のアニオンを挙げることができる。なかでも、Cl−、硫酸アニオン等が好ましい。
本発明のラテックスを得るために用いられる単量体成分に含まれるラジカル重合性単量体の種類は、ラジカル重合が可能な単量体であれば特に限定されないが、具体的には共役ジエン、不飽和ニトリル、(メタ)アクリル酸エステル、及び芳香族ビニル等を挙げることができる。これらのラジカル重合性単量体は、一種単独で又は二種以上を組み合わせて用いることができる。
本発明のラテックスは、板状粘土鉱物成分と、前述のラジカル重合性単量体を含む単量体成分と、が含有される重合成分系を乳化重合することによって製造することができる(第一のラテックスの製造方法)。この板状粘土鉱物成分は、水に分散させた前述の板状粘土鉱物に対して有機化合物を反応させ、イオン交換させることによって得られる成分である。
本発明の板状粘土鉱物複合ポリマーは、前述のラテックスを凝固させることによって調製されるものである。このため、本発明の板状粘土鉱物複合ポリマーは、ポリマー(マトリックス)中に板状粘土鉱物が良好な状態で分散した複合ポリマー(ナノコンポジット)であり、高強度であるとともに伸びが良好であり、かつ、優れた耐燃料透過性、耐寒性、及び耐候性を示す成形体を製造可能なものである。
本発明の板状粘土鉱物複合ポリマー組成物は、前述の板状粘土鉱物複合ポリマー、補強剤、可塑剤、及び架橋剤を含有するものである。このため、本発明の板状粘土鉱物複合ポリマー組成物は、ポリマー(マトリックス)中に板状粘土鉱物が良好な状態で分散した複合ポリマー(ナノコンポジット)を含むものであり、高強度であるとともに伸びが良好であり、かつ、優れた耐燃料透過性、耐寒性、及び耐候性を示す成形体を製造可能なものである。
補強剤の種類は特に限定されないが、具体的には、カーボンブラック、シリカ、カオリン、クレー、タルク、長石、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム等を好適例として挙げることができる。これらの補強剤は、一種単独で又は二種以上を組み合わせて用いることができる。補強剤の配合量は、板状粘土鉱物複合ポリマー100質量部に対して、通常、1〜100質量部、好ましくは10〜80質量部である。
可塑剤の種類は特に限定されないが、具体的には、ジメチルフタレート、ジエチルフタレート、ジブチルフタレート、ジイソブチルフタレート、ジオクチルフタレート、ブチルオクチルフタレート、ジ−(2−エチルヘキシル)フタレート、ジイソオクチルフタレート、ジイソデシルフタレート等のフタル酸エステル類;ジメチルアジペート、ジイソブチルアジペート、ジ−(2−エチルヘキシル)アジペート、ジイソオクチルアジペート、ジイソデシルアジペート、オクチルデシルアジペート、ジ−(2−エチルヘキシル)アゼレート、ジイソオクチルアゼレート、ジイソブチルアゼレート、ジブチルセバケート、ジ−(2−エチルヘキシル)セバケート、ジイソオクチルセバケート等の脂肪酸エステル類;トリメリット酸イソデシルエステル、トリメリット酸オクチルエステル、トリメリット酸n−オクチルエステル、トリメリット酸系イソノニルエステル等のトリメリット酸エステル類;の他、ジ−(2−エチルヘキシル)フマレート、ジエチレングリコールモノオレート、グリセリルモノリシノレート、トリラウリルホスフェート、トリステアリルホスフェート、トリ−(2−エチルヘキシル)ホスフェート、エポキシ化大豆油、ポリエーテルエステル等を好適例として挙げることができる。これらの可塑剤は、一種単独で又は二種以上を組み合わせて用いることができる。可塑剤の配合量は、板状粘土鉱物複合ポリマー100質量部に対して、通常、0〜80質量部、好ましくは10〜60質量部である。可塑剤の配合量を0質量部以上とすると、得られる板状粘土鉱物複合ポリマー組成物に優れた耐寒性を付与することができる。一方、可塑剤の配合量を80質量部以下とすると、得られる板状粘土鉱物複合ポリマー組成物に優れた耐ガソリン透過性を付与することができる。なお、可塑剤の配合量を80質量部超とすると、得られる板状粘土鉱物複合ポリマー組成物を用いて得られる成形体の強度が低下する傾向にある。
架橋剤(加硫剤)の種類は特に限定されないが、硫黄、有機過酸化物等を好適例として挙げることができる。なかでも、硫黄が好ましい。これらの架橋剤は、一種単独で又は二種以上を組み合わせて用いることができる。硫黄を架橋剤として用いる場合における、その配合量は、板状粘土鉱物複合ポリマー100質量部に対して、通常、0.05〜5質量部、好ましくは0.1〜3質量部である。また、有機過酸化物を架橋剤として用いる場合における、その配合量は、板状粘土鉱物複合ポリマー100質量部に対して、通常、0.2〜5質量部、好ましくは0.3〜4質量部である。
本発明の板状粘土鉱物複合ポリマー組成物には、必要に応じて、本発明の効果を損なわない範囲内で各種の添加剤を配合することができる。配合することのできる添加剤としては、例えば、酸化亜鉛(亜鉛華)等の架橋助剤;ステアリン酸等の加工助剤;テトラエチルチウラムジスルフィド、N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド等の架橋促進剤の他、軟化剤、老化防止剤、オイル、酸化防止剤、オゾン劣化防止剤等を挙げることができる。
本発明の板状粘土鉱物複合ポリマー組成物は、他の重合体成分を含有するものであってもよい。「他の重合体成分」としては、天然ゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、スチレン・ブタジエン共重合体ゴム、ブタジエン・イソプレン共重合体ゴム、ブタジエン・スチレン・イソプレン共重合体ゴム、アクリロニトリル・ブタジエン共重合体ゴム、アクリルゴム、ブチルゴム、塩化ビニル樹脂等を挙げることができる。「他の重合体成分」の含有割合は、「他の重合体成分」と板状粘土鉱物複合ポリマーとの和を100質量部としたとき、0〜95質量部とすることが好ましい。
本発明の第一の成形体は、前述の板状粘土鉱物複合ポリマーを用いて得られるものである。また、本発明の第二の成形体は、前述の板状粘土鉱物複合ポリマー組成物を用いて得られるものである。このため、本発明の第一及び第二の成形体は、ポリマー(マトリックス)中に板状粘土鉱物が良好な状態で分散した複合ポリマー(ナノコンポジット)によって構成されたものであるため、高強度であるとともに伸びが良好であり、かつ、優れた耐燃料透過性、耐寒性、及び耐候性を示すものである。従って、本発明の成形体は、その優れた特性を生かし、例えば、ガソリンをはじめとする燃料輸送用のホースや各種容器のシール等として好適である。
水250部に対してモンモリロナイト10部を添加し、2時間撹拌して分散液を調製した。調製した分散液に、2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオンアミジン)ジヒドロクロライド1部を添加し、更に1時間撹拌して板状粘土鉱物成分を調製した。窒素置換したステンレス製反応器に、調製した板状粘度鉱物成分(モンモリロナイト10部相当を含む)、アクリロニトリル70部、ブタジエン30部、及びラウリル硫酸ナトリウム4部を仕込み、50℃で乳化重合を行った。重合転化率が60%に達したところで(反応時間:12時間)、N,N−ジエチルヒドロキシルアミン0.5部を反応系に添加して反応を停止させた。0.25%塩化カルシウム水溶液を反応系に添加して固形分を凝固させ、十分に水洗した後、約90℃で3時間乾燥させることにより、ムーニー粘度(ML1+4,100℃)が75、共重合体に含有されるアクリロニトリルの割合(アクリロニトリル含有割合)が50%である複合体(1)(板状粘土鉱物複合ポリマー)を得た。得られた複合体(1)の灰分から計算したモンモリロナイトの充填量は、16phrであった。配合処方、及び各種物性値の測定結果を表1に示す。
水250部に対してモンモリロナイト10部を添加し、2時間撹拌して分散液を調製した。調製した分散液に、ラウリルトリメチルアンモニウムクロライド2部を添加し、更に1時間撹拌して板状粘土鉱物成分を調製した。窒素置換したステンレス製反応器に、調製した板状粘度鉱物成分(モンモリロナイト10部相当を含む)、アクリロニトリル70部、ブタジエン30部、ラウリル硫酸ナトリウム4部、及び過硫酸カリウム0.2部を仕込み、50℃で乳化重合を行った。重合転化率が60%に達したところで(反応時間:12時間)、N,N−ジエチルヒドロキシルアミン0.5部を反応系に添加して反応を停止させた。0.25%塩化カルシウム水溶液を反応系に添加して固形分を凝固させ、十分に水洗した後、約90℃で3時間乾燥させることにより、ムーニー粘度(ML1+4,100℃)が65、共重合体に含有されるアクリロニトリルの割合(アクリロニトリル含有割合)が50%である複合体(2)を得た。得られた複合体(2)の灰分から計算したモンモリロナイトの充填量は、15phrであった。配合処方、及び各種物性値の測定結果を表1に示す。
窒素置換したステンレス製反応器に、水250部、アクリロニトリル70部、ブタジエン30部、ラウリル硫酸ナトリウム4部、及び過硫酸カリウム0.2部を仕込み、50℃で乳化重合を行った。重合転化率が60%に達したところで(反応時間:12時間)、N,N−ジエチルヒドロキシルアミン0.5部を反応系に添加して反応を停止させた。0.25%塩化カルシウム水溶液を反応系に添加して固形分を凝固させ、十分に水洗した後、約90℃で3時間乾燥させることにより、ムーニー粘度(ML1+4,100℃)が48、共重合体に含有されるアクリロニトリルの割合(アクリロニトリル含有割合)が50%である重合体(1)を得た。配合処方、及び各種物性値の測定結果を表1に示す。
窒素置換したステンレス製反応器に、水200部、アクリル酸エチル70部、アクリル酸ジヒドロジシクロペンタジエニルオキシエチル(DCPOEA)5部、アクリロニトリル25部、ラウリル硫酸ナトリウム4部、及び過硫酸カリウム0.2部を仕込み、50℃で乳化重合を行った。重合転化率がほぼ100%に達したところで(反応時間:15時間)、N,N−ジエチルヒドロキシルアミン0.5部を反応系に添加して反応を停止させた。0.25%塩化カルシウム水溶液を反応系に添加して固形分を凝固させ、十分に水洗した後、約90℃で3時間乾燥させることにより、ムーニー粘度(ML1+4,100℃)が75、共重合体に含有されるアクリロニトリルの割合(アクリロニトリル含有割合)が25%である重合体(2)を得た。配合処方、及び各種物性値の測定結果を表1に示す。
複合体(1)116部、カーボンブラック(補強剤、商品名「シースト116」、東海カーボン社製)60部、ステアリン酸(加工助剤、商品名「ルナックS−30」、花王社製)1.0部、硫黄(架橋剤、商品名「粉末硫黄」、鶴見化学社製)0.3部、及び亜鉛華(架橋助剤、商品名「酸化亜鉛2種」、正同化学社製)5.0部を、バンバリーミキサーを使用して70〜180℃で混練することにより混練物(板状粘土鉱物複合ポリマー組成物)を得た。得られた混練物を冷却したものに、テトラエチルチウラムジスルフィド(加硫促進剤、商品名「ノクセラーTET」、大内新興化学工業社製)0.6部、及びN−シクロヘキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド(加硫促進剤、商品名「ノクセラーCZ」、大内新興化学工業社製)1.6部をロールで練り込んだ後、170℃、20分プレス加硫することにより加硫ゴムシートを作製した。作製した加硫ゴムシートの引張破断強度(TB)は18MPa、引張破断伸び(EB)は250%、燃料透過量は58mg・mm/m2/day、脆性温度は−25℃、及び耐候性(耐オゾン性)の評価結果は「○」であった。
表2に示す配合処方としたこと以外は、前述の実施例2と同様にして、加硫ゴムシートを作製した。作製した加硫ゴムシートの各種物性値の測定及び評価結果を表2に示す。
Claims (4)
- 水分散下の板状粘土鉱物を、下記一般式(1)で表される有機化合物によりイオン交換して得られる板状粘土鉱物成分と、
少なくとも一種のラジカル重合性単量体を含む単量体成分と、
が含有される重合成分系を乳化重合することを含むラテックスの製造方法。
一般式(1):A−O+
(前記一般式(1)中、A−はアニオンを示し、O+は、ラジカル開始能を持った置換基を少なくとも一つ有する、窒素、硫黄、又はリンのオニウムを示す) - 水分散下の板状粘土鉱物と、
下記一般式(1)で表される有機化合物と、
少なくとも一種のラジカル重合性単量体を含む単量体成分と、
が含有される重合成分系を乳化重合することを含むラテックスの製造方法。
一般式(1):A−O+
(前記一般式(1)中、A−はアニオンを示し、O+は、ラジカル開始能を持った置換基を少なくとも一つ有する、窒素、硫黄、又はリンのオニウムを示す) - 0〜100℃で乳化重合する請求項1又は2に記載のラテックスの製造方法。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載のラテックスに、凝固剤を添加して板状粘土鉱物複合ポリマーを得ることを含む板状粘土鉱物複合ポリマーの製造方法。
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