JP5150592B2 - 釣糸ガイド - Google Patents

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本発明は、釣竿に取り付けて、リールから繰り出される釣糸を挿通案内する釣糸ガイドに関する。
従来、外ガイド方式と称される釣竿の外周面には、軸方向に所定間隔をおいて、リールから繰り出される釣糸を絡まないように挿通案内する釣糸ガイドが装着されている。通常、釣糸ガイドは、環状の保持部と支脚部を有するフレームと、前記環状の保持部に取り付けたガイドリングによって構成されている。
例えば、特許文献1には、ガイドリングを溝付き金具にカシメ込み、これをはめ輪(支脚部を有するフレーム)に取り付けた構造の釣糸ガイドが開示されている。前記はめ輪は針金によって構成されており、このはめ輪の下部に切欠部が形成され、この部分ではめ輪を広げてガイドリング(溝付き金具)を取り付けるようになっている。
実開平1−99152号
上記した公知のガイドリングは、リング状のはめ輪の下部の一部を切欠くことで切欠部を形成しているが、切欠部を形成しているはめ輪の両端部は十分に弾性変形することができない。このため、釣糸の張力が掛かった場合など、支脚部の付け根が歪んで変形してしまう可能性がある。そして、このように支脚部の付け根が変形すると、ガイドリングが抜け落ちたり、糸絡みの原因になる可能性がある。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、ガイドリングを保持するフレームの環状の保持部で負荷を緩やかに緩和することが可能な釣糸ガイドを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明は、環状の保持部と支脚部を有するフレームと、前記保持部内に取り付けたガイドリングとからなる釣糸ガイドにおいて、前記保持部に切欠部を形成し、前記切欠部を形成する保持部の両端部を先細り形状に形成したことを特徴とする。
上記した構成の釣糸ガイドでは、切欠部を有する環状の保持部に対してガイドリングが装着される。前記切欠部を形成する保持部の両端部は、先細り形状に形成されていることから、環状の保持部が弾性変形し易くなり、釣糸の張力などによって負荷が作用しても、それを緩やかに緩和することができ、保持部の変形を防止することが可能となる。したがって、ガイドリングの抜け落ち、糸絡み等を効果的に抑制することが可能となる。
本発明によれば、ガイドリングを保持するフレームの環状保持部で負荷を緩やかに緩和することが可能となり、ガイドリングの抜け落ちや糸絡み等を効果的に抑制することが可能な釣糸ガイドが得られる。
本発明に係る釣糸ガイドの第1の実施形態を示す正面図。 図1に示す釣糸ガイドの側面図。 図1に示す釣糸ガイドの側面図、及び主要部の拡大図。 切欠部を形成する保持部の両端部の弾性変形を説明する図。 図4のA−A線に沿った断面図。 本発明に係る釣糸ガイドの第2の実施形態を示すであり、側面図、及び主要部の拡大図。 本発明に係る釣糸ガイドの第3の実施形態を示す正面図。
以下、本発明に係る釣糸ガイドの実施形態について具体的に説明する。
図1から図3は、本発明に係る釣糸ガイドの第1の実施形態を示す図であり、図1は正面図、図2は図1に示す釣糸ガイドの側面図、そして、図3は、図1に示す釣糸ガイドの側面図、及び主要部の拡大図である。
釣糸ガイド1は、環状の保持部2aと支脚部2bを有するフレーム2と、保持部2a内に取り付けたガイドリング10とによって構成されている。
前記フレーム2は、例えば、チタン(純Ti)や、公知の種々のチタン系合金、ステンレス等の金属で一体形成することが可能であり、上記のように、環状の保持部2aと、この環状の保持部から下方に延びる支脚部2bとを有している。前記支脚部2bは、前記環状の保持部2aを径方向両側で支持すると共に、それぞれの側部で下方に向けて互いに接近するように延設された一対の脚部2dと、一対の脚部2dの下端部において略水平方向に屈曲された足部2eとを有している。この足部2eは、その裏面側に釣竿に対する載置面2fが形成されており、この足部が、釣竿Rの外周面に糸巻き7等によって固定されるようになっている。なお、糸巻き7をした後、糸止め用の樹脂8が被着される。
前記フレーム2の環状の保持部2aは、その厚みL2よりも大きな幅L1を有しており、内側にガイドリング10を取り付ける円形の孔3を有している。また、環状の保持部2aは、任意の位置(本実施形態では、図1に示すように下端位置とされる)で、所定の間隙を生じさせて切断されており、これにより外側から孔3に通じる切欠部4が形成されている。なお、切断された環状の保持部2aの端部(爪状の突起部)のそれぞれを符号4aで示しており、切欠部4は、両端部4aの先端面4bが所定の間隙をおいて向かい合うことで形成されている。なお、フレーム2の保持部2aの厚みL2は、釣糸ガイド1を釣竿に取り付けて釣糸が挿通される前後方向の厚み(長さ)であり、幅L1は環状の保持部2aの径方向の幅(長さ)とする。
前記両端部4aは、先細り形状に形成されている。ここで、先細り形状とは、図1で示すように、正面視で先端に移行するにしたがって幅が小さくなるもの、先端に移行するにしたがって厚みが小さくなるもの、先端に移行するにしたがって幅、厚みが共に小さくなるもの等、先端に移行するに連れて剛性が小さくなるように構成されたものであれば良く、本実施形態では、図1に示すように、それぞれの端部4aを構成する下縁4cは、互いに略水平方向に延出し、その上縁が孔3を規定する円弧として構成されることで、先細り形状となっている。なお、本実施形態では、両端部4aにおける上面4d及び下面4eも、先端に移行するにしたがって互いに接近して厚みが小さくなっており、先細り形状となっている(図3の拡大図参照)。
前記環状の保持部2a及び支脚部2bを有するフレーム2は、金属板を所定の形状にプレス加工で打ち抜き、所定の部分を湾曲することで形成されている。したがって、フレーム2の各部は、プレス加工する金属板の上下面によって形成される部分と、切断面によって形成される部分があり、フレーム2の前後面(穂先側の面と手元側の面であり、例えば前記上面4d及び下面4eも該当する)は、金属板の上下面によって形成され、フレーム2の側面の厚み部分は、金属板の切断面によって形成されている。
前記ガイドリング10は、金属、セラミック等の硬質材料で形成された円形のリングであり、外周に沿って一対のフランジ10a,10bが形成され、これらのフランジ間に円周溝10cを有する構造となっている。なお、本実施形態では、前記一対のフランジの内、一方(フランジ10b)は高く形成されている。
前記ガイドリング10を保持部2aに装着する場合、前記環状の保持部2aに対し、図2の矢印で示すように、高さの低いフランジ10a側からガイドリング10を圧入する。保持部2aは、上記したように、先細り形状に形成された両端部4aによって、図4及び図5に示すように、容易にゆがむ(図4に示すように下方向D1、及び図5に示すように前後方向D2にゆがむ)ことができ、一対のフランジ10a,10b間に形成された円周溝10cを保持部2aに対して容易に嵌合させることができる。この際、図3に示すように、円周溝10cの内面側に保持部2aが差し込まれて嵌合がなされるが、前記保持部2aの両端部4aは、先細り形状に形成されて弾性変形し易い構造であるため、他の部分よりも大きく変形して圧入作業が容易に行えるようになる。また、この圧入時には、円周溝10c又は保持部2aの孔3の内面に接着剤を塗布しておき、これにより、ガイドリング10を、保持部2aに対して強固に固定することができる。
そして、上記したガイドリングの固定状態では、図1に示すように、保持部2aの両端部4aの先端は、フランジの周縁(高さが高いフランジ10b)の径方向内側に位置しており、フランジの外側に突出しないため、釣糸が引っ掛かることが防止され、糸切れ等が生じることが防止される。また、挿通した釣糸に張力が作用しても、保持部2aの両端部4aがその先端になるにしたがって大きく弾性変形しながら歪むため、フレーム自体が変形し難くなり、釣糸に対する張力を緩和して糸切れが防止されると共に、ガイドリング10の脱落も効果的に抑制することが可能となる。
また、ガイドリング10に、外周に沿ってフランジを形成しておき、保持部2aの先細り形状になった両端部4aを、フランジに係合させているため、保持部2aからのガイドリング10の脱落が防止され、ガイドリング10に対する負荷でフランジによって確実に両端部4aが挿圧されて弾性変形して釣糸に対する張力を緩和することとなる。
さらに、本実施形態では、切欠部4は、保持部2aの下側に形成され、保持部2aの上下中間位置より下側から延びる一対の支脚部2bの保持部2aとの接合部の間に位置するため、この部分の保持部2aが補強され、両端部4aの弾性変形による保持部4aの他の部分(上側)の変形を防止している。
図6は、本発明に係る釣糸ガイドの第2の実施形態を示すであり、側面図、及び主要部の拡大図である。
この実施形態では、フレーム2の支脚部2bは、上記した実施形態と同様に構成されているが、更に、釣竿の前後方向に延びる2つの脚部2d´を有している。それぞれの脚部2d´の下端部には、互いに離反する略水平方向に屈曲された足部2e´が形成されており、それぞれの裏面の載置面2f´が釣竿Rの外周面に載置されて固定されるようになっている。
このように、フレーム2の構成については、適宜変形することが可能である。
また、本実施形におけるガイドリング10は、片方のみにフランジ10bを形成しており、保持部2aの両端部4aを弾性変形させてガイドリング10のフランジ10bを保持部2aに当て付けて係合させている。そして、ガイドリング10のフランジ10bに、保持部2aを係合させた後は、フランジが形成されていない側から接着剤9を周方向に沿って被着することで、ガイドリング10を固定するようにしている。
さらに、本実施形態における保持部2aの両端部4aは、前記実施形態と同様、それぞれの端部4aを構成する下縁4cが互いに略水平方向に延出し、その上縁が孔3を規定する円弧として構成されることで、先細り形状となっている。また、両端部4aにおける下面4eを平坦状にして上面4dを、先端に移行するにしたがって下面4eに接近させることで厚みを小さくし先細り形状としている。
このように、保持部2aの先端部4aについては、先端に移行するに連れて剛性が小さくなるように構成されていれば、その先細りの具体的な形状については、適宜変形することが可能である。
図7は、本発明に係る釣糸ガイドの第3の実施形態を示す正面図である。
この実施形態では、環状の保持部2aに形成される端部(爪状の突起部)4a´は、その下縁4c´が孔3に沿うように形成されており、端部4a´全体を、前記実施形態の端部4aと比較してさらに幅狭に構成し、かつ先細り形状に形成している。
このような構成では、保持部2aの端部4a´が、より弾性変形し易くなることから、ガイドリング10の装着が容易に行えると共に、釣糸に対する張力をより緩和して糸切れの防止、及びガイドリング10の脱落もより効果的に抑制することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記した実施形態に限定されることはなく、種々変形することが可能である。例えば、端部4a,4a´の厚みL2と幅L1は、厚みL2の方を大きくしても、幅L1を大きくしても、同じに形成しても良く、両端部4a,4a´は、間隙を設けずに重合させて切欠部4を形成したり、向かい合わせずにずらして位置するようにしても良い。また、釣糸ガイドを構成するフレームの構成材料や、フレーム部分の形状、大きさ等の構成については、それが用いられる釣竿や節部分(元竿、中竿、穂先竿)に応じて適宜変形することが可能である。
1 釣糸ガイド
2 フレーム
2a 保持部
2b 支脚部
4 切欠部
4a,4a´ 端部
10 ガイドリング
10a,10b フランジ
R 釣竿

Claims (4)

  1. 環状の保持部と支脚部を有するフレームと、前記保持部内に取り付けたガイドリングとからなる釣糸ガイドにおいて、
    前記保持部に切欠部を形成し、前記切欠部を形成する保持部の両端部を先細り形状に形成したことを特徴とする釣糸ガイド。
  2. 前記ガイドリングは、外周に沿ってフランジを有しており、前記保持部の両端部は、前記フランジに係合していることを特徴とする請求項1に記載の釣糸ガイド。
  3. 前記保持部の両端部の先端は、前記フランジの周縁の径方向内側に位置していることを特徴とする請求項2に記載の釣糸ガイド。
  4. 前記切欠部は、前記保持部の下側に形成したことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の釣糸ガイド。
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