JP5150056B2 - 入退出管理システム - Google Patents

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本発明は、室毎に設定された入退出資格に基づいて室に対する社員の入退出を制御する入退出管理システムに関する。
近年の物理セキュリティ意識の高まりに伴い、ID内蔵身分証内に記憶された社員番号を読取装置に読み取らせるだけで入退出資格を有する社員のみを入退出できるようにする、セキュリティレベルが高く、且つ、利便性が高い入退出管理システムが注目されている。具体的には、このような入退出管理システムは、社員の属性データが格納された人事データベースと、室毎の入退出条件が格納されたセキュリティレベル設定データベースとを備え、人事データベース内に格納された属性データとセキュリティレベル設定データベース内に格納された入退出条件とを照合し、照合の結果、社員が入退出資格を有すると判定された場合において、その社員の入退出行動を許容する(特許文献1参照)。
特開2004−92057号公報
しかしながら、従来の入退出管理システムによれば、ID内蔵身分証内に記憶された社員番号によって社員の入退出行動を管理する構成になっているために、休暇中,休業中,又は退職した社員が紛失したID内蔵身分証を社員以外の第三者が拾得した場合、ID内蔵身分証を利用することにより第三者が不正に該当エリアに入室できてしまう。なお、ID内蔵身分証を紛失したことに社員が速やかに気づけば、例えば人事データベース内に格納されている社員の属性データを削除する等して不正な入室を防止できるが、通常、休暇中,休業中,又は退職した社員は入室行為をしないため、ID内蔵身分証を紛失したことに気がつかなかったり、気がつくのが遅れる可能性が高い。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、休暇中,休業中,又は退職した利用者が紛失したID内蔵身分証を社員以外の第三者が拾得した場合にID内蔵身分証を利用することにより第三者が不正に入室することを防止可能な入退出管理システムを提供することにある。
上述の課題を解決するために、本発明に係る入退出管理システムは、ID内蔵身分証内に記憶された識別情報に従ってID内蔵身分証を所有する社員の所定領域に対する入退出行動を管理する入退出管理システムであって、社員の就業区分に関する情報を記憶するデータベースと、データベースを参照してID内蔵身分証を所有する社員の就業区分が所定の就業区分であるか否かを判別し、所定の就業区分である場合、社員の所定領域に対する入退出行動を禁止する制御部とを備える。
本発明に係る入退出管理システムによれば、ID内蔵身分証を所有する社員の就業区分が所定の就業区分である場合、その社員の所定領域に対する入退出行動を禁止するので、休暇中,休業中,又は退職した利用者が紛失したID内蔵身分証を社員以外の第三者が拾得した場合にID内蔵身分証を利用することにより第三者が不正に入室することを防止できる。
本発明は、図1に示すような、各社員が所有するID内蔵身分証1内に記憶されたカードIDに従って室2毎に設けられた電気錠3の開閉状態を制御することにより、室2に対する社員の入退出行動を制御する入退出管理システムに適用することができる。以下、図面を参照して、本発明の第1及び第2の実施形態となる入退出管理システムの構成について説明する。
[実施例1]
始めに、図1乃至図4を参照して、本発明の第1の実施形態となる入退出管理システムの構成と動作について説明する。
〔入退出管理システムの構成〕
本発明の第1の実施形態となる入退出管理システムは、図1に示すように、カードリーダー等のID情報読取装置4と、ID内蔵身分証1を所有する各社員の情報を格納する人事データベース5と、電気錠3の開閉条件をアクセス権限設定データとして電気錠3毎に格納するアクセス権限設定データベース6と、人事データベース5とアクセス権限設定データベース6を参照して電気錠3の開閉状態を制御するアクセス権限判定サーバ7と、インターネット等の電気通信回線を介して時刻情報を取得する時刻サーバ8と、人事データベース5内に格納された人事データを修正,更新する人事データサーバ9とを主な構成要素として備える。
上述の課題を解決するために、本発明に係る入退出管理システムは、ID内蔵身分証内に記憶された識別情報に従って当該ID内蔵身分証を所有する社員の所定領域に対する入退出行動を管理する入退出管理システムであって、前記社員の就業区分に関する情報を記憶するデータベースと、前記データベースを参照してID内蔵身分証を所有する社員の就業区分が所定の就業区分であるか否かを判別し、所定の就業区分である場合、当該社員の所定領域に対する入退出行動を禁止する制御部とを備え、前記所定の就業区分とは、休暇中を含み、前記就業区分が休暇中であると判別されて前記制御部によって入退出行動を禁止された場合に社員が操作可能な認証装置を備え、当該認証装置によって社員が認証された場合、制御部は社員の入退出行動を許容することを特徴とする。
人事データベース5は、図2(a)に示すように、社員番号(社員No.)、所属部署、勤務地、役職、所有するID内蔵身分証1のカードID、就業中,休暇中,休職中,退職等の就業状態を示す情報を社員情報として社員毎に記憶する。また、人事データベース5は、図2(b)に示すような社員の所属部署とアクセス権限設定データベース6に記憶された所属区分(S1,S2,S3,S100等)との対応関係を示す所属マッピングテーブルと、図2(c)に示すような社員の勤務地とアクセス権限設定データベース6に記憶された勤務地区分(L1,L2,L3,L4等)との対応関係を示す勤務地マッピングテーブルと、図2(d)に示すような社員の役職とアクセス権限設定データベース6に記憶された特権区分(P1,P2,P3,P100等)との対応関係を示す役職者マッピングテーブルと、図2(e)に示すような社員の就業状態とアクセス権限設定データベース6に記憶された就業区分(T1,T2,T3,T4等)との対応関係を示す就業状態マッピングテーブルとを有する。
上記アクセス権限設定データベース6は、図3(a)に示すように、電気錠No.、名称、電気錠3を開閉する権限を有する特権コード,所属区分(X),勤務地区分(Y),及び権限区分(Z)、電気錠3の開閉条件(所属区分(X),勤務地区分(Y),及び権限区分(Z)の任意の組み合わせ),電気錠3を開閉可能な曜日及び時間帯の情報を電気錠3毎に記憶する。また、アクセス権限設定データベース6は、図3(b)に示すような特権コードが付与されているカードIDを示す特権コードテーブルと、図3(c)に示すような所属区分毎に電気錠3を開閉可能な曜日及び時間帯を示す所属・入退出時間帯ポリシーテーブルと、図3(d)に示すような勤務地区分毎に電気錠3を開閉可能な曜日及び時間帯を示す勤務地別ポリシーテーブルと、図3(e)に示すような就業区分毎の入退出許可設定情報を示す就業区分ポリシーテーブルを有する。
アクセス権限判定サーバ7は、図1に示すように、人事データベース5から社員情報を取得し、上述のマッピングテーブルを参照して社員情報のフォーマットをアクセス権限設定データに対応するフォーマットに変換する人事データフォーマット変換部10と、時刻サーバ8が取得した現在時刻情報に自身が記憶する現在時刻情報を同期させる時刻管理部11と、人事データフォーマット変換部10によりフォーマット変換された社員情報とアクセス権限設定データベース6内に記憶されたアクセス権限設定データとを照合することにより社員及び電気錠3毎に電気錠3の開閉状態を制御する入退出許可判定部12とを有する。
〔入退出管理処理〕
上記のような構成を有する入退出管理システムは、以下に示す入退出管理処理を実行することにより、休暇中,休業中,又は退職した社員が紛失したID内蔵身分証1を社員以外の第三者が拾得した場合にID内蔵身分証1を利用することにより第三者が不正に室2内に入ることを防止する。以下、図4に示すフローチャートを参照して、入退出管理処理を実行する際の入退出管理システムの動作について説明する。
図4に示すフローチャートは、社員が自身が所有するID内蔵身分証1内に記憶されたカードIDをID情報読取装置4に読み取らせ、ID情報読取装置4から入退出許可判定部12にカードIDと電気錠No.が入力されるのに応じて開始となり、入退出管理処理はステップS1の処理に進む。
ステップS1の処理では、入退出許可判定部12が、人事データフォーマット変換部10によりフォーマット変換された社員情報の中から入力されたカードIDに対応する社員の社員情報を取得する。なお、人事データフォーマット変換部10は、この処理の度毎に社員情報のフォーマットを変換するが、社員情報が更新されていない場合には、フォーマット変換された社員情報を予めキャッシュデータとして記憶しておいてもよい。これにより、ステップS1の処理は完了し、入退出管理処理はステップS2の処理に進む。
ステップS2の処理では、入退出許可判定部12が、時刻管理部11から現在時刻情報を取得する。これにより、ステップS2の処理は完了し、入退出管理処理はステップS3の処理に進む。
ステップS3の処理では、入退出許可判定部12が、入力された電気錠No.に対応する電気錠3に対し設定されたアクセス権限設定データを取得する。これにより、ステップS3の処理は完了し、入退出管理処理はステップS4の処理に進む。
ステップS4の処理では、入退出許可判定部12が、社員情報と就業区分ポリシーテーブルとを参照して、社員の就業区分が入退出を許可されている就業区分、具体的には就業区分が就業中であるか否かを判別する。そして、判別の結果、入退出が許可されている就業区分でない場合、換言すれば、就業区分が休暇中,休職中,又は退職である場合、入退出許可判定部12は、ステップS5の処理としてその社員の入室を禁止した後、一連の入退出管理処理を終了する。一方、入退出が許可されている就業区分である場合には、入退出許可判定部12は入退出管理処理をステップS6の処理に進める。
ステップS6の処理では、入退出許可判定部12が、現在時刻情報とアクセス権限設定データを参照して、現在の時刻が入退出を許可する時間帯であるか否かを判別する。そして判別の結果、入退出を許可する時間帯でない場合、入退出許可判定部12は入退出管理処理をステップS11の処理に進める。一方、入退出を許可する時間帯である場合には、入退出許可判定部12は入退出管理処理をステップS7の処理に進める。
ステップS7の処理では、入退出許可判定部12が、特権コードテーブルを参照して、入力されたカードIDに特権コードが割り当てられているか否かを判別する。そして判別の結果、特権コードが割り当てられていない場合、入退出許可判定部12は入退出管理処理をステップS11の処理に進める。一方、特権コードが割り当てられている場合には、入退出許可判定部12は入退出管理処理をステップS8の処理に進める。
ステップS8の処理では、入退出許可判定部12が、入力されたカードIDに対応する社員が権限,所属,勤務地によって入退出が許可されている社員であるか否かを判別する。そして判別の結果、許可されていない社員である場合、入退出許可判定部12は入退出管理処理をステップS11の処理に進める。一方、許可されている社員である場合には、入退出許可判定部12は入退出管理処理をステップS10の処理に進める。
ステップS9の処理では、入退出許可判定部12が、現在時刻情報を参照して、現在時刻が入力されたカードIDに対応する社員の所属,勤務地による入退出が許可されている時間帯であるか否かを判別する。そして判別の結果、許可されていない時間帯である場合、入退出許可判定部12は入退出管理処理をステップS11の処理に進める。一方、許可されている時間帯である場合には、入退出許可判定部12は入退出管理処理をステップS10の処理に進める。
ステップS10の処理では、入退出許可判定部12が、ID情報読取装置4に入室許可通知を送信し、ID情報読取装置4は、電気錠3に開錠信号を送信することにより電気錠3を開くように制御する。これにより、ステップS10の処理は完了し、一連の入退出管理処理は終了する。
ステップS11の処理では、入退出許可判定部12が、ID情報読取装置4に入室不許可通知を送信し、ID情報読取装置4が、電気錠3に閉錠信号を送信することにより電気錠3を閉めるように制御する。これにより、ステップS11の処理は完了し、一連の入退出管理処理は終了する。
以上の説明から明らかなように、本発明の第1の実施形態となる入退出管理システムによれば、ID内蔵身分証1を所有する社員の就業区分が休暇中,休業中,又は退職のうちのいずれかである場合、入退出許可判定部12が、その社員の室2に対する入退出行動を禁止するので、休暇中,休業中,又は退職した利用者が紛失したID内蔵身分証1を社員以外の第三者が拾得した場合にID内蔵身分証1を利用することにより第三者が不正に入室することを防止できる。
[実施例2]
次に、図5乃至図7を参照して、本発明の第2の実施形態となる入退出管理システムの構成と動作について説明する。
〔入退出管理システムの構成〕
本発明の第2の実施形態となる入退出管理システムは、図5に示すように、上記第1の実施形態となる入退出管理システムの構成に加えて、電気錠3毎に設けられた認証情報入力装置21及び認証結果出力装置22と、認証データベース23とを備える。認証情報入力装置21は、パスワードや指紋情報等の社員毎に固有の認証情報を入力するためのテンキー入力装置や指紋認証装置等の装置であり、認証結果出力装置22は、認証情報入力装置21から入力された認証情報に基づいてアクセス権限判定サーバ7が行った社員の認証結果を出力する装置である。認証データベース23は図6に示すようにカードID毎にパスワードを記憶する。
〔入退出管理処理〕
上記のような構成を有する入退出管理システムは、以下に示す入退出管理処理を実行することにより、休暇中の社員が出社した場合に、人事データベース5内の社員情報を変更したり、就業中の社員の利便性を損なったりすることなく、休暇中の社員の出社を許容する。以下、図4に示すフローチャートを参照して、入退出管理処理を実行する際の入退出管理システムの動作について説明する。
図7に示すフローチャートは、社員が自身が所有するID内蔵身分証1内に記憶されたカードIDをID情報読取装置4に読み取らせ、ID情報読取装置4から入退出許可判定部12にカードIDと電気錠No.が入力されるのに応じて開始となり、入退出管理処理はステップS21の処理に進む。なお、ステップS21〜ステップS24の処理は、上記ステップS1〜ステップS4の処理と同じであるので、以下ではその説明を省略し、ステップS25以後の処理についてのみ説明する。
ステップS25の処理では、入退出許可判定部12が、社員情報と就業区分ポリシーテーブルとを参照して、社員の就業区分が休暇中であるか否かを判別する。そして判別の結果、就業区分が休暇中でない場合、入退出許可判定部12は入退出管理処理をステップS28の処理に進める。一方、就業区分が休暇中である場合には、入退出許可判定部12は入退出管理処理をステップS26の処理に進める。
ステップS26の処理では、認証情報入力装置21が、社員に対してパスワードを入力することを指示し、パスワードが入力されるのに応じて、入退出許可判定部12が、入力されたパスワードと認証データベース23内に記憶されたパスワードとが一致するか否かを判別することにより社員の特別許可申請が有効であるか否かを判別する。そして判別の結果、有効である場合、入退出許可判定部12は入退出管理処理をステップS29の処理に進める。一方、有効でない場合、入退出許可判定部12は入退出管理処理をステップS27の処理に進める。
ステップS27の処理では、認証結果出力装置22が、入退出行動を行うことができない旨の警告情報を出力する。これにより、ステップS27の処理は完了し、入退出管理処理はステップS28の処理に進む。なお、ステップS28〜ステップS34の処理は上記ステップS5〜ステップS11の処理と同じであるので以下ではその説明を省略する。
以上の説明から明らかなように、本発明の第2の実施形態となる入退出管理システムによれば、休暇中の社員が出社した場合、認証情報入力装置21が、社員に対してパスワードを入力することを指示し、入力されたパスワードと認証データベース23内に記憶されたパスワードとが一致する場合、入退出許可判定部12が、社員の入退出行動を許容するので、休暇中の社員が出社した場合であっても、人事データベース5内の社員情報を変更したり、就業中の社員の利便性を損なったりすることなく休暇中の社員の出社を許容することができ、利便性が高く、且つ、セキュリティ性が高い入退出管理システムを構築することができる。
以上、本発明者らによってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、上記実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
本発明の第1の実施形態となる入退出管理システムの構成を示すブロック図である。 図1に示す人事データベースの内部構成を示す図である。 図1に示すアクセス権限設定データベースの内部構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態となる入退出管理処理の流れを示すフローチャート図である。 本発明の第2の実施形態となる入退出管理システムの構成を示すブロック図である。 図5に示す認証データベースの内部構成を示す図である。 本発明の第2の実施形態となる入退出管理処理の流れを示すフローチャート図である。
符号の説明
1:ID内蔵身分証
2:室
3:電気錠
4:ID情報読取装置
5:人事データベース
6:アクセス権限設定データベース
7:アクセス権限判定サーバ
8:時刻サーバ
9:人事データサーバ
10:人事データフォーマット変換部
11:時刻管理部
12:入退出許可判定部

Claims (1)

  1. ID内蔵身分証内に記憶された識別情報に従って当該ID内蔵身分証を所有する社員の所定領域に対する入退出行動を管理する入退出管理システムであって、
    前記社員の就業区分に関する情報を記憶するデータベースと、
    前記データベースを参照してID内蔵身分証を所有する社員の就業区分が所定の就業区分であるか否かを判別し、所定の就業区分である場合、当該社員の所定領域に対する入退出行動を禁止する制御部とを備え、
    前記所定の就業区分とは、休暇中を含み、
    前記就業区分が休暇中であると判別されて前記制御部によって入退出行動を禁止された場合に社員が操作可能な認証装置を備え、当該認証装置によって社員が認証された場合、前記制御部は社員の入退出行動を許容することを特徴とする入退出管理システム。
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