JP4446716B2 - 出入管理システム - Google Patents
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Description
上記復旧操作により、所定時間経過後には、不正利用行為が行われたIDカードの復旧作業を利用者が行うことができるため、管理者が不在であっても所定時間経過後にはIDカードは使用可能にすることができる。
識別情報に対して不許可と判定したときの入力装置の所属エリアに属する入力装置にこの識別情報を入力することを上記復旧操作とすることで、不正利用行為をした利用者を所定時間そのエリア内に留めることができる。共連れ等により不正にそのエリアから他のエリアに移動すると、他のエリアでは復旧操作ができず、復旧操作をしないとIDカードは使用できないので、利用者は上記不正行為をしないようになる。このように、上記構成により、利用者が共連れ等により続けて不正利用行為をすることを防止できるとともに、利用者に不正利用行為を反省させ、ひいては利用者に正しいIDカードの利用を意識付づけることができる。
上記判定手段の機能により、所定時間より短い第2の所定時間経過後に、不正利用行為が行われたIDカード所持者に対するエリア間の通行禁止状態が解除できる。
上記判定手段の機能により、不正用行為を頻繁に行ったIDカード所持者に対するエリア間の通行禁止時間を長くすることができ、つまりペナルティ度に応じて通行禁止時間を設定できる。
なお、扉の解錠制御は、カードリーダとは別の扉制御装置により行ってもよい。
まず、IDカードを不正利用せずにエリアA→B→C→Dと移動する第1具体例について説明する。
時刻t1に、第1カードリーダCR1に一意の識別番号ID#のIDカードを操作すると、ID#がCR1により読取られ、CR1はCMGR1にID#および自己のアドレス情報を送信する。CMGR1は自身の記憶部に格納されたID#の許可エリアを検索しエリアBが検索されれば、扉D1を解錠するようCR1に伝える。CR1は、これを受けて扉D1を解錠する。これによりエリアA→Bの通行が許可される。
そして、CMGR1にはエリアA→Bの移動履歴が記録される。
時刻t2に、第3カードリーダCR3に同IDカードを操作すると、ID#がCR3により読取られ、CR3はCMGR1にID#および自己のアドレス情報を送信する。CMGR1はID#の許可エリアを検索しエリアCが検索され、更にID#の現在の所属エリアがエリアBで一致するので、扉D2を解錠するようCR3に伝える。CR3は、これを受けて扉D2を解錠する。これによりエリアB→Cの通行が許可される。
そして、CMGR1にはエリアB→Cの移動履歴が記録される。
時刻t3に、第5カードリーダCR5に同IDカードを操作すると、ID#がCR5により読取られ、CR5はCMGR1にID#および自己のアドレス情報を送信する。CMGR1はID#の許可エリアを検索しエリアDが検索され、更にID#の現在の所属エリアがエリアCで一致するので、扉D3を解錠するようCR5に伝える。CR5は、これを受けて扉D3を解錠する。これによりエリアC→Dの通行が許可される。
そして、CMGR1にはエリアC→Dの移動履歴が記録される。
時刻t1は、上記第1具体例と同じなので説明を省略する。
時刻t2に、第3カードリーダCR3に同IDカードを操作せずに、「共連れ」にてエリアB→Cの通行を行う。この場合、CR3からCMGR1にID#は送信されないので、CMGR1にはエリアB→Cの移動履歴が記録されない。
時刻t3に、第5カードリーダCR5に同IDカードを操作すると、ID#がCR5により読取られ、CR5はCMGR1にID#および自己のアドレス情報を送信する。CMGR1は、ID#の許可エリアを検索しエリアDが検索されても、ID#の現在の所属エリアがエリアCでなくエリアBのままなので扉D3を解錠する指令はCR5に伝えず、と同時に同ID#に対する不許可フラグをCMGR1自身の記憶部内に格納する。よって、CR5は扉D3を施錠したままに保持される。これによりエリアC→Dの通行が許可されない。この例では、同ID#に対する不許可フラグは設定されたままとなるが、後述する復旧処理でこの不許可フラグはリセットされ、同ID#のIDカードは再び正常に使用可能となる。
(2)T2<t≦T1の時間に行った場合は、上記(1)の実行有りのとき、ステップ501〜503→506→508(601→603)を実行し、上記(1)の実行無しのとき、ステップ501〜503→506→507(701→702→703)を実行する。
(3)t>T1の時間に行った場合は、ステップ501〜503→506→508(601→602→604〜607)を実行する。
<正常時のカード認証:図5のステップ501〜503→505→511〜519>
ステップ501では、カードリーダがIDカードに記録されたIDコードを読取ると、カードリーダは集中管理装置にそのIDコード及び自己を識別するアドレス情報を送信し、集中管理装置は、図3(a)のエリアテーブルまたは図3(c)のフラグテーブルを参照する。
ステップ505では、図3(b)の移動履歴テーブルを参照し、そのIDコードに対応するエリア間の移動履歴を得て、次いでステップ511に進む。
ステップ512では、通行許可する(資格照合OKの信号をカードリーダに送信するとともに解錠制御を行う)。これを受けて、カードリーダは扉を解錠する。
ステップ513では、通行不許可としステップ515に進む。
ステップ515では、フラグテーブルの不許可フラグを設定し、不許可場所となったカードリーダの番号を記憶する。次いで、ステップ516では、一定期間T1内に不許可となった回数を表す不許可回数を+1加算する。
続いて、ステップ518では、タイマtを起動し、ステップ519で、不許可回数が所定回数を超えていたら、所定時間T1を通常より長く、例えば1、5倍または2倍長く再設定し(常習者への重ペナルティ)、終了する。
ステップ501、502、503と進み、ステップ503で、図3(c)のフラグテーブルから、そのIDコードに不許可フラグが設定されているか否かを参照し、不許可フラグが設定されていた場合、不許可中と判定し、ステップ506に進む。
次に、ステップ506では、図3(c)のフラグテーブルから、そのIDコードにリトライフラグが設定されているか否かを参照し、リトライフラグが設定されているときはステップ507に進み、リトライフラグが設定されていないときはステップ508に進む。
まず、ステップ601では、タイマtが所定時間T1を経過しているか否か判定し、t>Tのときはステップ602に進み、t≦Tのときはステップ603に進む。
ここで、所定時間T1は、不正操作を行った利用者に対するペナルティ時間(例えば5分)であり、任意に設定できる。この時間が経過するまでは、カード認証をOKとせず、エリア間の移動を禁止することにより利用者を反省させるために設けたものである。
ステップ601の判定結果、タイマtがT1経過している場合(t≧T1)は、エリア間の移動禁止を復旧可能状態であり、続いて、ステップ602では、図3(c)のフラグテーブルを参照して、識別情報が入力されたカードリーダ(例えばCR5)がフラグテーブルに記された不許可場所のカードリーダ(CR5)と一致するか否かを判定する。
ここで、不許可場所のカードリーダ(CR5)と同じ所属エリア(例えばエリアC)内のカードリーダ(例えばCR4またはCR5)と一致するか否かを判定するようにしてもよい。こうすることによっても、利用者を一つのエリアに留めて反省させる効果は得られる。
ステップ602で一致した場合は、復旧条件を満たしたため、ステップ604に進み、そのエリア間の通行を許可する(資格照合OKの信号をカードリーダに送信するとともに解錠制御を行い、時間も記録する)。これを受けて、カードリーダは扉を解錠する。
上記の例では、移動履歴上エリアCにいた履歴が欠落しているため、補足したことがわかるようにこの欠落している情報を補足する。
ステップ606では、不許可フラグを解除する。
ステップ607では、リトライフラグを解除し、本ルーチンを終了する。
なお、上記のフローチャートでは、ステップ604にて通行許可としているが、通行許可はせずに移動履歴を更新(欠落部分の補足)し、不許可フラグの解除、リトライフラグの解除を行い終了するようにしてもよい。この場合、続けて同じカードリーダでカード操作すれば、正常時のカード認証が行われる。
次に、リトライ処理ルーチンについて以下に説明する。
ステップ701では、タイマtが所定時間T2(T2<T1)を経過しているか否か判定し、t>T2のときはステップ702に進み、t≦T2のときはステップ704に進む。ここで、所定時間T2は、ペナルティ時間T1の経過を待たずに不許可状態を解除するためのリトライ操作を許容する時間(例えば1分)であり、任意に設定できる。この時間が経過するまでにリトライ操作が完了すれば、反省したものと認め、不許可を解除する。
ステップ704で一致する場合は、ステップ705で、そのリトライ場所でのリトライOKと記録し、ステップ706で通行を許可(資格照合OKの信号をカードリーダに送信するとともに解錠制御を行い、時間も記録)して、終了する。カードリーダは、資格照合OKの信号を受けて、扉を解錠する。ステップ704で一致しない場合は、ステップ711に進む。
ステップ711で全リトライ場所にてリトライOKでないと判定された場合、リトライ操作が完了せずに別のカードリーダで認証を行おうとしているため、リトライ失敗とみなして、ステップ712で通行不許可し、終了する。
ステップ711で全リトライ場所OKと判定された場合、ステップ713に進む。
ステップ713で、一致したと判定された場合は、リトライ条件を満たしたため、ステップ714で、そのエリア間の通行を許可する(資格照合OKの信号をカードリーダに送信するとともに解錠制御を行い、時間も記録する)。これを受けて、カードリーダは扉を解錠する。
ステップ715では、移動履歴を更新する。(欠落部分も補足する。)
ステップ716では、不許可フラグを解除する。
ステップ717では、リトライフラグを解除し、本ルーチンを終了する。
また、大規模な出入管理システムを提供するために、複数の集中管理装置を通信可能に接続し、お互いに情報を共有できるような構成にしてもよい。
11〜14…エリア
CR1〜CR10…カードリーダ
D1〜D5…扉(ドア)
Claims (3)
- エリア間の出入口に設けられ、識別情報が入力される入力装置と、
前記入力装置の複数個が通信可能に接続され、前記エリア間の前記識別情報の移動を監視する監視装置と、
を備えた出入管理システムにおいて、
前記監視装置は、
前記入力装置の所属エリアを記憶するエリア記憶手段と、
前記入力装置の所属エリアに基づいて、前記入力装置に入力された識別情報のエリア間の移動履歴を記録する移動履歴記録手段と、
前記入力装置に識別情報が入力されたとき、前記移動履歴記録手段により記録された前記識別情報の移動履歴および前記エリア記憶手段に記憶された前記入力装置の所属エリアに基づいて、エリア間の移動の許可/不許可を判定する判定手段と、
を備え、
前記判定手段は、不許可と判定した識別情報に対して、全ての前記入力装置でエリア間の移動を所定時間許可しない通行禁止状態を設定するとともに、
前記通行禁止状態を設定したときに前記識別情報が入力された入力装置の所属エリアに属する入力装置に対して、当該通行禁止状態を設定して所定時間経過した後に当該識別情報が入力されたときに当該通行禁止状態を解除する、
ことを特徴とする出入管理システム。 - 前記判定手段は、前記所定時間より短い第2の所定時間内に、前記通行禁止状態が設定された識別情報の入力が欠落した入力装置に該識別情報が入力されたとき、リトライ完了と判定して当該通行禁止状態を解除する、請求項1に記載の出入管理システム。
- 前記判定手段は、前記識別情報に対して一定期間内に前記通行禁止状態に設定した回数が所定回数を超えたとき、当該識別情報に対して前記通行禁止状態とする前記所定時間を長く設定する、請求項1または2に記載の出入管理システム。
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