JP5149591B2 - 表面処理アルミニウム材料の製造方法 - Google Patents
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本発明の表面処理アルミニウム材料の製造方法は、アルミニウム材料を電解液中で電解する電解処理工程を行うことにより、前記アルミニウム材料の表面に無孔質陽極酸化皮膜を形成する表面処理アルミニウム材料の製造方法において、前記電解処理工程は2回以上連続して行なうものであり、前記2回以上連続して行う電解処理工程は、電解液の液温を50℃超とする高温電解処理工程と、電解液の液温を50℃以下とする低温電解処理工程とを含み、前記高温電解処理工程と前記低温電解処理工程をこの順で連続して行うプロセスを少なくとも1回行うことを特徴とする。
また、前記2回以上連続して行う電解処理工程のうち、最初の電解処理工程を、高温電解処理工程とすることを特徴とする。
また、前記2回以上連続して行う電解処理工程のうち、最後の電解処理工程を、低温電解処理工程とすることを特徴とする。
図1に示すように、本発明の実施形態である表面処理アルミニウム材料の製造装置は、巻き出し機4と、17個の搬送ロール3と、巻き取り機5と、電解液2で満たされた電解処理槽1と、給電ロール7と、直流電源E1、E2、E3、E4と、不溶性の導電材料からなる陰極Cとから構成される。この製造装置の巻き出し機4に、ロール状のアルミニウム材料6がセットされ、引き出されたアルミニウム材料6が、連続的に、電解処理槽1で電解処理をされることにより、アルミニウム材料6の表面上に無孔質陽極酸化皮膜が形成され、最終的に表面処理アルミニウム材料が巻き取り機5で巻き取られる。
前記4つの電解処理槽1a、1b、1c、1dは、互いに離間して配置されている。そのため、各電解処理槽1a、1b、1c、1dを離間した距離dが、中断工程ma、mb、mcに対応する中断時間tに相当するようになっている。
一方、前記直流電源E1、E2、E3、E4の陰極側は各電解処理槽1a、1b、1c、1d中に配置された不溶性の導電材料からなる陰極Cに接続されている。
そのため、前記直流電源E1、E2、E3、E4の電圧Vka、Vkb、Vkc、Vkdを調節することによって、前記電圧Vka、Vkb、Vkc、Vkdを前記アルミニウム材料6からなる陽極と前記不溶性の導電材料からなる陰極Cとの間に印加することができる。
また、アルミニウム材料としては、上記の合金に溶体化処理、時効処理などの種々の調質処理を施したものも用いることができる。さらに、これらのアルミニウム合金を表面にクラディングしたクラッド材も使用できる。また、予めプレス成形加工などを施した加工材であっても、未加工の板材、押出材、鋳造品であってもかまわない。本発明にあっては、これらの合金のなかでも、1000系合金、3000系合金、5000系合金が好ましい。
次に、本発明の実施形態である表面処理アルミニウム材料の製造方法について、図1を用いて説明する。
本実施形態の製造方法は、電解処理工程を2回以上連続して行うものであり、本実施形態では、電解処理工程を4回にわたって行う例について説明する。ただし、本発明は、これに限られるものではない。電解処理工程は、前記製造装置の4つの電解処理槽1a、1b、1c、1dにおいて、薄板、薄帯状、またはシート状のアルミニウム材料6を順次電解処理する工程である。
前記電解処理工程は、アルミニウム材料6を電解液2中で電解処理することにより、アルミニウム材料6の表面に無孔質陽極酸化皮膜を形成する工程である。前記電解処理は、電解液2中で、アルミニウム材料6を陽極に接続し、不溶性の導電材料からなる陰極Cに接続し、電圧を印加し、直流電流を流すことにより行う。
なお、前記空孔率とは、5万倍の倍率で透過電子顕微鏡を用いて陽極酸化皮膜の表面を観察したとき、観察できる孔の面積率のことである。
また、前記電解処理工程kには、中断工程mが挿入されていても良い。具体的には、第1〜第4の各電解処理工程ka、kb,kc、kd間において、アルミニウム材料6に対して電解処理を行わない中断工程ma、mb、mcを設ける。
また、ここで、各電解処理工程ka、kb,kc、kdにおける電解液2a、2b、2c、2dの液温はそれぞれTka、Tkb、Tkc、Tkdと設定されている。
本実施形態では、前半の電解処理工程の電解液2の液温を50℃超とし、その後の電解処理工程の電解液2の液温を50℃以下とすることが好ましい。
たとえば、前記4つの電解処理工程ka、kb、kc、kdの電解液2a、2b、2c、2dの液温Tka、Tkb、Tkc、Tkdをそれぞれ60℃、60℃、30℃、30℃と設定することが好ましい。
前半の電解処理とは、たとえば、4つの電解処理槽のうち、第1電解処理槽を前半の電解処理槽としても良く、第1および第2の電解処理槽を前半の電解処理槽としてもよく、第1〜第3の電解処理槽を前半の電解処理槽としても良い。
また、前記低温電解処理工程の電解液2の液温は、20℃以上50℃以下の低温とすることが好ましく、20℃以上30℃以下がより好ましい。液温が20℃未満の場合には、電解液成分が析出する。
具体的には、まず、巻き出し機4にアルミニウム材料6をセットし、引き出しを開始する。引き出されたアルミニウム材料6は、搬送ロール3によって搬送される。
搬送された前記アルミニウム材料6について、第1電解処理槽1aで1回目の電解処理工程kaがなされる。電解液2の液温は、Tkaに設定されている。その後、電解処理槽1aから引き上げられ、1回目の中断工程maがなされる。中断工程における中断時間tは、1.5秒とされており、以下各中断工程における中断時間tも1.5秒とされている。
前記中断時間tが0.3秒未満の場合には、電解処理工程によって形成した無孔質陽極酸化皮膜の表面状態が安定化することができず、欠陥部分を生じる場合がある。さらに、表面の一部に多孔質の酸化皮膜を形成する場合が発生する。
なお、前記中断時間tが30秒を超える場合は、中断の効果はそれほど向上せず、製造に要する時間が長くなるため、製造コスト、生産効率等の面から見て好ましくない。
さらに、前記中断工程maがなされたアルミニウム材料6について、第2電解処理槽1bで2回目の電解処理工程kbがなされる。電解液2の液温は、Tkbに設定されている。その後、アルミニウム材料6は、電解処理槽1bから引き上げられ、2回目の中断工程mbがなされる。
さらに、前記中断工程mbがなされたアルミニウム材料6について、第3電解処理槽1cで3回目の電解処理工程kcがなされる。電解液2の液温は、Tkcに設定されている。その後、アルミニウム材料6は、電解処理槽1cから引き上げられ、3回目の中断工程mcがなされる。
最後に、前記中断工程mcがなされたアルミニウム材料6について、第4電解処理槽1dで4回目の電解処理工程kdがなされる。電解液2の液温は、Tkdに設定されている。その後、アルミニウム材料6は、電解処理槽1dから引き上げられ、搬送ロール3によって搬送された後、巻き取り機5で巻き取られ、表面処理アルミニウム材料として製造される。
前記電圧は、約5〜300V、好ましくは約20〜100Vの範囲の電圧を用いる。直流電流を用いた場合、電圧1Vを印加して形成される無孔質陽極酸化皮膜の厚さが約1.4nmとなる比例関係があるため、適切な膜厚の無孔質陽極酸化皮膜を形成するためには、前記範囲の印加電圧を用いるのが好ましい。
なお、電源装置などの点からは、100V以下とすることが好ましく、本発明の実施形態である表面処理アルミニウム材料の製造方法においては、このような低電圧でも、密着性に優れた無孔質陽極酸化皮膜を形成することができる。
また、全ての電解処理工程の合計の電解時間は、数秒〜10分程度とするのが好ましい。
前記電解液2に用いる電解質としては、無孔質陽極酸化皮膜を生成する電解質であるホウ酸、ホウ酸塩(例えば、ホウ酸ナトリウム、ホウ酸カリウム、ホウ酸アンモニウム、四ホウ酸ナトリウム等)、リン酸塩(例えば、リン酸ナトリウム、リン酸カリウム、リン酸アンモニウム、リン酸水素アンモニウム等)、アジピン酸塩(例えば、アジピン酸アンモニウム)、フタル酸塩(例えば、フタル酸水素カリウム)、ケイ酸塩(例えば、ケイ酸カリウム、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸カルシウムマグネシウム、メタケイ酸ナトリウム、ケイ酸リチウム等)、安息香酸塩(例えば、安息香酸アンモニウム)、酒石酸塩(例えば、酒石酸アンモニウム、酒石酸カリウム、酒石酸カリウムナトリウム、酒石酸ナトリウム、酒石酸水素カリウム)、マロン酸塩(例えば、マロン酸エチル)、クエン酸塩(例えば、クエン酸ナトリウム、クエン酸カリウム)などの群から選ばれる1種または2種以上の電解質を溶解した水溶液などを用いることができる。
前記電解質のなかでもリン酸塩、ケイ酸塩が、形成する無孔質陽極酸化皮膜の性状、リン酸アニオンやケイ酸アニオンが皮膜表面に結合して、密着性や耐食性を向上したり、製造コストなどの点で好ましい。
電解液2としてpH9以上のアルカリ性電解液を用いた場合には、無孔質陽極酸化皮膜の表面に局部的な溶解を生じさせることができ、また、無孔質陽極酸化皮膜の表面に水酸基あるいは電解質成分からなる反応基を形成することができる。先に述べた局部的な溶解や、表面に形成された反応基は、塗装材料との密着性を高めることができる。
なお、前記電解液2は、前記電解質を溶解した水溶液に水酸化ナトリウムなどを添加することにより、アルカリ性の電解液に調整することができる。
さらに、前記電解液2中の電解質濃度は、2質量%から使用する電解質の飽和濃度の範囲内で選ぶことができる。
そのため、次に、電解液2の液温を50℃以下とする低温電解処理工程を行うことによって、無孔質陽極酸化皮膜の形成速度を抑えて成膜し、多孔質化した表面を無孔質化できるものと考えられる。そのことによって、アルミニウム材料6の表面を、塗装材料との密着性に優れた、均一で緻密な無孔質陽極酸化皮膜とすることが可能になる。
たとえば、Tka=60℃、Tkb=30℃、Tkc=60℃、Tkd=30℃のように電解液2の液温を設定し、2つの前記プロセスを有していてもかまわない。
また、電解処理槽1の数に制限はない。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。しかし、本発明はこれらの実施例にのみ限定されるものではない。
アルミニウム材料として幅1000mm、厚み0.3mmのJIS1100アルミニウム合金条を用い、液温50℃とした5%水酸化ナトリウム水溶液を用いて、10秒間エッチング処理を行い、水で10秒間洗浄したのち、室温の5%硝酸水溶液を用いて、10秒間中和処理を行い、再び、水で10秒間洗浄する前処理を行なった。
前記2段階の電解処理においては、1回目の電解処理工程において、電解処理温度を75℃の高温処理工程とし、2回目の電解処理工程において、電解処理温度を50℃の低温処理工程とした。
前記電解処理の条件として、各槽の電流密度は3A/dm2、上限電圧は100Vとした。また、中断工程における中断時間は、0.3秒とした。
なお、前記電解処理工程において用いた電解液は、2%リン酸ナトリウム水溶液と3%リン酸カリウム水溶液であり、水酸化ナトリウムを含有させることによって電解液をpH9に調整した。
幅25mm、長さ150mm、厚み1mmの表面処理アルミニウム材料に、アクリル系樹脂を5μmの膜厚で塗装し、260℃で20秒の焼付け処理を行った。このようなサンプルを2つ作成し、一つを密着性の評価に用い、もう一つを耐食性の評価に用いた。
なお、100枡中、剥離が0個のサンプルを◎、剥離が5個以下のサンプルを○、剥離が5個超のサンプルを×とする評価基準を用いている。
なお、全く腐食が見られなかったサンプルを◎、腐食面積が5%以下であったサンプルを○、腐食面積が5%超であったサンプルを×とする評価基準を用いている。
幅25mm、長さ150mm、厚み1mmの表面処理アルミニウム材料の無孔質陽極酸化皮膜の任意の表面を20箇所、5万倍の倍率で透過電子顕微鏡を用いて観察し、孔の面積率を測定した。空孔率は、0.9%であった。
実施例2〜6についても、実施例1と同様に実験を行った。
実施例1〜6の実験条件および実験結果を、表1に示す。表1には、実施例1の結果を併せて示す。尚、表1のNo.1〜6がそれぞれ、実施例1〜6に対応する。
比較例1、2については、低温電解処理をしなかった他は、実施例1と同様に実験を行った。
比較例1、2の実験条件および実験結果を、表2に示す。尚、表2のNo.1〜2がそれぞれ、比較例1〜2に対応する。
Claims (4)
- アルミニウム材料を電解液中で電解する電解処理工程を行うことにより、前記アルミニウム材料の表面に無孔質陽極酸化皮膜を形成する表面処理アルミニウム材料の製造方法において、
前記電解処理工程は2回以上連続して行なうものであり、
前記2回以上連続して行う電解処理工程は、電解液の液温を50℃超とする高温電解処理工程と、電解液の液温を50℃以下とする低温電解処理工程とを含み、
前記高温電解処理工程と前記低温電解処理工程をこの順で連続して行うプロセスを少なくとも1回行うことを特徴とする表面処理アルミニウム材料の製造方法。 - 前記2回以上連続して行う電解処理工程のうち、最初の電解処理工程を、高温電解処理工程とすることを特徴とする請求項1に記載の表面処理アルミニウム材料の製造方法。
- 前記2回以上連続して行う電解処理工程のうち、最後の電解処理工程を、低温電解処理工程とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の表面処理アルミニウム材料の製造方法。
- 前記電解処理工程のうち少なくとも1回の電解処理工程が、前記電解液としてpH9以上のアルカリ性電解液を用いることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の表面処理アルミニウム材料の製造方法。
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