JP5147806B2 - 画像読取装置及び画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、透明な原稿台上に載置された原稿の画像を画像読取用センサによって読み取る画像読取装置に関し、特に、画像読取センサが走査体の初期位置を検出する画像読取装置及び該画像読取装置を備えた画像形成装置に関する。
従来、スキャナ、複写機等の画像形成装置には、透明な原稿台上に載置された原稿の画像を読み取るために画像読取装置が設けられている。この画像読取装置には、通常、原稿が載置される透明な原稿台の下方において画像読取範囲を移動してスキャンする走査体と、該走査体がスキャンしたデータにより前記原稿の画像を読み取る画像読取センサと、前記走査体の初期位置を検出する位置検出用センサとが備えられており、この位置検出用センサのON/OFF状態によって前記走査体の動き出し方向や初期位置の検出動作を行うようになっている。
また、近年では、コストダウンを図るため、画像読取センサでマーキング等を読み取ることによって、位置検出用センサを廃止した画像読取装置も提案されている。従来のこの種の画像読取装置としては、例えば、白色基準部材を黒色両面テープで貼り付け、黒色両面テープの境界部を画像読取センサで検出する方式を採用した装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−148635号公報
しかしながら、上記した従来の位置検出用センサを画像読取センサと別個に設けた画像読取装置では、位置検出用センサが必要となる分、コストダウンが図り難いといった問題があった。
一方、上記した従来の位置検出センサを廃止した画像読取装置では、走査体が検出動作を開始する位置や、原稿台上におけるマットの開閉状態や原稿の載置状態等によって、画像読取用センサの読取値が異なるため、走査体が移動する際に原稿台の周囲にあるスキャナフレームに衝突してしまったり、走査体の初期位置を誤検出してしまったりする可能性があり、走査体の初期位置を迅速且つ確実に検出することが難しいといった問題があった。
本発明は上記した課題を解決すべくなされたものであり、コストダウンを図ると共に、走査体の初期位置を迅速且つ確実に検出することのできる画像読取装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明は、原稿が載置される透明な原稿台の下方において画像読取範囲を移動してスキャンする走査体と前記原稿の画像を読み取る画像読取センサとを備えた画像読取装置であって、主走査方向の1ラインの一端の画像領域外において前記画像読取用センサが読み取る第1の読取データと主走査方向の1ラインの他端の画像領域外において前記画像読取用センサが読み取る第2の読取データとの組合せによって前記走査体の副走査方向の位置を判別し、該判別された走査体の副走査方向の位置に基づき前記走査体の初期位置を検出することを特徴とする。
そして、本発明に係る画像読取装置において、前記原稿台の周囲に設けられたスキャナフレームの内面の所定位置に該スキャナフレームの色と異なる色を付した色分け部が設けられているのが好ましい。
また、本発明に係る画像読取装置において、前記色分け部は、副走査方向の一端と他端にそれぞれ1箇所ずつ設けられ、前記画像領域を挟んで対角する位置に設けられているのが好ましい。
さらに、本発明に係る画像読取装置において、前記判別された走査体の副走査方向の位置毎に前記走査体に異なる動作を行わせ、該走査体を初期位置に移動させるのが好ましい。
さらにまた、本発明は、上記した画像読取装置を備えてなる画像形成装置であってもよい。
本発明によれば、コストダウンを図ると共に、走査体の初期位置を迅速且つ確実に検出することができる等、種々の優れた効果を得ることができる。
本発明の実施の形態に係る画像読取装置を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係る画像読取装置を示す裏面図である。 本発明の実施の形態に係る画像読取装置において画像読取用センサが読み取る第1の読取データと第2の読取データとの組合せと、走査体の副走査方向の位置との関係を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。ここで、図1は本発明の実施の形態に係る画像読取装置を示す側面図、図2は同画像読取装置を示す裏面図、図3は同画像読取装置において画像読取用センサが読み取る第1の読取データと第2の読取データとの組合せと、走査体の副走査方向の位置との関係を示す図である。
本発明の実施の形態に係る画像読取装置10は、スキャナ、複写機等の画像形成装置に設けられ、原稿11が載置される透明な原稿台としてのコンタクトガラス12と、コンタクトガラス12の周囲に矩形枠状に設けられるスキャナフレーム13と、コンタクトガラス12の下方において画像読取範囲を移動してスキャンする走査体14と、レンズ15を通して前記原稿の画像を読み取る画像読取センサとしてのCCD(Charge-Coupled Device)センサ16と、走査体14とレンズ15とCCDセンサ16等を収容する筐体17とを備えて構成されている。
コンタクトガラス12の副走査方向の一端(図1及び図2の左端)には、主走査方向(図1の紙面垂直方向及び図2の縦方向)に沿って帯状の原稿サイズ指示板18が設けられている。そして、この原稿サイズ指示板18の裏面には白色基準部材20が貼付されおり、白色基準部材20の周囲にはこの白色基準部材20の副走査方向の幅より狭い幅の黒色部分19が枠状に形成されている。なお、この原稿サイズ指示板18は原稿搬送読込方式における原稿搬送部材を兼ねており、スキャナフレーム13とは別部材で構成されている。また、原稿サイズ指示板18を挟んでコンタクトガラス12の反対側でスキャナフレーム13との間の帯状の隙間には原稿搬送読取用の読取ガラス21が取り付けられている。
スキャナフレーム13は黒色を成し、その内面には、副走査方向の一端(図2の左端)であって主走査方向の1ライン中の一端(図2の上端)に、スキャナフレーム13の色と異なる色を付した色分け部として第1白色シール22が貼付されている。また、スキャナフレーム13の内面には、副走査方向の他端(図2の右端)であって主走査方向の1ライン中の他端(図2の下端)に、別の色分け部として第2白色シール23が貼付されており、第1白色シール22と第2白色シール23とは画像領域(図2中の破線の内側部分)を挟んで対角した位置に配置されている。
走査体14は、光源24及び第1ミラー25を有する第1走査体26と、第2ミラー27及び第3ミラー28を有する第2走査体29とによって構成されている。そして、光源24から原稿11に照射され、第1〜第3ミラー25,27,28で反射された光はレンズ15を通ってCCDセンサ16に受光され、走査体14の初期位置は、常に副走査方向の同一方向からCCDセンサ16によって検出されるようになっている。
このような構成を備えた画像読取装置10において、コンタクトガラス12上の原稿の画像を読み取る場合、走査体14が初期位置(図2中において一点鎖線で示す。)から移動を開始し、画像読み取り範囲を移動し、初期位置に戻る動作を行う。この時、CCDセンサ16が繰り返し画像の読み取りを行った場合でも同じ範囲を読み取る精度を確保するため、走査体14がスキャンする毎にCCDセンサ16は初期位置検出を行う。また、スキャン途中で走査体14が停止した場合でも、走査体14を適切に初期位置に戻す必要があるため、電源投入時には、走査体14の初期位置の検出を行う。
走査体14の初期位置を検出する場合、CCDセンサ16が画像領域外の2箇所(図2中の上下破線部分)を読み取り、副走査方向の位置検出データとする。この位置検出データのうち、主走査方向の一端(図2中の上端)側のデータを第1の読取データ、主走査方向の他端(図2中の下端)側のデータを第2の読取データとすると、CCDセンサ16は、第1の読取データと第2の読取データの各値をそれぞれ所定の閾値と比較し、閾値より大きい時に白色と判別し、閾値より小さい時に黒色と判別する。したがって、この結果、第1の読取データと第2の読取データの組合せは、図3に示すように、4通りに分けることができる。
先ず、第1の読取データと第2の読取データの組合せが(白色、黒色)であることをCCDセンサ16が判別した場合、CCDセンサ16は、走査体14の位置を、走査体14の移動可能範囲の左側限度付近(図2中のA)と認識する。すると、制御部(図示省略)は、第1の白色シール22と、白色基準部材20と、第1白色シール22と白色基準部材18の間に存在する黒色部分19との副走査方向の合計距離より長い距離、走査体14を副走査方向他端側(図2の右端側)へ移動させる。そして、この位置における第1の読取データと第2の読取データの組合せが(黒色、黒色)であることをCCDセンサ16が検知すると、前記制御部は、第1の読取データが(白色)であることをCCDセンサ16が検知するまで、走査体14を副走査方向一端側(図2の左端側)に移動させ、その後、所定のパルス数、移動させて初期位置に戻し、位置検出動作を完了する。
次に、第1の読取データと第2の読取データの組合せが(白色、白色)であることをCCDセンサ16が判別した場合、CCDセンサ16は、走査体14の位置を、白色基準部材20の下方(図2中のB)と認識する。すると、前記制御部は、正常に位置検出動作を終了した後の初期位置検出の基本動作に入り、走査体14を副走査方向他端側(図2の右端側)へ所定距離移動させる。そして、この位置における第1の読取データと第2の読取データの組合せが(黒色、黒色)であることをCCDセンサ16が検知すると、前記制御部は、第1の読取データが(白色)であることをCCDセンサ16が検知するまで、走査体14を副走査方向一端側(図2の左端側)に移動させ、その後、所定のパルス数、移動させて初期位置に戻し、位置検出動作を完了する。
次に、第1の読取データと第2の読取データの組合せが(黒色、黒色)であるとCCDセンサ16が判別した場合、CCDセンサ16は、走査体14の位置を、第1白色シール22と白色基準部材20の間(図2中のC)又は画像読取範囲(図2中のD)と認識する。すると、前記制御部は、走査体14を副走査方向他端側(図2の右端側)へ第1白色シール22と白色基準部材20の間の黒色部分19の幅より少しだけ長い距離移動させる。
そして、この位置における第1の読取データが(白色)であることをCCDセンサ16が判別した場合、CCDセンサ16は、走査体の位置を第1白色シール22と白色基準部材18の間(図2中のC)と認識する。すると、前記制御部は、走査体14を副走査方向他端側(図2の右端側)へ白色基準部材20を通り過ぎるまで移動させる。そして、この位置における第1の読取データと第2の読取データの組合せが(黒色、黒色)であることをCCDセンサ16が検知すると、前記制御部は、第1の読取データが(白色)であることをCCDセンサ16が検知するまで、走査体14を副走査方向一端側(図2の左端側)に移動させ、その後、所定のパルス数、移動させて初期位置に戻し、位置検出動作を完了する。
一方、走査体14が副走査方向他端側(図2の右端側)へ第1白色シール22と白色基準部材20の間の黒色部分19の幅より少しだけ長い距離移動した後、第1の読取データが(黒色)であることをCCDセンサ16が判別した場合、CCDセンサ16は、走査体14の位置を画像読取範囲(図2中のD)と認識する。すると、前記制御部は、第1の白色シール22と、白色基準部材20と、第1白色シール22と白色基準部材20の間に存在する黒色部分19との副走査方向の合計距離より短い距離、走査体14を副走査方向一端側(図2の左端側)へ移動させ、その位置においてCCDセンサ16は第1の読取データと第2の読取データの各値を確認する。
その結果、第1の読取データ及び第2の読取データが(黒色、黒色)であることをCCDセンサ16が判別した場合、前記制御部は、走査体14を、所定距離、副走査方向一端側(図2の左端側)へ移動させ、その位置においてCCDセンサ16は、再度、第1の読取データと第2の読取データの各値を確認する。
以降、同様の動作を繰り返し、第1の読取データと第2の読取データの少なくともいずれかが白色であることをCCDセンサ16が検知した場合、走査体14は移動可能範囲の左側限度付近(図2中のA)又は白色基準部材20の下方(図2中のB)まで移動したことになるため、それぞれの位置から、上記した初期位置検出手順により、位置検出動作を行う。
また、図3の最下段に示すように、第1の読取データと第2の読取データの組合せが(黒色、白色)であることをCCDセンサ16が判別した場合、CCDセンサ16は、走査体14の位置を、走査体14の移動可能範囲の右側限度付近(図2中のE)と認識する。すると、前記制御部は、画像読取範囲(図2中のD)の副走査方向の距離より長い距離、走査体14を副走査方向一端側(図2の左端側)へ移動させる。そして、この位置における第1の読取データと第2の読取データの少なくともいずれかが白色であることをCCDセンサ16が検知した場合、走査体14が走査体14の移動可能範囲の左側限度付近(図2中のA)又は白色基準部材20の下方(図2中のB)まで移動したことになるため、それぞれの位置から、上記した初期位置検出手順により、位置検出動作を行う。
一方、この時、第1の読取データと第2の読取データが共に黒色であることをCCDセンサ16が検知した場合、走査体14が第1白色シール22と白色基準部材20の間(図2中のC)まで移動したことになるため、この位置から、上記した初期位置検出手順により、位置検出動作を行う。
上記したように、第1白色シール22及び第2白色シール23を画像領域外に設け、CCDセンサ16で走査体14の副走査方向の位置を検出することによって、位置検出用センサを廃止し、コストダウンを図ることができる。
また、CCDセンサ16によって画像領域外を検知することにより、コンタクトガラス12上の原稿11や原稿台マットの開閉に左右されることなく走査体14の位置を検出することができ、CCDセンサ16の読取値の精度が向上するため、走査体14が移動する際にスキャナフレーム13に衝突してしまったり、走査体14の初期位置を誤検出してしまったりするおそれがなく、装置の信頼性を高めることができる。
さらに、走査体14の位置を5つに大別することにより、各位置から適切な位置検出動作が可能となり、CCDセンサ16による検出回数を削減することができ、走査体14の初期位置の検出時間を短縮することができる。
なお、上記した本発明の実施の形態では、スキャナフレーム13を黒色、副走査方向の位置検出用の色分け部を白色に設定したが、本発明はこの色の組み合わせに限定されるものではなく、各種変更が可能である。
また、上記した色分け部の設置数や設置場所についても単なる例示に過ぎず、例えば、白色のスキャナフレームに黒色の色分け部を設けてもよい。なお、この場合、白色基準部材20の位置と画像読取範囲の位置は、共に画像領域外が白色になるので、これを判別できるように黒色の色分け部を増やして位置検出を行う。
10 画像読取装置
11 原稿
12 コンタクトガラス(原稿台)
13 スキャナフレーム
14 走査体
16 CCDセンサ(画像読取センサ)
20 白色基準部材
22 第1白色シール
23 第2白色シール

Claims (3)

  1. 原稿が載置される透明な原稿台の下方において画像読取範囲を移動してスキャンする走査体と前記原稿の画像を読み取る画像読取センサとを備えた画像読取装置であって、
    前記原稿台の周囲に設けられたスキャナフレームの内面の所定位置に該スキャナフレームの色と異なる色を付した色分け部が設けられ、該色分け部は、副走査方向の一端と他端にそれぞれ1箇所ずつ設けられ、画像領域を挟んで対角する位置に設けられており、主走査方向の1ラインの一端の画像領域外において前記画像読取用センサが読み取る第1の読取データと主走査方向の1ラインの他端の画像領域外において前記画像読取用センサが読み取る第2の読取データとの組合せによって前記走査体の副走査方向の位置を判別し、該判別された走査体の副走査方向の位置に基づき前記走査体の初期位置を検出することを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記判別された走査体の副走査方向の位置毎に前記走査体に異なる動作を行わせ、該走査体を初期位置に移動させることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記請求項1又は2に記載の画像読取装置を備えてなる画像形成装置。
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