JP5147225B2 - 棒状体収納容器 - Google Patents
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Description
しかしながらこの方法を採用する場合、収納容器において棒状体を収納、突出させる事が出来るものの、部品強度の観点から細軸化は高価となり、組立も複雑なものとなり組立性が悪く、落下時の衝撃や過度な力が機構部に掛かった場合に部材の破損や脱落などにより正常な作動が出来なくなってしまう恐れが多い。
また、このような構成では前記した通り、ハート型カムを使用するため、カム部と係止部材を平面上に位置させる事が必要となり、カム部に対して作動体を位置決めしなければならない。この事が組立性を悪くする一因となり、さらに外径が大きくなる等デザイン上の制約も出てきてしまう。
これらの機構は、前記した通り、繰り出し或いは押し出しの機構であり、棒状体を保護し、ノック動作により棒状体が押出され、簡単に棒状体を取り出すことが出来る機構とは異なるものである。
(1)棒状体を挿入する開口部と、筒状の外軸と、前記開口部と対向する前記外軸の開口部を封止する尾栓とを持った棒状体収納容器において、前記棒状体を出没させるノック機構が設けられ、このノック機構はノック操作の度に所定の角度で回転する回転子と、この回転子の外面に所定の間隔をおいて形成される複数のカムと、回転方向には規制され、かつ、軸方向には摺動可能で、先端部に、前記複数のカムと周期をずらせた駆動歯を設けたノック棒と、内面に所定の間隔をおいて形成される複数の条体を有する内筒と、前記回転子を付勢するノックスプリングとからなり、前記回転子の軸方向に略線条に形成したその末端部を係合爪に形成するとともに、前記各条体を軸方向に向けてその先端部を係合歯とし、前記ノック棒後部には前記ノック棒と一体的に動く棒状体収納部を設け、前記棒状体収納時に前記回転子を回転させて前記カムの係合爪と、前記条体の係合歯とを噛み合わせ、前記棒状体収納部内の前記棒状体が該容器内に収納された状態で固定し、前記棒状体使用時には前記回転子を回転させ前記カムと前記条体との噛み合わせを解除し、前記各カムを、前記複数の条体間に位置させ、前記棒状体収納部を後退可能とし、収容された前記棒状体を前記開口部から突出させる棒状体収納容器であって、前記した棒状体として、真の棒状体と、前記真の棒状体と接合した断面略円形の繰出体と、前記棒状体と接合した前記繰出体を収納する略円筒状の容器本体を備え、前記繰出体あるいは前記容器本体の回動操作により、先端開口孔より真の棒状体を進退させる棒状体繰出容器であって、回動操作を棒状体軸方向の摺動に換える螺旋状の切り欠きを前記容器本体側面に設けた棒状体繰出容器を、前記した棒状体として収納した棒状体収納容器。
この第一の発明によれば、至極簡単な部品構成から得られた棒状体繰出容器を、更に、簡単なノック操作により、棒状体収納部に収納されて動く棒状体繰出容器を出没させることが可能で、安価で、組立が容易で、真の棒状体、棒状体繰出容器及び収納容器そのものの耐衝撃性に優れた棒状体収納容器を得ることが出来る。
(2)前記ノック棒先端部に弾性変形可能の鍔部を設け、筒状に形成された前記回転子を貫通し、前記回転子を着脱不能にし前記回転子の軸方向の移動に対し、前記ノック棒も同時に移動する事を特徴とする(1)に記載の棒状体収納容器。
この第二の発明によれば、ノック棒と一体の棒状体収納部が、内筒に保持されている回転子に固定され軸方向に勝手に摺動することが防止され、かつ、ノック棒と回転子を押圧して嵌合させることが可能で、単純な工程で組立が可能となる。
(3)前記ノック棒に対して着脱不能な前記回転子と、前記ノック棒駆動歯先端の間に所定の間隔を設けた事を特徴とする(2)に記載の棒状体収納容器。
この第三の発明によれば、第二の発明の棒状体収納容器に加え、更にノック動作時に回転子の回転を阻害しない棒状体収納容器の実現が可能となる。
(4)前記回転子に着脱不能に構成された前記ノック棒は前記内筒に対して押えスプリングで後方に付勢され、前記回転子と前記ノック棒係合歯先端に設けられた所定の間隔分を前記ノック棒が自在に移動しないよう規制した事を特徴とする(3)に記載の棒状体収納容器。
この第四の発明によれば、第三の発明の着脱不能な回転子とノック棒先端の間に設けた間隔分の「ガタ」が無い、スムーズなノック感の得られる棒状体収納容器の実現が可能となる。
(5)前記棒状体収納部内に軸線方向に移動可能なインナーキャップを設けたことを特徴とする(1)から(4)に記載の棒状体収納容器。
この第五の発明によれば、前記第一から第四までの発明による棒状体収納容器に加え、真の棒状体が、溶剤を含む棒状化粧料などの場合に、棒状体収納時、溶剤などが蒸発しにくい棒状体収納容器を得ることができる。
この第六の発明によれば、第一の発明の棒状体収納容器に加え、使用者がノック動作を行いやすい棒状体収納容器を得ることが出来る。
(7)前記棒状体繰出容器本体後端面から、前記螺旋状切り欠きに接続するスリットを設けた事を特徴とする(1)に記載の棒状体収納容器。
この第七の発明によれば、収納容器中に収納する棒状体繰出容器を極めて簡単な工程によって組み立てることが出来る。
(8)前記螺旋状切り欠きに向かって設けた前記スリットの幅は、前記螺旋状切り欠きの幅未満であることを特徴とする(7)に記載の棒状体収納容器。
この第七の発明によれば、収納容器中に収納する棒状体繰出容器が組み上がった後、繰出体が容易には離脱しない棒状体繰出容器を得ることが出来る。
(9)前記繰出体は、少なくとも、真の棒状体保持部と、前記螺旋状切り欠きに摺動自在に嵌合し、前記容器本体の外表部まで突出する操作部を備えたことを特徴とする(1)に記載の棒状体収納容器。
この第九の発明によれば、操作部が本体から突出しないため見た目に細身で、かつ、操作性に影響の少ない棒状体繰出容器を得ることが出来る。
(10)前記真の棒状体保持部と、操作部とが一体的に形成される事を特徴とする(9)に記載の棒状体収納容器。
この第十の発明によれば、操作性に優れた棒状体繰出容器を得ることが出来る。
(11)少なくとも前記螺旋状切り欠き及び前記スリット周辺の容器本体の材質が可撓性を持つことを特徴とする(7)に記載の棒状体収納容器。
この第十一の発明によれば、容器本体の柔軟性に優れる等、破壊されにくい棒状体繰出容器を得ることが出来る。
(12)前記容器本体内壁面の少なくとも一部と、前記真の棒状体側面の少なくとも一部とが接触して出没することを特徴とする(1)に記載の棒状体収納容器。
この第十二の発明によれば、使用時、繰出体と容器本体の摩擦によって双方不用意な摺動が起こらない棒状体繰出容器を得ることが出来る。
本発明による棒状体収納容器の、棒状体収納時動作の概略は次の通りである。本出願明細書においては、棒状体収納容器の尾栓によって封止された方向を前方、棒状体繰出容器が収納されている方向、即ち使用者がノック動作を行う方向を後方としている。また棒状体繰出容器自体を、棒状体収納容器に収納される棒状体と見ることもできるので、棒状体繰出容器(以降、単に繰出容器)に収納されている(即ち、実際に使用に供される)棒状体を真の棒状体と呼称する。
また駆動歯11a先端より先の部分にスリット11eを設けた鍔部11dを設け、この鍔部11dが弾性変形し、筒状に形成された回転子21を挿通し、回転子21を着脱不能に係止可能とする。この時、回転子21は回転可能であるが、軸方向の移動は所定の間隔で規制される。この間隔はノック動作時に回転子21の回転を阻害しないよう、回転子鋸歯21cまたはノック棒駆動歯11aのいずれか高い方より大きい必要がある。
収納容器自体は実施例1同様のものを用い、繰出容器は図8及び図9に示す棒状体繰出容器を用いる点で異なる。更に、この棒状体繰出容器も実施例1の繰出容器に対し、尾栓を設けていない点でのみ異なっている。このような構成の棒状体繰出容器を含む収納容器では、前述したノック動作という点に関しては、使用者にやや不快感を与える場合があるものの、繰出容器を僅か3部品で構成できるという利点があるので、更に組立が簡単で、既存の化粧料容器並みの使い勝手の良い化粧料容器を得ることができる。また、繰出体を容器の螺旋状切り欠き30b最後端に突き当てた場合、有底筒状の繰出体後端部30cを、繰出容器後端開口部30cより突き出されるような構成とすれば、繰出容器は使用者が容易に構成が理解できるほど簡単で、かつ、尾栓が設けられていないため、真の棒状体を使用者が容易に交換することができる利点もある。
実施例1と同様に構成された棒状体収納容器において、収納する棒状体繰出容器が図10及び図11に示すような繰出容器である点でのみ、実施例2と異なる。実施例2の繰出容器同様、尾栓の無い構成の繰出容器本体となっている。図10に示す通り、繰出容器30内径は棒状体Xと擦り合わされる寸法が選択され、棒状体Xが繰出される時、適度な抵抗感が得られるようになっている。また、繰出体31は、主に図12に示すような、非常に単純な構成であり、棒状体Xを抱きかかえるように繰出容器30の螺旋状切り欠き30bに嵌着され、繰出操作に供される。
実施例1、2同様、この繰出体31の操作部31aは繰出容器30の外壁を越えて突出する部分が少ないので、繰出容器を棒状体収納容器に挿入する際、障害となることが無い。
2…尾栓
10…棒状体収納部
11…押し棒、11a…駆動歯、11b…ガイドリブ、11c…係合部、
11d…鍔部、11e…スリット
20…内筒、20a…内筒条体、20b…係合歯、20c…内筒溝部、20d…段部、
20e…内筒係合部
21…回転子、21a…回転子カム、21b…回転子係合爪、21c…回転子鋸歯
22…ノックスプリング
23…押えスプリング
30…棒状体繰出容器本体、30a…棒状体繰出容器開口部、
30b…棒状体繰出容器螺旋状切り欠き部、30c…棒状体繰出容器後端開口部
31…棒状体繰出体、31a…操作部、31b…真の棒状体保持部、
31c…繰出体後端筒部、31d…繰出体後端スリット部
32…棒状体繰出容器尾栓
X…真の棒状体
Claims (10)
- 棒状体を挿入する開口部と、筒状の外軸と、前記開口部と対向する前記外軸の開口部を封止する尾栓とを持った棒状体収納容器において、
前記棒状体を出没させるノック機構が設けられ、
このノック機構はノック操作の度に所定の角度で回転する回転子と、
この回転子の外面に所定の間隔をおいて形成される複数のカムと、
回転方向には規制され、かつ、軸方向には摺動可能で、先端部に、前記複数のカムと周期をずらせた駆動歯を設けたノック棒と、
内面に所定の間隔をおいて形成される複数の条体を有する内筒と、
前記回転子を付勢するノックスプリングとからなり、
前記回転子の軸方向に略線条に形成したその末端部を係合爪に形成するとともに、
前記各条体を軸方向に向けてその先端部を係合歯とし、
前記ノック棒後部には前記ノック棒と一体的に動く棒状体収納部を設け、
前記棒状体収納時に前記回転子を回転させて前記カムの係合爪と、前記条体の係合歯とを噛み合わせ、
前記棒状体収納部内の前記棒状体が該容器内に収納された状態で固定し、
前記棒状体使用時には前記回転子を回転させ前記カムと前記条体との噛み合わせを解除し、
前記各カムを、前記複数の条体間に位置させ、
前記棒状体収納部を後退可能とし、
収容された前記棒状体を前記開口部から突出させる棒状体収納容器であって、
前記した棒状体として、真の棒状体と、前記真の棒状体と接合した断面略円形の繰出体と、前記棒状体と接合した前記繰出体を収納する略円筒状の容器本体を備え、
前記繰出体あるいは前記容器本体の回動操作により、先端開口孔より真の棒状体を進退させる棒状体繰出容器であって、
回動操作を棒状体軸方向の摺動に換える螺旋状の切り欠きを
前記容器本体側面に設けた棒状体繰出容器を、
前記した棒状体として収納した棒状体収納容器。 - 前記ノック棒先端部に弾性変形可能の鍔部を設け、
筒状に形成された前記回転子を貫通し、
前記回転子を着脱不能にし前記回転子の軸方向の移動に対し、前記ノック棒も同時に移動する事を特徴とする請求項1に記載の棒状体収納容器。 - 前記ノック棒に対して着脱不能な前記回転子と
前記ノック棒駆動歯先端に所定の間隔を設けた事を特徴とする請求項2に記載の棒状体収納容器。 - 前記棒状体繰出容器本体後端面に、棒状体収納容器収納時にノック部となる尾栓が嵌合されることを特徴とする請求項1に記載の棒状体収納容器。
- 前記棒状体繰出容器本体後端面から、前記螺旋状切り欠きに接続するスリットを設けた事を特徴とする請求項1に記載の棒状体収納容器。
- 前記螺旋状切り欠きに向かって設けた前記スリットの幅は、前記螺旋状切り欠きの幅未満であることを特徴とする請求項5に記載の棒状体収納容器。
- 前記繰出体は、少なくとも、真の棒状体保持部と、前記螺旋状切り欠きに摺動自在に嵌合し、前記容器本体の外表部まで突出する操作部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の棒状体収納容器。
- 前記真の棒状体保持部と、操作部とが一体的に形成される事を特徴とする請求項7に記載の棒状体収納容器。
- 少なくとも前記螺旋状切り欠き及び前記スリット周辺の容器本体の材質が可撓性を持つことを特徴とする請求項5に記載の棒状体収納容器。
- 前記容器本体内壁面の少なくとも一部と、前記真の棒状体側面の少なくとも一部とが接触して出没することを特徴とする請求項1に記載の棒状体収納容器。
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