JP5052879B2 - 棒状体繰出容器 - Google Patents

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本発明は、棒状体筆記具、あるいは棒状体化粧具を進退させる棒状体繰出容器に関するものである。
従来の棒状体繰出容器は、先軸、後軸、棒状体を保持する機能を備えたネジ棒、先軸と後軸の回転に抵抗を与えるOリング等の部材からなり、ネジ棒は先軸内部で回転方向に規制され、内部にネジ部を設けた後軸を先軸に相対的に回転させる事によりネジ棒を進退させ、ネジ棒に保持された棒状体が容器先端開口孔から進退するよう構成する方法が数多く考えられている(例えば特許文献1、2)。
しかしながら、これらのような構成の場合、回動操作のために軸を2分割する必要があり、部品点数を多くし、組立が煩雑になってしまう事が多い。また部品点数の増加によって、使用できる棒状体の量に関りなく、容器全体が大きくなってしまう欠点もあった。更には構成の複雑さ、あるいは、意匠上の理由から駆動部などを隠蔽するような構成とするため、簡単な故障であっても使用者が修理できずに、製品の使用を中止せざるを得ない場合がある。
特開2000−189246 特開平6−209822
本発明は、上記の課題及び現状などに鑑み、部品点数を少なくする事が可能であり、組立工数の削減にもなる安価な棒状体繰出容器を提供する事を目的としている。また、特別な知識、経験が無い使用者でも、見ただけでその構成が理解できるような構造とし、故障が起きた際にも簡単な修理によって使用を継続できる棒状体繰出容器を提供する事を目的としている。
本発明者は、上記従来の技術課題等を解決するため、鋭意検討した結果、容器本体に螺旋状の切り欠きを設け、そこに棒状化粧料を接合した棒状体保持部と、切り欠き部に摺動自在に嵌合する操作部を備えた繰出体を、装着させた構成とすることが、最も好ましいことを見出し、本発明を完成するに至ったのである。
即ち、本発明は、以下の(1)〜(9)に存する。
(1)棒状体と、前記棒状体と接合した断面略円形の繰出体と、前記棒状体と接合した前記繰出体を収納する略円筒状の容器本体を備え、前記繰出体あるいは前記容器本体の回動操作により、先端開口孔より棒状体を進退させる棒状体繰出容器において、回動操作を棒状体軸方向の摺動に換える螺旋状の切り欠きを前記容器本体側面に設けた事を特徴とする棒状体繰出容器。
この第一に発明によれば、棒状体を除けば、僅か2部品の構成で棒状体繰出容器を得ることが出来る。
(2)前記容器本体後端面から、前記螺旋状切り欠きに接続するスリットを設けた事を特徴とする(1)に記載の棒状体繰出容器。
この第二の発明によれば、繰出体と容器本体とを組み上げる時に強めの挿入のみによって組み上がる棒状体繰出容器を得ることが出来る。
(3)前記螺旋状切り欠きに向かって設けた前記スリットの幅は、前記螺旋状切り欠きの幅未満であることを特徴とする(2)に記載の棒状体繰出容器。
この第三の発明によれば、組み上がった後、繰出体が容易には離脱しない棒状体繰出容器を得ることが出来る。
(4)前記繰出体は、少なくとも、棒状体保持部と、前記螺旋状切り欠きに摺動自在に嵌合し、前記容器本体の外表部まで突出する操作部を備えたことを特徴とする(1)に記載の棒状体繰出容器。
この第四の発明によれば、操作部が本体から突出しないため見た目に細身で、かつ、操作性に影響の少ない棒状体繰出容器を得ることが出来る。
(5)前記棒状体保持部と、操作部とが一体的に形成される事を特徴とする(4)に記載の棒状体繰出容器。
この第五の発明によれば、操作性に優れた棒状体繰出容器を得ることが出来る。
(6)少なくとも前記螺旋状切り欠き及び前記スリット周辺の容器本体の材質が可撓性を持つことを特徴とする(2)に記載の棒状体繰出容器。
この第六の発明によれば、容器本体の柔軟性に優れる等、破壊されにくい棒状体繰出容器を得ることが出来る。
(7)前記容器本体内壁面の少なくとも一部と、前記棒状体側面の少なくとも一部とが接触して出没することを特徴とする(1)に記載の棒状体繰出し容器。
この第七の発明によれば、使用時、繰出体と容器本体の摩擦によって双方不用意な摺動が起こらない棒状体繰出容器を得ることが出来る。
以上、一連の発明によって、回動操作により棒状体を繰出す容器の部品点数を削減する事が可能、かつ組立工数も大幅に削減可能、更に、使用時の扱いも容易な棒状体繰出容器を得ることが出来る。これらの発明を適宜組み合わせることによって、更に好ましい棒状体繰出容器を得ることが出来る。
以下に本発明の実施形態を詳しく説明する。
本発明による棒状体繰出容器の構成と動作の概略は次の通りである。本出願明細書においては、棒状体を繰出す方向を前方、棒状体が収納される方向を後方とする。
本発明における棒状体を収納し、繰出しを行うための棒状体繰出し容器本体は、略円筒状であり、側面には繰出体の操作部が摺動可能な螺旋状切り欠きが設けられている。前方端部には棒状体が繰出される開口部が設けられており、後方端部には組立時、繰出体を挿入するための開口部が設けられる。この後方端部の開口部は、いわゆる尾栓で封止する構成としても良いが、部品点数を減らすという観点からは、尾栓で封止しない方が好ましい。
棒状体は、許されれば棒状の筆記具をそのまま利用しても良く、クレヨン、クレパス、いわゆるホルダー芯、シャープ芯、色芯など、容器に収納可能なものであれば何でも使用できる。更に、固形の口紅、アイライナー、アイブロウなど、棒状の化粧料も使用することができる。前記した通り、容器本体が切り欠きを含む開口が多くあるので、揮発成分を含まない棒状体が望ましいが、短期間で使用を終えるものであれば、溶剤などの揮発成分を含むものを問題なく使用できる。
繰出体は、少なくとも、棒状体と接合し保持するための棒状体保持部と、容器本体の螺旋状切り欠きと摺動可能に嵌合される操作部とから構成される。この二つの要素を備え、容器本体に挿入可能であれば何ら制限は無く、様々な形態が可能である。繰出体と容器本体との摺動において、適度な静摩擦力が確保されていれば、容器本体と繰出体との間で予期せぬ摺動を防止することが可能である。更に、繰出体と容器本体との摺動において、適度な動摩擦力が確保されていれば、繰出しを行う使用者に対し、抵抗感を与え、繰出している動作を印象付けることができる。
次に、実施例1〜3によって本発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれら実施例等により限定されるものではない。
〔実施例1〕本実施の形態における第1の実施例の棒状体繰出容器は、図1乃至図4に示す通りである。
図2に示す通り、軸本体1は略円筒状であり、先端開口部13、後端開口部14及び、軸本体側面に、閉じた螺旋状切り欠き11が設けられている。繰出体20は略棒状で、先端に棒状体保持部20bが設けられ、後端部20cは有底の略円筒形で、その側面に少なくとも一対のスリット20d、20dと、少なくとも一つの操作突起20aが設けられている。棒状体Xは、棒状体保持部20bに装着可能に形成されている。
これらの部材を組み上げ、棒状体繰出容器としたものを図1に示す。螺旋状切り欠き11が設けられた軸本体1と、棒状体保持部20bを設け、後端筒部20cに外軸螺旋状切り欠き11から外側に出る操作突起20aと弾性変形可能にするスリット部20d、20dを設けた繰出体20、及び、筆記具や化粧具等の棒状体Xを組合せて棒状体繰出容器を構成している。
前記の通り組み上げた棒状化粧料繰出容器の使用の様子を示したものが図3、図4である。繰出体20は芯保持部20bに棒状体Xを保持した状態で軸後端部開口14から挿入され、繰出体20後端部筒部20cに設けられたスリット部20dを弾性変形させながら軸本体1に組み付けられ、繰出体後端筒部20cに設けられた操作突起20aが軸本体1の螺旋状切り欠き11内に収まる(図3)。
この状態にて軸本体1と繰出体20の操作突起20aを相対的に回転させることで図4に示すように繰出体20と共に棒状体Xが進退可能となる。ここで棒状体Xの側面外壁の少なくとも一部と、軸本体1内壁の少なくとも一部とが、接触するように設計することで、棒状体Xの出没時には、使用者が一定の抵抗感を感じることとなる。即ち、棒状体Xを繰出す感覚を得られることとなる。具体的には棒状体Xが円柱状の場合、その外壁面と、円筒状の軸本体1の開口部内径や、螺旋状切り欠き11の切り欠き断面の一部を内側に折り込む構造にする等、棒状体Xと軸本体1内壁とが擦れるような設計とすることによって確実に、繰出し感を得られることが出来る。
また、軸本体1を可撓性のある素材から構成することによって、螺旋状切り欠き11が段発部材として働かせることが可能となるため、落下などの衝撃を軸本体1で吸収することが可能となり、収容される棒状体Xを衝撃から、ある程度保護することが出来る。
この構成では棒状体繰出容器は棒状体を含め3部品で構成され、組立も簡便であり複雑な作業も必要とせず、また使用者にとっては既存の製品通りの使い勝手を実現出来る。
〔実施例2〕本実施の形態における第2の実施例の棒状体繰出容器は、図5乃至図9に示す通りである。
図6に示す通り、軸本体1は螺旋状切り欠き部11に繋がるスリット部12を設けてある以外は前記実施例1の軸本体と同じである。図6及び図7に示すように、繰出体21には軸本体1の外形を上回る内径を持つ略筒状の保持部筒21aが、連結部21eにより一箇所連結されている。棒状体繰出容器製造時には、棒状体Xを保持した状態の繰出体21が、この連結部21eにより軸本体スリット部11を押し広げながら挿入される。連結部21eの外径は、スリット部12の幅より大きく、螺旋状切り欠き11の幅と同等かそれ以下であるため、挿入され組み付けられた状態では軸本体後端部14から繰出体2が抜けてしまう事が無い。
これらの部材を組み上げ、棒状体繰出容器としたものを図5に示す。螺旋状切り欠き11及びそれに繋がる弾性変形可能なスリット部12が設けられた軸本体1と、棒状体保持部21bを設け、外軸螺旋状切り欠き11から外側に出る連結部21eと保持部筒21aを設けた繰出体21、及び、筆記具や化粧具等の棒状体Xを組合せて棒状体繰出容器を構成している。
前記の通り組み上げた棒状化粧料繰出容器の使用の様子を示したものが図8、図9である。軸本体1と保持筒部21aを相対的に回転させることで繰出体21と共に棒状体Xが進退可能となり、実施例1で示した形態よりさらに回転し易く、組立が容易になる。ここで棒状体Xの側面外壁の少なくとも一部と、軸本体1内壁の少なくとも一部とが、接触するように設計することで、棒状体Xの出没時には、使用者が一定の抵抗感を感じることとなる。即ち、棒状体Xを繰出す感覚を得られることとなる。具体的には棒状体Xが円柱状の場合、その外壁面と、円筒状の軸本体1の開口部内径や、螺旋状切り欠き11の切り欠き断面の一部を内側に折り込む構造にする等、棒状体Xと軸本体1内壁とが擦れるような設計とすることによって確実に、繰出し感を得られることが出来る。
また、軸本体1を可撓性のある素材から構成することによって、螺旋状切り欠き11が段発部材として働かせることが可能となるため、落下などの衝撃を軸本体1で吸収することが可能となり、収容される棒状体Xを衝撃から、ある程度保護することが出来る。
〔実施例3〕本実施の形態における第3の実施例の棒状体繰出容器は、図10乃至図14に示す。
第1、第2の実施例と同様に螺旋状切り欠き11が設けられた軸本体1と繰出体22、筆記具や化粧具の棒状体Yから構成される。
この第3の実施例では繰出体22を図11、12に示す様に更に簡易な形状とし、内径を棒状体Yより若干小さくしており、棒状体保持部22bと操作部22aを同一個所とし、弾性変形可能な材料で形成され、軸本体1に棒状体Yを挿入した状態で繰出体22を外側から螺旋状切り欠き11に沿って嵌め込むように形成されている。
棒状体Yは、その断面形状を軸本体1の先端開口部13の形状(ここでは円形)に略一致するように形成され、棒状体Y側面と開口部13内側との摩擦力によって、軸本体1と棒状体Yの相対位置を仮止めすることが出来る。
繰出体22も弾性変形するため棒状体Yを保持することが出来、更にその外形が軸本体1より突出するため、その突出部を操作部22aとし軸本体1と相対的に回転させることで棒状体Yが進退可能となる(図13、図14)。ここで棒状体Yの側面外壁の少なくとも一部と、軸本体1内壁の少なくとも一部とが、接触するように設計することで、棒状体Yの出没時には、使用者が一定の抵抗感を感じることとなる。即ち、棒状体Xを繰出す感覚を得られることとなる。具体的には棒状体Yが円柱状の場合、その外壁面と、円筒状の軸本体1の開口部内径や、螺旋状切り欠き11の切り欠き断面の一部を内側に折り込む構造にする等、棒状体Yと軸本体1内壁とが擦れるような設計とすることによって確実に、繰出し感を得られることが出来る。
また、軸本体1を可撓性のある素材から構成することによって、螺旋状切り欠き11が段発部材として働かせることが可能となるため、落下などの衝撃を軸本体1で吸収することが可能となり、収容される棒状体Yを衝撃から、ある程度保護することが出来る。
以上のように本発明によれば、部品点数を少なくする事が可能であり、組立工数の削減にもなる安価な棒状体繰出容器を提供する事が可能になる。
本発明の第一の実施例における総組図である。 本発明の第一の実施例における分解図である。 本発明の第一の実施例における棒状体収納時の外面図である。 本発明の第一の実施例における棒状体突出時の外面図である。 本発明の第二の実施例における総組図である。 本発明の第二の実施例における分解図である。 本発明の第二の実施例における繰出体を表す図面である。 本発明の第二の実施例における棒状体収納時の外面図である。 本発明の第二の実施例における棒状体突出時の外面図である。 本発明の第三の実施例における総組図である。 本発明の第三の実施例における分解図である。 本発明の第三の実施例における繰出体を表す図面である。 本発明の第三の実施例における棒状体収納時の外面図である。 本発明の第三の実施例における棒状体突出時の外面図である。
符号の説明
1…軸本体
11…螺旋状切り欠き
12…軸本体スリット部
13…軸本体開口部
14…軸本体後端開口部
20、21、22…繰出体
20a、21a、22a…操作部
20b、21b、22b…棒状体保持部
20c…繰出体後端筒部
20d…繰出体後端スリット部
21e…連結部
X、Y…棒状体

Claims (2)

  1. 棒状体と、前記棒状体と接合した断面略円形の繰出体と、前記棒状体と接合した前記繰出体を収納する略円筒状の容器本体を備え、
    前記繰出体あるいは前記容器本体の回動操作により、先端開口孔より棒状体を進退させる棒状体繰出容器において、
    回動操作を棒状体軸方向の摺動に換える螺旋状の切り欠きを
    前記容器本体側面に設けた事と共に前記容器本体後端面から、前記螺旋状切り欠きに接続し、前記螺旋状切り欠きの幅未満の幅を有するスリットを設けた事を特徴とする棒状体繰出容器。
  2. 棒状体と、前記棒状体と接合した断面略円形の繰出体と、前記棒状体と接合した前記繰出体を収納する略円筒状の容器本体を備え、
    前記繰出体あるいは前記容器本体の回動操作により、先端開口孔より棒状体を進退させる棒状体繰出容器において、
    回動操作を棒状体軸方向の摺動に換える螺旋状の切り欠きを
    前記容器本体側面に設けた事と共に前記容器本体後端面から、前記螺旋状切り欠きに接続するスリットを設けた事と共に少なくとも前記螺旋状切り欠き及び前記スリット周辺の容器本体の材質が可撓性を持つことを特徴とする棒状体繰出容器。
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