JPH1178376A - 棒状物繰り出し装置 - Google Patents
棒状物繰り出し装置Info
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- JPH1178376A JPH1178376A JP9249084A JP24908497A JPH1178376A JP H1178376 A JPH1178376 A JP H1178376A JP 9249084 A JP9249084 A JP 9249084A JP 24908497 A JP24908497 A JP 24908497A JP H1178376 A JPH1178376 A JP H1178376A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K29/00—Combinations of writing implements with other articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K21/00—Propelling pencils
Abstract
業で案内筒を筒状体に軸方向移動不能で且つ相対回転可
能に嵌挿することができる棒状物繰り出し装置を提供す
る。 【解決手段】内面に螺旋溝12aを設けた筒状体12
と、筒状体12に嵌挿されると共に上方部分に軸方向に
伸びる2つのスリット14aを有する案内筒14と、前
記スリット14aに摺動自在に係合されると共に前記螺
旋溝12aに嵌合する突起16aを側面に有し棒状物2
0を保持するホルダ16と、を備える。案内筒14は、
前記スリット14aの下端部において、該スリット14
aと連通する切り込み14cにより径方向に弾性変形可
能な突出片14dが形成されている。突出片14dが筒
状体12の内面に形成された環状の段部12bに係止す
ることによって、案内筒14が筒状体12に対して軸方
向移動不能で相対回転自在に嵌挿される。
Description
リップスティック、修正棒、筆記芯、蛍光芯、棒状糊、
パス等の棒状物を回転操作により容器の中から出し入れ
するための棒状物繰り出し装置に関し、特に案内筒を筒
状体に嵌挿する構成に関する。
公平6−24236号公報に記載されたものがある。こ
の公報の実施例で記載された棒状物繰り出し装置は、筒
状体に螺旋溝を設け、案内筒の後方部分にスリットを設
け、このスリットに棒状物受けを摺動自在に嵌め込み、
棒状物受けの突起を前記螺旋溝に嵌合しており、案内筒
の中間部に前方に向かって順次縮径する傾斜面を形成
し、傾斜面の後方外周に溝を設け、その溝に径方向に変
形可能なリングを嵌入して、案内筒の後方に規制段部を
設け、この規制段部とリングによって案内筒で筒状体に
挟持し、案内筒を筒状体に対して軸方向に移動不能に相
対回転可能に嵌挿している。
来の棒状物繰り出し装置では、リングの部品を必要とす
るため、部品点数が多くなり、製造コストが高くなると
いう課題がある。また、リングを案内筒の溝に嵌入する
際に、リングを傾斜面に沿って外方に拡開しながら、溝
にはめ入れる必要があり、筒状体と案内筒との間の狭い
隙間内でリングを移動させていかなければならないた
め、作業が困難であるという課題がある。本発明はかか
る課題に鑑みなされたもので、請求項1記載の発明の目
的は、部品点数が増加することなく、また簡単な作業で
案内筒を筒状体に軸方向移動不能で且つ相対回転可能に
嵌挿することができる棒状物繰り出し装置を提供するこ
とである。
に本発明の請求項1記載の発明は、内面に螺旋溝を設け
た筒状体と、筒状体に嵌挿されると共に上方部分に軸方
向に伸びるスリットを有する案内筒と、前記スリットに
摺動自在に係合されると共に前記螺旋溝に嵌合する突起
を側面に有し棒状物を保持するホルダと、を備え、案内
筒に対して筒状体を相対回転させることによりホルダに
保持された棒状物を繰り出すことができる棒状物繰り出
し装置において、前記案内筒のスリットの一端部に、該
スリットと連通する切り込みにより形成された径方向に
弾性変形可能な突出片を設け、該突出片を前記筒状体の
内面に形成された段部に係止することを特徴とする。案
内筒の突出片を筒状体の内面に形成される段部に係止す
ることで、案内筒を筒状体に対して嵌挿する。突出片は
案内筒に一体に形成されるので、部品点数が増加するこ
とはない。また、案内筒と筒状体との組立作業は、案内
筒を筒状体の一方から挿入し、突出片の弾性を利用し
て、筒状体の段部をくぐらせることによって行う。
発明の実施の形態を説明する。本実施の形態に係る棒状
物繰り出し装置10は、筆記具であるシャープペンシル
に備えられたものであり、シャープペンシル30の外筒
32に着脱可能に取り付けられる。この棒状物繰り出し
装置10は、内面に螺旋溝12aを設けた筒状体12
と、筒状体12に嵌挿されると共に上方部分14Aに軸
方向に伸びる2つのスリット14aを有する案内筒14
と、前記スリット14aに摺動自在に係合されると共に
前記螺旋溝12aに嵌合する突起16aを側面に有し棒
状物20を保持するホルダ16と、を備えている。図3
及び図4に示したように、案内筒14は、その上端部に
鍔形ストッパー14bが形成されると共に、前記スリッ
ト14aの下端部に、該スリット14aと連通する切り
込み14cにより径方向に弾性変形可能な突出片14d
が形成されている。そして、この鍔形ストッパー14b
が筒状体12の上端部に当接すると共に突出片14dが
筒状体12の内面に形成された環状の段部12bに係止
することによって、案内筒14が筒状体12に対して軸
方向移動不能で相対回転自在に嵌挿される。但し、鍔形
ストッパー14bと筒状体12の上端部の当接を省略し
て、筒状体12に設けた2つの環状の段部の間に突出片
14dを嵌合することによって案合筒14を筒状体12
に対して軸方向移動不能に構成する事も可能である。
れる下方部分14Bに形成することも可能であるが、本
実施の形態のように、スリット14aに連通した切り込
み14cによって突出片14dを形成した場合、このス
リット14aの形成された案内筒14の上方部分14A
は、後述の外筒32に収容される下方部分14Bに比較
して外径が大きく、筒状体12の内面にほぼ摺接するこ
とができる程度に形成されている。従って、突出片14
dは、案内筒14の上方部分14Aの突出片14d以外
の部分の外径よりもやや大きいものであればよく、その
軸方向の長さは短くできる。そのため、突出片14dの
弾性力は強いものにすることができる。これに対して、
突出片を外径が上方部分14Aよりも小さい下方部分1
4Bに形成すると、突出片自体の外径は上方部分14A
よりも大きくしなければならないため、必然的に軸方向
のストロークを必要とし突出片の軸方向の長さが長くな
り、その突出片自体の弾性力は図示の例に比べて弱くな
る。このように、本発明の突出片14dは、筒状体14
と一体に形成されるため、部品点数を低減できると共
に、その弾性力は強いものとすることができるので、筒
状体12と案内筒14との嵌挿を強固のものとすること
ができる。案内筒14の下方部分14Bは、外筒32の
内面にまで伸びて相対回転不能に収容される。具体的に
は、図3に示したように、案内筒14の下方部分14B
の外面には複数のリブ14eが形成されており、一方、
図6に示したように、外筒32の内面には軸方向に伸び
る複数の溝32aが形成されており、この溝32a内に
リブ14eが嵌合している。外筒32の棒状物繰り出し
装置10が備えられるのと反対側には、筆記軸体34で
ある芯送り出し機構が収設されており、芯送り出し機構
を構成する芯タンク36の一部が案内筒14の下方部分
14Bの内面に嵌入されていて、その端部36aが案内
筒14の内部に形成された仕切壁14fに当接してい
る。
螺旋溝12aは、その断面形状において、筒状体12の
軸方向の一方向、本実施の形態では棒状物繰り出し方向
と反対の方向に向かって漸次、溝深さが深くなるように
傾斜するテーパ面12a1と、溝深さが一定の平坦面1
2a2と、テーパ面12a1の最深部側に設けられ筒状
体12の軸方向に垂直な垂直面12a3とを備えてい
る。このようにテーパ面12a1を備えることにより、
筒状体12を成形終了時に螺旋溝12aに対応した雄ネ
ジを有するコアピンを筒状体12から抜き出す際に、コ
アピンを直線的に動かして無理抜きしても抜け易く、螺
旋溝12aを傷めることなく成形することができる。従
って、コアピンを螺旋溝12aに沿って回転させながら
抜く必要がないので効率的に製造することができる。ホ
ルダ16は、棒状物20を挟持すると共にスリット14
aにはめ込まれる一対の挟持片16bと、棒状物20の
退却を阻止する底面16cと、を有しており、前記螺旋
溝12aに嵌合する突起16aは、挟持片16bの外面
に形成されている。
は次のようにして行う。まず、案内筒14の鍔形ストッ
パー14b側端部から鍔形ストッパー14bをくぐらせ
るようにしてホルダ16を挿入して、スリット14aに
挟持片16bをはめ込む。次に、この案内筒14を筒状
体12の上端から挿入していく。このとき、突出片14
dは筒状体12の内側を通過していき、その弾性により
内径方向に変形して段部12bを乗り越える。同時に、
鍔形ストッパー14bが筒状体12の上端部に当接する
ことで、突出片14dは鍔形ストッパー14bと共に筒
状体12を挟持し、案内筒14が筒状体12に対して軸
方向移動不能で相対回転自在に嵌挿される。その後、ホ
ルダ16に棒状物20を取り付け、さらに、案内筒14
の下方部分14Bのリブ14eを外筒32の溝32aに
はめ入れて、組立が終了する。このように組み立てられ
た棒状物繰り出し装置10を使用するには、筒状体12
を外筒32に対して、即ち、筒状体12を案内筒14に
対して相対回転させる。これにより、案内筒14のスリ
ット14aに係合したホルダ16が筒状体12に対して
相対回転し、筒状体12の螺旋溝12aに嵌合する突起
16aが螺旋溝12aに沿って移動して、ホルダ16が
自転しながら筒状体12内をその軸方向に移動して、棒
状物20が筒状体12の上端より繰り出される。また、
筒状体12を外筒32、即ち案内筒14に対して上記と
反対の方向に相対回転させることにより、棒状物20を
筒状体12内へ退却する方向へ移動させることができ
る。
突出片を案内筒のスリットの一端部において該スリット
と連通する切り込みにより形成し、この突出片を筒状体
の内面に形成した段部に係止するため、部品点数が増加
することはなく低コストで、案内筒を筒状体に軸方向に
移動不能に且つ相対回転可能に嵌挿する構成を実現する
ことができる。また、その組立作業は、案内筒を筒状体
の一方から挿入し、突出片の弾性を利用して、筒状体の
段部をくぐらせることによって行うだけであるので、簡
単になる。
す縦断面図であり、筆記具であるシャープペンシルに備
えられた状態を示す。
態で見た縦断面図である。
あり、(b)は(a)を90度回転した状態で見た図で
ある。
それぞれの縦断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 内面に螺旋溝を設けた筒状体と、筒状体
に嵌挿されると共に上方部分に軸方向に伸びるスリット
を有する案内筒と、前記スリットに摺動自在に係合され
ると共に前記螺旋溝に嵌合する突起を側面に有し棒状物
を保持するホルダと、を備え、案内筒に対して筒状体を
相対回転させることによりホルダに保持された棒状物を
繰り出すことができる棒状物繰り出し装置において、 前記案内筒のスリットの一端部に、該スリットと連通す
る切り込みにより形成された径方向に弾性変形可能な突
出片を設け、該突出片を前記筒状体の内面に形成された
段部に係止することを特徴とする棒状物繰り出し装置。
Priority Applications (4)
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