JP5145770B2 - 回転クランプ装置付き産業車両の制御装置 - Google Patents

回転クランプ装置付き産業車両の制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5145770B2
JP5145770B2 JP2007138898A JP2007138898A JP5145770B2 JP 5145770 B2 JP5145770 B2 JP 5145770B2 JP 2007138898 A JP2007138898 A JP 2007138898A JP 2007138898 A JP2007138898 A JP 2007138898A JP 5145770 B2 JP5145770 B2 JP 5145770B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
industrial vehicle
clamp device
arms
detection means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007138898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008290855A (ja
Inventor
正幸 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2007138898A priority Critical patent/JP5145770B2/ja
Publication of JP2008290855A publication Critical patent/JP2008290855A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5145770B2 publication Critical patent/JP5145770B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

本発明は、荷物を一対のアームによって把持し、一対のアームとともに荷物を回転させる回転クランプ装置を有する回転クランプ装置付き産業車両の制御装置に関する。
回転クランプ装置として従来、ロールクランプ装置等が知られている。ロールクランプ装置は、一対のアームによってロールを把持し、ロールを一対のアームとともに回転させる装置であって、クランプ力を自動で制御して走行時にロールを安定して把持する自動制御手段が設けられているものも従来知られている(特許文献1参照)。
特開平3−293300号公報
しかし産業車両の走行中に誤操作によって一対のアームを開いてしまった場合には、荷物が落下して荷物が損傷するおそれがある。そればかりか落下した荷物を車両が巻き込んで車両や荷物が傷付くおそれもある。そのため荷物を一対のアームによって左右両側から把持して持ち上げた後に、回転クランプ装置を回転させて、ロールを一対のアームによって上下両側から把持した状態(図3の状態)にて車両を走行させるように指導している。これにより誤操作によってアームを開いてしまった場合であっても、荷物をアームによって下側から支持しているために荷物が落下し難い。ところがその指導を忘れてしまう場合があった。そこで本発明は、一対のアームによって荷物を上下両側から把持した状態にて車両を走行させるように促し得る産業車両の制御装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備える回転クランプ装置付き産業車両の制御装置であることを特徴とする。すなわち請求項1に記載の発明によると、荷物を把持したことを検知する把持検知手段と、把持された荷物または回転クランプ装置の車両本体に対する角度を検知する角度検知手段と、制御手段とを有している。制御手段は、荷物を一対のアームによって左右両側から把持している左右把持状態を把持検知手段と角度検知手段からの検知信号に基づいて判断し、左右把持状態において産業車両の速度または加速度を所定速度以下または所定加速度以下に制限する。
したがって左右把持状態(図2の状態)のまま産業車両を所定速度より速くしたり、所定加速度より大きな加速度にしたりすることができない。そのため産業車両のオペレータは、回転クランプ装置を回転させて、図3に示す上下把持状態で産業車両を走行させるように促され得る。そのため誤操作によってアームを開いた場合であっても荷物が落下するおそれが少なくなる。また左右把持状態で荷物を落下させた場合であっても、産業車両の速度または加速度が制限されているために、産業車両によって荷物を巻き込んだり、引き摺ったりしてしまう距離が短くなる。
請求項2に記載の発明によると、アクセル検知手段を有している。そして制御手段は、産業車両の速度または加速度を制限した場合は、回転クランプ装置を回転させ一対のアームによって荷物を上下両側から把持した上下把持状態になったことを角度検知手段からの検知信号に基づいて判断し、かつアクセルをOFFにしたことをアクセル検知手段からの検知信号に基づいて判断した場合でなければ、産業車両の速度または加速度の制限解除をしない。したがって産業車両は、左右把持状態(図2の状態)から上下把持状態(図3の状態)にされた場合に、急激に加速してしまうことが防止され得る。
請求項3に記載の発明によると、マストの傾動角度を検知するティルト角検知手段を有している。そして制御手段は、マストが所定角度以上に後傾にされていないことをティルト角検知手段からの検知信号に基づいて判断した際に、産業車両の速度または加速度を所定速度以下または所定加速度以下に制限する。そのため産業車両のオペレータは、マストを所定角度以上に後傾にして荷物を搬送するように促され得る。これにより荷物を安定した状態で搬送することが促される。
(実施の形態1)
実施の形態1を図1〜4にしたがって説明する。フォークリフト(産業車両)10は、図1に示すように車両本体11と、車両本体11の前側に立設されたマスト13と、マスト13に装着された回転クランプ装置(アタッチメント)12を有している。回転クランプ装置12は、ロールクランプ装置であって、一対のアーム12a,12bとホルダ12cを有している。
アーム12a,12bは、図1に示すように新聞紙やクラフト紙等のようなロール状の荷物20を把持するために円弧状に延出している。アーム12a,12bの基端部は、ホルダ12cに取付けられており、少なくとも一つのアーム12a,12bは、ホルダ12cに対して傾動可能に取付けられている。傾動可能なアーム12a,12bは、ホルダ12cとの間に設けられた油圧シリンダ12dによって傾動される。これにより一対のアーム12a,12bは、開閉し、閉じた状態にて荷物20を把持し得る。
ホルダ12cは、図1に示すようにマスト13に取付けられたブラケット13cに回転可能に取付けられる。ブラケット13cとホルダ12cの間には、ホルダ12cを水平軸線回りに回転させる回転装置12eが設けられており、回転クランプ装置12は、回転装置12eによって車両本体11に対して180°以上、好ましくは360°回転する。
マスト13は、図1に示すように車両本体11の前端部に立設される一対のアウタマスト部13aと、アウタマスト部13aに対して上下動可能に設けられる一対のインナマスト部13bと、インナマスト部13bに対して上下動するブラケット13cを有している。そしてブラケット13cに回転クランプ装置12が装着される。インナマスト部13bは、アウタマスト部13aとの間に設けられた油圧シリンダ13dによってアウタマスト部13aに対して上下動する。ブラケット13cは、ブラケット13cから延出してインナマスト部13bに懸架され他端部がアウタマスト部13aに係止されたチェーン13eによってインナマスト部13bの上下動に連動して、インナマスト部13bに対して上下動する。
フォークリフト10には、荷役方法を制御する制御装置1が設けられている。制御装置1は、荷物20を図2の左右把持状態ではなく、図3の上下把持状態で搬送することを促すように制御するために、制御手段(コントローラ)7と検知手段2〜5と速度制御手段8を備えている(図4参照)。
検知手段2は、一対のアーム12a,12bによって荷物20を把持したことを検知する把持検知手段である。把持検知手段2としては、例えば図1に示すようにアーム12a,12bを作動させる油圧シリンダ12dの油圧を測定する油圧センサ、アーム12a,12bの把持面に設けられるシート型圧力センサ、近接センサ、リミットスイッチ、あるいは回転クランプ装置12に設けられて荷物20の有無を検出するレーザ装置等を使用することができる。
検知手段3は、一対のアーム12a,12bによって荷物20を把持した際の把持角度を検知する角度検知手段である。角度検知手段3としては、例えば回転クランプ装置12の車両本体11に対する角度を検知するために、図1に示すようにホルダ12cを回転させる回転装置12eの歯車の回転量を検知するエンコーダ、あるいはホルダ12cが所定の角度になるとONになるリミットスイッチである。または車両本体11に対する荷物20の角度を検知するレーザ装置である。したがって角度検知手段3によって、図2に示す左右把持状態と、図3に示す上下把持状態を検知することができる。
検知手段4は、フォークリフト10の速度を検知する速度検知手段であって、例えば、図1に示すように車軸の回転数を検知するエンコーダ等を有する車速センサである。検知手段5は、アクセル16をOFFにしたことを検知するアクセル検知手段である。例えば、アクセル16の踏み込み角度を検知する角度センサ、あるいはアクセル16をOFFにすることでONになるリミットスイッチ等である。
速度制御手段8は、フォークリフト10の速度を制御する手段であって、例えば、駆動源がエンジンであればエンジンの出力回転数を制御する。モータであればモータの出力回転数を制御する。
制御手段7は、図2の左右把持状態において、フォークリフト10の速度を制限し、図3の上下把持状態において速度制限を解除するように制御を行う。詳しくは、制御手段7は、把持検知手段2からの検知信号に基づいてアーム12a,12bが荷物20を把持したことを判断し、角度検知手段3からの検知信号に基づいてアーム12a,12bが左右両側から荷物20を把持したことを判断する。なお左右把持状態は、一対のアーム12a,12bの位置関係がほぼ水平の関係であって、一方が他方に対して水平線に対し±20°の範囲内と設定、あるいは荷物20の軸心20aが地面に対して90±20°の範囲内になっている状態であると設定することができる。
左右把持状態で荷物20を持ち上げて、上下把持状態でない状態のままフォークリフト10を走行させた場合は、制御手段7が速度制御手段8によってフォークリフト10を所定(1〜5km/h、好ましくは3km/h)の速度以下に制限する。例えば、速度検知手段4の検知信号に基づいてフォークリフト10が所定速度(3km/h)よりも速いと制御手段7が判断した場合は、制御手段7が速度制御手段8を介して車速を所定速度(3km/h)以下に制限する。このため左右把持状態では、高速にすることが制限され、誤操作によって荷物20を落下させた場合であっても、荷物20の巻き込みおよび引き摺りが小さくなる。一方、速度をゼロとせずに低速度で走行できるために、左右把持状態でも荷役作業が行うことができ、フォークリフト10の使用勝手に優れた制御になっている。
回転クランプ装置12を回転させて、図3に示す上下把持状態にした場合は、角度検知手段3からの検知信号に基づいて制御手段7がアーム12a,12bによって荷物20を上下両側から把持したことを判断する。なお上下把持状態は、一対のアーム12a,12bの位置関係が上下の関係で、一方が他方に対して地面に対し90±20°の範囲内に設定、あるいは荷物20の軸心20aが地面にほぼ水平で水平線に対して±20°の範囲内になっている状態であると設定することができる。
上下把持状態と判断した制御手段7は、速度制御手段8を介してフォークリフト10の速度制限を解除状態にする。ただし左右把持状態にて速度を制限した後は、アクセル16をOFFにしないと速度制限を解除しないように制御手段7によって制御することが好ましい。詳しくは、左右把持状態にて速度を所定速度以上にしようとした際に、制御手段7によって速度が所定速度以下に制限された後は、アクセル16をOFFにしたことをアクセル検知手段5からの検知信号に基づいて制御手段7が判断した後でなければ、制御手段7が速度制限を解除しないように制御する。したがってフォークリフト10は、左右把持状態(図2の状態)から上下把持状態(図3の状態)にされた場合に、急激に加速してしまうことが防止され得る。
以上のようにして実施の形態1が形成されている。すなわち制御装置1は、図1,4に示すように把持検知手段2と角度検知手段3と制御手段7を有している。制御手段7は、左右把持状態を把持検知手段2と角度検知手段3からの検知信号に基づいて判断し、左右把持状態においてフォークリフト10の速度を所定速度以下に制限する。
したがって左右把持状態(図2の状態)のままフォークリフト10を所定速度より速くすることができない。そのためフォークリフト10のオペレータは、回転クランプ装置12を回転させて、図3に示す上下把持状態でフォークリフト10を走行させるように促され得る。そのため誤操作によってアーム12a,12bを開いた場合であっても荷物20が落下するおそれが少なくなる。また左右把持状態で荷物20を落下させた場合であっても、フォークリフト10の速度が制限されているために、フォークリフト10によって荷物20を巻き込んだり、引き摺ったりしてしまう距離が短くなる。
(実施の形態2)
実施の形態2は、実施の形態1とほぼ同様に形成されている。しかし制御装置1による制御がマスト13のティルト角にも対応する制御である点等において実施の形態1と相違している。以下、相違点を中心に実施の形態2について説明する。
制御装置1は、図5に示すように制御手段(コントローラ)7と検知手段2〜5と速度制御手段8に加えて、検知手段6を有している。検知手段6は、マスト13の車両本体11に対するティルト角を検知するティルト角検知手段である。ティルト角検知手段6としては、例えば、車両本体11とマスト13の距離を検知するエンコーダ、あるいはマスト13の車両本体11に対する角度を検知する角度センサ、マスト13が所定の角度になるとONになるリミットスイッチ等を使用することができる。
制御手段7は、フォークリフト10の速度制限を図2の左右把持状態のみならず、図3の上下把持状態においてもマスト13を所定角度以上に後傾(図中矢印方向)にしないと速度を制限する。例えばマスト13を10°以上、後方にしなければ速度を所定速度以下に制限する。そのためフォークリフト10のオペレータは、マスト3を所定角度以上に後傾にして荷物20を搬送するように促され得る。これにより荷物20を安定した状態で搬送することが促される。
そして制御手段7は、把持検知手段2と角度検知手段3からの検知信号に基づいて上下把持状態を判断し、かつティルト角検知手段6からの検知信号に基づいてマスト13を後方に10°以上後傾にしたことを判断した場合に、フォークリフト10の速度制限を解除状態にする。ただし制御手段7によってフォークリフト10の速度を制限した後は、アクセル16をOFFにしないと速度制限を解除しないように制御手段7によって制御することが好ましい。これによりフォークリフト10が急激に加速してしまうことを防止することができる。
(他の実施の形態)
本発明は、実施の形態1,2に限定されず、以下の形態等であっても良い。
(1)例えば、実施の形態1,2の回転クランプ装置12は、アーム12a,12bがホルダ12cに対して傾動可能に取付けられるロールクランプ装置であった。しかし一対のアームの少なくとも一つがホルダに移動可能に取付けられる回転クランプ装置、例えばドラムクランプ装置、ベールクランプ装置、グラブフォーククランプ装置等であっても良い。
(2)実施の形態1,2の産業車両は、フォークリフトであって、そのフォークリフトにアタッチメントである回転クランプ装置が装着されていた。しかし車両は、フォークリフトに限定されない。
(3)実施の形態1,2の産業車両は、制御装置によって速度を制限する形態であった。しかし制御装置が速度に代えて加速度を所定の加速度以下に制限、もしくは速度と加速度の両方を所定の速度以下、加速度以下に制限する形態であっても良い。
(4)一対のアームは、長さが等しいものであっても、長さが異なるものであっても良い。そして長さが異なる一対のアームを有する場合には、長いアームが荷物の下側、短いアームが荷物の上側になる状態になった際に、制御手段によって産業車両の速度または加速度の制限が解除されることが好ましい。これによって荷物をより安定した状態で運搬することが促され得る。
フォークリフトの斜視図である。 左右把持状態におけるフォークリフトの右側面概略図である。 上下把持状態におけるフォークリフトの右側面概略図である。 制御装置のブロック図である。 実施の形態2に係る制御装置のブロック図である。
符号の説明
1・・・制御装置
2・・・把持検知手段
3・・・角度検知手段
4・・・速度検知手段
5・・・アクセル検知手段
6・・・ティルト角検知手段
7・・・制御手段
8・・・速度制御手段
10・・・フォークリフト(産業車両)
11・・・車両本体
12・・・回転クランプ装置
12a,12b・・・アーム
13・・・マスト
20・・・荷物

Claims (3)

  1. 荷物を一対のアームによって把持し、前記一対のアームとともに荷物を回転させる回転クランプ装置付き産業車両の制御装置であって、
    前記一対のアームによって荷物を把持したことを検知する把持検知手段と、把持された荷物または前記回転クランプ装置の車両本体に対する角度を検知する角度検知手段と、制御手段とを有し、
    前記制御手段は、荷物を前記一対のアームによって左右両側から把持している左右把持状態を前記把持検知手段と前記角度検知手段からの検知信号に基づいて判断し、前記左右把持状態において前記産業車両の速度または加速度を所定速度以下または所定加速度以下に制限することを特徴とする回転クランプ装置付き産業車両の制御装置。
  2. 請求項1に記載の回転クランプ装置付き産業車両の制御装置であって、
    産業車両のアクセルの状態を検知するアクセル検知手段を有し、
    制御手段は、産業車両の速度または加速度を制限した場合は、回転クランプ装置を回転させ一対のアームによって荷物を上下両側から把持した上下把持状態になったことを角度検知手段からの検知信号に基づいて判断し、かつ前記アクセルをOFFにしたことを前記アクセル検知手段からの検知信号に基づいて判断した場合でなければ、前記産業車両の速度または加速度の制限解除をしないことを特徴とする回転クランプ装置付き産業車両の制御装置。
  3. 請求項1に記載の回転クランプ装置付き産業車両の制御装置であって、
    回転クランプ装置を上下動可能に支持するマストの車両本体に対する前後方向の傾動角度を検知するティルト角検知手段を有し、
    制御手段は、前記マストが所定角度以上に後傾にされていないことを前記ティルト角検知手段からの検知信号に基づいて判断した際に、産業車両の速度または加速度を所定速度以下または所定加速度以下に制限することを特徴とする回転クランプ装置付き産業車両の制御装置。
JP2007138898A 2007-05-25 2007-05-25 回転クランプ装置付き産業車両の制御装置 Expired - Fee Related JP5145770B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007138898A JP5145770B2 (ja) 2007-05-25 2007-05-25 回転クランプ装置付き産業車両の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007138898A JP5145770B2 (ja) 2007-05-25 2007-05-25 回転クランプ装置付き産業車両の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008290855A JP2008290855A (ja) 2008-12-04
JP5145770B2 true JP5145770B2 (ja) 2013-02-20

Family

ID=40165988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007138898A Expired - Fee Related JP5145770B2 (ja) 2007-05-25 2007-05-25 回転クランプ装置付き産業車両の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5145770B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102016935B1 (ko) * 2019-04-23 2019-09-02 진재경 컨베이어벨트용 원단롤의 이송작업 및 작업성 개선을 위한 전동식 리프트장치

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61140499A (ja) * 1984-12-13 1986-06-27 株式会社ヤマダコーポレーション フオ−クリフト装置
JPH03293300A (ja) * 1990-04-06 1991-12-24 Toyota Autom Loom Works Ltd 産業車両におけるクランプ自動制御装置
JP2576735B2 (ja) * 1992-02-05 1997-01-29 株式会社豊田自動織機製作所 クランプ装置
JPH05238698A (ja) * 1992-02-28 1993-09-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd フォークリフトの制御装置
JPH05238697A (ja) * 1992-02-28 1993-09-17 Mitsubishi Heavy Ind Ltd フォークリフトの制御装置
JP3899670B2 (ja) * 1998-05-13 2007-03-28 株式会社豊田自動織機 ロールクランプ装置
JP2001163597A (ja) * 1999-12-15 2001-06-19 Komatsu Forklift Co Ltd フォークリフトの走行制御装置
JP4793134B2 (ja) * 2005-09-30 2011-10-12 株式会社豊田自動織機 フォークリフトの走行制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102016935B1 (ko) * 2019-04-23 2019-09-02 진재경 컨베이어벨트용 원단롤의 이송작업 및 작업성 개선을 위한 전동식 리프트장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008290855A (ja) 2008-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1950171A2 (en) Travel control apparatus for industrial vehicle
JP5062278B2 (ja) 車両装置及びその制御方法
WO2013082905A1 (zh) 一种叉车及其防倾翻控制方法、防倾翻控制系统
JP5145770B2 (ja) 回転クランプ装置付き産業車両の制御装置
JP5429794B2 (ja) アシストモータ付き走行車両
CN115515756A (zh) 机器人系统
WO2018225279A1 (ja) 無人搬送車
JP3161610U (ja) 回転クランプ装置付き産業車両の警報装置
JP2008290856A (ja) 回転クランプ装置付き産業車両の警報装置
JP6350412B2 (ja) ロボットの転倒抑制方法
JP2005132575A (ja) 産業車両の走行制御装置及び産業車両
JP2021191702A (ja) フォークリフト
JP6265452B1 (ja) 無人フォークリフト
JP2000044174A (ja) 作業車の転倒防止装置
JP2008298431A (ja) 重量検出方法
JPH0711120Y2 (ja) 荷役車両
JP6471642B2 (ja) 産業車両
JPH09309309A (ja) 産業車両の制御装置
JP7032599B1 (ja) 搬送用台車及び自動搬送システム
JP2006143366A (ja) 吊り上げ搬送装置
JP2015009601A (ja) 手押し運搬車
JP3657522B2 (ja) 荷役車両
JP2008110642A (ja) ドラム缶運搬車
JP2008296602A (ja) 荷役車両の制御装置
JP2017081662A (ja) 荷役作業車両

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100329

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120321

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121030

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121112

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5145770

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151207

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees