JP3161610U - 回転クランプ装置付き産業車両の警報装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】一対のアームによって荷物を上下両側から把持した状態にて車両を走行させるように促し得る産業車両の警報装置を提供する。【解決手段】警報装置1は、把持検知手段2、角度検知手段3、速度検知手段4、警報機7および制御手段6を有している。制御手段6は、荷物20を一対のアーム12a,12bによって把持したことを把持検知手段2からの検知信号に基づいて判断し、かつ一対のアーム12a,12bによって荷物20を上下両側から把持している上下把持状態でないことを角度検知手段3からの検知信号に基づいて判断し、かつフォークリフト10の速度が所定速度以上であることを速度検知手段4の検知信号に基づいて判断した場合に、警報機7が警報を発するように警報機7に出力信号を発する。【選択図】 図1
Description
本考案は、荷物を一対のアームによって把持し、一対のアームとともに荷物を回転させる回転クランプ装置を有する回転クランプ装置付き産業車両の警報装置に関する。
回転クランプ装置として従来、ロールクランプ装置等が知られている。ロールクランプ装置は、一対のアームによってロールを把持し、ロールを一対のアームとともに回転させる装置であって、クランプ力を自動で制御して走行時にロールを安定して把持する自動制御手段が設けられているものも従来知られている(特許文献1参照)。
しかし産業車両の走行中に誤操作によって一対のアームを開いてしまった場合には、荷物が落下して荷物が損傷するおそれがある。そればかりか落下した荷物を車両が巻き込んで車両や荷物が傷付くおそれもある。そのため荷物を一対のアームによって左右両側から把持して持ち上げた後に、回転クランプ装置を回転させて、ロールを一対のアームによって上下両側から把持した状態(図3の状態)にて車両を走行させるように指導している。これにより誤操作によってアームを開いてしまった場合であっても、荷物をアームによって下側から支持しているために荷物が落下し難い。ところがその指導を忘れてしまう場合があった。そこで本考案は、一対のアームによって荷物を上下両側から把持した状態にて車両を走行させるように促し得る産業車両の警報装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために本考案は、各請求項に記載の通りの構成を備える回転クランプ装置付き産業車両の警報装置であることを特徴とする。すなわち請求項1に記載の考案によると、把持検知手段、角度検知手段、速度・加速度検知手段、警報機および制御手段を有している。制御手段は、荷物を一対のアームによって把持したことを把持検知手段からの検知信号に基づいて判断し、かつ一対のアームによって荷物を上下両側から把持した上下把持状態でないことを角度検知手段からの検知信号に基づいて判断し、かつ産業車両の速度が所定速度以上または加速度が所定加速度以上であることを速度・加速度検知手段の検知信号に基づいて判断した場合に、警報機が警報を発するように警報機に出力信号を発する。
したがって上下把持状態(図3の状態)でない状態、例えば左右両側から荷物を把持した左右把持状態(図2の状態)において、産業車両を所定速度以上、所定加速度以上にした場合に、警報装置が警報を発する。そのため産業車両のオペレータは、回転クランプ装置を回転させて、図3に示す上下把持状態で産業車両を走行するように促され得る。そのため誤操作によってアームを開いた場合であっても荷物が落下するおそれが少なくなる。また左右把持状態では、産業車両の速度または加速度を抑制するように促され得る。そのため左右把持状態で誤操作によって荷物を落下させた場合であっても、産業車両の速度または加速度を抑制することで、産業車両によって荷物を巻き込んだり、引き摺ったりしてしまう距離を短くすることができる。
請求項2に記載の考案によると、回転クランプ装置を上下動可能に支持するマストの車両本体に対する前後方向の傾動角度を検知するティルト角検知手段を有している。制御手段は、上下把持状態で、かつ所定速度以上または所定加速度以上で、かつマストが所定角度以上に後傾にされていないことを検知手段からの検知信号によって判断した場合に、警報機が警報を発するように警報機に出力信号を発する。そのため産業車両のオペレータは、上下把持状態においてマストを所定角度以上に後傾にした状態で、荷物を搬送するように警報装置によって促され得る。これにより荷物を安定した状態で搬送することが促される。
請求項3に記載の考案によると、警報機は、制御手段からの出力信号に基づいて音を出力する音出力機、警報を表示する表示出力機、または光を発する光発生機である。したがってオペレータは、警報機から発せられる音や表示や光によって警報状態であることを認識することができる。
(実施の形態1)
本考案の実施の形態を図1〜4にしたがって説明する。フォークリフト(産業車両)10は、図1に示すように車両本体11と、車両本体11の前側に立設されたマスト13と、マスト13に装着された回転クランプ装置(アタッチメント)12を有している。回転クランプ装置12は、ロールクランプ装置であって、一対のアーム12a,12bとホルダ12cを有している。
本考案の実施の形態を図1〜4にしたがって説明する。フォークリフト(産業車両)10は、図1に示すように車両本体11と、車両本体11の前側に立設されたマスト13と、マスト13に装着された回転クランプ装置(アタッチメント)12を有している。回転クランプ装置12は、ロールクランプ装置であって、一対のアーム12a,12bとホルダ12cを有している。
アーム12a,12bは、図1に示すように新聞紙やクラフト紙等のようなロール状の荷物20を把持するために円弧状に延出している。アーム12a,12bの基端部は、ホルダ12cに取付けられており、少なくとも一つのアーム12a,12bは、ホルダ12cに対して傾動可能に取付けられている。傾動可能なアーム12a,12bは、ホルダ12cとの間に設けられた油圧シリンダ12dによって傾動される。これにより一対のアーム12a,12bは、開閉し、閉じた状態にて荷物20を把持し得る。
ホルダ12cは、図1に示すようにマスト13に取付けられたブラケット13cに回転可能に取付けられる。ブラケット13cとホルダ12cの間には、ホルダ12cを水平軸線回りに回転させる回転装置12eが設けられており、回転クランプ装置12は、回転装置12eによって車両本体11に対して180°以上、好ましくは360°回転する。
マスト13は、図1に示すように車両本体11の前端部に立設される一対のアウタマスト部13aと、アウタマスト部13aに対して上下動可能に設けられる一対のインナマスト部13bと、インナマスト部13bに対して上下動するブラケット13cを有している。そしてブラケット13cに回転クランプ装置12が装着される。インナマスト部13bは、アウタマスト部13aとの間に設けられた油圧シリンダ13dによってアウタマスト部13aに対して上下動する。ブラケット13cは、ブラケット13cから延出してインナマスト部13bに懸架され他端部がアウタマスト部13aに係止されたチェーン13eによってインナマスト部13bの上下動に連動して、インナマスト部13bに対して上下動する。
フォークリフト10には、警報装置1が設けられている。警報装置1は、荷物20を図2の左右把持状態ではなく、図3の上下把持状態で搬送することを促す装置であって、検知手段2〜5と制御手段(コントローラ)6と警報機7を備えている(図4参照)。
検知手段2は、一対のアーム12a,12bによって荷物20を把持したことを検知する把持検知手段である。把持検知手段2としては、例えば図1に示すようにアーム12a,12bを作動させる油圧シリンダ12dの油圧を測定する油圧センサ、アーム12a,12bの把持面に設けられるシート型圧力センサ、近接センサ、リミットスイッチ、あるいは回転クランプ装置12に設けられて荷物20の有無を検出するレーザ装置等を使用することができる。
検知手段3は、一対のアーム12a,12bによって荷物20を把持した際の把持角度を検知する角度検知手段である。角度検知手段3としては、例えば回転クランプ装置12の車両本体11に対する角度を検知するために、図1に示すようにホルダ12cを回転させる回転装置12eの歯車の回転量を検知するエンコーダ、あるいはホルダ12cが所定の角度になるとONになるリミットスイッチである。または車両本体11に対する荷物20の角度を検知するレーザ装置である。したがって角度検知手段3によって、図2に示す左右把持状態と、図3に示す上下把持状態とを検知することができる。
検知手段4は、フォークリフト10の速度を検知する速度検知手段であって、例えば、図1に示すように車軸の回転数を検知するエンコーダ等を有する車速センサである。
警報機7は、制御手段6からの出力信号に基づいて警報を発する装置である。例えば、出力信号に基づいて音を出力するブザーなどの警報機、表示部(ディスプレイ)にインジケータなどの警報を表示する表示出力機、または車両本体11に設けられた警告灯などの光発生機である。したがってオペレータは、警報機7から発せられる音や表示や光等によって警報状態であることを認識することができる。
制御手段6は、図3の上下把持状態でない状態、例えば図2の左右把持状態においてフォークリフト10が所定速度以上とされた際に、警報機7に出力信号を発する。詳しくは、制御手段6は、把持検知手段2からの検知信号に基づいてアーム12a,12bが荷物20を把持したことを判断し、角度検知手段3からの検知信号に基づいて上下把持状態でないことを判断した際に、警報機7に出力信号を発する。
なお上下把持状態は、一対のアーム12a,12bの位置関係が上下の関係で、一方が他方に対して地面に対し90±20°の範囲内と設定、あるいは荷物20の軸心20aが地面にほぼ水平で水平線に対して±20°の範囲内になっている状態であると設定することができる。一方、左右把持状態は、一対のアーム12a,12bの位置関係がほぼ水平の関係であって、一方が他方に対して水平線に対し±20°の範囲内と設定、あるいは荷物20の軸心20aが地面に対して90±20°の範囲内になっている状態であると設定することができる。
したがって図2に示す左右把持状態で荷物20を持ち上げて、上下把持状態でない状態のままフォークリフト10を所定速度以上で走行させると、警報装置1が警報を発する。なお所定速度としては、例えば1〜5km/hに設定することができる。このためオペレータは、上下把持状態にして荷物20を搬送するように促される。一方、左右把持状態の場合には、低速度にて荷役作業をするように促される。
以上のようにして実施の形態1が形成されている。すなわち警報装置1は、把持検知手段2、角度検知手段3、速度検知手段4、警報機7および制御手段6を有している。制御手段6は、荷物20を一対のアーム12a,12bによって把持したことを把持検知手段2からの検知信号に基づいて判断し、かつ上下把持状態でないことを角度検知手段3からの検知信号に基づいて判断し、かつフォークリフト10の速度が所定速度以上であることを速度検知手段4の検知信号に基づいて判断した場合に、警報機7が警報を発するように警報機7に出力信号を発する。
したがって上下把持状態(図3の状態)でない状態、例えば左右両側から荷物を把持した左右把持状態(図2の状態)において、フォークリフト10を所定速度以上にすると、警報装置1が警報を発する。そのためフォークリフト10のオペレータは、回転クランプ装置12を回転させて、図3に示す上下把持状態でフォークリフト10を走行させるように促され得る。そのため誤操作によってアーム12a,12bを開いた場合であっても荷物が落下するおそれが少なくなる。また左右把持状態では、フォークリフト10の速度を抑制するように促され得る。そのため左右把持状態で誤操作によって荷物20を落下させた場合であっても、フォークリフト10の速度を抑制することで、フォークリフト10によって荷物20を巻き込んだり、引き摺ったりしてしまう距離を短くすることができる。
(実施の形態2)
実施の形態2は、実施の形態1とほぼ同様に形成されている。しかし警報装置1は、マスト13のティルト角にも対応して警報を発する点等において実施の形態1と相違している。以下、相違点を中心に実施の形態2について説明する。
実施の形態2は、実施の形態1とほぼ同様に形成されている。しかし警報装置1は、マスト13のティルト角にも対応して警報を発する点等において実施の形態1と相違している。以下、相違点を中心に実施の形態2について説明する。
警報装置1は、図5に示すように検知手段2〜4と制御手段(コントローラ)6と警報機7に加えて、検知手段5を有している。検知手段5は、マスト13の車両本体11に対するティルト角を検知するティルト角検知手段である。ティルト角検知手段5としては、例えば、車両本体11とマスト13の距離を検知するエンコーダ、あるいはマスト13の車両本体11に対する角度を検知する角度センサ、マスト13が所定の角度になるとONになるリミットスイッチ等を使用することができる。
制御手段6は、実施の形態1の状態で出力信号を発するのみならず、図3の上下把持状態においてマスト13を所定角度以上に後傾(図中矢印方向)にしないと警報機7に出力信号を発する。具体的には、制御手段6が把持検知手段2と角度検知手段3からの検知信号に基づいて上下把持状態を判断し、かつ速度検知手段4からの検知信号に基づいてフォークリフト10が所定速度以上であると判断し、かつティルト角検知手段5からの検知信号に基づいてマスト13を後方に所定角度以上に後傾にしていないことを判断した場合に警報機7に出力信号を発する。なお所定角度は、10°等にすることができる。
そのためフォークリフト10のオペレータは、上下把持状態においてマスト13を所定角度以上に後傾にして荷物20を搬送するように警報装置1によって促され得る。これにより荷物20を安定した状態で搬送することが促される。
(他の実施の形態)
本考案は、実施の形態1,2に限定されず、以下の形態等であっても良い。
(1)例えば、実施の形態1,2の回転クランプ装置12は、アーム12a,12bがホルダ12cに対して傾動可能に取付けられるロールクランプ装置であった。しかし一対のアームの少なくとも一つがホルダに移動可能に取付けられる回転クランプ装置、例えばドラムクランプ装置、ベールクランプ装置、グラブフォーククランプ装置等であっても良い。
(2)実施の形態1,2の産業車両は、フォークリフトであって、そのフォークリフトにアタッチメントである回転クランプ装置が装着されていた。しかし車両は、フォークリフトに限定されない。
(3)実施の形態1,2の警報装置1は、速度検知手段4を有しており、速度検知手段4からの検知信号に基づいて警報を発する形態であった。しかし速度検知手段に代えて加速度を測定する加速度検知手段を有しており、加速度検知手段からの検知信号に基づいて制御手段が所定の加速度以上であると判断した際に、制御手段が警報機に出力信号を発し得る形態であっても良い。
(4)一対のアームは、長さが等しいものであっても、長さが異なるものであっても良い。そして長さが異なる一対のアームを有する場合には、長いアームが荷物の下側、短いアームが荷物の上側になる状態になっていない際に、警報装置が警報を発し得る形態であることが好ましい。これによって荷物をより安定した状態で運搬することが促され得る。
(5)警報装置は、音と表示の一方または両方を発する形態であっても良い。
本考案は、実施の形態1,2に限定されず、以下の形態等であっても良い。
(1)例えば、実施の形態1,2の回転クランプ装置12は、アーム12a,12bがホルダ12cに対して傾動可能に取付けられるロールクランプ装置であった。しかし一対のアームの少なくとも一つがホルダに移動可能に取付けられる回転クランプ装置、例えばドラムクランプ装置、ベールクランプ装置、グラブフォーククランプ装置等であっても良い。
(2)実施の形態1,2の産業車両は、フォークリフトであって、そのフォークリフトにアタッチメントである回転クランプ装置が装着されていた。しかし車両は、フォークリフトに限定されない。
(3)実施の形態1,2の警報装置1は、速度検知手段4を有しており、速度検知手段4からの検知信号に基づいて警報を発する形態であった。しかし速度検知手段に代えて加速度を測定する加速度検知手段を有しており、加速度検知手段からの検知信号に基づいて制御手段が所定の加速度以上であると判断した際に、制御手段が警報機に出力信号を発し得る形態であっても良い。
(4)一対のアームは、長さが等しいものであっても、長さが異なるものであっても良い。そして長さが異なる一対のアームを有する場合には、長いアームが荷物の下側、短いアームが荷物の上側になる状態になっていない際に、警報装置が警報を発し得る形態であることが好ましい。これによって荷物をより安定した状態で運搬することが促され得る。
(5)警報装置は、音と表示の一方または両方を発する形態であっても良い。
1…警報装置
2…把持検知手段
3…角度検知手段
4…速度検知手段(速度・加速度検知手段)
5…ティルト角検知手段
6…制御手段
7…警報機
10…フォークリフト(産業車両)
12…回転クランプ装置
12a,12b…アーム
13…マスト
20…荷物
2…把持検知手段
3…角度検知手段
4…速度検知手段(速度・加速度検知手段)
5…ティルト角検知手段
6…制御手段
7…警報機
10…フォークリフト(産業車両)
12…回転クランプ装置
12a,12b…アーム
13…マスト
20…荷物
Claims (3)
- 荷物を一対のアームによって把持し、前記一対のアームとともに荷物を回転させる回転クランプ装置付き産業車両の警報装置であって、
前記一対のアームによって荷物を把持したことを検知する把持検知手段と、把持された荷物または前記回転クランプ装置の車両本体に対する角度を検知する角度検知手段と、産業車両の速度または加速度を検知する速度・加速度検知手段と、警報を発する警報機と、制御手段とを有し、
該制御手段は、荷物を前記一対のアームによって把持したことを前記把持検知手段からの検知信号に基づいて判断し、かつ前記一対のアームによって荷物を上下両側から把持した上下把持状態でないことを前記角度検知手段からの検知信号に基づいて判断し、かつ前記産業車両の速度が所定速度以上または加速度が所定加速度以上であることを前記速度・加速度検知手段の検知信号に基づいて判断した場合に、前記警報機が警報を発するように前記警報機に出力信号を発することを特徴とする回転クランプ装置付き産業車両の警報装置。 - 請求項1に記載の回転クランプ装置付き産業車両の警報装置であって、
回転クランプ装置を上下動可能に支持するマストの車両本体に対する前後方向の傾動角度を検知するティルト角検知手段を有し、
制御手段は、荷物を一対のアームによって把持したことを把持検知手段からの検知信号に基づいて判断し、かつ前記一対のアームによって荷物を上下両側から把持した上下把持状態であることを角度検知手段からの検知信号に基づいて判断し、かつ前記産業車両の速度が所定速度以上または加速度が所定加速度以上であることを速度・加速度検知手段の検知信号に基づいて判断し、かつ前記マストが所定角度以上に後傾にされていないことを前記ティルト角検知手段からの検知信号に基づいて判断した場合に、警報機が警報を発するように前記警報機に出力信号を発することを特徴とする回転クランプ装置付き産業車両の警報装置。 - 請求項1または2に記載の回転クランプ装置付き産業車両の警報装置であって、
警報機は、制御手段からの出力信号に基づいて音を出力する音出力機、警報を表示する表示出力機、または光を発する光発生機であることを特徴とする回転クランプ装置付き産業車両の警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010003415U JP3161610U (ja) | 2010-05-24 | 2010-05-24 | 回転クランプ装置付き産業車両の警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010003415U JP3161610U (ja) | 2010-05-24 | 2010-05-24 | 回転クランプ装置付き産業車両の警報装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007138899A Continuation JP2008290856A (ja) | 2007-05-25 | 2007-05-25 | 回転クランプ装置付き産業車両の警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3161610U true JP3161610U (ja) | 2010-08-05 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2010003415U Expired - Lifetime JP3161610U (ja) | 2010-05-24 | 2010-05-24 | 回転クランプ装置付き産業車両の警報装置 |
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- 2010-05-24 JP JP2010003415U patent/JP3161610U/ja not_active Expired - Lifetime
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