JP5143202B2 - シートホルダ及び用箋挟 - Google Patents

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本発明は、シートホルダ及び用箋挟に関する。特に、用箋(紙葉類)を挟むクリップを台板の端部に備える用箋挟を収容するシートホルダであって、雨天時であっても、用箋に筆記可能なシートホルダ及びこのシートホルダに防水される用箋挟の構造に関する。
例えば、発電所などでは、タンクローリで運搬された石油類及び液体アンモニアなどの工業薬品類などを規定された手順で受け入れるためチェックシートが用いられる。このような受け入れ作業では、確認項目が印刷された「A4」程度の大きさのチェックシートを用箋挟に挟んで、チェックマークを記入(筆記)していた。
図10は、市販されている従来の用箋挟の構造を示す斜視図である。図10を参照すると、用箋挟9は、比較的硬質の矩形の台板91の長辺側の端部にクリップ92を取り付けている。「A4」程度の大きさの用箋Sをクリップ92に挟んだ状態で、台板91の上で用箋Sに筆記できる。用箋挟9は、歩き回りながら筆記できるので、前述した受け入れ作業では、便利である。
このような用箋挟としては、ポケットやポーチ内に収容できるように、台板を二つ折り又は三つ折りに折り畳め、必要に応じてすばやく台板を展開して使用できる折り畳み収容可能な用箋挟が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
又、このような用箋挟としては、用箋の台板への載置及び取り外しが簡単に行える使い勝手のよい用箋挟が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
登録実用新案第3005949号公報 特開2004−58537号公報
しかし、前述した受け入れ作業などは、屋外で実施されるため、雨天時には、チェックシートが雨水で濡れて、筆記が困難であった。つまり、一方の片手で用箋挟を保持しながら、他方の片手で筆記するため、傘を保持してチェックシートが雨で濡れるのを防止することが困難であった。
このため、雨着を着用して、チェックシートを市販の透明なクリアホルダ(クリアファイルともいう)に収容して、用箋挟に保持した状態で筆記を試みたが、クリアホルダの開口から雨水が浸入して、チェックシートが雨で濡れるのを防止することが困難であった。
特許文献1及び特許文献2による用箋挟は、降雨対策については考慮されていない。用箋が雨で濡れないように防止すると共に、用箋への筆記が容易な用箋挟が実現できれば、雨天時であっても、屋外での使用が可能になる。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、用箋が雨で濡れないように防止すると共に、用箋への筆記が容易なシートホルダ及び用箋挟を提供することを目的とする。
本発明者らは、防水性を有する透明なシートホルダで用箋挟本体を覆うことにより、これらの課題が解決可能なことを見出し、これに基づいて、以下のような新たなシートホルダ及び用箋挟を発明するに至った。
(1)本発明によるシートホルダは、矩形の台板の端部に用箋を挟むクリップを取り付けた用箋挟本体を覆う防水性を有するシートホルダであって、前記用箋を視認可能に前記台板を前面側から覆う第1被覆領域、及び前記用箋に筆記できるように片手を覆う前記台板の幅方向に延びて前記第1被覆領域に連続する第2被覆領域を形成する略矩形の透明な第1シート面と、前記第1シート面の第1端縁が前記第1被覆領域に対向するように折り返されて前記台板を背面側から部分的に覆う帯状の第2シート面と、前記第1シート面の第1端縁に隣接する第2端縁が当該第1シート面に対向するように折り返されて前記台板を背面側から部分的に覆う帯状の第3シート面と、前記第1シート面の第1端縁に隣接する第3端縁が前記第2被覆領域に対向するように折り返され、かつ、前記第1シート面の第1端縁側が封止される略矩形の透明な第4シート面と、を有する。
(2)本発明によるシートホルダは、前記台板と紐体で繋留された筆記具を更に備えることが好ましい。
(3)本発明によるシートホルダは、前記第2被覆領域の内部に収容される防水手袋を更に備えることが好ましい。
(4)前記第1シート面及び前記第4シート面は、軟質の合成樹脂シートからなり、前記第2シート面及び前記第3シート面は、前記第1シート面の折り返し部位に接合された硬質の合成樹脂シートからなることが好ましい。
(5)前記台板は、ループ状に起毛された複数のループ面部を背面の端部に有し、前記第2シート面及び前記第3シート面は、フック状に起毛されて複数の前記ループ面部に着脱自在なフック面部を前記第1シート面と対向する対向面に有することが好ましい。
(6)前記シートホルダは、前記第1シート面の第1端縁の反対側の第4端縁が当該第1シート面に密着するように折り返されて当該第4端縁を補強する帯状の第5シート面を更に有することが好ましい。
(7)前記防水手袋は、前記第2被覆領域の内部に面ファスナで着脱自在に係止されることが好ましい。
(8)本発明による用箋挟は、シートホルダに雨水防止可能に収容される。
本発明による用箋挟は、用箋挟本体を覆う防水性を有するシートホルダを備え、シートホルダは、用箋を視認可能に台板を前面側から覆う第1被覆領域、及び用箋に筆記できるように片手を覆う台板の幅方向に延びて第1被覆領域に連続する第2被覆領域を有しているので、用箋が雨で濡れないように防止すると共に、用箋への筆記が容易である。
本発明の一実施形態による用箋挟の構成を示す正面図である。 前記実施形態による用箋挟の構成を示す背面図である。 前記実施形態による用箋挟の構成を示す正面図であり、シートホルダから防水手袋を取り除いた状態図である。 前記実施形態による用箋挟の構成を示す正面図であり、シートホルダから用箋挟を取り除いた状態図である。 前記実施形態による用箋挟の構成を示す背面図であり、シートホルダから防水手袋を取り外した状態図である。 前記実施形態による用箋挟の構成を示す正面図であり、シートホルダから用箋挟及び防水手袋を取り除いた状態図である。 前記実施形態による用箋挟の構成を示す正面図であり、シートホルダから用箋挟及び防水手袋を取り除いた状態図である。 前記実施形態による用箋挟本体の構成を示す斜視図であり、用箋挟本体を前面側から観ている。 前記実施形態による用箋挟本体の構成を示す斜視図であり、用箋挟本体を背面側から観ている。 従来の用箋挟の構造を示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
[用箋挟の構成]
最初に、本発明の一実施形態による用箋挟の構成を説明する。
図1は、本発明の一実施形態による用箋挟の構成を示す正面図である。図2は、前記実施形態による用箋挟の構成を示す背面図である。図3は、前記実施形態による用箋挟の構成を示す正面図であり、シートホルダから防水手袋を取り除いた状態図である。
図4は、前記実施形態による用箋挟の構成を示す正面図であり、シートホルダから用箋挟を取り除いた状態図である。図5は、前記実施形態による用箋挟の構成を示す背面図であり、シートホルダから防水手袋を取り外した状態図である。
図6は、前記実施形態による用箋挟の構成を示す正面図であり、シートホルダから用箋挟及び防水手袋を取り除いた状態図である。図7は、前記実施形態による用箋挟の構成を示す正面図であり、シートホルダから用箋挟及び防水手袋を取り除いた状態図である。
図8は、前記実施形態による用箋挟本体の構成を示す斜視図であり、用箋挟本体を前面側から観ている。図9は、前記実施形態による用箋挟本体の構成を示す斜視図であり、用箋挟本体を背面側から観ている。
図1又は図2を参照すると、本発明の一実施形態による用箋挟10は、用箋挟本体1と用箋挟本体1を覆う防水性を有するシートホルダ2を備えている。シートホルダ2は、略矩形の透明な第1シート面21を有している。又、シートホルダ2は、帯状の第2シート面22及び帯状の第3シート面23を有している。更に、シートホルダ2は、略矩形の透明な第4シート面24を有している。
図8又は図9を参照すると、用箋挟本体1は、比較的硬質の矩形の台板11の長辺側の端部にクリップ12を取り付けている。「A4」程度の大きさの用箋(以下、チェックシートという)Sをクリップ12で台板11の前面側に挟むことができる。
図8又は図9を参照すると、台板11の隅部には、紐体3aを繋留している。紐体3aの末端には、ボールペンなどの筆記具3を繋留している。一方の片手で台板11を保持し、他方の片手に筆記具3をもって、チェックシートSに筆記できる。
図9を参照すると、用箋挟本体1は、台板11の背面側に貼着された帯状のループ面部1a・1b・1cを有している。ループ面部1aは、台板11の短辺に沿って配置されている。一組のループ面部1b・1cは、台板11の長辺に沿って配置されている。これらのループ面部1a・1b・1cは、ループ状に起毛されており、後述するフック面部22a・23b・23cに着脱できる(図6参照)。
図1又は図3を参照すると、第1シート面21は、第1被覆領域2aと第2被覆領域2bを形成している。第1被覆領域2aは、チェックシートSを視認可能に台板11を前面側から覆っている。
図1又は図4を参照すると、第2被覆領域2bは、台板11の幅方向に延びて、第1被覆領域2aに連続している。そして、第2被覆領域2bは、チェックシートSに筆記できるように片手を覆うことができる。又、第2被覆領域2bの内部には、ゴム手袋などの防水手袋4を収容している。
図2又は図7を参照すると、第2シート面22は、第1シート面21の第1端縁211が第1被覆領域2aに対向するように折り返されている。そして、第2シート面22は、台板11を背面側から帯状に部分的に覆っている。なお、第1端縁211は、第1被覆領域2aから第2被覆領域2bに至る端縁部位を含んでいる。
図2又は図7を参照すると、第3シート面23は、第1シート面21の第1端縁211に隣接する第2端縁212が第1シート面21に対向するように折り返されている。そして、第3シート面23は、台板11を背面側から帯状に部分的に覆っている。
図2又は図7を参照すると、第4シート面24は、第1シート面21の第1端縁211に隣接する第3端縁213が第2被覆領域2bに対向するように折り返されている。更に、第4シート面24は、第1シート面21の第1端縁211側が防水可能に封止されている。
例えば、第1シート面21及び第4シート面24は、光透過性を有する塩化ビニルシートなどの軟質の合成樹脂シートからなっている。又、第2シート面22及び第3シート面23は、第1シート面21の折り返し部位に接合された硬質の合成樹脂シートからなっている。
第2シート面22及び第3シート面23は、表面がビニールコーティングされた厚膜の布テープであってもよく、第1シート面21の折り返し部位に貼着できる。又、第2シート面22及び第3シート面23は、第1シート面21の折り返し部位に熱溶着される厚膜の塩化ビニルシートであってもよい。
第2シート面22及び第3シート面23は、光透過性を必ずしも有する必要はなく、シートホルダ2が矩形の形状を担保できるように、所定の強度を有することが好ましい。第2シート面22及び第3シート面23は、面方向には屈曲が容易であるが、板厚方向には屈曲が困難であるように、所定の板厚を有することが好ましい。
図1から図7を参照すると、シートホルダ2は、帯状の第5シート面25を更に有している。第5シート面25は、第2シート面22及び第3シート面23と同様の硬質の合成樹脂シートからなっている。そして、第5シート面25は、第1シート面21の第1端縁211の反対側の第4端縁214が第1シート面21に密着するように折り返されて、第1シート面21の第4端縁214を補強できる。
図4又は図5を参照すると、シートホルダ2は、帯状の第6シート面26を更に有している。第6シート面26は、第2シート面22及び第3シート面23と同様の硬質の合成樹脂シートからなっている。第6シート面26は、第5シート面25に沿って、第1シート面21の裏面側に接合されている。
図5を参照すると、防水手袋4は、ループ状に起毛された帯状のループ面部4aを端部に貼着している。一方、図7を参照すると、第6シート面26は、フック状に起毛された帯状のフック面部26aを第4シート面24と対向する対向面に貼着している。そして、ループ面部4aをフック面部26aに係止して、防水手袋4を第2被覆領域2bの内部に収容できる(図1又は図2参照)。なお、ループ面部4aとフック面部26aとは、相互に着脱自在な面ファスナを構成している。
図6を参照すると、第2シート面22には、フック状に起毛された帯状のフック面部22aを第1シート面21と対向する対向面に貼着している。又、第3シート面23は、フック状に起毛された一組の帯状のフック面部23b・23cを第1シート面21と対向する対向面に貼着している。そして、これらのフック面部22a・23b・23cをループ面部1a・1b・1cに着脱できる(図9参照)。つまり、用箋挟本体1をシートホルダ2に着脱できる。
[用箋挟の作用]
次に、実施形態による用箋挟10の作用及び効果を説明する。図1又は図2を参照すると、実施形態による用箋挟10は、用箋挟本体1をシートホルダ2の下端部から挿入して、第1シート面21の第1被覆領域2aに寄せて、用箋挟本体1を第2シート面22及び第3シート面23で覆うことができる。
図1又は図2を参照すると、実施形態による用箋挟10は、シートホルダ2で被覆された用箋挟本体1を片手で持ちながら、第2被覆領域2bに片手を入れて、筆記具3でチェックシートSに筆記できる。実施形態による用箋挟10は、用箋挟本体1を覆う防水性を有するシートホルダ2を備えているので、雨天の場合にも、チェックシートSが雨で濡れないように防止すると共に、チェックシートSへの筆記が容易である。
図2又は図3を参照すると、実施形態による用箋挟10は、台板11と紐体3aで繋留された筆記具3を備えているので、チェックシートSへ直ちに筆記できて、便利である。
又、図1から図5を参照すると、実施形態による用箋挟10は、第2被覆領域2bの内部に収容された防水手袋4を備えているので、防水手袋4に片手を入れて、チェックシートSを濡らすことなく、筆記できる。特に、激しい雨が降って、片手が雨水で濡れているときには、防水手袋4を利用すると、チェックシートSを濡らすことなく、筆記できる。
図1から図5を参照して、実施形態による用箋挟10は、少量の降雨の場合、防水手袋4を利用することなく、第2被覆領域2bに片手を入れて、筆記具3でチェックシートSに直接、筆記することもできる。この場合、図5に示すように、シートホルダ2から防水手袋4を外して、別の場所に保管しておくこともできる。
図6及び図9を参照すると、用箋挟本体1は、面ファスナでシートホルダ2に着脱自在に構成しているので、必要に応じて、用箋挟本体1をシートホルダ2に着脱できる。例えば、受け入れ作業が終了した後に、室内でシートホルダ2から用箋挟本体1を取り外してもよく、雨天時にシートホルダ2に用箋挟本体1を取り付けることもできる。
図1から図7を参照すると、実施形態によるシートホルダ2は、第1シート面21の第4端縁214が硬質の合成樹脂シートからなる帯状の第5シート面25で補強されているので、第1シート面21の矩形の形状を保持でき、第1シート面21の第4端縁214が容易に裂けないという効果がある。
図1から図7を参照すると、実施形態による用箋挟本体1は、シートホルダ2に雨水防止可能に収容されるので、例えば、チェックシートSが濡れないように雨水から防止できると共に、チェックシートSへの筆記が容易である。
実施形態によるシートホルダ2は、チェックシートSを挟む用箋挟本体1が雨で濡れないように防止するものとして発明したが、実施形態によるシートホルダ2は、雨天時の現場での書類の確認及びデータの記録などにも利用できる。
1 用箋挟本体
2 シートホルダ
2a 第1被覆領域
2b 第2被覆領域
10 用箋挟
11 台板
12 クリップ
21〜24 第1〜第4シート面
211〜214 第1〜第4端縁
S チェックシート(用箋)

Claims (7)

  1. 矩形の台板の端部に用箋を挟むクリップを取り付けた用箋挟本体を覆う防水性を有するシートホルダであって、
    前記用箋を視認可能に前記台板を前面側から覆う第1被覆領域、及び前記用箋に筆記できるように片手を覆う前記台板の幅方向に延びて前記第1被覆領域に連続する第2被覆領域を形成する略矩形の透明な第1シート面と、
    前記第1シート面の第1端縁が前記第1被覆領域に対向するように折り返されて前記台板を背面側から部分的に覆う帯状の第2シート面と、
    前記第1シート面の第1端縁に隣接する第2端縁が当該第1シート面に対向するように折り返されて前記台板を背面側から部分的に覆う帯状の第3シート面と、
    前記第1シート面の第1端縁に隣接する第3端縁が前記第2被覆領域に対向するように折り返され、かつ、前記第1シート面の第1端縁側が封止される略矩形の透明な第4シート面と、を有するシートホルダ。
  2. 前記台板と紐体で繋留された筆記具を更に備える請求項1記載のシートホルダ。
  3. 前記第2被覆領域の内部に収容される防水手袋を更に備える請求項1又は2記載のシートホルダ。
  4. 前記第1シート面及び前記第4シート面は、軟質の合成樹脂シートからなり、
    前記第2シート面及び前記第3シート面は、前記第1シート面の折り返し部位に接合された硬質の合成樹脂シートからなる請求項1から3のいずれかに記載のシートホルダ。
  5. 前記台板は、ループ状に起毛された複数のループ面部を背面の端部に有し、
    前記第2シート面及び前記第3シート面は、フック状に起毛されて複数の前記ループ面部に着脱自在なフック面部を前記第1シート面と対向する対向面に有する請求項1から4のいずれかに記載のシートホルダ。
  6. 前記第1シート面の第1端縁の反対側の第4端縁が当該第1シート面に密着するように折り返されて当該第4端縁を補強する帯状の第5シート面を更に有する請求項1から4のいずれかに記載のシートホルダ。
  7. 前記防水手袋は、前記第2被覆領域の内部に面ファスナで着脱自在に係止される請求項3記載のシートホルダ。
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