JP5141003B2 - 定着装置 - Google Patents
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誘導加熱手段により、記録媒体加熱手段を誘導加熱して発熱させ、前記記録媒体加熱手段の発熱面に記録媒体を当接させながら搬送することにより、前記記録媒体を加熱してトナーを定着させるための定着装置において、
前記誘導加熱手段を、前記記録媒体加熱手段の発熱面とは反対側で保持し、前記記録媒体加熱手段の発熱面に沿って位置決めする保持手段と、
前記保持手段に取り付けられて前記誘導加熱手段を覆い、前記誘導加熱手段からの磁束漏れを阻止するシールド手段と、
からなる誘導加熱ユニットを設け、
前記誘導加熱ユニットは、その長手方向に沿った一の側面に空気導入部、他の側面に空気排出部をそれぞれ備え、前記空気導入部を介して導入した空気で、前記誘導加熱手段を冷却し、前記空気排出部を介して排出する空気通路を構成することにより、前記記録媒体加熱手段には送風されないようにし、
前記空気導入部は、前記誘導加熱ユニットの一の側面の一端から他端に並設される複数の開口部からなり、前記誘導加熱ユニットの両端側に位置する開口部は、他の部分に位置する開口部よりも開口面積を大きくしたものである。
誘導加熱手段により、記録媒体加熱手段を誘導加熱して発熱させ、前記記録媒体加熱手段の発熱面に記録媒体を当接させながら搬送することにより、前記記録媒体を加熱してトナーを定着させるための定着装置において、
前記誘導加熱手段を、前記記録媒体加熱手段の発熱面とは反対側で保持し、前記記録媒体加熱手段の発熱面に沿って位置決めする保持手段と、
前記保持手段に取り付けられて前記誘導加熱手段を覆い、前記誘導加熱手段からの磁束漏れを阻止するシールド手段と、
からなる誘導加熱ユニットを設け、
前記誘導加熱ユニットは、その長手方向に沿った一の側面に空気導入部、他の側面に空気排出部をそれぞれ備え、前記空気導入部を介して導入した空気で、前記誘導加熱手段を冷却し、前記空気排出部を介して排出する空気通路を構成することにより、前記記録媒体加熱手段には送風されないようにし、
前記空気導入部は、少なくとも前記誘導加熱ユニットの一の側面の両端部に形成し、
前記空気排出部は、前記誘導加熱ユニットの他の側面の中央部に形成したものである。
前記コアは、前記誘導加熱ユニットの一端から他端に向かう長手方向に配置されるコイルに対し、前記長手方向に沿って並設される複数の磁性体で構成し、
前記開口は、前記各磁性体の間に送風可能に形成するのが好ましい。
少なくとも、前記記録媒体への定着処理中に前記送風手段を駆動させる駆動制御手段と、
をさらに備えるようにしてもよい。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置の概略図である。この画像形成装置は、大略、装置本体1内に、給紙ユニット2、作像装置3、定着装置4、空冷装置5等を設けたものである。また、画像形成装置では、給紙ユニット2から供給された用紙6は、複数のローラ7によって第1搬送経路8を介して搬送され、作像装置3で、未定着のトナーを付着されて画像を形成され、定着装置4で、トナーを溶融して定着された後、排出トレイ9に排出されるようになっている。なお、10は、両面印刷する場合、再度、用紙6を作像装置3に搬送するための第2搬送経路である。
給紙ユニット2は、サイズの異なる用紙6がそれぞれ収容される複数のカセットで構成されている。図示しない操作パネル上で選択された、あるいは、自動的に選択されたサイズの用紙6が、該当するカセットから排出されるようになっている。
作像装置3は、中間転写ベルト11と、中間転写ベルト11に沿って配置されてトナー像を形成する4つの画像形成ユニット12と、各画像形成ユニット12によって形成されたトナー像を中間転写ベルト11上に転写する一次転写部13と、中間転写ベルト11に転写された像を用紙6に転写する二次転写部14とを備える。各画像形成ユニット12には、トナーカートリッジ15からイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)の各色のトナーがそれぞれ供給される。トナーカートリッジ15は、排出トレイ9の下方側の内部空間の側方で水平方向に並設されている。
図2は、本発明の特徴部分である定着装置4を示す。この定着装置4は、取付フレーム16に取り付けられる定着ユニット17及び誘導加熱ユニット18で構成されている。
取付フレーム16は、図2及び図3に示すように、前記作像装置3の画像形成ユニット12が装着される第1ユニット装着部19と、前記誘導加熱ユニット18が装着される第2ユニット装着部20とを備える。第2ユニット装着部20は、後述する誘導加熱ユニット18を支持するための取付板21と、後述する定着ユニット17をガイドするための側板22と、定着ユニット17を固定するための連結板23とを備える。取付板21は、後述する誘導加熱ユニット18を支持する垂直支持部24及び水平支持部25を備える。垂直支持部24には、両端の上下にダルマ状の取付穴26がそれぞれ形成されている。各取付穴26は、図4に示すように、大径部26aの下方側に小径部26bが位置する構成である。そして、各小径部26bには、後述する第1バネ部材59の第1軸部材61が支持されるようになっている。水平支持部25には、両端に縁部から切欠部27がそれぞれ形成されている。これら取付穴26及び切欠部27を利用して後述する誘導加熱ユニット18が支持されるようになっている。前記側板22は、取付板21の両側に位置し、溝状のガイド受部28(図2参照)がそれぞれ形成されている。前記連結板23には、後述する定着ユニット17をネジ止め固定するための雌ネジ部23aが形成されている。
定着ユニット17は、図13(a)、(b)に示すように、定着ローラ29及び加圧ローラ30を支持フレーム31によって支持したものである。支持フレーム31は、装置本体1、詳しくは、取付フレーム16に着脱可能である。支持フレーム31は、両端面にそれぞれ形成した第1位置決めピン32を取付フレーム16の両側板22にそれぞれ形成したガイド受部28に挿入することにより、取付フレーム16に対して上下方向に位置決めされるようになっている。また、支持フレーム31の装着側中央部には、誘導加熱ユニット18を長手方向に位置決めするために利用される第2位置決めピン33が形成されている。
誘導加熱ユニット18は、図8乃至図11に示すように、保持部材35と、この保持部材35に保持される誘導加熱部材36と、保持部材35に取り付けられて誘導加熱部材36を覆うシールド部材37とを備える。
空冷装置5は、例えば、図6A乃至図7Bに示すように、複数の冷却ファンと、各冷却ファンから吹き出された空気を、適宜、冷却を必要とされる箇所に供給する送風ダクトとを備える。冷却ファンには、第1用紙冷却ファン71、吹出側機内冷却ファン72、排出側機内冷却ファン73、及び、第2用紙冷却ファン74等が含まれる。ここでは、各冷却ファン71、72、73にはシロッコファンが、冷却ファン74には軸流ファンがそれぞれ使用されている。また、送風ダクトには、用紙冷却ダクト75、遮熱用ダクト76等が含まれる。
また、前記遮熱用ダクト76は、前述のように、用紙冷却ダクト75の一側面に沿って配置されるものに限らず、底面のみに配置されるものであってもよいし、あるいは、底面及び側面に沿って配置される略L字形のものであってもよい。
続いて、装置本体1(取付フレーム16)への定着装置4(誘導加熱ユニット18及び定着ユニット17)の組付方法について説明する。
次に、前記構成の画像形成装置、特に、定着装置4の動作について説明する。
また、前記実施形態では、定着装置4で発生した熱が用紙冷却ダクト75に伝わるのを、遮熱用ダクト76を流動する空気によって阻止するようにしたが、定着装置4と用紙冷却ダクト75との間に空間を形成し、この空間に外部に延びるヒートパイプを配設する構成や水冷式等、他の冷却手段を採用してもよい。ヒートパイプを採用する場合、定着装置4からの熱はヒートパイプを介して外部へと放熱され、用紙冷却ダクト75への伝達を抑制することができる。また、他の冷却手段は、遮熱用ダクト76の代わりのみならず、用紙冷却ダクト76の代わりにも採用することが可能である。
2…給紙ユニット
3…作像装置
4…定着装置
5…空冷装置
6…用紙
7…ローラ
8…第1搬送経路
9…排出トレイ
10…第2搬送経路
11…中間転写ベルト
12…画像形成ユニット
13…一次転写部
14…二次転写部
15…トナーカートリッジ
16…取付フレーム
17…定着ユニット
18…誘導加熱ユニット
19…第1ユニット装着部
20…第2ユニット装着部
21…取付板
22…側板
23…連結板
24…垂直支持部
25…水平支持部
26…取付穴
26a…大径部
26b…小径部
27…切欠部
28…ガイド受部
29…定着ローラ
29a…軸受け部材
30…加圧ローラ
31…支持フレーム
32…第1位置決めピン
33…第2位置決めピン
34…サーミスタ
35…保持部材
36…誘導加熱部材
37…シールド部材
38…第1保持部
39…第2保持部
40…湾曲壁
41…軸受壁
42…位置決め受部
43…第1コイルガイド部
44…第2コイルガイド部
45…コア受部
46…第1開口部
47…第2開口部
48…励磁コイル
49…磁性体コア
50…主コイル
51…第1消磁コイル
52…第2消磁コイル
53…リッツ線
54…垂直面部
55…水平面部
56…両端面部
57…空気導入口
58…空気排出口
59…第1バネ部材
60…第2バネ部材
61…第1軸部材
62…第1ホルダ
62a…閉鎖部
62b…鍔部
63…第1スプリング
64…鍔部
65…抜止ピン
66…第1環状溝
67…第2軸部材
68…第2ホルダ
68a…鍔部
69…第2スプリング
70…座金
71…第1用紙冷却ファン
72…吹出側機内冷却ファン
73…排出側機内冷却ファン
74…第2用紙冷却ファン
75…用紙冷却ダクト
75a…開口部
76…遮熱用ダクト
77…仕切壁
Claims (7)
- 誘導加熱手段により、記録媒体加熱手段を誘導加熱して発熱させ、前記記録媒体加熱手段の発熱面に記録媒体を当接させながら搬送することにより、前記記録媒体を加熱してトナーを定着させるための定着装置において、
前記誘導加熱手段を、前記記録媒体加熱手段の発熱面とは反対側で保持し、前記記録媒体加熱手段の発熱面に沿って位置決めする保持手段と、
前記保持手段に取り付けられて前記誘導加熱手段を覆い、前記誘導加熱手段からの磁束漏れを阻止するシールド手段と、
からなる誘導加熱ユニットを設け、
前記誘導加熱ユニットは、その長手方向に沿った一の側面に空気導入部、他の側面に空気排出部をそれぞれ備え、前記空気導入部を介して導入した空気で、前記誘導加熱手段を冷却し、前記空気排出部を介して排出する空気通路を構成することにより、前記記録媒体加熱手段には送風されないようにし、
前記空気導入部は、前記誘導加熱ユニットの一の側面の一端から他端に並設される複数の開口部からなり、前記誘導加熱ユニットの両端側に位置する開口部は、他の部分に位置する開口部よりも開口面積を大きくしたことを特徴とする定着装置。 - 誘導加熱手段により、記録媒体加熱手段を誘導加熱して発熱させ、前記記録媒体加熱手段の発熱面に記録媒体を当接させながら搬送することにより、前記記録媒体を加熱してトナーを定着させるための定着装置において、
前記誘導加熱手段を、前記記録媒体加熱手段の発熱面とは反対側で保持し、前記記録媒体加熱手段の発熱面に沿って位置決めする保持手段と、
前記保持手段に取り付けられて前記誘導加熱手段を覆い、前記誘導加熱手段からの磁束漏れを阻止するシールド手段と、
からなる誘導加熱ユニットを設け、
前記誘導加熱ユニットは、その長手方向に沿った一の側面に空気導入部、他の側面に空気排出部をそれぞれ備え、前記空気導入部を介して導入した空気で、前記誘導加熱手段を冷却し、前記空気排出部を介して排出する空気通路を構成することにより、前記記録媒体加熱手段には送風されないようにし、
前記空気導入部は、少なくとも前記誘導加熱ユニットの一の側面の両端部に形成し、
前記空気排出部は、前記誘導加熱ユニットの他の側面の中央部に形成したことを特徴とする定着装置。 - 前記誘導加熱手段は、コア及びコイルを備え、
前記コアは、前記誘導加熱ユニットの一端から他端に向かう長手方向に配置されるコイルに対し、前記長手方向に沿って並設される複数の磁性体で構成し、
前記開口は、前記各磁性体の間に送風可能に形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の定着装置。 - 前記コアと前記コイルとの間に隙間を形成したことを特徴とする請求項3に記載の定着装置。
- 前記空気導入部は、前記誘導加熱ユニットの下方側の位置に形成し、前記空気排出部は、上方側の位置に形成したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記誘導加熱ユニットの下方側であって、前記記録媒体加熱手段の発熱面に沿う位置に、前記発熱面の近傍温度を検出するための温度検出手段を配設したことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記誘導加熱ユニットの空気通路での空気流れを発生させる送風手段と、
少なくとも、前記記録媒体への定着処理中に前記送風手段を駆動させる駆動制御手段と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の定着装置。
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