JP2011232734A - 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加熱部材(46)の外面に沿って配置され、搬送される記録媒体の幅方向に延びて加熱部材を誘導加熱するための磁界を発生させるコイル(52)、及び、コイルを載置するコイル保持部(53)と、コイルを挟んで加熱部材の反対側に配置されており、記録媒体の搬送方向に延びてコイルの外側を覆い、記録媒体の幅方向に間隔をおいて複数箇所に配置されるアーチコア(54)、及び、アーチコアとコイル保持部との間にて記録媒体の幅方向に延びてコイルの外側を覆い、アーチコアの間隔を埋めるサイドコア(56)をそれぞれ備え、コイルの周囲にて磁路を形成するコア部と、弾性部材(68a,68s)を介してコア部をコイル保持部に向けて押圧するコア固定部材(70)とを具備し、コア部は、コア固定部材とコイル保持部との締結により、コイル保持部に押圧固定される。
【選択図】図2
Description
このように、製造の効率化を図るためには、接着剤でコア部を固定していた箇所をなくすための措置が必要と考えられるが、上記従来の技術ではこの点については格別な配慮がなされていない。
これにより、アーチコア及びサイドコアの寸法バラツキやびびり音を弾性部材で吸収しつつ、コイル保持部に固定できるため、従来の如くのコア部のコイル保持部への固定には接着剤が不要になり、定着装置の製造の効率化を達成できる。
第2の発明によれば、第1の発明の作用に加えてさらに、アーチコアホルダでサイドコアをコイル保持部に向けて押圧すれば、既存の構造でサイドコアの固定が可能になる。
第3の発明によれば、第2の発明の作用に加えてさらに、アーチコアホルダをコイル保持部に締結することにより、弾性部材でサイドコアをコイル保持部に押圧固定でき、サイドコアは、接着剤を用いることなくコイル保持部に確実に固定される。
第5の発明は、第4の発明の構成において、センタコアは、このアーチコアホルダとコイル保持部との締結により、このコイル保持部に押圧固定されることを特徴とする。
第6の発明は、第1から第5の発明の構成において、コア固定部材は、アーチコアの外側に配置され、このアーチコアをコイル保持部に向けて押圧するシールドカバーであり、アーチコアは、このシールドカバーとコイル保持部との締結により、このコイル保持部に押圧固定されることを特徴とする。
しかも、シールドカバーをコイル保持部に締結することにより、弾性部材でアーチコアをコイル保持部に押圧固定でき、アーチコアは、接着剤を用いることなくコイル保持部に確実に固定できる。
第7の発明は、第1から第6の発明の構成において、コア固定部材とコイル保持部との締結は、ビスとナットを用いて行われていることを特徴とする。
第8の発明は、第1から第6の発明の構成において、コア固定部材とコイル保持部との締結は、弾性を利用した凹凸の嵌合によるスナップフィットを用いて行われていることを特徴とする。
第9の発明は、第1から第8の発明の定着装置を画像形成装置に搭載し、これを用いて画像形成部で形成されたトナー画像を記録媒体に定着させる画像形成装置であることを特徴とする。
図1は、一実施形態の画像形成装置1の構成を示した概略図である。画像形成装置1は、例えば外部から入力された画像情報に基づいて記録媒体の一例としての用紙Tの表面にトナー画像を転写して印刷を行うプリンタ、複写機、ファクシミリ装置、それらの機能を併せ持つ複合機等としての形態をとることができる。また、以下の実施形態では、記録媒体は用紙に限らず、用紙以外の記録媒体(OHPシートなど)であっても本発明を実施可能である。
装置本体2内の下部には、用紙Tを収納する給紙カセット5が配設されている。また、装置本体2内の右側面には、給紙カセット5に収容していない種類の用紙Tを装置本体2へ供給するスタックトレイ6が配設されている。そして、装置本体2の上部には画像形成部7が設けられており、画像形成部7は、画像形成装置1と接続されたPC等の上位装置から送信される文字や絵柄などの画像データに基づいて用紙Tに画像を形成する。
第1の搬送路9と第2の搬送路10とはレジストローラ対22の手前で合流している。レジストローラ対22に到達した用紙Tは停止しているレジストローラ対22に突き当たって一旦待機し、スキュー調整とタイミング調整を受けた後、レジストローラ対22が回転を開始することによって二次転写部23に向けて送出される。
各画像形成ユニット26〜29は、感光体ドラム32と、感光体ドラム32の周面に対向して配設された帯電部33と、帯電部33から見て感光体ドラム32の回転方向下流側であって感光体ドラム32の周面に対向して配設された現像部35と、現像部35から見て感光体ドラム32の回転方向下流側であって感光体ドラム32の周面に対向して配設されたクリーニング部36とを備えている。なお、レーザ走査ユニット34によって照射される感光体ドラム32の周面上の位置は、帯電部33と対向する感光体ドラム32の周面上の位置から見て感光体ドラム32の回転方向下流側であって現像部35と対向する感光体ドラム32の周面上の位置から見て感光体ドラム32の回転方向上流側に位置する。
第1の搬送路9や第2の搬送路10は、給紙カセット5やスタックトレイ6から繰り出されてきた用紙Tを二次転写部23側に搬送するものであり、装置本体2内で所定の位置に配設された複数の搬送ローラ対43と、二次転写部23の手前に配設され、画像形成部7における画像形成動作と用紙Tの搬送動作とのタイミングを取るためのレジストローラ対22とを備えている。
〔定着ユニットの詳細〕
次に、本実施形態の画像形成装置1に適用された定着ユニット14の詳細について説明する。
さらに、加熱ベルト48は、厚みが例えば35μm(1μm=1×10−6m)の強磁性材料(例えばNi電鋳基材)で形成された基材と、その表層に形成された厚み200〜500μm程度の薄膜の弾性層(例えば、シリコンゴム)と、その外面に形成された離型層(例えば、PFA)とを有する。加熱ベルト48は発熱温度が例えば150〜200℃の範囲に調整される直径65mm程度の無端状のベルトである。なお、加熱ベルト48に発熱機能を持たせない場合は、加熱ベルト48はPI(ポリイミド)等の樹脂製ベルトで構成されていてもよい。
この他に定着ユニット14は、ヒートローラ46及び加熱ベルト48の外側にIHコイルユニット50を備えている(図1には示されていない)。IHコイルユニット50は、誘導加熱コイル52やコア部を有する。なお、コア部には、詳しくは、複数のアーチコア54、一対のサイドコア56及びセンタコア58が含まれる。
図2の例では、IHコイルユニット50と対向したヒートローラ46及び加熱ベルト48の断面視で円弧状の部分で誘導加熱を行うため、誘導加熱コイル(コイル)52はヒートローラ46の円弧状の外面に沿う断面視で仮想的な円弧面上に配置されている。実際には、ヒートローラ46及び加熱ベルト48の外側に、コイルボビン(コイル保持部)53が配置されており、コイルボビン53上に誘導加熱コイル52が巻線状に配置される構成である。コイルボビン53は、ヒートローラ46の外面に沿う断面視で半円筒形状の部分を有して成形されている。なお、コイルボビン53の材質は、耐熱性樹脂(例えばPPS:ポリフェニレンサルファイド樹脂、PET:ポリエチレンテレフタレート樹脂、LCP:液晶ポリマー樹脂)であることが好ましく、また、コイル52のコイルボビン53への固定は、例えば耐熱性接着剤(例えばシリコン系接着剤)を用いて行う。
図2に示すようにセンタコア58はIHコイルユニット50の中央に位置し、その両側で対をなすように上記のアーチコア54及びサイドコア56が配置されている。このうちアーチコア54は、センタコア58を挟んで対称な形状を有し、その断面形状がアーチ形のフェライト製コアであり、各アーチコア54は例えば後述のコア固定部材70(図4参照)の長手方向に交差する方向、つまり、用紙Tの搬送方向に上面視で細長い形状を有し、誘導加熱コイル52が配置された領域の外側を覆う。
センタコア58は、例えばその断面形状が四角のフェライト製コアであり、本実施形態では、各アーチコア54(図2ではその中央部分)に後述の如く接着剤を用いることなく連結し、同じく接着剤を用いずにコイルボビン53上に配置される。なお、センタコア58はアーチコア54と一体形成されていてもよい。
上述のように、本実施形態では、コイルボビン53に対してアーチコア54、サイドコア56、及びセンタコア58を固定する際に接着剤を用いておらず、アーチコア54、サイドコア56、及びセンタコア58は、コア固定部材70とコイルボビン(コイル保持部)53との締結によってコイルボビン53に押圧固定される。
そして、本実施例のコア固定部材70としてはアーチコアホルダ72及びシールドカバー82が含まれる。
具体的には、まず、弾性部材68sは、サイドコア56とアーチコア54やアーチコアホルダ72との間に配置され(計2個)、コイルボビン53に対するサイドコア56の押圧固定に用いられる。
次に、弾性部材68cは、センタコア58とアーチコア54との間に配置される(計2個)。各弾性部材68cは、最小サイズの用紙Tの通紙領域の外側の領域に分割して配置されたセンタコア58の合計の長さに相当する長さを有し、コイルボビン53に対するセンタコア58の押圧固定に用いられる。
図2を参照して本実施形態のIHコイルユニット50の組み立てを説明する。本実施形態のIHコイルユニット50の組み立ては、サイドコア56及びセンタコア58をコイルボビン53にセットした後、弾性部材68sをサイドコア56の上に、弾性部材68cをセンタコア58の上にそれぞれ載せる。
ところで、上記実施形態では、加熱ベルト48の内側に、定着ローラ45やヒートローラ46を配置する2軸型の例で説明したが、本発明は、図6に示す1軸型にも適用可能である。
詳しくは、上記実施形態と同一の機能を奏する構成については同一の符号を付してその説明を省略すると、図6の構造例では、断熱性のある弾性層を有した定着ローラ(加熱部材)45の外周面には、加熱ベルト(加熱部材)48が定着ローラ45の全周に亘って巻かれており、ベルト48の熱容量を小さくでき、ウォームアップタイムがより短縮可能になる。なお、これら各構造例の他、本発明は外包IH方式の種々の定着ユニットにも適用可能である。
これにより、アーチコア54及びセンタコア58の寸法バラツキやびびり音を弾性部材68a,68sで吸収しつつ、アーチコア54及びセンタコア58をコイルボビン53に固定できるため、従来の如くの各コアのコイルボビン53への固定には接着剤が不要になり、定着ユニット14の製造の効率化を達成できる。
さらに、アーチコアホルダ72をコイルボビン53に締結することにより、弾性部材68sを介してサイドコア56をコイルボビン53に押圧固定でき、サイドコア56は、接着剤を用いることなくコイルボビン53に確実に固定される。
また、アーチコアホルダ72をコイルボビン53に締結することにより、弾性部材68cを介してセンタコア58をコイルボビン53に押圧固定でき、センタコア58の寸法バラツキ等を吸収しつつ、センタコア58は、接着剤を用いることなくコイルボビン53に確実に固定される。
また、シールドカバー82をコイルボビン53に締結することにより、弾性部材68aを介してアーチコア54をコイルボビン53に押圧固定でき、アーチコア54は、接着剤を用いることなくコイルボビン53に確実に固定できる。
さらに、ビス91とナット92でシールドカバー82やアーチコアホルダ72とコイルボビン53とを締結しており、簡易な構造で、かつ、シールドカバー82やアーチコアホルダ72とコイルボビン53との締結にも接着剤が不要になる。
本発明は上述した実施形態に制約されることなく、種々に変形して実施可能である。例えばコア部の構成について云えば、回転若しくは固定のセンタコアにも適用可能である。
しかしながら、アーチコアホルダ72とシールドカバー82を一緒にコイルボビン53に共締めしてもよい。つまり、サイドコア56やセンタコア58もまた、アーチコア54と同様に、シールドカバー82とコイルボビン53との締結により、コイルボビン53に押圧固定されてもよい。
そして、これらいずれの場合にも上記と同様に、コア部に対する接着剤の固定箇所をなくすことができるとの効果を奏する。
7 画像形成部
14 定着ユニット(定着装置)
46 ヒートローラ(加熱部材)
50 IHコイルユニット
52 誘導加熱コイル(コイル)
53 コイルボビン(コイル保持部)
54 アーチコア(コア部)
56 サイドコア(コア部)
58 センタコア(コア部)
68a 弾性部材
68s 弾性部材
68c 弾性部材
70 コア固定部材
72 アーチコアホルダ
82 シールドカバー
91 ビス
92 ナット
Claims (9)
- 記録媒体に画像を定着するための定着装置であって、
加熱部材の外面に沿って配置され、前記加熱部材を誘導加熱するための磁界を発生させるコイル、及び、前記コイルを載置するコイル保持部と、
前記コイルを挟んで前記加熱部材の反対側に配置されており、前記コイルの外側を覆い、前記記録媒体の幅方向に間隔をおいて複数箇所に配置されるアーチコア、及び、前記アーチコアと前記コイル保持部との間において前記コイルの外側を覆うサイドコアを備え、前記コイルの周囲にて磁路を形成するコア部と、
弾性部材を介して前記コア部を前記コイル保持部に向けて押圧するコア固定部材とを具備し、
前記コア部は、前記コア固定部材と前記コイル保持部との締結により、前記コイル保持部に押圧固定されることを特徴とする定着装置。 - 請求項1に記載の定着装置であって、
前記コア固定部材は、前記コイルの外側に配置されて前記アーチコアを保持し、前記サイドコアを前記コイル保持部に向けて押圧するアーチコアホルダであることを特徴とする定着装置。 - 請求項2に記載の定着装置であって、
前記サイドコアは、前記アーチコアホルダと前記コイル保持部との締結により、前記コイル保持部に押圧固定されることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の定着装置であって、
前記コア部は、前記アーチコアと前記加熱部材との間に介挿され、前記アーチコア及び前記サイドコアとともに磁路を形成するセンタコアを備え、
前記コア固定部材は、前記コイルの外側に配置されて前記アーチコアを保持し、前記センタコアを前記コイル保持部に向けて押圧するアーチコアホルダであることを特徴とする定着装置。 - 請求項4に記載の定着装置であって、
前記センタコアは、前記アーチコアホルダと前記コイル保持部との締結により、前記コイル保持部に押圧固定されることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の定着装置であって、
前記コア固定部材は、前記アーチコアの外側に配置され、前記アーチコアを前記コイル保持部に向けて押圧するシールドカバーであり、
前記アーチコアは、前記シールドカバーと前記コイル保持部との締結により、前記コイル保持部に押圧固定されることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の定着装置であって、
前記コア固定部材と前記コイル保持部との締結は、ビスとナットを用いて行われていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の定着装置であって、
前記コア固定部材と前記コイル保持部との締結は、弾性を利用した凹凸の嵌合によるスナップフィットを用いて行われていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から8のいずれか一項に記載の定着装置を画像形成装置に搭載し、これを用いて画像形成部で形成されたトナー画像を前記記録媒体に定着させることを特徴とする画像形成装置。
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