JP5140023B2 - 作業車両の操作レバー - Google Patents

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本願発明は、建設機械あるいは産業車両等の作業車両に設けられるジョイスティック式の操作レバーに関する。
建設機械あるいは産業車両等の作業車両に用いられるジョイスティック式の操作レバーは、例えば、特許文献1に示されるように、運転席の側にほぼ直立して設けられている。特許文献1に示されている操作レバーの斜視図を図5に示している。図5に示すように、操作レバー31の上部には、オペレータが把持して操作できるグリップ部32が設けられている。尚、操作レバー31は、操向操作用のレバーとして構成されている。
グリップ部32の上面における前方側つまり車両の前進方向に対して前側の部位には、変速機の走行速度段を切替えるシフトアップ用の押しボタンスイッチ35とシフトダウン用の押しボタンスイッチ36とが配設されている。また、グリップ部32の上面における後方側つまり車両の前進方向に対して後側の部位には、変速機の前後進切替え用であるシーソー式スイッチ34が設けられている。
そして、シーソー式スイッチ34の操作面34aにおける前部側を押すと前進モードに入ることができ、操作面34aの後部側を押すと後進モードに入るように構成されている。また、シーソー式スイッチ34が中立位置にあるときには、作業車両の走行状態は、中立モードに入るように構成されている。
シーソー式スイッチ34、シフトアップ用の押しボタンスイッチ35及びシフトダウン用の押しボタンスイッチ36は、それぞれオペレータの手でグリップ部32を把持した状態のままで親指等が届く範囲に配置されている。また、グリップ部32の中腹部のオペレータ寄りの側面には、図5に示すように、グリップ部32を把持し易くするための凹部38が設けられている。
そして、グリップ部32を把持したオペレータが、操作レバー31を左右に傾倒させることにより、左操向及び右操向の操作を行うことができる。また、シフトアップ用の押しボタンスイッチ35又はシフトダウン用の押しボタンスイッチ36を1回ずつ押すことにより、走行速度段をシフトアップあるいはシフトダウンさせることができる。
そして、シーソー式スイッチ34を中立位置から操作面34aの前部側を押すことによって前進モードに入れることができ、作業車両を前進させることができる。また、後部側を押すと後進モードに入れることができる。また、作業車両の走行状態を中立モードにしておきたいときには、シーソー式スイッチ34を中立位置に戻すことにより、中立モードに戻しておくことができる。
特開2000−71801号公報
ところで、ホイールローダなどの作業車両を用いて積み込み作業を行わせるときには、作業車両を前後進させる操作が、短時間の間に繰り返して行われることになる。このときには、シーソー式スイッチ34の操作面34a上にオペレータの親指の腹を当接させた状態のままで、前後進の操作切替えが行われる。
このとき、シーソー式スイッチ34の前部側を押して前進モードに入れたときには、シーソー式スイッチ34の後部側における端縁39がそり上がった状態となり、そり上がった端縁39の角によって親指の腹を押圧することになる。そり上がった端縁39の角部によって親指の腹を押圧されることになり、継続的に繰り返し行われていると、オペレータは親指の腹に何か変な違和感を感じてしまうことになる。場合によっては、オペレータに対して苦渋を与えてしまうことになる。
本願発明では、ロッカスイッチ(前記従来技術におけるシーソー式スイッチ)を一端側に傾動させて第一接触位置に入れたときであっても、このような違和感を感じさせることがなく、しかも、ロッカスイッチを他端側に傾動させて第二接触位置に入れるときの操作性が良好に保たれている作業車両の操作レバーを提供することを目的としている。
本願発明の課題は請求項1〜に記載した作業車両の操作レバーにより達成することができる。
即ち、本願発明では、作業車両の操作レバーにおいて、前記操作レバーのグリップ部の上面にロッカスイッチを配設し、
前記ロッカスイッチは、前記作業車両の前後方向に沿って延びる長手方向の操作面を有し、前記操作面を前記作業車両の前方側である前記操作面の一端側を下降して傾動させた第一接触位置と、前記作業車両の後方側である前記操作面の他端側を下降して傾動させた第二接触位置と、どちら側にも傾動させていない中立位置と、に切換可能に構成されており
前記中立位置における前記操作面の面形状が、長手方向における中央部から他端縁にかけての領域において、前記中央部から離れて前記他端縁に到る手前の部位から、前記他端縁に向かって下り勾配の滑らかな曲面形状に形成されてなることを最も主要な特徴としている。
また、本願発明では、前記ロッカスイッチは、作業車両の前後進切替え用のスイッチであり、前記第一接触位置では前進モードとなり、前記第二接触位置では後進モードとなり、前記中立位置では中立モードとなることを主要な特徴としている。
更に、本願発明では、前記中央部の領域が窪んだ面形状に形成されてなり、前記窪んだ中央部から前記操作面の一端側である先端縁にかけて上り勾配面が形成されてなることを主要な特徴としている。
また、本願発明では、前記中央部の領域が平坦な面形状に形成され、前記平坦な中央部から前記操作面の一端側である先端縁にかけて上り勾配面が形成されてなることを主要な特徴としている。
更に、本願発明では、前記中立位置における前記ロッカスイッチの操作面は、前記第一接触位置側の最も高い位置の高さが、前記第二接触位置側の最も高い位置の高さよりも高く構成されてなることを主要な特徴としている。
本願発明では、ロッカスイッチにおける操作面の長手方向における中央部から他端縁にかけての領域における操作面の面形状として、操作面の中央部から離れて他端縁に到る手前の部位から、他端縁に向かって下り勾配の滑らかな曲面形状に形成した構成を特徴としている。
このように構成することにより、ロッカスイッチの操作面を一端側に傾動させて第一接触位置にしたときに、ロッカスイッチの他端側が持ち上がっても、他端縁に向かって下り勾配とした滑らかな曲面形状が形成されているので、この滑らかな曲面形状が操作している親指の腹部に接触することになる。そのため、従来のロッカスイッチにおける後端縁(本願発明では、他端縁。)の角部が親指の腹部に当接してしまうような状況が発生するのを防止しておくことができる。従って、長時間に亘って親指でロッカスイッチを操作しても、変な違和感を感じさせないですむ。
しかも、滑らかな曲面形状が操作面の中央部から離れて他端縁に到る手前の部位から、他端縁に向かって形成されているので、ロッカスイッチの操作面を他端側に傾動させて第二接触位置に入れるときでも、ロッカスイッチの操作性を良好に保つことができる。これによって、オペレータに与えていた他端縁のエッジ部による苦渋度を大幅に低減させることができ、ロッカスイッチの操作性が良好となり、ロッカスイッチを操作するときの疲労も少なくなる。
また、作業者の親指によって操作され得るロッカスイッチを、操作レバーのグリップ部の上面に設けておくことにより、片手での操作が楽に行えるようになる。しかも、グリップ部を握った手の親指が移動できる範囲内にロッカスイッチを配設しておくことができるので、ロッカスイッチに対する操作性を向上させることができる。
本願発明におけるロッカスイッチを、作業車両の前後進を切替えるスイッチとして好適に用いることができる。この場合には、第一接触位置が前進モードとなり、第二接触位置が後進モードとなり、中立位置が中立モードとなる。このように構成することによって、作業車両を前後進させるときの操作性が良好となり、親指を操作して前進モードに入れているときであっても、親指の腹部に違和感を与えないですむ。そのため、前後進操作時における疲労も少なくすることができる。
ロッカスイッチの操作面における中央部から先端縁にかけて、上り勾配面を形成しておくことにより、第一接触位置への切替えを容易に行うことができる。また、操作面の中央部における形状としては、親指の腹部と馴染ませることができるように窪み形状として構成しておくことも、平坦な面形状として構成しておくこともできる。
更に、本願発明では、中立位置に入れたときのロッカスイッチの操作面形状として、第一接触位置側の最も高い位置の高さが、第二接触位置側の最も高い位置の高さよりも高くなるように構成しておくことができる。
このように構成しておくことにより、ロッカスイッチの操作面における中央部から先端縁にかけて形成した上り勾配面を、より効率的に利用することができるようになり、第一接触位置への傾動をより容易に行うことができる。しかも、ロッカスイッチの操作面を第一接触位置に傾動させたときに、操作面の中央部から他端縁に向かう途中から形成された滑らかな曲面形状と親指の腹との当たり状態が柔らかなものになる。
操作レバーの斜視図である。(実施例) 操作レバーの把持状態を示す斜視図である。(実施例) ロッカスイッチの操作面の縦断面図である。(実施例) ロッカスイッチの他の操作面の縦断面図である。(実施例) 操作レバーの把持状態を示す斜視図である。(従来例)
本願発明の好適な実施の形態について、添付図面に基づいて以下において具体的に説明する。本願発明の作業車両の操作レバーは、以下で説明する形状、構成以外にも本願発明の課題を解決することができる形状、構成であれば、それらの形状、構成を採用することができるものである。このため、本願発明は、以下に説明する実施例に限定されるものではなく、多様な変更が可能である。また、以下においては、作業機操作用の操作レバーを例に挙げて説明を行うが、操向操作用のレバーに対して本願発明を好適に適用することもできる。
図1は本願発明に係わる操作レバー1の斜視図であり、図2には操作レバー1のグリップ部2をオペレータが把持した状態を示している斜視図である。図3には、シーソー式スイッチとして構成されているロッカスイッチ4の操作面14における縦断面形状を示している。図3の実線で示す状態は、ロッカスイッチ4が中立位置にある状態を示している。また、二点鎖線は、ロッカスイッチ4の操作面14における先端側における一端部14a側を押して、操作面14を傾動させることで、作業車両の走行モードを第一接触位置である前進モードに入れた状態を示しており、一点鎖線は、ロッカスイッチ4の操作面14における後端側である他端部14b側を押して、操作面14を傾動させることで、作業車両の走行モードを第二接触位置である後進モードに入れた状態を示している。
操作レバー1は、作業車両の作業機を駆動操作するためのジョイスティック式のレバーとして構成されており、操作レバー1を前後・左右に傾動させる操作を行うことで、作業機を駆動させることができる。
図1に示すように、操作レバー1のグリップ部2の上面2aには、ロッカスイッチ4、アタッチメント用アナログスイッチ5、シフトホールドスイッチ6が設けられており、ロッカスイッチ4とアタッチメント用アナログスイッチ5との間には、両スイッチを区別するための仕切り7が設けられている。ロッカスイッチ4は、変速機の前後進切替えを操作するためのスイッチとして用いられている。
ロッカスイッチ4の一端部14a側を押すと前進モードに入れることができ、他端部14b側を押すと後進モードに入れることができる。ロッカスイッチ4を中立位置状態にしたときには、作業車両の走行モードを中立モードにしておくことができる。
アタッチメント用アナログスイッチ5は、作業機に装着するアタッチメントを操作するためのスイッチであり、シフトホールドスイッチ6は、走行速度段の保持を操作するスイッチである。
尚、操作レバー1のグリップ部2の裏面側には、キックダウンスイッチが設けられているが、キックダウンスイッチの図示は省略している。
図1、図3に示すように、ロッカスイッチ4の操作面14は、縦長の形状に構成されている。操作面14の中央部は窪み面14dが形成されており、中央部の窪み面14dから一端部14aにかけて上り勾配面16が形成されている。また、中央部の窪み面14dから他端部14bの他端縁20に向かう途中から他端縁20に向かって、下り勾配の滑らかな曲面に形成されている。この下り勾配の曲面形成部14cは、操作面14の一端部14a側を親指で押して操作面14を一端部14a側に傾けたときに、親指の腹に面接触することになる。
これによって、親指の腹に他端縁20の角部が当接することなく、オペレータは作業車両の前後進操作において、違和感なく長時間にわたって操作を行うことができる。特に、従来の操作面では後端縁を面取りしていたとしても、略鋭角の状態で後端縁が親指の腹に当接することになるので、本願発明のように面接触状態で接触することで、不快感を大幅に低減させることができる。
また、操作面14の中央部に形成した窪み面14dから他端部14bに向かう途中までの領域では、ロッカスイッチ4を操作する親指の腹が面接触状態に接触しているので、操作面14を他端部14b側に押して傾ける操作を良好に行うことができる。
更に、操作する親指と操作面14との間で滑りが生じるのを防止するため、操作面14上には、複数の滑り止め用の突起15が形成されている。
図3では、操作面14の中央部位を窪み面14dとして形成した構成例を示しているが、操作面14の中央部位における構成としては、図4に示すように平坦面18として構成しておくこともできる。図4においても、図3と同様にロッカスイッチ4の操作面14における縦断面形状を示している。
そして、実線で示す状態は、ロッカスイッチ4が中立位置にある状態を示しており、二点鎖線は、ロッカスイッチ4の操作面14における一端部14a側を押して、作業車両の走行モードを前進モードに入れた状態を示している。また、一点鎖線は、ロッカスイッチ4の操作面14における他端部14b側を押して、作業車両の走行モードを後進モードに入れた状態を示している。
図4に示すように、操作面14の中央部位を平坦面18として構成した場合であっても、操作面14を一端部14a側に傾動させ易くするため、操作面14の中央部における平坦面18から一端部14a側にかけて上り勾配の勾配面として構成しておくことができる。
また、中央部の平坦面18から他端部14bに向かう途中から他端部14bに向かっては、下り勾配の滑らかな曲面形成部14cが構成されている。また、ロッカスイッチ4の操作面14における操作性を向上させるため、操作面14上には、突起15が形成されている。
図3、図4に示すように、操作面14を中立位置にしたときには、操作面14の中央部位から一端部14a側までの領域において最も高くなっている高さ位置、即ち、一端部14aにおける高さ位置の方が、操作面14の中央部位から他端部14b側までの領域において最も高くなっている高さ位置、即ち、曲面形成部14cの頂点部における高さ位置よりも、高くなるように構成されている。
このように構成しておくことにより、操作面14の中央部位から一端部14aにかけての上り勾配面16を、親指で操作し易くなるように構成しておくことができる。そして、操作面14を傾動させて第一接触位置である前進モードに入れることが、容易になる。
また、第一接触位置に入れたときには、曲面形成部14cの頂点部における高さ位置が、それほど高くならないので、ロッカスイッチ4を第二接触位置に入れるときの操作性を良好に保った状態のままで、第一接触位置に入れたときにおける親指の腹に対する曲面形成部14cの接触状態を柔らかなものにすることができる。
このように、オペレータが、特にホイールローダのように前後進切替え操作の頻度の多い作業車両を操作するときでも、ロッカスイッチ4を切替える親指に違和感を与えることなく、楽に操作することができる。しかも、操作性が良好に保たれ疲労が少ない状態で操作を行なうことができる。
ロッカスイッチを用いた操作装置において、本願発明を有効に利用することができる。
1・・・操作レバー、2・・・グリップ部、4・・・ロッカスイッチ、14・・・操作面、14a・・・一端部、14b・・・他端部、14c・・・曲面形成部、14d・・・窪み面、16・・・上り勾配面、18・・・平坦面、20・・・他端縁、31・・・操作レバー、34・・・シーソー式スイッチ、39・・・端縁。

Claims (5)

  1. 作業車両の操作レバーにおいて、前記操作レバーのグリップ部の上面にロッカスイッチを配設し、
    前記ロッカスイッチは、前記作業車両の前後方向に沿って延びる長手方向の操作面を有し、前記操作面を前記作業車両の前方側である前記操作面の一端側を下降して傾動させた第一接触位置と、前記作業車両の後方側である前記操作面の他端側を下降して傾動させた第二接触位置と、どちら側にも傾動させていない中立位置と、に切換可能に構成されており
    前記中立位置における前記操作面の面形状が、長手方向における中央部から他端縁にかけての領域において、前記中央部から離れて前記他端縁に到る手前の部位から、前記他端縁に向かって下り勾配の滑らかな曲面形状に形成されてなることを特徴とする作業車両の操作レバー。
  2. 前記ロッカスイッチは、作業車両の前後進切替え用のスイッチであり、
    前記第一接触位置では前進モードとなり、前記第二接触位置では後進モードとなり、前記中立位置では中立モードとなることを特徴とする請求項1記載の作業車両の操作レバー。
  3. 前記中央部の領域が窪んだ面形状に形成されてなり、前記窪んだ中央部から前記操作面の一端側である先端縁にかけて上り勾配面が形成されてなることを特徴とする請求項1記載の作業車両の操作レバー。
  4. 前記中央部の領域が平坦な面形状に形成され、前記平坦な中央部から前記操作面の一端側である先端縁にかけて上り勾配面が形成されてなることを特徴とする請求項1記載の作業車両の操作レバー。
  5. 前記中立位置における前記ロッカスイッチの操作面は、前記第一接触位置側の最も高い位置の高さが、前記第二接触位置側の最も高い位置の高さよりも高く構成されてなることを特徴とする請求項3又は4記載の作業車両の操作レバー。
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