JP5137762B2 - デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信装置の制御方法 - Google Patents

デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信装置の制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、デジタル放送受信装置、及び、警告・お知らせ等のメッセージ情報を表示する際のデジタル放送受信装置の制御方法に関する。
近年、デジタル放送受信装置の機能の多様化/複雑化により、ユーザに対してテレビ画面に表示される警告、お知らせ等のメッセージ情報の種類と数が増加している。警告、お知らせ等のメッセージ情報としては、デジタル放送受信装置内で発生したエラーなどを表すメッセージ情報、放送局から送信される放送信号に関する付帯情報であるメッセージ情報、TVメーカが独自に作成したメッセージ情報等がある。
デジタル放送受信装置内で発生したエラーなどを表すメッセージ情報としては、放送波の受信レベル劣化、通信速度の低下、機能の組み合わせ使用制限などによるものや、ハードウェアの機能による故障の診断結果(故障自己診断結果)などがある。放送局から送信される放送信号に関するメッセージ情報としては、番組告知、放送局追加告知、緊急警報等がある。TVメーカが独自に作成したメッセージ情報としては、新製品の情報、使用中のテレビに関する不具合情報などがある。
これら多種多様に渡るメッセージ情報の発生予測は非常に困難なものである。また、ユーザがあまり使用しない機能に関するメッセージ情報も選別なく表示されてしまうため、メッセージ情報の表示によりユーザが不快感を抱く虞がある。また、複数のメッセージ情報が同時に送られた場合、ユーザが、自身にとって重要な情報であるはずのメッセージを見落としてしまう虞がある。デジタル放送の普及とともに、これらの問題の発生頻度は拡大するものと思われる。
上記問題を解決する手法として、特許文献1に開示されている技術がある。特許文献1には、マルチディスプレイ環境において、ウィンドウを表示する場合のウィンドウの配置位置を、ユーザのウィンドウの使用頻度に応じて決める技術が開示されている。
特開2000−298542号公報
しかしながら、上述した従来技術の手法をデジタル放送受信装置に適応した場合、メッセージ情報の表示頻度が高いもの程重要であると判断することになってしまう。そのため、まだ表示されていないメッセージ情報は、たとえユーザにとって有益な情報であったとしても、重要度(優先度)が低い情報であると判断されてしまうため、当該メッセージ情報が表示されなくなってしまうという問題がある。
そこで、本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、メッセージ情報の表示によるユーザの不快感を低減し、且つ、ユーザにとって有益なメッセージ情報を表示することのできるデジタル放送受信装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
本発明のデジタル放送受信装置は、
メッセージ情報を受信して表示部に表示するデジタル放送受信装置であって、
前記メッセージ情報、デジタル放送受信装置の機能のうち該メッセージ情報に関連する機能、及び、該機能の使用頻度を互いに関連付けて記憶する記憶手段と、
受信したメッセージ情報に関連する機能の使用頻度が所定の値以上である場合は、該メッセージ情報が表示すべきものであると判断し、受信したメッセージ情報に関連する機能の使用頻度が所定の値未満である場合は、該メッセージ情報が表示すべきものでないと判断する判断手段と、
前記判断手段の結果に応じて前記受信したメッセージ情報の前記表示部への表示を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする。
本発明のデジタル放送受信装置の制御方法は、
メッセージ情報を受信して表示部に表示するデジタル放送受信装置の制御方法であって、
前記メッセージ情報、デジタル放送受信装置の機能のうち該メッセージ情報に関連する機能、及び、該機能の使用頻度を互いに関連付けて記憶するステップと、
受信したメッセージ情報に関連する機能の使用頻度が所定の値以上である場合は、該メッセージ情報が表示すべきものであると判断し、受信したメッセージ情報に関連する機能の使用頻度が所定の値未満である場合は、該メッセージ情報が表示すべきものでないと判断するステップと、
前記判断の結果に応じて前記受信したメッセージ情報の前記表示部への表示を制御するステップと、
を含むことを特徴とする。
本発明によれば、メッセージ情報の表示によるユーザの不快感を低減し、且つ、ユーザにとって有益なメッセージ情報を表示することのできるデジタル放送受信装置及びその制御方法を提供することができる。
<実施例1>
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。図1は、実施例1に係るデジタル放送受信装置100の機能構成を大まかに示すブロック図である。
図1において、デジタル放送受信装置100は、地アナチューナ部104、地デジチューナ部105、BS/CSチューナ部106、NTSCデコーダ部107、地デジ復調部108、BS/CS復調部109、及び、TSデコーダ部110を備える。また、デジタル放送受信装置100は、映像選択・重畳部111、表示部112、ネットワークインタフェース部113、外部インタフェース部114、メッセージメモリ部115、自己診断部116、及び、メッセージ受信管理部117を備える。更に、デジタル放送受信装置100は、システム制御部119、使用頻度計測部120、及び、共通バス121を備える。本実施例に係るデジタル放送受信装置100は、ネットワークインタフェース部113によってインターネット122に接続されており、外部インタフェース部114によって外部機器123に接続されている。
各機能ブロックは、それぞれ、自身で発生した種々のエラー等の警告の通知(警告通知情報)をメッセージ受信管理部117に送信する機能を有する。また、各機能ブロックは、それぞれ、自己診断部116の指示により自己診断し、その結果(自己診断結果情報)を自己診断部116に送信する機能を有する。具体的には、各機能ブロックは、自身でエラーが発生した際に、予め記憶されたメッセージ情報の内、当該エラーに対応するメッセージ情報を警告通知情報として送信する。例えば、地デジ復調部108が受信機能の劣化(受信劣化)を検出した場合、地デジ復調部108が当該受信劣化を表すメッセージ情報を送信する。
BS/CSアンテナ101、地デジアンテナ102、地アナアンテナ103は、それぞれ、衛星デジタル放送、地上波デジタル放送、地上波アナログ放送を受信するためのアン
テナである。BS/CSアンテナ101、地デジアンテナ102、地アナアンテナ103で受信された放送波(放送信号)は、それぞれ、対応するチューナへ送られる。
地アナチューナ部104は、地アナアンテナ103より受信した放送波(地上波アナログ放送信号)から、ユーザが選択した物理チャンネルに対応する周波数帯域を選択し、その周波数帯域に対応したいわゆる中間周波数信号(NTSC信号)を抽出する。そして、地アナチューナ部104は、抽出した中間周波数信号をNTSCデコーダ部107に送信する。物理チャンネルの切り替えはシステム制御部119からの指示により行なわれる。
地デジチューナ部105は、地デジアンテナ102より受信した放送波(地上波デジタル放送信号)から、ユーザが選択した物理チャンネルに対応する周波数帯域を選択する。そして、地デジチューナ部105は、その周波数帯域に対応したOFDM(OrthogonalFrequencyDivisionMultiplexing)ベースバンド信号を抽出する。地デジチューナ部105は、抽出したOFDMベースバンド信号(ODFM信号)を地デジ復調部108に送信する。物理チャンネルの切り替えはシステム制御部119からの指示により行なわれる。
BS/CSチューナ部106は、BS/CSアンテナ101より受信した放送波(BS/CS放送信号)から、ユーザが選択した物理チャンネルに対応する周波数帯域を選択する。そして、BS/CSチューナ部106は、その周波数帯域に対応した8相PSK(Phase Shift Keying)変調されたシングルキャリアベースバンド信号を抽出する。BS/CSチューナ部106は、抽出したシングルキャリアベースバンド信号をBS/CS復調部109に送信する。物理チャンネルの切り替えはシステム制御部119からの指示により行なわれる。
NTSCデコーダ部107は、地アナチューナ部104より受信したNTSC信号のA/D変換及びクロマ復調処理を行うことにより、デジタルビデオ信号を生成し、これを映像選択・重畳部111へ出力する。
地デジ復調部108は、地デジチューナ部105より受信したOFDM信号の復調処理を行い(OFDM信号をMPEG2−TS形式に復調し)、TSデコーダ部110にこれを出力する。
BS/CS復調部109は、BS/CSチューナ部106より受信したシングルキャリアベースバンド信号の復調処理を行い(シングルキャリアベースバンド信号をMPEG2−TS形式に復調し)、TSデコーダ部110にこれを出力する。
TSデコーダ部110は、地デジ復調部108、及び、BS/CS復調部109より受信したMPEG−TS形式の信号をデコードすることにより、デジタルビデオ信号を生成し、これを映像選択・重畳部111へ出力する。
映像選択・重畳部111は、NTSCデコーダ部107及びTSデコーダ部110より受信したデジタルビデオ信号(映像信号)をシステム制御部119の指示(制御命令)により選択・重畳し、表示部112へ出力する。また、映像選択・重畳部111は、メッセージメモリ部115よりメッセージ情報を受信し、デジタルビデオ信号へ当該メッセージ情報を重畳する。なお、デジタルビデオ信号の選択や重畳を行うか否かは、システム制御部119が判断する。
表示部112は、D/Aコンバータ、モニター制御回路、モニター(表示パネル)などを有する(それらはいずれも不図示である)。表示部112は、映像選択・重畳部111
より受信したデジタルビデオ信号を、表示パネルに表示する。なお、表示パネルとしては、電子放出素子を有する表示パネル、液晶ディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネル、有機ELディスプレイパネルなどを適用すればよい。
ネットワークインタフェース部113は、インターネット122に接続される。具体的には、ネットワークインタフェース部113は外部ネットワークを介して映像コンテンツを搬送する機器に接続されている。当該機器がIP(Internet Protocol)放送を行う機器である場合、ネットワークインタフェース部113は当該IP放送によるデジタルビデオ信号を受信する。なお、ネットワークインタフェース部113は、受信した信号がMPEG−TS形式の場合、当該信号をTSデコーダ部110に送信し、デジタルビデオ信号に変換する。
外部インタフェース部114は、外部機器123と接続される。外部機器123は、HDDレコーダなどの録画・再生機器であり、外部インタフェース部114に対してデジタルビデオ信号を出力する。即ち、外部インタフェース部114は外部機器123からデジタルビデオ信号を受信する。なお、外部インタフェース部114は、受信した信号がMPEG−TS形式の場合、当該信号をTSデコーダ部110に送信し、デジタルビデオ信号に変換する。
メッセージメモリ部115は、ユーザに対し表示するメッセージ情報、デジタル放送受信装置の機能のうち該メッセージ情報に関連する機能、及び、該機能の使用頻度(機能使用時間、機能使用回数など)を互いに関連付けて記憶する。以後、機能使用時間、機能使用回数などを併せたものを使用頻度情報と呼ぶ。さらに、メッセージ受信管理部117にて割り込み信号が発生した時刻を記憶する。割り込み信号は、例えば、メッセージ受信管理部117がメッセージ情報を受信した際に生成される。また、メッセージメモリ部115には、メッセージ情報が表示されたか否かのログ情報も記録される。メッセージ受信管理部117が未登録の新規メッセージ情報を受信した場合、当該新規メッセージ情報はメッセージメモリ部115に追加される。メッセージメモリ部115としては、不揮発性メモリやハードディスクなど種々の記憶媒体を適用することができる。
自己診断部116は、システム制御部119からの指示により、各機能ブロックに故障診断(故障しているか否かの診断;自己診断)を行わせる。各機能ブロックから得られた診断の結果(自己診断結果情報)はメッセージ受信管理部117に送られる。診断は、自動的に実行されるものであってもよいし、ユーザが明示して実行するものであってもよい。いずれの診断であっても、システム制御部119から診断の指示が送られる。
メッセージ受信管理部117は、図7に示すように、地デジ復調部108、BS/CS復調部109から送られるTS信号、自己診断部116から送られる自己診断結果情報、各機能ブロックから送られる警告通知情報をそれぞれ解析する。
例えば、TS信号内にメッセージ情報が含まれているか否かを確認する。そして、TS信号内にメッセージ情報が含まれていた場合、自己診断部116からデータを受信した場合、及び、各機能ブロックから警告通知情報を受信した場合に、システム制御部119に対して割り込み信号を発生させる。また、それと共に、メッセージメモリ部115に割り込み信号の発生時刻及びログ情報の書き込み行う。メッセージ受信管理部117は、未登録のメッセージ情報を受信した場合、当該メッセージ情報を解析し、当該メッセージ情報とそれに関連する機能とを関連付ける。そして、新規メッセージ情報として当該メッセージ情報をメッセージメモリ部115に登録する。具体的には、新規メッセージ情報として、メッセージ情報、該メッセージ情報に関連する機能、及び、該機能の使用頻度を互いに関連付けてメッセージメモリ部115に登録する。なお、メッセージ情報がどの機能に関
連するかは、メッセージ情報の内容(文字列)から判断する。例えば、文字列に「BS」及び「視聴」という文言が含まれている場合には、BS放送の視聴に関連するものと判断する。
システム制御部119は、CPU、プログラムが格納されたROM、ワークRAMなどから構成されており、上述した各機能を制御する。例えば、システム制御部119は、自己診断部116に対して各機能ブロックに故障診断を行うよう指示する。また、システム制御部119は、メッセージ受信管理部117より割り込み信号を受信すると、割り込みイベント(割り込み信号が何によって生じたものか)を判別する。具体的には、システム制御部119は、受信したメッセージ情報が緊急のものか否かを判別する。例えば、メッセージ受信管理部117内に記憶されている、メッセージ情報の種類を判別するための格納レジスタ情報を読み出し、メッセージ情報の種類を確認する。メッセージ情報の種類としては、放送局から送信される放送に関する付帯情報であるメッセージ情報、放送局から送信されるデジタル放送受信装置自身に関するメッセージ情報、システム内状態変化を表すメッセージ情報などがある。
また、システム制御部119は、受信したメッセージ情報に関連する機能の使用頻度(メッセージメモリ部115に記憶されている使用頻度情報)に基づいて、該メッセージ情報が表示すべきものか否か判断する(詳細は後述する)。そして、当該判断の結果に応じて受信したメッセージ情報を表示部112に表示するか否かを制御する。具体的には、システム制御部119は、受信したメッセージ情報が表示すべきものであると判断した場合、当該メッセージ情報を表示部112に表示する。また、システム制御部119は、受信したメッセージ情報が表示すべきものでないと判断した場合、当該メッセージ情報を表示部112に表示しない。なお、システム制御部119は、機能の使用頻度が高くなると、過去に当該機能の使用頻度が低いがために表示されなかったメッセージ情報を表示する。
なお、システム制御部119は、受信したメッセージ情報が緊急のメッセージ情報であると判別した場合、当該受信したメッセージ情報を直ちに表示部112に表示する。また、システム制御部119は、受信したメッセージ情報が緊急のメッセージ情報でないと判別した場合、該メッセージ情報を表示すべきものか否か判断し、その結果に応じて該メッセージ情報を表示部112に表示するか否か制御する。
使用頻度計測部120は、常時起動しており、各機能の使用を監視する。例えば、BS/CS放送を視聴した場合、その視聴時間及び回数をメッセージメモリ部115内に記録する。具体的には、上記視聴時間及び回数を、メッセージメモリ部115内に記憶されているBS/CS放送の視聴に関連する機能の使用頻度(機能使用時間・機能使用回数)とする。
共通バス121は、各機能ブロック間で、各種データやコマンド(制御に関する情報;制御情報)を送受信するためのバスである。
以下に、本実施形態に係るメッセージ情報の取り扱いについて詳しく説明する。
先ず、メッセージメモリ部115に記憶されているメッセージ情報等のデータ構造について説明する。メッセージメモリ部115には、図2に示すように、メッセージ情報毎にその内容に関連する機能が関連付けられて記憶されている。例えば、「BS放送局の周波数が変更になりました」というメッセージ情報に対しては「BS視聴(BS放送の視聴)」及び「BS録画(BS放送の録画)」の機能が関連付けられている。また、それら各機能には使用頻度として使用回数や使用時間が関連付けられている。使用頻度は、ユーザがそれらの機能を使用する毎に更新される。当該更新は、上述したように使用頻度計測部1
20が行う。具体的には、図3に示すように、或る機能が使用された場合、使用頻度計測部120は監視状況、つまり使用頻度情報をメッセージメモリ部115に送信する。そして、メッセージメモリ部115に使用頻度情報が当該機能(及び該機能に関連する機能)に関連付けて記録され、これらの情報が該機能の使用頻度(使用履歴)とされる。また、表示履歴として、メッセージメモリ部115には割り込み信号が発生した時間を表す情報、受信したメッセージ情報が表示されたか否かを表すログ情報なども記録される。
次に、使用頻度情報がメッセージメモリ部115に記憶されるまでの処理について図4を用いて説明する。
まず、ユーザが不図示の電源スイッチなどを用いて、番組の視聴を開始したとする(ステップS101)。次に、使用頻度計測部120が、当該番組の視聴が開始されたことを検出する(ステップS102)。そして、使用頻度計測部120は、ユーザが現在使用している機能を使用し終えるまでの時間を計測する(ステップS103)。ユーザが機能の使用を終えると、使用頻度計測部120は、それまでに計測された時間をメッセージメモリ部115に書き込む(ステップS104)。なお、メッセージメモリ部115には、累積時間及び累積回数を記憶するものとする。すなわち、すでに使用時間や使用回数が記憶されている場合には、記憶されている使用時間に計測された使用時間を加算し、記憶されている使用回数に1を加算する。累積時間及び累積回数は、例えば、最後にデジタル放送受信装置の電源を入れてからの累積時間及び累積回数であってもよいし、過去1週間分の累積時間及び累積回数などであってもよい。
次に、メッセージ情報を表示するか否かの判定方法について図5、図6を用いて詳細に説明する。先ず、図5を用いて、デジタル放送受信装置100の電源がONであり、ユーザがデジタル放送受信装置100を使用していた場合の判定方法について説明する。
先ず、メッセージ受信管理部117が地デジ復調部108、BS/CS復調部109から送られるTS信号、自己診断部116から送られる自己診断結果情報、各機能ブロックから送られる警告通知情報などを解析する(ステップS201)。具体的には、それらの情報の中にメッセージ情報があるか否かを確認する。そして、これらの情報の中にメッセージ情報があった場合、メッセージ受信管理部117はシステム制御部119に対して割り込み信号を発生する(ステップS202)。次に、システム制御部119は、割り込み信号を受信すると、メッセージ受信管理部117から、割り込み要因(割り込み信号が何によって生じたものか;割り込みイベント)を判別するための格納レジスタ情報を読み出す(ステップS203)。そして、システム制御部119は、読み出した格納レジスタ情報に基づいて、割り込み要因が緊急警報等の直ちに表示すべきメッセージ情報の受信によるものか否かを確認する(ステップS204)。
割り込み要因が直ちに表示すべきでないメッセージ情報(例えば、緊急警報以外のメッセージ情報;通常のメッセージ情報)の受信によるものである場合(ステップS204;NO)、当該メッセージ情報が表示すべきものか否か判定を行う。具体的には、そのような場合に、システム制御部119が、メッセージメモリ部115から割り込み要因に係るメッセージ情報を読み出す(ステップS208)。そして、システム制御部119は、受信したメッセージ情報の使用頻度(機能使用時間、機能使用回数など)に基づいて受信したメッセージ情報が表示すべきメッセージ情報か否かを判断する(ステップS209)。例えば、メッセージ情報に関連付けられている機能使用時間に基づいて判断する場合、当該機能使用時間が所定時間(例えば1分や1時間など)以上か未満かに応じてメッセージ情報が表示すべきメッセージ情報であるか否かを判断すればよい。具体的には、機能使用時間が所定時間以上である場合にメッセージ情報が表示すべきメッセージ情報であると判断し、機能使用時間が所定時間未満である場合にメッセージ情報が表示すべきメッセージ
情報でないと判断すればよい。
メッセージ情報が表示すべきものでないと判断された場合(ステップS209;NO)、システム制御部119がメッセージメモリ部115に対してステップS201においてメッセージ情報を受信したことを記録し、処理を終了する(ステップS212)。メッセージ情報が表示すべきメッセージ情報であると判断された場合(ステップS209;YES)、システム制御部119はメッセージメモリ部115に対してステップS201においてメッセージ情報を受信したことを記録する。そして、メッセージメモリ部115から受信したメッセージ情報を表示部112に送信する(ステップS210)。そして、表示部112が、現在表示している映像に重畳するように、メッセージ情報を表示する(ステップS211)。
割り込み要因が直ちに表示すべきメッセージ情報の受信によるものである場合(ステップS204;YES)、システム制御部119はメッセージメモリ部115に対してステップS201においてメッセージ情報を受信したことを記録する。そして、メッセージメモリ部115から割り込み要因に係るメッセージ情報を読み出す(ステップS205)。次に、受信したメッセージ情報を表示部112に送信する(ステップS206)。そして、表示部112が、現在表示している映像に重畳するように、メッセージ情報を表示する(ステップS207)。
なお、上記説明では、メッセージ情報を表示部112に送信するタイミングについて特に記載していないが、ステップS206の処理は、ステップS205の処理後直ちに行うことが好ましい。ステップS206ではメッセージ情報が直ちに表示すべきものであるため、そのようにすることで、ユーザに緊急の情報を迅速に伝えることができる。
また、ステップS210では、ステップS209の処理の直後や、メッセージメモリ部115にメッセージ情報の受信を記録した直後にメッセージ情報を表示部112に送信してもよいし、そうでなくてもよい。例えば、視聴ソースが切り換わった際に、受信したメッセージ情報が表示部112に表示されるようにしてもよいし、受信したメッセージ情報に関連する機能が使用された際に、当該メッセージ情報が表示部112に表示されるようにしてもよい。具体的には、システム制御部119が、ユーザが視聴ソースを切り換えたことを検知し、当該切り換え検知後、メッセージ情報を表示部112に送信するようにしてもよい。また、システム制御部119が、ユーザがメッセージ情報に関連する機能(関連機能)を使用したことを検知し、当該関連機能の使用を検知後、メッセージ情報を表示部112に送信するようにしてもよい。このように表示部112へメッセージ情報を送信するタイミングを規定することによって、ユーザの視聴の妨げをより軽減する形態を得ることができる。
次に、図6を用いて、デジタル放送受信装置100の電源がOFF(スタンバイ状態)であった場合の判定方法について説明する。なお、ステップS208までは図5と同様の処理が行われるものとし、その説明は省略する。
図6の例では、ステップS208の後、システム制御部119が、受信したメッセージ情報の使用頻度に基づいて、受信したメッセージ情報が表示すべきメッセージ情報か否かを判断する(ステップS310)。メッセージ情報が表示すべきメッセージ情報であると判断された場合(ステップS310;YES)、システム制御部119は、メッセージメモリ部115に対してステップS201においてメッセージ情報を受信したことを記録する(ステップS311)。そして、システム制御部119はデジタル放送受信装置100の電源がON(ON状態)になるまで待機する(ステップS312)。デジタル放送受信装置100の電源がONにされると、システム制御部119が、メッセージメモリ部11
5から受信したメッセージ情報を表示部112に送信する(ステップS313)。そして、表示部112が、現在表示している映像に重畳するように、メッセージ情報を表示する(ステップS314)。即ち、デジタル放送受信装置がスタンバイ状態のときに受信したメッセージ情報が表示すべきものである場合、当該メッセージ情報はデジタル放送受信装置がON状態に切り換わった際に表示部112に表示される。
メッセージ情報が表示すべきものでないと判断された場合(ステップS310;NO)、システム制御部119は、メッセージメモリ部115に対してステップS201においてメッセージ情報を受信したことを記録して処理を終了する(ステップS315)。
以上述べたように、本実施例によれば、メッセージ情報がデジタル放送受信装置の機能(当該メッセージ情報に関連する機能)に関連付けられている。そして、ユーザがデジタル放送受信装置を使用した際に、どの機能を利用したのかが使用頻度が更新される。そして、メッセージ情報を受信した場合に、当該メッセージ情報に関連する機能の使用頻度に応じてメッセージ情報の表示・非表示を制御する。それにより、ユーザ使用用途に関連の深い(重要度の高い)メッセージ情報を優先して表示し、逆に関連の浅い(重要度の低い)メッセージ情報に関しては表示優先度を下げることができる。そのため、ユーザの不快感を低減することができる。
なお、図6の例において、割り込み要因が直ちに表示すべきメッセージ情報の受信によるものである場合(ステップS204;YES)は、デジタル放送受信装置の電源を自動的にONにしてメッセージ情報を表示部112に表示すればよい。その場合、ユーザがデジタル放送受信装置の近くにいないことも考えられるため、自動的に電源がONされてから所定時間後、自動的に電源をOFFにするようにしてもよい。ステップS204の判定結果によらずステップS208に進むようにしてもよい。
<実施例2>
ユーザがデジタル放送受信装置100で番組を視聴している場合、メッセージ情報の表示によって当該視聴を妨げられたくないという要求がある。そこで、本実施例では、メッセージ情報を表示するタイミングを工夫する。具体的には、放送(放送信号)がCM(Commercial Message)など番組以外を表す放送信号の場合にメッセージ情報を表示する。
なお、メッセージ情報を表示するタイミングは、ユーザによって選択可能なものであってもよい。例えば、ユーザが、不図示のリモコン等を用いて、メッセージ情報を放送信号の種類によらず表示するか、放送信号がCMを表す信号の場合にのみメッセージ情報を表示するかなどを選択可能としてもよい。本実施例では、メッセージ情報を放送信号の種類によらず表示するか(表示制限OFFモード)、放送信号がCMを表す信号の場合にのみメッセージ情報を表示するか(表示制限ONモード)を切り換え可能な構成とする。
本実施例に係るデジタル放送受信装置200は、図8に示すように、図1に示す実施例1の構成に加えCM検出部125を更に有する。
CM検出部125は、システム制御部119の指示に応じて、NTSCデコーダ部107、地デジ復調部108、及び、BS/CS復調部109からデジタルビデオ信号を取得し、ユーザが視聴している放送信号がCMを表す信号か否かを検出する。ユーザが視聴している放送信号がCMを表す信号であった場合、CM検出部125は、CM放送中であることを表すCM検出信号をシステム制御部119へ送信する。システム制御部119は、当該CM検出信号を受信した後に、表示部112に受信したメッセージ情報を送信する。CMを表す信号を検出する手法としては、映像認識による手法や音声認識による手法など
、従来技術を適用すればよい。
以下に、本実施例に係るデジタル放送受信装置におけるメッセージ情報を表示するか否かの判定方法について図9を用いて詳細に説明する。なお、ステップS208までは実施例1と同様の処理が行われるものとし、その説明は省略する。
図9の例では、ステップS208の後、システム制御部119が、受信したメッセージ情報の使用頻度に基づいて、受信したメッセージ情報が表示すべきメッセージ情報か否かを判断する(ステップS410)。メッセージ情報が表示すべきメッセージ情報であると判断された場合(ステップS410;YES)、システム制御部119は、メッセージメモリ部115に対してステップS201においてメッセージ情報を受信したことを記録する(ステップS411)。そして、システム制御部119は、表示制限ONモードが選択されているか否かを判断する(ステップS412)。
表示制限ONモードが選択されている場合(ステップS412;YES)、システム制御部119は、放送信号がCMを表す信号であるか否かを検出してメッセージ情報の表示を試みる。具体的には、システム制御部119は、CM検出部125に対して、放送信号がCMを表す信号であるか否かを検出するよう指示する(CMトリガ発生命令を送信する)(ステップS415)。CM検出部125は、CMトリガ発生命令を受信すると、デジタルビデオ信号を取得(監視)し、ユーザが視聴している放送信号がCMを表す信号であるか否かを検出する。CMを表す信号が検出された場合(ステップS416;YES)、CM検出信号がシステム制御部119に入力され、システム制御部119は、CM放送中であることを認識する。そして、システム制御部119は、メッセージメモリ部115から受信したメッセージ情報を表示部112に送信する(ステップS417)。そして、表示部112が、現在表示している映像に重畳するように、メッセージ情報を表示する(ステップS418)。即ち、受信したメッセージ情報が表示すべきものであると判断された場合、当該メッセージ情報は、放送信号がCMを表す信号であることが検出された際に表示部112に表示される。
表示制限OFFモードが選択されている場合(ステップS412;NO)、ステップS413,ステップS414の処理として、図5のステップS210,ステップS211(ステップS313,ステップS314)の処理と同様の処理が行われる。また、メッセージ情報が表示すべきメッセージ情報でないと判断された場合(ステップS410;NO)、ステップS419の処理として、ステップS212(ステップS315)と同様の処理が行われる。
以上述べたように、本実施例によれば、番組放送中にメッセージ情報が表示されることを防ぐことができるため、ユーザの不快感を低減することができる。
なお、図9の例において、割り込み要因が直ちに表示すべきメッセージ情報の受信によるものである場合(ステップS204;YES)は、放送信号がCMを表す信号であるか否かによらずメッセージ情報を表示部112に表示すればよい。また、ステップS204の判定結果によらずステップS208に進むようにしてもよい。
以上述べたように、上記実施例1,2によれば、メッセージ情報の表示によるユーザの不快感を低減し、且つ、ユーザにとって有益なメッセージ情報を表示することのできる。
なお、本実施形態では表示部がデジタル放送受信装置に含まれる構成について説明したが、表示部はデジタル放送受信装置と独立した表示装置(即ち、デジタル放送受信装置に接続される表示装置)であってもよい。
図1は、実施例1に係るデジタル放送受信装置の機能構成を大まかに示すブロック図である。 図2は、メッセージメモリ部に記憶されているメッセージ情報等のデータ構造の一例を示す図である。 図3は、使用頻度計測部による処理の一例を示す図である。 図4は、使用頻度情報がメッセージメモリ部に記憶されるまでの処理の流れを示すフローチャートである。 図5は、実施例1における、メッセージ情報を表示するか否かの判定方法の一例を示すフローチャートである。 図6は、実施例1における、メッセージ情報を表示するか否かの判定方法の一例を示すフローチャートである。 図7は、メッセージ受信管理部による処理の一例を示す図である。 図8は、実施例2に係るデジタル放送受信装置の機能構成を大まかに示すブロック図である。 図9は、実施例2における、メッセージ情報を表示するか否かの判定方法の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
100,200 デジタル放送受信装置
111 映像選択・重畳部
112 表示部
115 メッセージメモリ部
117 メッセージ受信管理部
119 システム制御部
120 使用頻度計測部
125 CM検出部

Claims (10)

  1. メッセージ情報を受信して表示部に表示するデジタル放送受信装置であって、
    前記メッセージ情報、デジタル放送受信装置の機能のうち該メッセージ情報に関連する機能、及び、該機能の使用頻度を互いに関連付けて記憶する記憶手段と、
    受信したメッセージ情報に関連する機能の使用頻度が所定の値以上である場合は、該メッセージ情報が表示すべきものであると判断し、受信したメッセージ情報に関連する機能の使用頻度が所定の値未満である場合は、該メッセージ情報が表示すべきものでないと判断する判断手段と、
    前記判断手段の結果に応じて前記受信したメッセージ情報の前記表示部への表示を制御する制御手段と、
    を有することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  2. 受信したメッセージ情報が緊急のものか否かを判別する判別手段を有し、
    前記制御手段は、
    前記受信したメッセージ情報が前記判別手段で緊急のメッセージ情報であると判別された場合、前記判断手段による判断結果とは関係なく、当該受信したメッセージ情報を直ちに前記表示部に表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
  3. 前記制御手段は、
    前記受信したメッセージ情報が前記判断手段で表示すべきものであると判断された場合、当該メッセージ情報を前記表示部に表示し、
    前記受信したメッセージ情報が前記判断手段で表示すべきものでないと判断された場合、当該メッセージ情報を前記表示部に表示しない
    ことを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
  4. 前記制御手段は、
    前記受信したメッセージ情報が、前記判別手段で緊急のメッセージ情報でないと判別され、且つ、前記判断手段で表示すべきものであると判断された場合、当該メッセージ情報を前記表示部に表示し、
    前記受信したメッセージ情報が、前記判別手段で緊急のメッセージ情報でないと判別さ
    れ、且つ、前記判断手段で表示すべきものでないと判断された場合、当該メッセージ情報を前記表示部に表示しない
    ことを特徴とする請求項2に記載のデジタル放送受信装置。
  5. 前記制御手段は、前記受信したメッセージ情報が前記判断手段で表示すべきものであると判断された場合、視聴ソースが切り換わった際に、当該メッセージ情報を前記表示部に表示する
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  6. 前記制御手段は、前記受信したメッセージ情報が前記判断手段で表示すべきものであると判断された場合、当該メッセージ情報に関連する機能が使用された際に、当該メッセージ情報を前記表示部に表示する
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  7. ユーザが視聴している放送信号がCMを表す信号か否かを検出するCM検出手段を有し、
    前記制御手段は、前記受信したメッセージ情報が前記判断手段で表示すべきものであると判断された場合、前記CM検出手段で放送信号がCMを表す信号であることが検出された際に、当該メッセージ情報を前記表示部に表示する
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  8. 前記制御手段は、前記デジタル放送受信装置がスタンバイ状態のときに受信したメッセージ情報が前記判断手段で表示すべきものであると判断された場合、前記デジタル放送受信装置がON状態に切り換わった際に、当該メッセージ情報を前記表示部に表示する
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  9. 前記メッセージ情報は、前記デジタル放送受信装置内で発生したエラーを表すメッセージ情報、放送局から送信される放送信号に関する付帯情報であるメッセージ情報、及び、TVメーカが独自に作成したメッセージ情報を含む
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  10. メッセージ情報を受信して表示部に表示するデジタル放送受信装置の制御方法であって、
    前記メッセージ情報、デジタル放送受信装置の機能のうち該メッセージ情報に関連する機能、及び、該機能の使用頻度を互いに関連付けて記憶するステップと、
    受信したメッセージ情報に関連する機能の使用頻度が所定の値以上である場合は、該メッセージ情報が表示すべきものであると判断し、受信したメッセージ情報に関連する機能の使用頻度が所定の値未満である場合は、該メッセージ情報が表示すべきものでないと判断するステップと、
    前記判断の結果に応じて前記受信したメッセージ情報の前記表示部への表示を制御するステップと、
    を含むことを特徴とするデジタル放送受信装置の制御方法。
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