JP5136878B2 - スクロール流体機械 - Google Patents

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    • F04C2230/90Improving properties of machine parts

Description

この発明は、お互いに噛合する一対のスクロールラップと、該一対のスクロールラップを挟持する一対の端版とを少なくとも具備し、それぞれのスクロールラップが相対的に旋回することによって連続して変化する圧縮空間を画成するスクロール流体機械に関する。
特許文献1は、本出願人によるもので、ケーシングと、このケーシングに回転自在に保持される外周ブロック及びこの外周ブロックから内側に渦巻き状に延出する従動ラップから少なくとも構成される従動スクロールユニットと、前記従動ラップに噛合する駆動ラップ、この駆動ラップを挟持固定すると共に前記従動ラップを摺動自在に挟持する一対の端板及び前記従動スクロールユニットに対して偏心して前記ケーシングに回転自在に軸支され、前記端板を回転させる駆動軸からなり、前記従動スクロールユニットと共に圧縮空間を画成する従動スクロールユニットと、前記外周ブロックに形成され、前記圧縮空間と連通する吸入口と、前記駆動軸に形成され、前記圧縮空間と連通する吐出口とによって少なくとも構成されるスクロール流体機械を開示する。
特許文献2は、上下シュラウド板の間に放射状に設けられた複数のブレードを有する遠心羽根車と、この遠心羽根車外周に設けられた固定案内翼と、これらの覆うファンカバーを有する送風機において、ファンカバーの上側シュラウド板に対向する面に環状に静電植毛により短繊維を接着した送風機を開示する。
特開2004−286025号公報 実開平4−11297号公報
例えば特許文献1に開示されるような従来のスクロール流体機械においては、一対のスクロールラップ及びそれらを挟持する一対の端板によって画成される圧縮空間において、特にスクロールラップの側面同士が微小隙間(RC隙間)にて圧縮空間を閉塞する部分及びスクロールラップ先端面と前記端板との微小隙間(AC隙間)での漏れを防止する必要があり、この漏れがスクロール流体機械の性能に大きく影響することは公知である。一般にRC隙間は50μm以下が望ましいといわれている。
したがって、従来では前記スクロールラップ側面間の微小隙間(RC隙間)部分及びスクロールラップ先端面と端板との微小隙間(AC隙間)部分を極力小さくするように、すべての組み合わせ部品の加工精度および組み立て精度を向上させる必要があった。また、AC隙間部分においては漏れ防止のためチップシール等を構成する必要があった。さらに、前述した隙間を小さくするとスクロールラップの接触によるカジリや焼きつきが発生しラップ破損が生じるため、カジリや焼きつき防止のため硬質アルマイト処理などの高価な表面処理を施す必要があった。このように、前述した隙間を小さくするために加工精度を向上させたり、シール部品を追加したり、高価な表面処理を施したりすることによって、スクロール流体機械自体が高価になるという不具合が生じた。
また、特許文献2に開示されるように、静電植毛による短繊維によって隙間をシールすることは、大変有効である。
したがって、この発明は、スクロールラップがお互いに接触しないように配置すると共に、短繊維からなる静電植毛の漏れ防止機構を設けたことによって、圧縮空間の漏れを防止することができるため安価で高性能なスクロール流体機械を提供することにある。
したがって、この発明は、互いに噛合する一対のスクロールラップと、該一対のスクロールラップを挟持する一対の端とを少なくとも具備し、それぞれのスクロールラップが相対的に旋回することによって連続して変化する圧縮空間を画成するスクロール流体機械において、前記一方のスクロールラップと他方のスクロールラップは、スクロールラップの全ての旋回状態において最も接近する部分で所定のクリアランスが形成されるように配置されると共に、前記一方のスクロールラップと他方のスクロールラップの対面する側面の一方に短繊維からなる漏れ防止機構が設けられることにある。
尚、前記所定のクリアランスについては、前記一方のスクロールラップと他方のスクロールラップは、最も接近する部分で普通の加工や組み立て精度でもラップ接触しないよう広いクリアランス(RC隙間200〜300μm)が形成されるように配置されると共に、閉塞空間からの漏れの要因となるAC隙間、RC隙間を構成する従動スクロールのラップ内外側面およびラップ左右先端面にのみ短繊維(200〜300μm)からなる静電職毛を施し漏れ防止機構を設けたことにある。あるいは駆動スクロールのラップ内外側面および端版面にのみ短繊維(200〜300μm)からなる静電植毛を施しても、同様の効果がある。
したがって、この発明によれば、圧縮空間を画成するスクロールラップを、所定のクリアランスを有するように配置したことによって、圧縮空間のシールのために部材表面に施される高価な表面処理の必要性がなくなると共に、短繊維の漏れ防止機構を設けたことによって、圧縮空間の漏れを防止することができるため、加工精度を向上させなくても、また、加工をせず、ダイキャスト等素材のままで使用してもスクロール流体機械の能力を向上させることができるものである。
以下、この発明の実施例について図面により説明する。
本願発明に係るスクロール流体機械1は、例えば図1及び図2に示すもので、ベース2に固定されるハウジング3と、このハウジングに回転自在に保持される第1のスクロールユニット(この実施例では、駆動スクロールユニット)10と、この駆動スクロールユニット10に摺動自在に挟持され、回転同期機構30によって前記駆動スクロールユニット10に対して旋回運動を行う第2のスクロールユニット(この実施例では従動スクロールユニット)20とを少なくとも具備し、一対の部材としての前記駆動スクロールユニット10及び前記従動スクロールユニット20によって画成された移動空間(圧縮空間)40の容積を、外周側から中央側へ順次縮小させて圧縮作用を行うものである。
前記ハウジング3は、円筒状の第1のハウジング3Aと、この第1のハウジング3Aを軸方向両側から挟持する第2のハウジング3B及び第3のハウジング3Cとによって構成され、前記第2のハウジング3B及び前記第3のハウジング3Cは、ベアリング62,63を介して前記駆動スクロールユニット10を回転自在に保持するものである。尚、61はオイルシール部である。
前記駆動スクロールユニット10は、第1の駆動スクロール部材と、駆動スクロール受け部材とによって構成される。前記第1の駆動スクロール部材は、前記第3のハウジングにベアリング62を介して回転自在に保持される回転軸11と、この回転軸11が一体に形成されたディスク状の第1の端板部12と、この第1の端板部12から軸方向に立設するように一体に形成されると共に、所定の中心角を配して均等に設けられた複数の渦巻き状のスクロールラップ(駆動スクロールラップ)13とによって構成される。
また、前記駆動スクロール受け部材は、前記第2のハウジング3Bにベアリング63を介して回転自在に支持される支持軸14と、この支持軸14が一体に形成されたディスク状の第2の端板部15とによって構成され、前記第2の端板部15には、前記駆動ラップ13の軸方向端部が挿着される装着溝が形成されると共に、前記支持軸14には吐出孔16が貫通して設けられる。尚、前記回転軸11には、カップリング54を介して外部動力が伝達される。
従動スクロールユニット20は、外周部分に位置する外周リング部21と、中央部分に位置する連結ブロック部23と、前記外周リング部21と前記連結ブロック部23を渦巻き状に連結し、前記駆動スクロールラップ13が挿入される挿入空間26を画成する複数のスクロールラップ(従動スクロールラップ)22とによって構成される。さらに、この挿入空間26に前記駆動スクロールラップ13が挿入されることによって、前記従動スクロールラップ22との間に複数の圧縮空間40が画成されるものである。
また、前記従動スクロールラップ22は、前記外周リング部21に沿ってこの外周リング部21と一体に形成され、内周側側面に沿って前記挿入空間26が形成されるブロックラップ部22Bと、このブロックラップ部22Bから前記挿入空間26に沿って連結ブロック部23まで渦巻き状に延出する延出ラップ部22Aとによって構成される。
また、前記連結ブロック部23には、前記圧縮空間40と前記吐出孔16との間を連通する連通溝24が形成される。
さらに、前記従動スクロールユニット20には、前記リング部21の外周近傍に固定され、前記駆動スクロールユニット10の両端板部12,15の外側に位置し、前記第2及び第3のハウジング3B、3Cに対してベアリング64,65を介して回転自在に支持される一対のスクロール受け(従動スクロール受け)28,29が設けられる。
また、前記支持軸14の外周縁には、オイルシール部材51が設けられ、このオイルシール部材51を保持するオイルシール受け部材50が前記第2のハウジング3Bに固定される。さらに、このオイルシール受け部材50の端部には、キャップ部52が配され、このキャップ部52には前記吐出孔16と連通する吐出口53が形成される。
前記駆動スクロールユニット20の端板12,15と前記従動スクロール受け部材28,29の間には、回転同期機構30が設けられる。この回転同期機構30として、SPピン31とこれが噛合するSPリング32によって構成されるもの、端板12,15側に形成されたオルダム溝34、前記従動スクロール受け部材28,29側に形成されたオルダム溝33、及びそれぞれのオルダム溝33,34に噛合するオルダムスライダー35によって構成されるものが、それぞれ図1に記載されている。これらは、いずれか一つのものが設けられれば良いものであり、他の回転同期機構が用いられても良いものである。
以上の構成により、図1及び図2で示すように、ハウジング3の第1のハウジング3Aに形成された吸入口41から、ハウジング3によって画成された内部空間42を介して吸入孔25に気体又は液体(以下、流体)が吸引され、圧縮空間40の中央方向に移動に伴って行われる縮小行程において前記流体が圧縮され、中央端部において前記連通溝24から、吐出孔16及び吐出口53を介して吐出されるものである。
本願発明は、図2で示すように、上記構造のスクロール流体機械1において、駆動スクロールラップ13と従動スクロールラップ22とを、圧縮空間40を画成するために最も近接した位置に移動した場合に、所定のRC隙間が形成されるように配置することにある。しかしながら、このように配置した場合、最も近接した位置においても所定のRC隙間が存在するため、この部分での漏れを防止する必要が生じる。このため、この発明では、従動スクロールのラップ内外側面およびラップ左右先端面にのみ短繊維(200〜300μm)80静電植毛によって施し、圧縮空間40からの漏れの要因となるRC隙間や、AC隙間からの漏れ防止機構を設けたことにある。ただし短繊維(200〜300μm)の長さや、RC隙間、AC隙間の大きさに関しては、流体機械の大きさ、他の要因によりことなる。
特に、図3は、従動スクロールのラップ22の外周側面に、前記RC隙間側に突出するように、所定の密度で植毛された短繊維80(200〜300μm)が、漏れ防止機構として設けられたことを示すものである。この短繊維90は、静電植毛によって植え付けられる(接着されること)が望ましい。この実施例は、スクロールラップ同士が広い隙間にて構成されても前記短繊維80によってその広い空間を塞ぐことが出来、また空間が狭くなっても、短繊維の柔軟性により、抵抗となることなく、空間を塞ぐことが出来る効果がある。
さらに、この実施例1において、本願発明は、図1に示すように、従動スクロールラップ22と前記第1の端板部12及び第2の端板部14の間両方又はいずれか一方に、所定のAC隙間を設け、このAC隙間を閉塞するように前記従動スクロールラップ22の側面の両方又はいずれか一方に、静電植毛によって短繊維を植毛又は接着するものである。これによって、いままで必要であったチップシールを削除しても、短繊維のシール効果で十分なシール性を確保できるものである。さらに、これによれば、チップシールによる摺動抵抗が無くなり、動力削減効果も期待できる。
以上の構成によるスクロール流体機械は、吸入口を外気に開放することによって空気を圧縮吐出することができるため、空気ポンプとして利用できる。また、空気ブロワとして、水滴飛散システム等に利用できる。
また、吸入口に配管設備を設けることによって、液体等を吸引吐出するオイルポンプ、水ポンプ、真空ポンプとして利用することができる。
さらに、一対の部材が所定のクリアランスを有していることから、直接接触することがないため、騒音が低減されることから、家電に用いることができるものである。
本願発明の実施例1に係るスクロール流体機械の概略構成図である。 本願発明の実施例1に係るスクロール流体機械の構成を示した説明断面図である。 本願発明の実施例1に係るクリアランス部分の拡大説明図である。
1 スクロール流体機械
2 ベース
3 ハウジング
10 駆動スクロールユニット
11 回転軸
12 端板
13 駆動スクロールラップ
14 支持軸
15 端板
16 吐出孔
20 従動スクロールユニット
21 リング部
22 従動スクロールラップ
23 連結ブロック部
24 連通溝
28,29 従動スクロール受け
30 回転同期機構
40 圧縮空間
41 吸入口
80 短繊維

Claims (2)

  1. 互いに噛合する一対のスクロールラップと、該一対のスクロールラップを挟持する一対の端とを少なくとも具備し、それぞれのスクロールラップが相対的に旋回することによって連続して変化する圧縮空間を画成するスクロール流体機械において、
    前記一方のスクロールラップと他方のスクロールラップは、スクロールラップの全ての旋回状態においてお互いに最も接近する部分で所定のクリアランスが形成されるように配置されると共に、
    前記圧縮空間を閉鎖する一方のスクロールラップと他方のスクロールラップの対面する側面の一方に短繊維からなる漏れ防止機構が設けられることを特徴とするスクロール流体機械。
  2. 前記短繊維は、静電植毛により植え付けられることを特徴とする請求項1記載の容積型流体機械。
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