JP5135517B2 - プロファイルサーバ、端末設定内容制御システム、端末設定内容制御方法および端末設定内容制御プログラム - Google Patents

プロファイルサーバ、端末設定内容制御システム、端末設定内容制御方法および端末設定内容制御プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5135517B2
JP5135517B2 JP2007324391A JP2007324391A JP5135517B2 JP 5135517 B2 JP5135517 B2 JP 5135517B2 JP 2007324391 A JP2007324391 A JP 2007324391A JP 2007324391 A JP2007324391 A JP 2007324391A JP 5135517 B2 JP5135517 B2 JP 5135517B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
profile
setting
terminal
setting content
specific terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007324391A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009147779A (ja
Inventor
淳一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2007324391A priority Critical patent/JP5135517B2/ja
Publication of JP2009147779A publication Critical patent/JP2009147779A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5135517B2 publication Critical patent/JP5135517B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

本発明は、プロファイルサーバ、端末設定内容制御システム、端末設定内容制御方法および端末設定内容制御プログラムに係わり、特に端末のプロファイルを扱うプロファイルサーバ、このプロファイルサーバを用いた端末設定内容制御システム、端末設定内容制御方法および端末設定内容制御プログラムに関する。
携帯電話機、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistants)あるいは通信機能を備えたパーソナルコンピュータ等の端末は、ユーザの各種の好み、あるいは各種の要請に対応できるように機能の多様化と高度化が図られている。たとえば、携帯電話機やPHSを例にとると、着信の際の呼出音や画面の表示色については、多様な設定が行えるようになっている。
この一方で携帯電話機やPHS等の端末の中には、携帯できる大きさの装置であるというサイズ上での制約があり、操作部を構成するボタンやキーの個数が制限されることが多い。また、これらの端末の多くは小型の装置であるにも係らず、これを扱うユーザの幅は大変広く、年齢や装置に対する習熟度はさまざまである。
このため、高齢者で初心者に特化した装置の製品化も行われている。このような製品は画面に表示される文字が大きくなっており、また、電話を掛ける機能を備えている端末の場合でも、発信先を限定してボタン操作を簡略化している。また、付加機能も電子メールの送受信といった重要度の高いものに限定して操作の容易化を図っている。
しかしながら、高齢者であっても、限定された機能に満足しない者も多く、また、若年者であっても、その者にとって必要とされる機能を簡単に実現できる操作を望むことは多い。ボタンやキーの個数が制限された状態で機能が多様化すると、個々のユーザが望む特定の機能を呼び出すためのメニュー操作等の手順が複雑化してしまい、年齢を問わず、操作に対するハードルが高くなる。
そこで、多くの機能の中からユーザの望む特定の機能をワンタッチボタンに割り当てるようにすることが、本発明の関連技術として提案されている(たとえば特許文献1参照)。この関連技術では、カメラの撮影やブラウザによるインターネットの閲覧といったようなユーザが操作上で重視する機能を実現するプロファイルを選択的にダウンロードするためのプロファイルサーバを用意している。たとえば、あるユーザがカメラの撮影を迅速に行いたいと所望した場合には、プロファイルサーバからそのためのプロファイル情報をダウンロードする。すると、ユーザがワンタッチボタンを押すだけでカメラ機能が一発起動して、撮影を行える状態になる。このとき、撮影した画像を保存したり処理する領域としてメモリの割り当ても、写真撮影用に最適化されるようになっている。
特開2007−201922号公報(第0025段落、図5)
このようにユーザが所望する幾つかの機能をそのユーザ自身に選択させてそれぞれ専用のワンタッチボタンにこれらの機能を割り当てるようにすることで、多くの機能の中からそれぞれのユーザに独自に対応した携帯型情報処理端末を実現することができる。しかしながら携帯電話機やPHS等の比較的小型の端末はボタンの配置スペースが元々わずかなものなので、ワンタッチボタンとして割り当てることのできるボタンの数は極めて少ない。また、これらの端末は、これらワンタッチボタンを押すだけですべての処理が終了するものでもない。カメラで撮影した画像を電子メールで送信したり、通話の途中で、話題となっている画像をメモリが呼び出してディスプレイで見ることも場合により必要である。
このようなときに、ユーザが現在所持している端末に不慣れであるか熟達しているかによって操作に大きな違いが生じる。特に、新しい機種に買い換えた直後のような場合には、メニュー画面から必要な操作を選択しようとしても、機能が多い場合には所望の機能を迅速に選択することができず操作に手間取ったり、所望の機能を探し出せないという問題があった。
以上、携帯電話機やPHS等の比較的小型の端末を主として説明したが、機器の小型化や高度化によって通常のサイズのコンピュータやファクシミリ装置といった各種の端末についても同様の問題がある。
そこで本発明の目的は、ユーザの習熟度に応じた操作内容に端末を設定することできるプロファイルサーバ、端末設定内容制御システム、端末設定内容制御方法および端末設定内容制御プログラムを提供することにある。
本発明の他の目的は、ユーザの身体的な特徴に合わせて操作内容を設定することできるプロファイルサーバ、端末設定内容制御システム、端末設定内容制御方法および端末設定内容制御プログラムを提供することにある。
本発明では、(イ)予め特定された特定端末の操作内容に関するユーザ側の各種要請とこれらの要請に対応する前記した特定端末の設定事項とをテーブル化した設定情報テーブルを格納した設定情報テーブル格納手段と、(ロ)前記した特定端末のユーザ側の操作内容に関する所望設定内容を受信して各種要請を判別する要請判別手段と、(ハ)この要請判別手段で判別した各種要請に対応する前記した特定端末の各種設定事項を前記した設定情報テーブルで検索する検索手段と、(ニ)この検索手段の検索結果として得られた各種設定事項としてのプロファイルを前記した特定端末の設定用に送信するプロファイル送信手段とをプロファイルサーバに具備させる。
また、本発明では、(イ)請求項1〜請求項3いずれかに記載のプロファイルサーバと、(ロ)このプロファイルサーバと接続して前記したプロファイルをダウンロードして実行する前記した特定端末とを端末設定内容制御システムに具備させる。
更に本発明では、(イ)予め特定された特定端末のユーザ側の操作内容に関する所望設定内容をサーバに送信する所望設定内容送信ステップと、(ロ)この所望設定内容送信ステップで送信してきた所望設定内容を受信し、ユーザ側の各種要請を判別する要請判別ステップと、(ハ)操作内容に関するユーザ側の各種要請とこれらの要請に対応する前記した特定端末の設定事項とをテーブル化した設定情報テーブルを使用して前記した要請判別ステップで判別した要請に対応する各種設定事項を検索する検索ステップと、(ニ)この検索ステップで検索結果として得られた各種設定事項としてのプロファイルを前記した特定端末の設定用に送信するプロファイル送信ステップと、(ホ)このプロファイル送信ステップで送信したプロファイルを前記した特定端末に設定するプロファイル設定ステップとを端末設定内容制御方法が具備することを特徴としている。
更にまた本発明では、指定された端末に対して各種設定事項としてのプロファイルを送信して実行させるプロファイルサーバのコンピュータに、端末設定内容制御プログラムとして、(イ)予め特定された特定端末のユーザ側の操作内容に関する所望設定内容を受信する所望設定内容受信処理と、(ロ)この所望設定内容受信処理で受信した所望設定内容から、ユーザ側の各種要請を判別する要請判別処理と、(ハ)操作内容に関するユーザ側の各種要請とこれらの要請に対応する前記した特定端末の設定事項とをテーブル化した設定情報テーブルを使用して前記した要請判別処理で判別した要請に対応する各種設定事項を検索する検索処理と、(ニ)この検索処理で検索結果として得られた各種設定事項としてのプロファイルを前記した特定端末の設定用に送信するプロファイル送信処理とを実行させることを特徴としている。
以上説明したように本発明によれば、多機能化された、あるいは各種機能の充実した端末に買い換えても、ユーザの習熟度や好みの機能や設定範囲でこれを使用開始することができるので、長期使用が可能になり、地球の資源の有効活用が可能となる。また、事業所等で使用する各種の端末を同一の使用態様で複数のユーザに使用させることも可能になる。
<発明の実施の形態>
次に本発明を一実施の形態と共に説明する。
図1は本実施の形態における携帯型情報処理端末を使用した携帯型情報処理端末設定システムの構成の概要を表わしたものである。この携帯型情報処理端末設定システム100は、携帯電話網101に接続され、各種のプロファイルを格納したプロファイルサーバ102と、同じく携帯電話網101に接続された無線用の基地局103と、この基地局103と無線で通信を行う第1および第2の携帯型情報処理端末1041、1042によって構成されている。基地局103は代表的に1つのみを図示しており、第1および第2の携帯型情報処理端末1041、1042も代表的に示したものである。また、プロファイルサーバ102は携帯電話網101に接続されている必要はなく、インターネット等の他のネットワークを介して携帯電話網101に接続されていてもよい。
図2は、本実施の形態のプロファイルサーバの構成の概要を表わしたものである。プロファイルサーバ102は、CPU(Central Processing Unit)121と、このCPU121により実行する制御プログラムを格納したり作業用メモリ領域を備えたメモリ122を有する制御部123を備えている。制御部123は、次の各部を制御するようになっている。ただし、これらの各部の少なくとも一部は、CPU121が制御プログラムを実行することによってソフトウェアで機能的に実現することができる。
通信制御部124は、図1に示した第1および第2の携帯型情報処理端末1041、1042等のプロファイルの設定を行う相手装置と通信を行うようになっている。プロファイルマッチング設定部125は、後に説明するメニューからプロファイルマッチング処理が選択されたときに機能する部分である。すなわち、プロファイルマッチング設定部125は相手装置のプロファイルを特定の相手装置のプロファイルに近似して設定する処理を行うようになっている。
グレード用プロファイル設定部126は、前記したメニューからグレード用プロファイル処理が選択されたときに機能する部分である。すなわち、グレード用プロファイル設定部126は相手装置のユーザのレベル(グレード)に応じたプロファイルの設定を行うときに使用される。
身体的特徴用プロファイル設定部127は、前記したメニューから身体的特徴用プロファイル処理が選択されたときに機能する部分である。すなわち、身体的特徴用プロファイル設定部127は第1および第2の携帯型情報処理端末1041、1042のようにユーザが端末を使用するときの年齢、既往症等に起因する個々の身体の特徴に沿ったプロファイルの設定を行うようになっている。
設定情報テーブル128は、各設定処理を行う際の情報がテーブル化されている。相手装置プロファイル保持部129は、プロファイルの設定を行う相手装置の設定前のプロファイルを一時的に保存する部分である。これは、ユーザが新たなプロファイルの設定を好まなかった場合に、設定前の状態に戻すためのものである。
図3は、設定情報テーブルの内容の主要なものを表わしたものである。設定情報テーブル128は、相手装置側のユーザの要請に沿ってプロファイルの設定を行うための情報源であり、幾つかのセクションに分かれている。メインメニュー項目情報セクション141は、相手装置のメニュー項目を解析し、たとえば初心者用のメニュー項目だとすればどのようなものとなるかといった情報とか、Aという機種からBという機種に買い換えるとき、Aという機種に近いメニュー項目はどのようなものになるかというような情報がテーブル化されている。このような設定情報テーブル128は、各種装置の機能の充実化に応じて適宜、内容を更新していくことが好ましい。
機能メニュー項目情報セクション142は、第1および第2の携帯型情報処理端末1041、1042等のプロファイルの設定対象となる相手装置の有する個々の機能がメーカによって必ずしも統一されていないので、これらの各機能を対比する情報を格納している。また、初心者でも優先すべき機能といったように各機能の優先順位を、グレードや身体的特徴に合わせた情報として格納している。
文字情報セクション143は、文字サイズや、漢字で表記すべきか、平仮名等のカナで表記すべきか、あるいは絵文字に置き換えるかといった情報を、主に年齢等の身体的特徴に合わせた情報として格納している。また、同じ漢字であっても明朝体や行書体といったような書体の違いによってマトリックス表示を行ったときにサイズと読みやすさの関係が微妙に異なる場合があるので、書体に対するフォントのサイズの補正情報もテーブル化されている。
ブラウザ対応情報セクション144は、インターネットを閲覧したりするときに使用するブラウザに関する各種製品の対比情報を格納している。たとえばAという機種からBという機種に買い換えるときで、Aという機種にブラウザαが備えられており、Bという機種にブラウザβとγが備えられているとすると、ブラウザαを使用していた者にとってどのブラウザがより抵抗感なく使えるかとか、高齢者に使いやすいブラウザの種類や設定内容等の各状況に応じた設定に関する情報が格納されている。
なお、図1に示す第1および第2の携帯型情報処理端末1041、1042は、携帯電話網101を介してプロファイルサーバ102にアクセスして必要な通信を行ってプロファイルの設定を行う機能と、このプロファイルサーバ102からプロファイルをダウンロードして自装置の図示しない動作情報テーブルの内容を書き換えることで自装置の動作を設定する機能を備えている。これらの機能は、プロファイル設定用の制御プログラムを第1および第2の携帯型情報処理端末1041、1042にインストールすることによって実現する。第1および第2の携帯型情報処理端末1041、1042自体のハードウェア上の構成は通常の携帯型情報処理端末と異ならないので、これらの装置の構成の図示および構成の具体的な説明は省略する。
図4は、携帯型情報処理端末側におけるプロファイルの設定処理の様子を表わしたものである。図1〜図3と共に説明する。ここでは、ユーザAが第1の携帯型情報処理端末1041を今まで使用していて、これを第2の携帯型情報処理端末1042に買い換えて使用する場合を想定している。
まず、ユーザは今まで使用していた第1の携帯型情報処理端末1041でプロファイルサーバ102にアクセスする(ステップS201)。すると、プロファイルサーバ102と通信が開始した時点でプロファイルサーバ102が第1の携帯型情報処理端末1041の所定のプロファイルを要求する。これに基づいて第1の携帯型情報処理端末1041は要求されたプロファイルをプロファイルサーバ102に送信する(ステップS202)。プロファイルサーバは受信した第1の携帯型情報処理端末1041のプロファイルを相手装置プロファイル保持部129に格納する。
この状態でプロファイルサーバ102が操作用のメニュー画面を第1の携帯型情報処理端末1041に送信してくる。そこで第1の携帯型情報処理端末1041はこの送信されたメニュー項目を表示して(ステップS203)、ユーザの選択を待機する(ステップS204〜ステップS208)。ユーザはこの場合、今まで使用していた第1の携帯型情報処理端末1041のプロファイルデータをプロファイルサーバ102側に知らせることを望んでいる。そこで、ユーザは「前機種データ保存」というメニュー項目を選択する(ステップS208)。第1の携帯型情報処理端末1041は、このメニュー項目の選択を検知すると(ステップS208:Y)、ステップS202で送信したプロファイルデータを前機種のデータとして保存することを指示して(ステップS209)、処理を終了する(エンド)。
図5はプロファイルサーバ側の処理の様子を表わしたものである。図1〜図3と共に説明する。
プロファイルサーバ102は、通常のアクセスがあるか(ステップS221)、プロファイルマッチング処理の指示があるか(ステップS222)、グレード用プロファイル作成処理の指示があるか(ステップS223)、身体的特徴用プロファイル作成処理の指示があるか(ステップS224)、初期化指示があるか(ステップS225)、あるいは前機種データ保存の指示があるか(ステップS226)の監視を行っている。
すでに説明したようにマッチングの前段階として第1の携帯型情報処理端末1041からアクセスがあると(ステップS221:Y)、調整の対象とする所定のプロファイルの送信を要求する(ステップS227)。そして、プロファイルが送られてきたら(ステップS228:Y)、これを相手装置プロファイル保持部129に格納する(ステップS229)。このとき、プロファイルを送ってきた第1の携帯型情報処理端末1041を特定する識別情報もこれに対応付けて格納する。
次に、図4のステップS209で前機種データ保存の指示があった場合には(ステップS226:Y)、相手装置プロファイル保持部129に格納した第1の携帯型情報処理端末1041のプロファイルを前機種データのものであることに書き換えて保存を継続する(ステップS230)。
以上の処理が終了したら、ユーザは買い換え後の製品としての第2の携帯型情報処理端末1042を使用してプロファイルサーバ102にアクセスする(図4ステップS201)。すると、プロファイルサーバ102からプロファイルの送信要求があり(図5ステップS227)、第2の携帯型情報処理端末1042は自装置のプロファイルを送信する(図4ステップS202)。このプロファイルは相手装置プロファイル保持部129に第1の携帯型情報処理端末1041を特定する識別情報と共にペアで格納される(ステップS229)。すなわち、この状態で、このユーザに関して相手装置プロファイル保持部129には、買い換え前の第1の携帯型情報処理端末1041のプロファイルと買い換え後の第2の携帯型情報処理端末1042の双方のプロファイルが並存することになる。
この状態で、第2の携帯型情報処理端末1042の表示画面には、前に説明した「前機種データ保存」というメニュー項目(図4ステップS208)以外に、「プロファイルマッチング」(ステップS204)、「グレード用プロファイル」(ステップS205)、「身体特徴別プロファイル」(ステップS206)および「プロファイル初期化」(ステップS207)の各メニュー項目が表示されている。
ここで、ユーザが図4における「プロファイルマッチング」のメニュー項目を選択すると(ステップS204:Y)、プロファイルマッチング処理の指示がプロファイルサーバ102側に送出される(ステップS210)。プロファイルサーバ102側では、図5に示すようにプロファイルマッチングの処理の指示が来ると(ステップS222:Y)、買い換え前の第1の携帯型情報処理端末1041のプロファイルと買い換え後の第2の携帯型情報処理端末1042の共通の設定内容あるいは共通の機能を調べるマッチング処理が実行される(ステップS231)。
ところで、プロファイルマッチング処理の指示(ステップS210)は、たとえば2つの指示の中からユーザに1つを選択させるようになっている。このうちの1つは、前の機種に存在した機能のみを後の機種で有効にするという指示であり、残りは、前の機種に存在した機能のみならず、現在一般的となっている機能を含めて、これらを後の機種で有効にするという指示である。後の機種に存在する特殊な機能までも有効にする指示は行わない。
したがって、図5に示すステップS231のプロファイルマッチング処理では、指示内容に従って第2の携帯型情報処理端末1042の機能(設定内容も含む。)の中からユーザの使用できる機能が選択される。前の機種に存在した機能のみを後の機種で有効にするという指示に基づくものであれば、第1の携帯型情報処理端末1041に存在した機能のみを有効にしたプロファイルが作成される。そして、このプロファイルが第2の携帯型情報処理端末1042に送信される(ステップS232)。このプロファイルは図4のステップS211で第2の携帯型情報処理端末1042にダウンロードされて、プロファイルの書き換えが行われる。この後、第2の携帯型情報処理端末1042は再起動されて(ステップS212)、第1の携帯型情報処理端末1041と同一の機能あるいは第1の携帯型情報処理端末1041を超えない機能範囲で動作することになる。これにより、新たな機能を必要としないユーザであれば、第2の携帯型情報処理端末1042を早期に使いこなせるようになる。
一方、ユーザが、前の機種に存在した機能のみならず、現在一般的となっている機能を含めて、これらを後の機種で有効にするという指示を行ったとする。たとえば第1の携帯型情報処理端末1041にはGPS(Global Positioning System)機能やワンセグ放送(1 segment broadcasting)受信機能が存在せず、発売時期の違いによって、第2の携帯型情報処理端末1042やその他の装置でこれが普通の機能として受け入れられているとする。この一方で、電子マネーによる決済機能は第2の携帯型情報処理端末1042に備えられているが、一部の機種にしか普及していない機能であるとする。この場合、プロファイルサーバ102は設定情報テーブル128を検索して、両機種に共通する機能の他に第2の携帯型情報処理端末1042で実現しているGPS機能とワンセグ放送受信機能を追加的に有効にする内容にしてプロファイルを第2の携帯型情報処理端末1042に送信する(ステップS232)。
このプロファイルは図4のステップS211で第2の携帯型情報処理端末1042にダウンロードされて、プロファイルの書き換えが行われる。この後、第2の携帯型情報処理端末1042は再起動される(ステップS212)。これにより、この後者の場合には、第1の携帯型情報処理端末1041と同一の機能の他にGPS機能とワンセグ放送受信機能が動作する環境となる。これにより、ユーザは当面必要としない特殊な機能を排除した形で、しかも時代に適合した機能を追加することで、第2の携帯型情報処理端末1042を比較的早期に使いこなせるようになる。
次に、ユーザがメニュー項目表示(図4ステップS203)からグレード用プロファイルを選択した場合を説明する(ステップS205:Y)。この場合、ユーザはそのグレードを選択してグレード用設定処理をプロファイルサーバ102に指示する(ステップS213)。
図6は、プロファイルサーバがグレード用の指示を行った際に第2の携帯型情報処理端末の表示画面の一例を示したものである。表示画面151には、「自分のグレードを選択してください」という選択肢が現われ、ユーザは自分がこの種の装置に対して初心者であるか、中級者であるか、あるいは上級者であるかを選択するようになっている。
なお、先に説明したプロファイルマッチング処理(ステップS231)と異なり、それ以外のプロファイル処理では前にどのような装置を使用していたかを参考にしない。したがって、第2の携帯型情報処理端末1042がこの種の装置として初めて使用する装置であるというユーザも存在する。このようなユーザは「初心者」という選択肢を選択することで、初心者に適したプロファイルの選択が行われることになる。
第2の携帯型情報処理端末1042からグレード用設定処理の指示があると(図5ステップS223:Y)、プロファイルサーバ102はその指示内容に応じて設定情報テーブル128を検索して、最適なプロファイルを作成する(ステップS233)。このプロファイルは第2の携帯型情報処理端末1042に送信される(ステップS232)。第2の携帯型情報処理端末1042はこれをダウンロードして(図4ステップS211)、プロファイルの書き換えが行われる。この後、第2の携帯型情報処理端末1042は再起動される(ステップS212)。これにより、第2の携帯型情報処理端末1042が比較的高級な機種でも、ユーザはこれを初心者用等の自己のグレードに応じた使いこなしを行うことができる。
次に、ユーザがメニュー項目表示(ステップS203)から身体的特徴用プロファイルを選択した場合を説明する(ステップS206:Y)。この場合、ユーザは自分の身体的特徴を選択して身体的特徴用設定処理をプロファイルサーバ102に指示する(ステップS214)。
図7は、プロファイルサーバが身体的特徴用の指示を行った際に第2の携帯型情報処理端末の表示画面の一例を示したものである。表示画面151には、「自分の身体的特徴を選択してください」という選択肢が現われ、ユーザは自分が装置の操作上でどのような身体的特徴があるかを選択する。「小さい文字が見にくい」や「ポインタ操作が苦手」といった具体的なポイント、あるいは年代別からなる選択肢を設け、その中からを選択させることで、目で見る際の文字のフォントの大きさを定めたり、カーソルの操作の適不適、あるいは図形の大きさといったものをプロファイルサーバ102側で選択できるようにしている。複数の選択肢を選択できるようにしてもよい。
第2の携帯型情報処理端末1042から身体的特徴の指示があると(図5ステップS224:Y)、プロファイルサーバ102はその指示内容に応じて設定情報テーブル128を検索して、最適なプロファイルを作成する(ステップS234)。たとえば、小さい字が見にくいことを指示したりユーザが70歳以上である場合には、フォントのサイズを大きめに設定するプロファイルを作成する。また、ポインタ操作が苦手なことを指示したり、ある程度の高年齢者である場合には、カーソルが細かく移動するような操作をなるべく避けるプロファイルに変更したり、画像を拡大して表示するようにして操作が楽に行われるようなプロファイルに変更する。音声についても同様の配慮が可能である。
このようにして作成されたプロファイルは第2の携帯型情報処理端末1042に送信される(ステップS232)。第2の携帯型情報処理端末1042はこれをダウンロードして(図4ステップS211)、プロファイルの書き換えが行われる。この後、第2の携帯型情報処理端末1042は再起動される(ステップS212)。これにより、第2の携帯型情報処理端末1042のユーザが自分の身体的な特徴に合った操作を行えるようになる。
最後に、ユーザがメニュー項目表示(ステップS203)からプロファイル初期化を選択した場合を説明する(ステップS207:Y)。この場合、第2の携帯型情報処理端末1042は、元のプロファイルの設定の指示をプロファイルサーバ102に送出する(ステップS215)。設定変更したプロファイルをユーザが気に入らなかった場合には、この指示が行われる。
プロファイルサーバ102はこの初期化の指示を受けると(ステップS225:Y)、現機種としての第2の携帯型情報処理端末1042のプロファイルを相手装置プロファイル保持部129から読み出す(ステップS235)。このプロファイルは第2の携帯型情報処理端末1042に送信される(ステップS232)。第2の携帯型情報処理端末1042はこれをダウンロードして(図4ステップS211)、プロファイルの書き換えが行われる。この後、第2の携帯型情報処理端末1042は再起動される(ステップS212)。これにより、第2の携帯型情報処理端末1042のユーザは第2の携帯型情報処理端末1042の設定内容を購入直後の状態に戻すことができる。
<実施の形態の変形可能性>
以上説明した実施の形態では、たとえばユーザが第2の携帯型情報処理端末1042を購入したとき、その機能を一部制限したり、フォントのサイズを変更する等の修正を行うことで、ユーザの取り扱いの便宜を図っている。しかしながら、ユーザがその装置に次第に熟達してくると、装置の本来備えている機能を少しずつ増やしていくことが好都合なことが多い。この場合、たとえばユーザがグレード用のプロファイルの選択として「初心者」を当初選択した場合には、ある時点で「中級者」を選択することも一つのやり方となる。ところが、プロファイルマッチング設定部125で新旧の2つの装置のマッチングをはかったような場合には、この後に「中級者」あるいは「上級者」を選択してグレードアップを図るようなものでもない。不要な機能や設定内容が一括して追加される可能性があるためである。また、「初心者」を当初選択したユーザの中には、同様に、自分のほしい機能だけ追加するだけでよく、「中級者」にグレードアップして多くの機能を追加されるのを好まない場合もあり得る。
図8は、以上説明した実施の形態の変形例として、プロファイルサーバから所定の日時が経過した後に携帯型情報処理端末に送られてくる機能アップの誘い(アンケート)の表示画面の一例を示したものである。図1に示したプロファイルサーバ102は、プロファイルのダウンロードを行った第2の携帯型情報処理端末1042に対して、その本来実現できる機能と現在のプロファイルの設定により実現できる機能の差分をとった機能を、現在の機能に追加できる機能として通知するようになっている。
第2の携帯型情報処理端末1042では、この通知を自装置の表示画面151に表示して、ユーザが追加を希望する機能があれば、それを選択させる。そして、選択した新たな機能も含めた各種の機能を選択し実行できるメニュー画面等のプロファイルを第2の携帯型情報処理端末1042にダウンロードさせるようにしている。
これとは逆に、ユーザが新たな機能を必要としたとき等にプロファイルサーバ102にアクセスして、現在設定されているプロファイルと本来設定可能なプロファイルの差分となる機能や設定状態を通知させ、新たな機能を選択的に追加したり、フォントのサイズや発信用あるいは着信用等のアプリケーションソフトウェアのオン・オフ等の設定を変更するようにしてもよい。また、実施の形態では相手装置プロファイル保持部129に格納した自装置のプロファイルを上書きしたが、初期化機能を保持するためこれを継続的に保持するようにしてもよい。
このように以上説明した実施の形態およびその変形例によれば、ユーザが仮に機能や設定条件の豊富な携帯型情報処理端末を購入したり貸与されたとしても、必要な機能や設定条件に絞ってその装置を利用することができる。これは、メニュー画面のメニュー表示もその分だけ単純化できることを意味し、またユーザが間違って所定のボタンを押したときも、自分が使用しないアプリケーションソフトウェアが起動するといったこともなくなり、特にユーザが初心者である場合には、装置の使いよさという意味で非常に大きな効果となる。
また、ユーザが自分の使用する携帯型情報処理端末に慣れれば、その段階で新たな機能や設定内容に挑戦することができる。したがって、無理なく装置の適用範囲を広げることができる。したがって、携帯型情報処理端末を初心者用、中級者用、あるいは上級者用と買い換えたり、借り替えたりする必要がなく、ユーザの経済的な負担を軽減させることができる。また、メーカも、各種の機能やそのためのアプリケーションソフトウェアの開発に注力することができる。
更に、本実施の形態およびその変形例によれば、耳が聞こえにくいとか、小さな文字が見えにくいといったような各種の身体的な特徴に携帯型情報処理端末を可能な限り合わせることができるので、結果的にユーザの幅を広げることができ、しかも、ユーザに優しい装置を構成することができる。
なお、実施の形態およびその変形例では携帯端末を中心に説明したが、すでに説明したように本発明は機能や設定内容が異なる複数の製品が市場に存在するあらゆる装置あるいは端末に適用可能であることは当然である。
本実施の形態における携帯型情報処理端末設定システムの構成の概要を表わしたシステム構成図である。 本実施の形態のプロファイルサーバの構成の概要を表わしたブロック図である。 本実施の形態で設定情報テーブルの内容の主要なものを表わした説明図である。 本実施の形態で携帯型情報処理端末側におけるプロファイルの設定処理の様子を表わした流れ図である。 本実施の形態でプロファイルサーバ側の処理の様子を表わした流れ図である。 本実施の形態でグレード用の指示を行った際に第2の携帯型情報処理端末の表示画面の一例を示した平面図である。 プロファイルサーバが身体的特徴用の指示を行った際に第2の携帯型情報処理端末の表示画面の一例を示した平面図である。 実施の形態の変形例として、プロファイルサーバから送られるアンケートの表示画面の一例を示した平面図である。
符号の説明
100 携帯型情報処理端末設定システム
101 携帯電話網
102 プロファイルサーバ
104 携帯型情報処理端末
121 CPU
122 メモリ
125 プロファイルマッチング設定部
126 グレード用プロファイル設定部
127 身体的特徴用プロファイル設定部
128 設定情報テーブル
151 表示画面

Claims (9)

  1. 予め特定された特定端末の操作内容に関するユーザ側の各種要請とこれらの要請に対応する前記特定端末の設定事項とをテーブル化した設定情報テーブルを格納した設定情報テーブル格納手段と、
    前記特定端末のユーザ側の操作内容に関する所望設定内容を受信して各種要請を判別する要請判別手段と、
    この要請判別手段で判別した各種要請に対応する前記特定端末の各種設定事項を前記設定情報テーブルで検索する検索手段と、
    この検索手段の検索結果として得られた各種設定事項としてのプロファイルを前記特定端末の設定用に送信するプロファイル送信手段
    とを具備することを特徴とするプロファイルサーバ。
  2. 前記所望設定内容は、端末についての一般的な習熟度を表わす任意のレベルに対応する設定内容であることを特徴とする請求項1記載のプロファイルサーバ。
  3. 前記プロファイル送信手段が前記プロファイルを送信した後、前記所望設定内容の修正内容のアンケートを前記特定端末に求めるアンケート実行手段と、このアンケート実行手段の実行結果に基づいて前記特定端末に対して前記所望設定内容の修正されたプロファイルを送信する修正プロファイル送信手段とを具備することを特徴とする請求項1記載のプロファイルサーバ。
  4. 請求項1〜請求項3いずれかに記載のプロファイルサーバと、
    このプロファイルサーバと接続して前記プロファイルをダウンロードして実行する前記特定端末
    とを具備することを特徴とする端末設定内容制御システム。
  5. 前記特定端末以外の所定端末が前記所望設定内容を判別するために前記プロファイルサーバに接続されることを特徴とする請求項4記載の端末設定内容制御システム。
  6. 予め特定された特定端末のユーザ側の操作内容に関する所望設定内容をサーバに送信する所望設定内容送信ステップと、
    この所望設定内容送信ステップで送信してきた所望設定内容を受信し、ユーザ側の各種要請を判別する要請判別ステップと、
    操作内容に関するユーザ側の各種要請とこれらの要請に対応する前記特定端末の設定事項とをテーブル化した設定情報テーブルを使用して前記要請判別ステップで判別した要請に対応する各種設定事項を検索する検索ステップと、
    この検索ステップで検索結果として得られた各種設定事項としてのプロファイルを前記特定端末の設定用に送信するプロファイル送信ステップと、
    このプロファイル送信ステップで送信したプロファイルを前記特定端末に設定するプロファイル設定ステップ
    とを具備することを特徴とする端末設定内容制御方法。
  7. 前記プロファイル送信ステップで前記プロファイルを送信した後、前記所望設定内容の修正内容のアンケートを前記特定端末に求めるアンケート実行ステップと、このアンケート実行ステップによる実行結果に基づいて前記特定端末に対して前記所望設定内容の修正されたプロファイルを送信する修正プロファイル送信ステップとを更に具備することを特徴とする請求項6記載の端末設定内容制御方法。
  8. 指定された端末に対して各種設定事項としてのプロファイルを送信して実行させるプロファイルサーバのコンピュータに、
    予め特定された特定端末のユーザ側の操作内容に関する所望設定内容を受信する所望設定内容受信処理と、
    この所望設定内容受信処理で受信した所望設定内容から、ユーザ側の各種要請を判別する要請判別処理と、
    操作内容に関するユーザ側の各種要請とこれらの要請に対応する前記特定端末の設定事項とをテーブル化した設定情報テーブルを使用して前記要請判別処理で判別した要請に対応する各種設定事項を検索する検索処理と、
    この検索処理で検索結果として得られた各種設定事項としてのプロファイルを前記特定端末の設定用に送信するプロファイル送信処理
    とを実行させることを特徴とする端末設定内容制御プログラム。
  9. 前記プロファイル送信処理で前記プロファイルを送信した後、前記所望設定内容の修正内容のアンケートを前記特定端末に求めるアンケート実行処理と、このアンケート実行処理による実行結果に基づいて前記特定端末に対して前記所望設定内容の修正されたプロファイルを送信する修正プロファイル送信処理とを更に実行させることを特徴とする請求項8記載の端末設定内容制御プログラム。
JP2007324391A 2007-12-17 2007-12-17 プロファイルサーバ、端末設定内容制御システム、端末設定内容制御方法および端末設定内容制御プログラム Expired - Fee Related JP5135517B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007324391A JP5135517B2 (ja) 2007-12-17 2007-12-17 プロファイルサーバ、端末設定内容制御システム、端末設定内容制御方法および端末設定内容制御プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007324391A JP5135517B2 (ja) 2007-12-17 2007-12-17 プロファイルサーバ、端末設定内容制御システム、端末設定内容制御方法および端末設定内容制御プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009147779A JP2009147779A (ja) 2009-07-02
JP5135517B2 true JP5135517B2 (ja) 2013-02-06

Family

ID=40917845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007324391A Expired - Fee Related JP5135517B2 (ja) 2007-12-17 2007-12-17 プロファイルサーバ、端末設定内容制御システム、端末設定内容制御方法および端末設定内容制御プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5135517B2 (ja)

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0816348A (ja) * 1994-07-04 1996-01-19 Casio Comput Co Ltd 情報処理装置
JP2001297047A (ja) * 2000-04-12 2001-10-26 Nec Corp サーバー装置、ユーザ端末装置および記録媒体
JP2001358818A (ja) * 2000-06-16 2001-12-26 Toshiba Corp 携帯端末
JP2002165005A (ja) * 2000-11-27 2002-06-07 Sharp Corp 機能設定サーバ、端末、機能設定方法およびその方法を実現するプログラムを記録した記録媒体
JP2003032356A (ja) * 2001-07-16 2003-01-31 Kyocera Corp 携帯端末、及びそのユーザーインターフェース選択方法
JP4061646B2 (ja) * 2003-03-19 2008-03-19 日本電気株式会社 携帯端末、及び、携帯端末の多機能教導方法
JP3931827B2 (ja) * 2003-03-27 2007-06-20 日本電気株式会社 機能自動設定方法及び携帯電話端末
JP2006331063A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 操作メニュー変更装置
FR2894420A1 (fr) * 2005-12-05 2007-06-08 Inventel Sa Combine telephonique, base et methode associee pour mettre a jour le logiciel du combine
JP5185507B2 (ja) * 2006-03-28 2013-04-17 京セラ株式会社 機能設定装置、電子機器、電子機器の機能設定システム及び電子機器の機能設定方法
JP4945169B2 (ja) * 2006-04-19 2012-06-06 ソフトバンクBb株式会社 携帯通信端末及び通信サーバ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009147779A (ja) 2009-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20090084008A (ko) 휴대 단말기의 웹 페이지 제공 방법 및 시스템
JP5443506B2 (ja) 移動電子装置の動作方法及び移動電子装置
US8731534B2 (en) Mobile terminal and method for displaying image according to call therein
JP2002529992A (ja) 携帯制御装置
JP2006031598A (ja) 携帯情報端末及びデータ表示方法
US20090282344A1 (en) Mobile device capable of selective mobile browsing and control method thereof
KR20070005859A (ko) 이동 통신 단말기의 주소록 사진 등록 방법
KR100630175B1 (ko) 휴대용 무선 단말기의 폰트 변경 방법
JP2003067334A (ja) 携帯端末、サーバシステム、情報取得方法、及び情報配信方法
JP5135517B2 (ja) プロファイルサーバ、端末設定内容制御システム、端末設定内容制御方法および端末設定内容制御プログラム
KR100532075B1 (ko) 휴대형 이동 전화 단말기를 위한 글자체 데이터 다운로드서비스 방법
JP3656960B2 (ja) ハイパーテキスト表示装置およびハイパーテキスト表示プログラム
JP2010079720A (ja) 通信端末
KR20040037976A (ko) 이동통신 단말기에서의 펌웨어 갱신방법
JP2010081590A (ja) 待受画像配信システム、携帯電話端末、サーバ装置、プログラム
JP5163509B2 (ja) 携帯端末カスタマイズシステム、携帯端末カスタマイズ方法
KR101312154B1 (ko) 대기화면상에 콘텐츠를 표시하는 이동통신 단말기 및 그제어방법
JP4189541B2 (ja) メニュー配信方法及びシステム並びにメニュー管理サーバ
KR100723711B1 (ko) 무선 단말기에서 컨텐츠별 메뉴 리스트 동적 변경 방법 및시스템
JP4693251B2 (ja) 通信端末装置及び制御プログラム
JP4657647B2 (ja) 移動体通信端末
JP4509494B2 (ja) 移動体通信端末
JP4949221B2 (ja) 電子装置及び通信方法
JP2005108004A (ja) 携帯端末、携帯端末のウェブ閲覧方法および携帯端末のウェブ閲覧プログラム
JP2003008779A (ja) 表示プログラム及び配信サーバ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101110

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120328

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120528

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120925

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121016

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121008

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees